JP2000210452A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000210452A
JP2000210452A JP11018276A JP1827699A JP2000210452A JP 2000210452 A JP2000210452 A JP 2000210452A JP 11018276 A JP11018276 A JP 11018276A JP 1827699 A JP1827699 A JP 1827699A JP 2000210452 A JP2000210452 A JP 2000210452A
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game
gaming machine
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JP11018276A
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Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機の管理性、配線作業性を向上する 【解決手段】 遊技機の外部信号出力端子板42に、遊
技機の各種電気部品あるいは遊技機の各種制御を行う各
種制御装置からの信号配線を接続可能な複数の接続端子
からなる入力部43と、前記入力部43からの信号に基
づいて外部に出力する信号を作成する外部信号出力制御
部44と、遊技機外部からの接続部材が接続可能な出力
部46と、を備え、前記外部信号出力制御部44は、前
記入力部43からの入力信号のデータの演算を行う演算
手段51と、前記演算手段51の入力信号のデータの演
算結果に対して出力するデータの形式を設定可能な設定
手段52と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に関し、詳
しくは遊技データの送信、遊技機内の配線構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の遊技機においては、遊技
店の管理装置側へ所要の情報を出力可能な外部信号出力
端子板を備えている。各入賞口、変動入賞装置、可変表
示ゲームを行う可変表示装置(特図表示装置)、普図表
示装置等を設ける遊技盤の外部信号出力端子板からは、
各入賞口、変動入賞装置の入賞データ、可変表示ゲーム
の大当たりデータ、大当たり中を示す大当たり中信号、
大当たりが高確率になる確率変動データ、普図表示装置
の普図当たり信号、打球発射装置の発射球データ、球排
出装置の実排出球データ(賞球データ)等が送信され
る。遊技盤を交換可能に取付ける遊技機枠の外部信号出
力端子板からは、球排出経路のオーバーフロー信号、球
貯留タンクの補給信号等が送信される。
【0003】また、遊技機枠側から遊技盤側へは、遊技
盤に備えられる各制御装置に制御用電源が供給されると
共に、遊技機枠に設けたセーフユニットのセーフ球検出
センサ等からの信号等が遊技制御装置に送られる。遊技
盤側から遊技機枠側へは、遊技制御装置から球排出制御
装置へ賞球排出データ、遊技機枠のスピーカへ音デー
タ、パイロットランプ等に作動信号等が送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の遊技機で
は、外部信号出力端子板からの信号として、例えば賞球
データ、入賞データ等の球数データに対しては、データ
が一定数(例えば、10個)になると1パルス送信され
る等、予め定められた単位で送信されていた。しかし、
送信される単位が一定に定められているのでは、遊技店
によっては、管理上データが詳細すぎたり、大まかすぎ
たりして、遊技店の要求に合わないことがあり、改善が
望まれている。この場合、はじめから詳細なデータを管
理装置側に送信し、管理装置側で必要なデータを選択す
ることも考えられるが、遊技店内に設置された全ての遊
技機から詳細なデータを受信する場合、管理装置側と遊
技機との間の通信形態が複雑化すると共に、その送信に
時間が多くかかる。
【0005】また、遊技機枠側と遊技盤側との間で各制
御装置と各電気部品とを接続する配線が複雑になってお
り、そのため遊技盤を交換する際に各制御装置、各電気
部品の配線に手間がかかり、遊技盤の交換の作業性が悪
化していた。
【0006】また、遊技盤の遊技制御装置を遊技制御用
の制御回路(役物制御回路)と装飾用の制御回路とに機
能別に分けて形成することが考えられているが、これに
役物装置を接続する場合、例えば変動入賞装置のように
アタッカー(開閉部品)等の役物用電気部品と、装飾用
のLEDやランプ等の電気部品とが一体に組み込まれて
いるものでは、配線を遊技制御用の制御回路と装飾用の
