JP2000260661A - チップ部品およびチップ部品実装基板 - Google Patents

チップ部品およびチップ部品実装基板

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JP2000260661A
JP2000260661A JP11060848A JP6084899A JP2000260661A JP 2000260661 A JP2000260661 A JP 2000260661A JP 11060848 A JP11060848 A JP 11060848A JP 6084899 A JP6084899 A JP 6084899A JP 2000260661 A JP2000260661 A JP 2000260661A
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chip component
chip
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circuit board
component
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Koichi Iwashima
幸一 岩島
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品基板上に容易に高密度実装できるチ
ップ部品を提供すること。 【解決手段】 チップ部品本体10と前記チップ部品本
体の両端に設けられた電極12a、12bとを有するチ
ップ部品1であって、前記チップ部品本体10の上面ま
たは下面のうち一方の面には、凹部15が形成され、他
方の面には、前記チップ部品1を上下に重ねて実装した
場合に、前記凹部15と係合する凸部14が形成された
ものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ部品に関
し、特に、電子部品基板上に高密度に実装することがで
きるチップ部品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報機器装置の小型化、薄型化に
伴いその構成部品である電子回路基板の面積も縮小の一
途を辿っている。その反面、電子回路基板上に実装すべ
き電子回路部品は、回路の高速化、高機能化により増加
しており、与えられた電子回路基板上に、必要とされる
電子回路部品をいかにして高密度に実装するかが課題と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子回路部品の中でも
チップ部品は、装置を安定的に動作させる為に重要な部
品であり、処理速度の高速化、高機能化に伴いその数は
増加していて、チップ部品を電子回路基板上に平面的に
実装する従来の実装方法では、対応が困難となってい
る。本発明は、前記課題に鑑みなされたものであり、電
子部品基板上に容易に高密度実装できるチップ部品を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のチップ部品は、
チップ部品本体と前記チップ部品本体の両端に設けられ
た電極とを有するチップ部品であって、前記チップ部品
本体の上面または下面のうち一方の面には、凹部が形成
され、他方の面には、前記チップ部品を上下に重ねて実
装した場合に、前記凹部と係合する凸部が形成されたこ
とを特徴とする。
【0005】上記のチップ部品においては、チップ部品
本体の大きさが異なるチップ部品を上下に重ねて実装し
た場合にチップ部品の電極どうしが対向するように、電
極の他のチップ部品の電極と対向する面を前記チップ本
体の中央方向側に延在させたものとしてもよい。また、
前記チップ部品を上下に貫通する導体であり、前記チッ
プ部品本体と電気的に接続されない電極を有するものと
してもよい。さらに、上記のチップ部品においては、前
記凹部には、非導電性接着剤が塗布され、前記チップ部
品を上下に重ねて実装した場合に接続面の一部を形成す
る電極の表面には、半田が塗布されたものとするのが好
ましい。
【0006】また、本発明のチップ部品は、チップ部品
本体と前記チップ部品本体の両端に設けられた電極とを
有するチップ部品であって、前記チップ部品本体の大き
さが異なるチップ部品を上下に重ねて実装した場合にチ
ップ部品の電極どうしが対向するように、電極の他のチ
ップ部品の電極と対向する面を前記チップ本体の中央方
向側に延在させたことを特徴とする。本発明のチップ部
品は、チップ部品本体と前記チップ部品本体の両端に設
けられた電極とを有するチップ部品であって、前記チッ
プ部品を上下に貫通する導体であり、前記チップ部品本
体と電気的に接続されない電極を有することを特徴とす
る。
【0007】また、本発明のチップ部品実装基板は、上
記のチップ部品が電子回路基板上に重ねて実装されたこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態の
チップ部品を示した図である。このチップ部品1は、チ
