JP2000202390A - 廃棄物処分場の遮水構造 - Google Patents
廃棄物処分場の遮水構造Info
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Abstract
性能を確実に維持しながら、廃棄物から染み出る汚染水
を速やかに排出することができるようにし、かつ、廃棄
物処分場に埋め立てた廃棄物を好気状態に維持するとと
もに、廃棄物から発生するガスを放出することができる
ようにした廃棄物処分場の遮水構造を提供すること。 【解決手段】 廃棄物処分場10に敷設した遮水シート
11の上面に、表面に凹凸を形成することにより連続し
た空隙を有する合成樹脂製面状部材12と、さらにその
上面に不織布部材13を敷設する。
Description
め立てた廃棄物から染み出る汚染水により周囲の環境が
汚染されるのを防止するために廃棄物処分場に遮水シー
トを敷設するようにした廃棄物処分場の遮水構造に関
し、特に、廃棄物処分場の遮水性能を確実に維持しなが
ら、廃棄物から染み出る汚染水を速やかに排出すること
ができるようにし、かつ、廃棄物処分場に埋め立てた廃
棄物を好気状態に維持するとともに、廃棄物から発生す
るガスを放出することができるようにした廃棄物処分場
の遮水構造に関するものである。
た残滓、その他の廃棄物を埋め立てにより処分する廃棄
物処分場では、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物から染
み出る汚染水により周囲の環境が汚染されないように、
廃棄物処分場に遮水工を施すようにしている。この遮水
工としては、施工性、経済性、確実性、安全性等の観点
から、従来より、廃棄物処分場にポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂製の遮水シート
又はゴム製の遮水シートを敷設する方式の遮水構造が広
く用いられている。
設する遮水構造の場合、埋め立てられた廃棄物自体の重
量や埋め立てられた廃棄物に含まれる鋭利な物体等によ
り遮水シートが損傷を受けることがある。これを防止す
るため、従来の廃棄物処分場においては、例えば、図4
に示すように、廃棄物処分場10に遮水シート11を敷
設するのに先立ち、廃棄物処分場10の底部10a、法
面部10b及び天端部10cに砂等の緩衝層2を形成し
た後、遮水シート11を敷設し、遮水シート11の上面
に、砂等の緩衝層3及び通水性を有する砕石層4を形成
するとともに、底部10aの適宜位置において遮水シー
ト11を窪ませ、その上に形成した砕石層4中に表面に
多数の透孔を有する耐圧構造の合成樹脂製排水管5を配
設し、廃棄物処分場10に埋め立てた廃棄物から染み出
る汚染水を廃棄物処分場10の外に排出するように構成
するようにしていた。
処分場10内は、廃棄物を搬入するトラックや搬入され
た廃棄物を積み替える重機械等が走行するため、遮水シ
ート11の上面に形成した砂等の緩衝層3及び通水性を
有する砕石層4が移動しやすく、これにより、遮水シー
ト11が損傷を受けやすくなるだけでなく、遮水シート
11の上面に形成した砂等の緩衝層3及び通水性を有す
る砕石層4は、廃棄物処分場10に埋め立てた廃棄物に
よって締め固められることから、廃棄物処分場10に埋
め立てた廃棄物から染み出る汚染水を廃棄物処分場10
の外に排出するという所期の目的を達成することができ
ないという問題があった。
等の緩衝層3及び通水性を有する砕石層4が締め固めら
れると、廃棄物処分場10に埋め立てた廃棄物が嫌気状
態となって腐敗するとともに、廃棄物から発生したガス
が遮水シート11の遮水性能に悪影響を及ぼすおそれが
あるという問題があった。
の有する問題点に鑑み、廃棄物処分場の遮水構造廃棄物
処分場の遮水性能を確実に維持しながら、廃棄物から染
み出る汚染水を速やかに排出することができるように
し、かつ、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物を好気状態
に維持するとともに、廃棄物から発生するガスを放出す
ることができるようにした廃棄物処分場の遮水構造を提
供することを目的とする。
め、本発明の廃棄物処分場の遮水構造は、廃棄物処分場
に敷設した遮水シートの上面に、表面に凹凸を形成する
ことにより連続した空隙を有する合成樹脂製面状部材
と、さらにその上面に不織布部材を敷設したことを特徴
