JP2000250349A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP2000250349A
JP2000250349A JP5728999A JP5728999A JP2000250349A JP 2000250349 A JP2000250349 A JP 2000250349A JP 5728999 A JP5728999 A JP 5728999A JP 5728999 A JP5728999 A JP 5728999A JP 2000250349 A JP2000250349 A JP 2000250349A
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2017Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
    • G03G15/2025Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング装置によって取り除かれた紙粉
等が落下して、再度定着ローラ或いは加圧ローラに付着
することを防止する定着装置を提供する。 【解決手段】 定着ローラ及び加圧ローラと、これらロ
ーラのクリーニングを行うためのクリーニング装置とを
備えた画像形成装置の定着装置において、クリーニング
装置は何れかのローラのローラ表面に当接しながら回転
するクリーニングローラと耐熱性ブラシとを有し、この
耐熱性ブラシはクリーニングローラよりも何れかのロー
ラの回転上流側に設けられると共に、その毛先方向は何
れかのローラの回転方向に対して対向するように配列さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像形成装置にお
けるクリーニング装置を有する定着装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の定着装置おいてはク
リーニングローラを有するクリーニング装置により、定
着ローラ(或いは、加圧ローラ)に付着した余分なトナ
ー、紙粉、オイル等の回収物を清掃してクリーニングす
ることが一般的に行われている。また、従来技術として
は(1)特開平4-128559号公報には定着ローラ(或い
は、加圧ローラ)に接触するクリーニングブラシを具
え、このクリーニングブラシには回収物を取り除くため
のスクレーパを配設し、このスクレーパにはスクレーパ
で掻き取った回収物を付着させることができる付着部材
(フェルト)を配設したものについて開示されている。
また、(2)特開平10-247030号公報にはオイル塗布ロ
ーラを具え、このオイル塗布ローラ表面に付着した余分
なトナーを除去(クリーニング)するためのブラシ部材
を設けたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
一般的な定着装置の場合には、クリーニング装置により
取り除かれた紙粉等の回収物が再び定着ローラ(或い
は、加圧ローラ)や用紙に転移(落下)してしまい、各
ローラ及びコピー用紙に対する汚れの原因となるという
問題が生じている。また、従来公報(1)の場合には、
定着ローラ自体を直接クリーニングするものとしてはク
リーニングローラのみであるため、長期の使用によって
はクリーニング機能が低下してしまい、これによって各
ローラ及びコピー用紙の汚れの原因となるという問題が
生じる。また、(2)の場合には、オイル塗布ローラ自
体にはクリーニング機能はなく、しかも定着ローラ自体
をブラシ部材によってクリーニングするものでないた
め、ブラシ部材に付着した回収物が定着ローラに再付着
する恐れがあることから、依然として前記(1)と同様
の問題点がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、前記のような
従来の定着装置のもつ問題を解消しクリーニング装置に
よって定着ローラ(或いは、加圧ローラ)から取り除か
れた紙粉等が落下して、再度各ローラに付着することに
よるコピー用紙の汚れ防止を図ることができる定着装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、定
着ローラ及び加圧ローラと、これらローラのクリーニン
グを行うためのクリーニング装置とを備えた画像形成装
置の定着装置において、クリーニング装置は何れかのロ
ーラのローラ表面に当接しながら回転するクリーニング
ローラと耐熱性ブラシとを有し、この耐熱性ブラシはク
リーニングローラよりも何れかのローラの回転上流側に
設けられると共に、その毛先方向は何れかのローラの回
転方向に対して対向するように配列されていることを特
徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、何れかのローラのローラ表面と耐熱性
ブラシの毛先との当接角度は、接線との角度よりも大き
くなるように選定されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、クリーニング装置の下方には、このク
リーニング装置によりクリーニングされたトナー等の回
収物を回収するための回収カバーが定着装置のカバーと
共に、併設されることを特徴とするものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、耐熱性ブラシを何れかのローラに対し
て当接させる付勢力はクリーニングローラに設けられた
付勢手段により兼用されることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の定着装置が適用
される画像形成装置を示している。図1に示すように、
画像形成装置Aは装置本体1に複数の給紙カセット2及
び給紙ローラ3を有する給紙手段4,4が設けられ、こ
