JP2000232848A - チョコレート包み菓子及びその製造方法 - Google Patents

チョコレート包み菓子及びその製造方法

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JP2000232848A
JP2000232848A JP11034221A JP3422199A JP2000232848A JP 2000232848 A JP2000232848 A JP 2000232848A JP 11034221 A JP11034221 A JP 11034221A JP 3422199 A JP3422199 A JP 3422199A JP 2000232848 A JP2000232848 A JP 2000232848A
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chocolate
fruit
kumquat
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wrapped
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Hiroko Hirakawa
裕子 平川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 果実の種を取り出しても果実が型くずれしな
いようにし、果実を丸ごと包んだチョコレート菓子を得
る。 【解決手段】 ガナッシュ2を充填した金柑1をチョコ
レート3によりコーティングすることによって、柔らか
い金柑1が中に充填されたガナッシュ2の作用によって
型くずれしなくなるため、これをチョコレート3により
コーティングしたものは元の金柑1の形状を保ったまま
の外観を有し、果実特有の自然な美しい形状のチョコレ
ート包み菓子となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果樹の実をチョコ
レートによりコーティングしたチョコレート包み菓子及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チョコレートを用いた包み菓子として、
洋酒、スパイス、またはフルーツ・ピューレ等で風味を
つけたガナッシュを詰めたもの、アーモンドまたはクル
ミ他のナッツ類をコーティングしたもの等が知られてい
る。これらの他にも、柑橘類等の皮をチョコレートでコ
ーティングしたものがある。
【0003】従来、チョコレートに使用される柑橘類等
は、防腐効果も兼ねて砂糖漬けにするかフィンダンで包
んでからコーティングされる。したがって、その味覚は
強烈な甘さであり、しかも果実が乾燥して堅いため弾力
性もない。また、香りも薄らいでおり、せっかくの果実
の風味が損なわれている。
【0004】ところで、和菓子やお正月料理に用いられ
る果実として金柑の実がある。金柑の実は菓子の分野で
は見逃された果実で、これまであまり活用されていな
い。金柑の実には薬効があるといわれており、種々のフ
ラボンハ配糖体やスペリジンを多量に含んでいること
が、近年、注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この金柑の実やその他
の果実の実を丸ごとチョコレートによってコーティング
する場合、果実の内部の種を取り出す必要がある。通
常、金柑の実の種を取り出す場合、図3に示すように果
実11の皮の表面に縦に切り目12を3カ所ほど入れ、
この切り目12から種を取り出すようにするが、種を取
った後に空洞ができてしまうため型くずれし、安定が悪
く凸凹になってしまう。
【0006】そこで、本発明は、果実の種を取り出して
も果実が型くずれしないようにし、果実を丸ごと包んだ
チョコレート菓子及びその製造方法を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のチョコレート包
み菓子は、ガナッシュを充填した果実をチョコレートに
よりコーティングしたものである。柔らかい果実や、乾
燥した果実を柔軟処理したものの中にガナッシュを充填
しておくことによって、その果実が型くずれしなくなる
ため、これをチョコレートによりコーティングしたもの
は元の果実の形状を保ったままの外観を有し、果実特有
の自然な美しい形状となる。
【0008】また、果実の中に充填したガナッシュが程
良い柔らかさであるため、このチョコレート包み菓子の
口当たりが柔らかく、弾力性もあり、果実の風味をよく
感じることができる。したがって、チョコレートの内部
に包み込む果実の柔らかさを損なうことなく果実の型く
ずれを防止することができ、チョコレート包み菓子は果
実特有の自然の風味をよく表現したものとなる。
【0009】ここで、果実に充填するガナッシュは、チ
ョコレートによりコーティングする果実そのものから抽
出したシロップを用いて風味をつけたものが望ましい。
チョコレートによりコーティングする果実そのものから
作ったシロップを用いて風味をつけたガナッシュを充填
してその果実の型くずれを防止すれば、果実もその中に
充填したガナッシュも同じ果実の風味を有しているた
