JP2000228293A - 車両用前照灯装置 - Google Patents

車両用前照灯装置

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JP2000228293A
JP2000228293A JP2988099A JP2988099A JP2000228293A JP 2000228293 A JP2000228293 A JP 2000228293A JP 2988099 A JP2988099 A JP 2988099A JP 2988099 A JP2988099 A JP 2988099A JP 2000228293 A JP2000228293 A JP 2000228293A
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JP
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life
lighting
pressure discharge
bulb
discharge valve
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JP2988099A
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English (en)
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Yuji Kawaguchi
裕司 川口
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、点灯回数によりばらつく高圧放電バ
ルブの寿命を精度良く報知させることができる車両用前
照灯装置を提供することにある。 【解決手段】本発明の車両前照灯装置は、高圧放電バル
ブ5のオンオフ回数をカウントする点灯回数計測部1
0、高圧放電バルブ5の点灯時間をカウントする点灯時
間計測部11、累積した点灯回数および点灯時間にした
がって高圧放電バルブ5の寿命を判定する寿命判定部1
2、高圧放電バルブ5が寿命と判定されたときその旨を
報知する報知ランプ13を設けることにより、点灯時間
だけでなく点灯回数を考慮して高圧放電バルブ5の寿命
を判定して、点灯回数によりばらつきやすい同バルブ5
の寿命(交換時期)を精度良く得られるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、共通の高圧放電バ
ルブからの光を複数の灯具へ導光させる車両用前照灯装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスチャージバルブ(高圧放電バル
ブ)は、フィラメント式バルブに比べて、光量が多く明
るい、点灯寿命が長い、消費電力が少ない等の特徴をも
つ。
【0003】このため、近時、自動車の前照灯装置とし
て用いられるようになった。
【0004】ところが、ディスチャージバルブは、高価
である上、点灯制御機器が必要なので、コスト的な負担
が大きい。
【0005】そこで、1つのディスチャージバルブから
発せられる光を光ファイバ(導光部材)で車幅方向左右
の灯具へ分光させる集中光源装置を採用して、1つのデ
ィスチャージバルブの光だけで、所望の配光をもつ照明
光が得られるようにした技術が提案されている。
【0006】ところで、前照灯として用いられるディス
チャージバルブは、寿命がある。
【0007】すなわち、前照灯として用いられるディス
チャージバルブは、短時間で、所定の明るさに達する必
要があるため、高電圧(例えば2万ボルト)を印加して
放電を開始するシステムとしており、発光部を覆う透明
ガラス体と電極で瞬間的に大きな温度差が発生し、微少
なスキが発生し、内部ガスが漏れる。このため、同バル
ブの点灯時間が長くなると、内部ガスの漏れ多くなり、
高電圧を印加しても放電しなくなり、バルブから光が発
せられなくなることがある。
【0008】このようなトラブルが、自動車の夜間走行
中、集中光源装置で生ずると、左右の灯具に分光してい
た光が同時に消灯して、前照灯装置としての機能が果た
せなくなる。
【0009】そこで、特公平6−34395号公報で
は、ディスチャージバルブの点灯時間をカウントし、点
灯時間が該バルブの予定の使用時間、すなわちバルブ寿
命になると、ディスチャージバルブを消灯させて、運転
者にバルブ交換時期を報知させることが行なわれてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディスチャ
ージバルブの寿命は、点灯時間だけでなく、オンオフ回
数(点灯回数)にも大きく左右される。
【0011】すなわち、前照灯では、点灯するときディ
スチャージバルブをオン、消灯するとき同ディスチャー
ジバルブをオフするが、オンオフの都度、点灯に必要な
高電圧(例えば2万ボルト)が繰り返し同バルブに印加
される。この時が透明ガラスと電極の温度差が大きく内
部ガスが漏れる量が多くなるため、ディスチャージバル
ブの予定の使用時間に関わらず、バルブのオンオフ回数
が多ければ多い程、ディスチャージバルブの寿命が短く
なる傾向にある。
【0012】そのため、上記のように点灯時間だけで、
ディスチャージバルブの寿命を判定したのでは、オンオ
フ回数が多く既にバルブが寿命をきたしているのに、未
だバルブ寿命がきていないと判定して、夜間走行中、全
前照灯が突然、消灯しまうことが生ずるおそれある。特
に自動車の前照灯は、夜間走行の頻度や夜間走行の状況
等に左右されるので、自動車毎にディスチャージバルブ
は寿命に大きくばらつきやすく、バルブの寿命がきたこ
