JP2000237412A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2000237412A
JP2000237412A JP11045220A JP4522099A JP2000237412A JP 2000237412 A JP2000237412 A JP 2000237412A JP 11045220 A JP11045220 A JP 11045220A JP 4522099 A JP4522099 A JP 4522099A JP 2000237412 A JP2000237412 A JP 2000237412A
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Japan
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case
display device
board
display control
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JP11045220A
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English (en)
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Takaaki Ichihara
高明 市原
Osamu Nagasaka
修 長坂
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Daiichi Shokai Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 表示制御基板と表示器の両者の大きさが異な
っても、収納ケースが必要以上に大きくなることがない
表示装置を提供する。 【解決手段】 遊技機に取付けられる表示装置29であ
って、表示器32と、その表示器32に表示される表示
内容を制御する表示制御基板38とを備え、前記表示器
を表示ケース31に収納し、前記表示制御基板を基板ケ
ース37に収納することにより両者を分離して構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に取付けら
れる表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばパチンコ機等の遊技機には、表示
装置を備えたものがあった。このような表示装置は、文
字・漫画のキャラクター等を表示するための液晶ディス
プレイ(LCD)等の表示画面を有する表示器と、その
表示画面に表示される表示内容(文字・キャラクター
等)を制御するための表示制御基板とを備えていた。こ
の表示器と表示制御基板を収納する収納ケースは、合成
樹脂等の高分子材料を金型内に射出することにより一体
に成形され、一つの収納ケースの中に表示器と表示制御
基板の両者が収納されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、このような表示
装置においては、遊技者への視覚的効果を上げるため、
表示画面に表示される表示内容が複雑化する傾向にあ
る。表示内容が複雑化すると、そのための画像処理プロ
グラムや画像データが必要となるため、表示制御基板に
配置するROMチップやRAMチップの個数が多くな
り、表示制御基板が大型化する傾向にある。このため、
表示器の大きさに比べて表示制御基板が大きくなる場合
がある。従来の表示装置では表示器と表示制御基板を同
一の収納ケースに収納するため、表示制御基板にあわせ
て収納ケースが製作されることとなる。このため、表示
装置の設置スペースに余裕がないにもかかわらず表示器
の大きさに対して収納ケースが必要以上に大きくなると
いう問題があった。また、遊技機によっては表示制御基
板より表示器の方が大きくなる場合があり、この場合に
は表示制御基板の大きさに対して収納ケースが必要以上
に大きくなるという問題が生じる。
【0004】そこで、本発明は、上記した問題点を解決
するためになされたものであり、その目的は、表示制御
基板と表示器の両者の大きさが異なっても、収納ケース
が必要以上に大きくなることがない表示装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項1 に記
載した表示装置により解決される。請求項1に記載した
表示装置では、表示器を表示ケースに収納し、表示制御
