JP2014167535A - クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 - Google Patents

クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】被清掃体に対するブレード部の当接をより安定させる。
【解決手段】被清掃体106の移動方向に対してカウンター方向で被清掃体106に当接するブレード部101と、ブレード部101を支持し、可撓性を有する支持部材102であって、ブレード部101が設けられた一端部と、枠体104に固定される被固定部を有する他端部と、一端部と他端部との間に位置し、ブレード部101が被清掃体106に当接する当接部と被固定部とを結んだ線分に対して、被清掃体106の表面から外側に離れる側に位置する屈曲部102aと、を有し、当接部に対して被固定部が被清掃体106の移動方向の下流側に配置される支持部材102と、を有し、支持部材102は、被固定部が枠体104の一部を挟み込むように折り返された形状を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被清掃体から現像剤を除去するためのクリーニング部材に関する。
電子写真画像形成装置は、現像剤像が形成される像担持体(被清掃体)を繰り返し使用するため、現像剤像を像担持体から記録媒体に転写した後、像担持体に残った現像剤を除去するためのクリーニング手段を備えている。クリーニングブレード方式のクリーニング手段は、弾性を有するブレードを像担持体の表面に所定の圧で当接させて像担持体の表面から現像剤を除去する構成となっている。特許文献1に記載されたクリーニング部材は、支持部材である板金の先端にブレードが成形によって取り付けられた構造となっており、板金を枠体にビス等で取り付けることで固定し、像担持体の表面に所定圧で当接させている。
特開2002−341721号公報
プリンタ等の画像形成装置には、小型化、高速化、高画質化の要請がある。画像形成装置の小型化においては、像担持体も小型化される。また、高速化によって像担持体の回転速度は速くされる。したがって、像担持体の表面に当接するブレードは、像担持体の表面に高速で繰り返し摺動することになり、ブレードの温度上昇、硬度低下の懸念がある。その結果、像担持体表面とブレードの摩擦力が上昇し、像担持体を駆動させるための駆動トルクの増加、ブレードの捲れなどが懸念される。さらに、最近では高画質化のために現像剤に球形状のものを用いる場合がある。この場合、像担持体表面から現像剤を除去するためには、像担持体に対するブレードの当接圧を上げる必要があり、このことが前述の問題を悪化させる要因となることが懸念される。
本発明の目的は、被清掃体に対するブレード部の当接を安定させることができる技術を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明のクリーニング部材は、
被清掃体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材であって、
前記被清掃体の移動方向に対してカウンター方向で前記被清掃体に当接するブレード部と、
前記ブレード部を支持し、可撓性を有する板状の支持部材であって、前記ブレード部が設けられた一端部と、前記枠体に固定される被固定部を有する他端部と、前記一端部と前記他端部との間に位置し、前記ブレード部が前記被清掃体に当接する当接部と前記被固定部とを結んだ線分に対して、前記被清掃体の表面から外側に離れる側に位置する屈曲部と、を有し、前記当接部に対して前記被固定部が前記被清掃体の移動方向の下流側に配置される支持部材と、
を有し、
前記支持部材は、前記被固定部が前記枠体の一部を挟み込むように折り返された形状を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明のクリーニング装置は、
画像形成装置に用いられるクリーニング装置であって、
上記クリーニング部材と、
前記クリーニング部材が固定される枠体と、
前記クリーニング部材によって前記被清掃体から除去された現像剤を収容する収容部と、
を備えることを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明のプロセスカートリッジは、
画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
被清掃体である像担持体と、
上記クリーニング部材と、
前記クリーニング部材が固定される枠体と、
