JP2000238539A - 幌構造 - Google Patents

幌構造

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JP2000238539A
JP2000238539A JP11042397A JP4239799A JP2000238539A JP 2000238539 A JP2000238539 A JP 2000238539A JP 11042397 A JP11042397 A JP 11042397A JP 4239799 A JP4239799 A JP 4239799A JP 2000238539 A JP2000238539 A JP 2000238539A
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JP
Japan
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hood
rear window
window
folded
flexible
Prior art date
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Pending
Application number
JP11042397A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Tamura
道生 田村
Tatsuya Obara
龍也 小原
Shungo Umeda
俊吾 梅田
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Priority to US09/504,581 priority patent/US6231110B1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/18Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear
    • B60J1/1807Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear movable for vehicles with convertible top
    • B60J1/1815Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at the vehicle rear movable for vehicles with convertible top non-adjustably mounted in and moving with the soft-top cover

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 リヤウインド33を、車幅方向に孤を描
くように湾曲させた略矩形の湾曲ウインドとし、この湾
曲ウインドの上辺36及び下辺38に平行に可撓性フレ
ーム37,41を配置し、これらの可撓性フレーム3
7,41を幌13に付設した。 【効果】 リヤウインドを折り畳む時に、可撓性フレー
ムが真直に戻り、車幅方向のウインドの湾曲をなくすと
ともにこの方向に直線的な折目を形成することができ、
他に有害な折目を生じさせることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオープンカーの開閉
式幌のリヤウインドを無理なく折畳むのに好適な幌構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンカーには、雨天時等のために開
閉式の幌が搭載されている。この幌について以下に説明
する。図7(a)〜(c)は従来の幌を折り畳む状態を
説明する説明図である。(a)において、想像線はオー
プンカー100の幌101を広げて使用状態にしたこと
を示す。
【0003】幌101は、上部102と、側部103
と、樹脂製のリヤウインド104を取付けた後部105
とからなり、内部に複数のリンク(不図示)を設け、所
定形状に折り畳んで収納できるようにしたものである。
なお、106はフロントウインド、107は車体であ
る。
【0004】また、上記した幌101は、上部102の
前端をフロントウインド106に連結させ、側部103
及び後部105のそれぞれの下端を車体107に取付け
たものである。後部105は、車両上方から見た場合、
上部102及び側部103と滑らかに繋がり、車幅方向
に孤を描くように後方へ凸状に湾曲した曲面であり、リ
ヤウインド104は、その曲面の一部を構成する。
【0005】幌101を収納するには、まず、幌101
の上部102とフロントウインド106との連結を外
し、上部102を後ろ上方へ移動させることで、上部1
02を折曲げ部108で折り曲げる。また、側部103
を折畳みながら後方へ倒すとともにリヤウインド104
を折曲げ部111で折り曲げる。(b)において、幌1
01の上部102、側部103及び後部105を更に後