基板を基板ケースに収納することにより両者を分離して
構成している。このため、表示ケースや基板ケースを表
示器や表示制御基板の大きさに対応した大きさのケース
とすることができ、表示器、表示制御基板を収納するた
めの収納ケースが必要以上に大きくならない。ここで、
本発明の表示装置は、各種遊技機に取付けることがで
き、例えば、遊技盤に形成された入賞口や入賞装置に入
賞した入賞球に基づいて所定個数の賞球を払い出す形式
のパチンコ機だけではなく、遊技盤に設けられる入球口
に入球して、その入球口の組合せによって得点が与えら
れ、その得点に応じた景品球が払い出される形式のアレ
ンジボール等の弾球遊技機に適用することもできる。特
に、パチンコ機では、表示装置に表示される数字等を変
動表示し変動が停止した際の数字の組み合わせ(例え
ば、7・7・7)により、遊技者に有利な特別遊技状態
に移行するような構成を有するパチンコ機が主流となっ
ている(以下、特別遊技状態に移行するか否かを決める
ために変動表示される文字等を特別図柄という。)。こ
のようなパチンコ機においては、遊技者への視覚的効果
を上げるため、特別図柄に様々な図柄(例えば、漫画の
キャラクター等)が採用され、表示器に表示される表示
内容が複雑化し、表示制御基板が大型化する傾向が著し
い。したがって、本発明に係る表示装置をパチンコ機に
取付けると、その効果は大きい。ここで、表示器として
は、表示画面に表示される表示内容を表示制御基板によ
り電気的に制御するものであればどのようなものでも良
く、例えば、液晶ディスプレイや冷陰極蛍光ランプ点灯
装置や発光ダイオード等の電気的な発光素子により構成
される表示器が相当する。また、表示ケースと基板ケー
スは、離れた位置に取付けても良いし、表示ケースと基
板ケースとを結合した状態で遊技機に取付けても良い。
表示ケースと基板ケースを離して取付ける場合には、遊
技機に取付けられる他の部材の配置スペースにあわせて
その配置場所を変えることができるため、他の部材を配
置するためのスペース的自由度を大きくすることができ
る。一方、表示ケースと基板ケースを結合した場合に
は、表示装置がユニット化でき、予め製造することがで
きるため、遊技機への表示装置の組付けを容易に行うこ
とができる。
【0006】上述したように表示器と表示制御基板を別
々の収納ケースに収納する場合、遊技機の構造や種類に
より一つの表示ケースには複数の大きさの基板ケース
が、また、一つの基板ケースには複数の大きさの表示ケ
ースを装着できることが好ましい。請求項2 記載の表示
装置によれば、一つの大きさの表示ケースに複数種類の
基板ケースが装着可能となっているため、表示器の大き
さが共通し表示制御基板の大きさが異なる場合に、基板
ケースのみを変えれば良い。例えば、パチンコ機の場
合、遊技盤の大きさの制限から表示器(表示画面)の大
きさは一定の大きさとなることが多いため、表示器は機
種が異なっても共通することが多い。これに対して、表
示制御基板は、機種によって表示画面に表示される内容
が異なるためその大きさは異なる場合が多い。したがっ
て、一つの大きさの表示ケースに異なる種類(大きさ)
の基盤ケースを装着することができると、表示ケースに
ついては機種が異なっても共通化することができる。請
求項3記載の表示装置によれば、一つの大きさの基板ケ
ースに複数種類の表示ケースが装着可能となっているた
め、表示制御基板の大きさが共通し表示器の大きさが異
なる場合等に、表示制御基板を収納する基板ケースにつ
いては共通のものを使用することができる。
【0007】また、遊技機に取付けられる表示装置で
は、表示器(表示画面)の位置は遊技機の構造上自ずと
決定される場合が多い。表示器の表示内容を遊技者が視
認できなければならないからである。一方、表示制御基
板が収納される基板ケースは、遊技者が視認できる必要
性がないためどのような位置に配置しても良い。このた
め、請求項4 記載の表示装置であれば、表示ケースに装
着される基板ケースの装着位置が調整可能であるため、
基板ケースの装着位置を調整することにより、他の部材
を配置するスペースを確保することができる。例えば、
パチンコ機の場合、既に述べた理由により、表示ケース
より基板ケースの方が大きくなる場合が多い。また、パ
チンコ機の場合、遊技盤に形成した入賞口に入賞したパ
チンコ球は、遊技盤の裏側に取付けた球誘導樋に誘導す
る必要があるため、球誘導樋が配置できる箇所にしか入
賞口を形成することができない。このため、基板ケース
の取付位置が調整できると、球誘導樋を配置するスぺー
スの自由度が向上し、ひいては遊技盤の盤面構成(入賞
