JP2000194106A - 写真処理に関する改良 - Google Patents

写真処理に関する改良

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JP2000194106A
JP2000194106A JP11367006A JP36700699A JP2000194106A JP 2000194106 A JP2000194106 A JP 2000194106A JP 11367006 A JP11367006 A JP 11367006A JP 36700699 A JP36700699 A JP 36700699A JP 2000194106 A JP2000194106 A JP 2000194106A
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bleach
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Anthony Earle
アンソニー・アール
Peter J Twist
ピーター・ジェイ・ツイスト
Nigel R Wildman
ナイジェル・アール・ワイルドマン
Richard N Vernon
リチャード・エヌ・バーノン
Charles S Christ Jr
チャールズ・エス・クライスト・ジュニア
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Eastman Kodak Co
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    • G03D3/13Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
    • G03D3/132Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed by roller assembly

Abstract

(57)【要約】 【課題】 あるタンクからもう1つのタンクへの化学種
の持ち越しが防止された処理方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも2種の処理溶液に感光性材料
を通す感光性材料の処理方法において、該材料を第1の
溶液に通した後でリンス溶液でリンスし、その後第2の
溶液に通す。これにより、第1の溶液の第2の溶液への
持ち越しを防止する。リンス溶液と回収した第1の溶液
との混合物を第1の溶液を補充するために処理サイクル
に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真処理に関する改
良、より詳細には写真処理効率における改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本明細書に言う感光性材料を含む写真材
料は、フィルム、印画紙または任意の他の感光性材料を
含み得、また白黒またはカラーの画像(またはイメー
ジ)を生じさせ得るものである。
【0003】ハロゲン化銀感光性材料は良く知られてお
り、これは、画像を生じさせるために材料を現像ステー
ジ(または段階)に通し、その後、画像の安定化および
耐久性の付与のために一連の浴(バス)またはタンクに
通して処理される。この浴は、仕上りの画像の質に悪影
響を及ぼす望ましくない物質を変質(または転換)さ
せ、写真層から除去する。代表的なカラーシステムにお
いては、現像ステージの後に漂白ステージが存在し、漂
白ステージでは、現像された銀は、定着剤に溶解可能な
形態に同一の浴/タンクまたは別の浴/タンクにおいて
酸化される。銀の除去ステージの後に、洗浄溶液を使用
する洗浄ステージまたは安定化ステージがある。これら
のステージは、残留する化学物質を除去する。
【0004】各ステージにおいて溶液を補充する必要が
ある。
【0005】通常の補充とは、処理タンク自体の外部に
ある別の補充タンクにて、濃縮パーツ(または成分)と
水とを混合することによって調製した単一の「メイクア
ップ(made−up、補給または出来合い)」溶液に
よって行う補充を言う。濃縮(または濃厚)パーツは、
1種またはそれ以上の濃縮溶液などからなるキット(例
えばKodak社製のRA現像主薬用補充液(Prim
e Developer replenisher)用
のものであり、これは現在は3つのパーツA、B、およ