ップ部品本体10と、チップ部品本体10の両端に設け
られ、チップ部品本体10内部に備えられている抵抗、
コンデンサ、コイル等と接続された電極12a、12b
とからなっている。チップ部品本体10の上面には、凸
部14が形成され、下面には、凹部15が形成されてい
る。このチップ部品1は、前記チップ部品1を重ねて実
装した場合に、チップ部品本体10の凹部15と凸部1
4とが係合するようになっている。また、凹部15に
は、非導電性接着剤が塗布されている。さらに、チップ
部品1を重ねて実装した場合に、接続面の一部を形成す
る電極12a、12bの表面には、クリーム半田が塗布
されている。
【0009】図4は、図1に示すチップ部品を2つ重ね
て電子回路基板上に実装した状況を示した図である。図
4において、符号18は電子回路基板を示している。こ
の電子回路基板18上には、図1に示すチップ部品が2
つ重ねられ(以下、下側に配置されているチップ部品を
「下側チップ部品1a」といい、上側に配置されている
チップ部品を「上側チップ部品1b」という。)て、実
装されている。
【0010】電子回路基板18上には、下側チップ部品
1aを実装するためのパッド5、6が設けられている。
パッド5、6上には、下側チップ部品1aの凹部15が
電子回路基板18側となるように配置され、半田付けさ
れている。さらに、下側チップ部品1aの上には、上側
チップ部品1bの凹部15が下側チップ部品1a側とな
るように、上側チップ部品1bが配置されている。そし
て、上側チップ部品1bの凹部15と下側チップ部品1
aの凸部14とが係合され、非導電性接着剤により固定
されている。また、上側チップ部品1bと下側チップ部
品1aとの接続面の一部を形成する電極は、熱処理され
たクリーム半田により接続されている。
【0011】図1に示すチップ部品を2つ重ねて電子回
路基板18上に実装するには、まず、図5に示すパッド
5、6を有する電子回路基板18上に、図6に示すよう
に、下側チップ部品1aを半田付けする。その際、下側
チップ部品1aの凹部15が電子回路基板18側となる
ように半田付けする。この半田付け方法は、従来と同一
の方法を用いることができる。次に、下側チップ部品1
aの上面に上側チップ部品1bをスタック実装する。そ
の工程で、下側チップ部品1aの凸部14と上側チップ
部品1bの凹部15とを係合させ、凹部15に塗布して
ある非導電性接着剤により下側チップ部品1a上に上側
チップ部品1bを固定する。
【0012】続いて、上側チップ部品1bと下側チップ
部品1aとの接続面の一部を形成する電極の表面に塗布
されている半田クリームに対し熱処理を行うことによ
り、下側チップ部品1aと上側チップ部品1bの電極は
電気的に接続され、図4に示すようにスタック実装でき
る。
【0013】このようなチップ部品1は、チップ部品本
体10の上面には凸部14が形成され、下面にはチップ
部品1を重ねて実装した場合に、凸部14と係合する凹
部15が形成され、凹部15には、非導電性接着剤が塗
布されたものであるので、チップ部品1を重ねて実装す
る場合に、凹部と凸部とを非導電性接着剤を介して係合
させることができ、重なり合うチップ部品1の電極どう
しの位置合わせが容易で、凹部14と凸部15とを係合
した安定した状態でチップ部品1どうしを接合すること
ができるものとなる。
【0014】また、凹部14には、非導電性接着剤が塗
布されているので、電極間の半田ブリッジを防ぐことが
でき、信頼性の高い電子回路基板を形成することができ
るものとなる。さらに、チップ部品1を重ねて実装した
場合に接続面の一部を形成する電極12a、12bの表
面には、クリーム半田が塗布されているので、チップ部
品1を重ねて実装する場合に、各々の電極を半田ゴテで
半田付けする必要は無く、一括リフロー半田付けができ
るチップ部品となる。
【0015】また、このようなチップ部品1は、基板1
8上に、容易に重ねて実装することができるため、電子
回路基板上の部品実装面積を削減することができ、電子
回路基板の縮小化、そして情報処理装置の小型化が可能
となる。
【0016】図2は、本発明の第2実施形態のチップ部
品を示した図である。本発明の第2実施形態のチップ部
品2が、上述した第1実施形態のチップ部品1と異なる
ところは、チップ部品本体20の大きさがチップ部品本
体10と比較して大きく、チップ部品1をチップ部品2
の上に重ねて実装した場合に、チップ部品1、2の電極
どうしが対向するように、第1実施形態の電極12a、
12bと比較して電極22a、22bの上面の面積を拡
大したところである。
【0017】このようなチップ部品2では、チップ部品
本体20の大きさがチップ部品本体10と比較して大き
いチップ部品1を、チップ部品2の上に重ねて実装した
場合に、チップ部品1、2の電極どうしが対向するよう
に、電極22a、22bの上面の面積を拡大したもので
あるため、チップ部品1をチップ部品2の上に重ねて実
装した場合に、チップ部品1、2の電極どうしを容易に
電気的に接続することができる。
【0018】図3は、本発明の第3実施形態のチップ部