制御回路とに区別して接続しなければならず、配線作業
が容易ではなかった。
【0007】本発明は、遊技機の送信データの単位を自
由に設定でき、遊技盤の交換作業性、配線作業性を向上
できる遊技機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、遊技機外
部に所要の情報を出力可能な外部信号出力端子板を備え
る遊技機において、前記外部信号出力端子板は、遊技機
の各種電気部品あるいは遊技機の各種制御を行う各種制
御装置からの信号配線を接続可能な複数の接続端子から
なる入力部と、前記入力部からの信号に基づいて外部に
出力する信号を作成する外部信号出力制御部と、遊技機
外部からの接続部材が接続可能な出力部と、を備え、前
記外部信号出力制御部は、前記入力部からの入力信号の
データの演算を行う演算手段と、前記演算手段の入力信
号のデータの演算結果に対して出力するデータの形式を
設定可能な設定手段と、を備える。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
演算手段は、遊技媒体の検出に関する所定の入力信号の
データを計数し、前記設定手段は、前記演算手段の所定
の入力信号のデータの計数結果が規定値になったとき
に、該当する所定のパルス信号を1パルス出力するよう
に設定する。
【0010】第3の発明は、第1、第2の発明におい
て、前記設定手段は、前記入力部からの複数の入力信号
のデータからデータの種類を選択するデータ選択部と、
前記データ選択部により選択されたデータの種類を報知
する選択データ報知部と、前記データ選択部により選択
されたデータの種類に対応する規定値を設定可能な設定
入力部と、前記設定入力部により設定された規定値を報
知可能な設定入力値報知部とを含む。
【0011】第4の発明は、遊技機枠に遊技盤を交換可
能に取付ける構造の遊技機において、前記遊技盤の裏面
側には、遊技盤側に設けられた各種電気部品、各種制御
装置からの配線を接続可能な複数の接続端子からなる第
1接続部と、遊技機枠側と電気的に接続可能な第2接続
部と、この第1接続部と第2接続部を電気的に導通する
遊技盤側導通部と、を備えた遊技盤側中継基板を備え、
前記遊技機枠の裏面側には、遊技機枠側に設けられた各
種電気部品、各種制御装置からの配線を接続可能な複数
の接続端子からなる第3接続部と、遊技盤側と電気的に
接続可能な第4接続部と、この第3接続部と第4接続部
を電気的に導通する遊技機枠側導通部と、を備えた遊技
機枠側中継基板を備え、前記遊技盤側中継基板の第2接
続部と、前記遊技機枠側中継基板の第4接続部を接続す
ることにより、遊技盤側の各種電気部品、各種制御装置
と、遊技機枠側の各種電気部品、各種制御装置を電気的
に導通可能にする。
【0012】第5の発明は、遊技盤に、遊技者に有利な
状態をもたらすことが可能な変動入賞装置、普図表示装
置等の役物装置と、遊技を制御する遊技制御装置とを備
える遊技機において、前記遊技制御装置は、前記役物装
置の役物動作の制御を行う役物制御装置と、役物制御装
置からの信号に基づき装飾用電気部品の制御を行う装飾
制御装置とを含み、前記役物装置の裏面側には、役物装
置に設けた装飾用電気部品と前記装飾制御装置とを電気
的に導通可能な装飾用中継基板と、変動入賞部品、普図
表示部品、遊技媒体を検出するセンサ等、役物装置に設
ける役物用電気部品と前記役物制御装置とを電気的に導
通可能な役物用中継基板と、を備え、前記装飾用中継基
板は、前記装飾用電気部品と電気的に接続可能な第1装
飾用接続部と、前記装飾制御装置と電気的に接続可能な
第2装飾用接続部と、この第1装飾用接続部と第2装飾
用接続部を電気的に導通する装飾用導通部と、を備え、
前記役物用中継基板は、前記役物用電気部品と電気的に
接続可能な第1役物用接続部と、前記役物制御装置と電
気的に接続可能な第2役物用接続部と、この第1役物用
接続部と第2役物用接続部を電気的に導通する役物用導
通部と、を備える。
【0013】
【発明の効果】第1の発明によれば、入力信号のデータ
の演算を行う演算手段と、演算結果に対して出力するデ
ータの形式を設定可能な設定手段を備えることから、遊
技店では、欲しいデータの単位を遊技機側で自由に設定
できる。それにより、ある特定の遊技機に対し、実際の
遊技結果と異なった獲得球を不正に多く獲得する行為が
行われている疑いがある場合に、その遊技機から送信さ
れるデータを詳細なものに設定し、逐一その遊技機の確
認を遊技店内に設置された防犯カメラ等により管理室等
で確認できる。遊技データの管理ならびに遊技機の管理
を行いやすくなり、遊技店に合った遊技機の管理を行え
る。
【0014】第2の発明によれば、演算手段の計数結果
が規定値になったとき、所定のパルス信号を1パルス出
