JP2020205231A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
最初に本開示の実施態様が列挙されて説明される。
以下に、本開示の実施形態が説明される。本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
本開示の実施形態1が図1から図5を参照しつつ説明される。本実施形態のコネクタ10は、例えば自動車等の車両に搭載され、電線端末部や機器等に接続された相手側コネクタと嵌合する。以下では、矢線Zで示される方向を上方とし、矢線Yで示される方向を前方とし、矢線Xで示される方向を左方として説明する。また、複数の同一部材については、一部の部材にのみ符号を付し、他の部材については符号を省略する場合がある。
コネクタ10は、図1に示されるように、電線11に接続される端子20と、ハウジング41と、アウターハウジング50と、を備える。ハウジング41の後端部には、ハウジング41内に収容された端子20の位置を保持するリアホルダ60が配設されている。電線11は、共に、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等からなる芯線12の周囲が絶縁性合成樹脂からなる絶縁被覆13で覆われている。
端子20は、図1に示されるように、端子本体21と、端子本体21に外嵌するシェル30とを有する。端子本体21は、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属製の雌端子であって、相手側の雄端子と接続される弾性接触片23が内部に収容された角筒状の筒部22と、筒部22の後方に連なり電線11と接続される電線接続部24と、を備える。電線接続部24の後端部には、芯線12を挟持する上側挟持部26Aおよび下側挟持部26Bが後方に延びて形成されている。
シェル30は、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の金属製、又は、硬質の合成樹脂製であって、電線接続部24、上側挟持部26A、および下側挟持部26Bを挿通可能な角筒状とされている。シェル30の後方側には、一対の挟持部26A,26Bを押圧する上側押圧部31Aおよび下側押圧部31Bが設けられている。上側押圧部31Aと下側押圧部31Bは、シェル30の上壁および下壁を内方側に突出して形成されており、前後方向において上側挟持部26Aおよび下側挟持部26Bの長さに応じた範囲についてシェルの上壁と下壁との間の寸法が小さくなるように形成されている。
コネクタ10は、図2に示されるように、端子20が収容される絶縁性の合成樹脂製のハウジング41と、ハウジング41に外嵌する絶縁性の合成樹脂製のアウターハウジング50とを備える。ハウジング41は、扁平な直方体状とされており、上下左右に複数のキャビティ42が並んで設けられている。上下段のキャビティ42は、千鳥状に配置されており、左右方向について、上段側の隣り合うキャビティ42間の中間部に下段のキャビティ42の幅方向の中間(軸心)が配置されている。
リアホルダ60は、絶縁性の合成樹脂製であって、図2に示されるように、扁平な直方体状の本体61と、本体61の後方側にヒンジ73を介して回動可能に接続された上側蓋部74Aおよび下側蓋部74Bとを備える。ヒンジ73は、薄肉の帯状で撓み変形可能に形成されている。上側蓋部74Aと下側蓋部74Bは、それぞれ、載置部70の上面および下面を覆う位置と、載置部70から離間する位置との間を移動可能になっている。換言すると、上側蓋部74Aと下側蓋部74Bは、ヒンジ73を回動軸として回動可能になっている。図2に示されるように、本体61の両側部には、前方に延びる一対の係止枠72が設けられている。
コネクタ10の製造工程について説明される。コネクタ10の製造工程は下記に限定されない。
本実施形態によれば、以下の作用、効果を奏する。本実施形態に係るコネクタ10は、電線11の前方端部に接続された端子20と、端子20が収容されるハウジング41と、を備え、ハウジング41は、端子20が収容される位置から後方に導出された電線11が載置される載置部70と、載置部70を覆う位置と、載置部70から離間する位置との間を移動可能に形成された上側蓋部74Aおよび下側蓋部74Bと、を備え、上側蓋部74Aおよび下側蓋部74Bは、載置部70を覆う位置において載置部70に載置された電線11を載置部70に向けて押圧する電線押圧部75を有する。
