JP2000201251A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2000201251A
JP2000201251A JP11001203A JP120399A JP2000201251A JP 2000201251 A JP2000201251 A JP 2000201251A JP 11001203 A JP11001203 A JP 11001203A JP 120399 A JP120399 A JP 120399A JP 2000201251 A JP2000201251 A JP 2000201251A
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JP
Japan
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white
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image reading
plate
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Application number
JP11001203A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Murano
順一 村野
Tetsuya Kimura
鉄也 木村
Hiroyuki Watase
浩之 渡瀬
Kazuyoshi Matsumoto
和悦 松本
Keisuke Igarashi
桂祐 五十嵐
Nobuhiro Shima
信広 島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成で原稿送り装置内の搬送路部材の
清掃、メンテナンスを容易に行えるようにする。 【解決手段】 両面走査型のスキャナ2は、原稿を走査
する走査手段等を備えた読取部4と、原稿送り装置10
を有している。原稿送り装置10は、原稿の裏面を読み
取る密着イメージセンサ44と、密着イメージセンサ4
4に対向して設けられた白色ローラ46と搬送ローラ対
48、50等を有している。原稿送り装置10の圧板6
0には、白色ローラ46や搬送ローラ対48、50を外
部に臨ませる開口部62が形成されており、白板64は
圧板60に対して面状ファスナー68,70、74,7
6により着脱自在となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、スキャナ等の画像読取装置に関し、詳しくは、原
稿を連続的に搬送・排出するシートスルータイプの自動
原稿送り装置(以下、単にDFという。)を備えた画像
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の画像読取装置では、原稿を載置
固定して読み取るための原稿台としてのコンタクトガラ
スとは別に、シートスルー用原稿台としてのシートスル
ー用コンタクトガラスが設けられており、DF使用時に
は、コンタクトガラス上に載置された原稿を副走査方向
に走行して走査する走査手段をシートスルー用コンタク
トガラスの読み取り位置に固定し、シートスルー用コン
タクトガラス上で原稿を搬送しながら読み取ることが行
われている。装置の小型化を図るために、DFの搬送経
路は原稿を反転させる構成となっており、読み取られた
原稿はDF内の搬送ローラで搬送され排紙トレイ上に排
出されるようになっている。
【0003】また、シートスルー用コンタクトガラスの
読み取り位置の下流に密着イメージセンサを設け、原稿
の裏面を同時に読み取る両面走査型のものもある。密着
イメージセンサを使用した場合、裏写りを防止するため
に、例えば特開平9−74465号公報、特開平10−
136177号公報、特開平7−87260号公報に示
すように、搬送路を挟んで密着イメージセンサと対向す
る位置に白色ガイド部材(白色ローラ又は白色ガイド
板)を設ける必要がある。
【0004】コピー原稿、のり付け原稿、鉛筆書き原稿
等様々な原稿を読み取るうちに、白色ガイド部材や搬送
ローラ等の搬送系部材は汚れてくる。例えば白色ローラ
が汚れてくると、上記特開平9−74465号公報で指
摘されているように、読み取り画像に悪影響を及ぼす。
特開平9−74465号公報に記載されているようにシ
ェーディングを行ったとしても白色ローラが汚れていれ
ば、薄紙等では白色ローラの汚れが裏写りする。搬送ロ
ーラも汚れてくると原稿の汚損を来す。従って、白色ロ
ーラ等の搬送系部材は清掃を必要とするが、従来では搬
送路を境にして上下に分割する構成が採用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿送
り装置の構成を搬送路を境にして上下に分割する方式で
は、分割に係る位置合わせ精度を要求されるとともに強
固な締結手段が必要であるため、製造コストが高くな
り、また、締結手段の解除、取付操作が面倒であるとい
う問題があった。
【0006】そこで、本発明は、容易に原稿送り装置の
搬送路の清掃ができ、且つ、安価な画像読取装置の提供
を、その目的とする。
【0007】上記目的を達成するために、請求項1記載
の発明では、原稿を載置する原稿台を有する読取部と、
