JP2000253842A - 品質改良した生めんおよびその品質改良方法 - Google Patents

品質改良した生めんおよびその品質改良方法

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JP2000253842A
JP2000253842A JP11060521A JP6052199A JP2000253842A JP 2000253842 A JP2000253842 A JP 2000253842A JP 11060521 A JP11060521 A JP 11060521A JP 6052199 A JP6052199 A JP 6052199A JP 2000253842 A JP2000253842 A JP 2000253842A
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organic acid
raw
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Toshikuni Shiraishi
俊訓 白石
Yukio Okada
幸夫 岡田
Masaru Minamida
賢 南田
Hiroshi Tsubota
宏 坪田
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Fuso Chemical Co Ltd
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Fuso Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生中華麺は、小麦粉をアルカリ性の水溶液であ
る鹹水により混捏して生地をつくるので、特有の風味と
食感を有している。しかし、生中華麺は、加熱処理され
ていないので、製品になっても生であり、腐敗が起こり
易かった。そのために、食感を低下させることなく、ま
た風味を損なうことなく、生めんの賞味期間を延長させ
ることが、当業界にとって課題であった。 【解決手段】焼成カルシウムを含有した打ち粉を、表面
に付着させてなる品質改良した生めん類を発明するに到
った。このとき、焼成カルシウムに加えて、水に難溶性
の有機酸もしくは水に難溶性であり熱水に易溶性である
油脂で被覆された有機酸を含有させてもよい。本発明の
第二は、焼成カルシウムを含有した打ち粉を、生めん類
の表面に付着させた生めん類の品質改良方法であって、
焼成カルシウムに加えて、水に難溶性の有機酸もしくは
水に難溶性であり熱水に易溶性である油脂で被覆された
有機酸を含有させてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生中華めんなどの
アルカリ性の生めん類の表面に、焼成カルシウムを含有
した打ち粉または焼成カルシウムおよび水に難溶性の有
機酸を含有した打ち粉、を付着させてなる品質改良した
生めん類並びに焼成カルシウムを含有した打ち粉または
焼成カルシウムおよび水に難溶性の有機酸を含有した打
ち粉、を生めん類の表面に付着させることを特徴とする
生めん類の品質改良方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、生めん類の需要がのび、その保存
性の優れた生めん類を開発することが課題となってい
る。特に生中華麺は、小麦粉をアルカリ性の水溶液であ
る鹹水により混捏して生地をつくるので、この鹹水が小
麦粉のグルテンに作用して、特有の風味と食感を生じて
いる。しかし、生中華麺は、加熱処理されていないの
で、製品になっても生であり、腐敗が起こり易かった。
そのために、従来からアルコールの添加が行われてきた
が、この方法であると生めんにアルコール臭が残り、風
味上問題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生めん類、特に生中華
麺において、食感を低下させることなく、また風味を損
なうことなく、生めんの賞味期間を延長させることが、
当業界にとって課題であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では上記
従来技術における問題点を解決する目的で鋭意研究した
結果、焼成カルシウムを含有した打ち粉を、表面に付着
