JPH11179321A - 廃棄物処理場用遮水シート - Google Patents

廃棄物処理場用遮水シート

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JPH11179321A
JPH11179321A JP9356589A JP35658997A JPH11179321A JP H11179321 A JPH11179321 A JP H11179321A JP 9356589 A JP9356589 A JP 9356589A JP 35658997 A JP35658997 A JP 35658997A JP H11179321 A JPH11179321 A JP H11179321A
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昭二 清水
Katsumasa Takeuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】適度なクッション性、排水性を備え、切り裂な
どのでにくい、廃棄物処理場に使用するのに最適な遮水
シートを提供する。 【解決手段】廃棄物処理場用遮水シートは、地面10に
接する不織布の保護マット1、一部に水透過空間を有す
る排水シート3、および保護マット1と排水シート3と
の間に挟まれた水不透過シート2を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭から出される
ゴミや産業廃棄物を棄てる廃棄物処理場の周辺の土壌汚
染を防ぐための遮水シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭から出されるゴミや産業廃棄物をど
のように処理するかは、生物の生活環境を良好に保つた
めの非常に大きな課題である。廃棄物は、地中に埋めて
も安全なものだけではなく、それ自身が有害成分を含ん
でいたり、あるいは経時的に有害物を発生したりするも
のが雑多に混ざっている。これらの廃棄物から、回収時
あるいは回収後に、有害物を完全に分別することは極め
て困難である。ある程度の分別はしているが、雑多に混
ざったまま廃棄物を燃やしてその残灰を地中に埋めた
り、あるいは燃やさずにそのまま地中に埋めているのが
実状である。
【0003】最近では廃棄物処理場の近辺まで宅地化が
迫っているため、環境保護の面から地盤を汚染しないよ
うな配慮が必要である。廃棄物からの有害物は、多くの
場合、雨水や地下水を媒体として地中に拡散してゆく。
そのため、地面に遮水シートを敷きつめた上に、廃棄物
を棄て、遮水シート上から流れ出る水は隔離して別途に
廃水処理するように地方自治体等から要求され、実施さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】遮水性だけに限れば、
プラスチックフィルムのシートは優れている。しかしフ
ィルムは、厚さがかなり厚いものを採用してもクッショ
ン性に欠けるため、地面上や廃棄物中の石、金属物など
があたることで容易に切り裂けてしまい、漏水してしま
う。そこでプラスチックフィルムのシートの上に適度な
厚みを持ちクッション性のある不織布を敷きつめるとい
う方法が採用されている。通常、廃棄物処理場はかなり
の大面積に亘るため、安価な不織布、例えばくず繊維を
原料にしてニードルパンチ加工により不織布化したもの
が採用されている。しかし、くず繊維は種々の材質の繊
維が混合しているもので、吸水性繊維、例えば木綿など
もかなりの割合で混入し、加えてニードルパンチ不織布
は、密度が比較的大きいので、廃棄物処理場の遮水シー
トとしては保水性が良すぎる。保水性が良い、すなわち
排水性が悪いと、集中豪雨のときなど、遮水シート上か
ら通常の排水施設を通って潤沢に雨水が流れ出ず、廃棄
物処理場から溢れ出てしまい、周辺の土壌を汚染してし
まうという問題があった。さらにまたニードルパンチ不
織布は、ニードルパンチ加工の際にパンチ針が折れて混
入したものが残っており、その折れ針がプラスチックフ
ィルムを傷付けて切り裂をつくり、遮水シートとしての
機能を劣化させる可能性がある。
【0005】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、適度なクッション性、排水性を備
え、切り裂などのでにくい、廃棄物処理場に使用するの
に最適な遮水シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シー
トを、実施例に対応する図面により説明する。
【0007】図1に示すように、本発明の廃棄物処理場
用遮水シートは、地面10に接する不織布の保護マット
1、一部に水透過空間を有する排水シート3、および保
護マット1と排水シート3との間に挟まれた水不透過シ
ート2を有している。
【0008】保護マット1の不織布は、例えばポリエス
テル、ポリプロピレン、アクリル、ナイロン、木綿など
の繊維、あるいはこれら繊維の混綿をニードルパンチ加
工により1000〜1700g/m2に不織布化したも
のが使用できる。