力するので、通常煩雑なデータの送信を行っていた遊技
機の場合であってもそれを極力抑え、より効率の良いデ
ータ送信を行うことができる。
【0015】第3の発明によれば、データの種類を選択
するデータ選択部と、そのデータの種類を報知する選択
データ報知部と、選択したデータの種類に対応する規定
値を設定可能な設定入力部と、入力された規定値を報知
可能な設定入力値報知部とを備えているので、より詳細
なデータを遊技機毎から出力可能であり、尚かつ設定し
たデータを遊技店の店員に報知可能であるため、複雑な
機械の操作になれていない店員であっても、設定を行い
やすく、誤設定を防げる。
【0016】第4の発明によれば、遊技機枠側と遊技盤
側との間で各種制御装置と各種電気部品との接続を誤る
こと無く、かつ容易に行え、遊技盤の交換の良好な作業
性を確保でき、作業時間を短縮できる。
【0017】第5の発明によれば、役物装置の装飾用電
気部品と装飾制御装置、役物装置の役物用電気部品と役
物制御装置を誤接続することなく、また、各種電気部品
と各種制御装置との電気的な接続関係がわかりやすく、
検査が行いやすい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0019】図1に示すように、1は遊技機(パチンコ
機)、2はフレーム内に遊技盤3を取付ける機前面枠
(機枠)、4は遊技盤3の前面を覆うカバーガラス、5
は機前面枠2を支持する機外枠である。
【0020】機前面枠2には、上部に大当たり等のパイ
ロットランプ6等が、左右に装飾用のランプ等が配設さ
れ、下部に遊技媒体としての遊技球(パチンコ球)の供
給皿7、受け皿8、供給皿7からの遊技球を1個ずつ遊
技領域へ打ち出す打球発射装置の操作部9等が配設され
る。11はカード式の球貸機である。
【0021】遊技盤3の表面には、図2のようにガイド
レール12で囲われた遊技領域のほぼ中央に遊技画像等
を表示する可変表示装置(特図表示装置)13が、可変
表示装置13の下方に変動入賞装置14が配設される。
可変表示装置13は、例えばLCD(液晶表示器)、C
RT(ブラウン管)等から構成される(本実施形態では
LCDを用いている)。
【0022】変動入賞装置14の直上方には電動チュー
リップ式の特図始動口15が配設され、特図始動口15
には入賞球を検出する特図始動センサが設けられる。可
変表示装置13の上部には、特図始動口15の入賞記憶
を特図始動記憶(最大4個)として表示する特図始動記
憶表示器(LED)16が配設される。
【0023】特図始動口15への遊技球の入賞(特図始
動記憶)に基づき、可変表示装置13の可変表示遊技
(複数の識別情報の可変表示等)が開始され、その可変
表示遊技が所定の態様で停止すると、大当たりが発生さ
れる。大当たりが発生すると、変動入賞装置14のアタ
ッカー(開閉扉)17が所定期間、球を受け入れない閉
状態(遊技者に不利な状態)から球を受け入れやすい開
状態(遊技者に有利な状態)に変換される大当たり遊技
が行われる。
【0024】変動入賞装置14内には、変動入賞装置1
4に入賞した入賞球数をカウントするカウントセンサな
らびに継続入賞口への入賞球を検出するV入賞センサが
設けられる。
【0025】変動入賞装置14のアタッカー17の左側
には7セグメントLEDからなる普図表示装置18が配
設され、特図始動口15の左右の遊技領域に配設された
普図始動ゲート20には遊技球の通過を検出する普図始
動ゲートセンサが設けられる。遊技球が普図始動ゲート
20を通過した際の普図始動記憶は、変動入賞装置14
のアタッカー17の右側の普図始動記憶表示器(LE
D)21に表示される。
【0026】遊技球の普図始動ゲート20の通過(普図
始動記憶)に基づき、普図表示装置18の可変表示が行
われ、これが所定の数字等で停止すると、特図始動口1
5の電動チューリップが開かれる。
【0027】22〜24は一般入賞口、25はアウト
口、26は遊技球の転動誘導部材としての風車を示す。
27は装飾用のランプで、図示しないが遊技盤3にはそ
の他各種装飾用のランプやLED等が設けられる。
【0028】遊技盤3の打球発射装置の発射経路には発
射球を検出する発射球検出センサが設けられる。一般入
賞口22〜24にはそれぞれ入賞球を検出する他穴セン
サが設けられる。
【0029】図3は遊技機1の裏側を示すもので、遊技
盤3の裏面側には、可変表示装置13の表示制御装置3
0、遊技盤3ならびに機前面枠2の装飾用のランプ、L
EDを制御する装飾制御装置31等が配設される。
【0030】機前面枠2の裏面側には、中央が開口する
裏機構盤33を介して、球貯留タンク34、球貯留タン
ク34の球を誘導する誘導樋35、誘導樋35の球を機
前面の供給皿7、受け皿8等に排出する球排出装置3
6、遊技の入賞球を処理するセーフユニット(図示しな