め、チョコレート包み菓子を食したときに果実の風味を
最後まで十分に感じられるようになる。
【0010】チョコレートによりコーティングする果実
としては、金柑、無花果または杏の実、若しくは干し柿
を用いるのが望ましい。金柑を単に含め煮又は甘煮した
だけではなく、これをチョコレートによりコーティング
することによって金柑の新鮮さを残しつつ賞味期間を長
くすることが可能となる。また、金柑の実には薬効があ
り、種々のフラボンハ配糖体やスペリジンを多量に含ん
でいるため、咳止め作用があり、喉にもよいといわれて
いる。無花果の実は味に癖がなく、特に乾燥無花果はコ
ンパクトであり使用しやすく、乾燥によりその果実の味
が大きさの割に凝縮されており、チョコレートとの味の
組合せもよい。また、無花果の実は食物繊維を多く含ん
でおり、健康にも適している。杏の実、干し柿もチョコ
レートとの味の組合せがよい。また、金柑または無花果
の実、若しくは干し柿は、その内部にガナッシュを充填
せずにそのままチョコレートによりコーティングしてチ
ョコレート菓子とすることもできる。
【0011】ところで、本発明のチョコレート包み菓子
の製造方法は、果実の底部に互いに交差する切り目を入
れ、この切り目よりガナッシュを充填した後、チョコレ
ートをコーティングすることを特徴とする。
【0012】ガナッシュを充填するための切り目を果実
のへたの部分を上にして置いたときの底部に互いに交差
するように入れれば、側面部に切り目を入れた場合のよ
うに果実が型くずれをすることがない。また、このよう
な切り目からガナッシュを充填し、切り目部分を平坦に
仕上げておくことによって、この切り目部分を下にして
置くと果実はどっしりと安定するようになる。
【0013】ここで、果実から種子を取り出す場合は、
この切り目から取り出すようにするのが望ましい。果実
が型くずれしないように入れた切り目から種子を取り出
し、上記と同様に、この切り目からガナッシュを充填す
るようにすれば、種子を取り出して空洞となった内部が
埋められるため、凸凹になることもなく、チョコレート
包み菓子を外観上美しい状態に保つことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)第1実施形態に
おいては果実として金柑の実(以下、単に「金柑」と称
す)を用いたチョコレート包み菓子について図1および
図2を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態にお
けるチョコレート包み菓子の縦断面図、図2は切り目を
示す金柑1の底面図である。
【0015】本発明の実施の形態におけるチョコレート
包み菓子は、図1に示すように、ガナッシュ2を充填し
た金柑1をチョコレート3によりコーティングしたもの
である。以下に、このようなチョコレート包み菓子の製
造方法について説明する。
【0016】金柑1には苦味があるので、まず脱苦味処
理を施す。金柑1を入れた鍋を用意し、これにひたひた
に入れた湯に金柑重量の約1%の塩を加えて弱火で煮
る。このとき、火力が強すぎると金柑1の皮1aの表面
に亀裂が生じるので、金柑1の皮1aがやぶれないよう
に注意する。こうして脱苦味処理が終わったら、金柑1
をボールなどに移し、水を変えながらさらして塩分を洗
い流した後、ざるなどに上げて水を切る。
【0017】こうして水切りした金柑1の底部5に、図
2に示すように、互いに交差する切り目4を入れる。こ
のとき、ぶどう種取機や小ナイフを使用すると作業がや
りやすい。切り目4は十字状や米字状に入れても良い。
また、切り目4は脱苦味処理を施す前に入れても良い
が、そのときは風味を損なわないように注意する。
【0018】次に、鍋に入れた金柑1に砂糖(グラニュ
ー糖)と水を加えて煮る。水量は金柑1の体積とほぼ同
量とするのがよく、鍋はなるべく銅やステンレス製で底
の厚いものがよい。底の厚いものほど熱が柔らかく伝わ
り、砂糖の焦げ付きを防止することができる。煮るとき
は金柑1が水分に使っている時間が長いと型くずれをお
こしやすいので、なるべく手早く短時間で煮るようにす
る。
【0019】このとき、砂糖を一度に加えると濃度が高
くなって金柑1に浸透しにくくなり、場合によっては金
柑1が脱水状態になることもあるため、砂糖は数回に分
けて加えるのがよい。金柑と糖蜜との差が少ない方が浸
透しやすいためである。金柑に透明感がでてきたら火を
止め、そのまま放置して寝かせ、さらに糖分をしみこま
せる。
【0020】その後、金柑1を網棚等に上げて煮汁を切
り、金柑1表面を乾燥させる。ここで残った煮汁はさら
に煮詰めて濃縮し、水飴のような状態のシロップとして
ガナッシュ2の風味付けに用いる。煮汁には多量のペク
チンが流出しているため、とろみがあり風味もよい。
【0021】一方、表面を乾燥させた金柑1は、その底
部5の切り目4からピンセットを用いて種子(図示せ
ず)を取り出す。切り目4を互いに交差するように底部
5に入れたことによって、この切り目4部分のみを観音
開きのように開くことができるため、種子を容易に取り
出すことができる。切り目4を無理にこじ開ける必要が
ないため金柑1は型くずれしないが、金柑1がなるべく
球形をとどめるように作業する。
