JP2000199920A - カメラの防振装置 - Google Patents

カメラの防振装置

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JP2000199920A
JP2000199920A JP131199A JP131199A JP2000199920A JP 2000199920 A JP2000199920 A JP 2000199920A JP 131199 A JP131199 A JP 131199A JP 131199 A JP131199 A JP 131199A JP 2000199920 A JP2000199920 A JP 2000199920A
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lens
vibration
guide shaft
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frame
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JP131199A
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Toshiaki Takeda
俊明 武田
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防振レンズを光軸と垂直な面内の上下左右に移
動自在に支持する支持機構と防振レンズを移動させるモ
ータとを一体的に構成することにより、構造を簡単に
し、装置の小型化や軽量化等を図るカメラの防振装置を
提供する。 【解決手段】防振レンズ10はレンズ枠12に保持さ
れ、レンズ枠12は、上下のガイド軸22、24によっ
て左右方向にスライド自在に内保持枠14に支持され
る。内保持枠14は、左右のガイド軸30、32によっ
て上下方向にスライド自在に外保持枠16に支持され
る。ガイド軸24、32上にはリニアモータ36、38
が形成され、レンズ枠12及び内保持枠14は、このリ
ニアモータ36、38の作用によってそれぞれ左右方
向、上下方向に移動される。また、ガイド軸22、30
上には位置検出センサ42、44が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラの防振装置に
係り、特にカメラの鏡筒に加えられた振動によって生じ
る像ぶれを防振レンズによって補正するカメラの防振装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】防振装置は、例えばテレビカメラのレン
ズ装置等に搭載され、屋外等でテレビカメラを使用する
際に風等に起因する像ぶれを防止するものである。この
防振装置は防振レンズをカメラ(レンズ装置)の鏡筒内
に撮影光軸と直交する面内で移動自在に支持し、鏡筒に
振動が加わると、その振動を打ち消す方向に防振レンズ
をアクチュエータ(リニアモータ)で移動させて像ぶれ
を補正するように構成されている(特開平10−268
373号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防振装置は防振レンズを上下左右に移動自在に支持する
支持機構等が複雑であるため、重量が重く、装置が大型
化するという問題があった。また、その支持機構の全て
の軸を平行にしないと防振レンズがスムーズに移動しな
いという製作上の困難さもあった。
【0004】更に、従来の防振装置は、防振レンズを駆
動するためのリニアモータや、防振レンズの位置を測定
するための位置検出センサを設ける特別のスペースを必
要としていたため、装置の小型化には限界があった。本
発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、構造を
簡単にし、装置の小型化や軽量化等を図るカメラの防振
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、鏡筒内に設置された防振
レンズを光軸と直交する面内で移動させることにより、
鏡筒に加えられた振動によって生じる像ぶれを補正する
カメラの防振装置において、前記防振レンズを保持する
レンズ枠と、第1の支持部材に設けられ、前記レンズ枠
を前記面内の第1の方向にスライド自在に支持する第1
のガイド軸と、前記レンズ枠と前記第1のガイド軸との
間に設けられ、前記レンズ枠を前記第1の方向に移動さ
せる第1の直動モータと、第2の支持部材に設けられ、
前記第1の支持部材を前記第1の方向と直交する第2の