を備えることを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、
記録媒体に現像剤により画像を形成する画像形成装置であって、
被清掃体である像担持体と、
上記クリーニング部材と、
前記クリーニング部材が固定される枠体と、
を備えることを特徴とする。
本発明によれば、被清掃体に対するブレード部の当接を安定させることができる。
実施例におけるクリーニング部材の固定構成を示す模式的斜視図 実施例1におけるクリーニング部材の固定方法を示す模式的断面図 実施例1におけるクリーニング部材の挙動を示す模式的断面図 実施例におけるクリーニング部材の構成を示す模式図 実施例におけるクリーニング部材の全体構成を示す模式図 実施例におけるクリーニング部材の先端部の構成を示す模式的断面図 実施例2におけるクリーニング部材の固定方法を示す模式的断面図 実施例2におけるクリーニング部材の挙動を示す模式的断面図 実施例に係る画像形成装置の構成を示す模式的断面図 クリーニング部材とハウジング部材の固定方法の一例を示す模式図
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。すなわち、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
[画像形成装置の構成]
図9は、本発明の実施例に係る画像形成装置の構成を示す模式的断面図である。本実施例に係る画像形成装置は、電子写真方式により記録媒体に画像を形成するものである。ここで、画像形成装置には、例えば、電子写真複写機、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ、ファクシミリ装置等が含まれる。本実施例に係る画像形成装置は、モノクロレーザービームプリンタである。また、本実施例に係る画像形成装置は、プロセスカートリッジ方式を採用している。ここで、プロセスカートリッジ方式とは、少なくとも像担持体と
クリーニング装置とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置の装置本体に対して着脱可能とするものをいう。
図9では、本実施例に係る画像形成装置において画像形成に直接的にかかわる主要構成のみを図示しており、枠体等は図示を省略している。図示を省略した構成は従来技術と同様であり説明も省略する。画像形成装置の略中央付近には、被清掃体としてのドラム型の像担持体(感光体ドラム)106が不図示の枠体に回転移動可能に支持されて配置されている。像担持体106は、アルミニウム等の導電性ドラム基体の外周面にOPC(有機光半導体)感光層を形成したものであり、軸心qを中心にして、矢印R1方向に所定のスピード(周速度)で回転駆動される。像担持体106の表面(周面)は、帯電手段である帯電ローラ802により所定の極性・電位になるよう均一に帯電処理される。帯電処理後の像担持体106表面は、露光手段であるレーザスキャナ803から出力されるレーザビームにより、画像情報の電気デジタル画素信号に対応した露光を受け、画像情報に対応した静電潜像が形成される。像担持体106表面に現像手段である現像器805により現像剤804が付着し、像担持体106表面に形成された静電潜像が現像剤像(トナー像、現像像)として現像される。給紙ローラ815によって給紙された記録材806は、転写手段である転写ローラ808と像担持体106間の転写ニップ部に送られ、像担持体106表面に現像されている現像剤像が転写される。現像剤像が転写された記録材806は、定着手段である定着器814に搬送され、記録材806に現像剤804が定着する。現像剤像転写後の像担持体106は、記録材806に転写されずに表面に残った現像剤804が、クリーニング装置であるクリーニング部材103によって除去され、次の画像形成に移行する。
上記クリーニング装置は、像担持体106の表面に当接し、残留した現像剤(以下、廃トナーとする)を掻き落とすためのクリーニング部材103と、クリーニング部材103を固定するためのハウジング部材104と、を備える。ハウジング部材104は、像担持体106が回転可能に支持される不図示の枠体の一部をなす部材である。クリーニング部材103が固定される枠体としては、装置構成に応じて、例えば、装置本体の枠体である場合や、プロセスカートリッジの枠体、あるいはクリーニング装置の枠体の場合が含まれる。さらに、上記クリーニング装置は、クリーニング部材103によって掻き落とした現像剤804を掬いとるため像担持体106表面に接触した掬いシート812と、掬い取った廃トナーを溜めるためのクリーニング容器(収容部)813と、を備える。