口、入賞装置等)の自由度も増加し、面白味の高い遊技
機を提供することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る表示装置を遊技機の
一種であるパチンコ機に取付けた一実施の形態につい
て、図1乃至図8に基づいて説明する。図1は本発明に
係る表示装置が取付けられるパチンコ機の正面図を示
し、図2は図1 に示すパチンコ機を裏側より見た図面で
あり、図3は図1に示すセンター役物の部分を拡大して
示す図面であり、図4 は図3 に示すセンター役物をA−
A線において切断した際の断面図であり、図5は図3に
示すセンター役物をB−B線において切断した際の断面
図であり、図6は表示装置の斜視図であり、図7 は図6
に示す表示装置の表示ケースと基板ケースの取付け状態
を説明するための図面であり、図8 は表示装置が取付け
られる上球誘導桶を説明するための図面である。
【0009】まず、図1及び図2 に基づき本発明の一実
施の形態に係るパチンコ機の構成について説明する。図
1 及び図2に示すように、パチンコ機1は、縦長な方形
状に枠組みされる外枠2と、その外枠2 に対して前方へ
の開閉自在に組付けられる前枠3と、その前枠3の前面
上部に開閉自在に組付けられたガラス枠4とを備える。
前枠3の前面でガラス枠4の下方には、払い出されたパ
チンコ球を貯留するための上皿6が取着された下方板5
が組付けられている。上皿6の下方には、パチンコ球が
上皿6内で充満した時に、上皿6内のパチンコ球を受容
する下皿7と、遊技者により回動操作され、パチンコ球
を遊技領域12内に発射するための発射装置8が取付け
られている。なお、上皿6、下皿7及び発射装置8等は
公知のものと同一の構造であるので、その詳細な構造等
の説明は省略する。
【0010】前枠3には、遊技盤10が組付けられてお
り、遊技盤10はガラス枠4に装着したガラスを通して
視認可能となっている。この遊技盤10には、略円形状
に配設された誘導レール11により遊技領域12が形成
される。遊技領域12のほぼ中央には、本発明の要部を
なすセンター役物20が配設される。センター役物20
の構造については後で詳述する。センター役物20の左
右には、パチンコ球の入賞により一定個数の入賞球が払
い出される入賞口15がそれぞれ配設され、センター役
物20の下方にはパチンコ球の入賞によりセンター役物
20に表示される特別図柄の変動を開始するための始動
入賞口13が配設されている。始動入賞口13の下方に
は、可変入賞装置14が配設されている。可変入賞装置
14には、傾動可能に開閉板16が取り付けられてお
り、開閉板16は、通常時は可変入賞装置14に開設さ
れた長方形状の大入賞口を塞いだ状態となっており、特
定の条件下において傾動してパチンコ球を大入賞口に受
け入れやすい状態となる。可変入賞装置14の下方に
は、何れの入賞口にも入らなかったパチンコ球を遊技盤
10の裏面に導くためのアウト口18が設けられてい
る。上述のように構成されるパチンコ機1において、発
射装置8より打ち出されたパチンコ球が、誘導レール1
1に沿って動き遊技領域12内の始動入賞口13に入賞
すると、センター役物20に表示されている特別図柄が
変動を開始する。このセンター役物20に表示される特
別図柄の変動が停止した際の、特別図柄の組み合わせが
特定の組み合わせ(例えば、7,7、7)に揃うと特別
遊技状態となり、可変入賞装置14の開閉板16が傾動
し大入賞口が開いた状態となる。この開閉板16は所定
時間(例えば30秒、またはパチンコ球が10個入るま
での間)開き続け、一定の条件下で閉じた後に再び開い
た状態となるように操作される。なお、図2に示すよう
に遊技盤10の裏側には、上述した各入賞口(13、1
4、15)に入賞した入賞球を誘導するための球誘導樋
50が取着され、この球誘導樋50は上球誘導樋50a
と下球誘導樋50bに分割されている。ここで、球誘導
樋50は、遊技領域12上に配置した各入賞装置(1
3,14、15)に入賞した入賞球を球検出スイッチに
誘導し、球検出スイッチで検出された入賞球をパチンコ
機1外に放出する機能を有する。
【0011】次に、上述した遊技盤10の中央に配設さ
れる本発明の要部をなすセンター役物20の構成につい
て、図3乃至図8に基づいて説明する。図3乃至図5に
示すように、センター役物20は、遊技盤10の遊技領
域12上に突出形成される装飾部材23と、装飾部材2
3に形成した開口部22から視認可能に上球誘導樋50
aに取り付けられる表示装置29とから構成される。以
下、装飾部材23、表示装置29とを順に説明する。