とする。
トの上面に、表面に凹凸を形成することにより連続した
空隙を有する合成樹脂製面状部材と、さらにその上面に
不織布部材を敷設するようにしているので、遮水シート
を保護して、廃棄物処分場内を走行する廃棄物を搬入す
るトラックや搬入された廃棄物を積み替える重機械等か
ら、遮水シートが損傷を受けることを確実に防止するこ
とができるとともに、合成樹脂製面状部材の連続した空
隙は、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物によって締め固
められることがないことから、廃棄物処分場に埋め立て
た廃棄物から染み出る汚染水を廃棄物処分場の外に安定
して排出することができる。また、合成樹脂製面状部材
の連続した空隙は、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物に
よって締め固められることがないことから、廃棄物処分
場に埋め立てた廃棄物を好気状態に維持するとともに、
廃棄物から発生するガスを安定して放出することができ
る。
全面に合成樹脂製面状部材及び不織布部材を敷設するこ
とができる。
水性能をより確実に維持しながら、廃棄物から染み出る
汚染水を均一かつ速やかに排出することができ、さら
に、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物を好気状態に確実
に維持するとともに、廃棄物から発生するガスを均一か
つ速やかに放出することができる。
設した合成樹脂製面状部材及び不織布部材と連続して合
成樹脂製面状部材及び不織布部材を敷設するとともに、
廃棄物処分場の法面部に敷設した合成樹脂製面状部材の
連続した空隙を大気に連通させることができる。
なく、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物を好気状態に維
持するとともに、廃棄物から発生するガスを大気中に放
出することができる。
水構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
構造の一実施例を示す。
常、図1に示すように、廃棄物を埋め立て処分しやす
い、底部10a、法面部10b及び天端部10cからな
る擂り鉢形状に形成する。
棄物処分場10に遮水シート11を敷設するのに先立
ち、廃棄物処分場10の底部10a、法面部10b及び
天端部10cに、不織布部材15と、さらにその上面に
表面に凹凸を形成することにより連続した空隙を有する
合成樹脂製面状部材14を敷設した後、遮水シート11
を敷設し、遮水シート11の上面に、表面に凹凸を形成
することにより連続した空隙を有する合成樹脂製面状部
材12と、さらにその上面に不織布部材13を敷設する
ようにする。
材12,14の適宜の位置には、廃棄物から染み出る汚
染水を廃棄物処分場10の外に排出するための排水設備
(図示省略)等の設備を設けるようにする。
施工性、経済性、確実性、安全性等の観点から、従来よ
り、廃棄物処分場の遮水工に用いられているポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂製の
遮水シート又はゴム製の遮水シートを用いることができ
る。
続した空隙を有する合成樹脂製面状部材12,14に
は、高強度(耐圧強度15tf/m2以上、好ましく
は、30tf/m2以上)で高い通水性能を有する高密
度ポリエチレン等の合成樹脂製面状部材を用いることが
できる。
性と大きい圧縮荷重下においても高い通水・通気性能を
有するアクリル、ポリプロピレン等の合成繊維製不織布
を用いることができる。この場合、不織布部材13,1
5には、合成樹脂製面状部材12,14と融着して一体
に形成したものや合成樹脂製面状部材12,14の周囲
を覆うようにして一体に形成したもの(例えば、タキロ
ン株式会社製の面状排水材(商品名「グリ・シート」)
を用いることもできる。
面に凹凸を形成することにより連続した空隙を有する合
成樹脂製面状部材14及び不織布部材15を敷設するよ
うにしているので、万一、遮水シート11が損傷を受け
た場合にも、廃棄物から染み出た汚染水を、遮水シート
11の下面に敷設した合成樹脂製面状部材14を介して
速やかに排出し、損傷箇所から周囲の地盤に漏出する汚
染水の絶対量を著しく低減することができ、これによ
り、汚染水の漏出によって周囲の土壌が汚染される危険
性を著しく低減することができるものとなる。
