JP3219263B2 - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JP3219263B2
JP3219263B2 JP12366895A JP12366895A JP3219263B2 JP 3219263 B2 JP3219263 B2 JP 3219263B2 JP 12366895 A JP12366895 A JP 12366895A JP 12366895 A JP12366895 A JP 12366895A JP 3219263 B2 JP3219263 B2 JP 3219263B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/525Arrangement for multi-colour printing, not covered by group B41J2/21, e.g. applicable to two or more kinds of printing or marking process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/45Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays

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  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Led Devices (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光装置に係わり、特に
複写機、FAX、プリンター、等の情報処理装置等に好
適に用いられる発光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LED記録ヘッドは線状に多数個のLE
Dチップとそれを駆動するドライバーICとを基板上に
実装して構成され、例えば複写機に用いられる場合は、
LED素子から感光ドラム上に光を照射し潜像を作る。
【0003】図9(a),(b)は従来のLEDヘッド
の構成を示す概略的回路図及び断面図である。線状に配
列されたLED各素子1−1,1−2,・・・,1−5
はボンディングワイヤー2−1,2−2,・・・,2−
5で駆動IC10内のトランジスタ4−1,4−2,・
・・,4−5に1対1の関係で接続される。制限抵抗3
−1,3−2,・・・,3−5は各々担当するLED素
子1−1,1−2,・・・,1−5を駆動する電流を規
定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、LEDは一
般に周辺温度の1度上昇に対して1%発光強度が低下す
ることが知られており、高品位な像再生を行うするに
は、駆動IC10を含めて昇温を抑えることが重要であ
る。そして、この出力変動が大きいと、2値記録にしか
適用が限られてしまうことになる。
【0005】図9の従来のLED記録ヘッドにおいて
は、一般に制限抵抗3−1,3−2,・・・,3−5が
制御部5をも含む駆動IC10の昇温をほぼきめてい
る。そして、この制限抵抗で発生する熱はボンディング
ワイヤー2を経て各担当するLED素子に伝わり、結果
として発光出力の低下を招くことになる。
【0006】なお、一度基板にボンディングワイヤーで
落とし、更に基板からLEDチップへボンディングワイ
ヤーで接続することで、基板に熱が放出され伝熱作用が
緩和されるが、ボンディングワイヤーの数が2倍とな
り、高解像で長尺の記録ヘッドを実現する場合、コスト
的に非現実的である。
【0007】又、この制限抵抗のみを駆動IC10から
外に出し、LEDチップから熱的に離れた所に配置する
には、数千個のチップ抵抗を実装しなければならず、基
板自体が大きくなり、これも非現実的である。
【0008】本発明の目的は、LED等の発光素子に対
して、より熱の影響を抑えて駆動し、より出力変動の少
ないLEDヘッド等の発光装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の発光装置は、N
個の配列された発光素子をM個のグループに分け、各グ
ループの配列順が同じ発光素子の一方の端子を共通接続