原稿送り装置を有し、上記原稿送り装置で原稿を搬送し
ながら原稿の読み取りを行うことが可能で、上記原稿送
り装置は、原稿を上記原稿台に押圧する圧板と、この圧
板の原稿押圧面側に重ね合わせ状態に設けられる白板を
有する画像読取装置において、上記圧板の、上記原稿送
り装置内の搬送路の一部分に対応する部分に開口部が形
成され、上記白板は上記圧板に着脱自在に設けられてい
る、という構成を採っている。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記搬送路の一部分に搬送ローラが存在
する、という構成を採っている。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記原稿送り装置が原稿の裏面を読み取
るための密着イメージセンサとこれに対向する白色ガイ
ド部材を有し、上記搬送路の一部分に上記白色ガイド部
材が存在する、という構成を採っている。
【0010】請求項4記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の構成において、上記圧板に対する上記白板の
着脱が面状ファスナーを介してなされる、という構成を
採っている。
【0011】請求項5記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の構成において、上記圧板に対する上記白板の
着脱が磁力を介してなされる、という構成を採ってい
る。
【0012】請求項6記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の構成において、上記圧板に対する上記白板の
着脱が弾性変形によるスナップ係合構成を介してなされ
る、という構成を採っている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1に示すように、本実施例における画像読取装置
としての両面走査型スキャナ2は、スキャナ本体として
の読取部4と、この読取部4に対して支点6と支点ブラ
ケット8等からなるヒンジ部を介して上下方向に回動自
在に設けられたDF(自動ドキュメントフィーダ)10
を有している。支点6にはバネ11が設定されており、
DF10の開動作を補助するようになっている。読取部
4には、照明ランプ12と第1ミラー14等を装備した
第1キャリッジ16と、第2ミラー18及び第3ミラー
20等を装備した第2キャリッジ22が副走査方向に往
復移動可能に設けられており、これらを主として走査手
段が構成されている。
【0014】読取部4の上面には原稿を固定して読み取
るための原稿台としてのコンタクトガラス24が設けら
れている。このコンタクトガラス22に原稿を載置固定
して読み取る場合には、第1キャリッジ16が一定の速
度で往動し、且つ、第2キャリッジ22が第1キャリッ
ジ16の1/2の速度で第1キャリッジ16に追従して
往動することによりコンタクトガラス24上の原稿が光
学的に走査される。原稿は照明ランプ12により照明さ
れてその反射光像が第1ミラー14、第2ミラー18、
第3ミラー20を介してレンズ26によりCCDセンサ
28上に結像される。
【0015】CCDセンサ28は、結像された原稿の反
射光像を光電変換してアナログ画像信号を出力し、アナ
ログ信号はアナログ/デジタル変換器によりデジタル画
像信号に変換され、画像処理板30にて種々の画像処理
(2値化、階調処理、変倍、編集)が施され、原稿の読
み取りが行われる。画像の読み取り終了後、第1キャリ
ッジ16と第2キャリッジ22はホームポジションに復
動する。図1で示す位置が、第1キャリッジ16と第2
キャリッジ22のホームポジションである。
【0016】次に、DF10の構成及びDF10を使用
した場合の読取動作を説明する。原稿トレイ32に積載
された原稿54は、ピックアップローラ34により分離
部へ送られ、分離部においてフィードローラ36と分離
ローラ38により1枚ずつ分離されて搬送される。その
後、原稿54は、フィードローラとしての搬送ドラム4
0とこの搬送ドラム40の周囲に配置されて搬送ドラム
40に押圧された複数の従動コロ42により搬送され
る。
【0017】搬送された原稿54は、シートスルー用コ
ンタクトガラス55(図5)が設けられた読み取り位置
(上記ホームポジション位置)Yに達すると、所定のタ
イミングで照明ランプ12により下面の原稿面側が照射
され、その反射光が第1ミラー14、第2ミラー18、
第3ミラー20により上記動作と同様にCCDセンサ2
8に結像されて光電変換される。CCDセンサ28によ
るアナログ信号出力以降は上記動作と同様である。原稿
54は搬送ドラム40及び従動コロ42によって図1の
右側へ搬送され、CCDセンサ28に入光する反射光は
原稿54の副走査方向に走査される。
【0018】読み取り位置Yの下流側には、密着イメー
ジセンサ44と、この密着イメージセンサ44に対向し
て設けられた白色ガイド部材としての白色ローラ46
と、搬送ローラ対48、50等が設けられている。搬送
ローラ対48、50間には印付けをするエンドーサ52
が設けられている。読み取り位置Yで表面の画像情報を
読み取られ、密着イメージセンサ44で裏面の画像情報
を読み取られた原稿54は、搬送ローラ対48、50で