方へ倒して折り畳み、(c)のように、車体107内へ
収納する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8は図7(b)の幌
の斜視図であり、折り畳み前に車幅方向に孤を描くよう
に後方へ凸状に湾曲していたリヤウインド104を、上
下に折曲げると、折曲げ部111に折目112が形成さ
れ、更に、折目112から略縦方向に延びる折目113
〜116が形成される。幌101の開閉を繰り返すと、
特に、折目112〜116の交点117,118に伸び
が発生し、幌101を広げた時に、リヤウインド104
に開ききれない部分が発生する虞れががる。そこで、本
発明の目的は、幌を広げた時にリヤウインドを平坦な状
態に保つことができる幌構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、オープンカーの開閉式幌に樹脂製リヤウ
インドを設け、幌を折り畳むときに、リヤウインドも折
り畳むようにした幌構造において、リヤウインドを、車
幅方向に孤を描くように湾曲させた略矩形の湾曲ウイン
ドとし、この湾曲ウインドの上辺及び下辺に平行に可撓
性フレームを配置し、これらの可撓性フレームを幌に付
設した。
【0008】リヤウインドを折り畳む時に、図示しない
リンクと桟による幌の張りがなくなって可撓性フレーム
が真直に戻り、リヤウインドにおける車幅方向の湾曲を
なくす。これにより、リヤウインドの車幅方向全体に上
・下辺にほぼ平行についた直線状の折目にて幌を折畳む
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る幌構造を採用したオー
プンカーの側面図であり、オープンカー10は、車体1
1と、この車体11の上部前寄りに設けたフロントウイ
ンド12と、車体11の後部からフロントウインド12
の上端を覆うことで車室を形成する収納可能な幌13と
からなる。なお、14はヘッドランプ、15はフロント
バンパ、16は前輪、17はドア、18はミラー、21
はシート、22は後輪、23はリヤバンパである。
【0010】図2は本発明に係る幌の斜視図であり、幌
13は、天井部31と、側部32,32と、略矩形のリ
ヤウインド33を設けた後部34とからなり、天井部3
1に図示せぬ複数の桟を設け、また、側部32,32か
ら天井部31側部にかけて、幌13を折り畳むときに所
定折り畳み形状とするための図示せぬ複数のリンクを設
けたものである。リヤウインド33は透明な軟質樹脂製
部材である。また、リヤウインド33の他の部分の表皮
35は、布の表側に軟質樹脂を張り付けた部材であり、
折曲げによる耐久性を向上させたものである。
【0011】後部34は、リヤウインド33の上辺36
近傍に、詳しくは上辺36に平行に配置し、且つ上辺3
6上方の裏面に、可撓性を有する可撓性フレームとして
の上部フレーム部材37を取付け、また下辺38近傍
に、詳しくは、下辺38に平行に配置し、且つ下辺38
下方の裏面に可撓性を有する可撓性部材としての下部フ
レーム部材41を取付けた箇所である。
【0012】上・下部フレーム部材37,41は、幌1
3を張らない状態では、真直な形状の部材である。上・
下部フレーム部材37,41の長さは、リヤウインド3
3の幅と等しいか、リヤウインド33の幅を越え、幌1
3の最大幅を越えない範囲である。
【0013】図3は図2の3−3線断面図であり、上部
フレーム部材37は、FRP等の可撓性を有するフレー
ム本体43と、このフレーム本体43を覆うカバー部材
44とからなる。また、下部フレーム部材41は、FR
P等の可撓性を有するフレーム本体46と、このフレー
ム本体46を覆うカバー部材47とからなる。
【0014】上部・下部フレーム本体37,41とも、
不透明な表皮35の裏側に取付けることでリヤウインド
33を通して外部に露出することがなく、しかも外面に
突出することもないため、外観性を損なわない。
【0015】なお、リヤウインド33の上辺36及び下
辺38とは、ここでは、車室内から外部を見ることので
きる透明な部分の上・下辺であり、表皮35の縁部を示
す。また、リヤウインド33は、表皮35に接着や溶着
等で取付けたものである。更に、幌13(図2参照)を
使用中に、後部34が張った状態になっているので、リ
ヤウインド33は、この断面では、上・下部フレーム部
材37,41の位置まで直線的に延びる。
【0016】図4は図2の4−4線断面図であり、幌1
3の側部32,32及び後部34は、下端を車体11
(図1参照)の後方に凸状に湾曲した状態で取付けるの
で、幌13を張った状態では、幌13は後部34から側
部32,32にかけて車幅方向に孤を描くように後方へ
凸状に湾曲する。従って、リヤウインド33も後部34
に倣って車幅方向に孤を描くように後方へ凸状に湾曲
し、上部フレーム部材37(図3参照)及び下部フレー
ム部材41も後部34の湾曲に倣う。
【0017】以上に述べた幌構造の折り畳みの原理を次
に説明する。図5はリヤウインドの折り畳みを説明する
説明図であり、リヤウインドの形状を簡素化し、リヤウ
インドの形状によって折り畳んだときにできる折目の状