して、各グループの配列順が同じ発光素子を順次駆動す
る第1の駆動手段に接続し、各グループの前記発光素子
の他方の端子はグループごとに共通接続して、各グルー
プごとに設けられた抵抗に接続し、該抵抗は各グループ
ごとに順次駆動する第2の駆動手段に接続し 一つのグ
ループの前記発光素子と前記抵抗とを接続する配線の巾
よりも前記抵抗と前記第2の駆動手段とを接続する配線
の巾を太くしたものである。
【0010】
【作用】本発明の発光装置は、N個の配列された発光素
子をM個のグループに分け、第1の駆動手段よりグルー
プ内の発光素子を順次駆動し、第2の駆動手段により発
光素子をグループごとに順次駆動することで、N個の配
列された発光素子を時分割駆動して発光させるものであ
り、発光素子の駆動電流を制限する抵抗は(M個の)グ
ループごとに設ければ足りるため、抵抗の数はM(<
N)個でよく、発光素子から分離された位置に抵抗を配
しても抵抗及び配線による面積の増加は、図9の従来例
のように抵抗を各発光素子ごとに設ける場合に比べて大
幅に抑えられる。
【0011】上記本発明の発光装置において、前記抵抗
を前記発光素子と熱的に分離された位置に配すれば、抵
抗からの熱による発光素子の特性変動を抑制することが
できる。
【0012】また、上記本発明の発光装置において、少
なくとも前記N個の配列された発光素子は基板上の一方
の主面に配され、前記抵抗は該基板の他方の主面に配さ
れているようにすれば、発光素子と抵抗との熱的分離を
より効果的に行うことができる。
【0013】さらに、上記本発明の発光装置において、
一つのグループの発光素子と抵抗とを接続する配線の巾
よりも該抵抗と第2の駆動手段とを接続する配線の巾を
太くすれば、主として第2の駆動手段側の配線に熱を放
出して、発光素子側の配線への熱伝導を抑制することが
できる。なお、太くしたパターンに放熱材を付けること
でより放熱効果を高めることができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明について実施例を用いて詳細
に説明する。 〔実施例1〕図1(a)は本発明によるLEDヘッドの
一実施例を示す概略的回路図であり、図1(b)はその
断面図である。なお、ここでは、LED素子は5個を一
つのグループとして示してある(即ち、配列されたLE
D素子をN個として、Mグループに分けたとすると、N
/M=5となる。)。
【0015】同図に示すように、各グループ内のLED
素子(1−1〜1−5、1−6〜1−10、・・・、1
−N)は各々カソード側がグループごとに共通に接続さ
れ、また各グループの配列順が同じLED素子(例え
ば、1−1、1−6、・・・)のアノード側が共通接続
され、所謂マトリックス接続されている。
【0016】そして、各グループの配列順が同じLED
素子の共通接続されたアノード側は、各グループの配列
順が同じLED素子を順次時分割駆動する不図示の第1
の駆動手段(例えば、シフトレジスタとトランジスタと
から構成される。)に接続される。一方、各グループの
共通接続されたカソード側は制限抵抗(6−1、6−
2、・・・、6−M)、トランジスタ(7−1、7−
2、・・・、7−M)を介してGNDに接続される。ト
ランジスタ(7−1、7−2、・・・、7−M)は各グ
ループごとに時分割駆動する制御部8によって制御され
る。なおトランジスタ7−1〜7−M、及び制御部8は
第2の駆動手段を構成する。
【0017】ここで、LED素子1−1を点灯させるに
は、LED素子1−1が接続されたアノード側を走査し
てアノード側に所定の電圧を印加し、そのタイミングで
トランジスタ7−1をオンする。同様にLED素子1−
2を点灯させるには、LED素子1−2が接続されたア
ノード側を走査してアノード側に所定の電圧を印加し、
そのタイミングでトランジスタ7−1をオンする。同様
にしてLED素子1−3〜1−5を順次点灯させた後、
次のグループのLED素子1−6〜1−10のアノード
側に順次所定の電圧を印加し、そのタイミングでトラン
ジスタ7−2をオンする。このようにして、すべてのL
ED素子(1−1〜1−5、1−6〜1−10、・・
・、1−N)を順次点灯させる。なお、制御部8がこの
時分割駆動を制御する。制御部8はここでは、LED素
子1−1〜1−5のアノード側に所定の電圧を印加する
タイミングに合わせてトランジスタ7−1をオンさせて