【0012】装飾部材23の周囲には、図3に示すよう
に遊技盤10へ組付けた際に、遊技盤10の表面に当接
する取付基板21が形成され、この取付基板21に取付
孔21aが形成されている。また、装飾部材23には、
図4及び図5に示すように、遊技盤10の表側から裏側
に向って壁面部24が形成され、その終端に方形状の開
口部22が形成されている。この開口部22から、後述
する表示装置29の表示画面33が視認できるようにな
っている。上述した壁面部24の内、図4及び図5に示
す側壁面24aは、光を透過する透明又は半透明の部材
により構成され、上球誘導樋50aに取着したランプ基
板51aのランプ51の光がこの側壁面24aを通って
遊技者に視認できるようになっている。このような構成
によりセンター役物20の光学的装飾効果を高めてい
る。なお、図3に示すように開口部22の下方には、表
示装置29に表示される特別図柄が変動している最中に
始動入賞口13に入ったパチンコ球の数を表示するメモ
リ表示部26が設けられている。本実施形態に係るパチ
ンコ機では、このメモリしたパチンコ球の数だけ表示装
置29の特別図柄の変動が停止した後、再度特別図柄を
変動させている。メモリ表示部26が4個所しかないの
は、メモリできるパチンコ球の数が最大4個であるため
である。したがって、表示装置29の特別図柄が変動し
ている最中に、始動入賞口13にパチンコ球が5個以上
入賞しても、5個目からのパチンコ球については表示装
置29の特別図柄を変動させることはない。
【0013】次に、表示装置29を説明する。表示装置
29は、図6に示すように表示画面33に特別図柄を変
動表示する表示ユニット30と、表示ユニット30の表
示画面33に表示される表示内容を制御する表示制御ユ
ニット36とから構成される。表示ユニット30は、図
4及び図5に示すように液晶ディスプレイ32と、液晶
ディスプレイ32を収納する表示ケース31とから構成
される。表示器として液晶ディスプレイ32を使用した
のは、低電圧・低消費電力で駆動でき、厚みを薄くでき
るため小型・軽量化が可能で、さらに、画素の高密度化
により画像の表示品位に優れるためである。この液晶デ
ィスプレイ32は、液晶ディスプレイ32の表示画面3
3が表示ケース31に形成された表示部に臨むように表
示ケース31内に収納されて、表示ケースに図示省略し
たネジ等の固定手段により固定されている。なお、液晶
ディスプレイ32の構造は、従来公知の構造であるため
ここではその説明を省略する。表示ケース31は、樹脂
等の材料を金型に射出成形することにより一体に成形さ
れるものであり、図6に示すように液晶ディスプレイ3
2の形状に沿って形成される収納部27と、その収納部
27から上方に張出した張出部28とが一体に成形され
ている。張出部28を設けたのは、基板ケース37の大
きさと一致させるためであり、この張出部28の空間を
利用して液晶ディスプレイ32と表示制御ユニット36
との配線が行われる。張出部28の厚みは、液晶ディス
プレイ32の厚みよりも薄く形成され、これにより表示
ケース31の大きさが必要以上に大きくならないような
形状となっている。また、表示ケース31は、図6等に
示すように前側の面に方形状の透明な材質からなる透過
部材31aが組み込まれ、遊技者はこの透過部材31a
から表示ケース31内に収納された液晶ディスプレイ3
2の表示画面33を視認することができるようになって
いる。表示ケース31の左右の側壁には、基板ケース3
7を表示ケース31に装着するための係合爪34が二箇
所形成されている。また、表示ケース31の張出部28
の横方向ほぼ中央部分に上球誘導樋50aにねじ止する
ための取付孔28a(図6参照)が形成され、また、表
示ケース31の下面には上球誘導樋50aに表示装置2
9を取付けるための取付フランジ35が形成されてい
る。そして、取付フランジ35には取付孔35aが設け
られている。なお、本実施の形態の表示ケース31で
は、取付フランジ35を表示ケース31の下面に形成し
たが、取付フランジを設ける箇所はどのような箇所でも
良く、例えば、表示ケース31の側壁面に設けても良
い。すなわち、本実施の形態における取付フランジ35
のような取付手段は、表示ケース31に装着される基板
ケース37の大きさ・装着位置により設ける位置を変更
することが好ましい。例えば、表示ケース31より基板
ケース37の方が大きく、表示ケース31の下方に基板
ケース37が張り出す場合には、取付手段を設ける位置
は、表示ケース31の下面以外の面に設けることが好ま
しい。このようにすれば、上球誘導樋50aに表示装置
