JPH09325659A - 画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents

画像形成装置のクリーニング装置

Info

Publication number
JPH09325659A
JPH09325659A JP14273896A JP14273896A JPH09325659A JP H09325659 A JPH09325659 A JP H09325659A JP 14273896 A JP14273896 A JP 14273896A JP 14273896 A JP14273896 A JP 14273896A JP H09325659 A JPH09325659 A JP H09325659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cleaning device
fixing
shaped rubber
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14273896A
Other languages
English (en)
Inventor
Norichika Hirohashi
範親 広橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP14273896A priority Critical patent/JPH09325659A/ja
Publication of JPH09325659A publication Critical patent/JPH09325659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低い押圧力でクリーニング性能を大幅に向上
でき、感光体表面の磨耗を十分に低減できるクリーニン
グ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 全体を符号100で示すクリーニング装
置は、板ばね部材120と、板ばね部材120に接着さ
れる板状ゴム部材110とを備える。板ばね部材120
はSUS材料でつくられ、板厚0.4mm、自由長さ寸
法Lは24.5mmである。板状ゴム部材110は、バ
ンドー化学製のハイパーB2−65(板厚2mm)を使
用し、板状ゴム部材110の裏面全体はホットメルト手
段150によって板ばね部材120に接着されている。
支持部122の折り曲げ部140は、弾性力を発生させ
て板状ゴム部材110を感光体30に対して押圧する。
支持部122の折り曲げ部には、開口部142を設けて
押圧力を低減させる構造を採用している。折り曲げ部1
40の合計の板幅寸法は12mmにしてある。板ばね部
材120の中央部は、折り曲げてフランジ部130を設
けてある。このフランジ部130は、板ばね部材120
の長手方向の剛性向上に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー等の現像剤
を用いて現像を行う、電子写真複写機や電子写真プリン
タ等の画像形成装置における、転写後に感光体上に残存
する現像剤をゴムブレード(板状ゴム部材)を用いて機
械的に除去するクリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から電子写真方式を利用した画像形
成装置が広く普及している。この電子写真方式の画像形
成装置は、通常、ドラム状に構成された感光体(感光ド
ラム)を一様に帯電し、原稿に記録された画像の情報を
担持した光をその感光体ドラムに照射することによりそ
の感光体ドラム上の静電潜像を形成し、その静電潜像を
現像剤(トナー)で現像してその現像像を直接にもしく
は転写ドラム等を介して用紙に転写することにより、プ
リント(コピー)画像を得る装置である。この電子写真
方式の画像形成装置には、転写後に感光体上に残存する
現像剤を除去するクリーニング装置が備えられている。
このクリーニング装置として、転写後に感光体上に残存
する現像剤をゴムブレードを用いて機械的に剥ぎ取るク
リーニング装置が広く用いられている。
【0003】図8は、ゴムブレードを用いた従来のクリ
ーニング装置の一例を構成し、図9は図8の装置の作用
を示す。全治を符号10で示すクリーニング装置は、画
像形成装置のフレーム側に固定される剛性材料でつくら
れる支持部材12と、支持部材12に対して後端部14
bを介してとりつけられるゴムブレード14とを備え
る。ゴムブレード14の自由端である先端部14aは、
感光体裏面に押圧されて、感光体表面に付着した残留現
像剤を剥ぎ取る。
【0004】図9は、クリーニング装置10が感光体ド
ラム30の表面に接する状態を示している。このクリー
ニング装置10では、ゴムブレード14のへたり(ゴム
の変形等に起因して経時的にゴムの永久ひずみが増加す
る現象)や低温下における反発弾性の低下を見込んで高
めに押圧力が設定される。しかし、高めの押圧力は、感
光体30の表面の磨耗や損傷が進む原因や、ゴムブレー
ドと感光体30の表面との間で生じるスティックアンド
スリップ現象による異音の発生原因になり、クリーニン
グ装置の信頼性向上という点で問題がある。また、感光
体30の表面と接しているゴムブレード14の辺14a
の部分は、幅αの寸法をもつ面で接しており、押圧され
る力はこの面全体に分布することになる。クリーニング
に寄与するのは辺12aの極く狭い幅βの部分だけであ
り、幅α−βではクリーニングに寄与せず感光体30の
表面の磨耗を促進する結果となり感光体寿命を短くする
などの問題がある。
【0005】図9はこのクリーニング装置を感光体ドラ
ムに押圧したときの感光体ドラムとの接触幅を示したも
のであり、その接触幅αは0.8mm前後を示した(ブ
レードセットアングル22°、ブレード自由長さ10m