[クリーニング部材の構成]
図4〜図6を参照して、クリーニング部材の構成を説明する。図4は、本実施例におけるクリーニング部材103の構成を示す模式図である。図5は、本実施例におけるクリーニング部材103の全体構成を示す模式図である。図6は、本実施例におけるクリーニング部材103の先端部の構成を示す模式的断面図である。
図4に示すように、本実施例におけるクリーニング部材103は、像担持体106の移動方向に対してカウンター方向に延びる板状の可撓性を有する支持部材102と、その先端部に設けられるブレード状のゴム部材(ブレード部)101と、を備えている。支持部材102は屈曲もしくは湾曲しており、ハウジング部材104との固定部(被固定部)Aと像担持体106との当接部Bとを結ぶ線分ABに対し、最も当接部Bに近い屈曲/湾曲部(屈曲部)102aが像担持体106とは反対側に位置する構成を有している。すなわち、屈曲/湾曲部102aは、線分ABに対して、像担持体106の表面から外側に離れた側(像担持体106の表面から遠ざかる側)に位置している。
図5に示すように、クリーニング部材103は、金属薄板である支持部材102の一端側であって像担持体106に当接する先端部(一端部)に、ゴム部材101が支持部材1
02に一体成型してある。また、支持部材102の他端側(他端部)がハウジング部材104に固定されている。支持部材102が、図4に示す構成を有することにより、像担持体106との摩擦が増大して押し込まれたときに、支持部材102が固定部A付近で変形自由度の高い方向に変形する。支持部材102のこの変形によって支持部材102の先端のゴム部材101が像担持体106から離れるような動きをすることにより、像担持体106に対する当接圧、摩擦力の増大を抑制することができる。
本実施例では、支持部材102としてSUSで板厚0.2mm程度の薄板を使用し、バネ特性を持たせている。また、支持部材102には、像担持体106の回転軸方向に一様に90°の曲げ加工を施している。ここで、支持部材102の材質には、SUS以外にも例えばリン青銅板、その他のバネ特性を有する部材を使用できる。また、これら金属製板状バネ性部材の代わりに、弾性を有する制振部材を用いることもできる。
図6に示すように、クリーニング部材103において像担持体106表面と接触する先端部には、ウレタンゴムゴムからなるゴム部材101が設けられている。ゴム部材101の形状は、k=3.0mm、l=2.0mm、m=1.0mm、n=1.0mm程度の大きさである。クリーニング部材103とゴム部材101を固定する方法としては、型成型、両面テープ、ホットメルト接着剤等による方法がある。
ここで、図5に示すように、ハウジング部材104との固定部から90°曲げ加工位置までの平面部をL2部、90°曲げ加工位置からからゴム部材101までの平面部をL1部とする。
[クリーニング部材の固定方法の一例(比較例)]
図10を参照して、比較例として、クリーニング部材の固定方法の一例について説明する。図10は、クリーニング部材103とハウジング部材104の固定方法の一例を示す模式図であり、(a)は、比較例におけるクリーニング部材の固定構成を示す模式的斜視図であり、(b)は、(a)に示す構成を正面上方側から見た模式的斜視図である。
支持部材102における固定部Aと屈曲/湾曲部102aとの間の部位は、可撓性を確保するため板金を薄くする必要があるため、固定部Aをハウジング部材104に固定する際に変形しやすくなっている。図10に示すように、固定方法としては、ガタなく確実に固定すること、取り付け後の経時変化を防ぐこと等の観点から、支持部材102の端部(固定部A)を取り付けネジ105によって固定することが考えられる。
図10(a)に示すように、クリーニング部材103は、像担持体106とゴム部材101の当接圧が安定するように、支持部材102がP1、P2方向に振動する。しかし、支持部材102を取り付けネジ105でハウジング部材104に固定すると、図10(b)に示すように、支持部材102は、薄板であるためL2部の取り付けネジ105近傍で変形することが考えられる。支持部材102のL2部の取り付けネジ105近傍で変形が発生すると、支持部材102がP1、P2方向へ変形する際に必要な曲げ応力が著しく高くなる。P1、P2方向への曲げ応力が高くなることで、L2部に所望のバネ特性を得られなくなる懸念がある。その結果、ゴム部材101を安定して像担持体106に当接させることができずに、当接圧、摩擦力の増大の抑制作用が得られなくなる懸念がある。