【0009】水不透過シート2は、例えばエチレンプロ
ピレンシート、オレフィン系熱可塑性樹脂シート、繊維
補強エチレンプロピレンシート、繊維補強塩化ビニルシ
ート、軟質塩化ビニルシート、超軟質塩化ビニルシー
ト、高密度ポリエチレンシート、直鎖低密度ポリエチレ
ンシート、超低密度ポリエチレンシート、繊維補強塩索
化ポリエチレンシート、エチレン酢酸ビニルシート、熱
可塑性ポリウレタンシート、含漬アスファルトシート、
積層アスファルトシート、吹き付けアスファルトシート
でありフィルム厚さ0.5〜1.5mm程度のものが使
用できる。
【0010】図2に示すように、本発明の廃棄物処理場
用遮水シートは、地面10に接する不織布の保護マット
1、一部に水透過空間を有する排水シート3、および保
護マット1と排水シート3との間に挟まれた水不透過シ
ート2を有し、排水シート3および水不透過シート2の
積層が複数繰り返されていてもよい。
【0011】排水シート3は、図1に示すように、高密
度繊維層4と水透過空間である低密度繊維層5とからな
る不織布であって、その低密度繊維層5が水不透過シー
ト2の側に位置していることで適切に実施できる。
【0012】排水シート3を構成する不織布は、例えば
ナイロン、不飽和ポリエスエテル繊維、アクリル繊維、
塩化ビニリデン繊維、ポリプロピレン繊維をニードルパ
ンチ加工により不織布化したものである。低密度繊維層
5は500〜1000g/m2、高密度繊維層4は80
0〜2000g/m2にしてある。
【0013】排水シート3は、図4に示すように、二層
の高密度繊維層4aと4bの間に水透過空間である低密
度繊維層5を挟んだ不織布であってもよい。
【0014】排水シート3は、図5に示すように、表面
に凹部6を形成した不織布であっても実施でき、凹部6
が水透過空間となる。
【0015】排水シート3と水不透過シート2が、図6
に示すように、不織布とプラスチックフィルムとを重ね
合わせて、表面を凹凸に成形し一体化されているもので
もよい。凹凸の凹部が水透過空間となる。
【0016】上記本発明の遮水シートは、廃棄物処理場
の地面に敷かれ、その上にゴミなどが投棄される。地面
10に接して不織布の保護マット1があり、その上に水
不透過シート2があるので、適度なクッション性によ
り、遮水シートの敷設の際や土砂の投棄などで衝撃が加
わってこすれても、水不透過シート2が切り裂けること
がない。また、本発明の遮水シートには水透過空間を有
する排水シート3があるので、雨水等は水透過空間を通
って遮水シート上から潤沢に排水施設へと排水される。
集中豪雨などで大量の水が流れ込んでも、廃棄物処理場
から溢れ出ることはない。さらに、廃棄物中に石や金属
物などがあっても、排水シート3のクッション性により
保護され遮水シートが切り裂けるのを防ぐことができ
る。したがって汚染された雨水などが地面10に浸透す
ることがない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り詳細に説明する。
【0018】図1は本発明を適用する廃棄物処理場用遮
水シートの実施例の断面図である。
【0019】この実施例の遮水シートは、不織布からな
る保護マット1、水不透過シート2、および排水シート
3からなる。保護マット1の不織布は、10〜15デニ
ールの反毛繊維を1300g/m2に不織布化したもの
で、みかけの厚みは10mmである。水不透過シート2
は、フィルム厚1.5mmの高密度ポリエチレンシート
からなる。排水シート3は、ニードルパンチ加工と熱風
処理により得た800g/m2の不飽和ポリエスエテル
繊維の不織布シート12を、図3に示すように、赤外線
加熱器8および温風により上方より加熱すると、加熱さ
れた上層が収縮して高密度繊維層4となり、熱の通らな
い下層はそのまま低密度繊維層5となる。高密度繊維層
4はみかけの厚み5mmで500g/m2、低密度繊維
層5はみかけの厚み5mmで300g/m2になってお
り、全体としての厚みは10mmである。
【0020】これらの保護マット1、水不透過シート
2、および排水シート3を順に廃棄物処理場の地面10
の上に敷きつめる。保護マット1、水不透過シート2、
および排水シート3は、ロールに巻き取られて供給され
るので、敷きつめるときには、幅の末端どうしを若干重
ね合わせる。特に水不透過シート2は漏水を防ぐため、
幅末端の重ね合わせを熱融着で接合して目貼りする。長
さ寸法が不足する場合も同様の処理をする。
【0021】このようにして、廃棄物処理場に遮水シー
トが敷きつめた上に排水管(図示せず)等の必要な施設
をし、保護土9(図2参照)を入れ、廃棄物11が受け
入れられる状態となる。
【0022】図2は本発明を適用する遮水シートの別な
実施例の断面図である。地面10に、図1の実施例と同
様の不織布の保護マット1、同じく水不透過シート2、
同じく排水シート3、さらに繰り返して水不透過シート
2および排水シート3からなる遮水シートが敷きつめら
れている。尚、この実施例では、地面10は平面とのり
面とからなり、排水シート3の上に保護土9を入れた上
に廃棄物11が棄てられる。
【0023】図4は本発明を適用する遮水シートに使用
