JP2000260518A - コネクタの防水構造 - Google Patents

コネクタの防水構造

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JP2000260518A
JP2000260518A JP11065491A JP6549199A JP2000260518A JP 2000260518 A JP2000260518 A JP 2000260518A JP 11065491 A JP11065491 A JP 11065491A JP 6549199 A JP6549199 A JP 6549199A JP 2000260518 A JP2000260518 A JP 2000260518A
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rubber plug
connector
inner casing
cylindrical part
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Osamu Ito
修 伊東
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5205Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
    • H01R13/5208Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの防水性を良好な状態に保つ。 【解決手段】 電線Wを圧接した圧接雌端子14を内部
に備えたインナケーシング10の後端には、ゴム栓20
が装着されており、アウタケーシング30の収容部35
内にインナケーシング10及びゴム栓20が収容され
る。このゴム栓20は筒部34の内周側に弾縮状態で収
容され、その弾発力により筒部34を外側へ膨出変形さ
せる。筒部34の後端側に規制片43を備えた押え部材
40が装着される。規制片43は筒部34の上壁34a
と下壁34bを外周側からを挟んで、押えつけるから、
筒部34の膨出変形を規制して、ほぼ元の形状に戻すこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタの防水構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防水性が要求されるコネクタとし
て、特開平4−49480号公報に記載されたものが知
られている。このものは、複数本の端子金具を並列して
収容したインナケーシングがアウタケーシング内に収容
されてなる。アウタケーシングの後端側には筒部が突設
されており、ここにインナケーシング内の各端子金具と
接続された電線との間のシールを一括して行う一括型の
ゴム栓が収容されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、一括ゴム
栓が使用され、かつ収容する端子金具が並列して多数本
を収容するようなものの場合、上記した筒部は横長のも
のとなる。しかし、筒部の幅方向の寸法が大きくなる
と、中央部分の強度が端部側に比較して不足してしま
う。すると、ゴム栓を筒部内に押し込めた時のゴム栓の
弾発力によって筒部が外側へ逃げるように膨出変形し、
その分シール性が低下するおそれがあった。このような
一括型のゴム栓を筒部に嵌着するタイプのコネクタで
は、筒部の強度を高めるために内部に支柱を設ける訳に
もいかず、有効な対策をうてない状況にあった。本発明
は上記のような事情に基づいて完成されたものであっ
て、コネクタの防水性を良好な状態に保つことを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、電線の端末に装着
された端子金具を収容可能なキャビティを有するコネク
タハウジングの後端側には、前記キャビティに連通する
筒部が設けられ、この筒部の内周側に防水用のゴム栓が
密嵌状態に装着されるコネクタにおいて、前記筒部に
は、前記ゴム栓の抜け止めをする押え部材が取り付けら
れるとともに、この押え部材には、前記筒部の前記ゴム
栓を挿入することに伴う膨出変形を規制するために前記
筒部の外周面を押えつける規制片が形成されているとこ
ろに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1に記載
のものにおいて、前記押え部材には、前記筒部内に嵌合
可能な内側規制部が設けられているところに特徴を有す
る。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>コネクタハ
ウジングの後端面にはゴム栓の抜け止め用の押え部材が
取り付けられており、その規制片が筒部の外周面を押え
つけているから、ゴム栓の弾発力によって筒部が外側へ
膨出変形するのを規制でき、コネクタハウジングのシー
ル性を良好な状態に保つことができる。 <請求項2の発明>外部からコネクタハウジングを潰す
ような力が加えられた場合でも、筒部の周壁は内部に嵌
合された内側規制部によって支持されているから、筒部
の塑性変形が防がれる。これにより、筒部内のシール性
を均一に保つことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図7を用いて説明する。この実施形態では、雌側の
防水コネクタに適用した場合について示す。この防水コ
ネクタは、図1に示すように、略筒状のアウタケーシン
グ30内に、防水用のゴム栓20を備えたインナケーシ
ング10が収容されることで構成されるコネクタハウジ
ングHと、アウタケーシング30の後端に嵌着されるゴ
ム栓20の押え部材40とからなる。
【0007】このインナケーシング10は、図1及び図
2に示すように、幅方向に細長い形状の略箱型に形成さ
