JPH04138423U - 遮水シート - Google Patents

遮水シート

Info

Publication number
JPH04138423U
JPH04138423U JP4752091U JP4752091U JPH04138423U JP H04138423 U JPH04138423 U JP H04138423U JP 4752091 U JP4752091 U JP 4752091U JP 4752091 U JP4752091 U JP 4752091U JP H04138423 U JPH04138423 U JP H04138423U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
sheet
nonwoven fabric
synthetic resin
resin sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4752091U
Other languages
English (en)
Inventor
武 田中
雅俊 田中
Original Assignee
株式会社田中
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社田中 filed Critical 株式会社田中
Priority to JP4752091U priority Critical patent/JPH04138423U/ja
Publication of JPH04138423U publication Critical patent/JPH04138423U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Revetment (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 合成樹脂製シート12と不織布14とを重ね
合わせてなる遮水シート10であって、前記合成樹脂製
シート12における不織布14との当接面に多数の凸状
18が設けられ、この凸状18により合成樹脂製シート
12と不織布14との間に一端から他端にかけて連続す
る空間15が保有されてなる。 【効果】 例えばこの遮水シート10を、トンネルの内
壁面に張設すれば、トンネル内壁面から漏出する水は、
不織布14を通って合成樹脂製シート12との間に保有
する空間15に誘導され、空間15を流れてトンネルの
底部などに排除される。このように、湧水の排出が空間
15を介して行なわれるので、湧水の中に微小な砂など
が含まれていても、不織布14が目詰りを起こす心配は
ない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、土木工事用として使用される遮水シートに関するものであり、掘削 されたトンネルの内壁面から湧き出る水や、地盤に凹設された廃棄物処理場にお ける雨水や廃棄物からしみ出る水または発生するガスを処理するための遮水シー トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネルを建設する際、まず、掘削されたトンネル穴の内壁面に、コンクリー トの吹き付け、いわゆる、一次覆工が行なわれる。この一次覆工の目的とすると ころは、前記内壁面を補強しこの内壁面から地盤が脱落するのを防止することや 、内壁面から湧き出た水がトンネル内部に流れ込むのを防止することにある。し かし、一次覆工だけでは湧き出る水を完全に遮断することができないため、さら にこの湧水を遮断する必要性がある。通常は、一次覆工として吹き付けられた第 1コンクリート層の表面に、塩化ビニールなどの合成樹脂からなる不透水性のシ ートを張設していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このようなシート状の合成樹脂は機械的な強度に対しては乏しく、例 えば、このシートに鉄杭などを打ち込んで第1コンクリート層の表面に張設する 場合あるいは張設したシートの上から二次覆工としてコンクリートを吹き付ける 場合にはシートが多大な衝撃を受けることになって、シートに亀裂が生じたり、 破損してしまうといった問題があった。
【0004】 上記の問題を解決するために、不透水性のシートの片面に不織布を積層した遮 水性シートが提案された。この遮水シートは、例えば、一次覆工として吹き付け られた第1コンクリート層と二次覆工として吹き付けられる第2コンクリート層 との間に、前記不織布を内壁面側に向けて張設されるものである。
【0005】 このような遮水シートにあっては、不透水性のシートが受ける衝撃を不織布に よって緩和させようとするとともに、第1コンクリート層から漏出した水を不織 布内において平面方向に流し、その後、トンネルの外に排出するように期待され たものである。
【0006】 しかし、上記のような遮水シートを使用すれば、次第に、湧水中に含有する微 小な砂や土によって不織布が目詰りを起こし、充分な排水ができなくなるといっ た問題が生じた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記の問題を解決するために、次のような手段を講じた。 すなわち、請求項1の遮水シートは、合成樹脂製シートと不織布とを重ね合わ せてなる遮水シートであって、前記合成樹脂製シートにおける不織布との当接面 に多数の凸部が設けられ、この凸部により合成樹脂製シートと不織布との間に一 端から他端にかけて連続する空間が保有されてなるものである。
【0008】 請求項2の遮水シートのように、前記凸部を多数の平行な凸条にすることがで きる。
【0009】 請求項3の遮水シートのように、前記凸部を合成樹脂製シートの全面において 散在する多数の突起にすることも可能である。
