JP2005153283A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の発光素子(LD1,LD2),光走査器(34),光走査の基点を検出するセンサ(38mc,65),スタート信号(sA)に応答して信号生成シーケンスを開始して各発光素子宛ての自動制御指示信号(sB,sG,sC,sH)を発生するシーケンサ、および、各自動制御指示信号に応答して各発光素子の光量を設定値に自動制御する複数の自動制御手段(PDm,APC1,APC2)、を備える光走査装置において、シーケンサが、スタート信号に応答して1発光素子宛ての自動制御指示信号(sB)を発生しクロックの第1カウントを開始して第1カウント値が第1設定値(Dt1)になると該自動制御指示信号を止め、その後に別の発光素子宛ての自動制御指示信号(sC)を発生する指示信号の生成を、発光素子の数分繰り返す初期指示信号生成手段(Iapc)、を含むことを特徴とする。
【選択図】 図8
Description
前記シーケンサが、スタート信号(sA)に応答して1つの発光素子(LD1)宛ての自動制御指示信号(sB)を発生しクロックの第1カウントを開始して第1カウント値が第1設定値(Dt1)になると該自動制御指示信号(sB)を止め、その後に別の発光素子(LD2)宛ての自動制御指示信号(sC)を発生する指示信号の生成を、前記複数の発光素子の数分繰り返す初期指示信号生成手段(Iapc)、を含むことを特徴とする光走査装置(30,23)。
該光走査装置の前記走査器(34)が走査する光で露光されて静電潜像を形成する感光体(56)および該感光体を予め荷電する荷電手段;
前記感光体に形成された静電潜像を現像する手段(55);および、
現像により現れた顕像を用紙に転写する手段(57);を含む画像形成装置(14)。これによれば、初期APCによる感光体の劣化を抑制することができる。
1)プリンタ14に電源投入後、ポリゴンミラー34の回転速度が設定値に安定すると、APCスタートパルスsAがレーザ駆動回路23mの初期APC Iapcに与えられ、初期APC Iapcが、レーザダイオードLD1の初期APCを開始しカウンタ動作を開始;
2)カウント値がDt1になったら、レーザダイオードLD1の初期APCを終了;
3)消灯期間Dt2の経過後、レーザダイオードLD2の初期APCを開始しカウンタ動作を開始;
4)カウント値がDt1になったら、レーザダイオードLD2の初期APCを終了;
5)レーザダイオードLD3,LD4にて同様の手順にて順次に初期APCを実行;
6)全レーザダイオードLD1〜LD4の初期APCが完了したら、ライン同期確保用の強制点灯をレーザダイオードLD1にて開始;
7)同期信号確保(第1ライン同期Mの発生);
8)レーザダイオードLD1cを周期的に発光してライン同期Mを発生しながら、M作像の1主走査周期でラインAPCを繰り返す。
オアゲートR9の出力のHへの立上りに応答して、初期APC IapcのフリップフロップF2がセットされてそのQ出力がHに立上がって初期APC指示信号sBとして、データセレクタSL1を介してオアゲートR5に出力される。この初期APC指示信号sBは、オアゲートR5を通してAPC1のサンプルホールド回路にサンプルオン信号として与えられると共に、オアゲートR1を通してAPC1の点灯制御回路に点灯信号として与えられる。この点灯信号に応答してレーザドライバDR1がレーザダイオードLD1に通電し、該LD1が発光する(図8上のsBの期間)。一方、APCスタート信号sA(Hパルス)はオアゲートR9を通してプリセットカウンタC1のクリア入力端にも印加される。このカウンタC1は、APCスタート信号sAがLのときはクリア状態であるが、Hへの立上りに応答して、与えられている初期APC期間データDt1を目標値としてロードして、該データDt1が表わす値から、画素同期クロックCLKの到来数のダウンカウントを開始する。なお、データDt1は不揮発メモリ19(図3)にあって、プリンタ14の電源オン直後の初期化の過程で、プロセスコントローラ17によって読み出されて印字画像制御部25mにラッチ(保持)されて該印字画像制御部25mからレーザ駆動回路23m(のカウンタC1)に与えられているものである。後述する他のデータDt2,Pn,Ph,APwおよびAPbも同様に、不揮発メモリ19にあって、プロセスコントローラ17によって読み出されて印字画像制御部25mにラッチされて該印字画像制御部25mからレーザ駆動回路23m(のカウンタC2,C4〜C7)に与えられているものである。これらのカウンタC1,C2,C4〜C7は、タイミング決定単位に画素同期クロックCLKを用いてこれをカウントするようにしているが、その他のクロックパルスを用いることもできる。
カウンタC1が出力するボロー信号のHへの立上りに応答して、クリア状態にあったプリセットカウンタC2が、インターバルデータDt2をロードして、Dt2の値からのCLKの到来数のカウントダウンを開始する。そしてDt2の値分のCLKが到来するとカウンタC2がボロー信号をLからHに立ち上げる。この立上りに応答してカウンタC3が1カウントアップする。カウンタC3のカウントデータが1(十進数の1)になったことにより、データセレクタSL1は、その入力を出力端1に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD1が出力端0から1に、H出力を切り換えるので、これがオアゲートR10を通してアンドゲートA1をオンにして、該アンドゲートA1を通してカウンタC2が発生したボロー信号(H)をオアゲートR9に与え、該オアゲートR9の出力がHに立ち上がる。
