JP2000201209A - 電話機壁掛け装置 - Google Patents
電話機壁掛け装置Info
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- JP2000201209A JP2000201209A JP11003259A JP325999A JP2000201209A JP 2000201209 A JP2000201209 A JP 2000201209A JP 11003259 A JP11003259 A JP 11003259A JP 325999 A JP325999 A JP 325999A JP 2000201209 A JP2000201209 A JP 2000201209A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話機に振動や衝撃が作用すると、電話機が
壁掛け装置本体より外れて脱落する不具合がある。 【解決手段】 壁面などに電話機2を取付ける壁掛け装
置本体1に、電話機2の底面に形成された取付け孔2a
を係止する係止突起1bを突設すると共に、上記壁掛け
装置本体1の上部に、壁掛け装置本体1に対して電話機
2が上方へ移動するのを阻止する電話機固定手段5を設
けたもので、電話機2に振動や衝撃が作用しても、壁掛
け装置本体1より脱落する心配がない。
壁掛け装置本体より外れて脱落する不具合がある。 【解決手段】 壁面などに電話機2を取付ける壁掛け装
置本体1に、電話機2の底面に形成された取付け孔2a
を係止する係止突起1bを突設すると共に、上記壁掛け
装置本体1の上部に、壁掛け装置本体1に対して電話機
2が上方へ移動するのを阻止する電話機固定手段5を設
けたもので、電話機2に振動や衝撃が作用しても、壁掛
け装置本体1より脱落する心配がない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電話機を壁面など
に取付ける際に使用する電話機壁掛け装置に関する。
に取付ける際に使用する電話機壁掛け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、例えば図7
及び図8に示すものが公知である。
及び図8に示すものが公知である。
【0003】上記従来の電話機壁掛け装置は、壁面に取
付ける壁掛け装置本体a側に、例えば2個の係止突起
b、cが上下方向に離間して突設されていて、これら係
止突起b、cに、電話機dの底面に形成された取付け孔
(図示せず)を引掛けることにより、壁面に対して電話
機dが取付けられるように構成されている。
付ける壁掛け装置本体a側に、例えば2個の係止突起
b、cが上下方向に離間して突設されていて、これら係
止突起b、cに、電話機dの底面に形成された取付け孔
(図示せず)を引掛けることにより、壁面に対して電話
機dが取付けられるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電話機の壁
掛け装置では、電話機dの底面に形成された取付け孔
を、壁掛け装置本体aの複数の係止突起b、cに引掛け
て、電話機dを壁面に取付ける単純な構成のため、電話
機dにハンドセットeを脱着する際の振動衝撃や、電話
機dに下方向より何等かの外力が作用した場合、電話機
dの取付け孔が係止突起b、cより外れて、電話機dが
落下するなどの不具合があった。
掛け装置では、電話機dの底面に形成された取付け孔
を、壁掛け装置本体aの複数の係止突起b、cに引掛け
て、電話機dを壁面に取付ける単純な構成のため、電話
機dにハンドセットeを脱着する際の振動衝撃や、電話
機dに下方向より何等かの外力が作用した場合、電話機
dの取付け孔が係止突起b、cより外れて、電話機dが
落下するなどの不具合があった。
【0005】また壁掛け装置本体aにハンドセットeを
かける機能がないため、電話を一時保留する際など、ハ
ンドセットeを置く場所を別に確保しなければならず、
操作性が悪いなどの不具合もあった。
かける機能がないため、電話を一時保留する際など、ハ
ンドセットeを置く場所を別に確保しなければならず、
操作性が悪いなどの不具合もあった。
【0006】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、電話機を壁に容易かつ確実に取
付けることができ、しかも電話を一時保留した際、ハン
ドセットをかけておくことができる電話機壁掛け装置を
簡単な構成で安価に提供することを目的とするものであ
る。
ためになされたもので、電話機を壁に容易かつ確実に取
付けることができ、しかも電話を一時保留した際、ハン
ドセットをかけておくことができる電話機壁掛け装置を