搬送されて排紙トレイ56上に排出される。排紙トレイ
56には、排出される原稿の排出方向の移動を制限する
ストッパ58が設けられている。
【0019】図2に示すように、排紙トレイ56は、コ
ンタクトガラス24に載置された原稿を押圧する圧板
(開閉蓋)60の上面に一体に形成されている。圧板6
0の、原稿搬送路の一部分に対応する部分には開口部6
2が形成されている。開口部62は、白色ローラ46と
搬送ローラ対48、50が外部に臨む大きさに形成され
ている。圧板60の原稿を押さえる面には、白板(反射
率の高い面状の白色部材)64が着脱自在に設けられて
いる。白板64の右端部には緩衝材66を介して面状フ
ァスナー68が設けられており、これに対応して圧板6
0には面状ファスナー70が設けられている。一方、白
板64の左端部には緩衝材72を介して面状ファスナー
74が設けられており、これに対応して圧板60には面
状ファスナー76が設けられている。かかる構成によっ
て圧板60に対する白板64の工具を用いないワンタッ
チレベルの着脱が可能となっている。図2では、読取部
4の内部構成は省略している。
【0020】図3に示すように、白板64は、原稿に直
接接触する白色シート78と、白色の緩衝材80と、補
強板82からなる3層構造となっており、補強板82上
に緩衝材66、72が固定されている。図4に示すよう
に、緩衝材66及び面状ファスナー68、緩衝材72及
び74は白板64の4隅の着脱を図るべく、原稿の主走
査方向に間隔をおいてそれぞれ2つ設けられており、こ
れに対応して圧板60の面状ファスナー70、76も設
けられている。右側の緩衝材66及び面状ファスナー6
8は略正方形状に、左側の緩衝材72及び面状ファスナ
ー74は細長形状に形成されている。
【0021】白色ローラ46、搬送ローラ対48、50
を清掃する場合には、図5に示すように原稿送り装置1
0を上方に回動して開いた状態とし、白板64を外す。
白板64を外すと、点線で示す開口部62が露出するた
め、オペレータはこの開口部62から手を挿入して白色
ローラ46等を容易に清掃することができる。従来の搬
送路を境にして上下に分割した構成では、工具を用いて
止めネ等を外して搬送路の下半部を取り外す必要があ
り、且つ、取り外した重量感のある下半部を別な場所に
移動させ、止めネジ等の着脱用部品の管理もしなければ
ならない。これに対し、本実施例の場合には軽量物であ
る白板64のみを取り外すことになるので、白板64を
コンタクトガラス24上においてもこれを傷付ける心配
がなく、作業が容易となる。また、片手で外すことがで
きる上に着脱用の部品(面状ファスナー)が取り外した
白板64と一体となっているのでこれを管理する必要も
ない。
【0022】本実施例における画像読取装置は両面走査
型のスキャナであるため、白色ローラ46が存在する
が、片面走査型の場合には搬送ローラ対48、50のみ
が開口部62の位置に存在し、基本的にこれが清掃、メ
ンテナンスの対象となる。また、上記開口部62を設け
る構成によれば、両面走査型、片面走査型の違いに拘ら
ず、清掃やメンテナンスだけでなく、原稿の搬送ジャム
も容易に処理することができる。すなわち、開口部62
はジャム処理空間としての潜在的機能をも有している。
【0023】次に、図6に基づいて圧板60に対する白
板64の着脱構成の変形例を説明する。本実施例では、
白板64側の面状ファスナー68,74に代えてマグネ
ットシート84,86を設け、圧板60側には強磁性体
88,90を設けている。マグネットシート84,86
と、強磁性体88,90の位置関係はもちろん逆でもよ
い。また、圧板60の着脱面が鉄等の強磁性体で形成さ
れる場合には強磁性体88,90を別途設ける必要はな
い。本実施例においても面状ファスナー同士による着脱
と同様に、工具を用いないワンタッチレベルの着脱が可
能となり、着脱操作が容易となる。
【0024】次に、図7に基づいて圧板60に対する白
板64の着脱構成の他の変形例を説明する。本実施例で
は、圧板60側に入口が狭く形成された凹部92が形成
されており、白板64側にはこれに対応する位置をもっ
て凹部92の入口より幅の大きい分割構成の凸部94が
形成されている。凹部92に凸部94を強制的に押し込
むと、凸部94の内方への弾性変形により凸部94は凹
部92に入り込み、いわゆるスナップ係合がなされる。
凹部92と凸部94の位置関係はもちろん逆でもよい。
また、凹部92側を弾性変形させるようにしてもよい。
本実施例においても面状ファスナー同士による着脱と同
様に、工具を用いないワンタッチレベルの着脱が可能と
なり、着脱操作が容易となる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、圧板に開
口部を設けて原稿送り装置内の搬送路に外部から触れる
ことができるようにするとともに、圧板に対して白板を
着脱自在に設ける構成としたので、原稿送り装置をその
搬送路を境にして上下2つに分割する構成に比べて着脱
構成を簡単にでき、よって安価な構成で搬送路に係る清
掃、メンテナンスを容易に行うことができる。また、原
稿送り装置内の搬送ジャムを容易に処理することができ
る。
【0026】請求項2記載の発明によれば、原稿送り装
置内の搬送ローラを容易に清掃することができるので、
搬送ローラに汚れが付着堆積した場合の原稿汚れや搬送
