JP2000232071A - 基板処理方法および基板処理装置 - Google Patents

基板処理方法および基板処理装置

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JP2000232071A
JP2000232071A JP11031224A JP3122499A JP2000232071A JP 2000232071 A JP2000232071 A JP 2000232071A JP 11031224 A JP11031224 A JP 11031224A JP 3122499 A JP3122499 A JP 3122499A JP 2000232071 A JP2000232071 A JP 2000232071A
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transfer
transfer chamber
gate valve
processing
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Keiko Nabeshima
恵子 鍋嶋
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送室におけるパーティクルを防止する。 【解決手段】ロードロック室1と、搬送室2と、処理室
3と、ロードロック室−搬送室間ゲートバルブ4と、搬
送室−処理室間ゲートバルブ5と、排気ライン17、1
8、19と、N パージライン16とを備える。ま
ず、搬送室2内を排気しておき、その後排気バルブ7を
閉じ、パージライン16より少量のN を搬送室2内
に流入させ、搬送室2がある一定の圧力以上(例えば、
50Pa以上)になれば、搬送室−処理室間ゲートバル
ブ5を開き、次に、パージライン16から搬送室2内に
流れるN の流量を大流量を設定し、処理室3から搬
送室2への雰囲気の流れを防止し、ウェーハを搬送す
る。なお、処理室3に接続されている排気ライン17の
排気バルブ8は、ウェーハの搬送前後・搬送中とも開い
たままである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理方法およ
び基板処理装置に関し、特に、LSI用プラズマCVD
装置等、搬送室を使用してウェーハ搬送を行う装置にお
いて、搬送室でのパーティクルを防止する方法および装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に、従来のLSI用プラズマCVD
装置の装置構成を示す。この従来のLSI用プラズマC
VD装置は、ロードロック室1と、搬送室2と、処理室
3と、ロードロック室−搬送室間ゲートバルブ4と、搬
送室−処理室間ゲートバルブ5と、ロードロック室1に
接続された排気ライン19と、搬送室2に接続された排
気ライン18およびN ベントライン15と、処理室
3に接続された排気ライン17と、排気ライン19の途
中に設けられた排気バルブ6と、排気ライン18の途中
に設けられた排気バルブ7と、排気ライン18、19に
共通に接続されたロードロック1と搬送室2との共通の
ポンプ10と、排気ライン17に接続された処理室3専
用のポンプ11と、N ベントライン15の途中に設
けられたベントバルブ9およびマスフローコントローラ
13とを備えている。
【0003】このLSIプラズマCVD装置において
は、ロードロック室1のウェーハ(図示せず。)は、ロ
ードロック室−搬送室間ゲートバルブ4が開き、搬送室
2に搬送される。次に、搬送室2に搬送されたウェーハ
は、搬送室−処理室間ゲートバルブ5が開き、処理室3
に搬送され、処理される。
【0004】そして、処理終了後のウェーハは、搬送室
−処理室間ゲートバルブ5が開き、搬送室2に搬送され
る。搬送室2に搬送されたウェーハは、ロードロック室
−搬送室間ゲートバルブ4が開き、ロードロック室1に
戻される。
【0005】なお、ポンプ10、11を駆動し、排気バ
ルブ6、7、8を開き、ロードロック室1、搬送室2、
処理室3の各室を真空状態にしている。また、搬送室2
の排気バルブ7を閉じ、搬送室2に接続されたベントラ
イン15のベントバルブ9を開けてN を流入するこ
とにより、搬送室2を大気状態にしている。
【0006】図6に、従来の処理フローを示す。
【0007】ロードロック室1と搬送室2との間のウェ
ーハ搬送は、ゲートバルブ4が開くとき(ステップ3
1)に、ロードロック室1と搬送室2との間の差圧をチ