【0022】種子を取り出した金柑1は、底部5を上に
向けてバット等の中に安定させて並べておく。そして底
部5の切り目4を開け、金柑1のシロップによって風味
付けしたガナッシュ2を金柑1内部に充填する。充填が
完了すると切り目4を閉じ、切り目4部分を平坦に仕上
げておく。このように、切り目4部分を平坦に仕上げて
おくことによって、切り目4部分を下にして置くと金柑
1はどっしりと安定する。また、このように種子を取り
出して空洞となった内部がガナッシュ2によって埋めら
れるため、金柑1の外観が凸凹になることもない。
【0023】そして、ガナッシュ2が固まったところ
で、ガナッシュ2を充填した金柑1をテンパリングした
チョコレートの中に入れて、金柑1全体にチョコレート
をコーティングする。このコーティングが完了した金柑
1を切り目4が下になるように作業台等に取り出し、一
晩置いてチョコレートが固まるとチョコレート包み菓子
が完成する。
【0024】こうして完成した本発明の実施の形態にお
けるチョコレート包み菓子は、ガナッシュ2を充填した
金柑1をチョコレート3によりコーティングしたもので
あり、金柑1は皮1aおよび果肉1bを丸ごと煮付けて
柔らかくしたものを使用しており、このように柔らかい
金柑1の中にガナッシュ2を充填しておくことによっ
て、金柑1が型くずれしなくなるため、これをチョコレ
ート3によりコーティングしたものは元の金柑1の形状
を保ったままの外観を有し、金柑1特有の自然な美しい
球形となる。
【0025】また、金柑1の中に充填したガナッシュ2
が程良い柔らかさであるため、このチョコレート包み菓
子の口当たりは柔らかく、弾力性のあるものとなり、金
柑1の風味をよく感じることができる。したがって、チ
ョコレート3によりコーティングする金柑1の柔らかさ
を損なうことなく金柑1の型くずれを防止することがで
き、チョコレート包み菓子は金柑1特有の自然の風味を
よく表現したものとなる。
【0026】さらに、金柑1の内部に充填するガナッシ
ュ2は、チョコレート3によりコーティングする金柑1
そのものから抽出したシロップを用いて風味をつけたも
のであるため、このようなガナッシュ2を充填して金柑
1の型くずれを防止すれば、金柑1の内部もすべて同じ
金柑1の風味を有しているため味に一体感が生じ、チョ
コレート包み菓子を食したときに金柑1の風味を最後ま
で十分に感じられるようになる。
【0027】金柑1には、薬効があり、種々のフラボン
ハ配糖体やスペリジンを多量に含んでいるため、咳止め
作用があり、喉にもよいといわれている。また、金柑を
単に含め煮又は甘煮しただけではなく、これをチョコレ
ートによりコーティングすることによって金柑の新鮮さ
を残しつつ賞味期間を長くすることが可能となる。
【0028】(実施の形態2)第2実施形態において
は、果実として無花果の実(以下、単に「無花果」と称
す)を用いたチョコレート包み菓子について説明する。
【0029】無花果を熱湯にさっとくぐらせてざるに上
げ、しっかりと水分を切っておく。この無花果の底部に
第1実施形態と同様の切り目を入れ、無花果が冷めない
うちに瓶に詰める。この瓶に詰めた無花果にシェリー酒
をかけて湿らせる。無花果がシェリー酒を良く吸収する
ので様子を見ておく。このようにシェリー酒によって柔
軟化処理を施す。シェリー酒の代わりにブランデーを用
いてもよい
【0030】シェリー酒の風味が付いたところで無花果
の周りの水分を室内に放置して乾燥させる。その後の作
業は、第1実施形態と同様の手順によって行い、本実施
形態のチョコレート包み菓子が完成する。但し、ガナッ
シュには、無花果から抽出したシロップを用いて風味を
つけたものを用いる。なお、ここで用いた無花果の代わ
りに干し柿を用いて同様の手順により干し柿を用いたチ
ョコレート包み菓子を得ることもできる。
【0031】(実施の形態3)第3実施形態において
は、果実として杏の実(以下、単に「杏」と称す)を用
いたチョコレート包み菓子について説明する。
【0032】杏を熱湯にさっとくぐらせてざるに上げ、
しっかりと水分を切っておく。この杏を適当な大きさの
型で抜く。この杏を瓶に詰め、シェリー酒をかけて湿ら
せる。杏はシェリー酒を吸収することでだんだんと柔ら
かくなってゆく。シェリー酒の代わりにブランデーを用
いてもよい。
【0033】こうして柔軟化処理を施した杏にアプリコ
ットブランデーを注いで漬けておく。風味がついたとこ
ろで杏を取り出し、杏の表面を乾燥させる。その後の作
業は、第1実施形態と同様の手順によって行い、本実施
形態のチョコレート包み菓子が完成する。但し、ガナッ
シュには、杏から抽出したシロップを用いて風味をつけ
たものを用いる。
【0034】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0035】(1)ガナッシュを充填した果実をチョコ
レートによりコーティングすることによって、果実が型
くずれしなくなり、果実特有の元の形状を保ったまま自
然な美しい形状のチョコレート包み菓子が得られる。ま
た、果実の中に充填したガナッシュが程良い柔らかさで
あるため、このチョコレート包み菓子の口当たりが柔ら
かく、弾力性もあり、果実の風味をよく感じることがで