い)、球排出装置36ならびにセーフユニットを制御す
る球排出制御装置および打球発射装置37を制御する発
射制御装置およびこれらの電源供給装置を組み込んだ統
合装置38が配設される。裏面下部にはスピーカ40が
取付けられる。球排出装置36の下流には、実際の排出
球を検出する実排出球検出センサが設けられ、セーフユ
ニットには、セーフ球を検出するセーフ球検出センサが
設けられる。
【0031】遊技を制御する遊技制御装置41、つまり
遊技盤3の表示制御装置30に表示制御信号を出力する
と共に、変動入賞装置14、普図表示装置18、各始動
記憶表示器、特図始動口15の電動チューリップ等を制
御する遊技制御装置41は、前記統合装置38付近に配
設される。
【0032】機前面枠2の裏面側右上部には、遊技機外
部(遊技店の管理装置側)に所要の情報を出力可能な外
部信号出力端子板42が配設される。
【0033】外部信号出力端子板42には、図4のよう
に遊技機の各種電気部品、各種制御装置からの信号配線
を接続可能な入力部43と、入力部43からの信号に基
づいて外部に出力する信号を作成する外部信号出力制御
部44と、リレースイッチ45(フォトMOSリレース
イッチでも良い)と、遊技機外部からの接続部材が接続
可能な外部出力部46とが備えられる。入力部43、外
部出力部46は、複数の接続端子から形成される。
【0034】図4は遊技制御装置41から入力部43に
送られる信号を示しており、遊技制御装置41からは、
発射球検出センサ47から検出信号が入力される毎に発
射球信号が、実排出球検出センサ48から検出信号が入
力される毎に実排出球信号が、特図始動センサ50、各
入賞口毎の検出センサ(カウントセンサ、V入賞セン
サ、他穴センサ)から検出信号が入力される毎に各入賞
信号が、送られる。また、遊技条件に基づいて、可変表
示遊技の大当たりデータ信号、大当たりが高確率になる
確率変動データ信号、普図表示装置18の普図当たり信
号、普図表示装置18の可変表示時間を短縮する時短デ
ータ信号等が送られる。
【0035】図示しないが、統合装置38側からは、球
排出経路に設けられるオーバーフローセンサからのオー
バーフロー信号、球貯留タンク34に設けられる補給セ
ンサからの補給信号等が送られる。
【0036】なお、遊技制御装置41、統合装置38側
からの送信は、配線を簡略化するために、シリアル送信
として良い。
【0037】外部信号出力制御部44は、図5のように
マイクロコンピュータ51と、出力するデータの形式を
設定可能な設定手段52と、その設定値を記憶するEE
PROM53等から構成される。
【0038】マイクロコンピュータ51は、大当たりデ
ータ信号が送られると、送られている間、入出力インタ
ーフェイス54から大当たりデータを表す所定の信号を
出力する。確率変動データ信号が送られると、送られて
いる間、入出力インターフェイス54から確率変動デー
タを表す所定の信号を出力する。普図当たり信号、時短
データ信号が送られると、それぞれ送られている間、入
出力インターフェイス54から普図当たり、時短データ
を表す所定の信号を出力する。
【0039】発射球信号が送られると、そのデータの演
算(計数)を行い、設定手段52により設定された球数
になる毎に、入出力インターフェイス54から1パルス
の信号を出力する。実排出球信号が送られると、そのデ
ータの演算(計数)を行い、設定手段52により設定さ
れた球数になる毎に、入出力インターフェイス54から
1パルスの信号を出力する。各入賞信号が送られると、
各入賞口毎にデータの演算(計数)を行い、設定手段5
2により設定された球数になる毎に、入出力インターフ
ェイス54から1パルスの信号を出力する。
【0040】オーバーフロー信号、補給信号等に対して
は、入出力インターフェイス54からオーバーフロー、
補給等を表す所定の信号を出力する。
【0041】なお、外部信号出力制御部44からの各信
号は、外部出力部46からパラレルで出力される。
【0042】設定手段52は、外部信号出力制御部44
に入力される発射球信号、実排出球信号、各入賞信号の
データに対して、外部信号出力制御部44から出力する
データの形式を設定するためのもので、図6のように1
0キー、クリアキー、オーケーキーからなる操作部55
(設定入力部)と、信号データの種類を選択する方向キ
ーからなるデータ選択部56と、選択している信号デー
タの種類を報知(表示)する選択データ報知部57と、
設定球数を報知(表示)する3桁の7セグメントLED
からなる設定球数報知部58(設定入力値報知部)とを
備え、外部信号出力端子板42の入力部43、外部出力
部46を除いて外部信号出力端子板42を覆うように取
付けられる。図6中、60は遊技機の電源スイッチを示
す。
【0043】電源がオンされた状態では、選択データ報
