JP4366292B2 - 電磁波シールドフィルム - Google Patents
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Description
該電磁波シールドフィルムは、樹脂からなる基材フィルムと、該基材フィルムの上面に積層した金属層と、該金属層の上面に積層した樹脂からなる保護フィルムとを有し、
該保護フィルムは、該保護フィルムの端縁を上記基材フィルムの端縁および上記金属層の端縁よりも外側に有しており、
上記電磁波シールドフィルムは柔軟性を有しており、
上記金属層は、上面側に配されて上記金属層の腐食を防止する防錆層と、該防錆層よりも電気抵抗率の低い導電層とからなり、該導電層は50〜500nmの厚みを有していることを特徴とする電磁波シールドフィルムにある(請求項1)。
上記電磁波シールドフィルムは、金属層の上面に保護フィルムを積層してなる。そのため、金属層の露出を防ぎ、その腐食を防止することができる。
また、上記保護フィルムは、端縁を上記基材フィルムの端縁よりも外側に有している。そのため、電磁波シールドフィルムを使用したとき、上記基材フィルムの上面に形成した金属層の端面をも保護フィルムで被うことができる。これにより、金属層の端面が露出することを防ぎ、電子回路の短絡を防ぐことができる。
保護フィルムの端縁が基材フィルムの端縁よりも外側に突出した長さが0.5mm未満の場合には、電磁波シールドフィルムを電子部品の表面に貼着したとき、上記金属層を充分に被うことが困難となるおそれがある。一方、上記突出長さが2mmを超える場合には、電磁波シールドフィルムの充分なコンパクト化が困難となるおそれがある。
また、基材フィルムの厚みは、15〜50μmであることが好ましい。また、保護フィルムの厚みは、15〜75μmであることが好ましい。
なお、本明細書において、「上面」とは便宜的に用いた語であり、電子部品に貼着したときに電子部品側とは反対側となる面をいう。逆に電子部品側となる面を「下面」という。
この場合には、容易に上記金属層をグランドに接続(接地)し、金属層に流れる電流を効率よく逃がすことができる。
この場合には、基材フィルムに対する密着力が高く、薄くて膜厚が均一で、かつ緻密な金属層を容易に形成することができる。
なお、本発明の電磁波シールドフィルムにおける金属層は、特にスパッタリング層に限らず、例えば、蒸着法を用いたり、金属箔を基材フィルム上に融着する方法を用いたりすることもできる。
これにより、導電層によって電磁波シールド効果を確保し、防錆層によって金属層の腐食を防止することができる。そのため、電磁波シールドフィルムの耐久性を確保しつつ電磁波シールド効果を向上させることができる。
そのため、電磁波シールドフィルムの耐久性を確保しつつ電磁波シールド効果を向上させることができる。
この場合には、金属層における基材フィルムとの界面に配される密着層を、基材フィルムとの密着力の高い金属により構成することにより、金属層と基材フィルムとの密着性を確保することができる。
この場合には、金属層と基材フィルムとの密着性を充分に確保することができると共に、フィルムの反り等の変形を防ぐことができる。
上記密着層の厚みが5nm未満の場合には、金属層と基材フィルムとの密着性を充分に確保することが困難となり、場合によっては、金属層が基材フィルムから剥がれるおそれがある。一方、密着層の厚みが50nmを超える場合には、フィルムの反り等の変形が生じるおそれがあると共に、生産性が低下するおそれがある。
この場合には、金属層の防錆効果を確保すると共に、フィルムの反り等の変形を防ぐことができる。
上記防錆層の厚みが10nm未満の場合には、金属層の防錆効果を確保することが困難となるおそれがある。防錆層の厚みが50nmを超える場合には、フィルムの反り等の変形が生じるおそれがあると共に、生産性が低下するおそれがある。
この場合には、電磁波シールド効果を充分に有する電磁波シールドフィルムを得ることができる。また、金属層の厚みが小さくても、充分な導電性を確保することができるため、電磁波シールドフィルムの厚みを小さくして柔軟性を確保することが容易となる。
上記導電層の電気抵抗率が50μΩcmを超える場合には、充分な電磁波シールド効果を得ることが困難となるおそれがある。
この場合には、電気抵抗率が充分に小さい導電層を安価に得ることができる。そのため、電磁波シールド効果に優れた安価な電磁波シールドフィルムを得ることができる。
この場合には、耐腐食性に優れた金属層を容易に得ることができる。
なお、上記防錆層は、例えば、Ni(ニッケル)、Cr(クロム)、或いはNiとCrとの合金によって構成することもできる。