ェックし(ステップ32)、差圧がゲートバルブ開許容
範囲である場合、ゲートバルブ4を開き(ステップ3
3)、ウェーハを搬送する(ステップ34)。また、ゲ
ートバルブ4を閉じるとき(ステップ35)は、無条件
にゲートバルブ4を閉じる(ステップ36)。
【0008】搬送室2と処理室3との間のウェーハ搬送
も、ロードロック室1と搬送室2との間のウェーハ搬送
と同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5に、従来処理にお
ける雰囲気の流れを示す。
【0010】搬送室2と処理室3との間のウェーハ搬送
時において、搬送室−処理室間ゲートバルブ5を開ける
と、両室はほぼ同圧ではあるが処理室3から搬送室2へ
の雰囲気の流れがあり、処理室3からの雰囲気が流れ込
む。そのため、搬送室2におけるパーティクルは搬送室
2に滞留したままとなり、このパーティクルがウェーハ
に付着してしまう。付着したパーティクルは、処理室3
においてウェーハ処理を行ったときに、ウェーハ上に堆
積する膜の特性を損なってしまう。
【0011】従って、本発明の目的は、上述した従来の
問題点を解決し、搬送室におけるパーティクルを防止で
きる基板処理方法および基板処理装置を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、搬送室にN
を供給するパージバルブを備えた装置とし、搬送室
を一度排気した後は、搬送が継続している間は排気バル
ブを閉じたままにし、また搬送室−処理室間の搬送時に
おいて、ゲートバルブが開く前に搬送室のパージバルブ
をあけて小流量のN を流し、ゲートバルブが開いた
後は大流量のN を流すコンティニュアスパージ処理
方式を採用することにより、上記課題が解決できること
を見いだした。
【0013】従って、請求項1によれば、搬送室と基板
処理室と前記搬送室と前記基板処理室との間に設けられ
たゲートバルブとを備える基板処理装置を用いて基板を
処理する方法であって、前記搬送室に不活性ガスを流入
させ、その後前記ゲートバルブを開き、前記ゲートバル
ブが開いた後は前記ゲートバルブが開く前の流量よりも
大きい流量で前記不活性ガスを前記搬送室に流入させる
工程と、前記基板処理室で前記基板を処理する工程と、
を備えることを特徴とする基板処理方法が提供される。
【0014】好ましくは、搬送室においてウェーハに付
着するパーティクルの低減のため、搬送室と処理室間の
ゲートバルブの開時に、搬送室内におけるパーティクル
の巻き上がりを防止する方法として、搬送室のパージバ
ルブから流入するN 流量をゲートバルブが開く前は
小流量に、ゲートバルブを開いた後は大流量に切り替え
る、MFC(マスフローコントローラ)流量制御を行う
コンティニュアスパージ処理方式とする。
【0015】また、請求項2によれば、搬送室と基板処
理室と前記搬送室と前記基板処理室との間に設けられた
ゲートバルブとを備える基板処理装置であって、前記搬
送室に不活性ガスを流入させ、その後前記ゲートバルブ
を開き、前記ゲートバルブが開いた後は前記ゲートバル
ブが開く前の流量よりも大きい流量で前記不活性ガスを
前記搬送室に流入させる手段を備えたことを特徴とする
基板処理装置が提供される。
【0016】好ましくは、搬送室においてウェーハに付
着するパーティクルの低減のため、搬送室と処理室間の
ゲートバルブの開時に、搬送室内におけるパーティクル
の巻き上がりを防止する装置において、搬送室のパージ
バルブから流入するN 流量をゲートバルブが開く前
は小流量に、ゲートバルブを開いた後は大流量に切り替
える、MFC流量制御を行うコンティニュアスパージ処
理装置とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施の形態によ
るLSI用プラズマCVD装置の装置構成を示す。
【0018】本実施の形態のLSI用プラズマCVD装
置は、搬送室2にN を流入するためのパージライン
16であって、パージバルブ12とMFC(マスフロー
コントローラ)14とを備えるパージライン16を新規
に設けている。すなわち、本実施の形態のLSI用プラ
ズマCVD装置は、ロードロック室1と、搬送室2と、
処理室3と、ロードロック室−搬送室間ゲートバルブ4
と、搬送室−処理室間ゲートバルブ5と、ロードロック
室1に接続された排気ライン19と、搬送室2に接続さ
れた排気ライン18、N ベントライン15およびパ
ージライン16と、処理室3に接続された排気ライン1
7と、排気ライン19の途中に設けられた排気バルブ6