させてなる品質改良した生めん類を発明するに到った。
このとき、焼成カルシウムに加えて、水に難溶性の有機
酸もしくは水に難溶性であり熱水に易溶性である油脂で
被覆された有機酸を含有させてもよい。焼成カルシウム
としては、貝殻焼成カルシウム、卵殻焼成カルシウムお
よび骨焼成カルシウム、の中の1種または2種以上であ
ることが、打ち粉としては好ましい。打ち粉中の焼成カ
ルシウムの添加量は、好ましくは5〜30重量%、さら
に好ましくは10〜20重量%である。また、打ち粉中
の水に難溶性の有機酸としてはフマル酸が好ましく、水
に難溶性であり熱水に易溶性である油脂で被覆された有
機酸としてはコートクエン酸が好ましい。これらの有機
酸の添加量は、好ましくは5〜35重量%、さらに好ま
しくは15〜30%重量である。
【0005】本発明の第二は、焼成カルシウムを含有し
た打ち粉を、生めん類の表面に付着させたことを特徴と
する生めん類の品質改良方法であって、このとき、焼成
カルシウムに加えて、水に難溶性の有機酸もしくは水に
難溶性であり熱水に易溶性である油脂で被覆された有機
酸を含有させてもよい。焼成カルシウムとしては、貝殻
焼成カルシウム、卵殻焼成カルシウムおよび骨焼成カル
シウム、の中の1種または2種以上であることが、打ち
粉としては好ましい。打ち粉中の焼成カルシウムの添加
量は、好ましくは5〜30重量%、さらに好ましくは1
0〜20重量%である。また、打ち粉中の水に難溶性の
有機酸としてはフマル酸が好ましく、水に難溶性であり
熱水に易溶性である油脂で被覆された有機酸としてはコ
ートクエン酸が好ましい。これらの有機酸の添加量は、
好ましくは5〜35重量%、さらに好ましくは15〜3
0%重量である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明にいう生めん類とは、小麦
粉と鹹水とをよく混捏して製造した生中華麺などの麺類
をいう。
【0007】本発明にいう打ち粉とは、生めん類を製造
した後、それらが相互に結着しないようにするために使
用される粉体であって、とり粉ともいわれるものであ
る。打ち粉の付着率は一般に生めんに対して0.5〜3
重量%程度であって、通常は澱粉が使用され、具体的に
は馬鈴薯澱粉、コーンスターチ、などがそれぞれ単独ま
たは混合して使用されている。
【0008】本発明にいう焼成カルシウムとは、貝殻を
焼成して得られた貝殻焼成カルシウム、卵殻を焼成して
得られた卵殻焼成カルシウム、および獣骨、魚骨を焼成
して得られた骨焼成カルシウムなどをいい、その成分は
貝殻焼成カルシウムおよび卵殻焼成カルシウムにあって
は酸化カルシウムであり、骨焼成カルシウムにあっては
リン酸カルシウムであり、食品添加物としては栄養の強
化剤として用いられているものである。
【0009】本発明にいう水に難溶性の有機酸として
は、フマル酸などを例示することができ、本発明にいう
水に難溶性であり熱水に易溶性である油脂で被覆された
有機酸とは、常温で固体の食用油脂または脂肪酸エステ
ルでコートされた有機酸であって、コートクエン酸、コ
ートフマル酸などを例示することができる。
【0010】
【実施例】本発明の概要について説明する。本発明の第
一は、打ち粉に所定量の焼成カルシウムまたは焼成カル
シウムおよび水に難溶性の有機酸もしくは水に難溶性で
あり熱水に易溶性である油脂で被覆された有機酸を添加
し、よく混合したものを、打ち粉として製麺工程におい
て使用し、このような打ち粉が表面に付着した生めん類
であり、また、本発明の第二は、打ち粉に所定量の焼成
カルシウムまたは焼成カルシウムおよび水に難溶性の有
機酸もしくは水に難溶性であり熱水に易溶性である油脂
で被覆された有機酸を添加し、よく混合したものを、打
ち粉として製麺工程において使用する生めん類の品質改
良方法である。
【0011】本発明の詳細を実施例に基づいて説明する
が、本発明の趣旨はこれに限定されるものではない。 (実施例1)貝殻焼成カルシウム(株式会社エヌ・シー
・コーポレーション製)10重量%とコーンスターチ
(三和澱粉株式会社製、コーンスターチW)90重量%
とをSVミキサーにより、よく混合し、打ち粉とした。
【0012】(実施例2)貝殻焼成カルシウム(株式会
社エヌ・シー・コーポレーション製)20重量%とコー
ンスターチ(三和澱粉株式会社製、コーンスターチW)