29を取付ける際の作業が行いやすいからである。ま
た、このような取付手段を設ける位置は、本実施の形態
のように表示ケース31に必ずしも設ける必要はなく、
後述する基板ケース37に設けても良い。ただし、表示
ケース31に設けた場合には、基板ケース37のみを取
り替える場合に、基板ケースのみを取り外すことができ
便利である。
【0014】表示制御ユニット36は、図4及び図5に
示すように上述した液晶ディスプレイ32に表示される
表示内容を制御するための表示制御基板38と、表示制
御基板38を収納するための基板ケース37からなる。
表示制御基板38は、CPUチップ、ROMチップ、R
AMチップ等を備え、CPUチップは、ROMチップに
記憶されている画像処理プログラムに従い、RAMチッ
プに記憶されている数字やキャラクタ等を表示画面33
上に表示する。表示制御基板38を収納する基板ケース
37は、樹脂等の材料を金型に射出成形することにより
一体に成形されるものであり、表示制御基板38の大き
さにあわせた大きさの断面積を有し、一定の幅を持って
直方体状に形成されている。基板ケース37の一内壁面
には取付ボス42が形成され、この取付ボス42に表示
制御基板38がビス着されている。また、基板ケース3
7の内壁面の内、表示制御基板38を取着するための取
付ボスが形成される面と対向する壁面は、図示省略した
が基板ケース37の本体から取り外し可能な構造となっ
ている。そして、この壁面を基板ケース37の本体から
取り外した状態において、表示制御基板38を前記取付
ボス42にビス着し、しかる後、この壁面を基板ケース
38の本体に取付けることにより表示制御ユニット36
が形成される。基板ケース37の上部には、図6に示す
ように、上球誘導樋50aに形成した係合片52(図
4、図8参照)が係合するための切欠部40が形成され
ている。また、表示ケース31に基板ケース37を装着
した際に、この切欠部40により表示ケース31に形成
される開口部43(図4参照)には、表示ケース31内
の液晶ディスプレイ32と表示制御基板38を接続する
ための配線コード(図示省略)が通される。基板ケース
37の左右外側の壁面には、図6に示すように、表示ケ
ース31に形成した係合爪34と係合するための係合溝
39が形成されている。そして、基板ケース37に形成
した係合溝39と表示ケース31に形成した係合爪34
は、図7に示すように、係合爪34が拡開されて基板ケ
ース37の係合溝39に係合することにより、表示ケー
ス31に基板ケース37が装着される。本実施の形態の
場合、表示ケース31と基板ケース37を結合するため
の手段を係合爪34と係合溝39により行ったが、この
ような手段によらず、ネジ等によって行っても良く、公
知のあらゆる結合手段を使用することができる。また、
本実施の形態の場合、表示ケース31と基板ケース37
を結合するための係合爪34と係合溝39を設ける位置
を、表示ケース31及び基板ケース37の両側辺に設け
たが、必ずしもこのようにする必要はなく、上辺と下辺
に設けても良い。また、設ける数についても必ずしも本
実施の形態のように、2個所設ける必要はなく、その数
は任意の数とすることができる。係合部を多く設ける
と、表示ケース31と基板ケース37の結合が強固にな
る点で好ましいが、その分表示ケース31及び基板ケー
ス37を成形するための金型が複雑になる点で好ましく
ない。したがって、表示ケース31と基板ケース37に
設ける係合爪34と係合溝39の個数は本実施の形態の
ように2箇所程度とすることが好ましい。
【0015】次に、上述したように構成されるセンター
役物20の遊技盤10への取付構造について説明する。
まず、装飾部材23を、遊技盤10の前方より装飾部材
23の壁面部24が遊技盤10に形成したルータ(貫通
孔)19を通って遊技盤10の裏側に突出するように挿
入する。そして、装飾部材23に形成した取付基板21
の取付孔21aを通ってビスを遊技盤10にネジ込むこ
とにより装飾部材23を遊技盤10に固定する。次に、
遊技盤10の裏側に上球誘導樋50aを取付ける。上球
誘導樋50aには、図8に示すように表示装置29の左
右に位置する入賞口15に入賞した入賞球を誘導するた
めの誘導通路55と、表示装置29が装着される位置の
上辺に係合片52と、表示装置29が装着される位置の
下辺にボス53が形成されている。上球誘導樋50aを
遊技盤10の裏側に取付けた後、この上球誘導樋50a
に表示装置29を取付ける。すなわち、基板ケース37
に形成した切欠部40に上球誘導樋50aに形成した係
合片52が係合するように、表示装置40を上球誘導樋