また、上記密着層についても、ステンレス鋼からなることが好ましく、Ni、Cr、或いはNiとCrとの合金によって構成することもできる。また、密着層と防錆層とは、同種材料であっても異種材料であってもよい。
本発明の実施例にかかる電磁波シールドフィルムにつき、図1〜図8を用いて説明する。
本例の電磁波シールドフィルム1は、図7、図8に示すごとく、電子機器内のプリント基板50上に実装された電子部品5の表面を被覆して電磁波を遮蔽する。
保護フィルム40は、該保護フィルム40の端縁41を上記基材フィルム2の端縁21よりも外側に有している。
また、上記基材フィルム2及び保護フィルム4は、PETフィルムからなる。基材フィルム2の厚みは、例えば15〜50μmとすることができる。
保護フィルム4の厚みは、例えば15〜75μmとすることができる。これは、下記の実施例3に示すごとく、金属層3の上面を部分的に露出させる加工を行う場合などにその加工を容易にすると共に、電磁波シールドフィルムの柔軟性を確保するためである。
また、上記粘着材層13、15は、例えばアクリル系樹脂等からなる。
また、上記金属層3は、スパッタリングによって形成した膜からなる。
上記導電層32は、電気抵抗率が50μΩcm以下であり、具体的には、Cu(銅)によって構成する。
上記密着層31及び上記防錆層33は、ステンレス鋼(SUS)からなる。
また、上記電磁波シールドフィルム1は、図7に示すごとく、個々の電子部品5を個別に被うものであってもよいし、図8に示すごとく、複数の電子部品5を一度に被うものであってもよい。
まず、幅500mm、厚さ20μmからなるPETフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム)からなる基材フィルム2を200mの長さ分、送り出しロールに巻いて樹脂フィルム成膜用のスパッタ装置内に設置する。
このように高真空にスパッタ装置を真空引きした状態で、基材フィルム2を送り出しロールから巻き取りロールへ送りながら、スパッタ成膜を行なう。
これにより、基材フィルム2上にSUSの金属膜を25nmの厚さで成膜して密着層31を形成しつつ、巻き取りロールにフィルムを巻き取る。
即ち、まず、上記のごとく密着層31を成膜してロール状に巻き取られたフィルムを、フィルム送りスピードを0.3m/分にて送り出し、Cuターゲット材料を設置した成膜室内のカソード電極に対して、アルゴンガスを200cc/分の量で導入する。そして、パルス型のDC(直流)電源を用い、フィルムとターゲット材料との間に6.0kWの電力パワーで350Vの高電圧を印加する。
これにより、SUSからなる密着層31の上に、Cuからなる導電層32を200nmの厚さで成膜する。
即ち、密着層31および導電層32を成膜したフィルムを、フィルム送りスピード1.2m/分にて搬送しつつ、SUSターゲット材料を設置した成膜室内のカソード電極に対して、アルゴンガスを200cc/分の量で導入する。そして、パルス型のDC(直流)電源を用い、フィルムとターゲット材料間に1.5kWの電力パワーで、200Vの高電圧を印加する。
これにより、Cuからなる導電層32の上に、ステンレス鋼(SUS金属)からなる防錆層33を25nmの厚さで成膜する。
次に、図4に示す積層フィルム1aを、LSI等の電子部品の形状に合わせて型抜きを行なうことで、図5に示すごとく、例えば6mm×17mmの大きさに個片化する。ただし、離型フィルム12は、個片化することなく連続している。
これにより、離型シート12上に、多数の個片化した電磁波シールドフィルム1を得る。
ただし、高い信頼性を得るため、本実施例では密着層31を具備することとした。またこの密着層31には、SiO2やTiO2などの酸化膜からなる層を用いても構わないが、酸化膜の成膜レートは低いため、価格の点から金属を用いることとした。
上記電磁波シールドフィルム1は、図1に示すごとく、金属層3の上面に保護フィルム4、40を積層してなる。そのため、金属層3の露出を防ぎ、その腐食を防止することができる。
また、上記保護フィルム40は、端縁41を上記基材フィルム2の端縁21よりも外側に有している。そのため、図7、図8に示すごとく、電磁波シールドフィルム1を使用したとき、上記基材フィルム2の上面に形成した金属層3の端面34をも保護フィルム40で被うことができる。これにより、金属層3の端面34が露出することを防ぎ、電子回路の短絡を防ぐことができる。
また、上記導電層32の厚みが50〜500nmであるため、電磁波シールド効果及び電磁波シールドフィルム1の柔軟性を充分に確保することができる。また、フィルムの反り等の変形を防ぐことができる。
