JP2001215856A - 回収シート、クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

回収シート、クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

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JP2001215856A
JP2001215856A JP2000028904A JP2000028904A JP2001215856A JP 2001215856 A JP2001215856 A JP 2001215856A JP 2000028904 A JP2000028904 A JP 2000028904A JP 2000028904 A JP2000028904 A JP 2000028904A JP 2001215856 A JP2001215856 A JP 2001215856A
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sheet
cleaning device
frame
photosensitive drum
forming apparatus
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JP2000028904A
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Tsutomu Nishiuetoko
力 西上床
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でうねりを防いでその組立性を高
めることができる回収シートを提供すること。 【構成】 クリーニング装置50の枠体51と感光ドラ
ム(像担持体)20との隙間をその長手方向に亘って閉
鎖するためのシート材であって、一端側が前記枠体51
に固定される回収シート80の他端側の自由端81に曲
げ82を形成する。本発明によれば、回収シート80は
その自由端81に形成された曲げ82のために該曲げ8
2とその極近傍では長手方向に高い剛性が確保されて曲
げ82部にはうねりが生じにくく、該回収シート80は
その全域に亘って感光ドラム20に均一に当接可能とな
り、従来の組立方法が不要となって組立性が高められ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術を用
いたレーザープリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置、特にそのクリーニング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】(電子写真技術の説明)図5は電子写真
技術を用いた画像形成装置の断面図、図6は同画像形成
装置に着脱自在に装填されるプロセスカートリッジの断
面図、図7はクリーニング装置のクリーニングブレード
部分の拡大断面図である。
【0003】図1及び図2において、20は矢印R1方
向に回転駆動される像担持体である感光ドラムであり、
該感光ドラム20の外周面は帯電装置30にて一様均一
に帯電され、露光装置3によって感光ドラム20に選択
的な露光を施すことによって該感光ドラム20上に潜像
が形成される。そして、感光ドラム20上の潜像は現像
装置40にて現像剤(トナー)Tによって現像され、現
像された像は紙、OHT等の記録媒体Pに転写され、記
録媒体P上の転写像が定着装置9にて加圧・加熱定着さ
れることによって画像記録が行われる。
【0004】尚、像の転写を終えた感光ドラム20は、
クリーニング装置50にて残留トナーを除去された後、
再び帯電から始まる画像形成プロセスに供される。
【0005】ところで、クリーニング装置50は、クリ
ーニング手段であるクリーニングブレード52と枠体5
1及び回収シート80を有している。尚、枠体51は通
常は樹脂で構成されている。
【0006】上記クリーニングブレード52は、図7に
詳細に示すように板金を加工したブレード板金52aと
ウレタン等のゴムで形成されたブレード部52bとで構
成されており、ブレード部52bの先端が感光ドラム2
0にカウンター方向に接触するように枠体51に取り付
けられている。
【0007】又、前記回収シート80は、感光ドラム2
0の回転方向に対してクリーニングブレード52の上流
側に配置され、その自由端81とその近傍が所定の自由
長Sをもって感光ドラム20に順方向に接触するように
両面テープ90等の固定手段によって枠体51の回収シ
ート張り付け面51cに取り付けられている。
【0008】ところで、感光ドラム20に残留するトナ
ーは、感光ドラム20の回転と共に回収シート80、続
いてクリーニングブレード52の方向に搬送される。こ
こで、回収シート80は軽圧で感光ドラム20に当接し
ており、残留トナーは回収シート80と感光ドラム20
との当接部を擦り抜ける。クリーニングブレード52は
感光ドラム20にカウンター方向に当接しており、残留
トナーはクリーニングブレード52によって掻き落とさ
れる。そして、クリーニングブレード52によって掻き