びCからなる)の形で写真業者から供給されている。
【0006】直接補充(D−rep)とは、別の濃縮パ
ーツおよび水パーツを処理タンクに直接に供給すること
による補充を言う。Kodak社製のエクタカラーSM
現像液用補充液(Ektacolor SM deve
loper replenisher)に関しては、こ
れは3つのパーツA、B、およびCならびに水パーツか
らなる。これらは、各々が別々のポンプによって処理タ
ンクへ計量供給(またはメータリング(meterin
g))される。また、3つ以上または以下のパーツも使
用できることは明らかである。
【0007】クロスオーバー(cross−over、
あるいは渡し部またはまたがり)洗浄を加えた直接補充
においては、第1の処理タンクに直接に導入していたで
あろう水パーツを、ここでは、第1および第2の処理タ
ンク間のクロスオーバーにて印画紙をリンス(または洗
浄もしくはすすぎ)するために用いる。リンス水および
洗浄除去した成分の幾らかは、第1の処理タンクに戻さ
れる。
【0008】クロスオーバーは、現像液、漂白剤、定着
剤、漂白定着剤、洗浄剤、安定(化)剤、反転浴、前処
理(またはコンディショニング)浴、増幅浴(ampl
ification)、または補力浴(intensi
fication bath)などを含み得る写真処理
の任意の2つのステージ間に存在できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】写真材料を処理する場
合、上述のような種々の化学物質の溶液に材料を通すこ
とが必要である。一連の(または直列した)タンクを有
する常套の処理方法においては、ある溶液からもう1つ
の溶液に材料を移送するときに、第1の溶液に由来する
化学種が、感光した材料の乳剤層によって次の溶液に持
ち込まれる。これは、特に迅速処理の場合の漂白定着に
対しては、次の溶液のシーズニング(seasonin
g、別の成分が混入すること)をもたらし、その有効性
を低下させ得る。加えて、漂白定着剤の洗浄への持ち越
し(carry−over)によって、洗浄効率を減少
させ、また洗浄液の補充割合(または補充量)を増加さ
せる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、あるタ
ンクからもう1つのタンクへの化学種の持ち越しが防止
される処理方法(またはプロセス)を提供することにあ
る。
【0011】本発明によれば、少なくとも2種の処理溶
液に感光性材料を通す、感光性材料の処理方法であっ
て、該材料を第1の溶液に通した後でリンス溶液でリン
スし(またはすすぎ)、その後第2の溶液に通し、これ
により、第1の溶液の第2の溶液への持ち越しを防止
し、リンス溶液と回収した第1の溶液との得られた混合
物を戻して第1の溶液を補充する方法が提供される。
【0012】好ましい態様においては、リンス溶液は水
である。リンスに用いる水は、第1の溶液用の補充液を
調製するために必要な、別の水パーツの全部または一部
分である。
【0013】本発明の1つの態様においては、2または
それ以上の処理溶液が存在し、感光性材料は2つの処理
ステージ間でリンスされ、リンス溶液と回収した第1の
溶液との得られた混合物は、第1の溶液の補充に用いら
れる。
【0014】本発明の1つの態様においては、リンス溶
液は、第2の溶液の手前で供給される。
【0015】パーツA、B、Cからなる濃縮溶液および
水を用いるD−rep方法によって、第1の溶液を補充
することができる。リンス水は、リンスステージがない
としても第1の溶液を補充するために用いたであろう水
であり、これにより、常套的には第1の溶液の補充に用
いる水以外の水をリンスステージのために特別に要する
ものでない。水はリンスと補充との2つの機能を果たし
ている。
【0016】本発明は更に、少なくとも2つの処理ステ
ージを有する感光性材料の処理装置であって、該材料を
第1の処理溶液に通すための手段と、該材料を第2の処
理溶液に通すための手段と、該材料を第1の処理溶液に
通した後で、かつ第2の処理溶液に通す前に該材料をリ
ンスする手段と、リンス溶液と回収した第1の溶液との
得られた混合物を第1の処理溶液を補充するように導く
手段とを含む装置を提供する。
【0017】好ましい態様においては、処理装置は傾斜
した角度で材料を処理するための傾斜面処理機である。
【0018】本発明の1つの態様においては、処理溶液
