JP2000218912A - 減圧孔版印刷装置及び版取付装置 - Google Patents

減圧孔版印刷装置及び版取付装置

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JP2000218912A
JP2000218912A JP11024793A JP2479399A JP2000218912A JP 2000218912 A JP2000218912 A JP 2000218912A JP 11024793 A JP11024793 A JP 11024793A JP 2479399 A JP2479399 A JP 2479399A JP 2000218912 A JP2000218912 A JP 2000218912A
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stencil
plate mounting
frame
sheet member
printing
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English (en)
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Koichi Uchiyama
耕一 内山
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】減圧式の孔版印刷装置において必要に応じて小
サイズの孔版原紙を用いることができるようにし、孔版
原紙のむだを省いて有効利用の促進を図る。 【解決手段】基体1の上に、枠状シート部材3と、開閉
可能な可撓性シート部材2を重ねてなる圧力チャンバの
底には、空気ポンプ4が接続されている。チャンバ内
に、用紙と、インクを保持した孔版原紙組立体を重ね、
シート部材2を閉めて減圧すると印刷が行われる。枠状
シート部材3の開口部に、大型の孔版原紙組立体を装着
する代わりに、版取付装置6を装着する。版取付装置6
には、前記大型の孔版原紙よりも小さい小孔版原紙9を
保持する小版取付部6aが複数設けられている。版取付
装置6に、印刷面の大きさに対応した数の小孔版原紙9
を装着して印刷すれば、印刷しようする画像の大きさに
比べて必要以上に大きい孔版原紙を使うことがなくな
り、孔版原紙の無駄を少なくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減圧孔版印刷装置
に用いる版取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特願平8−289293号
において、減圧式孔版印刷方法及び装置を提案した。こ
の発明は特開平10−114135号において公開され
た。この発明によれば、圧力チャンバ内に印刷用紙を配
置し、その上にインクを有する孔版原紙組み立て体を載
置する。そして、圧力チャンバの壁面の一部である可撓
性シートを孔版原紙組み立て体の上に重ねて圧力チャン
バを閉止する。次に、圧力チャンバに連通する空気ポン
プを操作して圧力チャンバ内を減圧し、圧力チャンバの
可撓性シートを大気圧で孔版原紙組み立て体に密着さ
せ、インクに圧力を加える。インクは孔版原紙の穿孔部
を通過し、これによって孔版原紙の下に配置された印刷
用紙にインクが転移して孔版印刷が行われる。この印刷
装置は、印刷面が大きくても、所定の均一な濃度で孔版
印刷を簡便かつ迅速に行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような孔版印刷
装置では、印刷面が小さい場合には、孔版原紙の印刷に
使われない不要な部分が大きくなり、その分無駄になっ
てしまうという欠点があった。即ち、上記孔版印刷装置
では、圧力チャンバにおいて減圧で加圧しうる領域の面
積と、圧力チャンバに収納して使用する孔版原紙の大き
さが略一致しており、そのために広い面積の画像も一回
の操作で印刷できるという利点があった。しかしなが
ら、印刷したい画像が相対的に小さく、前記孔版印刷装
