JP2000198978A - 窒化ガリウム蛍光体の製造方法、酸化ガリウムの製造方法及び酸化ガリウム - Google Patents

窒化ガリウム蛍光体の製造方法、酸化ガリウムの製造方法及び酸化ガリウム

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Junko Suda
順子 須田
Yoshitaka Sato
義孝 佐藤
Fumiaki Kataoka
文昭 片岡
Hitoshi Toki
均 土岐
Yuji Nomura
裕司 野村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】結晶性の良好なGaN蛍光体の製造方法を提供
する。 【構成】硝酸Ga水和物にアンモニアを滴下させてGa
水酸化物を得た。この水酸化Gaを、800℃にあらか
じめ加熱しておいたオーブンに入れて一気に水分を除去
する。スポンジ状で多孔性の酸化ガリウムが得られた。
比表面積は従来の酸化ガリウムの2倍である。この多孔
性の酸化Gaをアンモニア雰囲気中で1000℃で2時
間反応させ、粉末状のGaNを得た。従来品の酸化Ga
を原料に用いて生成された従来のGaNは、黄土色の部
分を含む黒灰色の着色が見られた、本例のGaNは黄土
色であり、黒化している部分はなかった。本例のGaN
のSEM像を図に示す。本例のGaNの形状は粒径0.
5〜2μmに分布している球に近い形状である。X線回
折の分析結果より、従来よりも結晶性が良いことが判明
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結晶性の良好な窒
化ガリウム蛍光体の製造方法と、このような窒化ガリウ
ム蛍光体の原料に適した酸化ガリウム及びその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、GaNは、単結晶の場合にはLE
D、LD等の発光素子において青色、緑色の高輝度発光
を示す材料として知られている。従来、GaN蛍光体を
製造するには、原料物質であるGa化合物にドープ物質
の化合物を混合し、これを焼成炉内に配置してアンモニ
アを流しながら高温で焼成し、Gaを窒化させるととも
にドープ物質をドープさせる。
【0003】このようにして得られた材料を電子線で発
光させる試みは過去にあるが、粉体状にした蛍光体につ
いては実用的な輝度を得るに至っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】輝度が得られない最大
の理由として、他の蛍光体材料と異なり窒化の困難さが
挙げられる。すなわち、この材料は窒化される温度(7
00℃〜1000℃)と分解が始まる温度(950℃以
上)の差が小さいため、通常の加熱による反応では窒化
と分解が同時に進行しやすい。このため、GaNはでき
るが、蛍光体として使用できるような白色で結晶性が高
いGaNを作ることはできなかった。
【0005】GaNの製造にGa金属や酸化物、硫化物
を原料として用いると、得られたGaNには黒灰色や黄
色の着色がつき、強い発光が得られない。蛍光体の着色
は、自らの発光を吸収してしまうため、蛍光体にとって
は致命的な問題である。このような着色の問題は、製造
時の窒素欠乏による結晶性の劣化に起因すると考えられ
る。
【0006】本発明は、窒素との反応不十分に起因する
GaN蛍光体の結晶性の劣化を防止するために、より反
応性の高いGa化合物及びその製造方法を提供し、さら
にこれを用いた結晶性の良好なGaN蛍光体の製造方法
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された窒
化ガリウム蛍光体の製造方法は、水酸化ガリウムを急加
熱することにより多孔性の酸化ガリウムを製造し、次に
前記酸化ガリウムをアンモニア中で加熱することによっ
て窒化ガリウムを製造することを特徴としている。
【0008】請求項2に記載された窒化ガリウム蛍光体
の製造方法は、請求項1記載の窒化ガリウム蛍光体の製
造方法において、SとOから選択された元素を含むガス
を前記アンモニア中に混合して前記酸化ガリウムを加熱
することを特徴としている。
【0009】請求項3に記載された酸化ガリウムの製造
方法は、水酸化ガリウムを急加熱して水分を除去するこ
