JP2000244207A - 高周波回路装置、アンテナ共用器及び通信機装置 - Google Patents
高周波回路装置、アンテナ共用器及び通信機装置Info
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Abstract
合を抑えることができる高周波回路装置、アンテナ共用
器及び通信機装置を得る。 【解決手段】 アンテナ共用器1は、送信端子Txとア
ンテナ端子ANTの間に送信フィルタ9が電気的に接続
し、受信端子Rxとアンテナ端子ANTの間に受信フィ
ルタ10が電気的に接続している。回路基板30の共振
器搭載面(上面)30aには、信号パターンやグランド
電極24が形成され、グランド電極24上には送信フィ
ルタ9や受信フィルタ10を構成する共振器2〜8が一
体的に半田付けされている。回路基板30の実装面(下
面)30bには、送信フィルタ用グランド電極21や受
信フィルタ用グランド電極22が形成され、両者は間隙
(スリット)23によって相互に離隔し、非導通であ
る。
Description
波帯で使用される高周波回路装置、アンテナ共用器及び
通信機装置に関する。
周波回路を構成した高周波回路装置が知られている。例
えば、高周波回路である送信フィルタと受信フィルタを
一つの回路基板に実装したアンテナ共用器がある。この
場合、回路基板の実装面(裏面)には、送信端子、アン
テナ端子及び受信端子の部分を残して略全面に一つのグ
ランド電極が設けられている。このグランド電極は、送
信フィルタと受信フィルタの共通のグランド電極であ
る。
式やCdma方式等のように、送信と受信が同時に動作
する方式がある。このような方式に使用されるアンテナ
共用器は、送信信号が受信フィルタを介して受信系回路
の低ノイズ増幅器等に悪影響を及ぼさないように、受信
フィルタで送信信号を減衰させるような周波数特性(以
下、アイソレーション特性と記す)を持たせている。
アンテナ共用器にあっては、送信フィルタのグランド電
極と受信フィルタのグランド電極が共通であるため、送
信フィルタのグランド電流と受信フィルタのグランド電
流がグランド電極で電磁気的に干渉し、電磁気結合する
場合がある。この電磁気結合が起きると、アイソレーシ
ョン特性が悪くなる。
間のグランド電流の電磁気結合を抑えることができる高
周波回路装置、アンテナ共用器及び通信機装置を提供す
ることにある。
するため、本発明に係る高周波回路装置は、一つの回路
基板上に構成された複数の高周波回路のそれぞれのグラ
ンド電極が、前記回路基板上で非導通であることを特徴
とする。具体的には、複数の高周波回路毎に回路基板に
グランド電極を形成し、該グランド電極が間隙を設けて
相互に離隔している。ここに、複数の高周波回路のうち
少なくとも一つとして、例えば、同軸誘電体共振器にて
構成されたフィルタや、一体型誘電体フィルタや、ある
いは、電圧制御可能なリアクタンス素子を有した周波数
可変型フィルタが採用される。
ド電流がグランド電極で相互に電磁気的に干渉すること
が抑えられ、高周波回路相互間のグランド電流の電磁気
結合を防止することができる。
を設けて前記高周波回路を構成する電子部品を回路基板
に実装すると共に、該高周波回路相互間に設けた間隙の
位置にグランド電極相互間に設けられた間隙の位置を重
ねることにより、グランド電極での高周波回路相互間の
グランド電流の電磁気結合の防止に加え、高周波回路を
構成する電子部品同志が接触して起きるグランド電流の
電磁気結合も防止することができる。
つ、グランド電極にそれぞれ独立して電気的に接続した
シールドカバーをさらに設けることにより、グランド電
極での高周波回路相互間のグランド電流の電磁気結合が
より効果的に防止される。
周波回路のうち少なくとも二つの高周波回路の入出力端
子を共用入出力端子とし、該共用入出力端子の近傍の前
記二つの高周波回路のそれぞれのグランド電極の部位を
電気的接続手段により電気的に接続したことを特徴とす
る。
極を非導通にすると、この高周波回路装置を実際に携帯
電話等の電子機器に組み込む際、高周波回路装置を実装
する印刷配線板のグランド電極の形状により、接地が不
十分になることがある。この場合、複数のグランド電極
の所定の部位を電気的接続手段により導通させることに
より、十分な接地が得られる。グランド電極間の導通は
一部分のみであるため、高周波回路相互間のグランド電
流の不要な電磁気結合は殆ど無視できる。
機装置は、前述の特徴を有する高周波回路装置を備える
ことにより、高周波回路相互間のグランド電流の電磁気
結合が抑えられ、優れたアイソレーション特性が得られ
る。
置、アンテナ共用器及び通信機装置の実施形態について
添付図面を参照して説明する。
基板30上に各部品を実装したアンテナ共用器1の斜視