態を比較したものである。(a)において、リヤウイン
ドとしての平板120を上下に折り曲げると、水平で且
つ直線的な1本の折目121が無理なく形成される。
【0018】(b)において、立てた円筒124の一部
を構成するリヤウインドとしての湾曲板125(即ち、
2次元的な湾曲ウインドである。)を上下に折り曲げる
と、ほぼ水平で且つ直線的な折目126が形成されると
ともに、この折目126の端部127,128から延長
した折目131,132と、端部127から略上下方向
に延びる折目133,134と、端部128から略上下
方向に延びる折目135,136とが形成される。端部
127,128は、異なる面が集まる点となり角部とな
るため、応力が集中する。これは、3次元的な湾曲ウイ
ンドについても同様に言える。以上の(a),(b)よ
り、平板120は、折曲げ時に湾曲板125よりも応力
が集中しにくい。
【0019】以上に述べた幌構造の作用を次に説明す
る。図6(a),(b)は本発明に係る幌構造の作用を
説明する作用図であり、(a)は折り畳み途中の幌の斜
視図、(b)は(a)のb−b線断面図である。(a)
において、幌13を収納するために天井部31を車両後
方に移動させ、上部折曲げ部48で折り曲げる。
【0020】天井部31を移動させることで、(b)に
おいて、側部32,32及び後部34の張りがなくな
り、これに伴って、上部フレーム部材37が想像線の状
態から矢印のように真直に戻る。下部フレーム部材41
((a)参照)も同様に真直に戻る。従って、リヤウイ
ンド33の車幅方向、即ち上部・下部フレーム部材3
7,41が延びる方向の湾曲がなくなる。
【0021】このような状態で幌13を折り畳み続ける
と、(a)に示すように、リヤウインド33に車幅方向
全体に延びる直線状の一本の折目49のみが形成され、
折目49の他に有害な折目が形成されず、リヤウインド
33を無理なく折り畳むことができる。従って、リヤウ
インド33の折目49部分に永久的な伸びが発生せず、
幌13を広げた時に、リヤウインド33を平坦な状態に
保つことができる。
【0022】尚、本発明では、可撓性フレーム37,4
1を、リヤウインド33の上・下辺36,38側に設け
たが、上辺36側のみ又は下辺38側のみに設けてもよ
い。また、可撓性フレーム37,41を表皮35(図2
参照)の折曲げ部に取付けてもよい。
【0023】また、請求項1に記載した2次元的な湾曲
とは、円筒の一部であって、孤の向きが車幅方向に合致
したものを言う。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の幌構造は、リヤウインドを、車幅方向
に孤を描くように湾曲させた湾曲ウインドとし、この湾
曲ウインドの上辺及び下辺に平行に可撓性フレームを配
置し、これらの可撓性フレームを幌に付設したので、リ
ヤウインドを折り畳む時に、可撓性フレームが真直に戻
り、車幅方向のリヤウインドの湾曲をなくすとともにこ
の方向に直線的な折目を形成することができ、他に有害
な折目を生じさせることがない。従って、リヤウインド
の折目部分に永久的な伸びが発生せず、幌を広げた時
に、リヤウインドを平坦な状態に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る幌構造を採用したオープンカーの
側面図
【図2】本発明に係る幌の斜視図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】リヤウインドの折り畳みを説明する説明図
【図6】本発明に係る幌構造の作用を説明する作用図
【図7】従来の幌を折り畳む状態を説明する説明図
【図8】図7(b)の幌の斜視図
【符号の説明】
10…オープンカー、13…幌、33…リヤウインド、
36…上辺、37,41…可撓性フレーム(上・下部フ
レーム部材)、38…下辺、43,46…フレーム本
体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープンカーの開閉式幌に樹脂製リヤウ
    インドを設け、幌を折り畳むときに、前記リヤウインド
    も折り畳むようにした幌構造において、前記リヤウイン
    ドは、車幅方向に孤を描くように湾曲させた略矩形の湾
    曲ウインドであり、この湾曲ウインドの上辺及び下辺に
    平行に可撓性フレームを配置し、これらの可撓性フレー
    ムを幌に付設したことを特徴とする幌構造。
JP11042397A 1999-02-19 1999-02-19 幌構造 Pending JP2000238539A (ja)

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JP11042397A JP2000238539A (ja) 1999-02-19 1999-02-19 幌構造
US09/504,581 US6231110B1 (en) 1999-02-19 2000-02-15 Hood structure

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