[本実施例におけるクリーニング部材の固定方法]
図1及び図2を参照して、本実施例におけるクリーニング部材の固定方法について説明する。図1は、本実施例におけるクリーニング部材の固定構成を示す模式的斜視図である。図2(a)〜図2(c)は、本実施例におけるクリーニング部材の固定方法を示す模式的断面図であり、工程順に示している。なお、図1に図示した構成は後述する実施例2に
おけるクリーニング部材の固定構成であるが、実施例1に係るクリーニング部材の固定構成も同様の構成である。
図1に示すように、本実施例におけるクリーニング部材103の固定部は、板状部材である支持部材102の一部が枠体の一部としてのハウジング部材104を挟み込むように折り曲げられた(折り返された)形状を有している。ハウジング部材104は、像担持体106との当接によってクリーニング部材103に働く力のP1方向に対して略垂直に延びるように配置されている。
固定部は、像担持体106の移動方向の下流側に向かって延びる第1部分と、その先端から像担持体106から離れる方向に延びる第2部分と、その先端から像担持体106の移動方向の上流側に向かって延びる第3部分と、を有する。固定部は、上記第1部分と第3部分との間でハウジング部材104を挟み込むことで、クリーニング部材103をハウジング部材104に固定する。本実施例では、L2部においてハウジング部材104の下面に当接している部位が第1部分に相当し、L3部においてL2部の端部から垂直に立ちあがっている部位が第2部分に相当し、かかる部位からL2部に略平行に曲げられた部位が第3部分に相当する。
図2(a)に示すように、固定部は、ハウジング部材104の形状に対応するように折り返されており、本実施例では、第1部分と前記第3部分との間の隙間が、第3部分の先端に近づくにつれて狭まるように折り返されている。すなわち、L3部の折り曲げによって形成される凹形状の底側の幅a1と開口側の幅b1とが、a1>b1の関係となっている。これに対応して、ハウジング部材104の幅も、固定部の第2部分と当接する端部の幅a2と反対側の端部の幅b2とが、a2>b2の関係となっている。また、a1とa2、b1とb2は、それぞれ、互いに対応した寸法(組付け性を考慮して前者が若干大きくなるように)に設定される。クリーニング部材103は、図のα方向からスライドさせてハウジング部材104を折り返し部に挿入することで取り付けられる。
図2(b)に示すように、クリーニング部材103をα方向からスライドさせると、クリーニング部材103は、折り返し部が拡げられるように変形することで、薄板のバネ特性によりh方向に圧力がかかる。すなわち、h方向の圧力がかかることで、クリーニング部材103のα方向とは逆方向の移動、すなわち、ハウジング部材104から外れる方向の移動が抑制される。このバネ特性によってクリーニング部材103は、ハウジング部材104をしっかり挟み込んで固定される。
図2(c)に示すように、像担持体106は、クリーニング部材103がハウジング部材104に取り付けられた後に枠体に取り付けられる。像担持体106は、枠体に対してクリーニング部材103の支持部材102のL1部が延びる方向に対向する方向(図示のT1方向)に挿入され、クリーニング部材103のゴム部材101に接触してゴム部材101を押し込めるように取り付けられる。支持部材102は、ゴム部材101が像担持体106によって押し込められることで変形を生じる。具体的には、ゴム部材101及び支持部材102のL1部(第2支持部)が像担持体106による押し込み方向(図の上方)に変位する。この変位方向は、クリーニング部材103の固定部がハウジング部材104を挟み込む方向と略同じである。したがって、このとき、L1部とL2部の間の屈曲/湾曲部(曲げ部)102aは、当初90°のL1部とL2部とがなす角度がより鋭角となるように変形する。また、L2部は、ハウジング部材104と当接する部位(第1部)と当接しない部位(第1支持部)との境目102bを支点として、ハウジング部材104と当接しない部位が、たわみ変形する。
[本実施例におけるクリーニング部材の挙動]
図3を参照して、本実施例におけるクリーニング部材が像担持体と摺動する際の挙動について説明する。図3は、本実施例におけるクリーニング部材の挙動を示す模式的断面図であり、像担持体106がR1方向に回転したときのクリーニング部材103の挙動の概略を示す図である。