落とされた残留トナーは廃トナーとして枠体51の廃ト
ナー溜56内に収容されるが、ここで、回収シート80
の自由端81が感光ドラム20に当接しているために廃
トナーの流出は防がれている。
【0009】以上のような画像形成装置1では、その使
用が長時間に及ぶとトナーTの補給や感光ドラム20を
始めとする各種プロセス手段の調整・清掃・交換が必要
となるが、このような保守作業を専門知識を有するサー
ビスマン以外が行うことは事実上困難であった。
【0010】そこで、上記問題を解決するため、トナー
T、感光ドラム20、現像装置40、帯電装置30、ク
リーニング装置50等のプロセス手段を一体的にプロセ
スカートリッジ2としてユニット化し、このプロセスカ
ートリッジ2を画像形成装置1に着脱自在とすることに
よってメンテナンス性を向上させることが行われてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】回収シート80の自由
端81は、感光ドラム20を傷付けることなく且つ確実
にトナー流出を防ぐために軽圧且つ確実に感光ドラム2
0に当接する必要がある。
【0012】そこで、回収シート80の自由端81の当
接圧を低く抑えるために、回収シート80は厚み35〜
100μm程度のポリエチレンテレフタレート等のシー
ト材を用いられているが、これには以下のような問題が
あった。
【0013】即ち、樹脂で構成された枠体51において
は、回収シート取り付け面51cに凹凸等の変形が発生
し易く、剛性の低い回収シート80は回収シート取り付
け面51cの変形に倣ってしまい、その結果、図8に示
すように回収シート80の自由端81にうねりxが発生
し易い。このように回収シート80の自由端81にうね
りxが発生すると、回収シート80はその全域で感光ド
ラム20に当接することができず、両者間にギャップが
発生してしまい、そのギャップからトナーが流出する可
能性がある。
【0014】そこで、回収シート80の自由端81のう
ねりxを防ぐために図9(a)に示すのように回収シー
ト取り付け面51cをジグ57等で一時的に湾曲させた
状態で回収シート80を張り付け、図9(b)に示すよ
うに回収シート取り付け面51cが湾曲状態から開放さ
れたときに回収シート80の自由端81にテンションを
掛けるという組立方法が採用されている。
【0015】このような組立方法は、うねりxの防止に
は非常に優れていたが、組立に困難を伴うという問題が
あった。
【0016】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、簡単な構成でうねりを防いで
その組立性を高めることができる回収シートとこれを備
えるクリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像
形成装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、クリーニング装置の枠体と
像担持体との隙間をその長手方向に亘って閉鎖するため
のシート材であって、一端側が前記枠体に固定される回
収シートの他端側の自由端に曲げを形成したことを特徴
とする。
【0018】請求項2記載の発明は、枠体と、該枠体と
像担持体との隙間をその長手方向に亘って閉鎖するため
の回収シートを有するクリーニング装置において、前記
回収シートの自由端に曲げを形成したことを特徴とす
る。
【0019】請求項3記載の発明は、画像形成装置本体
に対して着脱自在であって、少なくとも像担持体とクリ
ーニング装置を含んで構成され、前記クリーニング装置
を枠体と、該枠体と像担持体との隙間をその長手方向に
亘って閉鎖するための回収シートを含んで構成して成る
プロセスカートリッジにおいて、前記クリーニング装置
の回収シートの自由端に曲げを形成したことを特徴とす
る。
【0020】請求項4記載の発明は、少なくとも像担持
体と、クリーニング装置を含んで構成され、前記クリー
ニング装置を枠体と、該枠体と像担持体との隙間をその
長手方向に亘って閉鎖するための回収シートを含んで構
成して成る画像形成装置において、前記クリーニング装
置の回収シートの自由端に曲げを形成したことを特徴と
する。
【0021】従って、本発明によれば、回収シートはそ
の自由端に形成された曲げのために該曲げとその極近傍
では長手方向に高い剛性が確保されて曲げ部にはうねり
が生じにくく、該回収シートはその全域に亘って像担持
体に均一に当接可能となり、従来の組立方法が不要とな
って組立性が高められる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0023】図1は本発明に係る画像形成装置の断面
図、図2は本発明に係るプロセスカートリッジの断面
図、図3は本発明に係るクリーニング装置の部分断面
図、図4は本発明に係る回収シートの斜視図である。
【0024】先ず、画像形成装置1及びプロセスカート
リッジ2の全体構成を図1及び図2に基づいて説明す
る。
【0025】本発明に係る画像形成装置1は、プロセス
カートリッジ2を着脱自在に装着した電子写真技術を利
用したレーザープリンタであり、プロセスカートリッジ
2が画像形成装置本体1に装着されたとき、プロセスカ
ートリッジ2の上側には露光装置(レーザースキャナユ