される排水シート3であって、図1、図2に示したもの
とは別な例の断面図である。二層の高密度繊維層4aと
4bの間に水透過空間である低密度繊維層5を挟みこま
れている。加熱溶融性の繊維材質からなる低密度の不織
布シートの上方および下方より加熱することにより、上
層および下層が収縮して高密度繊維層4aおよび4bと
なり、熱の通らない中間層はそのまま低密度繊維層5と
なる。
【0024】図5は同じく排水シート3であって、さら
に別な例の製造途中の図である。この例の排水シート3
は、表面に凹部6が成形されている。加熱溶融性の繊維
材質からなる不織布シート13を、表面にエンドレス凸
起のある加熱ロール14と、凸起なしの非加熱ロール1
5と間を加圧しながら通すと不織布シート13の表面に
凹部6が形成される。その凹部6が水透過空間となるの
で、凹部6のある側を水不透過シート2に向けて敷設す
る。
【0025】図6は排水シート3と水不透過シート2を
一体化した実施例である。加熱溶融性の繊維材質からな
る不織布シート13とプラスチックフィルム2とを重ね
合わせて、表面に凹凸のある2本加熱ロール14の間を
加圧しながら通すと不織布シート13の表面および裏面
に凹凸が形成され、さらに裏面にプラスチックフィルム
2が融着し、排水シート3と水不透過シート2が一体化
する。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明を適
用する廃棄物処理場用遮水シートは、適度な厚みとクッ
ション性を備えているので廃棄物中に石、金属、ガラス
などが混入していても切り裂けてしまうことがないし、
排水性を備えているので集中豪雨などがあっても廃棄物
処理場から雨水が溢れ出ることがなく、排水をすべて通
常の排水施設に誘導することができる。したがってこの
遮水シートを使用した廃棄物処理場は周辺の土壌を汚染
することがなく、環境保護のために究めて優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートの
実施例の断面図である。
【図2】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートの
別な実施例の断面図である。
【図3】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートに
使用する排水シートの実施例の製造途中の断面図であ
る。
【図4】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートに
使用する排水シートの別な実施例の断面図である。
【図5】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートに
使用する排水シートの別な実施例の製造途中の斜視図で
ある。
【図6】本発明を適用する廃棄物処理場用遮水シートに
使用する排水シートと水不透過シートの実施例の製造途
中の斜視図である。
【符号の説明】
1は保護マット、2は水不透過シート、3は排水シー
ト、4・4a・4bは高密度繊維層、5は低密度繊維
層、6は凹部、8は赤外線加熱器、9は保護土、10は
地面、11は廃棄物、12・13は不織布シート、14
は加熱ロール、15は非加熱ロールである。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物処理場に敷かれる遮水シートに
    おいて、地面に接する不織布の保護マット、一部に水透
    過空間を有する排水シート、および該保護マットと該排
    水シートとの間に挟まれた水不透過シートを有すること
    を特徴とする遮水シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遮水シートにおい
    て、該排水シートおよび該水不透過シートの積層が複数
    繰り返されていることを特徴とする遮水シート。
  3. 【請求項3】 該排水シートが高密度繊維層と該水透
    過空間である低密度繊維層とからなる不織布であって、
    その低密度繊維層が該水不透過シート側に位置している
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遮水シー
    ト。
  4. 【請求項4】 該排水シートが二層の高密度繊維層の
    間に該水透過空間である低密度繊維層を挟んだ不織布で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の遮水シ
    ート。
  5. 【請求項5】 該排水シートが表面に凹部を形成した
    不織布であることを特徴とする請求項1または2に記載
    の遮水シート。
  6. 【請求項6】 該排水シートと該水不透過シートが、
    不織布とプラスチックフィルムとを重ね合わせて、表面
    を凹凸に成形して一体化されていることを特徴とする請
    求項1または2に記載の遮水シート。
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