きる。すなわち、チョコレートによりコーティングする
果実の柔らかさを損なうことなく果実の型くずれを防止
することができ、果実特有の自然の風味をよく表現した
チョコレート包み菓子が得られる。
【0036】(2)ガナッシュが、チョコレートにより
コーティングする果実そのものから抽出したシロップを
用いて風味をつけたものであることによって、このガナ
ッシュを充填してその果実の型くずれを防止すれば、果
実もその中に充填したガナッシュも同じ果実の風味を有
しているため味に一体感が生じ、食したときに果実の風
味を最後まで感じることのできるチョコレート包み菓子
が得られる。
【0037】(3)果実として、金柑、無花果または杏
の実、若しくは干し柿を用いることによって、チョコレ
ートに含まれている糖分がこれらの果実への防腐効果を
もたらし、果実の長期保存を可能とする。また、これら
の果実がチョコレートによってコーティングされること
により、果実にチョコレートが密着し外部の空気と果実
とが遮断されるため、内部を清潔に保持できさらに長期
保存が可能となる。さらに、これらの果実をチョコレー
トによってコーティングしたものは、果実そのものだけ
で食すよりもチョコレートとの組合せによって高級感が
得られ、それぞれに違った風味を味わえる。
【0038】(4)果実の底部に互いに交差する切り目
を入れ、この切り目よりガナッシュを充填した後、チョ
コレートをコーティングする製造方法によれば、側面部
に切り目を入れた場合のように果実が型くずれをするこ
とがなく、この切り目からガナッシュを充填し、切り目
部分を平坦に仕上げておくことによって、この切り目部
分を下にして置くと果実はどっしりと安定するようにな
る。したがって、これをチョコレートによってコーティ
ングしたものも同様に、型くずれすることなくどっしり
と安定した美しい外観となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態におけるチョコレート包
み菓子の縦断面図である。
【図2】 切り目を示す金柑の底面図である。
【図3】 従来の方法によって入れる切り目を示す金柑
の側面図である。
【符号の説明】
1 金柑 1a 皮 1b 果肉 2 ガナッシュ 3 チョコレート 4 切り目 5 底部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガナッシュを充填した果実をチョコレー
    トによりコーティングしたチョコレート包み菓子。
  2. 【請求項2】 前記ガナッシュが、前記果実のシロップ
    を用いたものである請求項1記載のチョコレート包み菓
    子。
  3. 【請求項3】 前記果実が、金柑、無花果または杏の
    実、若しくは干し柿である請求項1または2記載のチョ
    コレート包み菓子。
  4. 【請求項4】 金柑または無花果の実、若しくは干し柿
    をチョコレートによりコーティングしたチョコレート包
    み菓子。
  5. 【請求項5】 果実の底部に互いに交差する切り目を入
    れ、同切り目よりガナッシュを充填した後、チョコレー
    トをコーティングすることを特徴とするチョコレート包
    み菓子の製造方法。
JP11034221A 1999-02-12 1999-02-12 チョコレート包み菓子及びその製造方法 Pending JP2000232848A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660648B1 (ko) 2004-12-14 2006-12-27 조현진 초콜릿 생과일
KR100707794B1 (ko) * 2005-07-21 2007-04-18 박주태 보양용 곶감 제조방법 및 그 곶감
KR101767609B1 (ko) * 2015-08-05 2017-08-23 이종선 대추 양갱의 제조방법 및 이에 의해 제조된 대추 양갱
RU2712531C1 (ru) * 2019-06-04 2020-01-29 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Горский государственный аграрный университет" Способ приготовления кумквата в шоколаде
RU2749353C1 (ru) * 2020-09-02 2021-06-09 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Горский государственный аграрный университет" Способ приготовления халяльного десерта с использованием инжира

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KR100660648B1 (ko) 2004-12-14 2006-12-27 조현진 초콜릿 생과일
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