JP2000216591A - シ―ルド材 - Google Patents

シ―ルド材

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JP2000216591A
JP2000216591A JP11015598A JP1559899A JP2000216591A JP 2000216591 A JP2000216591 A JP 2000216591A JP 11015598 A JP11015598 A JP 11015598A JP 1559899 A JP1559899 A JP 1559899A JP 2000216591 A JP2000216591 A JP 2000216591A
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copper
layer
shielding material
vapor deposition
pet
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JP11015598A
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English (en)
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Kazuo Iwaoka
和男 岩岡
Shinichi Kato
新一 加藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 高分子フィルム基板上に銅箔、銅メッキ、銅
蒸着層を有するシールド材は高温条件下の放置試験では
シールド減衰効果の低下が大きく問題であった。 【解決手段】 本発明は、高分子フィルム基板8上半連
続巻き取り式真空蒸着法で銅蒸着層9を形成し、連続し
て銅蒸着層9上に耐候性金属を蒸着して耐候性蒸着層1
0を形成することで、高温条件下での放置試験によるシ
ールド減衰効果の低下を押さえたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器や電子機
器、さらに電気の送電線で発生し外部に放射される電磁
波や、逆に外部からこれらの機器に進入して機器の誤動
作を発生させる電磁波のシールド又、機器に使用されて
いる電子部品が静電気により破壊されるのを防止するた
めのシールド材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気機器や電子機器の高機能・高精度
化、高周波数化、デジタル化や、携帯電話に代表される
移動体無線機器の進展に伴ってこれらを構成する電子部
品、特に半導体部品の静電気による機能破壊や、機器か
ら放射される電磁波の他の機器に与える影響や、人体に
与える影響、逆に他の機器から放射される電磁波により
機器の誤動作が発生して生じる事故等を防止する目的で
各種のシールド材が提案されてきた。
【0003】最も一般的な材料としては、鉄板であり機
器内の電気回路を覆うことにより放射電磁波や、進入電
磁波をシールドするもので、シールド効果も大である。
この鉄板は圧延等により鉄を1mm以下の厚さにして成
形加工して使用する。
【0004】ところが近年は機器の軽薄短小化や、携帯
用の機器の増加とともに鉄板等の金属板のシールド材は
重い、加工性に難がある等により使用が減少している。
この金属板のシールド材に変わって機器の筐体をプラス
チック製にしてプラスチックの表面に金属層をメッキ法
や、蒸着法により形成する方法が用いられるようになっ
てきた。さらに、電磁波の放射や、進入個所を特定して
部分的にシールドするための金属箔を用いたシート状シ
ールド材が使用されるに至った。従来より提案されてい
る銅(Cu)を主たるシールド材としたシート状シール
ド材は、図3に示す如く銅(Cu)を箔状に形成した銅
(Cu)箔3と高分子フィルム基板1を接着剤2を介し
て接着ラミネートしたもので、通常銅(Cu)箔で厚さ
25μm前後、接着層4μm前後、高分子フィルム9μ
m前後である。
【0005】図4に高分子フィルム基板1に直接銅(C
u)箔4を圧着等の方法で密着したものを示す。
【0006】図5に高分子フィルム基板1に仲介金属5
を介して主に銅(Cu)層6をメッキ法で形成したもの
を示す。
【0007】図6に高分子フィルム基板1に蒸着法によ
り直接銅(Cu)層7を形成したものを示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの構造
を持ったシールド材は銅(Cu)箔や、メッキ銅(C
u)、蒸着による銅(Cu)層を単独で用いているもの