簡単な構成で安価に提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、壁面などに電話機を取付ける壁
掛け装置本体に、電話機の底面に形成された取付け孔を
係止する係止突起を突設すると共に、上記壁掛け装置本
体の上部に、壁掛け装置本体に対して電話機が上方へ移
動するのを阻止する電話機固定手段を設けたものであ
る。
請求項1記載の発明は、壁面などに電話機を取付ける壁
掛け装置本体に、電話機の底面に形成された取付け孔を
係止する係止突起を突設すると共に、上記壁掛け装置本
体の上部に、壁掛け装置本体に対して電話機が上方へ移
動するのを阻止する電話機固定手段を設けたものであ
る。
【0008】上記構成により、電話機にハンドセットを
脱着する際、電話機に振動や衝撃が加わったり、電話機
に下方より外力が作用しても、電話機が壁掛け装置本体
の係止突起より抜け外れて落下する心配がない。
脱着する際、電話機に振動や衝撃が加わったり、電話機
に下方より外力が作用しても、電話機が壁掛け装置本体
の係止突起より抜け外れて落下する心配がない。
【0009】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、電話機固定手段を、先端部に電話機のハンドセッ
トを引掛けるフック部を、また基端側に、壁掛け装置本
体の上部に形成された嵌合凹部に着脱自在に嵌合可能な
嵌合部を有する板状体により形成したものである。
明は、電話機固定手段を、先端部に電話機のハンドセッ
トを引掛けるフック部を、また基端側に、壁掛け装置本
体の上部に形成された嵌合凹部に着脱自在に嵌合可能な
嵌合部を有する板状体により形成したものである。
【0010】上記構成により、電話機固定手段の嵌合部
を、壁掛け装置本体の嵌合凹部へ嵌合するだけで、電話
機が上方へ移動するのを阻止することができると共に、
電話を一時保留する場合は、ハンドセットを電話機固定
手段のフック部に引掛けておくことができるため、操作
性が向上する。
を、壁掛け装置本体の嵌合凹部へ嵌合するだけで、電話
機が上方へ移動するのを阻止することができると共に、
電話を一時保留する場合は、ハンドセットを電話機固定
手段のフック部に引掛けておくことができるため、操作
性が向上する。
【0011】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、電話機固定手段の嵌合部に、長手方向にスリット
を形成して、幅方向に弾性を付与したものである。
明は、電話機固定手段の嵌合部に、長手方向にスリット
を形成して、幅方向に弾性を付与したものである。
【0012】上記構成により、嵌合部を幅方向に圧縮し
ながら嵌合凹部へ嵌合すると、嵌合凹部内で嵌合部が復
元するため、嵌合部にガタなどが生じることがない。
ながら嵌合凹部へ嵌合すると、嵌合凹部内で嵌合部が復
元するため、嵌合部にガタなどが生じることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図1
ないし図6に示す図面を参照して詳述する。
ないし図6に示す図面を参照して詳述する。
【0014】図1電話機壁掛け装置を示す正面側の斜視
図、図2は同裏面側の斜視図、図3は同正面側の分解斜
視図、図4は同裏面側の分解斜視図、図5はフックの詳
細図、図6は使用状態の側面図である。
図、図2は同裏面側の斜視図、図3は同正面側の分解斜
視図、図4は同裏面側の分解斜視図、図5はフックの詳
細図、図6は使用状態の側面図である。
【0015】これらの図において、1は電話機2を壁面
などに取付けるための壁掛け装置本体で、壁面と接する
側はほぼ垂直に形成され、電話機2の取付け側は、手前
側へ突出するよう傾斜された電話機取付け面1aとなっ
ている。
などに取付けるための壁掛け装置本体で、壁面と接する
側はほぼ垂直に形成され、電話機2の取付け側は、手前
側へ突出するよう傾斜された電話機取付け面1aとなっ
ている。
【0016】上記電話機取付け面1aの角度は、電話機
2を卓上などに載置した場合に、電話機2の上面の角度
とほぼ同じ角度となるように設定されていて、電話機取
付け面1aに電話機2を取付けると、電話機2の上面が
ほぼ垂直となるように構成されている。
2を卓上などに載置した場合に、電話機2の上面の角度
とほぼ同じ角度となるように設定されていて、電話機取
付け面1aに電話機2を取付けると、電話機2の上面が
ほぼ垂直となるように構成されている。
【0017】上記壁掛け装置本体1の電話機取付け面1
aには、図3に示すように例えば一対の係止突起1bが
上下に離間して突設されている。
aには、図3に示すように例えば一対の係止突起1bが
上下に離間して突設されている。
【0018】上記係止突起1bの先端には、電話機2の