いるが、LED素子1−1〜1−5のアノードに順次電
圧が印加されている間中トランジスタ7−1をオンさせ
ておいてもよい。いずれにしても、トランジスタ7−1
と制御部8とでLED素子1−1〜1−5のグループを
駆動していることには変わりはない。
【0018】この構成によれば駆動トランジスタ7−1
はLED素子1−1,1−2,・・・,1−5の5素子
を担当することになり、制限抵抗6の総数(M)はLE
D素子総数(N)1/5の、すなわち従来例の1/5に
削減できる。
【0019】結果として、図1(b)に示すように、制
限抵抗を駆動IC9の外に出し、かつ熱的にLED素子
から隔離可能となる。なお、ここでは抵抗を基板のLE
D配置面と反対の面に配置しているが、抵抗による発熱
が問題とならない位置であればLED配置面に抵抗を配
置してもよいことは勿論である。
【0020】なお、IC9外部に実装されるチップ抵抗
6は、ガラスエポキシ基板を使用する場合、LEDチッ
プの反対面に実装することで、基板自体が伝熱作用を緩
和する。更に、同面に実装することでLED素子の光の
感光体への照射を妨げる、チップ抵抗自体を他の放熱器
を用いて冷却することも可能となる。
【0021】実装上チップ抵抗をLED素子自体から遠
ざけたとしても、配線パターンで熱が伝わるが、その伝
熱作用を緩和させるには、チップ抵抗からLEDチップ
への配線パターンの面積を十分大きく、太くすることが
効果的である。又、両面基板の場合、該パターンのチッ
プ抵抗に近い場所でスルーホールを多用することも伝熱
効果緩和に効果的である。
【0022】以下、チップ抵抗からLEDチップへの配
線パターンの面積を十分大きく取った場合の構成例につ
いて説明する。
【0023】図2(a)はLEDヘッドの1ブロック分
の概略的構成図、図2(b)はその断面図、図2(c)
は図2(a)の部分拡大図である。
【0024】図2(a)の1ブロック分のLEDヘッド
の中で発熱を調べると、LEDの順方向電圧VF=1.
6V、電源電圧5Vの時、IC9内のトランジスタがO
Nの場合に抵抗に印加される電圧は3.4Vであり、こ
の電圧降下分が抵抗で発熱として消費されることとな
り、この抵抗の熱がLED等に伝わり、LEDの発光光
量の低下の要因となる。
【0025】本構成例はチップ抵抗の熱は主としてパタ
ーンを伝わって放熱することを利用したものである。図
2(a),(b)に示すように、チップ抵抗の熱はなる
べくLEDに伝わらないようにするために、チップ抵抗
のLED側のパターン11aは細く、反対側のパターン
11bを太くしており、太さの比で熱はパターンの太い
方に伝わる。この太いパターン側に図2(b)に示すよ
うに、ヒートシンク10を付けることにより放熱効果は
より高まり、熱がLEDに伝わらないうちに熱を放熱す
ることが可能となる。
【0026】なお、このように抵抗からの熱を一方の配
線に伝わるのを抑制すべく、基板の裏側へ抵抗を配置し
たり、他方の配線の巾を太くしたり、他方の配線側にヒ
ートシンクを取り付けたりする構成は図1及び図2に示
したLEDヘッドに限定されず、温度による特性変化が
大きい素子に接続する場合に有効である。 〔実施例2〕上記実施例では説明を簡略化するために5
分割駆動の場合を開示したが、LED素子の周辺に時分
割で走査可能な、例えば、「“PNPNサイリスタ構造
を用いた自己走査型発光素子(SLED)の提案”199
0.3.5 電子情報通信学会 技術報告 OQE89-141」で
開示される、所謂自己走査型LEDに本発明を適用する
なら、128時分割駆動が可能となり、結果として60
0DPIから1200DPI程度の高密度記録が可能な
記録ヘッドを実現する際にも十分熱隔離が可能となる。
【0027】図3は本発明を用いたSLEDの一実施例
を示す一ブロック分の回路図、図4はその全体構成を示
す回路図である。図5はこのSLEDを制御するための
コントロール信号及びタイミングを示す図であり、一ブ
ロック分の素子を点灯する場合の例である。
【0028】図3のVGAはSLEDの電源電圧にあた
り、図3の抵抗R11〜R15を介してφS1にカスケード
に接続されているダイオードD11〜D15のアノード側に
接続されている。そして、抵抗R11〜R15,ダイオード
11〜D15,転送用発光サイリスタ11〜15が本発明
に係わる第1の駆動手段、発光用発光サイリスタ21〜
