JP2000195725A - ラインフィルタコイル - Google Patents

ラインフィルタコイル

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JP2000195725A
JP2000195725A JP10376680A JP37668098A JP2000195725A JP 2000195725 A JP2000195725 A JP 2000195725A JP 10376680 A JP10376680 A JP 10376680A JP 37668098 A JP37668098 A JP 37668098A JP 2000195725 A JP2000195725 A JP 2000195725A
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Japan
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winding
coil
line filter
electric wires
filter coil
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JP10376680A
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English (en)
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Koju Ishiyama
幸樹 石山
Hiroyuki Uemura
博之 植村
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直流重畳によるインダクタンス値の安定化を
図り、電線間の不要な空間をなくして電線の占有率を向
上させ、丸電線使用時と比較し小型で高周波特性の良好
なラインフィルタコイルを提供する。 【解決手段】 複数の絶縁被覆された平角電線2,3を
厚さ方向に積層しかつ幅方向に湾曲状に曲げて筒状に巻
回した同じ巻回方向の2個の筒形分割巻線部4,5を連
絡部を介して連続形成して各平角電線毎にコイル巻線1
A,1Bをそれぞれ構成している。前記コイル巻線1
A,1Bの引出リード部2a,3aは、各筒形分割巻線
部4,5の軸方向の同じ側にある。また、各平角電線
2,3によるコイル巻線1A,1Bは、通電時にそれぞ
れ互いに打ち消し合う向きに主磁束を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に挿
入されるノイズ防止用のフィルタに用いられるラインフ
ィルタコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電子機器に挿入されるノイズ
防止用のフィルタはコモンモードノイズを除去するもの
で、低周波から高周波までのノイズを除去することが要
求されている。限られた大きさのコアに巻線しなければ
ならないが、太い電線では多層巻となり分布容量が増大
してしまい、細い電線では層数を少なくすることができ
るが、直流抵抗が大きくなる欠点を有する。
【0003】一方、コモンモードノイズ除去用のコモン
モードチョークコイルにあっては、2個のコイル巻線相
互の結合が密であることが望ましく、このため、2本の
電線を重ねて巻線することが考えられる。しかし、2本
の丸電線を重ねて巻線した場合、図6の巻線構造とな
り、同図の拡大した円内に示す様に空間Sが生じ、巻線
占有率が悪く、同じ断面積で同じ巻数の平角電線を用い
た図3の巻線構造(本発明の実施の形態で後述する)と
比べラインフィルタコイルが大型化する欠点を有してい
る。
【0004】また、2本の電線を重ねず別々に巻いて2
個のコイル巻線を作製し、分割形閉磁路コア(フェライ
ト)を挿入した場合は、各コイル巻線により発生する磁
束の結合が悪く、通電電流を高くした場合、図7(A)
に示した様にインダクタンスは低下してしまい、直流重
畳特性で均一なインダクタンス値を維持することができ
ない欠点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑み、平角電線を厚さ方向に積層して巻回した巻線構造
を持つことで、直流重畳によるインダクタンス値の安定
化を図るとともに、電線間の不要な空間(図6の空間S
等)をなくして電線の占有率を向上させ、丸電線使用時
と比較し小型で高周波特性の良好なラインフィルタコイ
ルを提供することを目的とする。
【0006】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のラインフィルタコイルは、複数の絶縁被覆
された平角電線を厚さ方向に積層しかつ幅方向に湾曲状
に曲げて筒状に巻回した同じ巻回方向の2個の巻線部を
連絡部を介して連続形成して各平角電線毎にコイル巻線
をそれぞれ構成したことを特徴としている。
【0008】前記ラインフィルタコイルにおいて、各平
角電線によるコイル巻線は、通電時にそれぞれ互いに打
ち消し合う向きに主磁束を発生するように構成するとよ
い。
【0009】前記コイル巻線の引出リード部は、各巻線
部の軸方向の同じ側にあるようにするとよい。
【0010】前記2個の巻線部の内周側に磁気コアの脚
部が共通に挿入される構成にするとよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るラインフィル
タコイルの実施の形態を図面に従って説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態を示す斜
視図、図2は同正面図、図3は同正断面図、図4は同底
面図である。これらの図において、ラインフィルタコイ
ル1は、絶縁被覆を施した2本の方形断面平角電線2,
3を厚さ方向に重ねて幅方向を湾曲状に曲げて、筒形に
積層巻回した同じ巻回方向の2個の筒形分割巻線部4,
5を連絡部6を介して連続形成し、互いに密結合した2
個のコイル巻線1A,1B(平角電線2によるものと平
角電線3によるもの)を同時に作製したものである。前
記連絡部6は例えば2個の筒形分割巻線部4,5をS字
状に接続するものであるとよい。また、2個のコイル巻
線1A,1Bの巻線端末、つまり巻回された平角電線
2,3の端部である引出リード部2a,3aは、各筒形
分割巻線部4,5の軸方向の同じ側にあって、各筒形分
割巻線部4,5の接線方向に導出されている。
【0013】2個の筒形分割巻線部4,5を持つように
重ねて巻かれた2個のコイル巻線1A,1Bは、図3拡