上述したように、像担持体106が取り付けられると、クリーニング部材103の屈曲/湾曲部102aの位置がz0からz1に移動する。像担持体106がR1方向に回転すると、像担持体106とゴム部材101の摩擦力によって、ゴム部材101が像担持体106回転方向R1下流側に力を受ける。これにより、L2部の屈曲/湾曲部102aと屈曲/湾曲部102bとの間(すなわち、第1支持部)の板金のたわみが更に大きくなり、屈曲/湾曲部102aの位置がz1からz2に移動する。このとき、屈曲/湾曲部102aの曲がり具合及び第1支持部のたわみ変形の変形度合は増大し、L1部及びゴム部材101は像担持体106の移動方向のより下流側に変位する。屈曲/湾曲部102aがz1、z2に変位するように曲がると、L3板金にはf1方向への力がかかる。L3板金に作用する力f1と、クリーニング部材103の挿入方向αが同方向になるため、クリーニング部材103がハウジング部材104から抜けてしまうことが防止される。
上述したように、本実施例では、クリーニング部材103のL3部をハウジング部材104形状に沿った折り曲げ形状とし、L3部でハウジング部材104を挟み込んで固定する。そして、像担持体106が装着されることで、支持部材102のL2部が102b部を支点としてたわみ変形する。そして、像担持体106が回転駆動されてゴム部材101に力が加わり、支持部材102がさらに変形してクリーニング部材103にf1方向に力が働く。この力の向きは、支持部材102のL3部(第2部分)がハウジング部材104に突き当たる方向であり、クリーニング部材103がハウジング部材104から抜ける方向に対向する方向である。これにより、クリーニング部材103がハウジング部材104から抜けることを防止するとともに、支持部材102の姿勢が安定し、ゴム部材101の像担持体106に対する当接・摺動状態を安定させることができる。
また、クリーニング部材103を、支持部材102の折り返し部でハウジング部材104を挟み込んで固定することで、支持部材102、特にハウジング部材104との固定部であるL3部の変形が防止される。また、クリーニング部材103とハウジング部材104の固定を、比較例のような取り付けネジ105等の締結部材を使用せず、スライド挿入によって固定する構成とすることにより、部材点数の削減、組立性の向上を図ることができる。
クリーニング部材103のハウジング部材104との固定部の形状は、薄板のバネ特性によりハウジング部材104を一定圧で挟み込むことが可能であれば、本実施例の形状に限定されるものではない。本実施例では、支持部材102の折り返し部の構成を、像担持体106から離れる方向に折り返した構成としたが、反対に折り返す構成でもよい。この場合は、L2部をハウジング部材104との間で挟持する部材を別途設け、像担持体106から力を受けたときにL2部が102b部を支点として変形できるようにすればよい。
(実施例2)
図7及び図8を参照して、本発明の実施例2に係るクリーニング部材について説明する。図7(a)、(b)は、本実施例におけるクリーニング部材の固定方法を示す模式的断面図であり、工程順に示している。図8は、本実施例におけるクリーニング部材の挙動を示す模式的断面図であり、像担持体106がR1方向に回転したときのクリーニング部材103の挙動の概略を示す図である。以下の説明において、実施例1と重複する構成は同じ符号を付して説明を省略し、特に説明しない事項については実施例1と同様とする。
図7(a)に示すように、固定部は、ハウジング部材104の形状に対応するように折り返されており、本実施例では、第1部分と前記第3部分との間の隙間が、一定の幅となるように折り返されている。すなわち、L3部の折り曲げによって形成される凹形状の底側から開口側まで一定の幅c1となっている。これに対応して、ハウジング部材104の幅も、固定部の第2部分と当接する端部から反対側の端部まで一定の幅d1となっている。また、c1とd1は、互いに対応した寸法(組付け性を考慮して前者が若干大きくなるように)に設定される。クリーニング部材103は、図のα方向からスライドさせてハウジング部材104を折り返し部に挿入することで取り付けられる(図7(b))。