置の加圧領域の面積よりも相当に小さければ、使用され
る1枚の孔版原紙の大部分には穿孔画像が形成されず、
孔版原紙の大部分は印刷に使用されないままで廃棄され
ることとなる。
【0004】本発明は、減圧式の孔版印刷装置において
必要に応じて小サイズの孔版原紙を用いることができる
ようにし、孔版原紙のむだを省いて有効利用の促進を図
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された減
圧孔版印刷装置は次のように構成されている。まず、壁
面の一部が可撓性シート部材で構成された圧力チャンバ
を有している。次に、前記圧力チャンバ内には、孔版原
紙を保持しうる開口部が形成された枠状の版取付部が設
けられている。次に、前記版取付部の開口部に着脱可能
であり、前記孔版原紙よりも小さい小孔版原紙を保持し
うる小開口部が形成された小版取付部を複数備えた枠状
の版取付部材を有している。そして、前記圧力チャンバ
内を減圧する減圧手段を有している。
【0006】請求項2に記載された版取付装置は、壁面
の一部が可撓性シート部材で構成された圧力チャンバ
と、前記圧力チャンバ内に設けられて孔版原紙を保持し
うる開口部が形成された枠状の版取付部と、前記圧力チ
ャンバ内を減圧する減圧手段とを備えた減圧孔版印刷装
置に適用される。そして、この版取付装置は、前記版取
付部の開口部に着脱可能であり、前記孔版原紙よりも小
さい小孔版原紙を保持しうる小開口部が形成された小版
取付部を複数備えた枠状である。
【0007】請求項3に記載された版取付装置は、請求
項2記載の版取付装置において、前記複数の小版取付部
が同一形状であることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の具体例を説明するが、本発明は以下の具体例のみに限
定されるものではない。
【0009】図1は本発明に係る減圧孔版印刷装置の一
具体例を示す斜視図である。図1中、符号1は基体、2
は可撓性シート部材、3は枠状シート部材を示す。枠状
シート部材3は基体1の上面に重ね合わされている。可
撓性シート部材2は枠状シート部材3の上面に重ね合わ
されている。可撓性シート部材2及び枠状シート部材3
は、基体1の一辺にヒンジ接続されており、基体1に対
してそれぞれ開閉可能となっている。かくして、この印
刷装置においては、基体1と可撓性シート部材2と枠状
シート部材3によって圧力チャンバCが区画されてい
る。そして、圧力チャンバCには、隣接して設けられた
空気ポンプ4が連通しており、これが上記圧力チャンバ
Cの減圧手段として機能する。
【0010】基体1、可撓性シート部材2及び枠状シー
ト部材3は、すべてプラスチック材料から製作する事が
できる。この具体例では、可撓性シート部材2及び枠状
シート部材3は、相互の密着性をよくするために厚さ5
mm程度のポリエチ複合材シートから作られている。枠
状シート部材3は、一般に可撓性シート部材2よりも堅
固に製作することが好ましい。
【0011】可撓性シート部材2及び枠状シート部材3
を開閉可能とする上記ヒンジ接続の構造は、可撓性シー
ト部材2及び枠状シート部材3の一辺を基体1に接着
し、その接着部に隣接した部分に折り目を付ける等の成
形を施すことによって構成できる。又は、接着部に隣接
した部分に薄肉部を形成してもよい。この具体例では、
このヒンジ部を軟質のポリプロピレンで形成している。
しかし、可撓性シート部材2及び枠状シート部材3を基
体1に蝶番を用いて接続する事も可能である。
【0012】図2から明らかなように、基体1の上面に
は、枠状シート部材3に対向して枠状平面部材13が固
着されている。この枠状平面部材13は鉄板等の磁性材
から作られている。該枠状平面部材13の開口内の基体
1上には、スポンジ等の弾性材からなる被印刷体載置台
11が被印刷体配置部として設けられている。被印刷体
載置台11は、紙又はプラスチックシート等のシート状
の枚葉体に印刷を施すに適するように、その上面はA4
版相当の平面とされている。なお、被印刷体載置台11
の上面には、粘着層12が形成されており、これにより