知部57の発のLEDが点灯され、設定球数報知部58
に発射球データの設定球数が表示される。データ選択部
56の方向キーを押すと、その方向に順に、選択データ
報知部57の発、排、他の各LEDが切り替え点灯さ
れ、設定球数報知部58に該当する発射球データ、実排
出球データ、各入賞口のデータ(入賞口毎に同じ)の設定
球数が切り替え表示される。
【0044】発射球データの設定球数を変更するとき
は、選択データ報知部57の発のLEDが点灯され、設
定球数報知部58に発射球データの設定球数が表示され
た状態で、操作部55の10キーを押すと、押した数値
が設定球数報知部58に表示され、この後オーケーキー
を押すと、その数値が新たな発射球データの設定球数と
して設定される。
【0045】オーケーキーを押すことにより、選択デー
タ報知部57の発のLEDが点滅後、消灯される一方、
排のLEDが点灯され、設定球数報知部58に実排出球
データの設定球数が表示される。
【0046】実排出球データの設定球数を変更するとき
は、選択データ報知部57の排のLEDが点灯され、設
定球数報知部58に実排出球データの設定球数が表示さ
れた状態で、操作部55の10キーを押すと、押した数
値が設定球数報知部58に表示され、この後オーケーキ
ーを押すと、その数値が新たな実排出球データの設定球
数として設定される。
【0047】オーケーキーを押すことにより、選択デー
タ報知部57の排のLEDが点滅後、消灯される一方、
他のLEDが点灯され、設定球数報知部58に各入賞口
のデータの設定球数が表示される。
【0048】各入賞口のデータの設定球数を変更すると
きは、選択データ報知部57の他のLEDが点灯され、
設定球数報知部58に各入賞口のデータの設定球数が表
示された状態で、操作部55の10キーを押すと、押し
た数値が設定球数報知部58に表示され、この後オーケ
ーキーを押すと、その数値が新たな各入賞口のデータの
設定球数として設定される。
【0049】図7にこの設定操作の手順を示すと、まず
設定したい外部出力データを方向キーで選択する。次
に、球数を10キーで入力する。入力した球数は設定球
数報知部58に表示される。入力した球数がOKであれ
ば、オーケーキーをオンすると、選択データ報知部57
の該当LEDが点滅後、消灯して、設定が確定する。入
力した球数がOKでなければ、クリアキーをオンして、
入力をやり直す。
【0050】発射球データの設定球数を例えば「50」
に設定すると、遊技制御装置41から外部信号出力制御
部44に送られる発射球信号(発射球データ)が50にな
るまで計数して、50になる毎に、外部信号出力制御部
44から1パルスの信号を出力、つまり打球発射装置3
7から遊技領域に発射された遊技球が50個に達する毎
に、発射球データ信号として外部信号出力端子板42か
ら遊技機外部に1パルスを出力する。
【0051】また、実排出球データの設定球数を例えば
「40」に設定すると、遊技制御装置41から外部信号
出力制御部44に送られる実排出球信号(実排出球デー
タ)が40になるまで計数して、40になる毎に、外部
信号出力制御部44から1パルスの信号を出力、つまり
球排出装置36から実際に排出された遊技球が40個に
達する毎に、実排出球データ信号として外部信号出力端
子板42から遊技機外部に1パルスを出力する。
【0052】また、各入賞口のデータの設定球数を例え
ば「30」に設定すると、遊技制御装置41から外部信
号出力制御部44に送られる各入賞信号(各入賞口のデ
ータ)がそれぞれ30になるまで計数して、それぞれ3
0になる毎に、外部信号出力制御部44から該当する1
パルスの信号を出力、つまり特図始動口15に入賞した
遊技球が30個に達する毎に、特図始動口15の入賞デ
ータ信号として外部信号出力端子板42から遊技機外部
に1パルスを、また各入賞口に入賞した遊技球がそれぞ
れ30個に達する毎に、各入賞口の入賞データ信号とし
てそれぞれ外部信号出力端子板42から遊技機外部に1
パルスを出力する。
【0053】なお、発射球データ、実排出球データ、各
入賞口のデータの設定球数はEEPROM53に記憶さ
れ、電源がオンされる毎にマイクロコンピュータ51に
読み込まれる。
【0054】このような構成により、打球発射装置37
から遊技領域に発射される発射球データ、球排出装置3
6から排出される実排出球データ、各入賞口の入賞デー
タ等の各球数データに対して、球数データが予め定めた
規定球数(設定球数)になると、外部信号出力端子板42
から該当するデータ信号が1パルス出力され、遊技店の
管理装置側へ送られるが、これら各球数データに対する
規定球数はそれぞれ外部信号出力制御部44の設定手段
52により任意にかつ容易に設定される。
【0055】即ち、球数データが例えば「50」で1パ