25が本発明に係わる発光素子、発光用発光サイリスタ
21〜25に共通接続される抵抗RI1が本発明に係わ
る抵抗となる。
【0029】図3,図4に示すようにSLEDの各ブロ
ックSLED1〜3はスタートパルスφS1〜3の印加
によりそれぞれ動作を開示し、抵抗RI1〜3を介して
各ブロックSLED1〜3の発光用発光サイリスタから
の電流が流れる。
【0030】一ブロック分のSLEDは図3に示すよう
に転送用発光サイリスタ11〜15がアレー状に配列し
たものと、発光用発光サイリスタ21〜25がアレー状
に配列したものからなり、それぞれの発光サイリスタの
発光ゲートは共通接続され、1番目の発光サイリスタ1
1,21のゲートはφS1の信号入力部に接続される。
2番目の発光サイリスタ12,22のゲートはφS1の
端子に接続されたダイオードD11のカソードに接続され
て、3番目の発光サイリスタ13,23のゲートは次の
ダイオードD12のカソードに接続されるというように構
成されている。図5のタイミングチャートに従い転送及
び発光動作について説明する。転送のスタートはφS1
を−3Vから0Vに変化させることにより始まる。φS
1が0VになることによりVa=0V、Vb=−1.3
V(ダイオードの順方向電圧降下を1.3Vとする)、
Vc=−2.6V、Vd以降は−3Vとなり転送用発光
サイリスタ11と12のゲート信号が−3Vからそれぞ
れ0V、−1.3Vと変化する。この状態φ1を0Vか
ら−3Vにすることにより、11の転送用発光サイリス
タのそれぞれの電位はアノード:0V、カソード:−3
V、ゲート:0Vとなり発光サイリスタのON条件とな
り、転送用発光サイリスタ11がONするその状態でφ
S1を−3Vに変えても転送用発光サイリスタ11がO
NしているためVaはほぼ0Vとなる(φSは抵抗を介
してパルスが印加されており、発光サイリスタはONす
るとアノードとゲート間の電位がほぼ等しくなるた
め)。このため、φS1を−3Vにしても1番目の発光
サイリスタのON条件が保持され1番目のシフト動作が
完了する。この状態で発光用発光サイリスタ用のφI1
信号を0Vから−3Vにすると転送用発光サイリスタ1
1がONした条件と同じになるため発光用発光サイリス
タ21がONして、1番目のLEDが点灯することにな
る。1番目のLEDはφI1を0Vに戻すことにより発
光サイリスタのアノード・カソード間の電位差が無くな
り発光サイリスタの最低保持電流を流せなくなるため発
光用発光サイリスタ21はOFFする。
【0031】次に、11から12に発光サイリスタのO
N条件の転送について説明すると、発光用発光サイリス
タ21がOFFしてもφ1が−3Vのままなので転送用
発光サイリスタ11はONのままで転送用発光サイリス
タ11のゲート電圧Vaはほぼ0Vであり、Vb=−
1.3Vである。この状態でφ2を0Vから−3Vに変
化させることにより転送用発光サイリスタ12の電位は
アノード:0V、カソード:−3V、ゲート:−1.3
Vとなることより転送用発光サイリスタ12はONす
る。そしてVbはほぼ0Vとなる。転送用発光サイリス
タ12がONした後、φ1を−3Vから0Vに変えるこ
とにより転送用発光サイリスタ11は発光用発光サイリ
スタ21がOFFしたのと同様にOFFする。こうし
て、転送用発光サイリスタのONは11から12に移
る。そして、φI1を0Vから−3Vにすると発光用発
光サイリスタ22がONし発光する。なお、転送用発光
サイリスタがONしている発光用発光サイリスタのみ発
光できる理由は、転送用発光サイリスタがONしていな
い場合、ONしている発光サイリスタの隣の発光サイリ
スタを除いてゲート電圧が−3Vであるため発光サイリ
スタのON条件とはならない。隣の発光サイリスタにつ
いても発光用発光サイリスタがONすることによりφI
1の電位は−1.6V(発光用発光サイリスタの順方向
電圧降下分)となるため、隣の発光サイリスタはゲート
・カソード間の電位差がないためONすることができな
い。 〔実施例3〕以下、本発明のLEDヘッドを用いた具体
的な実施例について説明する。図6は本発明のLEDヘ
ッドを用いたカラー複写機の概略的構成図であり、図7
はディジタル画像処理部312の構成を示すブロック
図、図8はLED画像記録部の構成を示すブロック図で
ある。
【0032】以下、図6のカラー複写機の構成をカラー
リーダ部とプリンタ部に分けて説明するが、本発明のL