は、傾斜面の上方領域に位置する開口部により供給され
る。
【0019】本発明の1つの態様においては、リンス溶
液は、傾斜面の上方または下方領域に位置する開口部に
より供給される。
【0020】本発明の1つの態様においては、リンス溶
液を供給する開口部は、第1の溶液を供給する開口部と
同じ傾斜面にあり、リンス溶液を供給する開口部の方
が、より上方に位置する。
【0021】本発明の1つの態様においては、リンス溶
液を供給する開口部と第1の溶液を供給する開口部との
間に出口開口部が位置し、これは第1の溶液の再循環シ
ステムとつながっている。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明をよりよく理解するため
に、例示の目的のみによって、添付の図面を参照して説
明する。
【0023】図1は、傾斜した角度で材料を処理するた
めの傾斜面処理機を示す。処理機には、現像ステージ
(面3および面5の下方部)、漂白定着ステージ(面
8)、ならびに最終洗浄/安定化ステージ(面11およ
び13)が含まれる。
【0024】傾斜面3の頂部には、現像溶液を導入する
ためのスロット1が存在する。同様のスロット2が、面
5の上方部の近く、好ましくは面の頂部から面長さの約
1/4の位置に配置されている。スロット1および2は
現像溶液の供給源に連結されている。図1に示す実施態
様においては、上側面7に第2のスロット6が設けられ
ている。スロット6は水または他の洗浄溶液の供給源に
連結されている。
【0025】傾斜面8の頂部にはスロット9が配置され
ている。スロット9は漂白/定着溶液を導入するための
ものである。傾斜面13の頂部には別のスロット12が
配置されている。スロット12は洗浄溶液または安定化
溶液の供給源に連結されている。
【0026】トラフ(または谷もしくは樋部)4および
10が、隣接する傾斜面3と5との間、ならびに傾斜面
8と11との間にそれぞれ設けられている。面を下方に
流れてこれらのトラフにて集まる溶液は、ポンプPおよ
び適切なスロットを介して再循環する。傾斜面5および
8の頂上部には、別のトラフが設けられている。
【0027】図1に示す実施態様においては、面11お
よび13の間には1対のローラー15が配置されてい
る。
【0028】使用の際には、本発明は以下のように機能
する。
【0029】写真材料(または感光性材料、本明細書に
おいては以後「印画紙」と言うものとする)を面3にて
下方に移送する。スロット1および2から現像溶液を計
量供給し、印画紙の下に流す。印画紙は面3を下り、小
さなトラフ4を通過して、面5を上る。この経路上で現
像が起こる。現像液の補充液を調製する水の一部(例え
ば、0〜15ml/フィート2または161.4ml/
2)を定量(または計量)ポンプMP1(図示しない
リザーバーに連結している)から得る。この水は、D−
rep補充のために濃縮物A、B、およびCと混合する
のに用いられていたであろうものであり、面5の頂部に
てスロット6から排出される。水は面5を下方に流れ、
面の下方で現像液と混合される。面3および面5の下方
で現像が起こる。面5の上方部7で洗浄が起こり、印画
紙の乳剤層に含有される現像液は面7を下って洗浄除去
され、面5の下方部で現像液の残りと混合される。その
後、印画紙はクロスオーバー(またがり部)を通過し、
面8を下方に移送される。現像液成分は、面8上で起こ
る次のステージには実質的に持ち込まれない。漂白定着
剤はスロット9からポンプ供給され、印画紙の下で面8
を流れる。面5の上方にある面7にて印画紙を洗浄して
いるので、現像液成分が漂白定着剤にシーズニングする
(または持ち込まれる)ことは実質的にない。従って、
漂白定着剤はより高い漂白率を保持し、補充に必要な量
が低減され、長期に亘ってより安定となる。
【0030】印画紙は面8を下り、小さなトラフ10を
通過し、面11を上がり、ローラー15を通過して、面
13を上って移送される。水または安定化剤をスロット
12から面13および11を下方に流して、印画紙が面
を上方に搬送されるにつれて印画紙を洗浄または安定化
する。
【0031】(実施例)RA第一現像液(RA−Pri
me developer)では、CD3濃度は4.3
5g/lであり、現像液用補充液は6.8g/lであ
り、補充割合は15ml/フィート2(161.4ml
/m2)である。印画紙によるCD3の使用割合(U
