JP2000180217A - 車両用調光制御回路 - Google Patents

車両用調光制御回路

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JP2000180217A
JP2000180217A JP10358838A JP35883898A JP2000180217A JP 2000180217 A JP2000180217 A JP 2000180217A JP 10358838 A JP10358838 A JP 10358838A JP 35883898 A JP35883898 A JP 35883898A JP 2000180217 A JP2000180217 A JP 2000180217A
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JP
Japan
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dimming
transistor
circuit
controller
lamp
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JP10358838A
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Katsuyuki Miyage
宮毛  勝之
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な調光性能を保持しながら、回路部品を低
減し、コントローラの処理ステップを削減することがで
きる車両用調光制御回路を提供する。 【解決手段】車両用調光制御回路は、イグニションスイ
ッチIGのオンにより点灯する計器照明用等の照明灯C
Lと、電源電圧の検出値に基づき照明灯に流れる電流量
をトランジスタTr1のスイッチング動作により制御し
て照明灯の輝度を制御するコントローラ1と、可変抵抗
器VRの操作に応じて電流量を制御して調光動作する調
光回路2と、を具備し、電源電圧の検出値、調光回路の
操作量、及び昼間と夜間の判別に応じて、コントローラ
1のトランジジスタTr1に印加するパルス信号のデュ
ーティ比を制御して、照明灯を調光・制御する。照明灯
CLの電流を制御するコントローラ1のトランジスタT
r1は、第1のダイオードD1を介してヘッドランプH
Lの電源側に接続されると共に、第2のダイオードD2
と電流制限用の抵抗R3を介して調光回路2の出力側に
接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載された
計器用等の調光の必要な照明灯を、電源電圧の変動に応
じて、また昼間と夜間の違いや調光回路の調光操作量に
応じて、調光・制御する車両用調光制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用調光制御回路とし
て、図3に示すように、計器照明用等の調光・制御の必
要な照明灯CLを、コントローラ11によるデューティ
比制御により、照明灯CLに流れる電流量を制御して調
光する調光制御回路が知られている。
【0003】この調光制御回路は、CPU15を主要部
とするコントローラ11を有し、このコントローラ11
により、検出された電源電圧やヘッドランプ電圧等に基
づき、照明灯CLを調光・制御するものであり、コント
ローラ11の出力回路18に制御用のトランジスタTr
1が接続され、そのコレクタ回路に計器用照明灯などの
電圧変動等に応じて調光・制御を必要とする照明灯CL
が電源側との間に接続される。
【0004】コントローラ11の入力ポートには、4系
統の入力が接続され、イグニションスイッチIGのオン
オフと電源電圧(バッテリ電圧)の変動を検出するため
に、電源回路に接続した抵抗R1とR2間の分圧がA/
D変換器17に入力され、CPU15には昼間と夜間を
判別するためにヘッドランプのライトスイッチLS側が
接続され、更に、CPU15には調光操作した際の調光
信号を取り込むために、電子式の調光回路2(レオスタ
ットコントローラ)が接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】調光回路2は、デュー
ティ比調整用の可変抵抗器VR、可変抵抗器VRにより
調整されたデューティ比のパルスを出力するパルス発生
器3、パルス発生器3からパルス信号を印加される出力
トランジスタTr2を備え、出力トランジスタTr2の
コレクタ回路に照明灯Lが電源回路との間に接続され
る。
【0006】特に、コントローラ11による照明灯CL
の電圧変動等に応じた調光・制御は、良好な応答性を持
って行なう必要があるため、CPU15は、2台のリア
ルタイムインプットキャプチャ13、14を介して調光
回路2からのパルス信号の立ち上がり立ち下がりを検出