【0010】 なお、上記一端から他端にかけて連続する空間というのは、遮水シートの幅方 向に連通する空間であってもよいし、また、長手方向に連通する空間であっても よい。
【0011】
【作用】
請求項1、請求項2および請求項3の遮水シ−トを、例えば、トンネルを建設 する際に問題となる湧水の処理に使用することができる。この場合には、前記遮 水シートを一次覆工後の第1コンクリート層の内面に、不織布をトンネルの内壁 側に向けて張設する。したがって、第1コンクリート層から漏出する水は、不織 布を通って不織布と合成樹脂製シートとの間に設けられた空間に誘導される。
【0012】 不織布の厚み、空隙率および透水係数には特に限定はないが、厚み0.5〜1 0.0mm、空隙率85〜98%、透水係数1.0×10-3以上であるものが好 ましい。また、不織布は、厚み方向の透水係数が広がり方向のそれよりも大きい ものを選択することがさらに好ましい。
【0013】 合成樹脂製シートの厚みには特に限定はないが、通常は1〜5mm程度である 。
【0014】 その後、水は前記空間を流れてトンネルの底部などに排出される。このように 、湧水の排出は不織布を通して行なわれるのではなく、前記空間を介して行なわ れるので、湧水の中に微小な砂や土が含まれていても、不織布が目詰りを起こす 心配はない。また、この水は合成樹脂製シートによって遮断されているので、ト ンネルの内部に流出することはない。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図3において、Tは地山Aにおいて掘削されたトンネル、Sはこのトンネルの 内壁面を示す。この内壁面SからトンネルTの内側に、一次覆工による第1コン クリート層C1が形成されている。この第1コンクルート層C1は、泥状のコン クリートをトンネルTの内壁面Sに向けて吹き付けたものである。
【0016】 図1は、前記第1コンクリート層C1の表面に張設する遮水シート10の斜視 図を示すものであり、この遮水シート10は、例えば、縦・横の長さが2m、厚 みが4mmの大きさである。また、この遮水シート10は、不透水性であり塩化 ビニール樹脂からなる合成樹脂製シート12と、透水性シートである不織布14 とを接着剤により貼り合わせた2重構造をなしている。
【0017】 不織布14は、ポリエステルあるいはポリプロピレンなどの合成繊維をニード ルパンチにより固めたものである。なお、ニードルパンチにより固めたものに限 らず、接着により固めたもの、熱溶着により固めたものを使用しても構わない。 本実施例で用いられる不織布14は、空隙率90%前後、透水係数1.0×10-2 前後のものである。
【0018】 合成樹脂製シート12は、塩化ビニール樹脂製のものに限らず、例えば、ウレ タンゴムによって成形したものでも構わない。その他の素材によって成形された ものでもよい。合成樹脂製シート12の成形方法は、押し出し成形方法によって もよいし、カレンダー方式による成形方法でも構わない。
【0019】 前記合成樹脂製シート12における不織布14との当接面には、多数の凸条1 8が平行するように設けられている。したがって、合成樹脂製シート12と不織 布14とを貼り合わせることにより、両者12、14の間に連続する空間15が保 有されることになる(図2参照)。これら多数の凸条18は、合成樹脂製シート 12の成形時に設けられるものである。また、面一の合成樹脂製シートを成形し ておいて、その後、このシートに多数の凸条18を刻設しても構わない。
【0020】 この遮水シート10は、前記第1コンクリート層C1から漏出する水を、一旦 不織布14に取り込み、次いでこの水を不織布14の広さ方向に流すことなく速 やかに前記空間15に誘導させようとしたものである。したがって、不織布14 は、厚み方向の透水係数が広がり方向のそれよりも大きいものを選択する必要が ある。これにより、水が不織布14を垂直方向に通過して、前記空間15に導き やすくなる。この水の流れに関する詳細な説明は追って行うことにする。なお、 上記の凸条18に代えて、千鳥状の凸部、あるいは多数の突起18´(図6参照 )を設けることもできる。
【0021】 合成樹脂製シート12と不織布14とを接着する接着方法としては、特に限定 されるものではないが、スプレーガンによる接着方法が好適である。液状の接着 剤をスプレーガンにより霧状にし、これを両者12、14の接合面に向けて吹き つける。吹き付けられた接着剤は、不織布14の内面における繊維の交差部にの み塗布されることになる。したがって、合成樹脂製シート12と不織布14との 間に接着剤層が形成することがないので、不織布14から前記空間15へ移動す る水の流れに対して障害とはならない。なお、図1に示すように、合成樹脂製シ ート12は不織布14よりも若干大きく設けられている。したがって、両者12 、14を互いに貼り合わせることによって合成樹脂製シート12側の端部が露出 することになる。この端部は遮水シート10における接着部16であり、1つの 遮水シート10と他の隣接する遮水シート10とを連結する時の連結部となる。
【0022】 上記のように構成された遮水シート10を、一次覆工後のコンクリート層C1 の全面あるいは所要の面に張設する。この際、遮水シート10は、不織布14側 がトンネルTの内壁面Sに対向するように配される。この遮水シート10の張設 方法としては、遮水シート10の外側面、つまり合成樹脂製シート12の表面か ら鉄杭やピンを打ち込む方法など公知の方法を利用すればよい。