また、導電層32の電気抵抗率が50μΩcm以下であるため、電磁波シールド効果を充分に有する電磁波シールドフィルム1を得ることができる。また、電気抵抗率を低くすることにより、金属層3の厚みが小さくても充分な導電性を確保することができる。その結果、電磁波シールドフィルム1の厚みを小さくして柔軟性を確保することが容易となる。
また、密着層31及び防錆層33は、ステンレス鋼からなるため、基材フィルム2との密着性を充分に確保すると共に、耐腐食性に優れた金属層3を容易に得ることができる。
本例は、図9に示すごとく、基材フィルム2よりも外形が大きい保護フィルム40を、金属層3の上面に直接貼設した電磁波シールドフィルム1の例である。
即ち、実施例1における電磁波シールドフィルム1が、図1に示すごとく、基材フィルム2と同寸法の保護フィルム4と、それよりも外形の大きい保護フィルム40とを積層したのに対し、本例の電磁波シールドフィルム1は、図9に示すごとく、外形の大きい保護フィルム40を単独で積層したものである。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
ただし、金属層3を成膜した後、数々の工程を経て保護フィルム40を配設するに至るまでの間の経時変化による腐食を考慮した場合や、耐候性が高く要求される場合等には、実施例1に示す、保護フィルム4、40が二重に積層された電磁波シールドフィルム1の方が有利である。
本例は、図10、図11に示すごとく、保護フィルム40に、金属層3を部分的に露出させる開口部42を設けてなる電磁波シールドフィルム10の例である。
図10に示す電磁波シールドフィルム10は、実施例2において示した電磁波シールドフィルム1(図9)に適用したものである。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
2 基材フィルム
21 端縁
3 金属層
31 密着層
32 導電層
33 防錆層
4、40 保護フィルム
41 端縁
5 電子部品
Claims (9)
- 電子機器内に実装された電子部品の表面を被覆して電磁波を遮蔽する電磁波シールドフィルムであって、
該電磁波シールドフィルムは、樹脂からなる基材フィルムと、該基材フィルムの上面に積層した金属層と、該金属層の上面に積層した樹脂からなる保護フィルムとを有し、
該保護フィルムは、該保護フィルムの端縁を上記基材フィルムの端縁および上記金属層の端縁よりも外側に有しており、
上記電磁波シールドフィルムは柔軟性を有しており、
上記金属層は、上面側に配されて上記金属層の腐食を防止する防錆層と、該防錆層よりも電気抵抗率の低い導電層とからなり、該導電層は50〜500nmの厚みを有していることを特徴とする電磁波シールドフィルム。 - 請求項1において、上記保護フィルムは、上記金属層を露出させる開口部を設けてなることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項1又は2において、上記金属層は、スパッタリングによって形成した膜からなることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項1〜3のいずれか1項において、上記金属層は、上記基材フィルムとの界面に配されて該基材フィルムとの密着を確保する密着層を有することを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項4において、上記密着層は5〜50nmの厚みを有することを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項1〜5のいずれか一項において、上記防錆層は10〜50nmの厚みを有することを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項1〜6のいずれか一項において、上記導電層は、電気抵抗率が50μΩcm以下であることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項7において、上記導電層は、Cuからなることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
- 請求項1〜8のいずれか一項において、上記防錆層は、ステンレス鋼からなることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
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