JPH069671B2 - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
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- JPH069671B2 JPH069671B2 JP61148399A JP14839986A JPH069671B2 JP H069671 B2 JPH069671 B2 JP H069671B2 JP 61148399 A JP61148399 A JP 61148399A JP 14839986 A JP14839986 A JP 14839986A JP H069671 B2 JPH069671 B2 JP H069671B2
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
-
- G—PHYSICS
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- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/91—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by subbing layers or subbing means
- G03C1/915—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by subbing layers or subbing means using mechanical or physical means therefor, e.g. corona
-
- G—PHYSICS
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- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/7418—Backup roll
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真用フイルム、写真用印画紙、磁気記録テ
ープ、接着テープ、感圧記録紙、オフセツト版材等の製
造において連続走行している帯状支持体（以下「ウエ
ブ」と称する。）に各種液状組成物を付与する塗布方法
に関するものである。
ープ、接着テープ、感圧記録紙、オフセツト版材等の製
造において連続走行している帯状支持体（以下「ウエ
ブ」と称する。）に各種液状組成物を付与する塗布方法
に関するものである。
従来、連続走行しているウエブに静電界を印加して塗布
液を付与する方法においては静電界の印加方法について
開示されている。
液を付与する方法においては静電界の印加方法について
開示されている。
たとえばコーテイングダイとバツクアツプローラ間また
はコーテイングダイと支持体間に静電界を印加する方法
として特公昭４６−２７４２３号公報にはバツクアツプ
ローラを高電位に保ち、コーテイングダイとバツクアツ
プローラ間に静電界を生じせしめる装置が開示されてい
る。また特開昭５７−１６７７５０号公報にはコーテイ
ングダイと支持体間に静電界を印加するための支持体へ
のコロナ放電処理装置が開示されている。
はコーテイングダイと支持体間に静電界を印加する方法
として特公昭４６−２７４２３号公報にはバツクアツプ
ローラを高電位に保ち、コーテイングダイとバツクアツ
プローラ間に静電界を生じせしめる装置が開示されてい
る。また特開昭５７−１６７７５０号公報にはコーテイ
ングダイと支持体間に静電界を印加するための支持体へ
のコロナ放電処理装置が開示されている。
静電界を印加する方法によつてもたらされる効果として
高速度で搬送される支持体に塗布液を付与する時にしば
しば生じる、支持体に同伴される空気膜により支持体に
塗布液が濡れない現象を抑制できる事が指摘できる。し
かしながら、静電界を印加して支持体に塗布する方法に
おいて、該支持体表面の性質及び構造について記述した
特許はない。
高速度で搬送される支持体に塗布液を付与する時にしば
しば生じる、支持体に同伴される空気膜により支持体に
塗布液が濡れない現象を抑制できる事が指摘できる。し
かしながら、静電界を印加して支持体に塗布する方法に
おいて、該支持体表面の性質及び構造について記述した
特許はない。
しかし、乾燥負荷を増大せしめないで塗布速度を増大す
るためには塗布液中の溶質濃度（たとえば写真感光材料
の場合保護バインダーとしてよく用いられるゼラチンの
濃度）を高めて、支持体に付与する必要が生じる。
るためには塗布液中の溶質濃度（たとえば写真感光材料
の場合保護バインダーとしてよく用いられるゼラチンの
濃度）を高めて、支持体に付与する必要が生じる。
前記条件下で、支持体に塗布液との接着力強化のためゼ
ラチンの下引層が施こされている場合、静電界を印加し
て塗布する方法では、塗布速度の向上があまり望めない
という問題点が生じる。
ラチンの下引層が施こされている場合、静電界を印加し
て塗布する方法では、塗布速度の向上があまり望めない
という問題点が生じる。
本発明は乾燥負荷を増大せしめないで塗布速度を増大す
る方法を提供することを目的とする。
る方法を提供することを目的とする。