し、調光回路2によって調光操作されたデューティ比の
パルス信号を応答性良く取り込むようにしている。この
ため、リアルタイムインプットキャプチャのような素子
を必要とする等、部品コストが増大する問題があった。
【0007】更に、CPU15は、電源電圧の変動を検
出するための分圧抵抗からの入力、昼間・夜間を判別す
るためのヘッドランプHLからの入力、及び調光回路2
からのパルス信号の立ち上がりと立ち下がりを検出する
ための2系統の入力、と合計4系統の入力信号処理を行
なうと共に、これら4種類の入力データに基づき、CP
U15はデューティ比を演算するため、その処理ステッ
プが増大して、CPUの動作を圧迫し、CPUの多機能
化が阻害される問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、良好な調光性能を保持しながら、回路部品を低減
し、コントローラの処理ステップを削減することができ
る車両用調光制御回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用調光制御回路は、イグニションスイ
ッチのオンにより点灯する計器照明用等の照明灯と、電
源電圧の検出値に基づき照明灯に流れる電流量をトラン
ジスタのスイッチング動作により制御して照明灯の輝度
を制御するコントローラと、可変抵抗器の操作に応じて
電流量を制御して調光動作する調光回路と、を具備し、
電源電圧の検出値、調光回路の操作量、及び昼間と夜間
の判別に応じて、コントローラのトランジジスタに印加
するパルス信号のデューティ比を制御して、照明灯を調
光・制御する車両用調光制御回路において、照明灯の電
流を制御するコントローラのトランジスタが第1のダイ
オードを介して夜間用ランプの電源側に接続されると共
に、第2のダイオードと電流制限用の抵抗を介して調光
回路の出力側に接続されたことを特徴とする。
【0010】ここで、調光回路は可変抵抗器の抵抗値に
応じたデューティ比のパルス信号を発生するパルス発生
器とパルス信号を印加される第2のトランジスタとを有
し、前記コントローラのトランジスタのコレクタが照明
灯の一端に接続され、トランジスタのエミッタが第2の
ダイオードと電流制限用の抵抗を介して第2のトランジ
スタのコレクタに接続される構成とすることができる。
【0011】
【発明の作用・効果】上記車両用調光制御回路は、昼
間、イグニションスイッチがオンされると、調光動作し
て照明灯が点灯する。このとき、コントローラは、電源
電圧の検出値に基づきパルスのデューティ比を決定しそ
のデューティ比のパルス信号をトランジスタに印加して
スイッチング動作させ、電流量を制御して照明灯の輝度
を、電源電圧の変動に係らず一定とするように制御す
る。また、昼間は夜間用ランプが点灯されていないか
ら、照明灯に流れる電流は、コントローラのトランジス
タからダイオードを通り、夜間用ランプを通して流れる
が、夜間用ランプの抵抗値は照明灯の抵抗値に比べ極め
て小さく、夜間用ランプは点灯しない。
【0012】夜間、夜間用ランプのランプスイッチがオ
ンされると、夜間用ランプに電流が流れて点灯する。こ
のとき、照明灯の電流を流していた第1のダイオードに
逆電圧が印加されてダイオードの順方向の電流が遮断さ
れ、照明灯の電流は、第2のダイオードと電流制限用の
抵抗を通して調光回路の出力側に流れるように切り替え
られる。従って、照明灯の電流は、電流制限用の抵抗に
より低下すると共に、調光回路において可変抵抗器の設
定操作に応じてその電流量が制限され、照明灯は、夜間
に応じた低い輝度に減光制御される。
【0013】このように、調光制御回路のコントローラ
は、電源電圧の検出値に基づきパルスのデューティ比を
決定しそのデューティ比のパルス信号をトランジスタに
印加してスイッチング動作させるだけであるから、電源
電圧の検出を行なう入力ポートを設けておくのみでよ
く、回路構成は簡単となる。
【0014】また、コントローラの演算処理手段は、電
源電圧の検出信号を取り込み、その検出値に応じてパル
ス信号のデューティ比を決定し、その出力を行なう処理
を実行するのみであるから、処理ステップを少なくする
ことができる。さらに、コントローラの制御によらず、
ランプのライトスイッチの操作に基づき夜間と昼間を判
別して、調光制御を行なうことができ、夜間には調光回
路の調光操作に応じた減光制御を良好に行なうことがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は車両用調光制御回路の構成
図を示している。電源となるバッテリBの正極側に、イ
グニションスイッチIGを介して電源回路4が接続され
ると共に、ライトスイッチLSを介して夜間用ライトと
してのヘッドライト用のヘッドランプHLが接続され
る。電源回路4とグランド間に分圧用の抵抗R1、R2
が直列に接続され、抵抗R1とR2間から電源電圧を分