上記「DR1の初期APC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC3のカウントデータが1(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF2のQ出力Hは、データセレクタSL1の出力端1から、初期APC指示信号sCとしてオアゲートR6に出力される。これにより、レーザダイオードLD2が発光する(図8上のsCの期間)。カウンタC1がDt1分のCLKをカウントすると初期APC指示信号sCがLに戻り、これによってレーザダイオードLD2の発光が停止する。APC2に与えられるサンプルオン信号(R6の出力)もLに戻るので、APC2内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC2内の光量制御回路は、レーザドライバDR2の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR6の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD2に通電する電流値は変えられない。
上記「初期第1インターバル制御」の内容と同様である。Dt2の値分のCLKが到来すると、カウンタC3のカウントデータが2になって、データセレクタSL1は、その入力を出力端2に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD1が出力端1から2に、H出力を切り換える。そしてカウンタC2が発生したボロー信号(H)をオアゲートR9に与える。
上記「DR1の初期APC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC3のカウントデータが2(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF2のQ出力Hは、データセレクタSL1の出力端2から、初期APC指示信号sDとしてオアゲートR7に出力される。これにより、レーザダイオードLD3が発光する(図8上のsDの期間)。カウンタC1がDt1分のCLKをカウントすると初期APC指示信号sDがLに戻り、これによってレーザダイオードLD3の発光が停止する。APC3に与えられるサンプルオン信号(R7の出力)もLに戻るので、APC3内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC3内の光量制御回路は、レーザドライバDR3の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR7の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD3に通電する電流値は変えられない。
上記「初期第1インターバル制御」の内容と同様である。Dt2の値分のCLKが到来すると、カウンタC3のカウントデータが3になって、データセレクタSL1は、その入力を出力端3に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD1が出力端2から3に、H出力を切り換える。そしてカウンタC2が発生したボロー信号(H)をオアゲートR9に与える。
上記「DR1の初期APC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC3のカウントデータが3(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF2のQ出力Hは、データセレクタSL1の出力端3から、初期APC指示信号sEとしてオアゲートR8に出力される。これにより、レーザダイオードLD4が発光する(図8上のsEの期間)。カウンタC1がDt1分のCLKをカウントすると初期APC指示信号sEがLに戻り、これによってレーザダイオードLD4の発光が停止する。APC4に与えられるサンプルオン信号(R8の出力)もLに戻るので、APC4内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC4内の光量制御回路は、レーザドライバDR4の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR8の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD3に通電する電流値は変えられない。
これは、DR4の初期APCとライン同期位置検索(sF)の間のインターバル制御である。上記「初期第1インターバル制御」の内容と同様である。Dt2の値分のCLKが到来すると、カウンタC3のカウントデータが3になって、データセレクタSL1は、その入力を出力端3に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD1が出力端3から4に、H出力を切り換える。しかし、全初期化APCを終了しているので、ここでは、デコーダD1の出力端4のHをライン同期発生LsgのフリップフロップF3のセット入力端子に与える。
フリップフロップF3は、デコーダD1の出力端4の信号レベルのHへの立上りに応答してそのQ出力をLからHに切換え、このQ出力のHが、オアゲートR12を通して、初期ライン同期検索用のライン同期オン信号sFとして、オアゲートR1を通してAPC1の点灯制御回路に与えられる。この信号sFは点灯信号であるのでこれに応答してレーザドライバDR1がレーザダイオードLD1に通電し、該LD1が発光する(図8上のsFの期間)。ポリゴンミラー34が回転しているので、レーザダイオードLD1の発光すなわちレーザが主走査x方向に振れるので、ある時点にポリゴンミラー34で反射した該レーザがセンサ38mcで検出し、分離65がM記録のための露光用の半導体レーザ31mが発生したレーザ受光信号のみを摘出してパルス成形してライン同期M(パルス)としてレーザ駆動回路23mのライン同期発生LsgおよびラインAPC Lapcに与える。このライン同期MがアンドゲートA2を通ってフリップフロップF3のリセット入力端Rに加わるので、フリップフロップF3がリセットしてそのQ出力をLに戻す。これによりライン同期オン信号sF(H)が消滅し、レーザダイオードLD1の発光が止まる。