R)は、以下のように計算できる; 補充液からタンクへのCD3=CD3損失(持ち出し+オーバーフロー) +UR・・・・・・・・(1) 常套的操作 15×6.8=15×4.35+UR mg/フィート2 UR=36.75mg/フィート2
【0032】本発明の処理方法については、補充割合は
同じく15ml/フィート2(161.4ml/m2)に
保持されるが、現像液の3.0ml/フィート2は水で
あるので、その持ち出し(carry−out)は節約
(またはセーブ)される。従って、現像液のオーバーフ
ロー+持ち出しは15ml/フィート2から12ml/
フィート2に低減され、15ml/フィート2の全投入量
の3.0ml/フィート2は水である。印画紙による使
用割合は、平均顧客濃度(average custo
mer density)によって決定されるので、や
はり36.75mg/フィート2である。よって、補充
液中のCD3の濃度は以下のように低下させることがで
きる。式(1)から物質収支式は以下のようになる。 本発明における操作 15×R=12×4.35+36.75(ここで、Rは
補充液中の新たなCD3濃度である。) R=5.9g/l 通常レベルでは6.8g/lであるので、この結果はC
D3について13.2%の節約となっている。
【0033】現像液中で同じハロゲン化物濃度を維持す
るためには、現像液用補充液中での塩化カリウムのレベ
ルを以下のように低くする必要がある。
【0034】現像液のKCl濃度は6.4g/lであ
り、現像液用補充液は4.5g/lである。この増加は
印画紙からのシーズニングによるものである。現像液中
にて6.4g/lを維持するためには、現像液用補充液
中での新たなレベルは以下のように計算できる。 常套的操作 15×4.5=15×6.4+Ucl(ここで、Ucl
は印画紙から現像液へのKClの使用割合または排出割
合である。) Ucl=−28.5mg/フィート2 本発明における操作 15×Cl=12×6.4+(−28.5)(ここで、
Clは補充液中での塩化物の新たな濃度である。) Cl=3.2g/l
【0035】図2は、本発明に従って使用される別の傾
斜面処理機を示す。
【0036】処理機には、現像ステージ(面17および
20)、漂白定着ステージ(面21)、安定化ステージ
(面25)、ならびに最終洗浄ステージ(面28)が含
まれる。
【0037】各傾斜面17、20、21、23、25、
28は、その頂部にスロットを備える。傾斜面17は現
像溶液を導入するためのスロット16を有する。傾斜面
20は水または他の洗浄溶液を導入するためのスロット
19を有する。傾斜面21は漂白定着剤を導入するため
のスロット30を有する。傾斜面23は水を導入するた
めのスロット22を有する。傾斜面25は安定化溶液を
導入するためのスロット24を有する。傾斜面28は水
または他の洗浄溶液を導入するためのスロット27を有
する。
【0038】隣接する傾斜面17と20、21と23、
ならびに25と28の間にはトラフ18、29、26が
設けられている。面を下方に流れてトラフにて集まる溶
液は、適切なスロットを介して再循環する。傾斜面20
および21ならびに23および25の頂上部には、別の
トラフが設けられている。
【0039】印画紙は面17を下って移送される。現像
溶液はスロット16から、面17を下って小さなトラフ
18に流入する。現像液はポンプPを通って再循環す
る。印画紙は、面17を下って小さなトラフ18を通っ
て移送されるときに現像される。水はスロット19から
出て、面20を下って小さなトラフ18に流入する。ス
ロット19から流出する水は、現像液用補充液(15m
l/フィート2または161.4ml/m2)のための水
の一部(例えば、0〜15ml/フィート2または16
1.4ml/m2)である。印画紙は面20を上って移
送されるときに洗浄され、印画紙から実質的に除去され
た現像液成分は面20を下って流れて、現像液用の再循
環システムに流入する。これにより、常套的には持ち出
しによって失われていた現像液成分の損失を低減する。
その後、印画紙は傾斜面20からクロスオーバーを通過
して傾斜面21に移送される。漂白定着剤は、スロット
30から流出し、面21を下がって小さなトラフに流入
する。印画紙は面21を下って移送され、ここで漂白定
着に付される。漂白定着剤中に現像液成分が持ち込まれ
ず、このため、漂白定着剤はその活性を保持する。漂白
定着溶液を調整するための水の一部をスロット22から
計量供給して面23を下方に流す。従って、印画紙は面