図である。アンテナ共用器1は、送信端子Txとアンテ
ナ端子ANTの間に送信フィルタ9が電気的に接続し、
受信端子Rxとアンテナ端子ANTの間に受信フィルタ
10が電気的に接続している。アンテナ端子ANTは、
送信フィルタ9と受信フィルタ10の共用入出力端子で
ある。送信フィルタ9は、共振器2,3,4と、コンデ
ンサC1,C2,C3と、コイルL1,L2,L3と、
コンデンサアレイ基板15を有している。コンデンサア
レイ基板15には四つのコンデンサC4〜C7が配設さ
れている。一方、受信フィルタ10は、共振器5,6,
7,8と、コンデンサC8,C13と、コンデンサアレ
イ基板16を有している。コンデンサアレイ基板16に
は四つのコンデンサC9〜C12が配設されている。
る。送信フィルタ9は、共振回路を3段結合した帯域阻
止フィルタである。共振器2は、共振用コンデンサC1
を介して送信端子Txに電気的に接続している。共振器
2と共振用コンデンサC1の直列共振回路、共振器3と
共振用コンデンサC2の直列共振回路及び共振器4と共
振用コンデンサC3の直列共振回路は、結合用コイルL
1,L2を介して電気的に接続している。これら三つの
直列共振回路に対して、それぞれ電気的に並列にコンデ
ンサC4,C5,C6が接続している。アンテナ端子A
NTは、結合コイルL3とコンデンサC7にて構成され
たL形LC回路を介して、共振器4と共振用コンデンサ
C3の直列共振回路に電気的に接続している。共振用コ
ンデンサC1〜C3は阻止域減衰量の大きさを決めるコ
ンデンサである。
した帯域通過フィルタである。共振器5は結合用コンデ
ンサC8を介してアンテナ端子ANTに電気的に接続し
ている。共振器5と、共振器6及び共振用コンデンサC
10からなる直列共振回路と、共振器7と、共振器8及
び共振用コンデンサC12からなる直列共振回路とは、
結合コンデンサC9,C11,C13を介して電気的に
接続している。
に示すように、λ/4同軸誘電体共振器が使用される。
図3は共振器2を代表例として示している。誘電体共振
器2〜8は、TiO2系のセラミック等の高誘電率材料
で形成された筒状誘電体17と、筒状誘電体17の外周
面に設けられた外導体18と、筒状誘電体17の内周面
に設けられた内導体19とで構成されている。外導体1
8は、誘電体17の一方の開口端面17a(以下、開放
側端面17aと記す)では、内導体19から電気的に開
放(分離)され、他方の開口端面17b(以下、短絡側
端面17bと記す)では、内導体19に電気的に短絡
(導通)されている。誘電体共振器2は、開放側端面1
7aにおいて、導電体20を介してコンデンサC1に電
気的に接続されている。誘電体共振器2〜4の外導体1
8は、送信回路用グランド電極21(後述)に電気的に
接続されている。誘電体共振器5〜8の外導体18は、
受信回路用グランド電極22に電気的に接続されてい
る。これら誘電体共振器2〜8は、外導体18で相互に
半田付けされ一体化されている。
に送信端子Tx、アンテナ端子ANT及び受信端子Rx
が形成されている。図4に示すように、回路基板30の
共振器搭載面(図1において上面)30aには、信号パ
ターンやグランド電極24が形成されている。グランド
電極24は共振器搭載面30aの面積の略半分を占め、
このグランド電極24上には共振器2〜8が一体的に半
田付けされている。一方、図5に示すように、回路基板
30の実装面(図1において下面)30bには、送信フ
ィルタ用グランド電極21や受信フィルタ用グランド電
極22(斜線で表示している)が形成されている。つま
り、回路基板30の共振器搭載面30a側に形成された
グランド電極24は、送信フィルタ9及び受信フィルタ
10の共用であるのに対して、実装面30b側に形成さ
れたグランド電極21,22はそれぞれ送信フィルタ9
と受信フィルタ10の専用である。なお、図5におい
て、26はスルーホールである。
いる送信フィルタ用グランド電極21と受信フィルタ用
グランド電極22とは、間隙(スリット)23を設けて
相互に離隔しており、両者は非導通である。間隙23の
幅は、例えば0.2〜1.0mmに設定されている。間
隙23の長さ方向は、誘電体共振器2〜8の内導体19
の長さ方向に平行に設定されている。間隙23は、送信
フィルタ9と受信フィルタ10が接している位置(具体
的には共振器4と5が接している位置)に重なってい
る。送信フィルタ用グランド電極21は、スルーホール
26を利用したり、端部21a〜21eが回路基板30
の端面を回り込んだりして、共振器搭載面30aに形成
したグランド電極24に電気的に接続している。受信フ
ィルタ用グランド電極22も、スルーホール26を利用
したり、端部22a〜22dが回路基板30の端面を回
り込んだりして、グランド電極24に電気的に接続して
いる。