方向にスライド自在に支持する第2のガイド軸と、前記
第1の支持部材と前記第2のガイド軸との間に設けら
れ、前記第1の支持部材を前記第2の方向に移動させる
第2の直動モータと、を備え、前記第1及び第2の直動
モータを駆動し、前記鏡筒に加えられた振動を打ち消す
方向に前記防振レンズを移動させることを特徴としてい
る。
【0006】本発明によれば、第1のガイド軸と第2の
ガイド軸の方向が完全に同一平面内の直交する方向に向
いていなくても防振レンズをスムーズに移動させること
ができるため、製造が容易である。また、2方向の第1
及び第2のガイド軸のみで防振レンズをスライド自在に
支持するようにしたため構造が簡単であると共に、レン
ズ枠と第1のガイド軸との間、及び、第1の支持部材と
第2のガイド軸との間に直動モータを設けるようにし、
直動モータを設置するための特別のスペースを不要にし
たため、装置の小型化を図ることができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、鏡筒内に
設置された防振レンズを光軸と直交する面内で移動させ
ることにより、鏡筒に加えられた振動によって生じる像
ぶれを補正するカメラの防振装置において、前記防振レ
ンズを保持するレンズ枠と、第1の支持部材に設けら
れ、前記レンズ枠を前記面内の第1の方向にスライド自
在に支持する第1のガイド軸と、前記レンズ枠を前記第
1の方向に移動させる第1の駆動手段と、前記レンズ枠
と前記第1のガイド軸の間に設けられ、前記レンズ枠と
前記第1のガイド軸の相対的な位置を検出する第1の位
置検出手段と、第2の支持部材に設けられ、前記第1の
支持部材を前記第1の方向と直交する第2の方向にスラ
イド自在に支持する第2のガイド軸と、前記第1の支持
部材を前記第2の方向に移動させる第2の駆動手段と、
前記第1の支持部材と前記第2のガイド軸の間に設けら
れ、前記第1の支持部材と前記第2のガイド軸の相対的
な位置を検出する第2の位置検出手段と、を備え、前記
第1及び第2の位置検出手段によって前記防振レンズの
位置を検出すると共に前記第1及び第2の駆動手段を駆
動し、前記鏡筒に加えられた振動によって生じる像ぶれ
を防止する位置に前記防振レンズを移動させることを特
徴としている。
【0008】本発明によれば、請求項1に記載の発明と
同様に、第1のガイド軸と第2のガイド軸の方向が完全
に同一平面内の直交する方向に向いていなくても防振レ
ンズをスムーズに移動させることができるため、製造が
容易である。また、2方向の第1及び第2のガイド軸の
みで防振レンズをスライド自在に支持するようにしたた
め構造が簡単であると共に、レンズ枠と第1のガイド軸
との間、及び、第1の支持部材と第2のガイド軸との間
に防振レンズの上下左右の位置を検出する位置検出手段
(位置検出センサ)を設けるようにし、位置検出センサ
を設置するための特別のスペースを不要にしたため、装
置の小型化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラの防振装置の好ましい実施の形態を詳述する。
図1は、本発明に係るカメラの防振装置の正面断面図で
あり、図2は図1における2−2断面図である。これら
の図に示すように防振装置は、防振レンズ10を嵌着保
持するレンズ枠12、レンズ枠12を左右方向にスライ
ド自在に支持する内保持枠14、及び、内保持枠14を
上下方向にスライド自在に支持する外保持枠16の3つ
の枠体によって構成される。そして、外保持枠16がカ
メラのレンズ鏡筒の所定位置に固定されることでこの防
振装置がレンズ鏡筒内に配置される。
【0010】防振レンズ10を嵌着保持するレンズ枠1
2の上下端部には外形が円筒状に形成されたスライダ1
8及びスライダ20が挿入固着され、これらのスライダ
18及びスライダ20は、その両端に設けられた軸受け
18A、18A及び軸受け20A、20Aを挿通するガ
イド軸22及びガイド軸24によって左右方向にスライ
ド自在に支持される。ガイド軸22及びガイド軸24
は、それぞれ内保持枠14に左右方向に固定される。従
って、レンズ枠12は、内保持枠14に左右方向にスラ
イド自在に支持され、レンズ枠12に保持された防振レ
ンズ10が光軸に垂直な面内で左右方向に移動自在に支
持される。
【0011】内保持枠14の左右端部には、上記レンズ
枠12と同様に外形が円筒状に形成されたスライダ26
及びスライダ28が挿入固着される。これらのスライダ
26及びスライダ28は、その両端に設けられた軸受け
26A、26A及び軸受け28A、28Aを挿通するガ