底面に形成された一対の取付け孔2aに係合する係止部
1cが上方に向けて突設されていて、これら係止部1c
に電話機2の取付け孔2aの周縁部を引掛けることによ
り、壁掛け装置本体1の電話機取付け面1aに電話機2
が取付けられるようになっている。
底面に形成された一対の取付け孔2aに係合する係止部
1cが上方に向けて突設されていて、これら係止部1c
に電話機2の取付け孔2aの周縁部を引掛けることによ
り、壁掛け装置本体1の電話機取付け面1aに電話機2
が取付けられるようになっている。
【0019】また上記電話機2は、上面にテンキー3a
や機能キー3bなどの操作ボタン3と、ハンドセット4
が設けられており、ハンドセット4は、電話機2に設け
られた図示しない引掛け部に引掛けることにより、電話
機2を壁掛け装置本体1に取付けた状態でも、ハンドセ
ット4が脱落しないようになっている。
や機能キー3bなどの操作ボタン3と、ハンドセット4
が設けられており、ハンドセット4は、電話機2に設け
られた図示しない引掛け部に引掛けることにより、電話
機2を壁掛け装置本体1に取付けた状態でも、ハンドセ
ット4が脱落しないようになっている。
【0020】一方5はフックを兼ねた電話機固定手段
で、図5に示すように長方形の板状に形成され、一端側
に上方突設されたフック部5aが形成されており、他端
側には、壁掛け装置本体1の上部に形成された嵌合凹部
1dに着脱自在に嵌合する嵌合部5bが形成されてい
る。
で、図5に示すように長方形の板状に形成され、一端側
に上方突設されたフック部5aが形成されており、他端
側には、壁掛け装置本体1の上部に形成された嵌合凹部
1dに着脱自在に嵌合する嵌合部5bが形成されてい
る。
【0021】上記嵌合部5bは、電話機固定手段5の長
手方向に形成された例えば一対のスリット5cにより幅
方向に弾性が付与されていると共に、嵌合部5bの上面
には、上記嵌合凹部1dの前縁に係合する一対の係止突
起5dと、嵌合凹部1dの後縁に係合する1個の係止突
起5eが突設され、嵌合部5bの裏面には、嵌合凹部1
dの底面に当接する一対の補強リブ5fが突設されてい
る。
手方向に形成された例えば一対のスリット5cにより幅
方向に弾性が付与されていると共に、嵌合部5bの上面
には、上記嵌合凹部1dの前縁に係合する一対の係止突
起5dと、嵌合凹部1dの後縁に係合する1個の係止突
起5eが突設され、嵌合部5bの裏面には、嵌合凹部1
dの底面に当接する一対の補強リブ5fが突設されてい
る。
【0022】また壁掛け装置本体1の上部に設けられた
嵌合凹部1dは、前後面が開口するほぼ角筒状となって
いて、上面に先端が電話機固定手段5の上面に当接する
一対のストッパ1eが形成されている。
嵌合凹部1dは、前後面が開口するほぼ角筒状となって
いて、上面に先端が電話機固定手段5の上面に当接する
一対のストッパ1eが形成されている。
【0023】次に上記構成された電話機壁掛け装置の作
用を説明すると、電話機2を壁面に取付けるに当って
は、まず壁掛け装置本体1をねじなどの固着具を使用し
て壁面の所定位置へ固定し、次に壁掛け装置本体1の電
話機取付け面1aに突設された係止突起1bに、電話機
2裏面の取付け孔2aを係合して、電話機2を壁掛け装
置本体1に取付けたら、電話機固定手段5の嵌合部5b
を壁掛け装置本体1の嵌合部1dに手前側より挿入し、
嵌合部5bに突設された係止突起5dを嵌合凹部1dの
前縁に、そして係止突起5eを嵌合凹部1dの後縁に係
止する。
用を説明すると、電話機2を壁面に取付けるに当って
は、まず壁掛け装置本体1をねじなどの固着具を使用し
て壁面の所定位置へ固定し、次に壁掛け装置本体1の電
話機取付け面1aに突設された係止突起1bに、電話機
2裏面の取付け孔2aを係合して、電話機2を壁掛け装
置本体1に取付けたら、電話機固定手段5の嵌合部5b
を壁掛け装置本体1の嵌合部1dに手前側より挿入し、
嵌合部5bに突設された係止突起5dを嵌合凹部1dの
前縁に、そして係止突起5eを嵌合凹部1dの後縁に係
止する。
【0024】このとき嵌合部5bを弾性に抗して幅方向
に縮小しながら嵌合凹部1dへ嵌合することにより、嵌
合後嵌合凹部1d内で嵌合部5bが弾性により幅方向へ
復元するため、嵌合凹部1d内で嵌合部5bにガタが生
じることがないと共に、係止突起5d、5eにより嵌合
部5bが嵌合凹部1dより抜け外れることがない。
に縮小しながら嵌合凹部1dへ嵌合することにより、嵌
合後嵌合凹部1d内で嵌合部5bが弾性により幅方向へ
復元するため、嵌合凹部1d内で嵌合部5bにガタが生
じることがないと共に、係止突起5d、5eにより嵌合
部5bが嵌合凹部1dより抜け外れることがない。
【0025】また嵌合部5bを嵌合凹部1dへ嵌合する
と、電話機固定手段5の先端が電話機2の上面に図1及