送信系回路から送信端子Txに入った送信信号を送信フ
ィルタ9を介してアンテナ端子ANTに出力すると共
に、アンテナ端子ANTから入った受信信号を受信フィ
ルタ10を介して受信端子Rxから受信系回路に出力す
る。
と受信フィルタ用グランド電極22が非導通であるの
で、送信フィルタ9のグランド電流と受信フィルタ10
のグランド電流は、回路基板30の実装面30b側では
電気的に独立したものとなる。従って、フィルタ9,1
0のグランド電流が、回路基板30の実装面30b側の
グランド電極21,22で相互に電磁気的に干渉せず、
フィルタ9,10相互間のグランド電流の電磁気結合を
抑えることができる。この結果、送信端子Txと受信端
子Rxとの間のアイソレーション特性が優れたアンテナ
共用器1を得ることができる。図6はアンテナ共用器1
のアイソレーション特性を示す(実線32参照)。比較
のため、従来のアンテナ共用器のアイソレーション特性
も併せて記載している(点線33参照)。従来のアンテ
ナ共用器の方が、受信フィルタでの送信信号の減衰量が
悪化していることがわかる。
受信フィルタ用グランド電極22を非導通にすると、ア
ンテナ共用器1を実際に携帯電話等に組み込む際、アン
テナ共用器1を実装する印刷配線板のグランド電極の形
状により、接地が不十分になる場合がある。そこで、図
7に示すように、アンテナ端子ANTの近傍のグランド
電極21,22の部位を導電体35により電気的に接続
することにより、十分な接地を得ることができる。グラ
ンド電極21,22間の導通は一部分のみであるため、
導電体35を介してのフィルタ9,10相互間のグラン
ド電流の不要な電磁気結合は殆ど無視できる。
回路基板40上に各部品を実装したアンテナ共用器39
の斜視図である。アンテナ共用器39は、送信端子Tx
とアンテナ端子ANTの間に送信側回路55が電気的に
接続し、受信端子Rxとアンテナ端子ANTの間に受信
側回路56が電気的に接続している。
である。送信側回路55は、周波数可変帯域阻止フィル
タ回路57と位相回路59を有している。帯域阻止フィ
ルタ回路57は、共振回路を2段結合させたもので、共
振用コンデンサC1を介して送信側端子Txに電気的に
接続した共振器2と、共振用コンデンサC2を介して位
相回路59に電気的に接続した共振器3とを有してい
る。共振用コンデンサC1,C2は阻止域減衰量の大き
さを決めるコンデンサである。共振器2と共振用コンデ
ンサC1の直列共振回路は、共振器3と共振用コンデン
サC2の直列共振回路に結合用コイルL1を介して電気
的に接続している。さらに、これら二つの直列共振回路
に対して、それぞれ電気的に並列にコンデンサC5,C
6が接続している。
続点には、帯域可変用コンデンサC3を介して、リアク
タンス素子であるPINダイオードD1がカソードを送
信側回路用グランド電極44(後述)に接地した状態で
共振器2に対して電気的に並列に接続している。一方、
共振器3と共振用コンデンサC2の中間接続点には、帯
域可変用コンデンサC4を介して、2個の直列接続した
PINダイオードD2,D3が共振器3に対して電気的
に並列に接続している。PINダイオードD2のカソー
ド及びアノードは、それぞれ帯域可変用コンデンサC4
及びPINダイオードD3のアノードに電気的に接続
し、PINダイオードD3のカソードは送信側回路用グ
ランド電極44に接地している。帯域可変用コンデンサ
C3,C4は、周波数可変帯域阻止フィルタ回路57の
減衰特性の二つの減衰極周波数をそれぞれ変更するため
のコンデンサである。また、PINダイオードD1,D
2がONした時に直流電流が流れるようにするため、P
INダイオードD2のカソードと送信側回路用グランド
電極44との間にチョークコイルL4を接続している。
用抵抗R1及びコンデンサC22とチョークコイルL2
を介してPINダイオードD1のアノードと帯域可変用
コンデンサC3の中間接続点に電気的に接続すると共
に、制御電圧供給用抵抗R1及びコンデンサC22とチ
ョークコイルL3を介してPINダイオードD2,D3
のアノードの中間接続点に電気的に接続している。
7とアンテナ端子ANTの間に電気的に接続したコイル
L20と、受信側回路用グランド電極45(後述)とア
ンテナ端子ANTの間に電気的に接続したコンデンサC
15と、受信側回路56の帯域通過フィルタ回路58
(後述)とアンテナ端子ANTの間に電気的に接続した
コイルL21とで構成されたT字型回路である。
域通過フィルタ回路58と位相回路59とを有してい
る。第2実施形態の受信側回路56の場合、位相回路5
9を送信側回路55と共用しているが、送信側回路55
と受信側回路56がそれぞれ独立した位相回路を有して
いてもよいことは言うまでもない。
3段結合させたもので、共振用インダクタンスL9を介
