JPH08252553A - 廃棄物処分場における遮水構造 - Google Patents
廃棄物処分場における遮水構造Info
- Publication number
- JPH08252553A JPH08252553A JP5868895A JP5868895A JPH08252553A JP H08252553 A JPH08252553 A JP H08252553A JP 5868895 A JP5868895 A JP 5868895A JP 5868895 A JP5868895 A JP 5868895A JP H08252553 A JPH08252553 A JP H08252553A
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- Japan
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- water
- sheet
- sheets
- impervious
- swellable
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
Landscapes
- Revetment (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮水シートの破損があってもこれを自動的に
塞ぐことができ、しかも、破損個所を特定しなくてもそ
の補修を簡単かつ確実に行うことができる。 【構成】 傾斜面を有する底面地盤に地下水などの水圧
を排除して処分場外に配するための集水管７と、その下
方に敷設する遮水シート３を埋設した廃棄物処分場にお
いて、前記遮水シート３は上下のカバーシート２ａ，２
ｂ間に水膨潤性シート９を密封した多層構造のものとし
た。
塞ぐことができ、しかも、破損個所を特定しなくてもそ
の補修を簡単かつ確実に行うことができる。 【構成】 傾斜面を有する底面地盤に地下水などの水圧
を排除して処分場外に配するための集水管７と、その下
方に敷設する遮水シート３を埋設した廃棄物処分場にお
いて、前記遮水シート３は上下のカバーシート２ａ，２
ｂ間に水膨潤性シート９を密封した多層構造のものとし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物の処分場に関す
るものであって、特に処分場に使用される遮水シートの
補修方法に関するものである。また、ゴルフ場の池、造
成地の調整池など従来ゴムシートなどで漏水防止してい
た、あらゆる貯水池の遮水シートとして応用可能であ
る。
るものであって、特に処分場に使用される遮水シートの
補修方法に関するものである。また、ゴルフ場の池、造
成地の調整池など従来ゴムシートなどで漏水防止してい
た、あらゆる貯水池の遮水シートとして応用可能であ
る。
【０００２】
【従来の技術】廃棄物は、事業活動によって排出される
産業廃棄物と、主として一般家庭から排出される一般廃
棄物とに分かれ、これら廃棄物の最終処分は、海洋投
棄、埋立処分などがあるが、海洋投棄は汚染や経済性な
どの問題があるため、埋立処分が現在主流を占めつつあ
る。
産業廃棄物と、主として一般家庭から排出される一般廃
棄物とに分かれ、これら廃棄物の最終処分は、海洋投
棄、埋立処分などがあるが、海洋投棄は汚染や経済性な
どの問題があるため、埋立処分が現在主流を占めつつあ
る。
【０００３】図３はこのような埋立処分による廃棄物の
処分場を示すもので、傾斜面を有する底面地盤を形成す
るように一次掘削、二次掘削を行い、下地整形工を施
す。そして、ベントナイトと粘土の混合土１を厚さ約30
cm程度施工する。
処分場を示すもので、傾斜面を有する底面地盤を形成す
るように一次掘削、二次掘削を行い、下地整形工を施
す。そして、ベントナイトと粘土の混合土１を厚さ約30
cm程度施工する。
【０００４】この混合土１の上に遮水シート３を敷設
し、さらにその上側に不織布によるシート保護材４を敷
設し、その上には難透水性保護土５を約50cm〜100 cm程
度施工する。図中２はこの遮水シート３の端部を固定す
るシート固定工である。
し、さらにその上側に不織布によるシート保護材４を敷
設し、その上には難透水性保護土５を約50cm〜100 cm程
度施工する。図中２はこの遮水シート３の端部を固定す
るシート固定工である。
【０００５】地下水などの水圧を排除して処分場外に配
するための集水管７として浸出水集排水管を布設し、そ
の上には現地発生の砕石８を施工した。
するための集水管７として浸出水集排水管を布設し、そ
の上には現地発生の砕石８を施工した。
【０００６】前記遮水シート３を構成するのは、合成ゴ