m、食い込み量1mm、ブレードゴム材質バンドー化学
製ハイパーB2−70)。
【0006】そこで、図10に示されるように、先端の
辺24aが感光体に押圧されてこの辺24aで感光体表
面に残存する現像剤を剥ぎ取る板状ゴム部材24と、こ
の板状ゴム部材24と略平行に広がり先端部の表面26
aが板状ゴム部材24の後端部の裏面24bの後端を越
えて後方に延在する板状ばね部材26と、板状ばね部材
26の、板状ゴム部材24の後端から後方に所定間隔離
間した後端部の裏面26bに接着されて板状ばね部材2
6を支持する支持部材22とを備えたクリーニング装置
20が提案されている(特開平4−172486号公報
参照)。
【0007】このクリーニング装置20では、板状ばね
部材26と板状ゴム部材24とを接着して一体化し、板
状ばね部材26を弾力的に変形させることにより板状ゴ
ム部材24を押圧してこの板状ゴム部材24の変形をで
きるだけ少なくしている。従って、板状ゴム部材24の
へたりを抑えて押圧力の低下を軽減することができ、図
8に示される従来のクリーニング装置に比べ低めの押圧
力を設定できる。この結果、感光体の磨耗を低減でき
る。また、板状ばね部材26を弾性的に変形させている
ためゴム材に特有の低温下での反発弾性の低下による押
圧力低下も軽減できることから、低反発弾性のゴム材を
使用するこたができ、スティックアンドスリップ現象に
よる異音の発生を抑制できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記した
クリーニング装置20においては、従来のクリーニング
装置に比べ低めの押圧力を設定でき、感光体表面の磨耗
を低減できるが、低めの押圧力を設定する為には、弾力
的に変形させる該板状ばね部材26の板厚を0.08〜
0.12mmと極めて薄くする必要がある。このように
板状ばね部材26の板厚を極めて薄くした場合、次の様
な問題が発生する。該板状ばね部材26は、略平行に広
がり(300〜330mm)をもっているために薄板状
ばね部材特有の”うねり”が発生し、低めの押圧力を設
定した場合、板状ゴム部材24の先端の辺24aが不安
定となり、感光体表面に残存する現像剤を剥ぎ取る能力
が低下し、現像剤の剥ぎ残しがこのうねりに沿った筋状
に発生してしまう。したがって、低い押圧力で現像剤を
剥ぎ取るクリーニング装置としては十分なものとはいえ
ない。また、図10に示すように、クリーニング装置1
0に比べて感光体30の表面に対する押圧幅αは小さく
はなるがクリーニングに寄与しない幅は存在し、感光体
30の表面の磨耗を十分に低減することはできない。
【0009】図11はこのクリーニング装置を感光体ド
ラムに押圧したときの感光体ドラムとの接触幅を示した
ものであり、その接触幅αは0.5mm前後を示した
(ブレードセットアングル22°、ブレード自由長さ5
mm、板ばね+ブレード自由長さ10mm、食い込み量
1mm、ブレードゴム材質バンドー化学製ハイパーB2
−70)。
【0010】本発明は、上記事情に鑑み、低い押圧力で
クリーニング性能を大幅に向上でき、感光体表面の磨耗
を十分に低減できるクリーニング装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のクリーニング装置は、感光体に潜像を形成し
該潜像を現像剤を用いて現像し現像像を転写材に転写す
る画像形成装置における、感光体側の表面の先端の辺が
転写後の前記感光体の押圧されることにより該辺で該感
光体表面に残存する現像剤を剥ぎ取る板状ゴム部材を備
えたクリーニング装置において、該板状ゴム部材を固定
する板状ゴム部材固定側とクリーニング部材全体を固定
するクリーニング部材固定側の間に弾性部材又は弾性機
能を設けたことを特徴とするものである。
【0012】本発明のクリーニング装置は、板状ゴム部
材を固定する板状ゴム部材固定側とクリーニング部材全
体を固定するクリーニング部材固定側の間に弾性部材又
は弾性機能を設けたため薄板状ばね部材特有の”うね
り”が発生の影響をなくすことができ、また、感光体表
面と接しているゴムブレードの辺の部分は弾性部材又は
弾性機能部分のみの変形となるため、クリーニングに寄
与している先端の極狭い幅部分のみの押圧を可能とし、
低い押圧力で効率的に現像剤を剥ぎ取るクリーニング装
置を可能とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のク
リーニング装置の実施例を説明する。図1は本発明のク
リーニング装置を備えたレーザプリンタを示す模式図で
ある。全体を符号50で示すレーザプリンタは、ドラム
形状を有する感光体30と、感光体30の表面を均一に
帯電するロール式の帯電装置40と、現像装置50と、
クリーニング装置100を備える。
【0014】レーザプリンタ50で印刷が行われるにあ
たっては、先ず、矢印R1で示される方向に回転してい
る感光体30に従動して矢印R2で示される方向に回転
する帯電装置40により、感光体30の表面が均一に帯
電される。帯電された感光体30の表面に露光器(図示
せず)から画像情報を担持するレーザ光LBが照射さ
れ、このレーザ光LBが照射された部分の帯電電荷が除
去されて感光体30の表面に静電潜像が形成される。こ
こでは、感光体30として有機感光体が用いられ、感光
体30の表面には帯電装置40により負電荷が付与さ
れ、レーザ光LBにより多数のドットからなる潜像が形
成される。
【0015】レーザ光LBにより静電潜像が形成された
部分に現像装置50からトナーが付与されその静電潜像
が可視化された現像像が得られる。ここでは、現像装置
50の現像ロール52にはマイナスのバイアスが印加さ
れている。次に、矢印R3で示される方向に回転してい
る転写ロール60と感光体30との間に記録紙80が挟
まれ、転写ロール60により記録紙80の裏側がらトナ
ーとは逆極性の電荷が記録紙80に与えられて現像像と