【0023】 一つの遮水シート10をコンクリート層C1の表面に張設し、この遮水シート 10における接着部16の上面(内壁面Sに対抗している面)に、他の隣接する 遮水シート10の下面(塩化ビニルシート12の裏面)を当接し、この当接させ た面にて接着剤により両者10、10を連結する。なお、遮水シート10に接着 部16を設けることは必ずしも必要ではないが、この接着部16を設けて遮水シ ート10を連結すれば、一つの遮水シート10における空間15と、他の隣接す る遮水シート10における空間15との連結部分をこの接着部16により上方か ら覆うことができる。これにより、この連結部分から水が遮水シート10の外方 に漏れるおそれはない。
【0024】 なお、前記接着部16は、本実施例のように、遮水シート10の隣り合う2辺 から延びてなるものに限らず、単に1辺から延びるようなものであっても構わな い。また、接着部16を設けずに、接着テープで複数の遮水シート10を連結す ることもできる。
【0025】 トンネルTの内部において、上記のように遮水シート10を縦および横方向に 順次連結してゆき、遮水シート10の連結体20を所要の大きさに形成すること ができる。この際、各遮水シート10を、空間15が上下方向に延びるように配 置することが、後述する水の流れ易さの点から好ましい。また、前記連結体20 の下端は、集水管24に巻き付けられている。この集水管24の周面には、多数 の孔が設けられている。これにより、空間15を流れ連結体20の下端に達した 水は、前記孔を介して集水管24の中に取り込まれるようになっている。
【0026】 さらに、トンネルTの底部には、集水管24と連通する排水管26が埋設され ている。したがって、集水管24の中に一旦取り込まれた水は、この中を流れた のち排水管26に排出されるようになっている。
【0027】 上記の状態にあるトンネルTの内部において、図4に示すように、遮水シート 10の上から二次覆工としてのコンクリートの吹き付けを行ない、コンクリート 層C2を形成する。
【0028】 次に、コンクリート層C1を漏出した水の流れについて説明する。◎ コンク リート層C1を漏出した水は、一旦不織布14内に取り込まれる。この水は不織 布14の広さ方向に流れることなく、速やかに不織布14を垂直方向に流れ、合 成樹脂製シート12と不織布14との間に設けられた空間15に入り込む。この 空間15に取り込まれた水は、前記凸条18に沿って下方に向かって流れ、前記 連結体20の下端にまで達する。この下端にまで達した水は、連結体20を巻き 付けた集水管24の中に入り込む。この集水管24は、トンネルTの底部に設け られた排水管26と連通しており、集合管24の中に取り込まれた水は、この排 水管26の中に排出されることになる。
【0029】 上記のように、湧水の排出は、不織布14を通して行なうのではなく、前記空 間15を介して行うので、湧水の中に微小な砂や土が含まれていても、不織布1 4が目詰りを起こす心配はない。
【0030】 また、空間15に入った水は、合成樹脂製シート12により遮断されており、 コンクリート層C2側、延いてはトンネルTの内部へ移行することもない。
【0031】 なお、本実施例では、連結体20の下端を前記集水管24に巻き付けて、連結 体20の下端にまで達した水を排出させようとした。しかし、この構成に限らず 、集水管24の周面に、軸方向に延びるスリットを形成し、このスリットを介し て連結体20の下端を集水管24の中に挿入しても構わない。
【0032】 この遮水シート10をトンネルTの建設に使用するほか、図5に示すように、 地盤Gに凹設された廃棄物処理場Hの底面および法面に使用することもできる。 この場合、遮水シート10の不織布14側を上方に向けて配置することもできる し、下方に向けて配置することもできる。不織布14を上側にした場合には、廃 棄物hからしみ出した水や、廃棄物処理場Hにおける雨水を、不織布を介して空 間15に導くことができる。そして、水はこの空間15の中を流れ、廃棄物処理 場Hの底部の下方に位置する排水管27に排出されることになる。また、廃棄物h を廃棄物処理場Hへ落とし込む際、この廃棄物の中にガラスの破片のような鋭利 な物を含んでいても、上側に向けた不織布14によって下側の合成樹脂製シート 12は保護されることになる。
【0033】 これとは反対に、不織布14を下側にすることもできる。この場合は、地下か ら地表に向かってわき出る水が遮水シート10の下側に溜まることなく速やかに 不織布14を通り、空間15に取り込まれたのち、この空間15を流れて排出さ れることになる。これにより、合成樹脂製シート12が浮上がるのを防止するこ とができる。
【0034】 その他、実用新案請求の範囲に属する全ての実施態様がこの考案の範囲である 。
【0035】
【考案の効果】
請求項1、請求項2および請求項3の遮水シ−トを、トンネル建設時に設ける コンクリート層の内面に、不織布をトンネルの内壁面側に対向させて張設すれば 、第1コンクリート層から漏出する水は、不織布を通って不織布と合成樹脂製シ ートとの間に保有する空間に誘導されたのち、この空間を流れてトンネルの底部 などに排除される。このように、湧水の排出が前記空間を介して行なわれるので 、湧水の中に微小な砂や土が含まれていても、不織布が目詰りを起こす心配はな い。また、この水は合成樹脂製シートによって遮断されているので、トンネルの 内部に漏出されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す遮水シートの斜視図で
ある。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】一次覆工後、遮水シートが設けられた状態を示
すトンネル内部の部分斜視図である。
【図4】二次覆工後におけるトンネル内部の縦断面図で
ある。
【図5】遮水シートが廃棄物処理場に使用された場合を
示す図であり、不織布を上側にして配置した状態を示す
縦断面図である。
【図6】他の実施例を示す遮水シートの斜視図である。
【符号の説明】
10…遮水シート 12…合成樹脂製シート 14…不織布 15…空間 18…凸条