ルスの信号を出力させるようにしたり、「10」あるい
は「1」で1パルスの信号を出力させるようにしたりで
き、遊技店にとってデータが詳細すぎたり、大まかすぎ
るといったことはなく、遊技店の管理上の要求に合わせ
ることができる。特に、煩雑なデータの送信を行ってい
た遊技機の場合であってもそれを極力抑え、より効率の
良いデータ送信を行うことができる。
【0056】また、発射球データ、実排出球データ、各
入賞口のデータのどの規定球数を設定したか、規定球数
はいくつかを選択データ報知部57、設定球数報知部5
8によって分かるため、設定間違いがない。複雑な機械
の操作になれていない店員であっても、設定を行いやす
く、誤設定を防げる。
【0057】したがって、球数データの管理ならびに遊
技機の管理を行いやすくなり、遊技店に合った遊技機の
管理を行える。例えば、ある特定の遊技機に対し、実際
の遊技結果と異なった獲得球を不正に多く獲得する行為
が行われている疑いがある場合に、その遊技機から送信
されるデータを詳細なものに設定し、逐一その遊技機の
確認を遊技店内に設置された防犯カメラ等により管理室
等で確認できる。
【0058】なお、実施の形態は、遊技機としてパチン
コ遊技機に適用した例を示したが、もちろんその他の遊
技機、例えばパチスロ、アレンジボール等の遊技機にも
適用できる。
【0059】図8、図9は第2の実施の形態を示すもの
で、遊技機枠2側と遊技盤3側との間で各制御装置と各
電気部品との接続を容易にしたものである。
【0060】遊技盤3の裏面側には、遊技盤3側に設け
られた各種電気部品、各種制御装置(遊技制御装置4
1、装飾制御装置31、表示制御装置30、音制御装置
70等)からの配線が接続される第1接続部71と、遊
技機枠2側と電気的に接続可能な第2接続部72と、こ
の第1接続部71と第2接続部72を電気的に導通する
遊技盤側導通部(図示しない)と、を備えた遊技盤側中継
基板73が配設される。第1接続部71は複数の接続端
子から、第2接続部72は1組の接続端子から形成され
る。なお、遊技盤3側に設けられる各種電気部品(装飾
用ランプ、LED等)は、ほとんどが装飾制御装置31
に接続されるため、省略する。
【0061】遊技機枠2の裏面側には、遊技機枠2側に
設けられた各種電気部品(セーフ球検出センサ74、ス
ピーカ40、パイロットランプ6等)、各種制御装置(統
合装置38内の排出制御装置75、電源供給装置76
等)からの配線が接続される第3接続部77と、遊技盤
3側と電気的に接続可能な第4接続部78と、この第3
接続部77と第4接続部78を電気的に導通する遊技機
枠側導通部(図示しない)と、を備えた遊技機枠側中継基
板80が配設される。第3接続部77は複数の接続端子
から、第4接続部78は1組の接続端子から形成され
る。
【0062】遊技盤側中継基板73の第2接続部72
と、遊技機枠側中継基板80の第4接続部78とは所定
の配線81により接続される。
【0063】遊技機2枠側の電源供給装置76からは遊
技盤3側の各種制御装置(遊技制御装置41、装飾制御
装置31、表示制御装置30、音制御装置70等)に電
力が供給される。球排出制御装置75には遊技制御装置
41から賞球データ、クロック信号が送られる。セーフ
球検出センサ74からの信号は遊技制御装置41に送ら
れる。スピーカ40は音制御装置70からの音データに
より、パイロットランプ6は装飾制御装置31からの点
滅信号等により作動される。
【0064】このようにすれば、遊技機枠2側と遊技盤
3側との間で各制御装置と各電気部品との接続が複雑に
なることがなく、容易に行える。また、遊技盤3を交換
する場合、遊技盤側中継基板73の第2接続部72と遊
技機枠側中継基板80の第4接続部78との配線81の
取り外し、接続を行えば良く、したがって遊技盤3の交
換の良好な作業性を確保でき、作業時間を短縮できる。
【0065】図10、図11は第3の実施の形態を示す
もので、遊技盤3に設けられる変動入賞装置14、普図
表示装置18等の役物装置と、遊技制御装置90との接
続を容易にしたものである。この場合、変動入賞装置1
4に普図表示装置18、一般入賞口24等を一体的に組
み付けたものを役物装置92として説明する(図2参
照)。
【0066】遊技制御装置90は、役物装置92の役物
動作の制御を行う役物制御装置93と、役物制御装置9
3からの信号に基づき装飾用電気部品の制御を行う装飾
制御装置94とに機能別に分けて構成される。
【0067】役物装置92には、変動入賞装置14のア
タッカー17、アタッカー17を駆動する大入賞口ソレ
ノイド95、変動入賞装置14内にカウントセンサ9
6、V入賞センサ97、変動入賞装置14内の流路を切
り替えるための流路切り替えソレノイド98、変動入賞
装置14の奥方にランプ、LEDが、また普図表示装置