被印刷体を載置台11上に粘着保持できるようにしてい
る。
【0013】図2から明らかなように、枠状シート部材
3は、可撓性シート部材2側の第一の枠状シート部材3
1と、基体1側の第二の枠状シート部材32を、互いに
接合した積層体からなる。第一の枠状シート部材31の
矩形開口部は、第二の枠状シート部材32の矩形開口部
よりも大きい。このため、両者を積層した枠状シート部
材3においては、開口の内方に張り出した第二のシート
部材32の内周縁部によって肩部33が形成される。こ
の肩部33は、枠状シート部材3の開口部に孔版原紙を
装着したときに、孔版原紙の外周縁と当接して孔版原紙
を支持する孔版原紙支持手段(版取付部)として機能す
る。
【0014】図示の例では、第二の枠状シート部材32
はゴム磁石板で形成されており、枠状シート部材3を基
体1に重ね合わせたときに、磁性体からなる枠状平面部
材13に密着して、圧力チャンバCの機密性を高めるよ
うに作用する。
【0015】図2から明らかなように、空気ポンプ4
は、基体1の上面に設けられたシリンダ41と、該シリ
ンダ41の内部に摺動可能に設けられたピストン42と
を有している。かくして、該ピストン42はシリンダ4
1の内部を下室47と上室48に分割している。該ピス
トン42は、シリンダ41の上面に設けられた穴46か
らシリンダ外方に突出するシリンダロッド43を備えて
いる。該シリンダロッド43と穴46の間は、上室48
を密閉室とするために適当な手段でシールされている。
該シリンダロッド43の上端部には、手動でピストン4
2を動かせるように、ハンドル44が取り付けられてい
る。下室47内には、ピストン42の下面とシリンダ4
1の底面との間にコイルバネ45が挿入されており、ピ
ストン42を上方に付勢している。下室47は適当な排
気穴(図示せず)を介して外気と連通している。上室4
8は、基体1内部に形成されて圧力チャンバC内に開口
する流路14に連通している。
【0016】次に図3に示す孔版原紙について説明す
る。この孔版原紙はA4版相当の大きい印刷面に対応で
きる。本例では、厚紙、プラスチック等からなる枠52
の下面側に孔版原紙51が張設され、枠52の上面側に
インキ不通過性のインキカバーシート52aが開閉可能
に貼着されている。これを全体として孔版原紙組立体5
と称する。この孔版原紙組立体5は、枠状シート部材3
の開口部の内形状と同一形状であるので、堅固な枠52
が肩部33に当接して安定して保持されるので好都合で
ある。なお、かかる孔版原紙組立体5は、実開昭51−
132007号公報等に開示されている孔版原紙組立体
と実質的に同一構造のものでよく、その詳細については
当該公報を参照されたい。また、孔版原紙51として
は、例えば感熱孔版原紙を使用できる。感熱孔版原紙
は、インキ不通過性の熱可塑性プラスチックフィルム
と、インキの通過を自由に許す和紙・織布等によるシー
ト状の多孔性支持体とを積層して一体化したものであ
る。
【0017】図1の装置を用いて行う孔版印刷の手順に
ついて説明する。図3に示すように、可撓性シート部材
2を上方に開き、インキを収納した製版済みの孔版原紙
組立体5を、枠状シート部材3の開口部内に装着する。
この時、孔版原紙組立体5は、その枠52が枠状シート
部材3の肩部33に当接して支持される。即ち、本印刷
装置の版取付部は、枠状シート部材3の開口部と肩部3
3によって形成されており、この部分に孔版原紙組立体
5が装着・保持される。
【0018】図1に示すように、可撓性シート部材2を
枠状シート部材3の上に再び重ね合わせれば、孔版原紙
組立体5は枠状シート部材3と可撓性シート部材2の間
に挟まれて保持される。
【0019】図4に示すように、可撓性シート部材2と
枠状シート部材3を重ね合わせた状態で上方に開く。紙
などの被印刷体を、載置台11の粘着層12上に載置す
る。
【0020】そして、図5に示すように、ハンドル44
を掌で押下する。圧力チャンバCが減圧され、可撓性シ
ート部材2が大気圧により下方に撓み、孔版原紙51上
のインキを押圧する。インキは孔版原紙51の穿孔部か