記録紙80が重ねられ、静電力により、現像像が記録紙
80に転写される。現像像が転写された記録紙80は用
紙ガイド(図示せず)を経由して定着器(図示せず)に
搬送される。
【0016】定着器では、転写された現像像と熱と圧力
が加えられ、これにより、記録紙60に現像像が融着さ
れて永久像とされる。一方、転写されずに感光体30に
残存したトナーはクリーニング装置100で除去され、
除去されたトナーはクリーニングハウジング70の内部
に回収される。この感光体30の帯電から感光体30に
残存したトナー除去までの一連のプロセスで一回のサイ
クルが終了し、一枚のプリント毎にこのサイクルが繰り
返される。
【0017】図2は本発明のクリーニング装置の全体構
成を示す斜視図、図3は側面図である。全体を符号10
0で示すクリーニング装置は、板ばね部材120と、板
ばね部材120に接着される板状ゴム部材110とを備
える。板ばね部材120はSUS材料でつくられ、板厚
0.4mm、自由長さ寸法Lは24.5mmである。板
状ゴム部材110は、バンドー化学製のハイパーB2−
65(板厚2mm)を使用し、板状ゴム部材110の裏
面全体はホットメルト手段150によって板ばね部材1
20に接着されている。
【0018】板ばね部材120は、全長330mmの寸
法を有し、長手方向の両側部に支持部122を有する。
この支持部122は、板ばね部材120を切り抜き折り
曲げて形成されるもので、ビス穴126を有する。クリ
ーニング装置100は、取付部122のビス穴126を
利用して、ビス160によってクリーニングハウジング
70に対して固着される。
【0019】支持部122の折り曲げ部140は、弾性
力を発生させて板状ゴム部材110を感光体30に対し
て押圧する。支持部122の折り曲げ部には、開口部1
42を設けて押圧力を低減させる構造を採用している。
折り曲げ部140の合計の板幅寸法は12mmにしてあ
る。板ばね部材120の中央部は、折り曲げてフランジ
部130を設けてある。このフランジ部130は、板ば
ね部材120の長手方向の剛性向上に寄与する。
【0020】図4は本発明のクリーニング装置100を
感光体ドラム30に押圧したときの感光体ドラム30と
の接触幅を示したものであり、その接触幅αは0.3m
m前後を示した(ブレードセットアングル22°、ブレ
ード長さ5mm、板ばね自由長さ24.5mm、食い込
み量1mm、板状ゴム材質バンドー化学製ハイパーB2
−65)。
【0021】図5は図8,図10に示す従来の装置と、
本発明装置の押圧力の圧力分布を模式的に表したもので
あり、A(従来のクリーニング装置)よりB(従来の他
のクリーニング装置)さらにC(本発明のクリーニング
装置)と押圧力の圧力分布P1,P2,P3がシャープに
なっている様子を表したものである(FEM解析によ
る)。したがって、本発明のクリーニング装置100が
クリーニングに寄与する先端部に効率良く押圧されてい
る様子がわかる。(先端部以外に分布している圧力はク
リーニングに寄与せず感光体の磨耗を加速する要因とな
っている)
【0022】この本発明のクリーニング装置は、1mm
食い込ませたときの押圧力は0.75g/mmを示し
た。この押圧力0.75g/mmで図1の画像記録装置
をもちて感光体44の回転数で340Kcycleのラ
ンニングを実施した。その結果感光体表面の磨耗量は、
3.31μmであり従来のクリーニング装置20の同ラ
ンニング時の6.27μmに比べ大きく改善できた。
【0023】図6は本発明のクリーニング装置の第2の
実施例を斜視図、図7は側面図である。板状ゴム部材2
10と板状ゴム部材の支持部材220はホットメルトで
接着され、板状ゴム部材210はバンド−化学製ハイパ
ーB2−65(板厚2mm)を使用、板状ゴム部材の支
持部材220はSPEC(板厚1.2mm)を使用して
いる。また、板状ゴム部材の支持部材220は板ばね部
材240(SUS材、板厚0.1mm)と日東500の
両面テープで接着され、支持部材230(SPEC材、
板厚1.2mm)も同テープで接着された構成に成って
いる。この2実施例も前記の実施例と同様な効果を示す
ことができた。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、板状ゴム部材の先端に
押圧荷重を集中させることができ、クリーニングの能力
が最大に引き出せ、低い押圧力でクリーニング性能を大
幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクリーニング装置を用いたレーザプ
リンタを示す模式図。
【図2】 本発明のクリーニング装置の斜視図。
【図3】 本発明のクリーニング装置の側面図。
【図4】 本発明のクリーニング装置の押圧幅を示す模
式図。
【図5】 従来のクリーニング装置と従来の他のクリー
ニング装置と本発明のクリーニング装置の押圧部の圧力
分布を示す模式図。
【図6】 本発明のクリーニング装置の他の実施例の斜
視図。
【図7】 本発明のクリーニング装置の他の実施例の側
面図。
【図8】 従来のクリーニング装置を示す模式図。
【図9】 従来のクリーニング装置の押圧幅を示す模式
図。
【図10】 従来の他のクリーニング装置を示す模式
図。
【図11】 従来の他のクリーニング装置の押圧幅を示
す模式図。
【符号の説明】
100 クリーニング装置、 110 板状ゴム部材、
120 板状ばね部材、 140 折り曲げ部、 1
50 接着面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に潜像を形成し該潜像を現像剤を
    用いて現像し現像像を転写材に転写する画像形成装置に
    装備される感光体側の表面の先端の辺が転写後の前記感
    光体の押圧されることにより該辺で該感光体表面に残存
    する現像剤を剥ぎ取る板状ゴム部材を備えたクリーニン
