JP2000203078A - 駆動制御装置および駆動制御方法 - Google Patents

駆動制御装置および駆動制御方法

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JP2000203078A
JP2000203078A JP954599A JP954599A JP2000203078A JP 2000203078 A JP2000203078 A JP 2000203078A JP 954599 A JP954599 A JP 954599A JP 954599 A JP954599 A JP 954599A JP 2000203078 A JP2000203078 A JP 2000203078A
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lighting
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Mitsuo Shiraishi
光生 白石
Toshiyuki Sekiya
利幸 関谷
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Canon Inc
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ヘッド間の光量差を無くし、常にカラー
バランスのとれた鮮明な画像を形成すること。 【解決手段】 転送用サイリスタS1’〜S5’と発光
用サイリスタS1〜S5とがアレイ状に配列された記録
ヘッド210〜213を少なくとも2本以上用いて画像
形成を行う場合において、発光用サイリスタを発光させ
ない側のM,C,Yの記録ヘッド210〜212の転送
用サイリスタを、発光用サイリスタを発光させる側のK
の記録ヘッド213の転送用サイリスタと同様に、転送
動作を行わせ、ヘッド間の光量差を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源装置の駆動制
御装置および駆動制御方法に関し、特に、電子写真式に
より記録媒体に永久可視像を形成するために用いられる
記録用ヘッドの駆動制御装置および駆動制御方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、電子写真式により記録媒体に永久可
視像を形成する場合、光源装置から出射された光を感光
体上に照射して潜像の形成を行う必要がある。
【0003】この場合、光源装置として、LEDアレ
イ、特に、自己走査型LEDアレイ(以下、SLEDと
いう)により構成された記録ヘッドがある。
【0004】SLEDとしては、特開平1−23896
2号公報、特開平2−208067号公報、特開平2−
212170号公報、特開平3−20457号公報、特
開平3−194978号公報、特開平4−5872号公
報、特開平4−23367号公報、特開平4−2965
79号公報、特開平5−84971号公報およびジャパ
ンハードコピー’91(A−17)駆動回路を集積した
光プリンタ用発光素子アレイの提案、電子情報通信学会
(’90,3.5)PNPNサイリスタ構造を用いた自
己走査型発光素子(SLED)の提案等で紹介されてお
り、記録用発光素子として注目されている。図8は、S
LEDの回路構成例を示す。図9は、図8のSLEDを
制御するためのコントロール信号及びタイミングを示す
ものであり、全素子を点灯する場合の例である。
【0005】図8において、VGAはSLEDの電源電圧
であり、抵抗rを介してダイオードDに接続されてい
る。ダイオードDはカスケードに接続されており、最上
段にはスタートパルスΦSが印加される。SLEDは、
アレイ状にそれぞれ配列された転送用サイリスタS1’
〜S5’と、発光用サイリスタS1〜S5とからなって
いる。各段のサイリスタのゲートは接続されており、1
段目のサイリスタのゲートに接続された端子にはΦS信
号が入力され、2段目のサイリスタのゲートはΦS信号
が入力される端子に接続されたダイオードDのカソード
に接続されて、3段目のサイリスタのゲートは次段のダ
イオードDのカソードに、というように接続されてい
る。
【0006】ここで、SLEDの転送および発光の動作
について説明する。