品を示した図である。本発明の第3実施形態のチップ部
品3が、上述した第1実施形態のチップ部品1と異なる
ところは、チップ部品本体30と電極32aとの間に、
チップ部品3を重ねて実装した場合にチップ部品3の上
下方向に貫通する導体として用いることができ、チップ
部品本体30と電気的に接続されない電極32cと、電
極32aと電極32cとが電気的に接続されないように
する絶縁層13とが設けられているところである。
【0019】このチップ部品3において、電極32a
は、チップ部品本体30と電気的に接続されている。電
極32aとチップ部品本体30との接続は、電極32c
と絶縁層13とを貫通する図示しない導体によって行わ
れている。この導体と電極32cとは、絶縁されてい
る。
【0020】このようなチップ部品3では、チップ部品
本体30と電気的に接続されない電極32cが設けら
れ、前記電極32cは、チップ部品3の上下方向に貫通
する導体として用いることができるため、例えば、電子
回路基板上にチップ部品3を実装し、その上に他のチッ
プ部品を実装した場合、チップ部品3のチップ部品本体
30と電気的に接続されている電極32aを介在するこ
となく、チップ部品3の上に実装された他の部品と電子
回路基板とを電気的に接続することができる。
【0021】なお、本発明のチップ部品は、上述したよ
うに、2段重ねて実装することができるが、チップ部品
が凸部及び凹部を有している為、装置内部のチップ部品
の実装高さ制限内で3段以上重ねたスタック実装も可能
である。
【0022】次に、本発明のチップ部品を電子回路基板
上に実装したチップ部品実装基板について説明する。図
7は、電子回路の一例を示した図である。図7に示す電
子回路において、LSI41のピンP1はVCCに、ピ
ンP2はGNDに接続され、その間にコンデンサC1、
C2が接続されている。図8は、図7に示した電子回路
に基づいて電子回路基板上に図1に示すチップ部品を実
装したチップ部品実装基板を示した図であり、図9は、
図7に示した電子回路に基づいて電子回路基板上に図1
および図2に示すチップ部品を実装したチップ部品実装
基板を示した図である。図8および図9において、電子
回路基板19上には、LSI41のピンP1、P2用の
パッド51、パッド52、コンデンサC1、C2を実装
する為のパッド53、パッド54、これらパッド51、
52、53、54を電気的に接続する為の導体L、LS
I41のピンP1をVCCに接続する為のスルーホール
TH1、GNDに接続する為のスルーホールTH2が設
けられている。
【0023】ここで例えば、コンデンサC1、C2の大
きさがC1=C2である場合、図1または図2に示すチ
ップ部品を2つ使用し、それらを2段に重ねて電子回路
基板上に実装すれば図8に示す様に実装することができ
る。例えば、C1>C2である場合、C1に対し図2に
示すチップ部品を、C2に対し図1に示すチップ部品を
使用し、図2に示すチップ部品の上に図1に示すチップ
部品を重ねて実装すれば図9に示す様に実装することが
できる。
【0024】このようなチップ部品実装基板は、電子回
路基板上に本発明のチップ部品を2つ重ねて実装したも
のであるため、電子回路基板上の部品実装面積を削減す
ることができ、電子回路基板の縮小化、そして情報処理
装置の小型化が可能となる。
【0025】図10は、電子回路の他の例を示した図で
ある。図10に示す電子回路において、LSI42、L
SI43間に接続される信号線上に抵抗R1とコンデン
サC3が接続され、コンデンサC3の一方は、GNDに
接続されている。図11および図12は、図10に示し
た電子回路に基づいて作製した電子回路基板を示した図
である。図11および図12において、電子回路基板1
6、17上には、LSI42のP1用パッド65、LS
I43のP2用パッド66、抵抗R1、コンデンサC3
を実装する為のパッド67、パッド68、パッド69、
これらパッド66、67、68、69を電気的に接続す
る為の導体L、コンデンサC3の一方をGNDに接続す
る為のスルーホールTH3またはスルーホールTH4が
配されている。特に、図8および図9と比べて、パッド
68が図3の電極32c用に追加されている。
【0026】ここで、抵抗R1、コンデンサC3の大き
さがR1>C3の場合は、R1に対しては、図3に示す
チップ部品、コンデンサC3に対しては、図1に示すチ
ップ部品を使用すれば、図11に示す電子回路基板16
を用いて図13に示す様に実装することができる。又、
逆に大きさがR1<C3の場合はR1に対し図1に示す
チップ部品、コンデンサC3に対しては、図3に示すチ
ップ部品を使用すれば図12に示す電子回路基板17を
用いて同様に実装することができる。
【0027】このようなチップ部品実装基板は、電子回
路基板上に本発明のチップ部品を2つ重ねて実装したも
のであるため、電子回路基板上の部品実装面積を削減す
ることができ、電子回路基板の縮小化、そして情報処理
装置の小型化が可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のチップ部