80重量%とをSVミキサーにより、よく混合し、打ち
粉とした。
【0013】(実施例3)貝殻焼成カルシウム(株式会
社エヌ・シー・コーポレーション製)30重量%とコー
ンスターチ(三和澱粉株式会社製、コーンスターチW)
70重量%とをSVミキサーにより、よく混合し、打ち
粉とした。
【0014】(実施例4)貝殻焼成カルシウム(株式会
社エヌ・シー・コーポレーション製)20重量%、フマ
ル酸(扶桑化学工業株式会社製)28重量%およびコー
ンスターチ(三和澱粉株式会社製、コーンスターチW)
52重量%をSVミキサーにより、よく混合し、打ち粉
とした。
【0015】(実施例5)貝殻焼成カルシウム(株式会
社エヌ・シー・コーポレーション製)20重量%、コー
トクエン酸(扶桑化学工業株式会社製)30重量%およ
びコーンスターチ(三和澱粉株式会社製、コーンスター
チW)50重量%をSVミキサーにより、よく混合し、
打ち粉とした。
【0016】(比較例1)コーンスターチ(三和澱粉株
式会社製、コーンスターチW)のみを用いて、打ち粉と
した。
【0017】(試験例1)小麦粉として準強力粉(近畿
製粉株式会社製、からじし)1kgに1.5%食塩水3
30gを加え、混捏、複合後、圧延ロールにより、所定
の厚さの麺帯とし、裁断後に、実施例1または実施例3
の打ち粉を用いて、中華麺を製造し、試験に供した。こ
のときの打ち粉の付着率は生めんに対して、2.0重量
%であった。対照として、上記と同様の方法により打ち
粉のみを比較例1の打ち粉を用いた中華麺を製造し、試
験に供した。このときの打ち粉の付着率は生めんに対し
て、2.0重量%であった。試験の結果は、表1に示し
たように一般生菌数は、20℃の保存では、比較例1の
打ち粉を用いた場合には3日目に106 個/gを超え、
実施例1の打ち粉を用いた場合には10日目に106
/gを超えたが、実施例3の打ち粉を用いた場合には1
5日目でも4.7×103 個/gであった。
【0018】
【表1】
【0019】(試験例2)小麦粉として準強力粉(近畿
製粉株式会社製、からじし)1kgに1.5%食塩水3
30gを加え、混捏、複合後、圧延ロールにより、所定
の厚さの麺帯とし、裁断後に、実施例1、実施例2、実
施例4または実施例5の打ち粉を用いて、中華麺を製造
し、試験に供した。このときの打ち粉の付着率は生めん
に対して、2.0重量%であった。対照として、上記と
同様の方法により打ち粉のみを比較例1の打ち粉を用い
た中華麺を製造し、試験に供した。このときの打ち粉の
付着率は生めんに対して、2.0重量%であった。試験
の結果は、外観の変化を表2に、一般生菌数の変化を表
3に示した。表2から判るように、実施例2では茹麺に
わずかながらかんすい焼けが生じたが、実施例4のフマ
ル酸の併用または実施例5のコートクエン酸の併用、に
より茹湯のpH上昇を抑え、かんすい焼けを防止した。
また、比較例1の打ち粉を用いた場合には、20℃の保
存では、1日目にホシの発生がみられたが、実施例1、
実施例2、実施例4または実施例5の打ち粉を用いた場
合には、試験期間を通じてホシの発生はみられなかっ
た。一般生菌数は、表3から判るように、20℃の保存
では、比較例1の打ち粉を用いた場合には3日目で10
6 個/gを超え、実施例1の打ち粉を用いた場合には1
0日目に106 個/gを超えたが、実施例2、実施例4
および実施例5の打ち粉を用いた場合には15日目で1
6 個/gを超えた。
【0020】
【表2】
【0021】
【表3】
【0022】
【発明の効果】本発明の焼成カルシウムを含有した打ち
粉を表面に付着させた生めん類は、生めん類の表面をア
ルカリ性に保持することが可能であり、従来使用されて
きた打ち粉と異なり、中華麺においては鮮やかな黄色の
外観を呈し、ホシの発生を抑え、一般生菌数は10日目
以降において106 個/g以上に増殖するのに対して、
比較例では3日目において106 個/g以上に達する。
このように製品の一般生菌数の増加を抑え、その品質の
日持ちを向上させることができた。また、打ち粉に酸を
併用することによって、茹でるときの茹湯のpH上昇を
抑え、茹麺のかんすい焼けを防止する効果がみられた。
【0023】基本的には、焼成カルシウムの添加量を増
加するほど、保存性は向上するが、焼成カルシウムの増
加は茹でるときの茹湯のpHを上昇させ、中華麺のかん
すい焼けの原因となっていた。このかんすい焼けを防止