び図2に示すように当接されて、壁掛け装置本体1に対
して電話機2が上方へ移動するのを阻止するため、電話
機2にハンドセット4を脱着する際、電話機2に振動や
衝撃が加わったり、何等かの理由により電話機2に下方
向より外力が作用しても、電話機2が壁掛け装置本体1
の係止突起1bより抜け外れて、落下する心配がないと
共に、通話中の電話を一時保留する場合は、ハンドセッ
ト4を電話機固定手段5のフック部5aに図6に示すよ
うに引掛けることにより、ハンドセット4を置く場所を
必要とせずに電話を一時保留することができるようにな
る。
と、電話機固定手段5の先端が電話機2の上面に図1及
び図2に示すように当接されて、壁掛け装置本体1に対
して電話機2が上方へ移動するのを阻止するため、電話
機2にハンドセット4を脱着する際、電話機2に振動や
衝撃が加わったり、何等かの理由により電話機2に下方
向より外力が作用しても、電話機2が壁掛け装置本体1
の係止突起1bより抜け外れて、落下する心配がないと
共に、通話中の電話を一時保留する場合は、ハンドセッ
ト4を電話機固定手段5のフック部5aに図6に示すよ
うに引掛けることにより、ハンドセット4を置く場所を
必要とせずに電話を一時保留することができるようにな
る。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、壁面へ
取付ける壁掛け装置本体の上部に、該本体の係止突部に
係止した電話機が上方へ移動するのを阻止する電話機固
定手段を設けたことから、電話機にハンドセットを脱着
する際、電話機に振動や衝撃が加わったり、何等かの理
由で電話機に下方より外力が作用しても、電話機が壁掛
け装置本体の係止突起より抜け外れることがない。
取付ける壁掛け装置本体の上部に、該本体の係止突部に
係止した電話機が上方へ移動するのを阻止する電話機固
定手段を設けたことから、電話機にハンドセットを脱着
する際、電話機に振動や衝撃が加わったり、何等かの理
由で電話機に下方より外力が作用しても、電話機が壁掛
け装置本体の係止突起より抜け外れることがない。
【0027】これによって使用中に電話機が落下して通
話ができなくなったり、電話機が破損するなどの心配が
ない。
話ができなくなったり、電話機が破損するなどの心配が
ない。
【0028】また電話機固定手段の先端に、ハンドセッ
トを引掛けるフック部を突設したことから、電話を一時
保留する際、このフック部にハンドセットを引掛けるこ
とができるため、操作性が向上すると共に、ハンドセッ
トを置く場所を用意する必要もない。
トを引掛けるフック部を突設したことから、電話を一時
保留する際、このフック部にハンドセットを引掛けるこ
とができるため、操作性が向上すると共に、ハンドセッ
トを置く場所を用意する必要もない。
【0029】さらに電話機固定手段の嵌合部に、幅方向
に弾性を付与したことから、嵌合部を幅方向に圧縮しな
がら嵌合凹部へ嵌合すると、嵌合凹部内で嵌合部が復元
して、嵌合凹部との間でガタが生じることがないため、
電話機固定手段を壁掛け装置本体に確実に取付けること
ができる。
に弾性を付与したことから、嵌合部を幅方向に圧縮しな
がら嵌合凹部へ嵌合すると、嵌合凹部内で嵌合部が復元
して、嵌合凹部との間でガタが生じることがないため、
電話機固定手段を壁掛け装置本体に確実に取付けること
ができる。
【0030】しかも電話機固定手段は合成樹脂などで一
体成形された簡単な構造のため、安価に提供することが
できる。
体成形された簡単な構造のため、安価に提供することが
できる。
【図1】この発明の実施の形態になる電話機壁掛け装置
の正面側の斜視図である。
の正面側の斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態になる電話機壁掛け装置
の裏面側の斜視図である。
の裏面側の斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態になる電話機壁掛け装置
の正面側の分解斜視図である。
の正面側の分解斜視図である。
【図4】この発明の実施の形態になる電話機壁掛け装置
の裏面側の分解斜視図である。
の裏面側の分解斜視図である。
【図5】(イ) 電話機固定手段の平面図である。 (ロ) 電話機固定手段の側面図である。 (ハ) 電話機固定手段の裏面図である。
【図6】この発明の実施の形態になる電話機壁掛け装置
の使用状態の側面図である。
の使用状態の側面図である。
【図7】従来の電話機壁掛け装置の斜視図である。
【図8】従来の電話機壁掛け装置の分解斜視図である。
1 壁掛け装置本体 1a 電話機取付け面 1b 係止突起 1c 係止部 1d 嵌合凹部 1e ストッパ 2 電話機 2a 取付け孔 3 操作ボタン 3a テンキー 3b 機能キー 4 ハンドセット 5 電話機固定手段 5a フック部 5b 嵌合部 5c スリット 5d、5e 係止突起 5f 補強リブ
