JP2000202623A - ガウジング装置 - Google Patents

ガウジング装置

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JP2000202623A
JP2000202623A JP11005058A JP505899A JP2000202623A JP 2000202623 A JP2000202623 A JP 2000202623A JP 11005058 A JP11005058 A JP 11005058A JP 505899 A JP505899 A JP 505899A JP 2000202623 A JP2000202623 A JP 2000202623A
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gouging
torch
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gas injection
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Munemichi Yasukuni
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KIRONII SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 倣いセンサへの切削屑の付着を有効に防止し
てガウジング作業の自動化を図ることを課題とする。 【解決手段】 ガウジングトーチ4と、上記ガウジング
トーチを案内する倣いセンサ5と、エア噴射ノズル6と
を備え、上記エア噴射ノズルによって噴射されるエアに
よってガウジングトーチによって切削された切削屑が上
記倣いセンサの方に行かないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規なガウジング装
置に関する。詳しくは、ガウジング作業を自動化する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガウジング作業を自動的に行う装
置はなかった。
【0003】ガウジング作業を自動的に行う場合、倣い
センサを先行させ、その跡をガウジングトーチが倣って
行くようにすることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、倣い
センサを先行させ、その跡をガウジングトーチが倣って
行くようにする場合、ガウジングトーチによる切削屑が
倣いセンサに付着してしまい、倣いセンサが直ぐに役に
立たなくなってしまうという問題がある。
【0005】倣い溶接装置において、倣いセンサの溶接
トーチ側に防護板を配置して倣いセンサを保護すること
が行われているが、ガウジング作業において出る切削屑
の量は膨大で、防護板を設けたぐらいでは、倣いセンサ
への切削屑の付着を防ぐことはできない。
【0006】そこで、本発明は、上記した事情に鑑み、
倣いセンサへの切削屑の付着を有効に防止してガウジン
グ作業の自動化を図ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ガウジング装置
は、上記した課題を解決するために、ガウジングトーチ
と、上記ガウジングトーチを案内する倣いセンサと、ガ
ス噴射手段とを備え、上記ガス噴射手段によって噴射さ
れるガスによってガウジングトーチによって切削された
切削屑が上記倣いセンサの方に行かないようにしたもの
である。
【0008】従って、本発明ガウジング装置にあって
は、ガウジングトーチによって切削された切削屑は倣い
センサの方へは飛ばされず、従って、該切削屑が倣いセ
ンサに付着することもない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明ガウジング装置の
実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0010】ガウジング装置1は近接後退軸ブーム2を
備える。近接後退軸ブーム2は、図示しない駆動部によ
ってガウジング対象3に対して近接又は後退するように
移動される。上記駆動部は、後述する倣いセンサの倣い
動作に対応して近接後退軸ブーム2をガウジング対象3
に対して近接又は後退させるようになっている。
【0011】近接後退軸ブーム2にはガウジングトーチ
4及び倣いセンサ5が支持されている。ガウジングトー
チ4は進行方向、すなわち、図1の矢印A方向、に先端
が向くように傾斜した状態で近接後退軸ブーム2に支持
され、また、倣いセンサ5は進行方向と反対側に先端が
向くように傾斜した状態で近接後退軸ブーム2に支持さ
れている。
【0012】近接後退軸ブーム2には、さらに、ガウジ
ングトーチ4と倣いセンサ5の中間のほぼ中央の位置に
エア噴射ノズル6が支持されている。該エア噴射ノズル
6のエア噴射口6aは上記進行方向に直交する方向、す
なわち、図2の矢印B方向、を向いている。
【0013】しかして、上記ガウジング装置1にあって
は、全体が図1の矢印A方向に移動しながらガウジング
作業が行われる。そして、ガウジング作業に伴って生じ
る切削屑が倣いセンサ5の方へと飛ばされるが、エア噴
射ノズル6のエア噴射口6aから噴射されるエアによっ
て上記切削屑は矢印B方向に飛ばされ、従って、該切削
屑が倣いセンサ6に付着してしまうことはない。
【0014】上記したように、本発明ガウジング装置に
あっては、ガウジング作業に伴って生じる切削屑がエア
噴射ノズル6から噴射されるエアによって進行方向と直
交する方向である矢印B方向に飛ばされるので、倣いセ
ンサ5に切削屑が付着することが無く、ガウジング作業
の自動化を図ることが出来る。
【0015】なお、上記実施の形態において、エア噴射
ノズル6はガウジングトーチ4と倣いセンサ5の中間の
ほぼ中央の位置に配置されたものを示したが、エア噴射
ノズル6の配置位置はガウジングトーチ4と倣いセンサ
5との間の位置であれば、特に、中央でなくても構わな
い。ただ、ガウジングトーチ4と倣いセンサ5の中間の
ほぼ中央の位置に配置することによって、ガウジングト
ーチ4及び倣いセンサ5へのエアの噴射による影響をよ
り少なくすることができる。
【0016】また、エア噴射ノズル6によるエア噴射方