次に、本開示の実施形態2にかかるコネクタ90について、図6から図8を参照しつつ説明される。図6に示されるように、リアホルダ91のうち電線押圧部75の後方には、ストレインリリーフ部92が形成されている。ストレインリリーフ部92は、リアホルダ91の上壁から下方に突出して形成されている。ストレインリリーフ部92の前面および後面は比較的に緩やかな斜面が形成されている。電線11は、前後方向に延びるとともに、ストレインリリーフ部92の傾斜に沿って下方に屈曲した形状に保持される。ストレインリリーフ部92の、リアホルダ91の上壁からの突出寸法は、電線11の直径よりも大きく設定されている。
続いて、本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態によれば、ハウジング41に取り付けられたリアホルダ91は、電線11を前後方向について屈曲した状態で保持するストレインリリーフ部92を有し、ストレインリリーフ部92は電線押圧部75よりも後方の位置に設けられている。
次に、本開示の実施形態3について図9から図15を参照しつつ説明する。図9に示されるように、本実施形態にかかるコネクタ100のリアホルダ101には、前後方向に間隔を空けて複数列(本実施形態では2列)に並ぶ電線押圧部102が形成されている。電線押圧部102は、リアホルダ101の上側蓋部103の下面108(基端面の一例)から下方に突出するとともに、リアホルダ101の下側蓋部104の上面109(基端面の一例)から上方に突出している。
次に、本開示の実施形態4にかかる電線押圧部110について、図16を参照しつつ説明する。本実施形態においては、複数の電線押圧部110が、左右方向に間隔を空けて並んでいる。左右方向に隣り合う電線押圧部110の間隔は、電線11の直径よりも小さく設定されている。これにより、電線押圧部110の左右両側部は、電線11の絶縁被覆に食い込むようになっている。
次に、本開示の実施形態5にかかる電線押圧部111について、図17を参照しつつ説明する。本実施形態においては、複数の電線押圧部111が、左右方向に間隔を空けて並んでいる。各電線押圧部111は、電線11に対応する位置に設けられている。電線押圧部111の先端面部106は、前後方向から見て弧状に形成されている。
次に、本開示の実施形態6にかかるコネクタ119について図18から図25を参照しつつ説明する。図18および図19に示されるように、本実施形態にかかるリアホルダ120の上側蓋部121の後端部には、左方および右方に突出する上側リブ122(リブの一例)が突出している。また、リアホルダ120の下側蓋部123の後端部には、左方および右方に突出する下側リブ124(リブの一例)が突出している。上側リブ122および下側リブ124の、左右方向への突出寸法はほぼ同じに形成されている。
本開示は上記記述および図面によって説明された実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書に開示された技術の技術的範囲に含まれる。
11: 電線
12: 芯線
13: 絶縁被覆
20: 端子
21: 端子本体
22: 筒部
23: 弾性接触片
24: 電線接続部
26A: 上側挟持部
26B: 下側挟持部
30: シェル
31A: 上側押圧部
31B: 下側押圧部
41,126: ハウジング
42: キャビティ
47: 仮係止部
48: 本係止部
50,125: アウターハウジング
51: 角筒部
60,91,101,120: リアホルダ
61: 本体
62: 端子係止部
70: 載置部
71: 電線配索溝
72: 係止枠
72A: 係止孔
73: ヒンジ
74A,94A,103,121: 上側蓋部
74B,94B,104,123: 下側蓋部
75,102,110,111: 電線押圧部
76,132: 蓋ロック部
77,133: 蓋ロック受け部
78: 開き止め部
79: 鉤部
80: 開き止め受け部
92: ストレインリリーフ部
93: 補助突部
93A: 上側補助突部
93B: 下側補助突部
95: 結束部材
96: バンド部
97: 抜け止め部
98: 溝
99: 電線導出口
105: 起立面部
106: 先端面部
107: 先接触部
108: 下面
109: 上面
122: 上側リブ
124: 下側リブ
127: 収容部
128: 開口部
129: 蓋押さえ部
130: 上側凸部
131: 下側凸部
Claims (15)
- 電線の前方端部に接続された端子と、
前記端子が収容されるハウジングと、を備え、