と、排気ライン18の途中に設けられた排気バルブ7
と、排気ライン18、19に共通に接続されたロードロ
ック1と搬送室2との共通のポンプ10と、排気ライン
17に接続された処理室3専用のポンプ11と、N
ベントライン15の途中に設けられたベントバルブ9お
よびマスフローコントローラ13と、パージライン16
の途中に設けられたパージバルブ12とマスフローコン
トローラ14とを備えている。
【0019】このLSIプラズマCVD装置において
は、ロードロック室1のウェーハ(図示せず。)は、ロ
ードロック室−搬送室間ゲートバルブ4が開き、搬送室
2に搬送される。次に、搬送室2に搬送されたウェーハ
は、搬送室−処理室間ゲートバルブ5が開き、処理室3
に搬送され、処理される。
【0020】そして、処理終了後のウェーハは、搬送室
−処理室間ゲートバルブ5が開き、搬送室2に搬送され
る。搬送室2に搬送されたウェーハは、ロードロック室
−搬送室間ゲートバルブ4が開き、ロードロック室1に
戻される。
【0021】なお、ポンプ10、11を駆動し、排気バ
ルブ6、7、8を開き、ロードロック室1、搬送室2、
処理室3の各室を真空状態にしている。また、搬送室2
の排気バルブ7を閉じ、搬送室2に接続されたベントラ
イン15のベントバルブ9を開けてN を流入するこ
とにより、搬送室2を大気状態にしている。
【0022】図3に本実施の形態による処理フローを示
す。
【0023】まず、搬送室(T室)2を排気ライン18
を介して真空にし(ステップ1)、次に搬送室2の排気
バルブ7を閉じた(ステップ2)後、処理フローを繰り
返す(搬送が継続している間は搬送室2の排気バルブ7
は閉じたままである)。
【0024】ロードロック室(L室)1と搬送室(T
室)2との間のウェーハ搬送は、ゲートバルブ4が開く
とき(ステップ3)に、ロードロック室1と搬送室2と
の間の差圧をチェックし(ステップ4)、差圧がゲート
バルブ開許容範囲である場合、ゲートバルブ4を開き
(ステップ5)、ウェーハを搬送する(ステップ6)。
また、ゲートバルブ4を閉じるとき(ステップ7)は、
無条件にゲートバルブ4を閉じる(ステップ8)。
【0025】次に、搬送室(T室)2−処理室(R室)
3間の搬送を以下に説明する。
【0026】まず、搬送室−処理室間ゲートバルブ5の
開要求の有無を判定し(ステップ9)、開要求があれ
ば、パージライン16のパージバルブ12を開き(ステ
ップ10)、パージバルブ16から流れる流量を制御す
るMFC(マスフローコントローラ)14に小流量を設
定し、搬送室2にごく少量のN を流入させて搬送室
2内を加圧し(ステップ11)、その後、搬送室2があ
る一定の圧力以上(例えば、50Pa以上)になったか
をチェックし(ステップ12)、搬送室2−処理室3間
の差圧をチェックし(ステップ13)、搬送室2と処理
室3間の圧力差が同圧範囲内(例えば、1000Pa以
内)であれば、搬送室−処理室間ゲートバルブ5を開き
(ステップ14)、次に、パージライン16から搬送室
2内に流れるN の流量を制御するMFC14に大流
量を設定し(ステップ15)、処理室3からの雰囲気の
流れを防止し、ウェーハを搬送する(ステップ16)。
【0027】ここで、パージライン16から流入させる
ガスの小流量、大流量とは、例えば、次のように
いくつかのパターンに設定することができる。
【0028】小流量を200sccm、大流量を80
0sccmにし、小流量でゆっくりと搬送室2の圧力を
上げていくパターン。
【0029】小流量を500sccmとし、ランプレ
ートありにして、1分間に100sccmの割合で流量
を増加させ、大流量の500sccmとなるまで流量を
増加させ、その後は大流量500sccmの一定とする
パターン。
【0030】次に、搬送室−処理室間ゲートバルブ5の
閉要求の有無を判定し(ステップ17)、閉要求があれ
ば、搬送室−処理室間ゲートバルブ5を閉じ(ステップ
18)、搬送室2へのパージライン16のパージバルブ
12を閉じ(ステップ19)、パージライン16から流
れる流量を制御するMFC14の流量を0sccmに設
定する(ステップ20)。
【0031】図2に本実施の形態による雰囲気の流れを
示す。
【0032】図2Aは、搬送室−処理室間ゲートバルブ
開要求があってから実際に搬送室−処理室間ゲートバル
ブ5が開くまでの雰囲気の流れを示す。搬送室2に、ご
く少量のN を流入させて、搬送室2内を加圧する。
【0033】図2Bは、搬送室−処理室間ゲートバルブ
5を開けた後の雰囲気の流れを示す。搬送室2より少し