18、普図始動記憶表示器21が、また一般入賞口24
に他穴センサ100、一般入賞口24の周りにランプ、
LED101等が設けられる。
【0068】役物装置92の裏面側には、役物装置92
の装飾用電気部品(ランプ、LED、普図始動記憶表示
器21等)と装飾制御装置94とを電気的に導通可能な
装飾用中継基板102と、変動入賞部品(大入賞口ソレ
ノイド95、流路切り替えソレノイド98)、普図表示
部品(普図表示装置18)、遊技媒体を検出するセンサ
(カウントセンサ96、V入賞センサ97、他穴センサ
100)等の役物装置92の役物用電気部品と役物制御
装置93とを電気的に導通可能な役物用中継基板103
とが配設される。
【0069】装飾用中継基板102には、装飾用電気部
品と電気的に接続可能な第1装飾用接続部104と、装
飾制御装置94と電気的に接続可能な第2装飾用接続部
105と、この第1装飾用接続部104と第2装飾用接
続部105を電気的に導通する装飾用導通部(図示しな
い)とが備えられる。
【0070】役物用中継基板103には、役物用電気部
品と電気的に接続可能な第1役物用接続部106と、役
物制御装置93と電気的に接続可能な第2役物用接続部
107と、この第1役物用接続部106と第2役物用接
続部107を電気的に導通する役物用導通部(図示しな
い)とが備えられる。
【0071】各接続部104,105,106,107に
は、接続端子が設けられる。装飾用中継基板102の第
2装飾用接続部105は配線110により装飾制御装置
94と接続され、役物用中継基板103の第2役物用接
続部107は配線111により役物制御装置93と接続
される。
【0072】このようにすれば、役物装置92の装飾用
電気部品と装飾制御装置94、役物装置92の役物用電
気部品と役物制御装置93を、それぞれ簡単に接続で
き、接続間違いがない。また、役物装置92の役物用電
気部品の検査ならびに役物動作制御の検査を行いやすく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の正面図である。
【図2】遊技盤の正面図である。
【図3】遊技機の裏面図である。
【図4】外部信号出力端子板の接続回路図である。
【図5】外部信号出力制御部の概略構成図である。
【図6】設定手段の正面図である。
【図7】設定操作の流れ図である。
【図8】第2の実施の形態を示す遊技機の裏面図であ
る。
【図9】遊技機枠側と遊技盤側との接続回路図である。
【図10】役物装置の裏面図である。
【図11】役物装置と遊技制御装置との接続回路図であ
る。
【符号の説明】
1 遊技機 2 遊技機枠 3 遊技盤 6 パイロットランプ 9 操作部 13 可変表示装置 14 変動入賞装置 15 特図始動口 16 特図始動記憶表示器 17 アタッカー 18 普図表示装置 20 普図始動ゲート 21 普図始動記憶表示器 22〜24 一般入賞口 27 装飾用のランプ 30 表示制御装置 31 装飾制御装置 33 裏機構盤 36 球排出装置 37 打球発射装置 38 統合装置 40 スピーカ 41 遊技制御装置 42 外部信号出力端子板 43 入力部 44 外部信号出力制御部 46 外部出力部 47 発射球検出センサ 48 実排出球検出センサ 50 特図始動センサ 52 設定手段 53 EEPROM 55 操作部 56 データ選択部 57 選択データ報知部 58 設定球数報知部 60 電源スイッチ 71 第1接続部 72 第2接続部 73 遊技盤側中継基板 77 第3接続部 78 第4接続部 80 遊技機枠側中継基板 81 配線 90 遊技制御装置 92 役物装置 93 役物制御装置 94 装飾制御装置 95 大入賞口ソレノイド 96 カウントセンサ 97 V入賞センサ 100 他穴センサ 101 ランプ、LED 102 装飾用中継基板 103 役物用中継基板 104 第1装飾用接続部 105 第2装飾用接続部 106 第1役物用接続部 107 第2役物用接続部 110、111 配線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機外部に所要の情報を出力可能な外
    部信号出力端子板を備える遊技機において、 前記外部信号出力端子板は、 遊技機の各種電気部品あるいは遊技機の各種制御を行う
    各種制御装置からの信号配線を接続可能な複数の接続端
    子からなる入力部と、 前記入力部からの信号に基づいて外部に出力する信号を
    作成する外部信号出力制御部と、 遊技機外部からの接続部材が接続可能な出力部と、を備
    え、 前記外部信号出力制御部は、 前記入力部からの入力信号のデータの演算を行う演算手
    段と、 前記演算手段の入力信号のデータの演算結果に対して出
    力するデータの形式を設定可能な設定手段と、を備える