ム系、合成樹脂系、その他高分子材料からなる遮水材の
他、アスファルト、ゴムアスファルト、粘土ライニング
等による層状遮水材料、その他ルーフィングに用いられ
るシート状遮水材料がある。また、これら遮水材料から
なる遮水シートは、単なる一枚もののシートではなく、
継手部を介して横に継ぎ合わされた形で使用される。
ム系、合成樹脂系、その他高分子材料からなる遮水材の
他、アスファルト、ゴムアスファルト、粘土ライニング
等による層状遮水材料、その他ルーフィングに用いられ
るシート状遮水材料がある。また、これら遮水材料から
なる遮水シートは、単なる一枚もののシートではなく、
継手部を介して横に継ぎ合わされた形で使用される。
【０００７】そして廃棄物はこの凹所内に投棄され、例
えばブルドーザーなどで締固められ、その上に中間覆土
を介在させてサンドイッチ状にし、上端は最終覆土で覆
って公園や運動場などに使用される。
えばブルドーザーなどで締固められ、その上に中間覆土
を介在させてサンドイッチ状にし、上端は最終覆土で覆
って公園や運動場などに使用される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の処分場では地震等での地盤の変位や、継手が不完全
な施工ミス、あるいは廃棄物の圧力で遮水シートが破損
するおそれがある。また、降雨によって廃棄物中の化学
物質が溶解され、これが遮水シートを変質または破損さ
せるおそれもある。
成の処分場では地震等での地盤の変位や、継手が不完全
な施工ミス、あるいは廃棄物の圧力で遮水シートが破損
するおそれがある。また、降雨によって廃棄物中の化学
物質が溶解され、これが遮水シートを変質または破損さ
せるおそれもある。
【０００９】このような遮水シートの破損による漏水
は、周辺地盤の汚染を引き起こし、２次公害が発生する
ことにもなる。
は、周辺地盤の汚染を引き起こし、２次公害が発生する
ことにもなる。
【００１０】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、遮水シートの破損があってもこれを自動的に塞ぐこ
とができ、破損個所を特定しなくてもその補修を簡単か
つ確実に行うことができる廃棄物処分場における遮水構
造を提供することにある。
し、遮水シートの破損があってもこれを自動的に塞ぐこ
とができ、破損個所を特定しなくてもその補修を簡単か
つ確実に行うことができる廃棄物処分場における遮水構
造を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、傾斜面を有する底面地盤に地下水などの水圧
を排除して処分場外に配するための集水管と、その下方
に敷設する遮水シートを埋設した廃棄物処分場におい
て、前記遮水シートは上下のカバーシート間に水膨潤性
シートを密封した多層構造のものとしたことを要旨とす
るものである。
するため、傾斜面を有する底面地盤に地下水などの水圧
を排除して処分場外に配するための集水管と、その下方
に敷設する遮水シートを埋設した廃棄物処分場におい
て、前記遮水シートは上下のカバーシート間に水膨潤性
シートを密封した多層構造のものとしたことを要旨とす
るものである。
【００１２】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、遮水シートは
上下のカバーシートのいずれもが正常の場合は間に密封
された水膨潤性シートも水に触れることなく、敷込み時
の厚さを維持する。
上下のカバーシートのいずれもが正常の場合は間に密封
された水膨潤性シートも水に触れることなく、敷込み時
の厚さを維持する。
【００１３】上下のカバーシートのいずれか一方か双方
が破損した場合には、漏水が水膨潤性のシートに接触す
るが、水膨潤性シートはその部分が膨張してカバーシー
トの破損個所を塞ぎ、さらに、地盤に押圧して漏水ルー
トをしゃ断することになる。
が破損した場合には、漏水が水膨潤性のシートに接触す
るが、水膨潤性シートはその部分が膨張してカバーシー
トの破損個所を塞ぎ、さらに、地盤に押圧して漏水ルー
トをしゃ断することになる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図１は本発明の廃棄物処分場における遮水構
造の１実施例を示すもので、シート破損前の要部の縦断
正面図、図２は同上シート破損後の要部の縦断正面図で
ある。
説明する。図１は本発明の廃棄物処分場における遮水構
造の１実施例を示すもので、シート破損前の要部の縦断
正面図、図２は同上シート破損後の要部の縦断正面図で
ある。
【００１５】廃棄物処分場の全体構成としては、前記従
来例を示す図３とほぼ同様であり、傾斜面を有する底面
地盤を形成するように一次掘削、二次掘削を行い、下地