Claims (3)
- 【請求項1】 壁面などに電話機を取付ける壁掛け装置
本体に、電話機の底面に形成された取付け孔を係止する
係止突起を突設すると共に、上記壁掛け装置本体の上部
に、壁掛け装置本体に対して電話機が上方へ移動するの
を阻止する電話機固定手段を設けたことを特徴とする電
話機壁掛け装置。 - 【請求項2】 電話機固定手段を、先端部に電話機のハ
ンドセットを引掛けるフック部を、また基端側に、壁掛
け装置本体の上部に形成された嵌合凹部に着脱自在に嵌
合可能な嵌合部を有する板状体により形成してなる請求
項1記載の電話機壁掛け装置。 - 【請求項3】 電話機固定手段の嵌合部に、長手方向に
スリットを形成して、幅方向に弾性を付与してなる請求
項2記載の電話機壁掛け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003259A JP2000201209A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 電話機壁掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003259A JP2000201209A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 電話機壁掛け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000201209A true JP2000201209A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11552485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11003259A Pending JP2000201209A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 電話機壁掛け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000201209A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002368438A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Toshiba Corp | 電子機器の壁掛け構造 |
JP2006238079A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Aiphone Co Ltd | 玄関子機の取付金具構造 |
JP2010175016A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hakusan Mfg Co Ltd | 壁面取付用アダプタ、被壁掛け品の壁掛け構造および被壁掛け品の壁掛け方法 |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP11003259A patent/JP2000201209A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002368438A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Toshiba Corp | 電子機器の壁掛け構造 |
JP4649063B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2011-03-09 | 株式会社東芝 | 電子機器の壁掛け構造 |
JP2006238079A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Aiphone Co Ltd | 玄関子機の取付金具構造 |
JP4511386B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-07-28 | アイホン株式会社 | 玄関子機の取付金具構造 |
JP2010175016A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Hakusan Mfg Co Ltd | 壁面取付用アダプタ、被壁掛け品の壁掛け構造および被壁掛け品の壁掛け方法 |
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