23を上って移送されるときに洗浄される。漂白定着剤
成分は、印画紙から洗浄除去され、面23を下り、トラ
フ29を通って漂白定着剤の再循環システムに流入す
る。安定化剤または水は、スロット24から流出し、面
25を下がって小さなトラフ26に流入する。印画紙は
面25を下って移送され、洗浄または安定化される。水
または安定化剤はスロット27から流出し、面28を下
がって小さなトラフ26に流入する。印画紙は面27を
上って移送されるときに洗浄または安定化される。
【0040】この方法は、既に説明したように現像液成
分(13.2%)を節約するが、同様に、水だけが持ち
込まれて漂白定着剤は実質的に持ち出されないので、漂
白定着剤をより多く(15%またはそれ以上)節約す
る。
【0041】別の実施態様においては、図1に示す構成
をスロット2および6の間に出口ウェア(または堰)を
設けて改変する。スロット6から流出する水は面7を下
って流れるが、スロット2から出る現像液と混合される
前にウェアを介して下方にそらされ(迂回させられ)、
これにより、スロット2から流出する現像液と混合され
ない。そらした水は、現像ステージの再循環システムに
流入する。
【0042】図3に概略的に例示した別のもう1つの実
施態様においては、漂白定着タンク40と第1の洗浄タ
ンク41との間に洗浄クロスオーバーを用いる同様の手
段によって、プロセスの洗浄において節約が可能であ
る。パーツAおよびBは補充用の濃縮溶液であり、1を
越える任意の数であってよい。漂白定着剤パーツは実際
に到達可能な最大限の濃度にまで濃縮されており、節約
された量の水は第3の補充液として漂白定着剤に加えら
れる。この水は洗浄クロスオーバー43に加えられ、こ
れにより印画紙ゲルによって洗浄浴へ持ち出される溶液
を希釈する。このクロスオーバーに加えられる水の全て
は漂白定着タンク40にカスケード(または全量流入)
して戻され、この水はタンク40にて補充液をタンク濃
度にまで希釈する。この場合、いくつかの利点を得るこ
とができる。第1に、漂白定着剤の持ち出しをほぼ半減
し、漂白定着剤成分の全使用量を減少させる。これは、
補充液中の漂白定着剤成分の濃度を減少させることがで
きることを意味する。銀を損失させるこの経路が低減さ
れるので、銀濃度はわずかに上昇する。第2の利点は、
漂白定着タンクの溶液が第1の洗浄タンク41へ持ち出
されることも同じくほぼ半減されることにある。よっ
て、ハイポおよび鉄の最終タンク濃度を制御するのに必
要な洗浄剤補充割合を: 1.クロスオーバーでの洗浄に利用可能な漂白定着用補
充水の量 2.洗浄クロスオーバーの後で、かつ第1の洗浄の前の
スキーズローラーの効率 3.洗浄クロスオーバーにおける所要時間 に依存して60%まで低減することが可能である。
【0043】(実施例)洗浄クロスオーバーは、ダイア
モンド形(または菱形)のテクスチャリング(模様付
け)パターンを有する印画紙幅のシート状PVCからな
っていてよい。各ダイアモンド形は、微小タンクとして
機能する。ゆっくりと流すことができるように、クロス
オーバーは25〜50°で取り付けられている。クロス
オーバーの頂部では、小さい穴(0.5〜1.0mm)
を介して水が導入される。水の輸送速度は印画紙の線速
度と漂白定着用の水のD−rep流量とに依存する。
【0044】クロスオーバーに加え得る水の量は、漂白
定着キットのパーツの処方に依存する。鉄アンモニウム
(ferric ammonium)EDTAパーツ
は、酢酸塩またはアセテートをバッファーとして含有す
るためにこれ以上濃縮できず、このために、RA2SM
から水を抽出することができない。キットが、例えばR
A4NRのような、第3のパーツが酢酸塩であるような
3つのパーツからなる場合、鉄アンモニウムEDTA濃
度を増加させることができ、よって、クロスオーバーに
て使用するための水をより多くできる。更に、迅速処理
においては、漂白定着酢酸塩を避けて、よって、第3の
パーツを要することなくRA4NR処方物の利点を得る
ことができる。
【0045】以下の表は、処理する印画紙の単位平方メ
ートル当たりに利用可能な水を示し、実施例はこの領域
にある流量を試験する。 表 漂白定着剤 全補充流量 調製に必要な水 (ml/m2) (ml/m2) RA4/主薬 LU 215 139 主薬 108 54 主薬 LORR 54 0 RA4 NRラピッド(RAPID)(3パーツ) 54 27 RA2SM 26.4 0