凸を形成することにより連続した空隙を有する合成樹脂
製面状部材12及び不織布部材13を敷設するようにし
ているので、遮水シート11を保護して、廃棄物処分場
10内を走行する廃棄物を搬入するトラックや搬入され
た廃棄物を積み替える重機械等から、遮水シート11が
損傷を受けることを確実に防止することができるととも
に、合成樹脂製面状部材12の連続した空隙は、廃棄物
処分場10に埋め立てた廃棄物によって締め固められる
ことがないことから、廃棄物処分場10に埋め立てた廃
棄物から染み出る汚染水を廃棄物処分場10の外に安定
して排出することができるものとなる。また、合成樹脂
製面状部材12の連続した空隙は、廃棄物処分場10に
埋め立てた廃棄物によって締め固められることがないこ
とから、廃棄物処分場10に埋め立てた廃棄物を好気状
態に維持するとともに、廃棄物から発生するガスを安定
して放出することができるものとなる。さらに、この合
成樹脂製面状部材12の連続した空隙は、廃棄物処分場
10に廃棄物を埋め立てた後、必要に応じて、その表面
をキャッピングシート等によって覆って、廃棄物の分解
を制御する際の空気(酸素)や水の供給通路又は排出通
路として利用することができ、これにより、廃棄物を分
解する微生物の活動を制御して、廃棄物の分解速度を適
正に制御し、廃棄物から染み出る水や発生するガスの性
状及び廃棄物の温度を良好な状態に維持することができ
るものとなる。
は、廃棄物処分場10の底部10a、法面部10b及び
天端部10cの全面に合成樹脂製面状部材12,14及
び不織布部材13,15を敷設するようにしたが、これ
に限定されず、例えば、遮水シート11の下面に敷設し
た合成樹脂製面状部材14及び不織布部材15に代え
て、従来汎用されている砂等の緩衝層2を形成する構造
を採用したり、遮水シート11の上面に敷設した合成樹
脂製面状部材12及び不織布部材13のさらに上面に、
砂等の緩衝層や通水性を有する砕石層を形成する構造を
採用したり、部分的に、合成樹脂製面状部材12,14
又は不織布部材13,15を省略することができる。
処分場10の底部10aには、遮水シート11の上面
に、その全面に亘って、表面に凹凸を形成することによ
り連続した空隙を有する合成樹脂製面状部材12と、さ
らにその上面に不織布部材13を敷設するようにするこ
とが望ましく、これにより、廃棄物処分場10の遮水構
造1の遮水性能をより確実に維持しながら、廃棄物から
染み出る汚染水を均一かつ速やかに排出することがで
き、さらに、廃棄物処分場10に埋め立てた廃棄物を好
気状態に確実に維持するとともに、廃棄物から発生する
ガスを均一かつ速やかに放出することができるものとな
る。
に、底部10aの敷設した合成樹脂製面状部材12,1
4及び不織布部材13,15と連続して合成樹脂製面状
部材12,14及び不織布部材13,15を敷設すると
ともに、廃棄物処分場10の法面部10bに敷設した合
成樹脂製面状部材12,14の連続した空隙を天端部1
0cにおいて大気に連通させることができ、これによ
り、特別な設備を別途設けることなく、廃棄物処分場1
0に埋め立てた廃棄物を好気状態に維持するとともに、
廃棄物から発生するガスを大気中に放出することができ
るものとなる。この場合、廃棄物処分場10の法面部1
0bに敷設する合成樹脂製面状部材12,14及び不織
布部材13,15は、必ずしも、法面部10bの全面に
敷設する必要はなく、帯状に敷設することもできる。
遮水シート11と合成樹脂製面状部材12,14とが、
直接接触するようにしたが、図3に示す遮水構造1のよ
うに、遮水シート11と合成樹脂製面状部材12,14
との間に、不織布部材13,15と同様の不織布部材1
6,17を敷設することができ(この場合、合成樹脂製
面状部材12,14の周囲を不織布部材で覆うようにし
て、一体に形成した部材を用いることができる。)、こ
れにより、遮水シート11を保護して、遮水シート11
が損傷を受けることを確実に防止することができるもの
となる。
2層以上敷設するとともに、その遮水シート11間に、
不織布部材13,15と同様の不織布部材や合成樹脂製
面状部材12,14と同様の表面に凹凸を形成すること
により連続した空隙を有する合成樹脂製面状部材を敷設
することができる。
ば、遮水シートの上面に、表面に凹凸を形成することに
より連続した空隙を有する合成樹脂製面状部材と、さら
にその上面に不織布部材を敷設するようにしているの