50aに押し当てる。しかる後、表示ケース31に形成
した取付フランジ35の取付孔35aを通って、上球誘
導樋50aに形成したボス53にビスをネジ込むことに
より上球誘導樋50aに表示装置29を取付ける。
【0016】このように本実施の形態に係る表示装置2
9では、液晶ディスプレイ32を収納するための表示ケ
ース31と、表示制御基板38を収納する基板ケース3
7とを別々に形成しているため、表示ケース31を液晶
ディスプレイ32に対応した大きさで形成し、基板ケー
ス37を表示制御基板38の大きさに対応した大きさで
形成することができる。したがって、表示ケース31及
び基板ケース37が大きくなりすぎることがない。ま
た、表示装置29が表示ユニット30と基板ユニット3
6に分離されているため、基板ユニット36のみが故障
した場合等には、基板ユニット36のみを交換すれば良
いため、故障していない表示ユニット30(液晶ディス
プレイ32)を有効に利用することができる。さらに、
表示ユニット30に表示される表示内容を変更したい場
合には、基板ユニット36のみを交換すれば良い。ま
た、表示制御基板38は機種が異なれば表示内容が異な
るため大きさは同一となっても機種毎に設計する必要が
あるが、表示ユニット30(液晶ディスプレイ32)は
機種によらず略一定であるので、本発明の表示装置によ
れば、表示ユニット36については標準化することがで
き、部品調達が容易となる。
【0017】次に、上記した実施の形態に係る表示装置
29の変更例について図9に基づいて説明する。図9
は、表示ユニット30に比較して表示制御ユニット36
が大きい場合の表示装置29と遊技盤10を示す図面で
ある。すなわち、図9に示す例では、表示ユニット30
を構成する表示ケース31は、図3等に示される実施の
形態に係る表示ケース31と同一であるが、表示ユニッ
ト30に表示する表示内容が複雑となって表示制御基板
38が大型化し、基板ケース37の大きさが異なってい
る。図9(a)及び図9(b)に示す表示装置29で
は、基板ケース37の側面に、表示ケース31に形成さ
れた二つの係合爪34の間隔に合わせて係合溝39を形
成することにより、図3等に示す表示ケース31に異な
る種類(大きさ)の基板ケース37を装着している。こ
のようにこの実施の形態では、表示ケース31に形成し
た係合爪34(結合手段)とこれに係合する基板ケース
37に形成する係合溝39(結合手段)の位置を調整す
ることにより、一つの表示ケース31に異なる大きさの
基板ケース37を装着可能としている。このように結合
手段を設ける位置を調整するという簡単な方法で、一つ
の表示ケース31に異なる大きさの基板ケース37を装
着することができる。なお、逆に後述するように基板ケ
ース37が同一で表示ケース31の種類(大きさ)が異
なる場合にも、同様の方法により一つの基板ケース37
に異なる種類(大きさ)の表示ケース31を装着するこ
とができる。また、図9(a)では表示ケース31に対
して基板ケース37が上方に張り出すように表示装置2
9が遊技盤10に取付けられ、図9(b)では表示装置
29を、上下を逆さまにした状態で遊技盤10に取付け
ることにより、基板ケース37が表示ケース31の下方
に張り出すようになっている。すなわち、図9(a)
は、センター役物10の直下に始動入賞口13を配設し
たパチンコ機であって、始動入賞口13の裏面側に取付
けられる下球誘導樋50bが表示装置29のすぐ近くに
位置することとになるパチンコ機の例を示すものであ
る。このため、表示ケース31に対して基板ケース37
を上方に張り出すようにすることにより、表示装置20
の下方に空間を確保して、下球誘導樋50bを遊技盤1
0に容易に取付けられるようにしている。また、図9
(b)に示すように、表示装置29そのものを逆さ向き
に遊技盤10に取付けるという簡単な方法により、基板
ケース37の張り出す向きを調整することができる。基
板ケース37の張り出す方向の選択は、遊技盤10の裏
側に取付けられる部材(本実施の形態の場合では、球誘
導樋50)の形状及び配置スペースを考慮して決定すれ
ば良い。ただし、表示装置29の遊技盤10への取付け
る向きを逆さまにする場合は、表示ケース31に取り付
ける液晶ディスプレイ32の向きを変えることにより、
表示画面上に表示される図柄の向きを変える必要があ
る。なお、表示ケース31に対して張り出す基板ケース
37の方向の調整は、上述した方法に限らず、表示ケー
ス31の係合爪34に対応する基板ケース37の係合溝
39の形成位置を調整することによっても、上方向又は
下方向に張り出させることができる。また、基板ケース