【0046】(実施例)エクタカラー(Ektacol
or)印画紙を45秒間漂白定着し、そして余分な漂白
定着剤を印画紙の表面からスキージー(squeege
e)した(または拭った)。その後、漂白定着剤を含む
印画紙を1分間あたり4メートルで傾斜面洗浄クロスオ
ーバーを上って搬送した。1分間あたり4メートルと
は、ミニラボでの平均的な印画紙速度を代表する。
【0047】傾斜面の角度は30°としたが、これは変
更可能である。背面(rear)から4個の穴へ送るチ
ューブを介して水が輸送される。クロスオーバーを通過
すると(接触時間1.5秒)、スキージーローラーの作
用と同様に、印画紙はスキージーされた。使用する流量
を変化させ、保持した鉄を各条件についてHPLCで測
定した。
【0048】図4は、漂白定着およびスキージー直後の
印画紙片の鉄の減少率に対する補充割合のグラフを示
す。これは、第1の洗浄タンクに持ち越される鉄の常套
的な量を示す。図4から解るように、洗浄クロスオーバ
ーの後での第2のスキージーにより、持ち越しの減少率
が約10%増加する。
【0049】漂白定着から持ち越される鉄の減少量を知
ることによって、洗浄水の補充割合の減少または洗浄節
約の予測を、4個の向流式洗浄タンクについて計算でき
る。種々の補充割合に対して予測される節約を図5に示
す。
【0050】約60ml/m2付近の補充割合の場合、
約30%まで(〜30%)の増加した洗浄節約が得られ
る。よって、プロセスに現在組み込まれている水に対し
て余分な水を用いることなく、洗浄の補充割合を193
ml/m2から約133ml/m2にまで減少させること
ができる。
【0051】図6は、種々の漂白定着処方物を用いるこ
とによって達成され得る、予測される漂白定着水の補充
割合を示す。このデータは上記の表から得られる。
【0052】洗浄モデルは、ゲル内の汚染(または不
純)物濃度が洗浄の間に逆指数法則(invers e
xponential law)に従って減少すると仮
定している。このモデルはP. Hahmによる初期の
モデルに基づき、一連のタンクの最終(または仕上げ)
タンクにおける濃度、即ち最終乾燥ステージに移るゲル
内に保持された汚染物濃度を予測する。オリジナルのモ
デルは、各タンクにおいて平衡に達するものと仮定して
いたが、本明細書において想定する場合は、洗浄時間が
短く、平衡に達していない状態を考慮するために、オリ
ジナルモデルの場合に該当せず、別の時間(term)
を用いている。18ml/フィート2(193.7ml
/m2)の標準的RA4条件および4個のタンク(各々
22.5秒間で)の場合に、最終タンク濃度を計算し
た。この実験で収集した各データ点に対して、第1の浴
に入ると見なされる鉄の減少%を入力し、もう1つのよ
り低い最終(第4の)タンク濃度をこのモデルから得
た。
【0053】その後、標準の場合の濃度と同じ最終タン
ク濃度を得るための第2の場合での補充割合が計算され
る。従って、洗浄補充割合の可能な節約量が定められ
る。
【0054】別法では、標準の場合を洗浄時間を短縮す
ることによってマッチさせることができる。
【0055】上記の実験結果から、本発明が処理効率を
実質的に改善することがわかる。現像液の化学種が漂白
定着剤の化学的作用をシーズニングし、その効率(また
は有効性)を低下させるという問題が回避される。加え
て、水を同量使用するだけで、現像液の化学種の一部を
再使用することができる。
【0056】説明した実施態様においては、リンス水を
現像溶液の後に加えている。しかしながら、リンス水を
漂白定着ステージの後に加えることもできる。また、リ
ンス水を両方のステージで加えることも可能である。想
到され得る写真処理のための追加のステージ間でリンス
水を用いることが可能である。いずれのステージ間で
も、全ステージ間において、あるいは任意の組み合せに
おいてリンス水を使用することができる。
【0057】本発明を主に傾斜面処理機に関して説明し
たが、タンク間にクロスオーバーが存在する他の処理機
にも等しく適用可能であることが当業者には理解される
であろう。また、クロスオーバーリンスは、低容量の小
さなタンクでも可能である。
【0058】水リンスについて説明したが、原則として
リンス溶液はいずれの適切な溶液であってよい。リンス
溶液は、処理に有用ないずれの成分を含んでいてもよ
く、pH調節(2〜14)されていてよく、好都合な粘
度であってよく、あるいは増粘剤の添加によってその粘
度が意図的に調節されていてもよい。
