JPH10202774A - 積層遮水シート - Google Patents
積層遮水シートInfo
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- JPH10202774A JPH10202774A JP2328697A JP2328697A JPH10202774A JP H10202774 A JPH10202774 A JP H10202774A JP 2328697 A JP2328697 A JP 2328697A JP 2328697 A JP2328697 A JP 2328697A JP H10202774 A JPH10202774 A JP H10202774A
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Abstract
棄物中の突起物により破損する恐れがあり、有害汚染水
が地中に漏水し地下水に混入することが危惧されてい
る。 【解決手段】廃棄物処分池の底部に敷設する積層遮水シ
ートを構成するにあたり、立体網状体マットの両面に不
透水性シートを配置し、その外側両面に繊維密度の高い
不織布の被覆材を積層して不透水性シートを突起物の衝
撃から守る。さらに立体網状体マットにベントナイト等
の水膨潤剤を止水剤として充填しておき、万一不透水性
シートが破損した場合は止水剤が被覆材層の不織布中に
滲みだし、膨潤して破損箇所をふさぎ漏水を止める。
Description
池の内面に敷設し投棄処分池からの漏水を防止するため
の積層遮水シートに関するものである。
雨水や廃棄物自体に含まれる廃液等が処理場から漏出し
て地下水や河川を汚染するのを防止するため、遮水層と
して軟質不透水性シート、例えば塩化ビニルシートまた
はゴムシートを投棄池内面に展開し、軟質不透水性シー
トを保護するためこの表面に砂撒きをしたり、または不
織布を展開して廃棄物処分池を形成している。さらに完
全を期すため、遮水層を2層にして遮水層間に水膨潤性
の繊維層を形成しているものもある。また実公平4−4
0903号公報には太い繊度のフィラメントを空隙率8
5%以上厚さ4〜9mmの平面上に形成した立体交絡網
状構造体の上面及び下面に不透水性シートを積層した防
水層が記されている。
が軟質不透水性シートのみによる場合は、廃棄物中に鋭
利な突起物が存在した場合、これが突き刺さるなどして
不透水性シートが破損し、破損個所から汚染水が漏出し
て周辺環境を汚染するおそれがある。そこで例えば不透
水性シートの2層張りを行い、1層目の不透水性シート
が破れても2層目の不透水性シートで汚水の漏出を防止
する方法が考えられているが、突起物の貫入圧力によっ
ては2層目の不透水性シートまで破れることもある。
シートの間に水膨潤性繊維層が積層され3重の防水層が
形成されたものが提案されており、突起物の貫入圧力に
よって不透水性シートが破損した場合、水膨潤性繊維層
が吸水膨潤して不透水性シートの破損面を塞ぎ汚染水の
漏出防止を考えられているが、汚染水には酸、アルカ
リ、溶剤系、塩類など多種多様のものが含まれており水
膨潤性繊維が十分膨潤しないために不透水層が形成され
ず透水し汚水が漏出して周辺環境を汚染する恐れがあ
る。
上記した問題点や不都合を解決するものであって不透水
性シートが破損しても当該破損個所からの汚水の漏洩を
防止できる積層遮水シートを提供するものである。
い不織布の被覆材を不透水性シートの両面外側に配し、
その被覆材の間に2枚の不透水性シートと立体網状体マ
ットで遮水層を形成し、立体網状体内に水膨潤性の止水
剤が充填することによって上記課題を解決した。
の熱可塑性合成連続重合体線条が不規則なループをなし
て形成された空隙率の大きい立体網状体マットの両面に
不透水性シートを積層し、さらに該不透水性シートの外
側両面に不織布の被覆材を積層し、該立体網状体マット
の内部に流動性の止水剤を充填してなる積層遮水シート
である。
よって不透水性シートが損傷を受けた場合、立体網状体
マット内の止水剤が不透水性シート外へ流出しても通水
性の小さい被覆材が止水剤の通過を抑制し防水性を維持
することができるのである。
ec)が2×10-4〜9×10-4の同質の通水性不織布
か、もしくは繊維密度が粗である外層と繊維密度が密で
