JP3047228B2 - 廃棄物処分場の浸出水貯留工法 - Google Patents

廃棄物処分場の浸出水貯留工法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】廃棄物処分場の地山と廃棄
物を遮断するために敷設された二重遮水シートの間に設
けられた貯留施設に浸出水を貯留する廃棄物処分場の浸
出水貯留工法に関する。
【0002】
【従来の技術】廃棄物処分場に埋め立てられた廃棄物中
を、雨水等が浸透することにより汚染された水を浸出水
と呼んでいるが、管理型と呼ばれる産業廃棄物処分場や
一般廃棄物処分場では、ゴム、塩化ビニール、高密度ポ
リエチレン等の材質からなる遮水シートにより、周辺地
山と廃棄物とを遮断する構造となっている。
【0003】浸出水が系外に漏出する原因として、水処
理施設の能力的な制約があり、降雨等により増加した浸
出水を、一度に処理することが出来ないことから、一般
的には敷地上の制約もあり、埋立区域内の遮水シートで
囲った区域内に貯留している。しかしながら、遮水シー
トの破損等を原因として、貯留した浸出水が系外に漏出
する要因ともなっている。
【0004】この浸出水が遮水シートの破損やシート間
の接合部の不備等により、処分場から系外へ漏出し、処
分場周辺部の地盤や地下水などの自然環境を汚染するこ
とがあり社会的問題となっている。
【0005】また、浸出水は、廃棄物処分場に付随する
水処理施設により浄化され系外へ放流されるが、水処理
施設の能力は降雨などにより増加した浸出水を一度に処
理する能力がないことから、遮水シートで囲った廃棄物
処分場の施設内に貯留するか、埋立区域外の浸出水貯留
施設に貯留し順次水処理して排水している。
【0006】しかしながら、埋め立て区域外への貯留施
設の建設は敷地的な制約を受けるなどの理由により建設
される例が少なく、多くは廃棄物の埋立区域内へ貯留す
る構造となっており、遮水シートの破損など様々な要因
による浸出水の系外への漏出による自然環境の汚染原因
となることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】浸出水や廃棄物が周辺
環境を汚染することを防止するために、ゴム、塩化ビニ
ール、高密度ポリエチレン等の材質からなる遮水シート
を敷設する。遮水シートは廃棄物や浸出水と周辺地盤を
遮断するために、水密な構造とすることが求められてい
る。
【0008】また、最近は、更に安全性を向上させるた
め、二重遮水シートとし、浸出水が遮水シートの破損や
接合部の不備などにより、廃棄物処分場から系外に漏出
し、廃棄物処分場周辺部の地盤や地下水などの自然環境
を汚染することがないようにすることが要請されてい
る。
【0009】そして、浸出水が系外に漏出しないよう、
遮水シートを二重にする構造が普及しつつあるが、この
二重遮水シート構造とする理由として、仮に上層の遮水
シートが何らかの理由により破損した場合でも、下層の
遮水シートにより遮断されることから、汚染の拡散を二
重に防止することを目的としている。管理型と呼ばれる
産業廃棄物処分場や一般廃棄物処分場では、二重遮水シ
ートと同等以上の遮水効果を有する遮水工を設けること
が求められている。
【0010】更に浸出水の量的な変動を調整することが
出来る耐水構造の調整池を設けることも求められてい
る。しかしながら、敷地の制約を受けるなどの理由によ
り、量的に十分な貯留施設の建設が困難なことから、そ
の多くは埋立区域内の遮水シートで遮断された内部に貯
留されるのが一般的である。
【0011】こうした状況に鑑み、本発明に係る廃棄物
処分場の浸出水貯留工法は、より安全に埋め立て区域内
に浸出水を貯留するために、二重遮水シートの間に、管
渠、函渠等のコンクリート構築物からなる貯留施設を構
築することにより、より水密性が高く、かつ浸出水の貯
留が十分にできる施設の建設を可能とする。また、貯留
施設は水処理施設のための調整池の機能を有するととも
に、貯留施設の埋戻土として流動化処理土を使用するす
ることにより、廃棄物処分場の水密性をより向上させる
ことができる。
【0012】また、本発明に係る廃棄物処分場の浸出水
貯留工法は、単に二重遮水シートからなる廃棄物処分場
の埋立施設内に浸出水を貯留する構造物に比し、より水
密性の向上した貯留施設の建設が可能となり、仮に二重
遮水シート間に浸出水が漏洩することがあっても、貯留
施設の上部から回収することをも可能とするものであ
る。
【0013】本発明は、二重遮水シートと同等以上の遮
水効果を有し、浸出水を廃棄物埋立区域内に貯留するこ
とができ、また、二重遮水シートの上層遮水シートが破
損した場合でも、下層遮水シートと上層遮水シートとの