して位相回路59に電気的に接続した共振器4と、共振
用インダクタンスL10を介して受信端子Rxに電気的
に接続した共振器6と、共振器4,6の中間に結合コン
デンサC11,C12,C13,C14を介して電気的
に接続した共振器5とを有している。
間接続点には、帯域可変用コンデンサC7とPINダイ
オードD4の直列回路が、PINダイオードD4のカソ
ードを受信側回路用グランド電極42(後述)に接地し
た状態で共振器4に対して電気的に並列に接続してい
る。共振器5と結合コンデンサC12,C13の中間接
続点には、帯域可変用コンデンサC8とPINダイオー
ドD5の直列回路が、PINダイオードD5のカソード
を受信側回路用グランド電極45に接地した状態で共振
器5に対して電気的に並列に接続している。共振器6と
共振用インダクタンスL10の中間接続点には、帯域可
変用コンデンサC9とPINダイオードD6の直列回路
が、PINダイオードD6のカソードを受信側回路用グ
ランド電極42に接地した状態で共振器6に対して電気
的に並列に接続している。
用抵抗R2及びコンデンサC23とチョークコイルL6
を介してPINダイオードD4のアノードと帯域可変用
コンデンサC7の中間接続点に電気的に接続し、制御電
圧供給用抵抗R2及びコンデンサC23とチョークコイ
ルL7を介してPINダイオードD5のアノードと帯域
可変用コンデンサC8の中間接続点に電気的に接続し、
さらに、制御電圧供給用抵抗R2及びコンデンサC23
とチョークコイルL8を介してPINダイオードD6の
アノードと帯域可変用コンデンサC9の中間接続点に電
気的に接続している。
体共振器が使用される。誘電体共振器2,3の外導体は
送信側回路用グランド電極41(後述)に電気的に接続
され、誘電体共振器4〜6の外導体は受信側回路用グラ
ンド電極42に電気的に接続されている。
に送信端子Tx、アンテナ端子ANT及び受信端子Rx
が形成されている。図10に示すように、回路基板40
の共振器搭載面(図8において上面)40aには、信号
パターン、並びに、送信側回路用グランド電極41及び
受信側回路用グランド電極42が形成されている。図1
1に示すように、回路基板40の実装面(図8において
下面)40bには、送信側回路用グランド電極44や受
信側回路用グランド電極45が形成されている。なお、
図10及び図11において、グランド電極41,42,
44,45は斜線で表示しており、47はスルーホール
である。
されている送信側回路用グランド電極41と受信側回路
用グランド電極42とは、間隙(スリット)43を設け
て相互に離隔している。回路基板40の実装面40bに
形成されている送信側回路用グランド電極44と受信側
回路用グランド電極45も、一部分が蛇行している間隙
(スリット)46を設けて相互に離隔している。間隙4
3,46の長さ方向は、誘電体共振器2〜6の内導体の
長さ方向に平行に設定されている。間隙43,46は、
送信側回路55と受信側回路56が接している位置(具
体的には共振器3と4が接している位置)に重なってい
る。送信側回路用グランド電極41は、スルーホール4
7を利用したり、端部が回路基板40の端面を回り込ん
だりして、送信側回路用グランド電極44に電気的に接
続している。受信側回路用グランド電極42も、スルー
ホール47を利用したり、端部が回路基板40の端面を
回り込んだりして、受信側回路用グランド電極45に電
気的に接続している。
39の作用効果について説明する。送信側回路55の周
波数可変帯域阻止フィルタ回路57のトラップ周波数
は、帯域可変用コンデンサC3と共振用コンデンサC1
と共振器2にて構成される共振系と、帯域可変用コンデ
ンサC4と共振用コンデンサC2と共振器3にて構成さ
れる共振系のそれぞれの共振周波数によって決まる。そ
して、電圧制御端子CONT1に制御電圧として正の電
圧を印加すると、PINダイオードD1,D2,D3は
ON状態となる。従って、帯域可変用コンデンサC3,
C4はPINダイオードD1,D2,D3を経てそれぞ
れ接地され、二つの減衰極周波数は共に低くなり、送信
側回路55の通過帯域は低くなる。
と、PINダイオードD1,D2,D3はOFF状態と
なる。なお、負電圧を印加する替わりに、電圧制御端子
CONT1に制御電圧を供給するコントロール回路を1
00kオーム以上の高インピーダンスにし、電圧制御端
子CONT1に電圧が印加されないようにすることで、
制御電圧を0VにしてPINダイオードD1〜D3をO
FF状態にしてもよい。これにより、帯域可変用コンデ
ンサC3,C4は開放状態となり、二つの減衰極周波数
は共に高くなり、送信側回路55の通過帯域は高くな
る。このように、送信側回路55は、電圧制御によって
帯域可変用コンデンサC3,C4を接地したり、開放し
たりすることによって、二つの相異なる通過帯域特性を