整形工を施す。そして、ベントナイトと粘土の混合土１
を厚さ約30cm程度施工する。
来例を示す図３とほぼ同様であり、傾斜面を有する底面
地盤を形成するように一次掘削、二次掘削を行い、下地
整形工を施す。そして、ベントナイトと粘土の混合土１
を厚さ約30cm程度施工する。
【００１６】そして混合土１の上に遮水シート３を敷設
するが、本発明ではこの遮水シート３は上下のカバーシ
ート２ａ，２ｂ間に水膨潤性のシート９を密封した多層
構造のものとした。
するが、本発明ではこの遮水シート３は上下のカバーシ
ート２ａ，２ｂ間に水膨潤性のシート９を密封した多層
構造のものとした。
【００１７】このカバーシート２ａ，２ｂは、合成ゴム
系、合成樹脂系、その他高分子材料からなる遮水性のシ
ートを使用し、単なる一枚もののシートの場合の他、継
手部を介して水密に横に継ぎ合わされた形のものでもよ
い。
系、合成樹脂系、その他高分子材料からなる遮水性のシ
ートを使用し、単なる一枚もののシートの場合の他、継
手部を介して水密に横に継ぎ合わされた形のものでもよ
い。
【００１８】一方、水膨潤性のシート９は、膨潤性ポリ
ウレタン樹脂、あるいは膨潤性ポリビニルアルコールの
ごとき、水膨潤性高分子物質を主材とした組成物、ポリ
エチレンオキシドの変性物、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、ポリビニルピロリドン架橋物、アクリル酸−
アクリルアマイド共重合体架橋物、デンプン−アクリロ
トリル共重合体の加水分解物、セルロース誘導体の高分
子物質などによる水膨潤性物質と、天然ゴム、液状ゴ
ム、合成ゴム、クロロプレンゴム等のゴム成分との混練
成形品からなる。
ウレタン樹脂、あるいは膨潤性ポリビニルアルコールの
ごとき、水膨潤性高分子物質を主材とした組成物、ポリ
エチレンオキシドの変性物、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、ポリビニルピロリドン架橋物、アクリル酸−
アクリルアマイド共重合体架橋物、デンプン−アクリロ
トリル共重合体の加水分解物、セルロース誘導体の高分
子物質などによる水膨潤性物質と、天然ゴム、液状ゴ
ム、合成ゴム、クロロプレンゴム等のゴム成分との混練
成形品からなる。
【００１９】また、このゴム成分の代わりに、もしくは
ゴム成分に加えて、発泡ウレタン、発泡ポリプロピレン
等の発泡合成樹脂を混合してもよい。また、水膨潤性の
シート９の膨潤程度は水膨潤性物質の混合割合で２倍か
ら５，６倍程度を適宜選択できる。
ゴム成分に加えて、発泡ウレタン、発泡ポリプロピレン
等の発泡合成樹脂を混合してもよい。また、水膨潤性の
シート９の膨潤程度は水膨潤性物質の混合割合で２倍か
ら５，６倍程度を適宜選択できる。
【００２０】先にも述べたように、水膨潤性のシート９
は水分の触れないように上下のカバーシート２ａ，２ｂ
間に密封するものであり、これら上下のカバーシート２
ａ，２ｂで端部を閉塞した密封袋体を形成し、その中に
水膨潤性のシート９を収めるとよい。
は水分の触れないように上下のカバーシート２ａ，２ｂ
間に密封するものであり、これら上下のカバーシート２
ａ，２ｂで端部を閉塞した密封袋体を形成し、その中に
水膨潤性のシート９を収めるとよい。
【００２１】なお、この遮水シート３の上の不織布によ
るシート保護材は省略してもよく、その上には難透水性
保護土５を約50cm〜100 cm程度施工し、地下水などの水
圧を排除して処分場外に配するための集水管７として浸
出水集排水管を布設し、さらに、その上には現地発生の
砕石８を施工した。
るシート保護材は省略してもよく、その上には難透水性
保護土５を約50cm〜100 cm程度施工し、地下水などの水
圧を排除して処分場外に配するための集水管７として浸
出水集排水管を布設し、さらに、その上には現地発生の
砕石８を施工した。
【００２２】このようにして図２に示すように、遮水シ
ート３のうち、カバーシート２ａ，２ｂ（主に上側のカ
バーシート２ａ）が破損して漏水がある場合は、この漏
水は水膨潤性シート９に接触するが、水膨潤性シート９
はその部分が部分的に水膨張してカバーシート２ａまた
は２ｂの破損個所を塞ぎ、さらに、地盤に押圧して漏水
ルートをしゃ断する。
ート３のうち、カバーシート２ａ，２ｂ（主に上側のカ
バーシート２ａ）が破損して漏水がある場合は、この漏
水は水膨潤性シート９に接触するが、水膨潤性シート９
はその部分が部分的に水膨張してカバーシート２ａまた
は２ｂの破損個所を塞ぎ、さらに、地盤に押圧して漏水
ルートをしゃ断する。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように本発明の廃棄物処分場