本発明の上記の目的はゼラチン下引層を保持しつつ連続
走行しているウエブに、静電界を印加して塗布液をコー
ティングダイより流出させて付与する方法において、該
ゼラチン下引層は、界面活性剤を添加した下塗液を予め
塗布乾燥したものであることを特徴とする塗布方法によ
り達成される。
走行しているウエブに、静電界を印加して塗布液をコー
ティングダイより流出させて付与する方法において、該
ゼラチン下引層は、界面活性剤を添加した下塗液を予め
塗布乾燥したものであることを特徴とする塗布方法によ
り達成される。
添付した図面に基き本発明を更に詳細に説明する。
第１図において、本発明により予め界面活性剤を添加し
たゼラチン下引層を施したウエブ６が塗布バツクアツプ
ローラ３に巻きかけられて連続走行している。コーテイ
ングダイ１から流出する塗布液２をウエブ６に付与する
に当り、減圧室５及び直流高電圧電源４により得られる
減圧安定化と静電界印加安定化とが作用する。
たゼラチン下引層を施したウエブ６が塗布バツクアツプ
ローラ３に巻きかけられて連続走行している。コーテイ
ングダイ１から流出する塗布液２をウエブ６に付与する
に当り、減圧室５及び直流高電圧電源４により得られる
減圧安定化と静電界印加安定化とが作用する。
上記の、予め界面活性剤を添加したゼラチン下引層を施
したとは、界面活性剤を添加したゼラチン水溶液を主成
分とする下塗液を予め塗布乾燥したことを意味する。こ
のようにしてゼラチン下引層を施したウエブ６は、塗布
液とのなじみが良く、同伴される空気膜の影響をうけず
に、静電界印加安定化作用が一層顕著なものとなり、塗
布速度の向上効果が生じる。
したとは、界面活性剤を添加したゼラチン水溶液を主成
分とする下塗液を予め塗布乾燥したことを意味する。こ
のようにしてゼラチン下引層を施したウエブ６は、塗布
液とのなじみが良く、同伴される空気膜の影響をうけず
に、静電界印加安定化作用が一層顕著なものとなり、塗
布速度の向上効果が生じる。
本発明で用いる界面活性剤は、疎水基として直鎖アルキ
ル基、側鎖を有するアルキル基、あるいはベンゼン環な
どを有する炭化水素系の官能基であるが、必ずしもこれ
に限定されない。
ル基、側鎖を有するアルキル基、あるいはベンゼン環な
どを有する炭化水素系の官能基であるが、必ずしもこれ
に限定されない。
また親水基としてはカルボン酸ナトリウム、スルフオン
酸ナトリウムなどのアニオン性かアンモニウム塩、スル
フホニウム塩などのカチオン性、または両性、さらには
ポリエチレンオキサイドなどのノニオン性の官能器であ
るが、必ずしもこれに限定されない。
酸ナトリウムなどのアニオン性かアンモニウム塩、スル
フホニウム塩などのカチオン性、または両性、さらには
ポリエチレンオキサイドなどのノニオン性の官能器であ
るが、必ずしもこれに限定されない。
また本発明において添加する界面活性剤のウエブ単位面
積あたりの存在量としては１×１０−３〔モル／ｍ２〕
から１×１０−６〔モル／ｍ２〕の範囲が望ましい。
積あたりの存在量としては１×１０−３〔モル／ｍ２〕
から１×１０−６〔モル／ｍ２〕の範囲が望ましい。
本発明に使用される支持体としては、紙、プラスチツク
フイルム、レジンコーテイツド紙、合成紙等が包含され
る。プラスチツクフイルムの材質は、たとえば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のポリオレフイン、ポリ酢酸
ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のビニル重合
体、６，６−ナイロン、６−ナイロン等のポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−２，６−
ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート、セ
ルローストリアセテート、セルロースダイアセテート等
のセルロースアセテート等が使用される。またレジンコ
ーテイツド紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンをは
じめとするポリオレフインが代表的であるが、必ずしも
これに限定されない。
フイルム、レジンコーテイツド紙、合成紙等が包含され
る。プラスチツクフイルムの材質は、たとえば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のポリオレフイン、ポリ酢酸
ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のビニル重合
体、６，６−ナイロン、６−ナイロン等のポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−２，６−
ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネート、セ
ルローストリアセテート、セルロースダイアセテート等
のセルロースアセテート等が使用される。またレジンコ
ーテイツド紙に用いる樹脂としては、ポリエチレンをは
じめとするポリオレフインが代表的であるが、必ずしも
これに限定されない。
又、「塗布液」とは、その用途に応じて種々の液組成の
ものが含まれ、例えば、写真感光材料におけるような、