持つことができる。
過フィルタ回路58の通過周波数は、帯域可変用コンデ
ンサC7と共振用インダクタンスL9と共振器4にて構
成される共振系と、帯域可変用コンデンサC8と共振器
5にて構成される共振系と、帯域可変用コンデンサC9
と共振用インダクタンスL10と共振器6にて構成され
る共振系のそれぞれの共振周波数によって決まる。そし
て、電圧制御端子CONT2に制御電圧として正の電圧
を印加すると、PINダイオードD4,D5,D6はO
N状態となる。従って、帯域可変用コンデンサC7,C
8,C9はそれぞれPINダイオードD4,D5,D6
を経て接地され、通過周波数は低くなる。逆に、制御電
圧として負の電圧を印加すると、PINダイオードD
4,D5,D6はOFF状態となる。これにより、帯域
可変用コンデンサC7,C8,C9は開放状態となり、
通過周波数は高くなる。このように、受信側回路56
は、電圧制御によって帯域可変用コンデンサC7〜C9
を接地したり、開放したりすることによって、二つの相
異なる通過帯域特性を持つことができる。
側回路55の高、低二つの通過帯域の切り替えに合わせ
て、送信帯域として低周波通過帯域が選択されたときは
帯域通過周波数を低くし、送信帯域として高周波通過帯
域が選択されたときは帯域通過周波数を高くするように
電圧制御される。これにより、送信側回路55との位相
合成が理想的に行われる。
路55の、アンテナ端子ANTに最も近く電気的に接続
した共振器3のみに直列接続した2個のPINダイオー
ドD2,D3を接続し、各PINダイオードD2,D3
のアノードに電圧制御端子CONT1を接続して高周波
電圧を分圧している。これにより、送信波F1とアンテ
ナ端子ANTから侵入する侵入波F2の相互変調歪み波
F3を効率良く抑えることができる。
44と受信側回路用グランド電極42,45が非導通で
あるので、フィルタ回路57のグランド電流とフィルタ
回路58のグランド電流は電気的に独立したものとな
る。従って、フィルタ回路57,58のグランド電流
が、回路基板40の共振器搭載面40a及び実装面40
bにそれぞれ形成されたグランド電極で相互に電磁気的
に干渉せず、フィルタ9,10相互間のグランド電流の
電磁気結合を抑えることができる。この結果、送信端子
Txと受信端子Rxとの間のアイソレーション特性が優
れたアンテナ共用器39を得ることができる。
において、フィルタ相互間のグランド電流の電磁気結合
は、回路基板のグランド電極の配置や寸法等によって変
わってくるため、前記第1及び第2実施形態のように、
回路基板のグランド電極を間隙を設けて非導通にするだ
けではフィルタ相互間のグランド電流の電磁気結合を十
分に防止することができない場合がある。そこで、誘電
体共振器間が半田付けされて、フィルタ相互間のグラン
ド電流が電磁気結合している場合には、送信フィルタの
共振器と受信フィルタの共振器とを間隙を設けて離隔す
る。これにより、グランド電極でのフィルタ相互間のグ
ランド電流の電磁気結合の防止に加え、フィルタ同志が
接触して起きるグランド電流の電磁気結合も防止するこ
とができる。
おいて図12に示すように、送信フィルタ9の共振器2
〜4と受信フィルタ10の共振器5〜8との間に間隙6
1を設ける。この間隙61の位置は、図4及び図5に示
した回路基板30の実装面30bに形成した送信フィル
タ用グランド電極21と受信フィルタ用グランド電極2
2との間に設けられている間隙(スリット)23の位置
に重ねられている。
〜4の開放側端面に対向して送信フィルタ用シールドカ
バー62を配置し、受信フィルタ10の誘電体共振器5
〜8の開放側端面に対向して受信フィルタ用シールドカ
バー63を配置している。シールドカバー62,63に
よって、誘電体共振器2〜8を十分に接地し、アンテナ
共用器の通過帯域外での減衰を確保し、品質の高い通信
を行えるようにするためである。シールドカバー62,
63は、一端62a,63aが誘電体共振器2〜4、5
〜8の外導体にそれぞれ半田付けされ、他端62b,6
3bは回路基板30のグランド電極24の端部24a,
24bにそれぞれ半田付けされている。シールドカバー
62と63の間には間隙を設けている。このように、シ
ールドカバー62,63もフィルタ毎に独立して電気的
に接続することにより、フィルタ9,10相互間のグラ
ンド電流の電磁気結合をより効果的に防止することがで
きる。
は、一体型誘電体フィルタを用いたアンテナ共振器につ
いて説明する。図13に示すように、アンテナ共用器7
0は、回路基板71と、この回路基板71に実装される
一体型誘電体フィルタ81,82とで構成されている。
方体形状を有する単一の誘電体ブロック83を有し、手
前側の面から奥側の面に貫通する貫通孔84,85を形
成している。誘電体ブロック83は、手前側の面を残し