【0007】図9において、転送のスタートは、ΦSを
0Vから5Vに変化させることにより始まる。ΦSが5
Vになることにより、Va=4.8V,Vb=3.4V
(ダイオードの順方向電圧降下を1.4Vとする)、V
c=2.0V,Vd=0.6V,Ve以降の値は0Vと
なり、転送用サイリスタS1’およびS2’のゲートの
電圧は0Vから、それぞれ4.8V,3.4Vと変化す
る。
【0008】この状態で、Φ1を5Vから0Vにするこ
とにより、転送用サイリスタS1’のそれぞれの電位
は、アノード:5V、カソード:0V、ゲート:4.8
Vとなり、サイリスタのON条件となって、転送用サイ
リスタS1’がONする。この状態で、ΦSを0Vに変
えるても、サイリスタS1’がONしているため、Va
4.8Vとなる(理由:ΦSは抵抗を介してパルスが印
加されている。サイリスタはONすると、アノードとゲ
ートとの間の電位がほぼ等しくなる)。このため、ΦS
を0Vにしても1段目のサイリスタのON条件が保持さ
れ、1段目のシフト動作が完了する。
【0009】この状態で発光用サイリスタS1のΦIを
5Vから0Vにすると、転送用サイリスタS1' がON
した条件と同じになるため、発光用サイリスタS1がO
Nして、1段目のLEDが点灯することになる。1段目
のLEDは、ΦIを5Vに戻すことにより、発光用サイ
リスタS1のアノード・カソード間の電位差が無くな
り、サイリスタの最低保持電流を流せなくなるため、発
光用サイリスタS1はOFFする。
【0010】次に、転送用サイリスタの転送条件につい
て説明する。
【0011】発光用サイリスタS1がOFFしても、Φ
1が0Vのままであるため、転送用サイリスタS1’は
ONのままとなる。その結果、転送用サイリスタS1’
のゲート電圧Va=4.8V、Vb=3.4Vである。
【0012】この状態でΦ2を5Vから0Vに変化させ
ることにより、転送用サイリスタS2’の電位はアノー
ド:5V、カソード:0V、ゲート:3.4Vとなり、
転送用サイリスタS2’はONする。
【0013】この転送用サイリスタS2’がONした
後、Φ1を0Vから5Vに変えることにより、転送用サ
イリスタS1’は、発光用サイリスタS1がOFFした
のと同様にOFFする。このようにして、転送用サイリ
スタのONは、S1’からS2’に移る。そして、ΦI
を5Vから0Vにすると、発光用サイリスタS2がON
して、発光する。
【0014】なお、転送用サイリスタがONしている発
光用サイリスタのみ発光できる理由は、転送用サイリス
タがONしていない場合、ONしているサイリスタの隣
のサイリスタを除いてゲート電圧が0Vであるためサイ
リスタのON条件とならないからである。隣のサイリス
タについても発光用サイリスタがONすることにより、
ΦIの電位は3.4V(発光用サイリスタの順方向電圧
降下分)となるため、隣のサイリスタは、ゲート・カソ
ード間の電位差がないため、ONすることができない。
【0015】
【発明が解決しようする課題】上記の回路構造を有する
SLEDチップをアレイ状に並べた記録ヘッドとしての
SLEDヘッドは、発光サイリスタの発光により、画像
形成装置の感光体を露光するに必要な光量を出力する。
このSLEDヘッドを4本並列に並べた4ドラムタンデ
ム方式のカラープリンタの露光源として使用した場合、
例えば、Y(イエロー),M(マゼンタ),C(シア
ン),K(ブラック)の4つのうち、画像データによっ
てあるステーション(画像形成部)のみ(例えば、Kの
み)画像形成をした場合、従来の技術では、他のステー
ションのSLEDヘッドの動作は停止させ、感光体の露
光に必要なSLEDヘッドのみを駆動させて発光させる
という制御を行っている。
【0016】しかしながら、あるステーションのSLE
Dヘッドのみを駆動し、そのヘッドの発光用サイリスタ
を発光させれば、SLEDのチップ温度は徐々に上昇
し、発光量が低下してくる。つまり、連続点灯をしてい
るSLEDヘッドの光量と、駆動を開始したばかりのS
LEDヘッドとでは、昇温の関係から、光量差が生まれ
る。
【0017】例えば、前記SLEDヘッドを4本並列に
並べた4ドラムタンデム方式のカラープリンタの露光源
として使用し、4つのステーションのうち画像データに
よってあるステーションのみ(例えば、Kのみ)画像形