ある内層(不透水性シートに接する側の層)の2層から
なり、各々の透水係数(cm/sec)は外層が1×1
0-2〜5×10-3、内層が2×10-4〜9×10-4の通
水性不織布であることが好ましい。上記透水係数はJI
S−A−1218法に準じて測定する。
織布は、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリアミド等の合成繊維であって、繊度が2〜15
デニール、繊維長が50〜90mm、目付けが200〜
1000g/m2 の繊維ウエブをニードルパンチングし
て得ることができる。
はポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
アミド、エチレン酢酸ビニル等の熱可塑性合成重合体か
らえらばれた2種のポリマーを図1に示すように繊維の
断面において交互に配列した構造をもつ繊度2〜5デニ
ール程度の複合繊維とし、これを通常の方法でウェブと
したものを高圧水流処理し、複合繊維を分割するととも
に繊維相互を交絡させて不織布とすることができる。
m/sec)が2×10-4よりも大きくなると防水剤層
が破損したとき中から噴出する止水剤が被覆材を通過し
止水性が低下する。9×10-4よりも小さくなると止水
剤の閉塞性は向上するが不織布の製造コストが高くな
る。
c)が1×10-2〜5×10-3の不織布は、内層である
防水材層に当接する被覆材(透水係数 2×10-4〜9
×10-4)の緩衝材の役目を果たすものであり、透水係
数(cm/sec)が1×10-2より大きくなると廃棄
物の衝撃緩和効果が低下する。5×10-3より小さくな
ると衝撃緩和効果が向上するが製造コストが高くなる。
ン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル等のフイルム
状シート状物で、その厚みは、0.4〜3.0mmのも
のが使用できる。0.4mm以下では廃棄物の突起物に
よる衝撃強力が不足するので好ましくない。3mm以上
では衝撃強力は向上するがコスト的に高くなり、好まし
くは1.0〜2.0mmである。
設される立体網状体マットは、直径0.5〜2mmの多
数の合成重合体連続線条により形成された空隙率の大き
い嵩高な立体網状体マットで、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、ポリアミド、ポリエステル等の熱可塑性合成重
合体の単独溶融物または2種以上の複合溶融物が適用で
きるが、製造コスト面を考慮した場合には比較的融点の
低いポリプロピレン、ポリエチレンが好都合である。こ
のような立体網状体マットは公知の方法、例えば特公昭
63−53332号公報に記載された方法により製造す
ることができる。
は、直径が0.5〜2mmの上記合成重合体の連続線条
の多数が相互に交差しながら水平方向及び厚み方向に不
規則に屈曲して山部と谷部を形成しながら一方から他方
に延び、各交差点において相互に接着された構造をな
し、厚さが3〜100mm好ましくは5〜20mmであ
り、70〜99%程度の高い空隙率を有しながら土圧に
対する圧縮強度を保有していることが望ましい。
製の連続線条で、厚さ12.5mm、見かけの空隙率9
5%の立体網状体マットは5トン/m2 の圧縮荷重を加
えた場合の歪み率は26%、10トン/m2の場合は4
8%、40トン/m2の場合は78%であった。
連続線条の絡みが大きすぎて止水剤の注入が難しくな
り、99%より高くなると土圧に対する圧縮強度が低下
し止水剤の注入量が減少し止水機能の低下をきたす。
は、モンリロナイト属のベントナイト、パデライト、ノ
ンテトロナイト、サボナイト、ヘクトライトやホルマイ
ト属のアタバルジャイト、セピオライトなどの粘土鉱物
の天然品の単独または混合物の5〜50重量%水溶液を
調整し水圧をかけて注入する。止水剤が5%未満では注
入作業はやりやすいが止水効果を発揮するまでに長時間
を要する。50%以上では止水剤液の粘度が高すぎて注
入作業がやりにくくなる。
て設置することができる。まず廃棄物処分池の転圧され
た地盤上に被覆材の不織布を展開張設し、その上面に不
透水性シートを展開張設し、不透水性シートの上面に立
体網状マットを展開張設し、さらにこの上面に不透水性
シート、被覆材の順に展開張設する。このとき被覆材、