て、外壁面には外導体86が形成されている。貫通孔8
4,85のそれぞれの内壁面には、内導体が形成されて
いる。貫通孔84,85とその内導体は、外導体86と
誘電体ブロック83と共に、2個の誘電体共振器を構成
している。誘電体ブロック83の両側面にはそれぞれ外
部端子87,88が設けられている。誘電体フィルタ8
1は送信フィルタとして用いられ、誘電体フィルタ82
は受信フィルタとして用いられる。
82は、各貫通孔84,85の軸方向が回路基板71の
表面に対して平行になるように、回路基板71上に配設
される。回路基板71は、縁部に送信端子Tx、アンテ
ナ端子ANT及び受信端子Rxが形成されている。回路
基板71の誘電体フィルタ搭載面(図13において上
面)71aには、送信フィルタ用グランド電極72及び
受信フィルタ用グランド電極73が形成されている。送
信フィルタ用グランド電極72と受信フィルタ用グラン
ド電極73との間には間隙(スリット)74を設けて相
互に離隔しており、両者は非導通である。誘電体フィル
タ81,82は、それぞれの外導体86がグランド電極
73,72に半田付けされる。誘電体フィルタ81と8
2の間には間隙が設けられ、この間隙の位置はグランド
電極73,72の間隙74の位置に重なっている。さら
に、図13に図示していないが、回路基板71の実装面
(図13において下面)71bにも、間隙によって離隔
されている送信フィルタ用グランド電極と受信フィルタ
用グランド電極が形成されている。
も、誘電体フィルタ81,82相互間のグランド電流の
電磁気結合を防止することができる。
は、高周波回路装置として、フィルタを四つ備えたデュ
アルシステムのフィルタ装置について説明する。図14
は、回路基板91の共振器搭載面91a上に各部品を実
装したフィルタ装置90の平面図である。フィルタ装置
90は、送信端子Tx1と受信端子Rx1との間に、第
1のシステムの送信フィルタ101及び受信フィルタ1
02が電気的に接続している。送信端子Tx2と受信端
子Rx2との間に、第2のシステムの送信フィルタ10
3及び受信フィルタ104が電気的に接続している。
21,31,41と、コンデンサC11,C21,C31と、
コイルL11,L21,L31と、コンデンサアレイ基板
106を有している。受信フィルタ102は、同軸誘電
体共振器51,61,71と、コンデンサアレイ基板161
を有している。送信フィルタ103は、同軸誘電体共振
器22,32,42と、コンデンサC12,C22,C3
2と、コイルL12,L22,L32を有している。受信フ
ィルタ104は、同軸誘電体共振器52,62,72と、
コンデンサアレイ基板162を有している。なお、図1
4において110はチップコンデンサ、111はコイ
ル、112はスルーホールである。
91bには、第1システムの送信フィルタ用グランド電
極及び受信フィルタ用グランド電極と、第2システムの
送信フィルタ用グランド電極及び受信フィルタ用グラン
ド電極が形成されている。それぞれのグランド電極は十
字形状の間隙(スリット)93によって相互に離隔さ
れ、非導通である。
各フィルタ101〜104相互間のグランド電流の電磁
気結合を防止することができる。
は、本発明に係る通信機装置の一実施形態を示すもの
で、携帯電話を例にして説明する。図15は携帯電話1
20のRF部分の電気回路ブロック図である。図15に
おいて、122はアンテナ素子、123はデュプレク
サ、131は送信側アイソレータ、132は送信側増幅
器、133は送信側段間用バンドパスフィルタ、134
は送信側ミキサ、135は受信側増幅器、136は受信
側段間用バンドパスフィルタ、137は受信側ミキサ、
138は電圧制御発振器(VCO)、139はローカル
用バンドパスフィルタである。
第1ないし第4実施形態のアンテナ共用器1,39,7
0や第5実施形態のフィルタ装置90を使用することが
できる。これらのアンテナ共用器1,39,70やフィ
ルタ装置90を実装することにより、アイソレーション
特性が優れた携帯電話を実現することができる。
施形態は、高周波回路装置として、アンテナダイバーシ
ティ対応RFダイオードスイッチを例にして説明する。
図16は、回路基板142上に、送信端子側回路155
と受信端子側回路156(後述)とを内蔵した複合回路
部品145を実装した状態のアンテナスイッチ141の
平面図である。図17はアンテナスイッチ141を実装
面側から見た図である。アンテナスイッチは、一般的に
はデジタル携帯電話等において送信回路と受信回路とを
切り換えるために用いられる。
路図である。送信端子Txと受信端子Rxとの間には、
送信端子側回路155と受信端子側回路156が接続さ
れている。送信端子Txには、3次ローパスフィルタ1
50及び結合コンデンサC34を介して、スイッチング