    グ装置において、該板状ゴム部材を固定する板状ゴム部
    材固定部材とクリーニング部材全体を固定するクリーニ
    ング部材固定部材の間に弾性部を設けたことを特徴とす
    る画像形成装置のクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 前記板状ゴム部材を固定する板状ゴム部
    材固定部材と、クリーニング部材全体を固定するクリー
    ニング部材固定部材は、一体の板ばね部材で構成され、
    弾性部は板ばね部材の両側端を切り抜いて折り曲げるこ
    とで形成される折り曲げ部を備えることを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 前記折り曲げ部は、剛性を低減させるた
    めの開口部を備えることを特徴とする請求項2記載の画
    像形成装置のクリーニング装置。
  4. 【請求項4】 前記板ばね部材の折り曲げ部以外の板状
    ゴム部材固定部材側の縁部は略直角に折り曲げられて長
    手方向の剛性を向上する請求項2記載の画像形成装置の
    クリーニング装置。
  5. 【請求項5】 前記板状ゴム部材を固定する板状ゴム部
    材固定部材とクリーニング部材全体を固定するクリーニ
    ング部材は、別体の板状部材で構成され、両板状部材は
    折り曲げられた板ばね部材を介して連結されることを特
    徴とする請求項1記載の画像形成装置のクリーニング装
    置。
  6. 【請求項6】 前記板状ゴム部材は、裏面全体で板状ゴ
    ム部材固定部材に接着されることを特徴とする請求項1
    から5のいずれかに記載の画像形成装置のクリーニング
    装置。
JP14273896A 1996-06-05 1996-06-05 画像形成装置のクリーニング装置 Pending JPH09325659A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14273896A JPH09325659A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 画像形成装置のクリーニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14273896A JPH09325659A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 画像形成装置のクリーニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09325659A true JPH09325659A (ja) 1997-12-16

Family

ID=15322439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14273896A Pending JPH09325659A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 画像形成装置のクリーニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09325659A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903809A (en) * 1997-02-28 1999-05-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Cleaning assembly for a fixing device in image forming apparatus
JP2005037852A (ja) * 2003-03-03 2005-02-10 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP2005309383A (ja) * 2004-03-23 2005-11-04 Fuji Xerox Co Ltd クリーニング装置、および画像形成装置
US7062212B2 (en) 2003-04-17 2006-06-13 Ricoh Company, Ltd. Cleaning apparatus, image forming apparatus, and process cartridge
JP2006267299A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法
US7711308B2 (en) 2006-09-11 2010-05-04 Ricoh Company, Ltd. Cleaning device, process cartridge, and image forming apparatus
JP2013171109A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Canon Inc クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2017102233A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置及び画像形成装置
JP2018004666A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 株式会社沖データ 現像器および画像形成装置
US10620579B2 (en) 2017-05-01 2020-04-14 Konica Minolta, Inc. Contacting device to reduce fluctuation of contact pressure against rotating body