成をした場合、従来の技術では、他のステーションのS
LEDヘッドの動作は停止させ、感光体の露光に必要な
ヘッドのみを駆動させて発光させるといった制御を行っ
ている。このため、この露光制御後に、フルカラーの画
像を出力(つまり、4ステーションともSLEDヘッド
を発光)させると、今まで駆動していなかったヘッドの
方が、露光量が大きくなるため、カラーバランスにずれ
が生じ、鮮明な画像形成ができなくなってしまうという
問題がある。
【0018】そこで、本発明の目的は、記録ヘッド間の
光量差をなくすことが可能な駆動制御装置および駆動制
御方法を提供することにある。
【0019】また、本発明の他の目的は、常にカラーバ
ランスのとれた鮮明な画像を形成することが可能な駆動
制御装置および駆動制御方法を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の点灯用
素子と、該点灯用素子に対応して設けられた複数の転送
用素子とを有する光源装置を少なくとも2つ以上用い、
前記点灯用素子および前記転送用素子の駆動制御を行う
装置であって、前記各光源装置に対して、前記点灯用素
子の点灯有り若しくは点灯無しを示す点灯制御信号を出
力する点灯制御信号出力手段と、前記点灯用素子の点灯
無しを示す点灯制御信号が所定の光源装置に対して出力
された場合、当該所定の光源装置内の転送用素子を順次
駆動させる転送制御信号を出力する転送制御信号出力手
段とを具えることによって、駆動制御装置を構成する。
【0021】ここで、前記光源装置は、隣接する素子間
の転送制御を行うための転送制御信号が入力される前記
転送用素子が少なくとも1つ以上アレイ状に配列された
点灯素子アレイと、前記転送用素子に対応して並列に接
続された前記点灯用素子が少なくとも1つ以上アレイ状
に配列された転送素子アレイとにより構成することがで
きる。
【0022】前記転送用素子は転送用サイリスタからな
り、前記点灯用素子は発光用サイリスタからなり、前記
転送用サイリスタのゲートと前記発光用サイリスタのゲ
ートとをそれぞれ接続することによって自己走査型発光
素子アレイを構成することができる。
【0023】前記光源装置は、白黒画像用の白黒光源装
置と、カラー画像用のカラー光源装置とからなり、前記
白黒光源装置を点灯させて白黒画像を形成するとき、点
灯させない側の前記カラー光源装置を構成する前記転送
用素子を順次駆動させる制御を行うことができる。
【0024】また、本発明は、駆動制御装置と、該駆動
制御装置によって駆動制御される前記光源装置から出力
される光に基づいて画像形成を行う画像形成手段とを具
えることによって、画像形成装置を構成する。
【0025】前記画像形成手段は、電子写真式により複
数色のカラー画像を形成することができる。
【0026】また、本発明は、複数の点灯用素子と、該
点灯用素子に対応して設けられた複数の転送用素子とを
有する光源装置を少なくとも2つ以上用い、前記点灯用
素子および前記転送用素子の駆動制御を行う駆動制御方
法であって、前記各光源装置に対して、前記点灯用素子
の点灯有り若しくは点灯無しを示す点灯制御信号を出力
する点灯制御信号出力工程と、前記点灯用素子の点灯無
しを示す点灯制御信号が所定の光源装置に対して出力さ
れた場合、当該所定の光源装置内の転送用素子を順次駆
動させる転送制御信号を出力する転送制御信号出力工程
とを具えることによって、駆動制御方法を提供する。
【0027】また、本発明は、前記駆動制御方法を用い
て光源装置から出力される光の出力制御を行う工程と、
前記光源装置から出力される光に基づいて画像形成を行
う画像形成工程とを具えることによって、画像形成方法
を提供する。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0029】(概要)まず、本発明の概要について説明
する。
【0030】本発明は、記録ヘッドを用いて電子写真方
式により記録媒体に永久可視像を形成する画像形成装置
において、記録ヘッド間の温度上昇の違いによって生じ
る光量差を少なくすることが可能な記録ヘッドの駆動制
御に関する。
【0031】そして、本発明は、少なくとも1つ以上が
アレイ状に配列され、隣接素子間の転送用の制御信号を
外部から印加できる転送用サイリスタと、該転送用サイ