低圧力の処理室3側に雰囲気が流れるため、搬送室2に
おけるパーティクルが低減する。
【0034】なお、本実施の形態においては、処理室3
に接続されている排気ライン17のの排気バルブ8は、
ウェーハの搬送前後・搬送中とも開いたままである。
【0035】また、搬送室に接続されている排気バルブ
7を閉じ、パージライン16より少流量のN2 ガスを流
入させることによって微小な圧力上昇を行うことによ
り、ゲートバルブ5を開けたときに搬送室2から処理室
3への雰囲気の流れを作る準備ができる。
【0036】そして、搬送室−処理室間のゲートバルブ
5を開けたとき、パージライン16より大流量のN2
スを流入させ、処理室3の汚染物が搬送室2に流入しな
いように搬送室2から処理室3への雰囲気の流れを作っ
ている。この際、処理室3の排気バルブ8は開いたまま
であるので雰囲気は処理室3へ流れる。
【0037】本実施の形態によれば、下記の効果が得ら
れる。 1.搬送室2のパージバルブ12から少量のN を流
入させているため、搬送室−処理室間の搬送時において
搬送室−処理室間ゲートバルブ5を開けたとき、搬送室
2から処理室3へ雰囲気が流れ、搬送室2におけるパー
ティクルが低減する。 2.搬送室−処理室間の搬送時、搬送室−処理室間ゲー
トバルブ5を開く前後においてパージバルブ12から流
れるMFC14の流量を切り替えることにより、搬送室
2におけるパーティクルの巻き上がりを防止する。 3.搬送室2におけるパーティクルが低減するため、ウ
ェーハに付着するパーティクルも低減し、ウェーハに堆
積する膜の特性を維持する。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、搬送室におけるパーテ
ィクルを防止できる基板処理方法および基板処理装置が
提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のLSI用プラズマCV
D装置の概略装置構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態のLSI用プラズマCV
D装置における雰囲気の流れを説明するための概略装置
構成図であり、図2Aは、搬送室ー処理室間ゲートバル
ブが開く前の雰囲気の流れを説明するための図であり、
図2Bは、搬送室ー処理室間ゲートバルブが開いた後の
雰囲気の流れを説明するための図である。
【図3】本発明の一実施の形態のLSI用プラズマCV
D装置の処理フローを説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】従来のLSI用プラズマCVD装置の概略装置
構成図である。
【図5】従来のLSI用プラズマCVD装置における雰
囲気の流れを説明するための概略装置構成図である。
【図6】従来のLSI用プラズマCVD装置の処理フロ
ーを説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…ロードロック室 2…搬送室 3…処理室 4…ロードロック室−搬送室間ゲートバルブ 5…搬送室−処理室間ゲートバルブ 6、7、8…排気バルブ 9…ベントバルブ 10、11…ポンプ 12…パージバルブ 13、14…マスフローコントローラ 15…ベントライン 16…パージライン 17、18、19…排気ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送室と基板処理室と前記搬送室と前記基
    板処理室との間に設けられたゲートバルブとを備える基
    板処理装置を用いて基板を処理する方法であって、 前記搬送室に不活性ガスを流入させ、その後前記ゲート
    バルブを開き、前記ゲートバルブが開いた後は前記ゲー
    トバルブが開く前の流量よりも大きい流量で前記不活性
    ガスを前記搬送室に流入させる工程と、 前記基板処理室で前記基板を処理する工程と、 を備えることを特徴とする基板処理方法。
  2. 【請求項2】搬送室と基板処理室と前記搬送室と前記基
    板処理室との間に設けられたゲートバルブとを備える基
    板処理装置であって、 前記搬送室に不活性ガスを流入させ、その後前記ゲート
    バルブを開き、前記ゲートバルブが開いた後は前記ゲー
    トバルブが開く前の流量よりも大きい流量で前記不活性
    ガスを前記搬送室に流入させる手段を備えたことを特徴
    とする基板処理装置。
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