で、遮水シートを保護して、廃棄物処分場内を走行する
廃棄物を搬入するトラックや搬入された廃棄物を積み替
える重機械等から、遮水シートが損傷を受けることを確
実に防止することができるとともに、合成樹脂製面状部
材の連続した空隙は、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物
によって締め固められることがないことから、廃棄物処
分場に埋め立てた廃棄物から染み出る汚染水を廃棄物処
分場の外に安定して排出することができ、これにより、
万一、遮水シートが損傷を受けた場合にも、廃棄物から
染み出た汚染水によって周囲の土壌が汚染される危険性
を著しく低減することができる。また、合成樹脂製面状
部材の連続した空隙は、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄
物によって締め固められることがないことから、廃棄物
処分場に埋め立てた廃棄物を好気状態に維持して廃棄物
が腐敗することを防止するとともに、廃棄物から発生す
るガスを安定して放出することができ、廃棄物から発生
したガスが遮水シートの遮水性能に悪影響を及ぼすこと
を確実に防止でき、これにより、耐久性があり、安全性
の高い廃棄物処分場の遮水構造とすることができる。
脂製面状部材及び不織布部材を敷設することにより、廃
棄物処分場の遮水構造の遮水性能をより確実に維持しな
がら、廃棄物から染み出る汚染水を均一かつ速やかに排
出することができ、さらに、廃棄物処分場に埋め立てた
廃棄物を好気状態に確実に維持するとともに、廃棄物か
ら発生するガスを均一かつ速やかに放出することができ
る。
設した合成樹脂製面状部材及び不織布部材と連続して合
成樹脂製面状部材及び不織布部材を敷設するとともに、
廃棄物処分場の法面部に敷設した合成樹脂製面状部材の
連続した空隙を大気に連通させることにより、特別な設
備を別途設けることなく、廃棄物処分場に埋め立てた廃
棄物を好気状態に維持するとともに、廃棄物から発生す
るガスを大気中に放出することができる。
棄物処分場を示す縦断面図である。
示し、(a)は一部を破断した平面図、(b)は(a)
B−B線断面図(図1のA−A線断面図)である。
す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 廃棄物処分場に敷設した遮水シートの上
面に、表面に凹凸を形成することにより連続した空隙を
有する合成樹脂製面状部材と、さらにその上面に不織布
部材を敷設したことを特徴とする廃棄物処分場の遮水構
造。 - 【請求項2】 廃棄物処分場の底部の全面に合成樹脂製
面状部材及び不織布部材を敷設したことを特徴とする請
求項1記載の廃棄物処分場の遮水構造。 - 【請求項3】 廃棄物処分場の法面部に、底部の敷設し
た合成樹脂製面状部材及び不織布部材と連続して合成樹
脂製面状部材及び不織布部材を敷設するとともに、廃棄
物処分場の法面部に敷設した合成樹脂製面状部材の連続
した空隙を大気に連通したことを特徴とする請求項1又
は2記載の廃棄物処分場の遮水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00480199A JP4195140B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 廃棄物処分場の遮水構造 |
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JP2000202390A true JP2000202390A (ja) | 2000-07-25 |
JP4195140B2 JP4195140B2 (ja) | 2008-12-10 |
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Family Applications (1)
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JP00480199A Expired - Fee Related JP4195140B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 廃棄物処分場の遮水構造 |
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