機能の低下を容易に防止することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、白色ガイド
部材を容易に清掃することができるので、白色ガイド部
材の汚れによる読み取り画像への悪影響を容易に抑制す
ることができる。
【0028】請求項4,5又は6記載の発明によれば、
白板の着脱を工具を用いることなくワンタッチレベルの
操作ででき、原稿送り装置内の搬送路の清掃、メンテナ
ンス作業がさらに容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像読取装置の概要正
面図である。
【図2】原稿送り装置を上方に回動し、且つ、白板を圧
板から取り外した状態の概要正面図である。
【図3】白板の拡大正面図である。
【図4】白板の原稿接触面と反対側の面を斜め上方から
見た斜視図である。
【図5】原稿送り装置を上方に回動した状態の斜視図で
ある。
【図6】圧板に対する白板の着脱構成の変形例を示す要
部正面図である。
【図7】圧板に対する白板の着脱構成の変形例を示す要
部斜視図である。
【符号の説明】
10 原稿送り装置 24 原稿台としてのコンタクトガラス 44 密着イメージセンサ 46 白色ガイド部材としての白色ローラ 48,50 搬送ローラ 54 原稿 60 圧板 62 開口部 64 白板 68,70,74,76 面状ファスナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡瀬 浩之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 松本 和悦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 五十嵐 桂祐 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 島 信広 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H076 AA04 AA58 BA24 BA45 5C062 AA02 AA05 AB02 AB17 AC09 AD05 BA06 5C072 AA01 BA20 DA02 DA04 EA05 EA07 LA07 WA02 XA01 XA10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する原稿台を有する読取部と、
    原稿送り装置を有し、上記原稿送り装置で原稿を搬送し
    ながら原稿の読み取りを行うことが可能で、上記原稿送
    り装置は、原稿を上記原稿台に押圧する圧板と、この圧
    板の原稿押圧面側に重ね合わせ状態に設けられる白板を
    有する画像読取装置において、 上記圧板の、上記原稿送り装置内の搬送路の一部分に対
    応する部分に開口部が形成され、上記白板は上記圧板に
    着脱自在に設けられていることを特徴とする画像読取装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像読取装置において、 上記搬送路の一部分に搬送ローラが存在することを特徴
    とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の画像読取装置において、 上記原稿送り装置が原稿の裏面を読み取るための密着イ
    メージセンサとこれに対向する白色ガイド部材を有し、
    上記搬送路の一部分に上記白色ガイド部材が存在するこ
    とを特徴とする画像読取装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2又は3記載の画像読取装置に
    おいて、 上記圧板に対する上記白板の着脱が面状ファスナーを介
    してなされることを特徴とする画像読取装置。
  5. 【請求項5】請求項1,2又は3記載の画像読取装置に
    おいて、 上記圧板に対する上記白板の着脱が磁力を介してなされ
    ることを特徴とする画像読取装置。
  6. 【請求項6】請求項1,2又は3記載の画像読取装置に
    おいて、 上記圧板に対する上記白板の着脱が弾性変形によるスナ
    ップ係合構成を介してなされることを特徴とする画像読
    取装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069790A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 Canon Inc 画像読み取り装置とこの装置を備えた画像形成装置
US7738144B2 (en) 2005-04-28 2010-06-15 Ricoh Company, Ltd. Document reading device and image forming apparatus using the same
US8134755B2 (en) 2006-11-20 2012-03-13 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus

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