品によれば、電子回路基板上の部品実装面積を削減する
ことができ、電子回路基板の縮小化、そして情報処理装
置の小型化が可能となる効果がある。チップ部品のスタ
ック実装実現において、本発明のチップ部品は、凸部及
び凹部を設け、その凹部に非導電性接着剤を有している
為、電極同士の半田付けを安定した状態で行える効果が
あり、更に非導電性接着剤の為に電極間の半田ブリッジ
が防げ、高信頼性を得られる効果がある。また、本発明
のチップ部品のスタック実装時の半田付け熱処理方法に
ついては、予め凸部側の電極に半田クリームが塗布して
ある為、各々の電極を半田ゴテで半田付けする必要は無
く、一括リフロー半田付けができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のチップ部品を示した
図である。
【図2】 本発明の第2実施形態のチップ部品を示した
図である。
【図3】 本発明の第3実施形態のチップ部品を示した
図である。
【図4】 図1に示すチップ部品を2つ重ねて電子回路
基板上に実装した状況を示した図である。
【図5】 電子回路基板の一例を示した図である。
【図6】 図5に示した電子回路基板上に、図1で示し
たチップ部品を実装した状況を示す図である。
【図7】 電子回路の一例を示した図である。
【図8】 図7に示した電子回路に基づいて電子回路基
板上に図1に示すチップ部品を実装したチップ部品実装
基板を示した図である。
【図9】 図7に示した電子回路に基づいて電子回路基
板上に図1および図2に示すチップ部品を実装したチッ
プ部品実装基板を示した図である。
【図10】 電子回路の他の例を示した図である。
【図11】 図10に示した電子回路に基づいて作製し
た電子回路基板の一例を示した図である。
【図12】 図10に示した電子回路に基づいて作製し
た電子回路基板の他の例を示した図である。
【図13】 図11に示した電子回路基板上に、図1お
よび図3に示すチップ部品を実装したチップ部品実装基
板を示した図である。
【符号の説明】
1、2、3 チップ部品 10、20、30 チップ部品本体 12a、12b、22a、22b、32a、32c 電
極 13 絶縁層 14 凸部 15 凹部 16、17、18、19 電子回路基板 5、6、51、52、53、54、65、66、67、
68、69 パッド 41、42、43 LSI P1、P2 ピン C1、C2、C3 コンデンサ L 導体 TH1、TH2、TH3、TH4 スルーホール R1 抵抗

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品本体と前記チップ部品本体の
    両端に設けられた電極とを有するチップ部品であって、 前記チップ部品本体の上面または下面のうち一方の面に
    は、凹部が形成され、他方の面には、前記チップ部品を
    上下に重ねて実装した場合に、前記凹部と係合する凸部
    が形成されたことを特徴とするチップ部品。
  2. 【請求項2】 前記チップ部品本体の大きさが異なるチ
    ップ部品を上下に重ねて実装した場合にチップ部品の電
    極どうしが対向するように、電極の他のチップ部品と対
    向する面を前記チップ本体の中央方向側に延在させたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のチップ部品。
  3. 【請求項3】 前記チップ部品を上下に貫通する導体で
    あり、前記チップ部品本体と電気的に接続されない電極
    を有することを特徴とする請求項1に記載のチップ部
    品。
  4. 【請求項4】 前記凹部には、非導電性接着剤が塗布さ
    れ、 前記チップ部品を上下に重ねて実装した場合に接続面の
    一部を形成する電極の表面には、半田が塗布されたこと
    を特徴とする請求項1ないし請求項3に記載のチップ部
    品。
  5. 【請求項5】 チップ部品本体と前記チップ部品本体の
    両端に設けられた電極とを有するチップ部品であって、 前記チップ部品本体の大きさが異なるチップ部品を上下
    に重ねて実装した場合にチップ部品の電極どうしが対向
    するように、電極の他のチップ部品の電極と対向する面
    を前記チップ本体の中央方向側に延在させたことを特徴
    とする記載のチップ部品。
  6. 【請求項6】 チップ部品本体と前記チップ部品本体の
    両端に設けられた電極とを有するチップ部品であって、 前記チップ部品を上下に貫通する導体であり、前記チッ
    プ部品本体と電気的に接続されない電極を有することを
    特徴とするチップ部品。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6記載のチップ部
    品が電子回路基板上に重ねて実装されたことを特徴とす
    るチップ部品実装基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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