感光乳剤層、下塗層、保護層、バツク層、等の塗布液；
磁気記録媒体におけるような、磁性層、下塗層、潤滑
層、保護層、バツク層、等の塗布液；その他接着剤層、
着色層、防錆層、等の塗布液が挙げられ、それら塗布液
は水溶性バインダー又は有機バインダーを含有して成つ
ている。
ものが含まれ、例えば、写真感光材料におけるような、
感光乳剤層、下塗層、保護層、バツク層、等の塗布液；
磁気記録媒体におけるような、磁性層、下塗層、潤滑
層、保護層、バツク層、等の塗布液；その他接着剤層、
着色層、防錆層、等の塗布液が挙げられ、それら塗布液
は水溶性バインダー又は有機バインダーを含有して成つ
ている。
支持体上へ前記の塗布液を付与する方法としてはスライ
ドコード、ローラービートコート、エクストルージヨン
コート、カーテンコート等塗布液をコーテイングダイよ
り流出させて付与する方法ならばいずれも利用出来る。
ドコード、ローラービートコート、エクストルージヨン
コート、カーテンコート等塗布液をコーテイングダイよ
り流出させて付与する方法ならばいずれも利用出来る。
本発明の効果を明確にするために、以下に実施例を紹介
する。
する。
塗布液として写真用アルカリ処理ゼラチン水溶液（重量
濃度は１０〔wt％〕に界面活性剤としてドデシル・ベン
ゼン・スルホン酸ナトリウムを１．５〔ｇ／〕と赤色
の染料を添加したものを用いた。本塗布液をウエブ単位
面積あたりの塗布量が４０〔ml／m2〕となるようにコー
テイングダイより流出させた。
濃度は１０〔wt％〕に界面活性剤としてドデシル・ベン
ゼン・スルホン酸ナトリウムを１．５〔ｇ／〕と赤色
の染料を添加したものを用いた。本塗布液をウエブ単位
面積あたりの塗布量が４０〔ml／m2〕となるようにコー
テイングダイより流出させた。
ウエブとして厚味が１００（μ）のポリエチレンテレフ
タレートにアルカリ処理ゼラチンに界面活性剤としてド
デシル・ベンゼン・スルホン酸ナトリウムを添加した下
引層を施こしたものを用いた。本ゼラチン下引層の厚味
は０．３（μ）、界面活性剤のウエブ単位面積当りの塗
布量は、２．０×１０−５〔モル／ｍ２〕であつた。
タレートにアルカリ処理ゼラチンに界面活性剤としてド
デシル・ベンゼン・スルホン酸ナトリウムを添加した下
引層を施こしたものを用いた。本ゼラチン下引層の厚味
は０．３（μ）、界面活性剤のウエブ単位面積当りの塗
布量は、２．０×１０−５〔モル／ｍ２〕であつた。
比較のために厚味が１００〔μ〕のポリエチレンテレフ
タレートにアルカリ処理ゼラチンのみの下引層と、エチ
レンオキサイド基を１０個有するポリオキシエチレンア
ルコールエーテルを添加したアルカリ処理ゼラチンの下
引層と、フツ化炭素系炭酸カリウム塩を添加したアルカ
リ処理ゼラチンの下引層とを施した。本ゼラチン下引層
の厚味は０．３〔μ〕に、添加剤のウエブ単位面積当り
の塗布量は、そのモル数がドデシル・ベンゼン・スルホ
ン酸ナトリウムの場合と同一に設定した。
タレートにアルカリ処理ゼラチンのみの下引層と、エチ
レンオキサイド基を１０個有するポリオキシエチレンア
ルコールエーテルを添加したアルカリ処理ゼラチンの下
引層と、フツ化炭素系炭酸カリウム塩を添加したアルカ
リ処理ゼラチンの下引層とを施した。本ゼラチン下引層
の厚味は０．３〔μ〕に、添加剤のウエブ単位面積当り
の塗布量は、そのモル数がドデシル・ベンゼン・スルホ
ン酸ナトリウムの場合と同一に設定した。
その他の条件として、塗布バツクアツプローラに１００
０〔volts〕の直流高電圧を印加し、減圧室内の圧力は
大気圧に対し−３０〔mmH2O〕低く設定した。
０〔volts〕の直流高電圧を印加し、減圧室内の圧力は
大気圧に対し−３０〔mmH2O〕低く設定した。
第１図装置を用いて前記条件下で、下引層の種類に対し
て支持体に同伴される空気膜により支持体に塗布液が濡
れない現象が発生する場合の塗布速度を測定した。結果
を第１表に示す。
て支持体に同伴される空気膜により支持体に塗布液が濡
れない現象が発生する場合の塗布速度を測定した。結果
を第１表に示す。
本発明においては、ウエブのゼラチン下引層中に炭化水
素系界面活性剤を添加することにより、支持体に同伴さ
れた空気膜によって、塗布液が濡れなくなる限界の速度
が、静電場を印加した場合に著しく向上し、塗布、速度
向上を図る効果が大きく増大されることが実証された。
又、乾燥負荷を増大せしめないで塗布速度を上げるため
に、塗布液中の溶質濃度を高めても、支持体に同伴する
空気膜の影響が大きくなることがなく、塗布速度の増大
を図ることができる。
素系界面活性剤を添加することにより、支持体に同伴さ
れた空気膜によって、塗布液が濡れなくなる限界の速度
が、静電場を印加した場合に著しく向上し、塗布、速度
向上を図る効果が大きく増大されることが実証された。
又、乾燥負荷を増大せしめないで塗布速度を上げるため
に、塗布液中の溶質濃度を高めても、支持体に同伴する
空気膜の影響が大きくなることがなく、塗布速度の増大
を図ることができる。
本発明は実施例に限らず、コロナ放電による電界印加な
ど本発明の範囲で広範な応用が可能である。
ど本発明の範囲で広範な応用が可能である。
第１図は本発明方法の一実施態様を示す塗布工程の概念
を示した側面図である。 １……コーテイングダイ ２……塗布液 ３……塗布バツクアツプローラ ４……直流高電圧電源 ６……ゼラチン下引層を有するウエブ