向を矢印B方向、すなわち、進行方向に直交する方向と
したが、エアの噴射方向はこれに限らない。ただし、進
行方向に直交する方向又は進行方向に対して直交する方
向よりやや進行方向側に傾いた方向にエアを噴射するこ
とによって、その効果を最大限に発揮することができ
る。
【0017】さらに、エアを噴射するようにしたが、エ
アに限らず、他のガスでも構わない。ただ、エアを噴射
することによって安価に作業を行うことができ、また、
不活性ガスを噴射するようにすることによって、作業の
安全性を図ることが出来る。
【0018】なお、上記した実施の形態において示した
各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際し
て行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これ
らによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるこ
とがあってはならないものである。
【0019】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ガウジング装置は、ガウジングトーチと、上
記ガウジングトーチを案内する倣いセンサと、ガス噴射
手段とを備え、上記ガス噴射手段によって噴射されるガ
スによってガウジングトーチによって切削された切削屑
が上記倣いセンサの方に行かないようにしたことを特徴
とする。
【0020】従って、本発明ガウジング装置にあって
は、ガウジングトーチによって切削された切削屑は倣い
センサの方へは飛ばされず、従って、該切削屑が倣いセ
ンサに付着することもない。よって、ガウジング作業の
自動化を図ることが出来る。
【0021】請求項2に記載した発明にあっては、上記
ガス噴射手段をガウジングトーチと倣いセンサとの間の
中間のほぼ中央の位置に配置するようにしたので、ガウ
ジングトーチ及び倣いセンサへのガスの噴射による影響
をより少なくすることができる。
【0022】請求項3に記載した発明にあっては、上記
ガス噴射手段によるガスの噴射方向を進行方向に対して
直交する方向又は進行方向に対して直交する方向よりや
や進行方向側に傾いた方向としたので、倣いセンサに切
削屑を付着させないという効果を最大限に発揮すること
ができる。
【0023】請求項4に記載した発明にあっては、ガス
噴射手段によって噴射されるガスをエアとしたので、ガ
ウジング作業を安価に遂行することができる。
【0024】請求項5に記載した発明にあっては、ガス
噴射手段によって噴射されるガスを不活性ガスとしたの
で、ガウジング作業を安全に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面は本発明ガウジング装置の実施の形態を示
すものであり、本図は側面図である。
【図2】図1のII視図である。
【符号の説明】
1…ガウジング装置、4…ガウジングトーチ、5…倣い
センサ、6…エア噴射ノズル(ガス噴射手段)、矢印A
…進行方向、矢印B…進行方向に直交する方向
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月29日(1999.11.
29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】そこで、本発明は、上記した事情に鑑み、
噴射されるガスによってガウジングトーチの機能が損な
われることなく、また、倣いセンサへの切削屑の付着を
有効に防止してガウジング作業の自動化を図ることを
課題とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ガウジング装置
は、上記した課題を解決するために、進行方向に向かっ
て、ガウジングトーチを案内する倣いセンサ、ガス噴射
手段、ガウジングトーチの順に配置し、ガス噴射手段に
よるガスの噴射方向を、進行方向に対して直交する方向
又は進行方向に対して直交する方向よりやや進行方向側
に傾いた方向にし、ガス噴射手段により噴射されるガス
によってガウジングトーチにより切削された切削屑が
倣いセンサの方行かないようにしたものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】従って、本発明ガウジング装置にあって
は、ガス噴射手段によるガスの噴射方向を進行方向に対
して直交する方向又は進行方向に対して直交する方向よ
りやや進行方向側に傾いた方向にしたので、ガウジング
トーチによって切削された切削屑倣いセンサの方へは
飛ばされず、切削屑が倣いセンサに付着することがない
とともに、ガス噴出手段によって噴出されたガスがガウ
ジングトーチの方へは行かず、ガスがガウジングトーチ
の機能を損ねてしまうこともない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】しかして、上記ガウジング装置1にあって
は、全体が図1の矢印A方向に移動しながらガウジング
作業が行われる。そして、ガウジング作業に伴って生じ
る切削屑が倣いセンサ5の方へと飛ばされるが、エア噴
射ノズル6のエア噴射口6aから噴射されるエアによっ
て上記切削屑は矢印B方向に飛ばされ、従って、該切削
屑が倣いセンサ6に付着してしまうことはない。また、
エアがガウジングトーチ4の方へは行かないので、エア
によってガウジングトーチ4の機能が損なわれてしまう
こともない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】上記したように、本発明ガウジング装置に
あっては、ガウジング作業に伴って生じる切削屑がエア
噴射ノズル6から噴射されるエアによって進行方向と直
交する方向である矢印B方向に飛ばされるので、倣いセ
ンサ5に切削屑が付着することが無く、また、エアによ
ってガウジングトーチ4の機能が損なわれることも無
く、ガウジング作業の自動化を図ることが出来る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、エア噴射ノズル6によるエア噴射方
向を矢印B方向、すなわち、進行方向に直交する方向と
したが、エアの噴射方向はこれに限らず、進行方向に直
交する方向又は進行方向に対して直交する方向よりやや