イド軸30及びガイド軸32によって上下方向にスライ
ド自在に支持される。ガイド軸30及びガイド軸32
は、それぞれ外保持枠16に上下方向に固定される。従
って、内保持枠14は、外保持枠16に上下方向にスラ
イド自在に支持され、上述のように内保持枠14に保持
されたレンズ枠12の防振レンズ10が光軸に垂直な面
内で上下方向に移動自在に支持される。
【0012】以上の構成により、防振レンズ10が光軸
に垂直な面内で上下左右に移動自在に支持されるように
なってる。尚、上述の支持機構では、左右方向のガイド
軸22、24と上下方向のガイド軸30、32とが同一
平面内の垂直な方向を向いていなくても、防振レンズ1
0がスムーズに動かないといった不具合が生じないた
め、製造段階での精度に対する要求が軽減される。
【0013】上記レンズ枠12のスライダ20と内保持
枠14のスライダ28の内部には、それぞれに磁石可動
型のリニアアクチュエータ34、36(以下、単にリニ
アモータという)とスピードジェネレータ38、40と
が配設される。リニアモータ34(36)は、ガイド軸
24(32)の2か所をN極が対向する永久磁石34
A、34A(36A、36A)で形成し、その周部にコ
イル34B、34B、34B(36B、36B、36
B)を配置したもので、各コイル34B(36B)に流
す電流を制御することで、ガイド軸24(32)に対し
てスライダ20(28)を左右(上下)に移動させる。
尚、リニアモータ34、36の構成はこれに限らない。
【0014】また、スピードジェネレータ38(40)
は、ガイド軸24(32)の一部を永久磁石38A(4
0A)で形成し、その周部にコイル38B(40B)を
配置したもので、コイル38B(40B)に流す電流を
制御することでスライダ20(28)の移動速度を制御
し、スライダ20(28)が停止させるべき位置に対し
てオーバーランするのを防止するようにしたものであ
る。
【0015】これらのリニアモータ34、36及びスピ
ードジェネレータ38、40によって、振動に応じて防
振レンズ10を光軸に垂直な面内で上下左右に移動させ
ることができる。また、これらのリニアモータ34、3
6及びスピードジェネレータ38、40は、防振レンズ
10の支持機構と一体的に構成されるため、特別なスペ
ースが不要であり、装置の小型化が図れる。
【0016】また、上記レンズ枠12のスライダ18と
内保持枠14のスライダ26の内部には、位置検出セン
サ42及び位置検出センサ44が配設される。位置セン
サ42(44)は、ガイド軸22(30)の一部を永久
磁石42A(44A)で形成し、その周部に磁気抵抗素
子42B、42B(44B、44B)を配置したもの
で、各磁気抵抗素子42B、42B(44B、44B)
から出力される電圧を比較することで、スライダ18
(26)の左右(上下)位置を検出する。これにより、
防振レンズ10の上下左右の位置を検出することができ
る。また、上述したと同様に位置検出センサ42、44
が防振レンズ10の支持機構と一体的に形成されるため
位置検出センサのための特別なスペースが不要であり、
装置の小型化が図れる。
【0017】図3は、本発明に係る防振装置の制御系を
示すブロック図である。同図に示す角速度センサ48、
50は、上記防振装置が装着されるレンズ鏡筒の2か所
に設けられており、一方の角速度センサ48は鏡筒の側
部に、他方の角速度センサ50は鏡筒の上部に設けられ
ている。前記角速度センサ48は、鏡筒に伝達された振
動のうち左右方向成分の振動を検知するもので、この検
知された情報は防振装置の制御部52に出力される。制
御部52は角速度センサ48からの情報に基づいて防振
レンズ10に与えるべき左右方向の補正移動量を演算す
る。そして、この左右方向の補正移動量に基づきレンズ
枠12のスライダ20に設置されたリニアモータ34の
各コイル34B、34B、34Bに所要の電流を流し、
演算した補正移動量だけレンズ枠12を移動させ、左右
方向の像ぶれを防止する。
【0018】一方、角速度センサ50は、鏡筒に伝達さ
れた振動のうち上下方向成分の振動を検知するもので、
この検知された情報は防振装置の制御部52に出力され
る。制御部52は角速度センサ50からの情報に基づい
て防振レンズ10に与えるべき上下方向の補正移動量を
演算する。そして、この上下方向の補正移動量に基づき
内保持枠14のスライダ28に設置されたリニアモータ
36の各コイル36B、36B、36Bに所要の電流を
流し、演算した補正移動量だけ内保持枠14を移動さ
せ、上下方向の像ぶれを防止する。
【0019】また、このように防振レンズ10を補正移
動量だけ上下左右に移動させる際に、制御部52は、レ