大断面の矢印で示すように、重ねて巻回した平角電線
2,3から通電時に互いに打ち消し合う向きの主磁束を
発生する。つまり、2個の筒形分割巻線部4,5の内周
側にU−I形、U−U形コア等の分割形閉磁路コアの脚
部を共通に挿入した場合、電流通電時に、平角電線2,
3を重ねて巻回した2個のコイル巻線1A,1Bの作る
磁束が互いに打ち消し合い、漏れ磁束が極めて少ない筒
形分割巻線部4,5を同一面に配列してめがね形巻線構
造としている。
【0014】具体的には、2個のコイル巻線1A,1B
を有するラインフィルタコイル1の各筒形分割巻線4,
5は、図1に示す様に、例えば幅aが4mm、厚さが1mm
の平角電線の内周径bを14mmとし同一円周上に軸方向
に積層し、その巻線端末である引出リード部2a,3a
先端部を端子8としてそれぞれ導出し、他端部は前記連
絡部6として構成されている。
【0015】この第1の実施の形態によれば、次の通り
の効果を得ることができる。
【0016】(1) 2本の平角電線2,3を重ねて筒型
に巻線して平角電線2でコイル巻線1Aを、平角電線3
でコイル巻線1Bを構成しており、同一平角電線を巻回
したコイル巻線についてみると巻線間隔が広がったこと
なり、さらに平角電線2,3で巻回形成されためがね形
コイル巻線1A,1Bはコアの両足に分割されて巻線さ
れているので、分布容量が小さくなり、高周波特性の改
善が可能である。
【0017】(2) 2本の平角電線2,3を重ねて筒形
に巻線している為、平角電線2で巻回形成されためがね
形コイル巻線1Aと平角電線3で巻回形成されためがね
形コイル巻線1B間の結合が密になり、直流重畳特性の
改善が可能である。
【0018】(3) 2個の筒形分割巻線部4,5の引出
リード部2a,3aは、各巻線部の軸方向の同じ側にあ
るから、引出リード部2a,3aの先端部の端子8の位
置を揃えることができる。
【0019】図5は本発明の第2の実施の形態であっ
て、第1の実施の形態で示したラインフィルタコイル1
に分割形閉磁路コア10を組み合わせてコモンモードチ
ョークコイルを構成したものである。本実施の形態で
は、分割形閉磁路コア10としてU形コアを2個突き合
わせた構造を例示しており、分割形閉磁路コア10の両
脚部10a,10bをラインフィルタコイル1の筒形分
割巻線部4,5の内周側に挿入している。なお、その他
の構成は前述の第1の実施の形態と同様であり、同一又
は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
【0020】このように、ラインフィルタコイル1に分
割形閉磁路コア10を組み合わせてコモンモードチョー
クコイルを構成した場合、ラインフィルタコイル1が2
本の平角電線2,3を重ねて幅方向を湾曲状に曲げて筒
形に積層巻回した同じ巻回方向の2個の筒形分割巻線部
4,5を連絡部6で連続して接続した構成であり、分布
容量が小さくなり、高周波特性の良いラインフィルタを
実現することが可能になる。また、2本の平角電線2,
3を重ねて筒形に巻線して相互に密結合した2個のめが
ね形コイル巻線1A,1Bを作製しているため、磁束の
結合が良くなり、図7(B)に示す様に直流重畳特性も
良く、効率の良いラインフィルタを構成できる。さら
に、図6の丸電線と比較し、巻線占有率が向上しライン
フィルタコイルを小型化できる。
【0021】なお、ラインフィルタコイル1と閉磁路コ
アの接触部分との間、及び平角電線2と3の間に絶縁材
を設けても良い。
【0022】また、第2の実施の形態において、分割形
閉磁路コアとしてU形コアを2個突き合わせた例を示し
たが、U−I形、E−I形及びE−E形コアのいずれか
で構成してもよい。
【0023】さらに、各実施の形態において、ラインフ
ィルタコイル1は2本の平角電線2,3を重ねて筒形に
巻線した例を示したが、3相乃至多相ラインに挿入する
目的で、3本以上の平角電線を重ねて筒形に巻線する構
造としてもよい。
【0024】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るライ
ンフィルタコイルによれば、複数の絶縁被覆された平角
電線を厚さ方向に積層しかつ幅方向に湾曲状に曲げて筒
状に巻回した同じ巻回方向の2個の巻線部を連絡部を介
して連続形成して各平角電線毎にコイル巻線をそれぞれ
構成したので、同一平角電線を巻回したコイル巻線につ
いてみると巻線間隔が広がったことなり、さらにコイル
巻線は2個の巻線部を持つめがね形でコアの両足に分割
されて巻線されるので、分布容量が小さくなり、高周波
特性の改善が可能である。また、各平角電線でそれぞれ
巻回形成されたコイル巻線相互の結合が密であるため、
磁束の結合が良くなり、ラインフィルタに使用したとき
の直流重畳特性を改善し、効率の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラインフィルタコイルの第1の実
施の形態を示す斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同正断面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図6】従来のラインフィルタコイルの断面図である。
【図7】第2の実施の形態の場合のインダクタンスの直
流重畳特性を従来の場合と対比して示す特性図である。
【符号の説明】
1 ラインフィルタコイル 1A,1B コイル巻線 2,3 平角電線 4,5 筒形分割巻線部 6 連絡部 10 分割形閉磁路コア 10a,10b 脚部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の絶縁被覆された平角電線を厚さ方
    向に積層しかつ幅方向に湾曲状に曲げて筒状に巻回した
    同じ巻回方向の2個の巻線部を連絡部を介して連続形成
    して各平角電線毎にコイル巻線をそれぞれ構成したこと
    を特徴とするラインフィルタコイル。
  2. 【請求項2】 各平角電線によるコイル巻線は、通電時
    にそれぞれ互いに打ち消し合う向きに主磁束を発生する
    ものである請求項1記載のラインフィルタコイル。
  3. 【請求項3】 前記コイル巻線の引出リード部は、各巻
    線部の軸方向の同じ側にある請求項1又は2記載のライ
    ンフィルタコイル。
  4. 【請求項4】 前記2個の巻線部の内周側に磁気コアの
    脚部が共通に挿入されてなる請求項1,2又は3記載の
    ラインフィルタコイル。
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