とを精度良く報知できなかった。
【0013】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、全前照灯が突然、消灯
し、走行不能にならないよう、点灯回数によりばらつく
高圧放電バルブの寿命を精度良く報知させることができ
る車両用前照灯装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した車両用前照灯装置は、高圧放電バ
ルブのオンオフ回数をカウントする点灯回数計測手段、
高圧放電バルブの点灯時間をカウントする点灯時間計測
手段、累積した点灯回数および点灯時間にしたがって高
圧放電バルブの寿命を判定する寿命判定手段、高圧放電
バルブが寿命と判定されたときその旨を報知する報知手
段を設けることにより、点灯時間だけでなく点灯回数を
考慮して高圧放電バルブの寿命を判定して、点灯回数に
よりばらつきやすい同バルブの寿命(交換時期)が精度
良く報知されるようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1ないし図3に
示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0016】図1は、本発明を適用した自動車用前照灯
装置の概略構成を示していて、図中1は例えば自動車の
車体2の前部に配設され集中光源装置を示している。
【0017】集中光源装置1は、例えば車幅方向中央に
配置した集中光源3を有している。集中光源3は、高圧
放電バルブ、例えばディスチャージバルブ5(発光部4
aと電極4cを、封入ガスが封入された透明ガラス体4
b内に内蔵してなる)が内蔵されたハウジング6をも
つ。ハウジング6は、同ハウジング6の左右両側に接続
されている導光部材、例えば一対の光ファイバ7を介し
て、車体2の前部両側に取付けられた灯具8に接続され
ていて、共通な1つのディスチャージバルブ5から発せ
られる光をハウジング6内、光ファイバ7を通じて各灯
具8(本実施形態では2つ)へ導けるようにしてある。
そして、各灯具8にて所望の配光が形成される構造にし
ている。
【0018】ディスチャージバルブ5には、点灯制御装
置9(たとえばマイクロコンピュータ、点灯回路から構
成されるもの)が接続されていて、外部から入力される
点灯指令信号、消灯指令信号に応じて、同バルブ5の点
灯/消灯が行なえるようにしてある(点灯制御)。
【0019】この点灯制御装置9には、ディスチャージ
バルブ5のオンオフ回数(点灯回数)をカウントして累
積するオンオフ回数計測部10(点灯回数計測手段に相
当)、ディスチャージバルブ5の点灯時間をカウントし
累積する点灯時間計測部11(点灯時間計測手段に相
当)が設けてある。
【0020】また点灯制御装置9には、あらかじめ図2
に示されるようなディスチャージバルブ5の寿命マップ
が記憶してある。同マップは、ディスチャージバルブ5
の予定の使用時間、すなわちバルブ寿命(時間)が、点
灯時間だけでなく、バルブオンオフ回数によっても変わ
ることを示している。具体的には、バルブ寿命(バルブ
使用時間)は、バルブオンオフ回数が多い程、短くなる
傾向を示す。そして、バルブ寿命判定ラインで表される
斜めの実線が、バルブの正常動作を保証する領域Aとバ
ルブの寿命となる領域Bとの境界を示している。なお、
バルブ寿命判定ラインは、バルブ寿命がきても、すぐに
消灯といったトラブルが起きないよう、二点鎖線で示し
ている本来のディスチャージバルブ5の判定ラインよ
り、領域A側へ若干ずらして、余裕(安全率:大)をも
たせている。
【0021】さらに点灯制御装置9には、このディスチ
ャージバルブ5の寿命マップを用いて、ディスチャージ
バルブ5の寿命判定を行なうバルブ寿命判定部12が設
けてある。バルブ寿命判定部12は、計測により得た累
積オンオフ回数にもとづく累積点灯時間と、寿命マップ
から得た累積オンオフ回数に対応した点灯時間とを対比
して、累積点灯時間がバルブ寿命判定ラインの点灯時間
値を越えたか否かを判定する機能で形成してある。
【0022】点灯制御装置9には、バルブ寿命、すなわ
ちバルブの交換時期を運転者に知らせる報知手段とし
て、例えばインストルメントパネル内に形成してあるバ
ルブ寿命用のワーニングランプ13(表示部)が接続さ
れている。そして、バルブ寿命判定部12でバルブ寿命
と判定されると、同ワーニングランプ13を点灯させ
て、ディスチャージバルブ5が交換時期であることを知
らせるようにしてある。
【0023】なお、オンオフ回数計測部10、点灯時間
計測部11は、バルブの交換を行なうと、それまで累積
していたオンオフ回数、点灯時間がリセットされる機能
を有している。
【0024】こうしたディスチャージバルブ5の寿命判
定を行なう制御が図3のフローチャートに示されてい
る。
【0025】つぎに、このフローチャートにもとづきバ
ルブ交換時期の報知について説明すれば、今、ディスチ
ャージバルブ5をオンし、各灯具8から照明光を照射さ
せて、例えば自動車が夜間走行しているとする。
【0026】夜間走行では、信号機の有る交差点で待機
している間で、ディスチャージバルブをオフし前照灯を
消灯させ、信号機が切り換わると、ディスチャージバル
ブを再びオンして前照灯を点灯させながら、再び走行を
始めることを繰り返す。交差点の多い都市部になる程、
また夜間走行をする頻度が高い程、ディスチャージバル
ブがオンオフを繰り返す回数が多くなる。
【0027】こうしたステップS5の前照灯を点灯させ
た夜間走行中、ディスチャージバルブ5の点灯制御装置
9は、ステップS1およびステップS2に示されるよう
に逐次、ディスチャージバルブ5のオンオフ回数をカウ