ライン同期MはラインAPC LapcのプリセットカウンタC5にも印加される。プリセットカウンタC5は、ライン同期Mに応答して、APC1によるラインAPCの開始タイミングデータPhをロードしてCLKのカウントダウンを開始する。カウンタC5がPh分のCLKをカウントしてボロー信号(H)を発生すると、該ボロー信号(H)がオアゲートR13に与えられる。
オアゲートR13の出力の、Hへの立上りによって、フリップフロップF5がセットされてそのQ出力がHになって、データセレクタSL2の出力端0から、APC1に対するラインAPC指示信号sGとして、オアゲートR5に出力され、オアゲートR5を通してAPC1のサンプルホールド回路にサンプルオン信号として与えられると共に、オアゲートR1を通してAPC1の点灯制御回路に点灯信号として与えられる。この点灯信号に応答してレーザドライバDR1がレーザダイオードLD1に通電し、該LD1が発光する(図8上のsGの期間)。APC1内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を開始し、APC1内の光量制御回路は、レーザドライバDR1の電流調整回路に与える光量制御信号を新たなサンプル値に対応するものに更新する。
カウンタC6が出力するボロー信号のHへの立上りに応答して、クリア状態にあったプリセットカウンタC7が、インターバルデータAPbをロードして、APbの値からのCLKの到来数のカウントダウンを開始する。そしてAPbの値分のCLKが到来するとカウンタC7がボロー信号をLからHに立ち上げる。この立上りに応答してカウンタC8が1カウントアップする。カウンタC8のカウントデータが1(十進数の1)になったことにより、データセレクタSL2は、その入力を出力端1に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD2が出力端0から1に、H出力を切り換えるので、これがオアゲートR14を通してアンドゲートA3をオンにして、該アンドゲートA3を通してカウンタC7が発生したボロー信号(H)をオアゲートR13に与え、該オアゲートR13の出力がHに立上がる。
上記「APC1によるラインAPC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC8のカウントデータが1(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF5のQ出力Hは、データセレクタSL2の出力端1から、ラインAPC指示信号sHとしてオアゲートR6に出力される。これにより、レーザダイオードLD2が発光する(図8上のsHの期間)。カウンタC6がAPw分のCLKをカウントするとラインAPC指示信号sHがLに戻り、これによってレーザダイオードLD2の発光が停止する。APC2に与えられるサンプルオン信号(R6の出力)もLに戻るので、APC2内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC2内の光量制御回路は、レーザドライバDR2の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR6の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD2に通電する電流値は変えられない。
上記「ライン上第1インターバル制御」の内容と同様である。APbの値分のCLKが到来すると、カウンタC8のカウントデータが2になって、データセレクタSL2は、その入力を出力端2に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD2が出力端1から2に、H出力を切り換える。そしてカウンタC7が発生したボロー信号(H)をオアゲートR13に与える。
上記「APC1によるラインAPC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC8のカウントデータが2(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF5のQ出力Hは、データセレクタSL2の出力端2から、ラインAPC指示信号sIとしてオアゲートR7に出力される。これにより、レーザダイオードLD2が発光する(図8上のsIの期間)。カウンタC6がAPw分のCLKをカウントするとラインAPC指示信号sIがLに戻り、これによってレーザダイオードLD2の発光が停止する。APC3に与えられるサンプルオン信号(R7の出力)もLに戻るので、APC3内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC3内の光量制御回路は、レーザドライバDR2の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR7の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD2に通電する電流値は変えられない。
上記「ライン上第1インターバル制御」の内容と同様である。APbの値分のCLKが到来すると、カウンタC8のカウントデータが3になって、データセレクタSL2は、その入力を出力端3に出力する状態に切換り、しかも、デコーダD2が出力端2から3に、H出力を切り換える。そしてカウンタC7が発生したボロー信号(H)をオアゲートR13に与える。