リスタと並行に少なくとも1つ以上アレイ状に配列され
た発光用サイリスタとからなり、転送用サイリスタと発
光用サイリスタとの間のゲートがそれぞれ接続されたS
LEDアレイチップをアレイ状に直線に配設したSLE
Dヘッドを記録ヘッドとして構成し、該SLEDヘッド
を少なくとも2本以上用いて画像形成を行う装置におい
て、発光用サイリスタを発光させないSLEDヘッドに
おいても、その発光させない発光用サイリスタと接続さ
れた転送用サイリスタの転送動作を画像データに基づい
て行うように駆動制御することを特徴とするものであ
る。
【0032】これによって、発光していない側のSLE
Dヘッドの温度を、発光している側のSLEDヘッドの
温度に近づけてヘッド間の温度差をなくし、引いては光
量差をなくすようにする。
【0033】以下、具体的な例を挙げて説明する。
【0034】(具体例)図3は、本発明に適用可能なカ
ラー画像形成装置の全体の概略構成を示す。なお、本発
明は、カラー画像形成装置のみに適用されるものではな
く、複数の記録ヘッドを駆動制御できる装置であればよ
い。
【0035】本装置は、カラーリーダ部1と、プリンタ
部2とから構成される。
【0036】(リーダ部)カラーリーダ部1の構成につ
いて説明する。
【0037】図3において、100は、表示および操作
入力部である。101は、CCDである。311は、C
CD101が実装された基板である。312は、プリン
タ処理部である。
【0038】301は、原稿台硝子(プラテン)であ
る。302は、原稿給紙装置(原稿給紙装置302の代
わりに、鏡面圧板もしくは白色圧板(図示せず)を装着
する構成も有する)である。303および304は、原
稿を照明するハロゲンランプ又は蛍光灯の光源である。
305および306は光源303,304の光を原稿に
集光する反射傘である。307から309はミラーであ
る。310は、原稿からの反射光又は投影光をCCD1
01上に集光するレンズである。314は、ハロゲンラ
ンプ303,304と、反射傘305,306と、ミラ
ー307とを収容するキャリッジである。315は、ミ
ラー308,309を収容するキャリッジである。31
3は、他のIPU等とのインターフェース(I/F)部
である。
【0039】なお、キャリッジ314は速度Vで、キャ
リッジ315は速度V/2で、CCD101の電気的走
査方向(主走査方向)Xに対して直交する方向(副走査
方向)Yに機械的にそれぞれ移動することによって、原
稿の全面を走査(副走査)する。
【0040】(プリンタ部)プリンタ部2の構成につい
て説明する。
【0041】図3において、317は、マゼンタ(M)
画像形成部である。318はシアン(C)画像形成部、
319はイエロー(Y)画像形成部、320はブラック
(K)画像形成部である。なお、それぞれの構成は同一
なので、M画像形成部317について詳細に説明し、他
の画像形成部318〜320についての説明は省略す
る。
【0042】M画像形成部317において、210は、
記録ヘッドとしてのLEDアレイである。本例では、こ
のLEDアレイ210としては、前述した図8に示した
ように、少なくとも1つ以上がアレイ状に配列され、隣
接素子間の転送用の制御信号を外部から印加できる転送
用サイリスタと、該転送用サイリスタと並行に少なくと
も1つ以上アレイ状に配列された発光用サイリスタとか
らなり、転送用サイリスタと発光用サイリスタとの間の
ゲートがそれぞれ接続されたSLEDアレイチップをア
レイ状に直線に配設したSLEDヘッドを用いるものと
する。なお、他のLEDアレイ211,212,213
もLEDアレイ210と同様な構成であるので、ここで
の説明は省略する。
【0043】342は感光ドラムであり、LEDアレイ
210からの光によって、その表面に潜像が形成され
る。321は一次帯電器であり、感光ドラム342の表
面を所定の電位に帯電させ、潜像形成の準備をする。3
22は現像器であり、感光ドラム342上の潜像を現像
して、トナー画像を形成する。なお、現像器322に
は、現像バイアスを印加して現像するためのスリーブ3
45が含まれている。
【0044】323は転写帯電器であり、転写材搬送ベ
ルト333の背面から放電を行い、感光ドラム342上
のトナー画像を、転写材搬送ベルト333上の記録紙な
どへ転写する。本例は、転写効率がよいためクリーナ部