図8に示すように、像担持体106は、クリーニング部材103がハウジング部材104に取り付けられた後に枠体に取り付けられる。像担持体106は、枠体に対してクリーニング部材103の支持部材102のL1部が延びる方向に対向する方向(図示のT1方向)に挿入され、クリーニング部材103のゴム部材101に接触してゴム部材101を押し込めるように取り付けられる。像担持体106が取り付けられると、クリーニング部材103の屈曲/湾曲部102aの位置がy0からy1に移動する。像担持体106がR1方向に回転すると、像担持体106とゴム部材101の摩擦力によって、ゴム部材101が像担持体106回転方向R1下流側に力を受ける。これにより、L2部の屈曲/湾曲部102aと屈曲/湾曲部102bとの間(すなわち、第1支持部)の板金のたわみが更に大きくなり、屈曲/湾曲部102aの位置がy1からy2に移動する。このとき、屈曲/湾曲部102aの曲がり具合及び第1支持部のたわみ変形の変形度合は増大し、L1部及びゴム部材101は像担持体106の移動方向のより下流側に変位する。屈曲/湾曲部102aがy1、y2に変位するように曲がると、L3板金にはg1方向への力がかかる。L3板金に作用する力g1と、クリーニング部材103の挿入方向αが同方向になるため、クリーニング部材103がβ方向に移動してハウジング部材104から抜けてしまうことが防止される。
上述したように、本実施例では、クリーニング部材103のL3部をハウジング部材104形状に沿った折り曲げ形状とし、L3部でハウジング部材104を挟み込んで固定する。そして、像担持体106が装着されることで、支持部材102のL2部が102b部を支点としてたわみ変形する。これにより、像担持体106が回転駆動されてゴム部材101に力が加わり支持部材102がさらに変形すると、クリーニング部材103にg1方向に力が働く。この力の向きは、支持部材102のL3部(第2部分)がハウジング部材104に突き当たる方向であり、クリーニング部材103がハウジング部材104から抜ける方向に対向する方向である。これにより、クリーニング部材103がハウジング部材104から抜けることを防止するとともに、支持部材102の姿勢が安定し、ゴム部材101の像担持体106に対する当接・摺動状態を安定させることができる。
本発明は、上述した図9に示す画像形成装置に限らず、中間転写ベルト(中間転写体)を用いた中間転写方式の画像形成装置や、搬送ベルト(搬送部材)に担持搬送されたシート材にトナー像を転写させる方式の画像形成装置においても好適に適用できる。これらの画像形成装置においては、感光ドラムのクリーニング装置としてだけでなく、中間転写ベルトや搬送ベルトの表面に付着したトナーをクリーニングするクリーニング装置としても、本発明を好適に適用することができる。また、本発明は、単色の画像を形成可能な画像形成装置に限らず、複数色の画像(カラー画像)を形成可能な画像形成装置においても、好適に適用することができる。
101…ゴム部材(ブレード部)、102…支持部材、103…クリーニング部材、104…ハウジング部材、106‥‥像担持体(被清掃体)

Claims (18)

  1. 被清掃体の表面から現像剤を除去するクリーニング部材であって、
    前記被清掃体の移動方向に対してカウンター方向で前記被清掃体に当接するブレード部と、
    前記ブレード部を支持し、可撓性を有する板状の支持部材であって、前記ブレード部が設けられた一端部と、枠体に固定される被固定部を有する他端部と、前記一端部と前記他端部との間に位置し、前記ブレード部が前記被清掃体に当接する当接部と前記被固定部とを結んだ線分に対して、前記被清掃体の表面から外側に離れる側に位置する屈曲部と、を有し、前記当接部に対して前記被固定部が前記被清掃体の移動方向の下流側に配置される支持部材と、
    を有し、
    前記支持部材は、前記被固定部が前記枠体の一部を挟み込むように折り返された形状を有することを特徴とするクリーニング部材。
  2. 前記被固定部は、前記枠体の一部の形状に対応するように折り返されていることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング部材。
  3. 前記支持部材は、前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力によって変形する際に、前記屈曲部と前記被固定部との間が曲がるように変形することを特徴とする請求項1又は2に記載のクリーニング部材。
  4. 前記被固定部は、
    前記支持部材における前記屈曲部と前記他端部との間の第1支持部に連なり前記被清掃体の移動方向の下流側に向かって延びる第1部分と、前記第1部分の先端から前記被清掃体から離れる方向に延びる第2部分と、前記第2部分の先端から前記被清掃体の移動方向の上流側に向かって延びる第3部分と、を有し、