ニット)3が配置され、プロセスカートリッジ2の奥側
(図1において右側)には画像形成対象となる記録媒体
としてのシート材Pを収容したシートトレイ4が配置さ
れている。又、画像形成装置1にはシート材Pの搬送方
向に沿って給紙ローラ5、転写ガイド6、転写用帯電ロ
ーラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排紙ローラ対1
0、排紙トレイ11等がそれぞれ配置されている。
【0026】プロセスカートリッジ2は、図2及び図3
に示すように、像担持体である感光ドラム20、帯電装
置30、現像装置40及びクリーニング装置50の4種
のプロセス装置を一体的に収容している。感光ドラム2
0と帯電装置30はクリーニング装置50の枠体51に
取り付けられており、図2に示すように枠体51の両端
の側板部には孔51aが形成されている。又、現像装置
40には、その両端部付近に結合孔48aを有する結合
アーム48が設けられている。
【0027】枠体51に形成された孔21aと結合アー
ム48に形成された結合孔48aには結合軸70が貫通
され、現像装置40は枠体51に回転自在に取り付けら
れている。そして、現像装置40と枠体51との間には
付勢手段である圧縮バネ54が配置され、装置装置40
は圧縮バネ54によって図2の時計方向に付勢されてい
る。
【0028】次に、画像形成について概説する。
【0029】プリントスタート信号に基づいて感光ドラ
ム20は図1の矢印R1方向に所定の周速度(プロセス
スピード)をもって回転駆動され、該感光ドラム20の
外周面にはバイアス電圧が印加された帯電装置30が接
触しており、この帯電装置30によって感光ドラム20
の外周面が一様均一に帯電される。
【0030】レーザースキャナユニット3からは目的画
像情報の時系列的電気デジタル画素信号に対応して変調
されたレーザー光Lが出力され、プロセスカートリッジ
2の上面の露光窓部からプロセスカートリッジ2の内部
に入光して感光ドラム20の外周面を走査露光する。こ
れにより、感光ドラム20の外周面には目的画像情報に
対応した静電潜像が形成され、この静電潜像は現像装置
40の現像剤規制部材である現像ブレード42によって
層厚規制されて現像剤担持体である現像ローラ41上に
塗布された現像剤(トナー)Tによってトナー像として
現像される。
【0031】一方、レーザー光Lの出力タイミングに合
わせて給紙ローラ5によってシート材Pがシートトレイ
4から給紙され、シート材Pは転写ガイド6を経由して
感光ドラム20と転写用帯電ローラ7との間の転写位置
へタイミング供給される。そして、この転写位置におい
てトナー像は感光ドラム20からシート材Pに順次転写
されていく。
【0032】而して、トナー像が転写されたシート材P
は、感光ドラム20から分離されて搬送ガイド8に沿っ
て定着装置9に搬送され、定着ローラ9aと加圧ローラ
9bとのニップ部を通過するが、このニップ部で加圧・
加熱定着処理が行われて前記トナー像が該シート材Pに
定着される。そして、トナー像の定着処理を受けたシー
ト材Pは排紙ローラ対10まで搬送されて排紙トレイ1
1に排紙される。
【0033】尚、転写後の感光ドラム20はクリーニン
グブレード52により外周面上の残留トナーが除去さ
れ、再び帯電から始まる作像に供される。
【0034】前記クリーニング装置50は、感光ドラム
20のトナー像をシート材Pに転写した後に感光ドラム
20に残留したトナーTを除去するためのものであっ
て、その主要部は枠体51とクリーニングブレード52
及び回収シート80で構成されている。
【0035】ところで、枠体51は樹脂で構成されてお
り、ブレード取り付け部51bと回収シート張り付け面
51cとを有している。尚、回収シート張り付け面51
cは感光ドラム20の回転に対してブレード取り付け部
51bよりも上流側に位置している。
【0036】クリーニングブレード52は、板金を加工
したブレード板金52aとウレタン等のゴムで構成され
たブレード部52bを一体的に有しており、ブレード板
金52aは枠体51のブレード取り付け部51bに締結
されている。このとき、クリーニングブレード52のブ
レード部52bの先端は感光ドラム20の外周面にカウ
ンター方向に当接している。
【0037】又、枠体51の両端部近傍にはシール材5
5が取り付けられており、クリーニングブレード52と
回収シート80の長手端部領域からのトナーの流出を防
止している。
【0038】ところで、回収シート80は厚み0.03
〜0.1mm程度のポリエチレンテレフタレート等のシ
ート材で構成され、その一端側で枠体51の回収シート
張り付け面51cに両面テープ90によって取り付けら
れている。ここで、回収シート80の自由端81となる
他端側にはジグ等で曲げ82が形成されており、該回収
シート80は曲げ82部とその極近傍にて感光ドラム2
0に順方向に当接している。尚、曲げ82の角度θ(図
4参照)は鋭角或は直角であることが望ましく、曲げ8
2から自由端81の端面までの距離(切起し高さ)は小
さい方が良く、2mm以下であることが望ましい。
【0039】而して、回収シート80は曲げ82のため
に該曲げ82とその極近傍では長手方向に高い剛性が確