ら通過して、被印刷体に転移し、印刷が行われる。印刷
後は、枠状シート部材3と基体1又は可撓性シート部材
2との隙間から空気が入り込み、圧力チャンバC内は最
終的には常圧に戻る。
【0021】そして、図4に示すように、可撓性シート
部材2と枠状シート部材3を重ね合わせた状態で再度上
方に開けば、印刷済みの被印刷体を載置台11から取り
出すことができる。多数回印刷を行った後、インキの補
充が必要な場合は、図3に示すように、可撓性シート部
材2を枠状シート部材3から上方に折り返して、孔版原
紙組立体5を取り出し、孔版原紙51の上にインキを補
充すればよい。
【0022】図6は、本発明の減圧孔版印刷装置に用い
られる版取付装置の一具体例を示す斜視図である。この
版取付装置6は、上枠部材7と下枠部材8によって形成
されている。上枠部材7は、一つの矩形状開口部7a
と、この矩形状開口部7aの一辺に形成された二つの凹
部7bを有している。下枠部材8は二つの小開口部8a
を有している。両枠部材を積層すると、上枠部材7の矩
形状開口部7aの内側に、下枠部材8の一部分が張り出
すが、この部分が孔版原紙組立体を装着するための複数
(図示の例では二つ)の小版取付部6aとなる。これら
二つの小版取付部6aは、図示のように同一形状であ
る。小版取付部には、前記孔版原紙組立体5より小さい
孔版原紙組立体9が着脱自在に保持される。小さい孔版
原紙組立体9は、凸部9cを上枠部材7の凹部7bに合
わせはめ込むことで装着される。版取付装置6の外形状
は、図3で示した枠状シート部材3の開口部と同一形状
である。版取付装置6は、その凸部6aを枠状シート部
材3の凹部3aに合わせはめ込むことで、肩部33上に
支持される。なお、上枠部材7と下枠部材8の素材は孔
版原紙組立体9の枠と同じ厚紙やプラスチック等である
のが好ましい。
【0023】図7は、版取付装置6の小版取付部6aの
一方に孔版原紙組立体9を装着したときの斜視図であ
る。
【0024】図8は、図7に示した孔版原紙組立体9を
装着した版取付装置6を、印刷装置の版取付部に装着し
たときの斜視図である。この版取付装置に、印刷面の大
きさに対応した大きさの孔版原紙組立体9を装着して印
刷することにより、印刷しようとする画像の大きさに比
べて必要以上に大きい孔版原紙を使うことがなくなり、
孔版原紙の無駄を少なくすることができる。
【0025】また、印刷をする際、印刷面が複数ある場
合でも、その数に対応する分、孔版原紙組立体9を装着
させれば、枠9bが隣の印刷面にインクがはみ出るのを
防止する役目をする。なお、版取付装置6の各小版取付
部6aが図6に示すように全て同一形状である場合、各
小版取付部6aに装着する孔版原紙組立体9は全て同一
のものを使用することができて好都合である。
【0026】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、これは本発明の一具体例にすぎない。例えば、版取
付装置に小版取付部を三つ以上設けてもよい。また、版
取付装置に小版取付部を三つ以上設ける場合には、孔版
原紙を外れることなく確実に装着できるのであれば、各
小版取付部の配置は前述した例のように一列でもよい
し、二列以上でもよい。版取付装置6の各小版取付部6
aが図6に示すように全て同一形状とされている場合、
各小版取付部に装着する孔版原紙組立体9は全て同一の
ものを使用することができて好都合である。
【0027】また、本発明の版取付装置が適用される減
圧孔版印刷装置の減圧手段は、前述した例の空気ポンプ
には限定されない。例えば、本発明の版取付装置は、例
えば特開平10−129098に記載の減圧孔版印刷装
置においても使用することができる。この減圧孔版印刷
装置においては、圧力チャンバに連通した形状復元性の
空気室を減圧手段として用いている。即ち、この空気室
を圧縮した後、形状を復帰する際の吸引力によって圧力
チャンバを減圧させることによって印刷を行う。また、
本発明は、特開平6−286285等のような真空ポン
プを減圧手段とする孔版印刷装置で使用することも可能
である。複数の小孔版原紙を版取付装置に取り付ける場