ンズ枠12のスライダ18に配置された位置検出センサ
42及び内保持枠14のスライダ26に配置された位置
検出センサ44からレンズ枠12及び内保持枠14の位
置を検出し、これに基づいてフィードバック制御を行う
ことにより上記補正移動量に対応する位置に防振レンズ
10を正確に移動させるようにしている。同時に、防振
レンズ10がオーバーランしないようにレンズ枠12の
スライダ20に設置されたスピードジェネレータ38の
コイル38B及び内保持枠14のスライダ28に設置さ
れたスピードジェネレータ40のコイル40Bの電流を
制御し、移動速度を制御する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
の防振装置によれば、左右方向のガイド軸と上下方向の
ガイド軸の方向が完全に同一平面内の直交する方向に向
いていなくても防振レンズをスムーズに移動させること
ができるため、製造段階での精度に対する要求が軽減さ
れる。また、上下と左右の2方向のガイド軸のみで防振
レンズをスライド自在に支持するようにしたため構造が
簡単であると共に、これらのガイド軸を用いて防振レン
ズを上下左右に駆動する直動モータや上下左右の位置を
検出する位置検出手段(位置検出センサ)を設けるよう
にしたため、装置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るカメラの防振装置が適用
されたカメラの鏡筒の縦断面図である。
【図2】図2は、図1の2−2断面図である。
【図3】図3は、本発明に係るカメラの防振装置の制御
系を示す構成図である。
【符号の説明】
10…防振レンズ 12…レンズ枠 14…内保持枠 16…外保持枠 18、20、26、28…スライダ 22、24、30、32…ガイド軸 34、36…リニアモータ 38、40…スピードジェネレータ 42、44…位置検出センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鏡筒内に設置された防振レンズを光軸と直
    交する面内で移動させることにより、鏡筒に加えられた
    振動によって生じる像ぶれを補正するカメラの防振装置
    において、 前記防振レンズを保持するレンズ枠と、 第1の支持部材に設けられ、前記レンズ枠を前記面内の
    第1の方向にスライド自在に支持する第1のガイド軸
    と、 前記レンズ枠と前記第1のガイド軸との間に設けられ、
    前記レンズ枠を前記第1の方向に移動させる第1の直動
    モータと、 第2の支持部材に設けられ、前記第1の支持部材を前記
    第1の方向と直交する第2の方向にスライド自在に支持
    する第2のガイド軸と、 前記第1の支持部材と前記第2のガイド軸との間に設け
    られ、前記第1の支持部材を前記第2の方向に移動させ
    る第2の直動モータと、を備え、前記第1及び第2の直
    動モータを駆動し、前記鏡筒に加えられた振動を打ち消
    す方向に前記防振レンズを移動させることを特徴とする
    カメラの防振装置。
  2. 【請求項2】鏡筒内に設置された防振レンズを光軸と直
    交する面内で移動させることにより、鏡筒に加えられた
    振動によって生じる像ぶれを補正するカメラの防振装置
    において、 前記防振レンズを保持するレンズ枠と、 第1の支持部材に設けられ、前記レンズ枠を前記面内の
    第1の方向にスライド自在に支持する第1のガイド軸
    と、 前記レンズ枠を前記第1の方向に移動させる第1の駆動
    手段と、 前記レンズ枠と前記第1のガイド軸の間に設けられ、前
    記レンズ枠と前記第1のガイド軸の相対的な位置を検出
    する第1の位置検出手段と、 第2の支持部材に設けられ、前記第1の支持部材を前記
    第1の方向と直交する第2の方向にスライド自在に支持
    する第2のガイド軸と、 前記第1の支持部材を前記第2の方向に移動させる第2
    の駆動手段と、 前記第1の支持部材と前記第2のガイド軸の間に設けら
    れ、前記第1の支持部材と前記第2のガイド軸の相対的
    な位置を検出する第2の位置検出手段と、を備え、前記
    第1及び第2の位置検出手段によって前記防振レンズの
    位置を検出すると共に前記第1及び第2の駆動手段を駆
    動し、前記鏡筒に加えられた振動を打ち消す位置に前記
    防振レンズを移動させることを特徴とするカメラの防振
    装置。
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