であり銅(Cu)層の耐候性が問題で、シールド効果の
経時劣化が課題であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの課題
を解決するための手段として高分子フィルム基板上に半
連続巻き取り式真空蒸着法で銅(Cu)を主成分とする
銅(Cu)蒸着層を形成した後、該銅(Cu)蒸着層上
に半連続巻き取り式真空蒸着法にて高耐候性金属層を形
成することを特徴とするシールド材を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、半連続巻き取り式真空
蒸着法で高分子フィルム基板を連続走行させながら蒸着
用ドラム上で銅(Cu)の蒸着層を形成した直後に、同
一蒸着用ドラム上で銅(Cu)蒸着層上に耐候性金属で
あるニッケル(Ni)、クロム(Cr)、金(Au)、
チタン(Ti)の中から選択された金属層を蒸着して高
分子フィルム基板/銅(Cu)蒸着層/耐候性金属蒸着
層とすることで、銅(Cu)蒸着層の耐候性を改善した
ものである。
【0011】以下本発明の内容について実施例にて詳細
な説明をする。
【0012】
【実施例】図1に本発明シールド材の製造装置を示す。
【0013】図1において、真空蒸着機を構成する真空
槽11は仕切り板14によりフィルム基板がセットさ
れ、真空蒸着中は通常10-1(Pa)以下に保たれる上
室12部と真空蒸着が行われる真空蒸着中は通常10-2
(Pa)以下に保たれる下室13部に分離構成されてい
る。上室12は真空バルブ16を経て排気管15により
真空排気されている。下室13は真空バルブ18を経て
排気管17により真空排気されている。
【0014】フィルム基板への金属蒸着は上室12に設
けられた巻きだし軸19にセットされた幅520mm、
長さ5000m、フィルム厚16μmのポリエチレンテ
レフタレート(以降PET)フィルム20をフリーロー
ル21を経て、直径1000mm、幅600mm、外表
面が平滑かつ硬質金属メッキされたPETフィルムを冷
却するための蒸着ドラム22の外表面に入り蒸着ドラム
の外表面と密着した後蒸着ドラム22と同期して回転方
向Aに走行をする。
【0015】蒸着ドラム22の冷却はPETフィルムの
冷却効果を高めるためにキャンの内部に−20℃の冷却
媒体を循環させた。
【0016】下室13に設けられた蒸着部は蒸着分離板
34によりさらに2室に分離した。蒸着ドラム22と同
期して回転方向Aに分速20mで走行をするPETフィ
ルムは、下室部蒸着ドラム22の前半約1/2と対向し
た下部の耐火物よりなる蒸発源容器26内に収納された
第2種無酸素銅(Cu)27を電子ビーム加熱源28に
より加熱溶融して銅(Cu)蒸発蒸気29としてPET
フィルム上に付着、堆積させ厚さ1.0μmの銅(C
u)蒸着層を形成する。この後、銅(Cu)蒸着層を形
成した蒸着PETフィルムは直後に下室部蒸着ドラム2
2の後半約1/2と対向した下部の耐火物よりなる蒸発
源容器30内に収納されたニッケル(Ni)31を電子
ビーム加熱源32により加熱溶融してニッケル(Ni)
蒸発蒸気33とし銅(Cu)蒸着層上に厚さ0.1μm
のニッケル(Ni)蒸着層を形成した。このようにして
PETフィルム上に銅(Cu)蒸着層を形成した直後に
ニッケル(Ni)蒸着層を形成したシールド用蒸着フィ
ルム23は、フリーロール24を経て巻き取り軸25に
巻き取られる。
【0017】このようにして制作されたシールド用蒸着
フィルムは大気中に取り出され、所定の幅、長さや形状
に加工されて、電磁波シールド、静電気シールド材とし
て用いられる。
【0018】(実施例1)図2に実施例により製造され
たシールド材の構造を示す。
【0019】厚さ16μmのPETフィルム8に真空蒸
着法により銅(Cu)を主成分として厚さ1.0μmの
銅(Cu)蒸着層9を形成し、該銅(Cu)蒸着層9上
に厚さ0.1μmのニッケル(Ni)層10を蒸着形成
したものである。
【0020】(実施例2)実施例1と同様に図2に実施
例により製造されたシールド材の構造を示す。
【0021】厚さ16μmのPETフィルム8に真空蒸
着法により銅(Cu)を主成分として厚さ1.0μmの
銅(Cu)蒸着層9を形成し、該銅(Cu)蒸着層9上
に厚さ0.02μmのニッケル(Ni)層10を蒸着形
成したものである。
【0022】尚、本文の詳細な説明で具体的な材料、寸
法について記述したが本発明がこれらに限定されるもの
ではない。特に高分子フィルム基板上についてはPET
を例に挙げて説明したが、高分子フィルム基板にポリエ
チレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタ
レート(PEN)、ポリフェニレンサルファイド(PP
S)、ポリイミド(PI)、ポリエーテルイミド(PE
I)、ポリアラミドを用いて本発明構造のシールド材を
製造、耐候性試験を実施したがPETと同様な結果が得
られたし、高耐候性金属がクロム(Cr)、金(A
u)、チタン(Ti)、でもニッケル(Ni)と同様の
効果が得られた。
【0023】
【発明の効果】本発明の構成をしたシールド材及び、従
来から提案されているシールド材のシールド特性をKE
C法にて測定した1GHzにおける電界の減衰特性結果
を(表1)、同様にKEC法にて測定した1GHzにお
ける磁界の減衰特性結果を(表2)に示す。
【0024】尚、(表1)、(表2)において初期とは
シールド材製造後、常温常圧下で保管されたシールド材
であり、試験されたものは表中に示された条件下で恒温
恒湿槽に放置されたシールド材である。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】(表1)に示されたごとく1GHzにおけ
る電界シールド特性の減衰効果は初期に比べての変化の
割合で125℃,100%,15hで従来例2の次に良
好で、145℃,114hの放置後では最も良好であっ
た。
【0028】又、(表2)に示されたごとく1GHzに
おける磁界シールド特性の減衰効果は初期に比べての変
化の割合で125℃,100%,15h及び、145
℃,114hの放置後とも最も良好であった。
【0029】(表1)、(表2)において本発明につい
ては実施例1についての結果を示したが、実施例2の場
合も実施例1と同様の結果を得た。
【0030】この様にPET上に銅(Cu)層を蒸着に
より形成し、さらに銅(Cu)蒸着層上にニッケル(N
i)層を蒸着形成した本発明シールド材は耐候性に優れ
た特性を持つものである。
【0031】さらに、薄い・軽い・屈曲性に富む、半連
続巻き取り式蒸着法で製造できるため、長尺のシールド
材が比較的短時間で製造できる。
【0032】従って、低コストの製品が供給でき、工業
的な価値が高い等の特徴を有した発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例におけるシールド材の製造装置を示す図
【図2】実施例におけるシールド材の断面図
【図3】従来例1のシールド材の断面図
【図4】従来例2のシールド材の断面図
【図5】従来例3のシールド材の断面図
【図6】従来例4のシールド材の断面図
【符号の説明】
1 高分子フィルム基板 2 接着剤 3 銅(Cu)箔 4 銅(Cu)箔 5 仲介金属 6 メッキ銅(Cu)層 7 銅(Cu)蒸着層 8 PETフィルム 9 銅(Cu)蒸着層 10 ニッケル(Ni)層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K029 AA11 AA25 BA05 BA07 BA08 BA12 BA17 BB02 BC00 BC05 BD00 CA01 DB03 5E321 BB23 BB25 GG01 GG05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に使用している電子部品を静電
    気よりシールドしたり、電子機器やこれら機器間を継ぐ
    電子ワイヤーから放射される電磁波、逆に外部から電子
    機器に進入する電磁波をシールドするためのシート状シ
    ールド材であって、広幅、長尺の高分子フィルム基板上
    に半連続巻き取り式真空蒸着法で銅(Cu)を主成分と
    する銅(Cu)蒸着層を形成した後、該銅(Cu)蒸着
    層上に半連続巻き取り式真空蒸着法にて高耐候性金属層
    を形成して成ることを特徴とするシールド材。
  2. 【請求項2】 高分子フィルムが、ポリエチレンテレフ
    タレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PE
    N)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリイ
    ミド(PI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリア
    ラミドであることを特徴とする請求項1記載のシールド
    材。
  3. 【請求項3】 高耐候性金属がニッケル(Ni)、クロ
    ム(Cr)、金(Au)、チタン(Ti)、の中から選
    択された金属であることを特徴とする請求項1または2
    いずれか記載のシールド材。
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