素子であるダイオードD31のアノードが接続されてい
る。3次ローパスフィルタ150は、コイルL31とコ
ンデンサC31〜C33にて構成されている。ダイオー
ドD31のアノードは、コイルL32及びコンデンサC
35の直列回路を介して接地している。コイルL32と
コンデンサC35との中間点には、抵抗R31を介して
電圧制御端子CONT1が接続している。この電圧制御
端子CONT1には、アンテナスイッチ141の伝送路
を切り換えるためのコントロール回路が接続される。さ
らに、ダイオードD31のカソードは、コンデンサC3
6を介してアンテナ端子ANT1に接続している。
36,コイルL33及びコンデンサC37,38を介し
てスイッチング素子であるダイオードD32のアノード
が接続している。ダイオードD32のカソードは、コイ
ルL34とコンデンサC39の並列回路を介して接地し
ている。ダイオードD32のアノードは、コイルL35
を介して受信フィルタ145とスイッチング素子である
ダイオードD33のカソードに接続している。受信フィ
ルタ145には、図13に示した一体型誘電体フィルタ
82と同様のものが用いられる。コンデンサ148は、
外部端子88と外導体86との間に形成される静電容量
である。コンデンサ149は、外部端子87と外導体8
6との間に形成される静電容量である。共振器146,
147はそれぞれ、貫通孔84,85とその内導体と外
導体86と誘電体ブロック83とで構成している誘電体
共振器である。
サC41を介してアンテナ端子ANT2に接続してい
る。ダイオードD33のアノードとコンデンサC41と
の中間点には、抵抗R32を介して電圧制御端子CON
T2が接続している。この電圧制御端子CONT2に
は、アンテナスイッチ141の伝送路を切り換えるため
のコントロール回路が接続される。なお、R33はダイ
オードD33のカソードとグランドとに間に接続された
コンデンサ、C40は、ダイオードD33のカソードと
グランドとの間に接続されたコンデンサ、C42はダイ
オードD33のアノードとグランドとの間に接続された
コンデンサである。
すように、縁部に送信端子Tx、アンテナ端子ANT
1,ANT2、受信端子Rx及び電圧制御端子CONT
1,CONT2が形成されている。図16に示すよう
に、回路基板142の部品搭載面142aには、信号パ
ターンやグランド電極が形成されている。一方、図17
に示すように、回路基板142の実装面142bには、
送信端子側回路用グランド電極161や受信端子側回路
用グランド電極162(斜線で表示している)が形成さ
れている。そして、送信端子側回路用グランド電極16
1と受信端子側回路用グランド電極162とは、間隙
(スリット)163を設けて相互に離隔している。つま
り、回路基板142の部品搭載面142a側に形成され
たグランド電極は、送信端子側回路155及び受信端子
側回路156の共用であるのに対して、実装面142b
側に形成されたグランド電極161,162はそれぞれ
送信端子側回路155と受信端子側回路156の専用で
ある。なお、図17において167はスルーホールであ
る。
1は、電圧制御端子CONT1,CONT2に正電位や
接地電位(あるいは負電位)を印加することにより、ダ
イオードD31〜D33をON状態やOFF状態にし、
伝送路を切り換えることができる。そして、送信端子側
回路用グランド電極161と受信端子側回路用グランド
電極162が非導通であるので、送信端子側回路155
のグランド電流と受信端子側回路156のグランド電流
は、回路基板142の実装面142b側では電気的に独
立したものとなる。従って、送信端子側回路155と受
信端子側回路156のそれぞれのグランド電流が、回路
基板142の実装面142b側のグランド電極161,
162で相互に電磁気的に干渉せず、送信端子側回路1
55と受信端子側回路156相互間のグランド電流の電
磁気結合を抑えることができる。この結果、送信端子T
xと受信端子Rxとの間のアイソレーション特性が優れ
たアンテナスイッチ141を得ることができる。
波回路装置、アンテナ共用器及び通信機装置は前記実施
形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変更することができる。高周波回路装置としては、前
記アンテナ共用器やフィルタ装置やアンテナスイッチの
他に、パワー増幅器、低ノイズ増幅器、電圧制御発振器
等でもよい。共振器は、誘電体共振器の他に、マイクロ
ストリップライン共振器であってもよいし、インダクタ
素子とコンデンサ素子を組み合わせたLC共振回路等で
あってもよい。
互の離隔を、回路基板の表面に対して平行な方向に設け
た間隙を利用して行っているが、グランド電極の表面に
絶縁体膜を形成した後、この絶縁体膜の上に別のグラン