保されて曲げ82部にはうねりが生じにくい。このた
め、枠体51を樹脂で構成した場合でも、回収シート張
り付け面51cに0.05mm程度の凹凸があっても曲
げ82部にうねりは発生せず、回収シート80はその全
域に亘って感光ドラム20に均一に当接可能となる。こ
のように、回収シート80の自由端81に曲げ81を形
成するだけで該回収シート80のうねりが防がれるた
め、従来のような組立方法が不要となり、その組立性が
高められる。
【0040】ここで、回収シート張り付け面51cは従
来と同じ位置にあり、回収シート80も従来と同じ厚み
の同じ材質(本実施の形態では厚み約0.05mmのポ
リエチレンテレフタレート材)で構成され、組立状態に
おいて回収シート80の曲げ82の根元から感光ドラム
20との当接位置までの距離Sが従来と略同一となるよ
うに設定される。このため、本実施の形態に係る回収シ
ート80は従来と略同一条件で撓むため、該回収シート
80と感光ドラム20との当接圧も略同一となり、感光
ドラム20上の残留トナーは回収シート80と感光ドラ
ム20との当接部を擦り抜けてクリーニングブレード5
2に搬送され、該クリーニングブレード52によって感
光ドラム20から掻き落とされる。そして、感光ドラム
20から掻き落とされたトナーは、枠体51、クリーニ
ングブレード52、回収シート80及びシール材55と
で構成された廃トナー溜56内に収容される。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、クリーニング装置の枠体と像担持体との隙間を
その長手方向に亘って閉鎖するためのシート材であっ
て、一端側が前記枠体に固定される回収シートの他端側
の自由端に曲げを形成したため、簡単な構成で回収シー
トのうねりを防いで該回収シートの組立性を高めること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の断面図である。
【図2】本発明に係るプロセスカートリッジの断面図で
ある。
【図3】本発明に係るクリーニング装置の部分断面図で
ある。
【図4】本発明に係る回収シートの斜視図である。
【図5】従来の画像形成装置の断面図である。
【図6】従来のプロセスカートリッジの断面図である。
【図7】従来のクリーニング装置のクリーニングブレー
ド部分の拡大断面図である。
【図8】従来の回収シートの斜視図である。
【図9】従来の回収シートの斜視図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 プロセスカートリッジ 20 感光ドラム(像担持体) 50 クリーニング装置 51 枠体 80 回収シート 81 自由端 82 曲げ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーニング装置の枠体と像担持体との
    隙間をその長手方向に亘って閉鎖するためのシート材で
    あって、一端側が前記枠体に固定される回収シートにお
    いて、 他端側の自由端に曲げを形成したことを特徴とする回収
    シート。
  2. 【請求項2】 枠体と、該枠体と像担持体との隙間をそ
    の長手方向に亘って閉鎖するための回収シートを有する
    クリーニング装置において、 前記回収シートの自由端に曲げを形成したことを特徴と
    するクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置本体に対して着脱自在であ
    って、少なくとも像担持体とクリーニング装置を含んで
    構成され、前記クリーニング装置を枠体と、該枠体と像
    担持体との隙間をその長手方向に亘って閉鎖するための
    回収シートを含んで構成して成るプロセスカートリッジ
    において、 前記クリーニング装置の回収シートの自由端に曲げを形
    成したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 少なくとも像担持体と、クリーニング装
    置を含んで構成され、前記クリーニング装置を枠体と、
    該枠体と像担持体との隙間をその長手方向に亘って閉鎖
    するための回収シートを含んで構成して成る画像形成装
    置において、前記クリーニング装置の回収シートの自由
    端に曲げを形成したことを特徴とする画像形成装置。
JP2000028904A 2000-02-01 2000-02-01 回収シート、クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Withdrawn JP2001215856A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100451850C (zh) * 2004-08-27 2009-01-14 夏普株式会社 图像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100451850C (zh) * 2004-08-27 2009-01-14 夏普株式会社 图像形成装置

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