不透水性シート、立体網状体マットの間を部分的に熱風
で溶着しながら展開張設すると作業がやりやすい。
水剤の注入手段は、廃棄物処分池の路肩の上部に止水剤
ヘッドタンクを設置し、前記止水剤を充満させ、水圧差
により注入することにより充填できる。
本発明の積層遮水シート(6)の構造を示す断面図であ
る。立体網状体マット(1)の両面に不透水性シート
(2)積層し、さらにその外側両面に被覆材(3)とな
る不織布を重ね合わせる。立体網状体マットの内部には
止水剤(4)を充填する。このとき被覆材は繊維密度が
粗な不織布からなる外層部(3a)と密な不織布からな
る内層部(3b)(不透水性シートに接する方)の二層
からなることが好ましい。
する各部材は次ぎのようにして製造することができる。 (立体網状体マット)立体網状体マット(1)は公知の
方法(特公昭63−53332号公報)により図3の斜
視図に示すように直径1.05mmのポリプロピレン製
連続線条体で、目付600g/m2 、厚み12.5m
m、見かけの空隙率95%のものを製造し使用した。
織布である外層部(3a)は、繊度が8デニール、繊維
長が51mmのポリエステル繊維を70%と、繊度が3
デニール、繊維長が51mmのポリエステル繊維30%
を混綿してなるカードウエブを重ね合わせ、ニードルパ
ンチングして得た目付500g/m2 、見掛けの厚さ
6.5mmの不織布を使用した。この不織布は繊維密度
は0.08g/cm3 、透水係数は1.95×10-3c
m/secであった。
(3b)は、ポリエステル成分(A)とポリアミド成分
(B)からなる図1に示すような繊維断面を有する16
分割型複合繊維DF−5(商品名、大和紡績株式会社
製、繊度3デニール、繊維長51mm)を用い、カード
機によりカードウエブとなした後、このウエブを高圧柱
状水流(吐出水圧120kg/cm2 、速度3m/mi
n)で処理し、繊維を各成分に分割して上記2成分
(A)(B)を0.19デニールの極細繊維化するとと
もに繊維間を交絡させて得た、目付100g/m2 、見
掛けの厚さ0.6mmの不織布を使用した。この不織布
の繊維密度は0.17g/cm3 、透水係数は4.1×
10-4cm/secであった。また不織布を構成する繊
維の分割率は90%であった。
は、エチレン、プロピレン加硫ゴムの厚み1.5mm、
引張強力250kg/cm2 、伸び率650%のものを
使用した。
内に充填する水膨潤性の止水剤はベントナイトを15重
量%になるように水に分散膨潤させて調整した。この際
ベントナイトの分散剤を併用することもできる。
て廃棄物処分池に敷設する。図4の断面図に示すように
地山(12)を堀削して池(10)を造成構築し、表面
を転圧してこれを廃棄物の投棄処分池とする。まず、被
覆材外層部(3a)を展開敷設し、この上に被覆材内層
部(3b)を展開敷設する。隣接する内装部間は約30
cmオーバーラップさせる。次いで被覆材の内装部の上
に不透水性シート(2)を展開敷設し、この上に立体網
状体マット(1)を展開敷設する。
(1)の上に、不透水性シート(2)、被覆材内装部
(3b)、被覆材外層部(3a)の順に各々敷設する。
立体網状体マットの継ぎ目は図5の断面図に略示するよ
うな形状に、不透水性シート(2)と同質の材料からな
る上下連結板(5)を上下の不透水性シート(2)
(2)に熱風を吹きつけて上下の不透水性シート(2)
(2)と上下連結板(5)を溶着し立体網状体マット
(1)を不透水性シート(2)(2)の袋の内部に包み
込んだ形の1ユニットを形成しする。ひとつの袋は2m
×5m程度の大きさが適当である。また、隣接する不透
水性シートの溶着面は約20〜30cmオーバーラップ
させその間を全面に亘って溶着する。
50cm厚みの覆土をする。次いで、廃棄物処分池の法
肩の水準上高い所に備えつけた止水剤貯蔵槽(11)と
各ユニットを管体で接続し、止水剤貯蔵槽(11)内の
止水剤(4)が、開閉弁を開放することにより立体網状
体マット(1)の空隙内に流入し、充填されることによ
り、本発明の積層遮水シート(6)による廃棄物処分池
が完成する。
いて被覆材の不織布を内層部(透水係数4.1×1
0-4)のみ使用した場合(イ)と、外層部(透水係数
1.95×10-3)のみ使用した場合(ロ)にわけて各
々の耐水圧(kg/cm2)を試験した。評価方法は、