【0059】
【発明の効果】本発明を用いることによって、現像液の
別の溶液への持ち越しが防止される。これにより、処理
に用いる溶液間での汚染を低減することが可能となる。
漂白定着ステージをより効率的にし、その寿命をより長
くする。
【0060】また、本発明の方法は、漂白定着溶液の第
1の洗浄または安定化タンクへの持ち越しが防止され、
この結果、補充割合を低減して洗浄ステージをより効率
的にする。
【0061】リンスに用いる水には、常套的には補充溶
液として用いるために加えられる水の一部または全てを
用いる。
【0062】本発明の方法は、任意の組成物の任意の処
理サイクルのための2つのタンクに対して適用すること
ができる。本発明の方法は、フィルムおよび印画紙また
はその他の感光性材料の処理、カラーまたは白黒写真の
処理、あるいは反転処理(reversal proc
essing)に等しく適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施態様による装置を示す図であ
る。
【図2】 本発明のもう1つの実施態様による装置を示
す図である。
【図3】 本発明による更に別の装置を示す図である。
【図4】 鉄の減少%に対する補充割合を示すグラフで
ある。
【図5】 種々の補充割合に対して予測される洗浄水の
節約を示すグラフである。
【図6】 種々の漂白定着処方物を用いることによって
達成される、予測される漂白定着水の補充割合を示すグ
ラフである。
【符号の説明】 1、2、6、9、12、16、19、22、24、2
7、30 スロット 3、8、11、13、17、20、21、23、25、
28 傾斜面 4、10、18、26、29、42 トラフ 5 下側面 7 上側面 15 1対のローラー 40 漂白定着タンク 41 洗浄タンク 43 クロスオーバー
フロントページの続き (72)発明者 ピーター・ジェイ・ツイスト イギリス、エイチピー16・9エヌイー、バ ッキンガムシャー、グレイト・ミセンデ ン、リー・コモン、ウッドサイド (72)発明者 ナイジェル・アール・ワイルドマン イギリス、ダブリューディ1・3エスゼッ ト、ハートフォードシャー、ワットフォー ド、ディーンウッド・クロース18番 (72)発明者 リチャード・エヌ・バーノン イギリス、イー15・4エヌビー、ロンド ン、ストラットフォード、トレンズ・スク エア14番 (72)発明者 チャールズ・エス・クライスト・ジュニア アメリカ合衆国14618ニューヨーク州ロチ ェスター、カントリー・クラブ・ドライブ 29番

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種の処理溶液に感光性材料
    を通す、感光性材料の処理方法であって、該材料を第1
    の溶液に通した後でリンス溶液でリンスし、その後第2
    の溶液に通し、これにより、第1の溶液の第2の溶液へ
    の持ち越しを防止し、リンス溶液と回収した第1の溶液
    との得られた混合物を第1の溶液を補充するために戻す
    方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも2つの処理ステージを有する
    感光性材料の処理装置であって、該材料を第1の処理溶
    液に通すための手段と、該材料を第2の処理溶液に通す
    ための手段と、該材料を第1の処理溶液に通した後で、
    かつ第2の処理溶液に通す前に該材料をリンスする手段
    と、リンス溶液と回収した第1の溶液との得られた混合
    物を第1の処理溶液を補充するように導く手段とを含む
    装置。
JP11367006A 1998-12-23 1999-12-24 写真処理に関する改良 Pending JP2000194106A (ja)

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GBGB9828303.9A GB9828303D0 (en) 1998-12-23 1998-12-23 Improvements relating to photographic processes
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US6305854B1 (en) 2001-10-23
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