圧してコントローラに1に取り込むための入力回路9
が、抵抗R1とR2間とコントローラ1の間に接続され
る。
【0016】コントローラ1は、CPU5を主要部にし
て構成され、入力回路9からの電源電圧の検出信号Ev
を入力してデジタル値に変換するA/D変換器7、予め
検出信号Evとそれに対応したパルスデューティ比をテ
ーブルデータとして記憶するメモリ6と、検出信号Ev
に基づき決定されたデューティ比のパルス信号を出力す
る出力回路8とを備えている。
【0017】コントローラ1の出力回路8の出力側は、
調光制御用のトランジスタTr1のベースに接続され
る。トランジスタTr1のコレクタ側に、電圧変動等に
基づく調光制御を必要とする照明灯CLが、電源回路4
との間に接続される。これらの照明灯CLには、計器用
照明灯や表示器用照明灯等が含まれ、蛍光灯、放電灯な
ども使用される。
【0018】トランジスタTr1のエミッタは、ダイオ
ードD1とD2のアノード側に接続され、ダイオードD
1のカソード側は、ヘッドランプHLの電源(正極)側
に接続される。ダイオードD2のカソード側は減光調整
用の抵抗R3を介して調光回路(レオスタットコントロ
ーラ)2に接続される。
【0019】調光回路2は、調光操作のためのデューテ
ィ比調整用の可変抵抗器VR、可変抵抗器VRにより調
整されたデューティ比のパルスを出力するパルス発生器
3、パルス発生器3からパルス信号により駆動するトラ
ンジスタTr2を備え、トランジスタTr2のコレクタ
回路には照明灯Lが電源回路4との間に接続される。照
明灯Lはラジオ等の一般の照明灯で、電圧変動に基づく
制御を必要とせず、調光回路2の調光操作のみにより調
光されるものである。調光回路2において、可変抵抗器
VRの他端とトランジスタTr2のエミッタはグランド
接続される。
【0020】コントローラ1の出力回路8から出力され
るパルス信号は、例えば約7.8kHzに設定され、調
光回路2のパルス発生器3から出力するパルス信号は約
200Hzに設定され、両者のパルス周波数間に差を持
たせることにより、相互の干渉を防止している。
【0021】次に、図2のフローチャートを参照して調
光制御回路の動作を説明する。車両のイグニションスイ
ッチIGがオンされると、コントローラ1の電源が入
り、CPU5が動作し、ステップS1で所定時間(10
ms)経過後、電源電圧の検出信号Evを取り込み、C
PU5は、この検出値に基づき、予めメモリ6に記憶さ
れたテーブルデータから、出力するパルス信号のデュー
ティ比を決定する(ステップS2)。
【0022】そして、そのデューティ比のパルス信号が
出力回路8からトランジスタTr1のベースに出力さ
れ、トランジスタTr1がスイッチング動作して、制御
された電流が、電源回路4から照明灯CLを通り、ダイ
オードD1とヘッドランプHLを通してグランドに流れ
る。このとき、電流が調光回路2側に流れずにヘッドラ
ンプHL側に流れるのは、ヘッドランプHLの抵抗値が
抵抗R3の抵抗値に比べ極めて小さいからである。この
とき、ヘッドランプHLに電流は流れるが、ヘッドラン
プHLの抵抗値は照明灯CLの抵抗値に比べ小さく、ヘ
ッドランプHLに印加される電圧は小さいから、ヘッド
ランプHLは点灯しない。
【0023】このように電源回路4から照明灯CLに、
トランジスタTr1のスイッチング動作によるパルス電
流が流れることにより、照明灯CLが点灯するが、その
ときの輝度は、コントローラ1が電源電圧の検出信号E
vに基づき決定したデューティ比により制御され、例え
ば電源電圧が低く変動した場合、その変動幅だけデュー
ティ比を増加させるようにして、電流量を増大させ、照
明灯CLの輝度が一定となるようにパルスデューティ比
の制御が行なわれる。
【0024】一方、通常の照明灯Lは、イグニションス
イッチIGのオンに伴い点灯するがその輝度は調光回路
2で調光されたものとなる。調光回路2が動作すると、
可変抵抗器VRの操作により決定されたデューティ比の
パルス信号がパルス発生器3からトランジスタTr2に
印加されて、トランジスタTr2がスイッチング動作
し、調整されたデューティ比のパルス電流がコレクタ・
エミッタ間に流れ、照明灯Lは可変抵抗器VRで調整さ
れた輝度で点灯することになる。
【0025】一方、夜間になり、ランプスイッチLSが
オンされると、ヘッドランプHLにバッテリBからラン
プスイッチLSを通して電流が流れ、ヘッドランプHL
が点灯する。このとき、ダイオードD1に逆電圧が印加
されるため、ダイオードD1を順方向に流れる電流は阻
止され、計器用等の照明灯CLに流れる電流は、トラン
ジスタTr1からダイオードD2と電流制限用の抵抗R
3を通り、調光回路2に流れるように切り替えられる。
このため、計器用等の照明灯CLに流れる電流量は電流
制限用の抵抗R3により低減されると共に、調光回路2
で調整されたデューティ比に応じて電流量が制限され、
照明灯CLは減光制御される。