JISL−1079の耐水試験方法に準じて250メッ
シュの微粉体で調整したベントナイト20%液を封入し
て行い、別途必要な補助具を使用して測定した。その結
果耐水圧(kg/cm2)は (イ) 2以上 (ロ) 0.1 であった。
なる被覆材が両面に配され、その被覆材の間に防水材層
が介在されてなり、上記防水材層は上下2枚の不透水性
シートが配設され、更にこの2枚の不透水性シートの間
の立体網状体内に水膨潤性の止水剤が充填されてなるか
ら、被覆材により不透水性シートが廃棄物中の突起物か
ら保護され、また上下の不透水性シートのいずれか一方
が損傷しても他の一方の不透水性シートが防水機能を維
持するので汚染水が廃棄物処分池から漏洩し地中へ流出
することを防止する。さらに不透水性シートが破れた場
合、不透水性シート間に配設された水膨潤性止水剤が破
損個所から上記被覆材の面へ流出し、止水剤が濾過さ
れ、止水剤の粒子が被覆材の繊維と繊維の間の隙き間を
塞ぐことにより廃棄物処分池内の汚染水が地中へ流出す
るのを防止することができる。
棄物処分池の法肩水準より高い位置に配設しておくこと
により、貯蔵槽と廃棄物処分池内の不透水性シートが配
管により連結しておけば不透水性シート間の止水剤内の
圧力は廃棄物処分池内の圧力より高圧力側にあるから、
廃棄物処分池内の汚染水液が不透水性シート間の止水剤
内へ流入するおそれはない。また不透水性シートが損傷
を受け、該損傷個所から止水剤が被覆材の面へ移行する
のをスムーズに補給することができる。
割型複合繊維の構造を示す断面図である。
断面図である。
場の構造を示す断面図である。
す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 直径0.5〜2mmの多数の熱可塑性合
成連続重合体線条が不規則なループをなして形成された
空隙率の大きい立体網状体マットの両面に不透水性シー
トを積層し、さらに該不透水性シートの外側両面に不織
布の被覆材を積層し、該立体網状体マットの内部に流動
性の止水剤を充填してなる積層遮水シート。 - 【請求項2】 被覆材は透水係数(cm/sec)が2
×10-4〜9×10-4の通水性不織布である請求項1記
載の積層遮水シート。 - 【請求項3】 被覆材は繊維密度が粗である外層と繊維
密度が密である内層(不透水性シートに接する側の層)
の二層からなり、各々の透水係数(cm/sec)は外
層が1×10-2〜5×10-3、内層が2×10-4〜9×
10-4の通水性不織布である請求項1記載の積層遮水シ
ート。 - 【請求項4】 被覆材は分割型複合繊維が高圧水流処理
によって分割されて極細化された0.18〜0.7デニ
ールの極細繊維が90重量%以上含まれてなる高圧水流
による水流交絡不織布である請求項1記載の積層遮水シ
ート。 - 【請求項5】 止水剤が無機質の単独もしくは混合物の
液状体または粘性体であることを特徴とする請求項1記
載の積層遮水シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02328697A JP4011666B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 積層遮水シート及びその製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10202774A true JPH10202774A (ja) | 1998-08-04 |
JP4011666B2 JP4011666B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=12106374
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02328697A Expired - Fee Related JP4011666B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 積層遮水シート及びその製造方法 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP4011666B2 (ja) |
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