進行方向側に傾いた方向にエアを噴射してもよい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ガウジング装置は、進行方向に向かって、ガ
ウジングトーチを案内する倣いセンサ、ガス噴射手段、
ガウジングトーチの順に配置し、ガス噴射手段によるガ
スの噴射方向を、進行方向に対して直交する方向又は進
行方向に対して直交する方向よりやや進行方向側に傾い
た方向にし、ガス噴射手段により噴射されるガスによっ
ガウジングトーチにより切削された切削屑が倣いセ
ンサの方行かないようにしたことを特徴とする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】従って、本発明ガウジング装置にあって
は、ガス噴射手段によるガスの噴射方向を進行方向に対
して直交する方向又は進行方向に対して直交する方向よ
りやや進行方向側に傾いた方向にしたので、ガウジング
トーチによって切削された切削屑倣いセンサの方へは
飛ばされず、切削屑が倣いセンサに付着することがない
とともに、ガス噴出手段によって噴出されたガスがガウ
ジングトーチの方へは行かず、ガスがガウジングトーチ
の機能を損ねてしまうこともない。よって、ガウジング
作業の自動化を図ることが出来る。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】請求項2に記載した発明にあっては、上記
ガス噴射手段をガウジングトーチと倣いセンサとの間の
中間のほぼ中央の位置に配置するようにした。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】よって、ガウジングトーチ及び倣いセンサ
へのガスの噴射による影響をより少なくすることができ
る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】請求項に記載した発明にあっては、ガス
噴射手段によって噴射されるガスをエアとしたので、ガ
ウジング作業を安価に遂行することができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】請求項に記載した発明にあっては、ガス
噴射手段によって噴射されるガスを不活性ガスとしたの
で、ガウジング作業を安全に遂行することができる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月18日(2000.2.1
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ガウジング装置
は、上記した課題を解決するために、近接後退軸ブーム
にガウジングトーチを進行方向に先端が向くように傾斜
した状態で支持すると共に、該ガウジングトーチを案内
する倣いセンサを進行方向と反対側に先端が向くように
傾斜した状態で支持し、進行方向に向かって、倣いセン
サ、ガス噴射手段、ガウジングトーチの順に配置し、ガ
ス噴射手段によるガスの噴射方向を、進行方向に対して
直交する方向又は進行方向に対して直交する方向よりや
や進行方向側に傾いた方向にし、ガス噴射手段により噴
射されるガスによって、ガウジングトーチにより切削さ
れた切削屑が上記倣いセンサの方へ行かないようにした
ものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ガウジング装置は、近接後退軸ブームにガウ
ジングトーチを進行方向に先端が向くように傾斜した状
態で支持すると共に、該ガウジングトーチを案内する倣
いセンサを進行方向と反対側に先端が向くように傾斜し
た状態で支持し、進行方向に向かって、倣いセンサ、ガ
ス噴射手段、ガウジングトーチの順に配置し、ガス噴射
手段によるガスの噴射方向を、進行方向に対して直交す
る方向又は進行方向に対して直交する方向よりやや進行
方向側に傾いた方向にし、ガス噴射手段により噴射され
るガスによって、ガウジングトーチにより切削された切
削屑が上記倣いセンサの方へ行かないようにしたことを
特徴とする。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガウジングトーチと、 上記ガウジングトーチを案内する倣いセンサと、 ガス噴射手段とを備え、 上記ガス噴射手段によって噴射されるガスによってガウ
    ジングトーチによって切削された切削屑が上記倣いセン
    サの方に行かないようにしたことを特徴とするガウジン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 上記ガス噴射手段がガウジングトーチと
    倣いセンサとの間の中間のほぼ中央の位置に配置された
    ことを特徴とする請求項1に記載のガウジング装置。
  3. 【請求項3】 上記ガス噴射手段によるガスの噴射方向
    が進行方向に対して直交する方向又は進行方向に対して
    直交する方向よりやや進行方向側に傾いた方向であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガウジン
    グ装置。
  4. 【請求項4】 ガス噴射手段によって噴射されるガスが
    エアであることを特徴とする請求項1、請求項2又は請
    求項3に記載のガウジング装置。
  5. 【請求項5】 ガス噴射手段によって噴射されるガスが
    不活性ガスであることを特徴とする請求項1、請求項2
    又は請求項3に記載のガウジング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104056866A (zh) * 2014-07-09 2014-09-24 上海内赫赤实业有限公司 智能自动化连铸坯缺陷熔除特种处理装置
CN105364040A (zh) * 2014-08-15 2016-03-02 中冶宝钢技术服务有限公司 连铸坯缺陷熔除设备用吹扫枪的控制方法

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CN104056866A (zh) * 2014-07-09 2014-09-24 上海内赫赤实业有限公司 智能自动化连铸坯缺陷熔除特种处理装置
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