が配置されていないが、クリーナ部を装着してもよい。
【0045】(画像形成処理)次に、本装置の画像形成
処理の概略について説明する。ここでは、記録紙等の転
写材上へのトナー画像を転写する手順を中心に説明す
る。
【0046】カセット340,341に格納された記録
紙等の転写材は、ピックアップローラ339,338に
より1枚毎給紙ローラ336,337で転写材搬送ベル
ト333上に供給される。供給された記録紙は、吸着帯
電器346で帯電させられる。348は転写材搬送ベル
トローラであり、転写材搬送ベルト333を駆動し、か
つ、吸着帯電器346と対になって記録紙等を帯電さ
せ、転写材搬送ベルト333に記録紙等を吸着させる。
【0047】なお、転写材搬送ベルトローラ348を転
写材搬送ベルト333を駆動するための駆動ローラとし
てもよく、また、反対側に転写材搬送ベルト333を駆
動するための駆動ローラを配置してもよい。
【0048】347は紙先端センサであり、転写材搬送
ベルト333上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙
先端センサ347の検出信号はプリンタ部2からカラー
リーダ部1へ送られて、カラーリーダ部1からプリンタ
部2にビデオ信号を送る際の副走査同期信号として用い
られる。この後、記録紙等は、転写材搬送ベルト333
によって搬送され、画像形成部317〜320において
M,C,Y,K順にその表面にトナー画像が形成され
る。
【0049】K画像形成部320を通過した記録紙等の
転写材は、転写材搬送ベルト333からの分離を容易に
するため、除伝帯電器349で除電された後、転写材搬
送ベルト333から分離される。
【0050】350は剥離帯電器であり、記録紙等が転
写材搬送ベルト333から分離する際の剥離放電による
画像乱れを防止するものである。分離された記録紙等
は、トナーの吸着力を補って画像乱れを防止するため
に、定着前帯電器351,352で帯電された後、定着
器334でトナー画像が熱定着された後、335の排紙
トレイに排紙される。
【0051】(露光制御)以下、本発明に係る露光制御
について説明する。
【0052】図2は、本装置のSLEDヘッド210〜
213による露光制御回路を表したものである。図1
は、図2のSLEDヘッドコントローラ407の回路構
成を示す。また、図4は、図2の露光制御回路における
カラー画像出力時のタイミング波形を示す。
【0053】図1において、SLEDヘッドコントロー
ラ407には、駆動信号発生回路407aと、論理回路
407b〜407dとが設けられている。論理回路40
7b〜407dには、ヘッド露光イネーブル信号(M_
ON)が入力される。この場合、ヘッド露光イネーブル
信号は、論理回路のAND条件として入力されている。
【0054】論理回路407bからは、ΦI信号がSL
EDヘッド210に出力される。論理回路407cから
はリードクロック信号が画像メモリ403(M)に出力
され、論理回路407dからはリードイネーブル信号が
画像メモリ403に出力される。
【0055】なお、図1では、MのSLEDヘッドコン
トローラ407について述べたが、他のC,Y,KのS
LEDヘッド211,212,213も同様な構成であ
る。
【0056】以下、露光制御について説明する。
【0057】図2において、プリンタ全体をコントロー
ルするプリンタコントローラCPU400は、プリント
スタートの信号を受けると、まず、画像処理部402へ
画像出力開始信号を発生し、画像処理部402は前記画
像出力開始信号を受け、画像データ出力部401へ画像
データを取得するためのREADイネーブルを送る。こ
れにより、画像処理部402は画像データ出力部401
より画像データを読み込む。
【0058】画像処理部402では、送られてきた画像
データがまず、カラー原稿であるのか、白黒原稿である
のかを判断し、その結果をプリンタコントローラCPU
400へ送信する。また、同時に、画像処理部402で
は、プリンタに適した色補正、色変換(R,G,B画像
をY,M,C,Kへ変換)、2値化を行う。画像処理部
402にて画像処理が終了すると、画像処理部402
は、各ステーション(すなわち、画像形成部317〜3
20)毎に設けられた画像メモリ403,404,40