とにより、多孔性の酸化ガリウムを製造することを特徴
としている。
【0010】請求項4に記載された酸化ガリウムの製造
方法は、請求項3記載の酸化ガリウムの製造方法におい
て、アンモニアと尿素から選択された物質を硝酸ガリウ
ム水和物に加えて前記水酸化ガリウムを製造することを
特徴としている。
【0011】請求項5に記載された酸化ガリウムは、水
酸化ガリウムを急加熱して製造した多孔性の酸化ガリウ
ムであることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】前述した通り、従来のGaN蛍光
体の着色の問題は製造時の窒素欠乏による結晶性の劣化
に起因すると本発明者等は考えた。そして、本発明者等
は、この問題を解決するためには、原料物質であるGa
化合物が窒素と十分な反応を起こすようにすればよいと
考えた。そこで、原料物質であるGa化合物の窒素との
反応性を高めるために、反応ガスとの接触面積が大きい
多孔性のGa化合物を製造する着想を得た。この着想を
元に試行錯誤した結果、水酸化ガリウムを急加熱して多
孔性の酸化ガリウムを製造することに成功した。この酸
化ガリウムをアンモニア中で加熱すれば、Gaを十分に
窒化させることができ、着色のない結晶性の良好な窒化
ガリウム蛍光体を製造することができた。
【0013】具体的な方法としては、アンモニア又は尿
素から選択された物質を硝酸ガリウム水和物に加えて水
酸化ガリウムを製造し、これを予め所定温度に加熱して
おいた加熱手段に入れて急加熱して水分を除去し、多孔
性の酸化ガリウムを生成する。
【0014】次に、図4に示す管状炉1を焼成炉として
使用する。管状炉1の周囲には加熱手段としてのヒータ
2が螺旋状に巻かれており、管状炉1の内部を任意の温
度に設定することができる。管状炉1の両端は開放され
ており、一方(上流側)から他方(下流側)に向けて反
応に必要なガスを流すことができる。前記多孔性の酸化
ガリウム3を管状炉1内に配置し、図中矢印で示すよう
に、上流からアンモニアを流しながら加熱すると窒化ガ
リウムが得られる。アンモニアとともに、SとOから選
択された元素を含むガスを混合して流してもよい。これ
らの元素はアンモニア中の水素による還元作用を抑制
し、金属Gaの析出による黒化を抑える。
【0015】
【実施例】GaN:A(A=Mg,Zn)蛍光体の製造
方法の実例を説明する。 (1)実施例1 硝酸Ga水和物にアンモニアを滴下させてGa水酸化物
を得た。この水酸化Gaを、800℃にあらかじめ加熱
しておいたオーブンに入れて一気に水分を除去すると、
多数の穴があいたスポンジ状で多孔性(ポーラス)の酸
化ガリウムが得られた。SEM観察像を図1に示す。比
較のため、市販されている通常の酸化GaのSEM写真
を図2に示す。比表面積計で比表面積を測定したとこ
ろ、図1の本例の酸化ガリウムは、図2のほぼ同じ大き
さの従来品の2倍の値を示した。
【0016】本例の酸化Gaを前記管状路においてアン
モニア雰囲気中で1000℃で2時間反応させ、粉末状
のGaNを得た。従来品の酸化Gaを原料に用いて生成
された従来のGaNは、黄土色の部分を含む黒灰色の着
色が見られたのに対し、比表面積が2倍の本例の酸化G
aを原料とした本例のGaNは、黄土色であり、黒化し
ている部分はなかった。本例のGaNのSEM像を図3
に示す。本例のGaNの形状は原料形状とは異なり、粒
径0.5〜2μmに分布している球に近い形状であっ
た。
【0017】また、X線回折の分析結果より、従来例と
本例のどちらの場合もGaN蛍光体が作成されているこ
とが確認された。このとき、2θ=37°のピークにお
ける積分幅(この数値は小さいほど結晶性が良いとされ
る)は、従来の酸化Gaを原料に用いた従来のGaNが
0.45であったのに対して、比表面積の大きな本例の
酸化Gaを用いた本例のGaNは0.32と小さな値に
なった。
【0018】(2)実施例2 Gaを硝酸で溶解させ、尿素で中和させることにより水
酸化Gaを作製する。これに、Zn1mol%/Ga1
mol相当のZnOを混合し、アンモニアを混合した窒
素雰囲気中で急加熱することにより水分を除去した。こ
のとき、酸化Gaの形状は図1のようにスポンジ状でポ
ーラスな形状になり、比表面積は従来の酸化Gaの1.
