JP2000238396A - ラインサーマルヘッド印字方法 - Google Patents

ラインサーマルヘッド印字方法

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JP2000238396A
JP2000238396A JP4657499A JP4657499A JP2000238396A JP 2000238396 A JP2000238396 A JP 2000238396A JP 4657499 A JP4657499 A JP 4657499A JP 4657499 A JP4657499 A JP 4657499A JP 2000238396 A JP2000238396 A JP 2000238396A
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thermal head
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Masuo Sogabe
真寿男 曽我部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字開始直後からリボンテープを印字対象シ
ートの移送速度に同期させて送り、高品質な印字が得ら
れるようにしたラインサーマルヘッドによる印字方法を
提供する。 【解決手段】 リボンテープ4の必要量を送り出すよう
ステッピングモータ18によってリボンテープ原反軸6
を駆動するとともに、移送中の印字対象シート2の移送
速度以上の速度でリボンテープ4を巻き取るよう、フリ
クションクラッチを介してリボンテープ巻き取り軸8を
駆動することによって、ラインサーマルヘッド10先端
のリボンテープ剥離部分に弛みを生じさせないようにし
て高品質な印字を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱時剥離型熱転写
リボンテープを、印字対象シートの移送速度に追従させ
て送って印字を行う、同期型のラインサーマルヘッド印
字方法、特に、リボンテープの送り出しと巻き取りに改
良を加えたラインサーマルヘッド印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、包装物に対しては製造年月日、賞
味期限、製造連番など印字対象物毎に異なる文字や記号
を表示することが多い。このような場合、熱時剥離型熱
転写リボンテープを包装用フィルムなどの印字対象シー
トの移送速度に追従させて送って、ラインサーマルヘッ
ド(コーナエッジ型とか端面型と呼ばれるもの)に通電
して印字することが行われる。
【0003】熱時剥離型熱転写リボンテープを用いてラ
インサーマルヘッドにより、高速で移送されている印字
対象シートに印字を行う場合、印字対象シートの印字箇
所が来たときに、リボンテープを印字対象シートの速度
に同期させて巻き上げ移送する必要がある。印字スター
ト時に、リボンテープを印字対象シートの速度に同期さ
せて巻き上げて移送するには、立ち上がり時間が必要で
ある。
【0004】この立ち上がり時間のため、リボンテープ
の巻き上げのスタートにはどうしても遅れが発生する。
リボンテープの巻き上げのスタート遅れがあるにも拘わ
らず、印字開始とともにリボンテープは、印字対象シー
トと接触されて送り出されるので、印字開始直後の印字
初期段階ではヘッド先端のリボンテープ剥離部分に弛み
が生じ、印字の頭の部分に印字されない、または熱時剥
離がうまく行われず印字不良となっている箇所が生ずる
という問題があった。この問題は、10インチ/秒以上
の高速度で搬送されている印字対象シートに対して印字
を行う場合に生ずることが判明した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前項で説明したよう
に、熱時剥離型熱転写リボンテープを使い、ラインサー
マルヘッドに通電して印字を行うようにした従来の印字
方法においては、印字スタート時に、所定品質の印字が
行われないという問題を生ずる事があった。
【0006】本発明は印字開始直後から熱時剥離型熱転
写リボンテープを印字対象シートの移送速度に同期させ
て送ることができるようにして高品質な印字を得ること
ができるラインサーマルヘッドによる印字方法を提供す
ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、移送中の印字
対象シートに熱時剥離型熱転写リボンテープを使ってラ
インサーマルヘッドによって印字する印字方法における
前記問題点を解決するため、印字対象シートの移送速度
に同期した速度でリボンテープの必要量をステッピング
モータを使用して送り出し、前記移送中の印字対象シー