【0026】従って、図3に示すように、ランプスイッ
チLSがオンされる夜間には、電流制限用の抵抗R3の
作用により、照明灯CLは減光すると共に、調光回路2
の調光操作に応じて減光調整されることになる。
【0027】また、コントローラ1とトランジスタTr
1による電流制御は実施されているから、電源電圧が変
動した場合には、上記のように、トランジスタTr1に
印加されパルス信号のデューティ比が制御され、電源電
圧の変動に係らず照明灯CLの輝度を一定とするように
制御が行なわれる。
【0028】このように、コントローラ1は、電源回路
4からの電源電圧を分圧抵抗を介して検出する入力ポー
トを設けるだけでよく、回路構成が簡単となり、CPU
5は、その電圧の検出信号を取り込み、その検出値に応
じてパルス信号のデューティ比を決定し、その出力を行
なう処理を実行するのみであるから、CPU5の処理ス
テップも少なくすることができ、CPU5に他の機能を
持たせる余裕も生じてくる。また、コントローラ1によ
る制御ではないが、図3に示すように、ヘッドランプH
LのライトスイッチLSの操作に基づき夜間と昼間を判
別して、調光制御を行なうことができ、更に、夜間には
調光回路2の調光操作に応じた減光制御を行なうことが
できる。
【0029】なお、上記実施例では、夜間用ランプとし
てヘッドランプを使用し、ヘッドランプのオンオフによ
り昼間と夜間を判別したが、車両のテールランプ等のオ
ンオフによっても、昼間と夜間を判別することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す調光制御回路の構成
図である。
【図2】CPU5の動作を示すフローチャートである。
【図3】照明灯CLの明るさの調整範囲を示すグラフ図
である。
【図4】従来の調光制御回路の構成図である。
【符号の説明】
1−コントローラ 2−調光回路 3−パルス発生器 4−電源回路 5−CPU Tr1、Tr2−トランジスタ HL−ヘッドランプ CL−照明灯 IG−イグニションスイッチ VR−可変抵抗器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イグニションスイッチのオンにより点灯
    する計器照明用等の照明灯と、該電源電圧の検出値に基
    づき該照明灯に流れる電流量をトランジスタのスイッチ
    ング動作により制御して該照明灯の輝度を制御するコン
    トローラと、可変抵抗器の操作に応じて電流量を制御し
    て調光動作する調光回路と、を具備し、該電源電圧の検
    出値、該調光回路の操作量、及び昼間と夜間の判別に応
    じて、前記コントローラのトランジジスタに印加するパ
    ルス信号のデューティ比を制御して、前記照明灯を調光
    ・制御する車両用調光制御回路において、 前記照明灯の電流を制御する前記コントローラのトラン
    ジスタが、第1のダイオードを介して夜間用ランプの電
    源側に接続されると共に、第2のダイオードと電流制限
    用の抵抗を介して前記調光回路の出力側に接続されたこ
    とを特徴とする車両用調光制御回路。
  2. 【請求項2】 前記調光回路は可変抵抗器の抵抗値に応
    じたデューティ比のパルス信号を発生するパルス発生器
    と該パルス信号を印加される第2のトランジスタとを有
    し、前記コントローラのトランジスタのコレクタが前記
    照明灯の一端に接続され、該トランジスタのエミッタが
    第2のダイオードと電流制限用の抵抗を介して該第2の
    トランジスタのコレクタに接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の車両用調光制御回路。
JP10358838A 1998-12-17 1998-12-17 車両用調光制御回路 Withdrawn JP2000180217A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488402B1 (ko) * 2003-01-16 2005-05-11 현대모비스 주식회사 차량용 백라이트 장치
KR101461406B1 (ko) * 2013-11-29 2014-11-13 주식회사 용산 발광시트
KR101461407B1 (ko) * 2013-11-29 2014-11-13 주식회사 용산 발광시트

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488402B1 (ko) * 2003-01-16 2005-05-11 현대모비스 주식회사 차량용 백라이트 장치
KR101461406B1 (ko) * 2013-11-29 2014-11-13 주식회사 용산 발광시트
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