5倍になった。この本例の酸化Gaを、アンモニア雰囲
気中において1100°で3時間反応させ、粉末状のG
aN:Zn蛍光体を得た。
【0019】この蛍光体に水銀ランプ(365nm)を
照射したところ、440nmの青色発光が確認された。
さらに、ZnをMgに変更して同様に窒化させたとこ
ろ、青色に発光するGaN:Mgが得られた。
【0020】(3)実施例3 実施例1の図1に示すような酸化Gaに、Zn1mol
%/Ga1mol相当のZnOを混合し、気化したSを
含有するアンモニア気流中で、1100°で3時間反応
させ、粉末状のGaN:Zn蛍光体を得た。このとき、
試料はほぼ白色になった。これは、気化したSが前段で
アンモニア中のHと結合しH2 Sとなり、雰囲気中の水
素濃度を低くする効果があるからである。S,Oを含む
他のガスでも同様の効果がある。
【0021】X線回折により試料を分析したところ、3
7°のピークにおける積分幅は0.22となった。
【0022】この蛍光体に水銀ランプ(365nm)を
照射したところ、440nmの青色発光が得られ、その
ピーク強度は実施例2のGaN:Zn蛍光体の5倍にな
った。
【0023】また、基板上に形成したITOの電極の上
にこの蛍光体を塗布し、この基板を用いてVFD、FE
Dを形成し、アノード電圧400(V)、duty=1
/240で駆動させたところ、青色の発光が確認され
た。
【0024】
【発明の効果】本発明は、水酸化ガリウムを急加熱して
得た多孔性の酸化ガリウムを、アンモニア中で加熱して
窒化ガリウムを製造するので、次のような効果が得られ
た。
【0025】1.反応性の高い表面積の大きなGa酸化
物を原料に用いることにより、窒化が促進される。この
ため、GaNの結晶化が促進され、結晶性の良い蛍光体
が得られる。
【0026】2.結晶性が良くなるので、余計な吸収も
少なくなり、着色が少なくなる。
【0027】3.上記のため、発光強度の高いGaN蛍
光体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の多孔性の酸化ガリウムのSEM写真
である。
【図2】従来の酸化ガリウムのSEM写真である。
【図3】実施例1の多孔性の酸化ガリウムを用いて製造
した実施例1の窒化ガリウム蛍光体のSEM写真であ
る。
【図4】本発明の実施の形態乃至実施例で使用される管
状炉の断面図である。
【符号の説明】
1…焼成炉としての管状炉、2…加熱手段としてのヒー
タ、3…GaN蛍光体の原料物質である酸化ガリウム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 文昭 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 土岐 均 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 野村 裕司 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 Fターム(参考) 4H001 CF01 XA07 XA31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水酸化ガリウムを急加熱することにより
    多孔性の酸化ガリウムを製造し、次に前記酸化ガリウム
    をアンモニア中で加熱することによって窒化ガリウムを
    製造する窒化ガリウム蛍光体の製造方法。
  2. 【請求項2】 SとOから選択された元素を含むガスを
    前記アンモニア中に混合して前記酸化ガリウムを加熱す
    ることを特徴とする請求項1記載の窒化ガリウム蛍光体
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 水酸化ガリウムを急加熱して水分を除去
    することにより、多孔性の酸化ガリウムを製造する酸化
    ガリウムの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記水酸化ガリウムを、アンモニアと尿
    素から選択された物質を硝酸ガリウム水和物に加えて製
    造することを特徴とする請求項3記載の酸化ガリウムの
    製造方法。
  5. 【請求項5】 水酸化ガリウムを急加熱して製造した多
    孔性の酸化ガリウム。
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