れ、内部には幅方向に並んだキャビティ11が複数列設
けられている。図示におけるキャビティ11は、インナ
ケーシング10の中央部分に6室、その両側方にやや間
隔をおいて3室ずつ並べられ、合計12室設けられてい
る。インナケーシング10の上面は開口部12となっ
て、前記した全てのキャビティ11を露出させている。
この開口部12を介して各キャビティ11内には電線W
を圧接可能な圧接雌端子14がそれぞれ収容され、開口
部12にはカバー13が装着されるようになっている。
また、圧接される電線Wは押え部材40とゴム栓20を
通してからインナケーシング10内に挿入されている。
【0008】圧接雌端子14は略箱型に形成され、前方
から挿入される相手側の雄端子と接続可能とされるとと
もに、先端側における上面に設けられて上下方向への撓
み変形が可能な片持ち状のランス15が、キャビティ1
1の天井部分に設けられた係止孔16に弾性的に係止さ
れることで、圧接雌端子14のキャビティ11に対する
抜け止めがなされている。圧接雌端子14の両側壁の中
央部分には内側への切り起こしによって前後一対の圧接
刃17が配されており、圧接雌端子14をキャビティ1
1内に収容した状態で、電線に対する圧接を可能にして
いる。
【0009】インナケーシング10の後端面には、電線
Wを通過させるための各キャビティ11毎に通過孔18
がそれぞれ区画された状態で開口されており、その後方
には通過孔18に連通する挿通孔21を備えた防水用の
ゴム栓20が配されている。このゴム栓20は、挿通孔
21を通された電線Wの摩擦力によりインナケーシング
10の後端面に接した状態で保持されている。ゴム栓2
0は幅方向に細長く形成された略直方体形状をなすとと
もに、外周面にリップ22がそれぞれ全周に沿って3条
膨出して形成されており、インナケーシング10がアウ
タケーシング30に収容される際に、後記するアウタケ
ーシング30の筒部34内に嵌着されるようになってい
る。また、このゴム栓20は挿通孔21に通された電線
Wの周囲に密着して防水するようになっている。
【0010】アウタケーシング30は、図1及び図3に
示すように、インナケーシング10及びゴム栓20を収
容可能な筒体31と、その外周面から前方に突出して設
けられるフード部32とから形成されている。フード部
32は筒体31の前部33の周囲を覆うように形成され
ており、この筒体31とフード部32との間の空間には
前方から図示しない雄側のコネクタが嵌合されるように
なっている。そして、筒体31においてフード部32の
基端よりも後側には、インナケーシング10の入り口と
なる筒部34となっている。
【0011】筒体31内において、筒部34は後方に開
放されているとともに前部33内に連通する空間が形成
されており、この空間がゴム栓20を装着したインナケ
ーシング10を収容可能な収容部35とされている。前
部33側の収容部35には、底面に片持ち状のロック片
36がそれぞれ撓み変形可能に2片設けられ、これにイ
ンナケーシング10の下面に設けられた係合突部19が
係合されることで、インナケーシング10の抜止めがな
されている。また、収容部35の前面はインナケーシン
グ10の前止まりの壁面となるとともに、ここには相手
側の雄端子が進入可能な開口37が形成されている。
【0012】筒部34は幅方向に細長い略四角形状に形
成されており、その内周側にはインナケーシング10の
後方に配されたゴム栓20が弾縮された状態で嵌着可能
とされ、これにより収容部35内の防水がなされてい
る。そして、筒部34の上壁34aと下壁34bの外周
面には、続いて詳しく説明する押え部材40の固定手段
をなすロック部38が図3に示す上下2箇所ずつに位置
して設けられている。
【0013】押え部材40は、筒部34の後端面を覆う
ようにして装着されることで、ゴム栓20が筒部34か
ら抜け出すのを防止する機能を有している。この押え部
材40は、図1及び図4に示すように、筒体31の外形
とほぼ同じ大きさに形成された板状の本体部41からな
り、この本体部41には電線Wを挿通可能な方形状の窓
孔42がそれぞれゴム栓20の挿通孔21に対応した位
置に設けられている(図6参照)。
【0014】さて、本体部41の長手辺側の外周面にお
いて、中央部分にやや間隔を空けた2箇所からは、前方
に真っ直ぐに延出する規制片43が上下に2本ずつ設け
られている。これらの規制片43は筒部34の外周側に
被さって押えつける機能を有し、さらにアウタケーシン
グ30に対する押え部材40の固定手段の機能も有して
いる。詳しくは、上下の規制片43の間隔が筒部34の
外形の大きさと同じにされることで、筒部34に対して
その外周側から被さるようにして装着可能とされ、これ
により筒部34の外側への変形を規制できるようになっ
ている。また、この規制片43の構成は、基端側から2
本の延出片44が所定間隔を空けつつ前方へ突出され、
その前端部分が繋げられてなり、これにより延出片44
間に形成される係合溝45に上記した筒部34のロック
部38が係合可能とされ、押え部材40を固定するよう
になっている。
【0015】さらに、本体部41の前面には、筒部34
の内周側に嵌合可能な大きさの内側規制部46が段付き
状に張り出して形成されている。この内側規制部46が
筒部34内に嵌合されることで、筒部34は上壁34a
と下壁34bが支持され、内側への変形が規制されるよ
うになっている。
【0016】本実施形態は以上のような構造であり、続
いてその作用について説明する。後端側にゴム栓20を
装着するとともに、キャビティ11内に電線Wを圧接し
た圧接雌端子14を備えたインナケーシング10を、ア
ウタケーシング30の後方から収容部35内に挿入する
ことで、コネクタハウジングHが形成される。
【0017】筒部34側の収容部35内に装着されるゴ
ム栓20は、図5に示すように、弾縮された状態で筒部