5,406へ画像データを送信する。そのとき、画像処
理部402は、各ステーション毎の画像メモリ403,
404,405,406へ画像データを書き込むための
ライトクロックとライトイネーブルとを画像データと共
に送り、画像メモリ403,404,405,406へ
画像を書き込む。
【0059】次に、プリンタコントローラCPU400
がプリンタスピードに応じた各ステーション毎のイネー
ブル信号(M ENB、C ENB、Y ENB、K
ENB)をM,C,Y,Kの順に出力する。その各ステ
ーション毎のイネーブル信号(M ENB、C EN
B、Y ENB、K ENB)と同じタイミングで、プ
リンタコントローラCPU400は各ステーションのS
LEDヘッド210〜213のヘッド露光イネーブル信
号(M ON、C ON、Y ON、K ON)を出力
する。
【0060】上記ステーション毎のイネーブル信号(M
ENB、C ENB、Y ENB、K ENB)は、
画像がカラーもしくは白黒原稿であっても、プリント時
には常に4つのステーションの露光タイミングに応じた
イネーブル信号を出力する。
【0061】SLEDヘッド210〜213のヘッド露
光イネーブル信号は、ステーション毎のイネーブル信号
とは異なり、上記画像処理部402によりカラー原稿か
白黒原稿かを判断した結果であるカラー又は白黒プリン
ト判別信号をプリンタコントローラCPU400が受
け、その結果、露光に必要なステーションのみ露光する
ように、各ヘッド露光イネーブル信号を各SLEDヘッ
ドコントローラ407,408,409,410へ出力
する。
【0062】図5は、画像処理部402により白黒原稿
と判別された場合における上記露光制御回路における白
黒画像出力時のタイミング波形を示す。図6は、SLE
Dヘッドコントローラ407において、カラー原稿出力
時のマゼンタ(M)のステーションにおけるタイミング
波形である。図7は、SLEDヘッドコントローラ40
7において、白黒原稿出力時のマゼンタ(M)のステー
ションにおけるタイミング波形である。
【0063】SLEDヘッドコントローラ407は、プ
リンタコントローラCPU400からの各ステーション
毎のイネーブル信号を受けると、SLEDヘッドコント
ローラ407内の駆動信号発生回路407aが駆動を開
始し、SLEDヘッド210を駆動するのに必要な信号
を出力し始める。
【0064】駆動信号発生回路407aは、画像メモリ
403から画像データを受け取るためのリードクロック
とリードイネーブルを出力し、画像メモリ403より画
像データを受け取る。また、駆動信号発生回路407a
は、SLEDヘッド210を駆動するために必要なΦ
S、Φ1、Φ2、ΦIの信号も発生させる。
【0065】このSLEDヘッドコントローラ407で
最も重要な点としては、図6および図7のタイミング波
形にも示すように、白黒画像出力時においては、カラー
画像用のMのSLEDヘッド210のヘッド露光イネー
ブル信号(M ON)はLOW(この時、他のカラー画
像用のC,YのSLEDヘッド211,212のヘッド
露光イネーブル信号も同様にLOW)であるので、図1
の論理回路407c,407dからリードクロックとリ
ードイネーブルは出力されず、その結果、画像メモリ4
03からは画像データが読み出されない。また、論理回
路407bは負論理回路であるため、ヘッド露光イネー
ブル信号がLOWでもSLEDヘッド210〜212ヘ
出力されるΦI信号はHIGHとなって、SLEDヘッ
ド210〜212の発光サイリスタを点灯させないよう
にする。
【0066】しかし、その他の駆動信号ΦS、Φ1、Φ
2は、引き続いて出力されるため、SLEDヘッド21
0〜212において転送用サイリスタの駆動が行われる
ことになる。
【0067】上述したように、白黒画像出力時におい
て、カラー画像用のSLEDヘッド210〜212の発
光させない発光用サイリスタに接続された転送用サイリ
スタの転送動作を行うように駆動制御することにより、
発光させていないSLEDヘッド210〜212の温度
を、発光している白黒用のSLEDヘッド213の温度
に近づけ、ヘッド間の温度差を無くすことができ、これ
により、光量差を無くして、常にカラーバランスのとれ
た鮮明な画像を形成することができる。