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製シートと不織布とを重ね合わせ
    てなる遮水シートであって、前記合成樹脂製シートにお
    ける不織布との当接面に多数の凸部が設けられ、この凸
    部により合成樹脂製シートと不織布との間に一端から他
    端にかけて連続する空間が保有されてなることを特徴と
    する遮水シート。
  2. 【請求項2】前記凸部が多数の平行な凸条であることを
    特徴とする請求項1に記載の遮水シート。
  3. 【請求項3】前記凸部が合成樹脂製シートの全面におい
    て散在する多数の突起であることを特徴とする請求項1
    に記載の遮水シート。
JP4752091U 1991-06-24 1991-06-24 遮水シート Pending JPH04138423U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4752091U JPH04138423U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 遮水シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4752091U JPH04138423U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 遮水シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04138423U true JPH04138423U (ja) 1992-12-25

Family

ID=31926581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4752091U Pending JPH04138423U (ja) 1991-06-24 1991-06-24 遮水シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04138423U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000202390A (ja) * 1999-01-12 2000-07-25 Takiron Co Ltd 廃棄物処分場の遮水構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6266151A (ja) * 1985-09-19 1987-03-25 Matsushita Seiko Co Ltd 加熱クリ−ニング型温湿度計
JPS6462599A (en) * 1987-09-01 1989-03-09 Hotsukoushiya Kk Waterproof sheet

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6266151A (ja) * 1985-09-19 1987-03-25 Matsushita Seiko Co Ltd 加熱クリ−ニング型温湿度計
JPS6462599A (en) * 1987-09-01 1989-03-09 Hotsukoushiya Kk Waterproof sheet

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000202390A (ja) * 1999-01-12 2000-07-25 Takiron Co Ltd 廃棄物処分場の遮水構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2526932B2 (ja) 防水シ―ト
JP2001214698A (ja) 防水シート材
US6564520B1 (en) Sheet-like masonry block drainage system
JPS5844200A (ja) トンネルの防水施工法
JPH04138423U (ja) 遮水シート
RU2322543C1 (ru) Геокомпозитная прослойка для земляного полотна автомобильной дороги
JP3365238B2 (ja) 廃棄物処分場における集排水構造
JP2002275876A (ja) 暗渠排水用の集排水処理材
JP3851708B2 (ja) 面状排水材及びこの面状排水材を用いた廃棄物処分場の遮水構造
JP2545328B2 (ja) 防水施工法
JPS6022098Y2 (ja) 土構造物の強化埋設体
JP3123404B2 (ja) 遮水シートの保護構造
JP3402202B2 (ja) 廃棄物処分場の集排水構造
JP4180965B2 (ja) 高い遮水性能を有する排水構造
JP3518225B2 (ja) 遮水構造
JP4096074B2 (ja) 防水シート
JPH1171999A (ja) 裏込め面状排水材及び面状排水材の取付構造
JPH11179321A (ja) 廃棄物処理場用遮水シート
CN221053754U (zh) 一种防排水隧道结构
KR20120103221A (ko) 파형 채널부가 형성된 방수시트 및 이를 이용한 터널의 방수구조
JP3701186B2 (ja) 遮水シートの補修方法
JPS6322240Y2 (ja)
JP3186517B2 (ja) 遮水シートの漏水検知補修システム
JP3730712B2 (ja) 廃棄物処分場の遮水構造
JP2765327B2 (ja) 地盤表層排水工法