37に形成する係合溝39の位置を調整する方法によれ
ば、基板ケース37を上方向及び下方向の両方向に張り
出させることもできる。したがって、基板ケース37に
形成する係合溝39の位置を調整する方法であれば、球
誘導樋50の配置する自由度を更に上げることができ
る。なお、図9に示す例では、基板ケース37が上又は
下方向に張り出しているため、表示装置29の遊技盤1
0(球誘導樋50)への取付は、表示ケース31又は基
板ケース37の側面に設けた図示省略した取付フランジ
等の固定手段により行っている。このように上述した例
では、表示制御基板38が大きくなって表示制御ユニッ
ト36が大きくなっても、表示制御ユニット36のみを
大きくすれば良く、表示ユニット30を共通化できる。
また、表示制御基板38が大きくなっても液晶ディスプ
レイ32を収納する表示ケース31は大きくならないた
め、遊技盤10の裏側に取付ける球誘導樋50の配置す
るスペースが損なわれない。特に、図3及び図4に示す
ように表示ケース31は、球誘導樋50と干渉する位置
に配置される可能性が高く、基板ケース37は球誘導樋
50の更に裏側に配置されるため球誘導樋50と干渉す
る可能性が低い。したがって、本実施形態の表示装置に
よれば、表示ケース31を大きくする必要がないため、
球誘導樋50を配置する自由度を大きくすることができ
る。
【0018】次に、共通の基板ケース37に異なる形状
の表示ケース31を装着する場合を図10に基づいて説
明する。図10(a)は図4と同一の図面であり、図1
0(b)は図10(a)の表示装置29の表示ケース3
1のみを変えた場合を示している。ずなわち、図10
(b)は図10(a)に対して表示ユニット30の表示
画面のサイズは同じであるが、センター役物20が組付
けられる遊技盤10の開口部位置を高くして、遊技領域
12における表示画面の高さ位置を高くしつつ、図10
(a)の上球誘導樋50aと基板ケース37とを共用す
る場合を示す。そのため、図10(b)に示す表示ケー
ス31は、図10(a)に示す表示ケース31に比較
し、その表示画面位置が表示ケース31の上端に近づけ
て形成され、また、基板ケース31と係合する係合爪3
4は、図10(a)と同じ高さ位置に形成されている。
こうすることにより、表示ケース31に基板ケース37
を装着し遊技盤20に取付けても、上球誘導樋50aと
干渉することなく、表示装置29の画面表示位置を高く
することができる。図10において、図10(a)の表
示画面の中心線L1 と、図10(b)の表示画面の中心
線L2 との間の距離Hが、表示画面の高さの差を示して
いる。なお、図10(b)では、表示装置29の球誘導
樋50への取付は、表示ケース31の側面に設けた取付
フランジ等の固定手段(図示省略)により行っている。
なお、基板ケース37に、基板ケース37よりも大きな
表示ケース31を装着する場合には、図9に示す実施の
形態で説明した方法を適用することができるのは当然で
ある。
【0019】次に、表示ケース31への基板ケース37
の装着位置を調整可能とした表示装置29について図1
1及び図12に基づいて説明する。図11は装着位置を
調整可能とした表示装置29の全体斜視図を示し、図1
2は図11に示す表示装置29において基板ケース37
の装着位置をずらした場合を示す図面である。図11に
示す表示装置29においては、表示ケース31の側面の
3個所に係合爪34が形成されている。また、基板ケー
ス37の側面には、その係合爪34が係合する係合溝3
9が3個所形成されている。表示ケース31に形成され
る隣接する係合爪34との間隔d(=基板ケース37に
形成される隣接する係合溝39の間隔d)は、等しい間
隔に形成されている。また、表示ケース31に形成され
る両端の係合爪34と表示ケース31の上下の辺との各
間隔d1 、d2 (=基板ケース37に形成される両端の
係合溝39と基板ケース37の上下の辺との各間隔d1
、d2 )は、上述した間隔dよりも小さく形成され
る。このため、図12に示すように基板ケース37を表
示ケース31に対して上方向にずらして装着することが
可能となる。図12に示す例では基板ケース37を上方
向にずらして装着した例を示したが、当然基板ケース3
7を下方向にずらして装着することも可能である。な
お、図11及び図12に示す例では、表示ケース31の
側面に形成する係止爪34及び基板ケース37に形成す
る係合溝39の個数を3個所としたが、このような形態
に限られず、係止爪34及び係合溝39の数はどのよう
なものであっても良い。係止爪34及び係合溝39(い