【0068】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1
つの機器(例えば、複写機、ファクシミリ装置)からな
る装置に適用してもよい。
【0069】また、本発明は、システム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そ
のシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
し実行することによっても、本発明の効果を享受するこ
とが可能となる。
【0070】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0071】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
(マスクROM、フラッシュEEPROMなど)などを
用いることができる。
【0072】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0073】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ポー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0074】
【発明の効果】本発明では、転送用サイリスタと発光用
サイリスタとがアレイ状に配列された記録ヘッドを少な
くとも2本以上用いて画像形成を行う場合において、発
光用サイリスタを発光させない記録ヘッドの転送用サイ
リスタを、発光用サイリスタを発光させる記録ヘッドの
転送用サイリスタと同様に、転送動作を行わせるように
駆動制御したので、発光していない記録ヘッドの温度を
発光している記録ヘッドの温度に近づけ、ヘッド間の温
度差をなくして光量差を補正することができ、これによ
り、常にカラーバランスのとれた鮮明な画像を形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるSLEDヘッドコン
トローラの構成例を示すブロック図である。
【図2】カラー画像形成装置におけるSLEDヘッドに
よる露光制御回路の1例を示すブロック図である。
【図3】カラー画像形成装置の全体の概略構成を示す断
面図である。
【図4】図2の露光制御回路におけるカラー画像出力時
の各波形を示すタイミングチャートである。
【図5】図2の画像処理部により白黒原稿と判別された
場合の露光制御回路における白黒画像出力時の各波形を
示すタイミングチャートである。
【図6】図1のSLEDヘッドコントローラにおけるカ
ラー原稿出力時のマゼンタ(M)ステーションにおける
各波形を示すタイミングチャートである。
【図7】図1のSLEDヘッドコントローラにおける白
黒原稿出力時のマゼンタ(M)ステーションにおける各
波形を示すタイミングチャートである。
【図8】SLEDの基本構成を示す回路図である。
【図9】SLEDを制御するための従来の各制御信号を
示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 カラーリーダ部 2 プリンタ部 210〜213 記録ヘッド 312 プリンタ処理部 317〜320 画像形成部 403〜406 画像メモリ 407〜410 SLEDヘッドコントローラ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の点灯用素子と、該点灯用素子に対
    応して設けられた複数の転送用素子とを有する光源装置
    を少なくとも2つ以上用い、前記点灯用素子および前記
    転送用素子の駆動制御を行う装置であって、 前記各光源装置に対して、前記点灯用素子の点灯有り若
    しくは点灯無しを示す点灯制御信号を出力する点灯制御
    信号出力手段と、 前記点灯用素子の点灯無しを示す点灯制御信号が所定の
    光源装置に対して出力された場合、当該所定の光源装置
    内の転送用素子を順次駆動させる転送制御信号を出力す
    る転送制御信号出力手段とを具えたことを特徴とする駆
    動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記光源装置は、 隣接する素子間の転送制御を行うための転送制御信号が