間に漏洩した浸出水を貯留施設に回収することができる
廃棄物処分場の浸出水貯留工法の提供を目的とするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る廃棄物処分場の浸出水貯留工法は、廃
棄物処分場の底部に敷設された二重遮水シートの上層遮
水シートと下層遮水シートとの間に浸出水の調整池とし
ての機能を有する浸出水の貯留施設を管渠、函渠等で水
密構造に構築するというものである。
【0015】上記の目的を達成するための本発明に係る
廃棄物処分場の浸出水貯留工法は、廃棄物処分場の底部
に敷設された二重遮水シートの上層遮水シートと下層遮
水シートとの間に浸出水の調整池としての機能を有する
浸出水の貯留施設を管渠、函渠等で水密構造に構築し、
該貯留施設の上部にフィルターパイプ等からなる集水施
設を設け、二重遮水シート間に漏洩した浸出水を回収
し、廃棄物処分場の水密性を向上させるというものであ
る。
【0016】上記の目的を達成するための本発明に係る
廃棄物処分場の浸出水貯留施設は、廃棄物処分場の底部
に敷設された二重遮水シート間に管渠、函渠等からなる
水密な貯留施設を構築し、該貯留施設の外周に流動化処
理土を埋戻すことにより、廃棄物処分場の水密性を向上
させるというものである。
【0017】上記の目的を達成するための本発明に係る
廃棄物処分場の浸出水貯留施設は、廃棄物処分場の底部
に敷設された二重遮水シート間に管渠、函渠等からなる
水密な貯留施設を構築し、該貯留施設の外周を流動化処
理土、粘土等の透水係数の小さい材料で埋戻を行った
後、フィルターパイプ等の集水管を配置することによっ
て、貯留施設の上部に設けた回収口から二重遮水シート
間に漏洩した浸出水を集水するというものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明に係る廃棄物処分場の浸出
水貯留施設の一実施例を図1から図3を参照して説明す
る。図1は二重遮水シートの間に浸出水の貯留施設を設
けた廃棄物処分場の平面図、図2は図1のA−A線での
断面図、そして図3は図1のB−B線での断面図であ
る。なお、図1及び図3においては廃棄物28は省略さ
れている。廃棄物処分場の浸出水の貯留施設19は廃棄
物埋立区域の底盤まで地山22を掘削した後、浸出水の
貯留施設19を構築するために必要な範囲を掘削し床付
けする。浸出水の貯留施設19等の構築物や埋立される
埋戻部分12の荷重等に耐える基礎21をコンクリー
ト、アスファルトコンクリート等により設ける。2は廃
棄物埋立区域の外周に設けられた雨水排水溝、8は貯留
施設19の内部を点検するための管理用人孔である。
【0019】下層遮水シート7を敷設した後、均しモル
タル20などにより下層遮水シート7を損傷しないよう
保護した後、浸出水の貯留施設19を構築する。埋戻部
分12は水密性を向上させるために流動化処理土18に
より埋め戻す。流動化処理土18は、現地の発生土とセ
メント、水、粘性土を必要な強度が得られるよう配合設
計し、ミキサーで混練した後ポンプ等により打設するも
のである。また、流動化処理土18は透水係数が10 6
〜10 7程度と小さいことから、浸出水の貯留施設19
の水密性をより一層向上させる。
【0020】浸出水が廃棄物埋立区域外に漏出しないよ
う、二重遮水シート5の上層遮水シート6と下層遮水シ
ート7との間に浸出水11の貯留施設19を管渠、函渠
等で水密構造に構築し、二重遮水シート5以上の水密
性、耐水性のある構造とする。
【0021】廃棄物処分場1には、上層遮水シート6が
破損しその破損箇所9から浸出水11が漏洩した場合に
も、浸出水11を回収することができるように砂15等
で保護されたフィルターパイプ16を設置し、貯留施設
19の上部に設けた回収口17を経て貯留施設19に集
水する。貯留施設19は浸出水11の量的な変動に対応
できる大きさの管渠、函渠等で構築し、必要に応じて管
径を大きくしたり、数条に分けて併設するなどの処置を
講じる。廃棄物埋立区域内の浸出水11は、多孔管渠等
の上部に砕石13が積み上げられている浸出水集水管1
0により、貯留施設19に導かれる。27は、コンクリ
ート或いは土で構築された堤体で、廃棄物処分場1の下
流部で、貯留施設19の下流に構築される。14は多孔
函渠等からなる地下水集水管である。
【0022】廃棄物処分場1に敷設された二重遮水シー
ト5が互いに接し、上下二重の遮水シート5が同時に破
損することを防止するために、上層遮水シート6と下層
遮水シート7の間に不織布4等を介在させる。二重遮水
シート5の上層遮水シート6と下層遮水シート7との間
に漏洩した浸出水11は、貯留施設19の底部3の二重
遮水シート5の上層遮水シート6と下層遮水シート7と