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903809A (en) * 1997-02-28 1999-05-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Cleaning assembly for a fixing device in image forming apparatus
JP2005037852A (ja) * 2003-03-03 2005-02-10 Ricoh Co Ltd クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JP4519430B2 (ja) * 2003-03-03 2010-08-04 株式会社リコー クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
US7062212B2 (en) 2003-04-17 2006-06-13 Ricoh Company, Ltd. Cleaning apparatus, image forming apparatus, and process cartridge
JP2005309383A (ja) * 2004-03-23 2005-11-04 Fuji Xerox Co Ltd クリーニング装置、および画像形成装置
JP2006267299A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法
JP4715259B2 (ja) * 2005-03-22 2011-07-06 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法
US7711308B2 (en) 2006-09-11 2010-05-04 Ricoh Company, Ltd. Cleaning device, process cartridge, and image forming apparatus
JP2013171109A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Canon Inc クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2017102233A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 コニカミノルタ株式会社 クリーニング装置及び画像形成装置
US10152004B2 (en) 2015-12-01 2018-12-11 Konica Minolta, Inc. Cleaning apparatus and image formation apparatus
JP2018004666A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 株式会社沖データ 現像器および画像形成装置
US10620579B2 (en) 2017-05-01 2020-04-14 Konica Minolta, Inc. Contacting device to reduce fluctuation of contact pressure against rotating body

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0563560B1 (en) Image-forming machine
GB2135937A (en) Improved doctor blade
JP3432650B2 (ja) 画像形成装置
JPH09325659A (ja) 画像形成装置のクリーニング装置
JP3303567B2 (ja) 画像形成装置
JP2007078936A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ、現像器カートリッジ、及び画像形成装置
JP5452010B2 (ja) 画像形成装置
JPH09325608A (ja) 印刷プロセスユニット
JP3765341B2 (ja) クリーナ装置
JP2007304303A (ja) 画像形成装置
JP2915690B2 (ja) 画像形成装置
JP4570387B2 (ja) クリーニング装置及びそれを具えた画像形成装置
JP4961226B2 (ja) 感光体清掃装置及び画像形成装置
JP2014167535A (ja) クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置
JP3113058B2 (ja) 現像装置
JP2005099128A (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置
JPH1091007A (ja) 電子写真現像方式を採用した画像形成装置の不良転写抑制方法
US9110430B2 (en) Cleaning device, process cartridge and image forming apparatus
JP3237959B2 (ja) クリーナレス画像形成装置
KR20080070166A (ko) 화상형성장치와 클리닝유닛
JP4593097B2 (ja) クリーニング装置、プロセスカートリッジおよびこれを備えたカラー画像形成装置
JP2001215856A (ja) 回収シート、クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2003228264A (ja) クリーニング装置及び該クリーニング装置を有する画像形成装置
JP2000112267A (ja) 画像形成装置
JP4547166B2 (ja) 画像形成装置