を示した側面図である。 １……コーテイングダイ ２……塗布液 ３……塗布バツクアツプローラ ４……直流高電圧電源 ６……ゼラチン下引層を有するウエブ
Claims (2)
- 【請求項１】ゼラチン下引層を保持しつつ連続走行して
いるウエブに対し、静電界を印加して塗布液をコーティ
ングダイより流出させて付与する方法において、該ゼラ
チン下引層は界面活性剤を添加した下塗液を予め塗布乾
燥したものであることを特徴とする塗布方法。 - 【請求項２】該静電界は、塗布バックアップローラに直
流高電圧を印加することにより得ることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の塗布方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148399A JPH069671B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 塗布方法 |
| US07/066,272 US4837045A (en) | 1986-06-25 | 1987-06-25 | Coating method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61148399A JPH069671B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634881A JPS634881A (ja) | 1988-01-09 |
| JPH069671B2 true JPH069671B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15451914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61148399A Expired - Fee Related JPH069671B2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 塗布方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4837045A (ja) |
| JP (1) | JPH069671B2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02293072A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 両面塗布方法 |
| DE4139035A1 (de) * | 1991-11-27 | 1993-06-03 | Krauss Maffei Ag | Verfahren und vorrichtung zum herstellen laminierter formteile |
| US5314924A (en) * | 1993-10-12 | 1994-05-24 | Sealed Air Corporation | Antistatic polyolefin composition |
| US6824828B2 (en) * | 1995-06-07 | 2004-11-30 | Avery Dennison Corporation | Method for forming multilayer release liners |
| US6171658B1 (en) * | 1998-02-06 | 2001-01-09 | Eastman Kodak Company | Coating method using electrostatic assist |
| GB9828305D0 (en) | 1998-12-23 | 1999-02-17 | Eastman Kodak Co | Device to reduce electrostatic pattern transfer in coating processes |
| GB9828303D0 (en) | 1998-12-23 | 1999-02-17 | Eastman Kodak Co | Improvements relating to photographic processes |
| DE10012256A1 (de) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Voith Paper Patent Gmbh | Auftragsvorrichtung |
| US20030136342A1 (en) * | 2000-03-14 | 2003-07-24 | Benjamin Mendez-Gallon | Application device |
| US6368675B1 (en) | 2000-04-06 | 2002-04-09 | 3M Innovative Properties Company | Electrostatically assisted coating method and apparatus with focused electrode field |