トの速度以上で回転している動力によりフリクションク
ラッチを介してリボンテープ巻き取るようにしたライン
サーマルヘッド印字方法を提供する。
【0008】以上の印字方法を採用することにより、リ
ボンテープの巻き取りは、移送中の印字対象シートの速
度以上で回転している動力によりフリクションクラッチ
を介してリボンテープを引っ張って行っているので、リ
ボンテープには常にテンションが作用して、ヘッド先端
のリボンテープ剥離部分に弛みが生ずることはなく、リ
ボンテープは常に熱時剥離が良好に行われるな状態でリ
ボンテープ巻き上げられる。
【0009】このように、リボンテープの巻き取り側で
は移送中のシートの速度以上でリボンテープを引っ張ろ
うとするが、リボンテープ送り出し側に用いられている
ステッピングモータのトルクが効いているため、リボン
テープはステッピングモータ使用の駆動装置が送り出す
速度以上で送り出されることはない。
【0010】また、本発明の印字方法において、リボン
テープの送り出しと巻き取りを共に軸移動で行い、同リ
ボンテープの移動量はロータリエンコーダで検知するよ
うにすれば、リボンテープインク面を傷めつけないので
好ましい。
【0011】こうして 本発明の印字方法によれば、従
来問題を生じていた10インチ/秒以上の高速で移送中
の印字対象シートに対しても鮮明で高品質な印字を行う
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による印字方法を図
示した実施形態により具体的に説明する。図1は本発明
の印字方法を実施するための印字装置の一例を示してい
る。図1において、2は印字対象シートで図の矢印方向
に移送されている。4は熱転写リボンテープで、リボン
テープ原反軸6から送り出されてリボンテープ巻き取り
軸8に巻き上げられ、その途中で印字対象シート2の上
方に配置される。リボンテープ巻き取り軸8は、後記す
る駆動機構から滑りクラッチを介したフリクション伝達
で動力が伝えられて回転する。
【0013】10はラインサーマルヘッド、12は板又
はローラから成るプラテンユニットで、ラインサーマル
ヘッド10の下方に配置され、印字対象シート2と熱転
写リボンテープ4は、ラインサーマルヘッド10とプラ
テンユニット12によって挟まれ印字対象シート2上に
印字が行われる。13は印字対象シート2の搬送速度を
検出するためのシート速度検出エンコーダである。
【0014】14はロータリエンコーダ周速リング兼ガ
イドローラで、リボンテープの送り速度を検知するとと
もにリボンテープの送りを案内する。16はリボンテー
プの送りを案内するガイドローラである。18はステッ
ピングモータで、リボンテープ原反軸6を回転させて印
字に必要な量のリボンテープを送り出す。
【0015】ステッピングモータ18の駆動力は、ベル
ト20、伝達ローラ22、及びワンウエイクラッチギァ
24を介してリボンテープ巻き取り軸8に伝達されてリ
ボンテープ巻き取り軸8を駆動回転するようになってい
る。
【0016】このベルト20、伝達ローラ22、及びワ
ンウエイクラッチギァ24からなる動力伝達機構は、ス
テッピングモータ18がどちら側に回転しても常に巻き
取り方向になるようリボンテープ巻き取り軸8に回転を
伝えてリボンテープ4の弛みを取り除くように構成して
いる。
【0017】また、ステッピングモータ18からリボン
テープ巻き取り軸8への駆動力の伝達比は、リボンテー
プ巻き取り軸8の径が変化して行っても常にリボンテー
プ4に引っ張り力が作用する比率に設定する。
【0018】以上の構成を持つ印字装置によれば、リボ
ンテープ原反軸6をステッピングモータ18で駆動して
印字対象シート2と等速でリボンテープを送り出すとと
もに、リボンテープ巻き取り軸8を滑りクラッチを介
し、印字対象シート2の移送速度以上で回転している動
力によりフリクションクラッチを介してリボンテープを
巻き取っている。
【0019】従って、リボンテープ4には常にテンショ
ンが作用していて、ラインサーマルヘッド10の先端の
リボンテープ剥離部分には弛みが生ずることがないの
で、リボンテープ4は常に熱時剥離が良好な状態でリボ
ンテープ巻き取り軸8に巻き上げることができる。こう
して熱時剥離型リボンテープを使って鮮明な印字を行う
ことができる。
【0020】前記したようにリボンテープにはリボンテ
ープ巻き取り軸8の方向に引っ張り出そうとする力が働
いているが、リボンテープ4にはステッピングモータ1
8のトルクが効いているので、ステッピングモータ使用
の駆動装置が送り出す速度以上でリボンテープ4が必要
量以上送り出されることはない。
【0021】また、リボンテープ4を静止しておきたい
ときも、ステッピングモータ18を使用していることに