    前記第1部分と前記第3部分との間で前記枠体の一部を挟み込むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  5. 前記第1部分と前記第3部分との間の隙間は、前記第3部分の先端に近づくにつれて狭まることを特徴とする請求項4に記載のクリーニング部材。
  6. 前記第1部分と前記第3部分とで前記枠体の一部を挟み込む方向は、前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力によって前記ブレード部が変位する方向と略同じであることを特徴とする請求項4又は5に記載のクリーニング部材。
  7. 前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力によって前記支持部材が変形する際に、前記第1支持部が、前記第1部分との境目を支点としてたわみ変形することを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  8. 前記第1支持部と前記第1部分は、前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力によって前記支持部材が変形する前は、略同じ方向に延びていることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  9. 前記第2部分は、前記支持部材の変形によって前記被固定部に作用する力に対して対向する方向で、前記枠体の一部に当接することを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  10. 前記屈曲部は、前記被清掃体の表面に垂直かつ前記被清掃体の移動方向に沿った断面に
    おいて、前記被固定部と、前記ブレード部の前記被清掃体との当接部と、を結ぶ線分を挟んで前記被清掃体とは反対側に位置していることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  11. 前記支持部材は、前記ブレード部が前記被清掃体から受ける力が大きくなる程、前記ブレード部が前記被清掃体の移動方向のより下流側に位置するように変形することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  12. 前記第1支持部は、前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力によって、たわみ変形することを特徴とする請求項4〜10のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  13. 前記第1支持部は、前記被清掃体から前記ブレード部に作用する力が大きくなる程、たわみ変形の変形度合が増すことを特徴とする請求項12に記載のクリーニング部材。
  14. 前記屈曲部は、前記第1支持部がたわみ変形したときに、前記第1支持部と、前記屈曲部と前記一端部との間の第2支持部との前記被清掃体に対向する面のなす角度がより鋭角となるように変形することを特徴とする請求項12又は13に記載のクリーニング部材。
  15. 前記支持部材は、金属製の板ばねであることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のクリーニング部材。
  16. 画像形成装置に用いられるクリーニング装置であって、
    請求項1〜15のいずれか1項に記載のクリーニング部材と、
    前記クリーニング部材が固定される枠体と、
    前記クリーニング部材によって前記被清掃体から除去された現像剤を収容する収容部と、
    を備えることを特徴とするクリーニング装置。
  17. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
    被清掃体である像担持体と、
    請求項1〜15のいずれか1項に記載のクリーニング部材と、
    前記クリーニング部材が固定される枠体と、
    を備えることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  18. 記録媒体に現像剤により画像を形成する画像形成装置であって、
    被清掃体である像担持体と、
    請求項1〜15のいずれか1項に記載のクリーニング部材と、
    前記クリーニング部材が固定される枠体と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
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