前記ハウジングは、前記端子が収容される位置から後方に導出された前記電線が載置される載置部と、
前記載置部を覆う位置と、前記載置部から離間する位置との間を移動可能に形成された蓋部と、を備え、
前記蓋部は、前記載置部を覆う位置において前記載置部に載置された前記電線を前記載置部に向けて押圧する電線押圧部を有する、コネクタ。 - 前記ハウジングが内部に収容されるアウターハウジングを備え、
前記アウターハウジングは前記蓋部を外方から覆う、請求項1に記載のコネクタ。 - 少なくとも2つの前記蓋部が前記載置部を挟んで設けられている請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
- 少なくとも2つの前記蓋部のうち一の蓋部には、前記載置部を挟んで設けられた他の蓋部へ向かって突出し、前記載置部を覆う位置において、少なくとも2つの前記蓋部のうち他の蓋部と係止する開き止め部が設けられている請求項3に記載のコネクタ。
- 前記ハウジングが内部に収容されるアウターハウジングを備え、
前記一の蓋部または前記他の蓋部のうち、少なくとも一方の前記蓋部には、前記蓋部の外面から突出するリブが設けられており、
前記アウターハウジングには、前記リブを他方の前記蓋部に向けて押さえる蓋押さえ部が設けられている請求項4に記載のコネクタ。 - 前記一の蓋部は、前記他の蓋部と、前記電線の導出方向と交差する上下方向から係止され、
前記リブは、前記蓋部における、前記電線の導出方向および前記上下方向と交差する左右方向の側部に設けられている請求項5に記載のコネクタ。 - 前記アウターハウジングは、後方に開口する開口部を有し前記ハウジングが前記開口部から収容される収容部を備え、
前記蓋押さえ部は、前記開口部における開口縁の後面から凹んだ形状をなしており、
前記リブは、一方の前記蓋部の後端側に位置しており、前記蓋押さえ部に後方から収容され、
前記蓋押さえ部の内面が、前記リブに他方の前記蓋部に向かう方向から接触することにより、一方の前記蓋部は、他方の前記蓋部に向けて押さられる請求項6に記載のコネクタ。 - 前記蓋部には、前記蓋部の外面から突出し、前記収容部の内面に接触する凸部が設けられている請求項7に記載のコネクタ。
- 前記ハウジングは、前記電線が前後方向と交差する方向に屈曲した状態で保持するストレインリリーフ部を有し、
前記ストレインリリーフ部は前記電線押圧部よりも後方の位置に設けられている、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記ハウジングの外側に巻き付けられる結束部材を備え、
前記結束部材は、前記ハウジングにおける前記電線押圧部よりも後方の位置で、前記蓋部と前記載置部との間に前記電線が挟持された状態で巻き付けられる請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記蓋部には、前記結束部材が巻き付けられた領域に、前記電線に向かって突出する補助突部が形成されている、請求項10に記載のコネクタ。
- 前記端子は、前記電線を挟持する挟持部と、
前記挟持部の外方に嵌合されるシェルと、を備え、
前記シェルは、前記挟持部を前記電線に向けて押圧する押圧部を有する、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記蓋部は、前記載置部から離間する位置から、前記載置部を覆う位置に回動することが可能とされており、
前記電線押圧部は、前記蓋部から突出する形状をなしており、
前記蓋部が前記載置部を覆う位置に回動するときに、前記電線押圧部における前記電線に先に接触する部分である先接触部は角形状をなしている請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のコネクタ。 - 前記電線押圧部は、
前記蓋部から立ち上がる平面状の起立面部と、
前記起立面部の先端から、前記電線の導出方向の後方に沿って延びる平面状の先端面部と、を備え、
前記先接触部は、前記起立面部と前記先端面部との間の角形状の部分とされ、
前記起立面部と前記先端面部との間の角度は、90度以下である請求項13に記載のコネクタ。 - 前記蓋部における前記電線押圧部の基端と連なる基端面は、前記蓋部が前記載置部を覆ったときに前記電線に接触する請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のコネクタ。
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