合、複数の小孔版原紙の端部同士が重ならないようにし
てもよいが、図9に示すように端部同士が重なる状態に
取り付けた場合であっても減圧手段で減圧することによ
り良好な印刷が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、圧力チャンバ内の版取
付部に孔版原紙を装着し、圧力チャンバ内を減圧して印
刷を行う孔版印刷装置において、版取付部に版取付部材
を装着し、この版取付部材に通常よりも小さい小孔版原
紙を複数枚保持できるようにした。このため、印刷しよ
うとする画像のサイズに応じて小孔版原紙を必要枚数選
択して使用することができるので、印刷面が小さい場合
でも必要以上に大きい孔版原紙を使用することがなくな
り、孔版原紙の無駄を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の減圧孔版印刷装置の一具体例を示す斜
視図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】図1の減圧孔版印刷装置において可撓性シート
部材を開いた状態を示す斜視図である。
【図4】図1の減圧孔版印刷装置において枠状シート部
材を可撓性シート部材とともに開いた状態を示す斜視図
である。
【図5】図1の減圧孔版印刷装置の圧力チャンバが減圧
された状態にある図2と同様の断面図である。
【図6】本発明の減圧孔版印刷装置における版取付装置
の一具体例を示す斜視図である。
【図7】図6の版取付装置に孔版原紙組立体を装着した
ときの斜視図である。
【図8】孔版原紙組立体を装着した図7の版取付装置を
図1の減圧孔版印刷装置に装着したときの斜視図であ
る。
【図9】本発明の減圧孔版印刷装置における版取付装置
に対し、複数の小孔版原紙を端部同士が重なる状態で取
り付けた場合を示す部分拡大断面図である。
【符号の説明】
C 圧力チャンバ 1 基体 11 被印刷体載置台 12 粘着層 13 枠状平面部材 14 流路 2 可撓性シート部材 3 枠状シート部材 31 第一の枠状シート部材 32 第二枠状シート部材 33 肩部 4 空気ポンプ 41 シリンダ 42 ピストン 43 ピストンロッド 44 ハンドル 45 コイルバネ 46 穴 47 下室 48 上室 5 孔版原紙組立体 51 孔版原紙 52 枠 6 版取付装置 6a 小版取付部 7 上枠部材 7a 矩形状開口部 7b 凹部 8 下枠部材 8a 小開口部 9a 孔版原紙 9b 枠 9c 凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面の一部が可撓性シート部材で構成さ
    れた圧力チャンバと、 前記圧力チャンバ内に設けられ、孔版原紙を保持しうる
    開口部が形成された枠状の版取付部と、 前記版取付部の開口部に着脱可能であり、前記孔版原紙
    よりも小さい小孔版原紙を保持しうる小開口部が形成さ
    れた小版取付部を複数備えた枠状の版取付部材と、 前記圧力チャンバ内を減圧する減圧手段と、 を有する減圧孔版印刷装置。
  2. 【請求項2】 壁面の一部が可撓性シート部材で構成さ
    れた圧力チャンバと、前記圧力チャンバ内に設けられて
    孔版原紙を保持しうる開口部が形成された枠状の版取付
    部と、前記圧力チャンバ内を減圧する減圧手段とを備え
    た減圧孔版印刷装置に用いられる版取付装置であって、 前記版取付部の開口部に着脱可能であり、前記孔版原紙
    よりも小さい小孔版原紙を保持しうる小開口部が形成さ
    れた小版取付部を複数備える枠状の版取付装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の小版取付部が同一形状である
    請求項2記載の版取付装置。
JP11024793A 1999-02-02 1999-02-02 減圧孔版印刷装置及び版取付装置 Pending JP2000218912A (ja)

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