| AU2001243333A1 (en) * | 2000-04-06 | 2001-10-23 | 3M Innovative Properties Company | Electrostatically assisted coating method and apparatus with focused electrode field |
| US6475572B2 (en) | 2000-04-06 | 2002-11-05 | 3M Innovative Properties Company | Electrostatically assisted coating method with focused web-borne charges |
| US20080283192A1 (en) * | 2000-04-27 | 2008-11-20 | Shinichi Shinohara | Method and apparatus for bonding optical disc substrates together, and method for supplying liquid material |
| JP3516632B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2004-04-05 | オリジン電気株式会社 | 光ディスク基板の貼り合わせ方法及び装置 |
| AU2001283025A1 (en) | 2000-07-27 | 2002-02-13 | Imation Corp. | Magnetic recording media and coating methods |
| US6524660B2 (en) | 2001-03-05 | 2003-02-25 | Eastman Kodak Company | System for coating using a grooved backing roller and electrostatic assist |
| DE10227934A1 (de) * | 2002-06-21 | 2004-01-08 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum ein- oder beidseitigen Auftragen eines flüssigen bis pastösen Mediums |
| US6960385B2 (en) * | 2002-09-10 | 2005-11-01 | Imation Corp. | Magnetic recording medium |
| US7942495B2 (en) * | 2008-01-08 | 2011-05-17 | 3M Innovative Properties Company | Method of and apparatus for ink jet printing using an electrostatic field |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3220843A (en) * | 1961-01-13 | 1965-11-30 | Eastman Kodak Co | Sound recording motion picture film with anti-halation layer thereon |
| US3462286A (en) * | 1963-07-16 | 1969-08-19 | Gevaert Photo Prod Nv | Method of coating webs with photographic emulsions or other liquid compositions utilizing an electric field |
| US3531322A (en) * | 1966-12-28 | 1970-09-29 | Honeywell Inc | Plated super-coat and electrolyte |
| US4457256A (en) * | 1981-01-05 | 1984-07-03 | Polaroid Corporation | Precharged web coating apparatus |
| JPS5864164A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-16 | Kansai Paint Co Ltd | プラスチツク製品への静電塗装方法 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148399A patent/JPH069671B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-25 US US07/066,272 patent/US4837045A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634881A (ja) | 1988-01-09 |
| US4837045A (en) | 1989-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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