34の内周面に密着されることで、収容部35内の防水
が図られている。
【0018】続いて、筒部34の後端側から押え部材4
0を装着する。その場合、各規制片43をやや外側へ撓
ませつつ筒部34の外周面に宛がい、押え部材40を前
方へ押し込む。すると、規制片43はロック部38に乗
り上げつつ撓まされ、これを乗り越えたところで弾性的
に戻され、図6及び図7に示すように、筒部34の外周
面に当接されるとともに、ロック部38が係合溝45に
係合されて押え部材40は筒部34に固定される。
【0019】このとき、筒部34の上壁34aと下壁3
4bは上側の規制片43と下側の規制片43とによって
挟みつけられる状態となる。したがって、ゴム栓20が
筒部34内に押し込められることによって、特に中央部
分が膨出変形するような事態が生じていたとしても、こ
れら規制片43から筒部34に作用する押えつけ力によ
って、筒部34に発生する膨出変形を規制して、正規状
態にまで矯正させることができる。したがって、筒部3
4内のゴム栓20の弾縮状況を正規状態にして、筒部3
4に対するシール性を確保できる。
【0020】また、上記した押え部材40の取り付けに
伴って、本体部41から前方へ張り出し形成された内側
規制部46は、ゴム栓20を前方へ押し込みつつ筒部3
4の内周側に嵌合されている。この内側規制部46によ
り筒部34の上壁34aと下壁34bとが支持されてお
り、つまり内側規制部46が上壁34aと下壁34bと
の間で突っ張るから、外部から筒部34を押し潰すよう
な力が加えられた場合でも、内側に塑性変形することが
防がれる。
【0021】以上説明したように本実施形態によれば、
筒部34は規制片43により外周側から押えつけられて
いるから、外側に膨出変形することが防がれ、シール性
を良好な状態に保つことができる。また、筒部34内に
は内側規制部46が嵌合されているから、外部から加え
られる力による筒部34の塑性変形を防ぎ、筒部34内
のシール性を均一に保つことができる。さらに、規制片
43は筒部34を押えつける機能に加えて、押え部材4
0をアウタケーシング30に固定する機能を兼ね備えて
いるから、押え部材40の構造を簡単にすることができ
る。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記した実施形態では、コネクタハウジングがア
ウタケーシングとインナケーシングとに分かれたものに
ついて示したが、両ケーシングが一体とされたものも、
勿論本発明に含まれる。 (2)上記した実施形態では、圧接端子を用いるコネク
タについて示したが、圧着端子を使用するものにも本発
明は適用でき、その場合は、筒部に取り付けたゴム栓の
挿通孔に圧着端子を挿通すればよい。
【0023】(3)上記した実施形態では、アウタケー
シング内にインナケーシングが一つ収容されるものにつ
いて示したが、複数個のインナケーシングが収容される
いわゆる多段式のコネクタにも本発明は適用できる。こ
のような多段式コネクタでは、インナケーシングが収容
される収容部間の仕切壁が薄く形成される傾向にあるた
め、より有利な効果を得ることができる。
【0024】(4)上記した実施形態では、規制片が筒
部の変形矯正機能とハウジングに対するロック機能を兼
備するようにしているが、規制片とは別個にロック機能
を備えたロック部材を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る防水コネクタの分解
断面図
【図2】インナケーシングの斜視図
【図3】アウタケーシングの背面図
【図4】押え部材の背面図
【図5】筒部がゴム栓の弾発力により膨出変形された状
態を示す背面図
【図6】筒部が規制片により押えつけられた状態を示す
背面図
【図7】筒部が規制片により押えつけられた状態を示す
断面図
【符号の説明】
10…インナケーシング 11…キャビティ 14…圧接雌端子(端子金具) 20…ゴム栓 30…アウタケーシング 34…筒部 38…ロック部 40…押え部材 43…規制片 46…内側規制部 H…コネクタハウジング W…電線
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月22日(2000.2.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、防水性が要求されるコネクタとし
て、開平4−49480号公報に記載されたものが知
られている。このものは、複数本の端子金具を並列して
収容したインナケーシングがアウタケーシング内に収容
されてなる。アウタケーシングの後端側には筒部が突設
されており、ここにインナケーシング内の各端子金具と
接続された電線との間のシールを一括して行う一括型の
ゴム栓が収容されるようになっている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線の端末に装着された端子金具を収容
    可能なキャビティを有するコネクタハウジングの後端側
    には、前記キャビティに連通する筒部が設けられ、この
    筒部の内周側に防水用のゴム栓が密嵌状態に装着される
    コネクタにおいて、 前記筒部には、前記ゴム栓の抜け止めをする押え部材が
    取り付けられるとともに、この押え部材には、前記筒部
    の前記ゴム栓を挿入することに伴う膨出変形を規制する
    ために前記筒部の外周面を押えつける規制片が形成され
    ていることを特徴とするコネクタの防水構造。
  2. 【請求項2】 前記押え部材には、前記筒部内に嵌合可
    能な内側規制部が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載のコネクタの防水構造。
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