EDヘッドは後述するプリンタ部におけるLED駆動部
及びLEDを構成するものである。 (カラーリーダ部)カラーリーダ部は図6の上部に示さ
れており、図6において、101はCCD、311はC
CD101の実装された基板、312は図7の画像処理
部の101を除いた部分及び図8の201・202〜2
05の部分を含む画像処理部、301は原稿台ガラス
(プラテン)、302は原稿給紙装置(DF)(なお、
この原稿給紙装置302の代わりに不図示の鏡面圧板を
装着する構成もある)、303及び304は原稿を照明
する光源(ハロゲンランプ又は蛍光灯)、305及び3
06は光源303・304の光を原稿に集光する反射
傘、307〜309はミラー、310は原稿からの反射
光又は投影光をCCD101上に集光するレンズ、31
4はハロゲンランプ303・304と反射傘305・3
06とミラー307を収容するキャリッジ、315はミ
ラー308・309を収容するキャリッジ、313は他
のIPU等とのインターフェイス(I/F)部である。
なお、キャリッジ314は速度Vで、キャリッジ315
は速度V/2で、CCD101の電気的走査(主走査)
方向に対して垂直に機械的に移動することによって、原
稿の全面を走査(副走査)する。
【0033】図7はディジタル画像処理部312の詳細
な構成を示すブロック図である。原稿台ガラス上の原稿
は光源303・304からの光を反射し、その反射光は
CCD101に導かれて電気信号に変換される(CCD
101はカラーセンサの場合、RGBのカラーフィルタ
が1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗ったも
のでも、3ラインCCDで、それぞれRフィルタ・Gフ
ィルタ・BフィルタをそれぞれのCCDごとに並べたも
のでも構わないし、フィルタがオンチップ化又は、フィ
ルタがCCDと別構成になったものでも構わない)。そ
して、その電気信号(アナログ画像信号)は画像処理部
312に入力され、クランプ&Amp.&S/H&A/
D部102でサンプルホールド(S/H)され、アナロ
グ画像信号のダークレベルを基準電位にクランプし、所
定量に増幅され(上記処理順番は表記順とは限らな
い)、A/D変換されて、例えばRGB各8ビットのデ
ィジタル信号に変換される。そして、RGB信号はシェ
ーディング部103で、シェーディング補正及び黒補正
が施された後、つなぎ&MTF補正&原稿検知部104
で、CCD101が3ラインCCDの場合、つなぎ処理
はライン間の読取り位置が異なるため、読取速度に応じ
てライン毎の遅延量を調整し、3ラインの読取位置が同
じになるように信号タイミングを補正し、MTF補正は
読取速度や変倍率によって読取りのMTFが変わるた
め、その変化を補正し、原稿検知は原稿台ガラス上の原
稿を走査することにより原稿サイズを認識する。読取位
置タイミングが補正されたディジタル信号は入力マスキ
ング部105によって、CCD101の分光特性及び光
源303・304及び反射傘305・306の分光特性
を補正する。入力マスキング部105の出力は外部I/
F信号との切り換え可能なセレクタ106に入力され
る。セレクタ106から出力された信号は色空間圧縮&
下地除去&LOG変換部107と下地除去部115に入
力される。下地除去部115に入力された信号は下地除
去された後、原稿中の原稿の黒い文字かどうかを判定す
る黒文字判定部116に入力され、原稿から黒文字信号
を生成する。また、もう一つのセレクタ106の出力が
入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107
では、色空間圧縮は読み取った画像信号がプリンタで再
現できる範囲に入っているかどうか判断し、入っている
場合はそのまま、入っていない場合は画像信号をプリン
タで再現できる範囲に入るように補正する。そして、下
地除去処理を行い、LOG変換でRGB信号からCMY
信号に変換する。そして、黒文字判定部116で生成さ
れた信号とタイミングを補正するため色空間圧縮&下地
除去&LOG変換部107の出力信号は遅延108でタ
イミングを調整される。この2種類の信号はモワレ除去
部109でモワレが除去され、変倍処理部110で、主
走査方向に変倍処理される。111はUCR&マスキン
グ&黒文字反映部で、変倍処理部110で処理された信