れら各給紙手段4,4によって給送された用紙5は、レ
ジストローラ6によって画像タイミングがとられると共
に、感光体7にまで搬送され、この感光体7は回転駆動
している際、帯電チャージャ8によってその表面が一様
に帯電される。一方、スキャナ部9では露光ランプによ
る原稿反射光が読み取られ、その読取りデ−タが画像処
理されレーザ光学系に伝送される。そして、このレーザ
光学系により、帯電している感光体7に対してレーザ光
が照射され静電潜像が形成される。
【0010】この静電潜像は現像器12を通過するとき現
像剤(トナー)によって可視像化され、この可視像はレ
ジストローラ6から搬送された用紙5に転写され、この
用紙5は搬送ベルト13によって定着装置14まで搬送され
る。定着装置14は定着ローラ16と、この定着ローラ16と
圧接回転する加圧ローラ17とを有し、定着ローラ16は図
2に示すように、内部にハロゲンヒータ等の加熱ヒータ
18が、またその外部にはローラ表面温度を検知するサー
ミスタ等の温度検知部材20が設けられている。この温度
検知部材20によって検知された定着ローラ16の温度によ
って加熱ヒータ18への給電量が制御される。一方、加圧
ローラ17はその軸側の基端が装置本体1の枢軸に枢支さ
れている一対の加圧レバー21に支承され、この加圧レバ
ー21の自由端は装置本体1に一端が取付けられているば
ね22の他端に取付けられ、このばね22の張力(加圧力)
によって加圧ローラ17は定着ローラ16側に圧接されてい
る。このような定着装置14に搬入された用紙5は、ここ
で定着ローラ16及び加圧ローラ17との加圧及び加熱によ
って未定着トナーが定着されて画像形成が終了する。
【0011】図3,4は本発明の第1実施形態を示して
いる。図3に示すように、定着装置14は定着ローラ16及
び加圧ローラ17と、これら各ローラ16,17のクリーニン
グを行うためのクリーニング装置24とを備えている。そ
して、この第1実施形態ではクリーニング装置24は加圧
ローラ17のローラ表面に接触しながら回転するクリーニ
ングローラ25とこのクリーニングローラ25に隣接した位
置(下方)には耐熱性ブラシ26を設けている。クリーニ
ングローラ25はその両端に設けられた枢軸27,27によっ
て、回転自在に支持されると共に、板ばね等の付勢手段
28によって加圧ローラ17側に押圧されている。これによ
って、このクリーニングローラ25により加圧ローラ17に
付着している残留トナー等の回収物をクリーニングする
ことができる。
【0012】一方、耐熱性ブラシ26は図4に示すよう
に、その基部30が板ばね等の付勢手段29の先端部に取付
けられ、この付勢手段29の基端部は取付ねじ36(図6参
照)により定着装置14のカバー側に取付け固定されてい
る。また、この付勢手段28は、加圧ローラ17側に近接す
る方向に向けてそのほぼ中央部から屈曲している。これ
によって、この耐熱性ブラシ26はクリーニングローラ25
よりも回転上流側に当接すると共に、付勢手段28により
上側に向かう方向の付勢力(弾力)が作用しているた
め、耐熱性ブラシ26は加圧ローラ17の下側から押圧して
いる。ここで、耐熱性ブラシ26の毛先方向は加圧ローラ
17の回転方向に対して対向するように配列されている。
この耐熱性ブラシ26の材料としては、テフロン、PP
S,PI,PAI等を使用することができる。そして、
この耐熱性ブラシ26によって、加圧ローラ17からは主に
紙粉等を予め掻き取ることができクリーニングを行うこ
とができる。この場合、掻き取られた紙粉は耐熱性ブラ
シ26の基端部(根本)に溜められとどまるため、下方側
にこの紙粉等が落下することはない。これによって、ク
リーニングローラ25に紙粉等が付着する以前に、このよ
うな紙粉は予め耐熱性ブラシ26によって取り除かれると
共に、クリーニングローラ25により加圧ローラ17表面の
残留トナーが取り除かれることにより、紙粉等の回収物
が再び各ローラや用紙に転移してしまい、ローラ及びコ
ピー用紙が汚れるという問題を回避することができる。
【0013】図5は本発明の第2実施形態を示してい
る。図5に示すように、この第2実施形態では加圧ロー
ラ17の表面と接線Gとの角度をα°とし、耐熱性ブラシ
26aの毛先方向との当接角度をβ°とすると、毛先当接
角度β°が接線Gとの角度α°よりも大きくなるように
選定されている(α°<β°)。したがって、この第2
実施形態による選定条件に設定した場合には、耐熱性ブ
ラシ26aの毛先はクリーニングローラ25の回転上流側に
当接すると共に、その毛先方向は加圧ローラ17の回転方
向に対して対向させる位置にすることができるため、上
述した第1実施形態の効果を得ることができる。このた
め、使用される耐熱性ブラシは通常の毛先が直毛型のも
のであっても使用することができる。
【0014】図6は本発明の第3,4実施形態をそれぞ
れ示している。図6に示すように、この第3実施形態で
は定着装置14の外装カバー32,33が予め、紙粉等を回収
するための回収用のガイド板としての機能を有すること
に特徴がある。すなわち、図6において定着ローラ16側
に設けられた耐熱性ブラシ26bによって、クリーニング
された紙粉の回収は外装カバー32の内側からほぼ水平に
延出されたガイド板34によって、また加圧ローラ17側に
設けられた耐熱性ブラシ26bによって、クリーニングさ
れた紙粉の回収は外装カバー33の凹部であるガイド板35
によってそれぞれ行うことができる。これによって、別
途回収物を回収するための回収受けを具える必要がなく
なる。
【0015】さらに、図6に示すように耐熱性ブラシ26
bの付勢手段はクリーニングローラ25の付勢手段31に兼
用されている。すなわち、付勢手段31の先端部には耐熱
性ブラシ26bが、そのほぼ中央部にはクリーニングロー
ラ25が回転自在に取り付けられている。したがって、こ
の付勢手段31によってクリーニングローラ25及び耐熱性