わゆる、結合手段)を多く設ければ設けるほど、細かい
位置調整が可能となる。ただし、この場合においても隣
接する係止爪34及び係合溝39の間隔は等しい間隔と
しなければならない。なお、位置調整可能な構造は上述
した例以外にも様々な構造により達成でき、例えば図1
3に示すように、基板ケース37に案内溝44を形成
し、この案内溝44に表示ケース31に形成した案内片
45が案内されるような構造としても良い。表示ケース
31と基板ケース37を結合する方法としては、例えば
以下に説明するような方法とすることができる。基板ケ
ース37の案内溝44に所定の間隔でネジ孔を設けると
共に、表示ケース31の案内片45に少なくとも一個所
ネジ孔を形成する。そして、表示ケース31の案内片4
5に形成したネジ孔を通って、基板ケース37の案内溝
44に形成したネジ孔にビス等をネジ込むことにより行
う。また、このような方法によらず、表示ケース31と
基板ケース37を接着剤により直接結合するようにして
も良い。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の表示装置
では、液晶ディスプレイ等の表示器を表示ケースに収納
し、表示器に表示される表示内容を制御する表示制御基
板を基板ケースに収納することにより、両者を別々の収
納ケースに収納するため、表示器及び表示制御基板を収
納するための収納ケースが必要以上に大きくならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る表示装置が取付け
られるパチンコ機の正面図である。
【図2】図1 に示すパチンコ機を裏側より見た図面であ
る。
【図3】図1に示すパチンコ機の遊技盤中央のセンター
役物を拡大して示す図面である。
【図4】図3 をA−A線において切断した際の断面図で
ある。
【図5】図3をB−B線において切断した際の断面図で
ある。
【図6】本発明の一実施の形態に係る表示装置の斜視図
である。
【図7】図6 に示す表示装置の表示ケースと基板ケース
の取付け状態を説明するための図面である。
【図8】表示装置が取付けられる遊技盤の裏に取付けら
れる上球誘導桶を示す図面である。
【図9】表示ケースに比較して基板ケースが大きい場合
の遊技盤への取付状態を示す図面である。
【図10】共通の基板ケースに異なる形状の表示ケース
を装着する場合を説明するための図面である。
【図11】装着位置を調整可能とした表示装置の全体斜
視図である。
【図12】図11に示す表示装置において表示ケースへ
の基板ケースの装着位置をずらした場合を示す図面であ
る。
【図13】装着位置を調整可能とした他の実施例に係る
表示装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
1・・遊技機 10・・遊技盤 12・・遊技領域 20・・センター役物 29・・表示装置 30・・表示ユニット 31・・表示ケース 34・・係止片 36・・表示制御ユニット 37・・基板ケース 39・・係合溝 50・・球誘導樋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機に取付けられる表示装置であっ
    て、表示器と、その表示器に表示される表示内容を制御
    する表示制御基板とを備え、 前記表示器を表示ケースに収納し、前記表示制御基板を
    基板ケースに収納することにより両者を分離して構成し
    た表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示装置であって、前記
    基板ケースは遊技機にあわせて複数種類形成され、前記
    表示ケースに前記複数種類の基板ケースの一つを択一的
    に装着することにより構成される表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の表示装置であって、前記
    表示ケースは遊技機にあわせて複数種類形成され、前記
    基板ケースに前記複数種類の表示ケースの一つを択一的
    に装着することにより構成される表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の表示装置であって、前記
    表示ケースへの前記基板ケースの装着位置が調整可能な
    構成となっている表示装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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