における遮水構造は、遮水シートの破損があってもこれ
を自動的に塞ぐことができ、しかも、破損個所を特定し
なくてもその補修を簡単かつ確実に行うことができるも
のである。
における遮水構造は、遮水シートの破損があってもこれ
を自動的に塞ぐことができ、しかも、破損個所を特定し
なくてもその補修を簡単かつ確実に行うことができるも
のである。
【図１】本発明の廃棄物処分場における遮水構造の１実
施例を示すもので、シート破損前の要部の縦断正面図で
ある。
施例を示すもので、シート破損前の要部の縦断正面図で
ある。
【図２】本発明の廃棄物処分場における遮水構造の１実
施例を示すもので、シート破損後の要部の縦断正面図で
ある。
施例を示すもので、シート破損後の要部の縦断正面図で
ある。
【図３】廃棄物処分場の一般例を示す縦断正面図であ
る。
る。
１…混合土 ２ａ，２ｂ…カバ
ーシート ３…遮水シート ４…シート保護材 ５…難透水性保護
土 ６…シート固定工 ７…集水管 ８…砕石 ９…水膨潤性シー
ト
ーシート ３…遮水シート ４…シート保護材 ５…難透水性保護
土 ６…シート固定工 ７…集水管 ８…砕石 ９…水膨潤性シー
ト
Claims (1)
- 【請求項１】 傾斜面を有する底面地盤に地下水などの
水圧を排除して処分場外に配するための集水管と、その
下方に敷設する遮水シートを埋設した廃棄物処分場にお
いて、前記遮水シートは上下のカバーシート間に水膨潤
性シートを密封した多層構造のものとしたことを特徴と
する廃棄物処分場における遮水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5868895A JPH08252553A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 廃棄物処分場における遮水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5868895A JPH08252553A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 廃棄物処分場における遮水構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08252553A true JPH08252553A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13091498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5868895A Pending JPH08252553A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 廃棄物処分場における遮水構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08252553A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001070907A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Geo-Research Institute | 廃棄物処分場の遮水構造 |
| CN114775531A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-22 | 重庆交通大学 | 抽水蓄能电站上水库生态防渗岸坡结构及其施工方法 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP5868895A patent/JPH08252553A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001070907A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-21 | Geo-Research Institute | 廃棄物処分場の遮水構造 |
| CN114775531A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-22 | 重庆交通大学 | 抽水蓄能电站上水库生态防渗岸坡结构及其施工方法 |
| CN114775531B (zh) * | 2022-05-06 | 2024-05-03 | 重庆交通大学 | 抽水蓄能电站上水库生态防渗岸坡结构及其施工方法 |
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