ブラシ26bは定着ローラ16及び加圧ローラ17に対しての
付勢力を作用させることができる(第4実施形態)。こ
れによって、この付勢手段による兼用によって、耐熱性
ブラシ26b及びクリーニングローラ25の取付けが容易に
なると共に、構成が簡略化されコストダウンを図ること
ができる
【0016】
【発明の効果】この発明は、上記のようであって、請求
項1に記載の発明は、定着ローラ及び加圧ローラと、こ
れらローラのクリーニングを行うためのクリーニング装
置とを備えた画像形成装置の定着装置において、クリー
ニング装置は何れかのローラのローラ表面に当接しなが
ら回転するクリーニングローラと耐熱性ブラシとを有
し、この耐熱性ブラシはクリーニングローラよりも何れ
かのローラの回転上流側に設けられると共に、その毛先
方向は何れかのローラの回転方向に対して対向するよう
に配列されているので、予めクリーニングローラへの付
着前に紙粉等の回収物を掻き落とすことができ、定着ロ
ーラ或いは加圧ローラから取り除かれた紙粉等が落下し
て、再度各ローラや用紙に付着すること及びコピー用紙
の画像汚れを防止できるという効果がある。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、何れかのローラのローラ表面と耐熱性
ブラシの毛先との当接角度は、接線との角度よりも大き
くなるように選定されているので、耐熱性ブラシには普
通の直毛型を使用できるという効果がある。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、クリーニング装置の下方には、このク
リーニング装置によりクリーニングされたトナー等の回
収物を回収するための回収カバーが、定着装置のカバー
と共に、併設されるので、定着装置のコストダウンを図
ることができ、紙粉等の回収物の回収処理を容易に行こ
とができるという効果がある。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、何れかのローラの耐熱性ブラシを何れ
かのローラに対して当接させる付勢力はクリーニングロ
ーラに設けられた付勢手段により兼用されるので、耐熱
性ブラシ及びクリーニングローラの取付けが容易になる
と共に、構成が簡略化されコストダウンを図ることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に適用される画像形成装置の概略を示
す構成図である。
【図2】同定着部の概略斜視図である。
【図3】同第1実施形態を示す要部側面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】同第2実施形態を示す要部側面図である。
【図6】同第3,4実施形態を示す要部側面図である。
【符号の説明】
A 画像形成装置 1 装置本体 2 給紙カセット 4 給紙手段 7 感光体 8 帯電チャージャ 12 現像器 14 定着装置 16 定着ローラ 17 加圧ローラ 18 加熱ヒータ 20 温度検知部材 24,24a クリーニング装置 25 クリーニングローラ 26,26a,26b 耐熱性ブラシ 28,29,31 付勢手段 34,35 ガイド板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラ及び加圧ローラと、これらロ
    ーラのクリーニングを行うためのクリーニング装置とを
    備えた画像形成装置の定着装置において、クリーニング
    装置は何れかのローラのローラ表面に当接しながら回転
    するクリーニングローラと耐熱性ブラシとを有し、この
    耐熱性ブラシはクリーニングローラよりも何れかのロー
    ラの回転上流側に設けられると共に、その毛先方向は何
    れかのローラの回転方向に対して対向するように配列さ
    れていることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 何れかのローラのローラ表面と耐熱性ブ
    ラシの毛先との当接角度は、接線との角度よりも大きく
    なるように選定されていることを特徴とする請求項1に
    記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 クリーニング装置の下方には、このクリ
    ーニング装置によりクリーニングされたトナー等の回収
    物を回収するための回収カバーが、定着装置のカバーと
    共に、併設されることを特徴とする請求項1に記載の定
    着装置。
  4. 【請求項4】 耐熱性ブラシを何れかのローラに対して
    当接させる付勢力はクリーニングローラに設けられた付
    勢手段により兼用されることを特徴とする請求項1に記
    載の定着装置。
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US7400854B2 (en) 2004-10-19 2008-07-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Fixing device and fixing method
JP2021009273A (ja) * 2019-07-03 2021-01-28 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置

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JP2021009273A (ja) * 2019-07-03 2021-01-28 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
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