    入力される前記転送用素子が少なくとも1つ以上アレイ
    状に配列された点灯素子アレイと、 前記転送用素子に対応して並列に接続された前記点灯用
    素子が少なくとも1つ以上アレイ状に配列された転送素
    子アレイとにより構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 前記転送用素子は転送用サイリスタから
    なり、前記点灯用素子は発光用サイリスタからなり、 前記転送用サイリスタのゲートと前記発光用サイリスタ
    のゲートとをそれぞれ接続することによって自己走査型
    発光素子アレイを構成したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の駆動制御装置。
  4. 【請求項4】 前記光源装置は、白黒画像用の白黒光源
    装置と、カラー画像用のカラー光源装置とからなり、 前記白黒光源装置を点灯させて白黒画像を形成すると
    き、点灯させない側の前記カラー光源装置を構成する前
    記転送用素子を順次駆動させる制御を行うことを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の駆動制御装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の駆
    動制御装置と、 前記駆動制御装置によって駆動制御される前記光源装置
    から出力される光に基づいて画像形成を行う画像形成手
    段とを具えたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記画像形成手段は、電子写真式により
    複数色のカラー画像を形成することを特徴とする請求項
    5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 複数の点灯用素子と、該点灯用素子に対
    応して設けられた複数の転送用素子とを有する光源装置
    を少なくとも2つ以上用い、前記点灯用素子および前記
    転送用素子の駆動制御を行う駆動制御方法であって、 前記各光源装置に対して、前記点灯用素子の点灯有り若
    しくは点灯無しを示す点灯制御信号を出力する点灯制御
    信号出力工程と、 前記点灯用素子の点灯無しを示す点灯制御信号が所定の
    光源装置に対して出力された場合、当該所定の光源装置
    内の転送用素子を順次駆動させる転送制御信号を出力す
    る転送制御信号出力工程とを具えたことを特徴とする駆
    動制御方法。
  8. 【請求項8】 前記光源装置は、 隣接する素子間の転送制御を行うための転送制御信号が
    入力される前記転送用素子が少なくとも1つ以上アレイ
    状に配列された点灯素子アレイと、 前記転送用素子に対応して並列に接続された前記点灯用
    素子が少なくとも1つ以上アレイ状に配列された転送素
    子アレイとにより構成されたことを特徴とする請求項7
    記載の駆動制御方法。
  9. 【請求項9】 前記転送用素子は転送用サイリスタから
    なり、前記点灯用素子は発光用サイリスタからなり、 前記転送用サイリスタのゲートと前記発光用サイリスタ
    のゲートとをそれぞれ接続することによって自己走査型
    発光素子アレイを構成したことを特徴とする請求項7又
    は8記載の駆動制御方法。
  10. 【請求項10】 前記光源装置は、白黒画像用の白黒光
    源装置と、カラー画像用のカラー光源装置とからなり、 前記白黒光源装置を点灯させて白黒画像を形成すると
    き、点灯させない側の前記カラー光源装置を構成する前
    記転送用素子を順次駆動させる制御を行うことを特徴と
    する請求項7ないし9のいずれかに記載の駆動制御方
    法。
  11. 【請求項11】 請求項7ないし10のいずれかに記載
    の駆動制御方法を用いて光源装置から出力される光の出
    力制御を行う工程と、前記光源装置から出力される光に
    基づいて画像形成を行う画像形成工程とを具えたことを
    特徴とする画像形成方法。
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