号はCMY信号はUCR処理でCMYK信号が生成さ
れ、マスキング処理部でプリンタの出力にあった信号に
補正されると共に黒文字判定部116で生成された判定
信号がCMYK信号にフィールドバックされる。UCR
&マスキング&黒文字反映部111で処理された信号は
γ補正部112で濃度調整された後フィルタ部113で
スムージング又はエッジ処理される。以上処理された信
号は図8に示す201の2値変換部で8ビットの多値信
号から2値信号に変換される。(変換方法はディザ法・
誤差拡散法・誤差拡散の改良したものいずれでもかまわ
ない。) (プリンタ部)プリンタ部は図6の下部に示されてお
り、317はM画像形成部、318はC画像形成部、3
19はY画像形成部、320はK画像形成部で、それぞ
れの構成は同一なので、ここではM画像形成部317を
詳細に説明し、他の画像形成部の説明は省略する。本発
明のLEDヘッドはLED駆動部206〜209及びL
ED210〜213を構成するものであり、図8に示さ
れている。
【0034】図6に示すように、M画像形成部317に
おいて、342は感光ドラムで、LEDアレイ210か
らの光によって、その表面に潜像が形成される。321
は一次帯電器で、感光ドラム342の表面を所定の電位
に帯電させ、潜像形成の準備をする。322は現像器
で、感光ドラム342上の潜像を現像して、トナー画像
を形成する。なお、現像器322には、現像バイアスを
印加して現像するためのスリーブ345が含まれてい
る。323は転写帯電器で、転写ベルト333の背面か
ら放電を行い、感光ドラム342上のトナー画像を、転
写ベルト333上の記録紙などへ転写する。本実施例で
は転写効率がよいため、クリーナ部が配置されていない
(クリーナ部を装着しても問題ないことはいうまでもな
い。)。
【0035】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。カセット340・341に格納された記
録紙等はピックアップローラ339・338により1枚
毎に給紙ローラ336・337で転写ベルト333上に
供給される。給紙された記録紙は、吸着帯電器346で
帯電させられる。348は転写ベルトローラで、転写ベ
ルト333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と対にな
って記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等
を吸着させる。347は紙先端センサで、転写ベルト3
33上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端セン
サの検出信号はプリンタ部からカラーリーダ部へ送られ
て、カラーリーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る
際の副走査同期信号として用いられる。
【0036】この後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320においてM
CYKの順にその表面にトナー画像が形成される。K画
像形成部320を通過した記録紙等は、転写ベルト33
3からの分離を容易にするため、除電帯電器349で除
電された後、転写ベルト333から分離される。350
は剥離帯電器で、記録紙等が転写ベルト333から分離
する際の剥離放電による画像乱れを防止するものであ
る。分離された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画
像乱れを防止するために、定着前帯電器351・352
で帯電された後、定着器334でトナー画像が熱定着さ
れた後、335の排紙トレーに排紙される。
【0037】LED画像記録について説明する。図8に
示すように、図7の画像処理部で生成された2値のCM
YKの画像信号は紙先端センサ347からの紙先端信号
を基に2値変換部で生成された信号は、それぞれ遅延部
202〜205によって紙先端センサとそれぞれの画像
形成部との距離の違いを調整することにより4色を所定
の位置に印字することが可能となる。LED駆動206
〜209はLED210〜213を駆動するための信号
を生成する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
抵抗の数を従来に比べて大幅に減らすことができ、発光