より静止トルクが得られ、リボンテープ4が印字対象シ
ート2との接触抵抗や静電気の力に打ち勝って引っ張り
出されることはない。
【0022】また、図示した装置ではリボンテープの移
動量をロータリエンコーダ周速リング兼ガイドローラ1
4を介して監視しているので、リボンテープ4が印字対
象シート2の速度に追従する過程での加速、減速時間に
送られたリボンテープは、ステッピングモータ18を逆
回転させるだけで原反軸6に巻き戻すことができ、これ
によってリボンテープ4の消費を節約可能である。
【0023】更に、本装置ではリボンテープ4の送り出
し、巻き取り共に軸駆動なので、インク面を外巻きとし
たリボンテープにおいても、走行経路上でリボンテープ
のインク面に負担をかけて傷つけることがない。また、
駆動ローラによる圧接送り機構もないので、送りローラ
の汚れ、付着物の落下なども大幅に減少し、良好な印字
品質を保ことができる。
【0024】また、リボンテープの送り速度が毎秒10
インチ以下の領域では、この軸駆動の方式における送り
と巻き取りの関係を逆にして、巻き取り軸の方を駆動す
るやり方にしてもインク面に負担をかけることがないの
で、良好な印字品質を保つことができる。
【0025】以上説明した装置では、リボンテープ原反
軸6とリボンテープ巻き取り軸8を1個のステッピング
モータ18で駆動しているが、図2に示すようにリボン
テープ原反軸6とリボンテープ巻き取り軸8を別々の駆
動モータ18、26で駆動するようにしてもよい。この
場合、リボンテープ巻き取り軸8は滑りクラッチを介し
てステッピングモータ26で駆動するようにする。
【0026】このように別々の駆動モータで駆動するよ
うにすると、図1に示した装置のようなワンウエイクラ
ッチギァなどの動力伝達機構は設ける必要がなくなる。
【0027】
【発明の効果】本発明の印字方法においては、印字対象
シートの移送速度に同期した速度でリボンテープの必要
量をステッピングモータを使用して送り出し、前記移送
中の印字対象シートの速度以上で回転している動力によ
りフリクションクラッチを介してリボンテープ巻き取っ
ており、リボンテープは印字対象シートの速度以上の駆
動力でフリクションクラッチを介して引っ張られてい
て、ヘッド先端のリボンテープ剥離部分に弛みが生ずる
ことはないので、リボンテープは常に熱時剥離が良好に
行われる。
【0028】こうして 本発明の印字方法によれば、従
来問題を生じていた10インチ/秒以上の高速で移送中
の印字対象シートに対しても鮮明で高品質な印字を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字方法を実施する印字装置の構成例
を説明するための機器構成図。
【図2】図1に示された印字装置の構成を一部変更した
例を説明するための機器構成図。
【符号の説明】
2 印字対象シート 4 熱転写リボンテープ 6 リボンテープ原反軸 8 リボンテープ巻き取り軸 10 ラインサーマルヘッド 12 プラテンユニット 13 シート速度検出エンコーダ 14 ロータリエンコーダ兼ガイドローラ 16 ガイドローラ 18 ステッピングモータ 20 ベルト 22 伝達ローラ 24 ワンウエイクラッチギァ 26 ステッピングモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送中の印字対象シートに熱時剥離型熱転
    写リボンテープを使ってラインサーマルヘッドによって
    印字する印字方法であって、前記印字対象シートの移送
    速度に同期した速度で前記リボンテープの必要量をステ
    ッピングモータを使用して送り出し、前記移送中の印字
    対象シートの速度以上で回転している動力によりフリク
    ションクラッチを介してリボンテープ巻き取ることを特
    徴とするラインサーマルヘッド印字方法。
  2. 【請求項2】前記熱時剥離型熱転写リボンテープの送り
    出しと巻き取りを共に軸駆動で行い、かつ、同リボンテ
    ープの移動量をロータリエンコーダで検知することを特
    徴とする請求項1に記載のラインサーマルヘッド印字方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1307056C (zh) * 2003-12-09 2007-03-28 株式会社大生机械 行式热敏打印头的打印装置
JPWO2019131033A1 (ja) * 2017-12-25 2020-12-24 株式会社シンク・ラボラトリー 巻き出し部及び隣接巻き取り部偏在型インクジェットプリンタ

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