ントして累積し、ディスチャージバルブ5の点灯(オ
ン)時間をカウントして累積している。
【0028】続いてステップ3において、この計測で得
た累積オンオフ回数にもとづく累積点灯時間と、図2に
示す寿命マップから得た累積オンオフ回数に対応した点
灯時間とを対比している。
【0029】ディスチャージバルブ5のオンオフ回数の
計数、同じく点灯時間の計数が進み、今、累積オンオフ
回数にもとづく累積点灯時間が、図2に示すバルブ寿命
判定ラインを超えて、バルブ正常動作保証域Aからバル
ブ寿命域B内へに入ったとする。
【0030】これにより、点灯制御装置9のバルブ寿命
判定部12は、オンオフ回数を考慮すると、ディスチャ
ージバルブ5は、使用時間に達している、すなわちバル
ブ寿命になったと判定する。
【0031】この背景には、ディスチャージバルブ5の
オンオフの都度、点灯に必要な高電圧(例えば2万ボル
ト)が同バルブ5に印加され、発光部4aと電極4cを
覆う透明ガラス体4bと電極4c間に瞬間的に大きな温
度差が発生し、電極4cとガラスとのスキが発生し、微
量の内部ガスが漏れるため、ディスチャージバルブの予
定の使用時間に関わらず、バルブのオンオフ回数が多け
れば多い程、ディスチャージバルブ5の寿命が短くなる
という理由による。
【0032】ディスチャージバルブ5が寿命であると判
定されると、ステップS4へ進み、ワーニングランプ1
3を点灯させ、運転者に現在、前照灯で用いているディ
スチャージバルブ5が交換時期であることをうながす。
【0033】このようにディスチャージバルブ5の寿命
判定の際、点灯時間だけでなくディスチャージバルブ5
のオンオフ回数を考慮したので、オンオフ回数によりば
らつきやすいディスチャージバルブ5の寿命(交換時
期)を精度良く運転者に報知することができる。
【0034】この結果、未然に全前照灯が突然に消灯す
るようなトラブルを防ぐことができる。
【0035】しかも、判定基準となるバルブ寿命判定ラ
インは、予めバルブ正常動作保証域A側へずらして定め
てあるので、たとえバルブ寿命と判定されても、前照灯
が即、消灯となるような事態は起こらない。
【0036】またオンオフ回数リセット機能、点灯時間
リセット機能により、ディスチャージバルブ5の交換を
行なうと、累積したオンオフ回数、累積した点灯時間が
リセットされるようにしてあるので、別途、リセット作
業を必要とせずに、常に交換を終えた新規バルブに対し
て寿命判定を行なうことができる。
【0037】なお、一実施形態ではワーニングランプの
点灯によってディスチャージバルブ寿命を報知するよう
にしたが、これに限らず、他の手段でディスチャージバ
ルブの寿命を報知させてもよい。
【0038】また1つの集中光源に対して2つの灯具を
接続した前照灯装置に本発明を適用したが、これに限ら
ず、他の3つ以上の灯具を接続した前照灯装置に本発明
を適用してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、点灯時間だけでなく点灯回数を考慮して高
圧放電バルブの寿命を判定するようにしたので、点灯回
数によりばらつく高圧放電バルブの寿命を精度良く運転
者に報知でき、未然に全前照灯が突然に消灯するような
トラブルを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用前照灯装置の
構成を説明するための図。
【図2】高圧放電バルブの寿命を判定するのに用いる寿
命マップを示す図。
【図3】高圧放電バルブが点灯回数、点灯時間にもとづ
き、寿命と判定されるまでを説明するフローチャート。
【符号の説明】
1…集中光源装置 5…ディスチャージバルブ(高圧放電バルブ) 7…光ファイバ(導光部材) 8…灯具 9…点灯制御装置 10…オンオフ回数計測部(点灯回数計測手段) 11…点灯時間計測部(点灯時間計測手段) 12…バルブ寿命判定部(寿命判定手段) 13…ワーニングランプ(報知手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通な高圧放電バルブから発せられた光
    を複数の灯具へ導くように構成された集中光源装置と、 前記高圧放電バルブのオンオフ回数をカウントする点灯
    回数計測手段と、 前記高圧放電バルブの点灯時間をカウントする点灯時間
    計測手段と、 累積した前記点灯回数および前記点灯時間にしたがって
    前記高圧放電バルブの寿命を判定する寿命判定手段と、 前記高圧放電バルブが寿命と判定されたときその旨を報
    知する報知手段とを具備したことを特徴とする車両用前
    照灯装置。
JP2988099A 1999-02-08 1999-02-08 車両用前照灯装置 Withdrawn JP2000228293A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013020337A1 (zh) * 2011-08-08 2013-02-14 Chen Shaofan 一种灯具工作信息判定系统及其判定方法
CN103661096A (zh) * 2013-10-30 2014-03-26 浙江吉利控股集团有限公司 汽车灯光装置寿命提醒系统及提醒方法
GB2540235A (en) * 2015-07-10 2017-01-11 Fed Signal Vama Sa Device for recording the state of a priority vehicle equipment

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Effective date: 20060509