するために酸を併用し、茹湯のアルカリ分を中和するこ
とによって、その目的を達成した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坪田 宏 大阪府大阪市東淀川区豊里7丁目19番7− 701号 Fターム(参考) 4B046 LA01 LB01 LC09 LG03 LG09 LG11 LP59

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼成カルシウムを含有した打ち粉を、表面
    に付着させてなる品質改良した生めん類。
  2. 【請求項2】焼成カルシウムおよび水に難溶性の有機酸
    を含有した打ち粉を、表面に付着させてなる品質改良し
    た生めん類。
  3. 【請求項3】焼成カルシウムおよび水に難溶性であり熱
    水に易溶性である油脂で被覆された有機酸を含有した打
    ち粉を、表面に付着させてなる品質改良した生めん類。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の水に難溶性の有機酸がフ
    マル酸である打ち粉を、表面に付着させてなる品質改良
    した生めん類。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の水に難溶性であり熱水に
    易溶性である油脂で被覆された有機酸が、コートクエン
    酸である打ち粉を、表面に付着させてなる品質改良した
    生めん類。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか1項に記載の焼
    成カルシウムが、貝殻焼成カルシウム、卵殻焼成カルシ
    ウムおよび骨焼成カルシウム、の中の1種または2種以
    上である打ち粉を、表面に付着させてなる品質改良した
    生めん類。
  7. 【請求項7】焼成カルシウムを含有した打ち粉を、生め
    ん類の表面に付着させたことを特徴とする生めん類の品
    質改良方法。
  8. 【請求項8】焼成カルシウムおよび水に難溶性の有機酸
    を含有した打ち粉を、生めん類の表面に付着させたこと
    を特徴とする生めん類の品質改良方法。
  9. 【請求項9】焼成カルシウムおよび水に難溶性であり熱
    水に易溶性である油脂で被覆された有機酸を含有した打
    ち粉を、生めん類の表面に付着させたことを特徴とする
    生めん類の品質改良方法。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の水に難溶性の有機酸が
    フマル酸である打ち粉を、生めん類の表面に付着させた
    ことを特徴とする生めん類の品質改良方法。
  11. 【請求項11】請求項9に記載の水に難溶性であり熱水
    に易溶性である油脂で被覆された有機酸が、コートクエ
    ン酸である打ち粉を、生めん類の表面に付着させたこと
    を特徴とする生めん類の品質改良方法。
  12. 【請求項12】請求項7乃至11のいずれか1項に記載
    の焼成カルシウムが、貝殻焼成カルシウム、卵殻焼成カ
    ルシウムおよび骨焼成カルシウム、の中の1種または2
    種以上である打ち粉を、生めん類の表面に付着させたこ
    とを特徴とする生めん類の品質改良方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110616A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Hachinohe Seimen Kk 貝殻焼成物添加生麺およびその製造方法
JP2014018134A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Kanno:Kk 生中華麺の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110616A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Hachinohe Seimen Kk 貝殻焼成物添加生麺およびその製造方法
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