素子から分離された位置に抵抗を配しても抵抗及び配線
による面積の増加は、抵抗を各発光素子ごとに設ける場
合に比べて大幅に抑えられる。
【0039】そして、抵抗を発光素子と熱的に分離され
た位置に配すれば、抵抗からの熱による発光素子の特性
変動を抑制することができる。
【0040】また、少なくとも前記N個の配列された発
光素子を基板上の一方の主面に配し、前記抵抗を該基板
の他方の主面に配すれば、発光素子と抵抗との熱的分離
をより効果的に行うことができる。
【0041】さらに、一つのグループの発光素子と抵抗
とを接続する配線の巾よりも該抵抗と第2の駆動手段と
を接続する配線の巾を太くすれば、主として第2の駆動
手段側の配線に熱を放出して、発光素子側の配線への熱
伝導を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるLEDヘッドの一実施例を示す概
略的回路図及び断面図である。
【図2】LEDヘッドの1ブロック分の概略的構成図、
その断面図、及び部分拡大図である。
【図3】本発明を用いたSLEDの一実施例を示す一ブ
ロック分の回路図である。
【図4】図3のSLEDの全体構成を示す回路図であ
る。
【図5】SLEDを制御するためのコントロール信号及
びタイミングを示す図である。
【図6】本発明のLEDヘッドを用いたカラー複写機の
概略的構成図である。
【図7】ディジタル画像処理部312の詳細な構成を示
すブロック図である。
【図8】LED画像記録部の構成を示すブロック図であ
る。
【図9】従来のLEDヘッドの構成を示す概略的回路図
及び断面図である。
【符号の説明】
1−1〜1−10 LED素子 6−1,6−2 制限抵抗 7−1,7−2 駆動トランジスタ 8 制御部 9 IC 10 ヒートシンク 11a〜11c 配線パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷岡 宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−82086(JP,A) 特開 昭61−179582(JP,A) 特開 昭61−228973(JP,A) 特開 昭58−112376(JP,A) 実開 昭63−170142(JP,U) 実開 昭59−148341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 G03G 15/04 H04N 1/036

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N個の配列された発光素子をM個のグル
    ープに分け、各グループの配列順が同じ発光素子の一方
    の端子を共通接続して、各グループの配列順が同じ発光
    素子を順次駆動する第1の駆動手段に接続し、 各グループの前記発光素子の他方の端子はグループごと
    に共通接続して、各グループごとに設けられた抵抗に接
    続し、該抵抗は各グループごとに順次駆動する第2の駆
    動手段に接続し 一つのグループの前記発光素子と前記抵抗とを接続する
    配線の巾よりも前記抵抗と前記第2の駆動手段とを接続
    する配線の巾を太くした 発光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光装置において、前記
    抵抗は前記発光素子と熱的に分離された位置に配されて
    いることを特徴とする発光装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発光装置において、少な
    くとも前記N個の配列された発光素子は基板上の一方の
    主面に配され、前記抵抗は該基板の他方の主面に配され
    ていることを特徴とする発光装置。
  4. 【請求項4】 請求項記載の発光装置において、太く
    したパターンに放熱材を付けることを特徴とする発光装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の発光装置において、前記
    発光素子は、感光ドラムの表面に潜像を形成するための
    光を発光する素子であることを特徴とする発光装置。
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