ド電極を形成することにより、グランド電極相互の離隔
を回路基板の表面に対して垂直な方向に行ってもよい。
よれば、一つの回路基板上に構成された複数の高周波回
路のそれぞれのグランド電極が、回路基板上で非導通で
あるので、各高周波回路のそれぞれのグランド電流がグ
ランド電極で相互に電磁気的に干渉せず、高周波回路相
互間のグランド電流の電磁気結合を抑えることができ
る。この結果、アイソレーション特性が優れた高周波回
路装置やアンテナ共用器を得ることができる。
を設けて前記高周波回路を構成する電子部品を回路基板
に実装すると共に、該高周波回路相互間に設けた間隙の
位置に、グランド電極相互間に設けられた間隙の位置を
重ねることにより、グランド電極での高周波回路相互間
のグランド電流の電磁気結合の防止に加え、高周波回路
を構成する電子部品同志が接触して起きるグランド電流
の電磁気結合も防止することができる。
つ、グランド電極にそれぞれ独立して電気的に接続した
シールドカバーをさらに設けることにより、グランド電
極での高周波回路相互間のグランド電流の電磁気結合が
より効果的に防止される。
の電子機器に組み込む際、高周波回路装置を実装する印
刷配線板のグランド電極の形状により、接地が不十分に
なることがある。この場合、複数のグランド電極の所定
の部位を電気的接続手段にて導通させることにより、十
分な接地が得られるようになる。
実装構造を示す斜視図。
器の一例を示す断面図。
基板を実装面側から見た平面図。
ン特性を示すグラフ。
基板の変形例を示す底面図。
示す斜視図。
路基板を共振器搭載面側から見た平面図。
路基板を実装面側から見た平面図。
を示す斜視図。
を示す斜視図。
を示す平面図。
ブロック図。
施形態を示す平面図。
回路基板を実装面側から見た平面図。
図。
Claims (13)
- 【請求項1】 一つの回路基板上に構成された複数の高
周波回路のそれぞれのグランド電極が、前記回路基板上
で非導通であることを特徴とする高周波回路装置。 - 【請求項2】 一つの回路基板と、前記回路基板上に構
成された複数の高周波回路と、前記複数の高周波回路毎
に前記回路基板に設けられたグランド電極とを備え、前
記グランド電極が間隙を設けて相互に離隔していること
を特徴とする高周波回路装置。 - 【請求項3】 前記グランド電極が前記回路基板の実装
面に設けられていることを特徴とする請求項2記載の高
周波回路装置。 - 【請求項4】 前記高周波回路のうち少なくとも二つの
高周波回路の入出力端子を共用入出力端子とし、該共用
入出力端子の近傍の前記二つの高周波回路のそれぞれの
グランド電極の部位を電気的接続手段により電気的に接
続したことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の高
周波回路装置。 - 【請求項5】 隣接する前記高周波回路相互間に間隙を
設けて前記高周波回路を構成する電子部品を前記回路基
板に実装すると共に、該高周波回路相互間に設けた間隙
の位置に前記グランド電極相互間に設けられた間隙の位
置を重ねたことを特徴とする請求項2ないし請求項4記
載の高周波回路装置。 - 【請求項6】 前記複数の高周波回路毎に対応し、か
つ、前記グランド電極にそれぞれ独立して電気的に接続
したシールドカバーをさらに設けたことを特徴とする請
求項2ないし請求項5記載の高周波回路装置。 - 【請求項7】 前記複数の高周波回路が複数のフィルタ
であることを特徴とする請求項1ないし請求項6記載の
高周波回路装置。 - 【請求項8】 前記複数のフィルタのうち少なくとも一
つが、同軸誘電体共振器にて構成されたフィルタである
ことを特徴とする請求項7記載の高周波回路装置。 - 【請求項9】 前記複数のフィルタのうち少なくとも一
つが、一体型誘電体フィルタであることを特徴とする請
求項7記載の高周波回路装置。 - 【請求項10】 前記複数のフィルタのうち少なくとも
一つが、電圧制御可能なリアクタンス素子を有した周波
数可変型フィルタであることを特徴とする請求項7記載
の高周波回路装置。 - 【請求項11】 請求項7ないし請求項10記載の高周
波回路装置のいずれか一つを有したことを特徴とするア
ンテナ共用器。 - 【請求項12】 前記複数のフィルタが送信フィルタと
受信フィルタであり、前記送信フィルタが帯域阻止フィ
ルタであり、前記受信フィルタが帯域通過フィルタであ
ることを特徴とする請求項11記載のアンテナ共用器。 - 【請求項13】 請求項1ないし請求項10記載の高周
波回路装置、又は、請求項11又は請求項12記載のア
ンテナ共用器の少なくともいずれか一つを備えたことを
特徴とする通信機装置。
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