上記「APC1によるラインAPC」で記述した動作と同様である。ただし、この場合には、カウンタC8のカウントデータが3(10進数)を表すものであるので、フリップフロップF5のQ出力Hは、データセレクタSL2の出力端3から、ラインAPC指示信号sJとしてオアゲートR8に出力される。これにより、レーザダイオードLD2が発光する(図8上のsJの期間)。カウンタC6がAPw分のCLKをカウントするとラインAPC指示信号sJがLに戻り、これによってレーザダイオードLD2の発光が停止する。APC4に与えられるサンプルオン信号(R8の出力)もLに戻るので、APC4内のサンプルホールド回路はサンプル値(保持値)の更新を停止し、APC4内の光量制御回路は、レーザドライバDR2の電流調整回路に与える光量制御信号の更新を停止する。これにより、オアゲートR8の出力(サンプルオン信号)がつぎにHになるまでは、光量制御信号は変化せず、レーザダイオードLD2に通電する電流値は変えられない。
31y,31m,31c,31bk:半導体レーザ
32y,32m,32c,32bk:シリンダレンズ
33bk,33y:反射ミラー
34:ポリゴンミラー
35bkc,35ym:fθレンズ
36y,36m,36c,36bk:第1ミラー
37bkc,37ym:シリンダミラー
38bkc ,38ym :センサ
48:第1トレイ
49:第2トレイ 50:第3トレイ
51:第1給紙装置 52:第2給紙装置
53:第3給紙装置 54:縦搬送ユニット
56:感光体 57:搬送ベルト
58:定着ユニット 59:排紙ユニット
60:分岐爪 26:搬送モータ
55:現像器 100:フィニシャ
101:切り替え板 103:排紙ローラ
104:排紙トレイ 105:搬送ローラ
106:ステープラ 107:搬送ローラ
108:ステープル台
109:ジョガー 110:排紙トレイ
111:両面給紙ユニット
112:反転ユニット
Claims (6)
- 複数の発光素子,該発光素子が発した光を反射し反射光の進行方向を連続的に変える走査を繰り返す走査器,所定の進行方向において前記反射光を検出するセンサ,各発光素子を発光付勢する複数のドライバ,スタート信号に応答して信号生成シーケンスを開始して各発光素子宛ての自動制御指示信号を発生するシーケンサ、および、各自動制御指示信号に応答して各ドライバを介して各発光素子の発光光量を設定値に自動制御する複数の自動制御手段、を備える光走査装置において、
前記シーケンサが、スタート信号に応答して1つの発光素子宛ての自動制御指示信号を発生しクロックの第1カウントを開始して第1カウント値が第1設定値になると該自動制御指示信号を止め、その後に別の発光素子宛ての自動制御指示信号を発生する指示信号の生成を、前記複数の発光素子の数分繰り返す初期指示信号生成手段、を含むことを特徴とする光走査装置。 - 前記初期指示信号生成手段は、前記自動制御指示信号を止めてからクロックの第2カウントを開始して第2カウント値が第2設定値になってから別の発光素子宛ての自動制御指示信号を発生する、請求項1に記載の光走査装置。
- 前記シーケンサは更に、前記センサに受光させる光を発生するための同期点灯信号を少なくとも1つの自動制御手段に繰り返し与える走査同期信号発生手段、および、前記初期指示信号生成手段が各自動制御指示信号を発生した後、繰り返し発生する前記同期点灯信号の信号間に、1つの発光素子宛ての自動制御指示信号を発生しクロックの第3カウントを開始して第3カウント値が第3設定値になると該自動制御指示信号を止め、その後に別の発光素子宛ての自動制御指示信号を発生する指示信号の生成を、前記複数の発光素子の数分繰り返す走査区間指示信号生成手段、を含む請求項1又は2に記載の光走査装置。
- 前記走査区間指示信号生成手段は、前記同期点灯信号の信号間での自動制御指示信号の生成において、先行の自動制御指示信号を止めてからクロックの第4カウントを開始して第4カウント値が第4設定値になってから別の発光素子宛ての自動制御指示信号を発生する、請求項3に記載の光走査装置。
- 各カウントを行うプリセットカウント手段に各設定値を与えるデータ設定手段、を更に備える請求項2乃至4の何れか1つに記載の光走査装置。
- 請求項1乃至5の何れか1つに記載の光走査装置;
該光走査装置の前記走査器が走査する光で露光されて静電潜像を形成する感光体および該感光体を予め荷電する荷電手段;
前記感光体に形成された静電潜像を現像する手段;および、
現像により現れた顕像を用紙に転写する手段;を含む画像形成装置。
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JP2003394265A JP2005153283A (ja) | 2003-11-25 | 2003-11-25 | 光走査装置および画像形成装置 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008197186A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
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US8526474B2 (en) | 2009-08-21 | 2013-09-03 | Ricoh Company, Ltd. | Multi-beam laser power control circuit and image forming apparatus using the same |
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- 2003-11-25 JP JP2003394265A patent/JP2005153283A/ja active Pending
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