の間に配置されたフィルターパイプ16などの集水設備
により貯留施設19に導かれ、貯留施設19上部の回収
口17を経て貯留施設19に集水する。
【0023】上層遮水シート6の表面が埋戻部分12に
埋め戻される流動化処理度18により二重遮水シート5
が損傷したり、日光や風雨にさらされることにより上層
遮水シート6が劣化するのを防止するために、遮光性の
あるシート状材で保護する。二重遮水シート5の上層遮
水シート6と下層遮水シート7との間に漏れ出した廃棄
物処分場1からの浸出水11は、貯留施設19の底部3
の二重遮水シート5の上層遮水シート6と下層遮水シー
ト7との間に配置されたフィルターパイプ16などの集
水設備により貯留施設19に導かれ、貯留施設19の上
部の回収口17を経て貯留施設に集水する。貯留施設に
溜まった浸出水11は、水中ポンプ(図示せず)で揚水
したり、導水管23により流下させることにより水処理
槽24、水処理施設25に導き、浄化したのち排水路2
9を介して廃棄物埋立区域外に排水する。26は雨水排
水溝2からの雨水を貯留し、その排水を調節する雨水調
整池である。
【0024】
【発明の効果】浸出水が系外に漏出しないよう、遮水シ
ートを二重にする構造が普及しつつあるが、この二重遮
水シート間に浸出水の貯留施設を管渠、函渠等の水密な
構造で構築し、その周囲を流動化処理土により埋め戻す
ことにより、二重遮水シートを上回る水密性を有する貯
留施設を埋立区域内に建設することができる。
【0025】この水密構造である貯留施設が、浸出水を
水処理するための調整池として機能し、単に二重遮水シ
ートのみで構成される通常の埋立処分場に比較し、より
信頼性の高い遮水構造を有する貯留施設となる。
【0026】貯留施設上部には、上層の遮水シートが破
損し浸出水が漏洩した場合に、漏洩した浸出水を回収す
るための砂等で保護されたフィルターパイプを設置する
ことにより、貯留施設上部に設けた回収口から貯留施設
に集水されることから、処分場外部に漏れ出す危険性を
一層減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二重遮水シートの間に浸出水の貯留施設を設け
た廃棄物処分場の平面図である。
【図2】図1のA−A線での断面図である。
【図3】図1のB−B線での断面図である。
【符号の説明】
1 廃棄物処分場 2 雨水排水溝 3 底部 4 不織布等 5 二重遮水シート 6 上層遮水シート 7 下層遮水シート 9 遮水シート破損箇所 10 浸出水集水管 11 浸出水 12 埋戻部分 14 地下水集水管 16 フィルターパイプ 17 回収口 18 流動化処理土 19 貯留施設
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 1/00 E02B 3/12 E02B 3/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物処分場の底部に敷設された二重遮
    水シートの上層遮水シートと下層遮水シートとの間に浸
    出水の調整池としての機能を有する浸出水の貯留施設を
    管渠、函渠等で水密構造に構築することを特徴とする廃
    棄物処分場の浸出水貯留工法。
  2. 【請求項2】 廃棄物処分場の底部に敷設された二重遮
    水シートの上層遮水シートと下層遮水シートとの間に浸
    出水の調整池としての機能を有する浸出水の貯留施設を
    管渠、函渠等で水密構造に構築し、該貯留施設の上部に
    フィルターパイプ等からなる集水施設を設け、二重遮水
    シート間に漏洩した浸出水を回収し、廃棄物処分場の水
    密性を向上させることを特徴とする廃棄物処分場の浸出
    水貯留工法。
  3. 【請求項3】 廃棄物処分場の底部に敷設された二重遮
    水シート間に管渠、函渠等からなる水密な貯留施設を構
    築し、該貯留施設の外周に流動化処理土を埋戻すことに
    より、廃棄物処分場の水密性を向上させることを特徴と
    する廃棄物処分場の浸出水貯留工法。
  4. 【請求項4】 廃棄物処分場の底部に敷設された二重遮
    水シート間に管渠、函渠等からなる水密な貯留施設を構
    築し、該貯留施設の外周を流動化処理土、粘土等の透水
    係数の小さい材料で埋戻を行った後、フィルターパイプ
    等の集水管を配置することによって、貯留施設の上部に
    設けた回収口から二重遮水シート間に漏洩した浸出水を
    集水することを特徴とする廃棄物処分場の浸出水貯留工
    法。
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