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、遊技媒体の検出に関す
    る所定の入力信号のデータを計数し、 前記設定手段は、前記演算手段の所定の入力信号のデー
    タの計数結果が規定値になったときに、該当する所定の
    パルス信号を1パルス出力するように設定する請求項1
    に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は、 前記入力部からの複数の入力信号のデータからデータの
    種類を選択するデータ選択部と、 前記データ選択部により選択されたデータの種類を報知
    する選択データ報知部と、 前記データ選択部により選択されたデータの種類に対応
    する規定値を設定可能な設定入力部と、 前記設定入力部により設定された規定値を報知可能な設
    定入力値報知部とを含む請求項1または2に記載の遊技
    機。
  4. 【請求項4】 遊技機枠に遊技盤を交換可能に取付ける
    構造の遊技機において、 前記遊技盤の裏面側には、 遊技盤側に設けられた各種電気部品、各種制御装置から
    の配線を接続可能な複数の接続端子からなる第1接続部
    と、遊技機枠側と電気的に接続可能な第2接続部と、こ
    の第1接続部と第2接続部を電気的に導通する遊技盤側
    導通部と、を備えた遊技盤側中継基板を備え、 前記遊技機枠の裏面側には、 遊技機枠側に設けられた各種電気部品、各種制御装置か
    らの配線を接続可能な複数の接続端子からなる第3接続
    部と、遊技盤側と電気的に接続可能な第4接続部と、こ
    の第3接続部と第4接続部を電気的に導通する遊技機枠
    側導通部と、を備えた遊技機枠側中継基板を備え、 前記遊技盤側中継基板の第2接続部と、前記遊技機枠側
    中継基板の第4接続部を接続することにより、遊技盤側
    の各種電気部品、各種制御装置と、遊技機枠側の各種電
    気部品、各種制御装置を電気的に導通可能にしたことを
    特徴とする遊技機。
  5. 【請求項5】 遊技盤に、遊技者に有利な状態をもたら
    すことが可能な変動入賞装置、普図表示装置等の役物装
    置と、遊技を制御する遊技制御装置とを備える遊技機に
    おいて、 前記遊技制御装置は、 前記役物装置の役物動作の制御を行う役物制御装置と、
    役物制御装置からの信号に基づき装飾用電気部品の制御
    を行う装飾制御装置とを含み、 前記役物装置の裏面側には、 役物装置に設けた装飾用電気部品と前記装飾制御装置と
    を電気的に導通可能な装飾用中継基板と、変動入賞部
    品、普図表示部品、遊技媒体を検出するセンサ等、役物
    装置に設ける役物用電気部品と前記役物制御装置とを電
    気的に導通可能な役物用中継基板と、を備え、 前記装飾用中継基板は、 前記装飾用電気部品と電気的に接続可能な第1装飾用接
    続部と、前記装飾制御装置と電気的に接続可能な第2装
    飾用接続部と、この第1装飾用接続部と第2装飾用接続
    部を電気的に導通する装飾用導通部と、を備え、 前記役物用中継基板は、 前記役物用電気部品と電気的に接続可能な第1役物用接
    続部と、前記役物制御装置と電気的に接続可能な第2役
    物用接続部と、この第1役物用接続部と第2役物用接続
    部を電気的に導通する役物用導通部と、を備えることを
    特徴とする遊技機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002085660A (ja) * 2000-09-20 2002-03-26 Sankyo Kk 遊技機
JP2010259860A (ja) * 2010-08-26 2010-11-18 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2013042886A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2013042885A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014028160A (ja) * 2013-08-23 2014-02-13 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2017086981A (ja) * 2017-02-13 2017-05-25 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

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