JP2000191123A - ワ―ク搬送用のハンガ―装置 - Google Patents

ワ―ク搬送用のハンガ―装置

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JP2000191123A
JP2000191123A JP10371450A JP37145098A JP2000191123A JP 2000191123 A JP2000191123 A JP 2000191123A JP 10371450 A JP10371450 A JP 10371450A JP 37145098 A JP37145098 A JP 37145098A JP 2000191123 A JP2000191123 A JP 2000191123A
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Japan
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hanger
deck
cab
moving frames
endless belt
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JP10371450A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きさ、形状、支持点等の異なったワークを
単一のハンガー装置で吊り下げ保持できるようにし、搬
送工程において用意すべきハンガー装置の種類を極力少
なくできるようにすると共に、単一の搬送ラインでも、
単一のハンガー装置で、複数種のワークを搬送できるよ
うにしたワーク搬送用のハンガー装置を提供すること。 【解決手段】 ワーク搬送用のハンガー装置は、天井走
行車に設けた固定フレーム内を、相互に反する方向に同
期移動する一対の移動フレームを備え、この一対の移動
フレームそれぞれには、鏡像位置に長尺のハンガー部材
が設けられると共に、揺動自在に短尺のハンガー部材が
設けられ、かつ長尺のハンガー部材が短尺のハンガー部
材より外側方側に位置して、相互に干渉しないように設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大きさ、形状、支
持点等が異なるワークを搬送する搬送工程、例えば自動
車製造ラインのボディ搬送工程において使用される、ワ
ーク搬送用のハンガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大きさ、形状、支持点等が異なる
ワークを、天井走行式の搬送用ハンガー装置により搬送
する際、搬送工程では異なった大きさ、あるいは異なっ
た形式のワーク搬送用のハンガー装置が使用されてい
る。例えば、自動車製造工場における生産ラインでは、
自動車の車種によりボディの大きさが異なり、また、同
じ大きさのボディでも、トラックの場合のように、キャ
ブ(運転台)とデッキ(荷台)とでは、大きさ、形状、
支持点等がそれぞれ異なるので、異なった種類の搬送用
ハンガー装置が用いられている。
【0003】図6、7には、従来の搬送用ハンガー装置
として、トラックのデッキ搬送用のハンガー装置が示さ
れている。このデッキ搬送用のハンガー装置31は、天
井走行車32のロードバーフレーム33、該ロードバー
フレームに吊下部材33Aを介して吊設した固定フレー
ム34、該固定フレーム34に移動可能に設けたハンガ
ーフレーム35、該ハンガーフレーム35に設けたデッ
キ用ハンガーアーム36等からなっている。このハンガ
ーフレーム35は、ねじ軸37に螺合するブロック38
を備え、駆動モータMにより回転するねじ軸37により
移動され、自動車ボディのデッキDを把持するようにな
っている。このように構成されているハンガー装置31
は、キャブCより丈が低くて大きい、重量の重いデッキ
Dを搬送するためのものであるから、全体として大形形
状のものである。なお、図中、39は天井走行車32の
車輪、40は天井に吊設されているレール、41は給電
用ブラシである。
【0004】図8には、トラックのキャブ搬送用のハン
ガー装置42が示され、このキャブ搬送用のハンガー装
置は、前記デッキの搬送ラインとは別の搬送ラインで用
いられているものを示したものである。キャブ搬送用の
ハンガー装置42は、天井走行車43のロードバーフレ
ーム44に揺動(矢印方向)自在にキャブ用ハンガー部
材45を設けたものであり、このハンガー装置42は、
前記デッキ搬送用のハンガー装置31に比べれば、丈の
高いキャブCを搬送する小形のものである。なお、図
中、46は天井走行車43の車輪、47は天井に吊設さ
れたレールであり、48は、ロードバーフレーム44に
設けた振れ止めローラであり、天井側に設けられた溝形
鋼ガイドレール49内を走行する。
【0005】図9には、前記図8のものとは異なったキ
ャブ搬送用のハンガー装置50が示されている。このハ
ンガー装置50は、天井走行車51のロードバーフレー
ム52にハンガーフレーム53を回動自在に設け、キャ
ブ用ハンガー部材54でキャブCを吊り下げ保持するよ
うにしたものである。
【0006】このように、従来は、大きさ、形状、支持
点等が異なるワークを搬送するために、異なった種類の
ハンガー装置を用いたり、あるいはワークの大きさ、形
状に見合ったハンガー装置を別々の搬送ラインに設ける
必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来
は、大きさ、形状、支持点等の異なったワークを搬送す
るために、それぞれのワークに見合った種類の異なるハ
ンガー装置を多数用意しなければならないという問題点
があった。
【0008】また、単一の搬送ラインで、異なったワー
クを搬送する場合、ワーク変更の都度ハンガー装置を変
更したりしなければならず、そのような変更作業は非常
に困難であり、生産効率の低下を招くという問題点があ
ると共に、異なったハンガー装置を使用するということ
は、その動作制御変更のために、多くの作業、それに伴
う高コスト、スペースが要求されるという問題点があっ
た。その上、同一の搬送ラインで、種類の異なるハンガ
ー装置へのワークの移し替え、乗り継ぎ移載を行うよう
にすることは困難であった。
【0009】さらに、異なったワークを搬送するため
に、ワークの大きさ、形状等に対応したハンガー装置を
備えた搬送ラインを別々に設置することは、スペース効
率の低下を招くという問題点があった。
【0010】そこで、本発明は、前記問題点を解決する
ために、大きさ、形状、支持点等の異なったワークを単
一のハンガー装置で吊り下げ保持できるようにし、搬送
工程において用意すべきハンガー装置の種類を極力少な
くできるようにすると共に、単一の搬送ラインでも、単
一のハンガー装置で、複数種のワークを搬送できるよう
にしたワーク搬送用のハンガー装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決することを目的として、天井走行車に設けた固定フレ
ーム内を、相互に反する方向に同期移動する一対の移動
フレームを備えたワーク搬送用のハンガー装置におい
て、一対の移動フレームそれぞれには、鏡像位置に長尺
のハンガー部材が設けられると共に、揺動自在に短尺の
ハンガー部材が設けられ、かつ長尺のハンガー部材が短
尺のハンガー部材より外側方側に位置して、ハンガー部
材同士が相互に干渉しないように設けられているワーク
搬送用のハンガー装置、という構成を採用したものであ
る。
【0012】
【作用】前記構成のワーク搬送用のハンガー装置は、移
動フレームを固定枠内で同期移動させて、ハンガー装置
の中心位置で、丈の低いワークの場合は、長尺のハンガ
ー部材によりワークを吊り下げ保持し、あるいは、丈の
高いワークの場合は、短尺のハンガー部材により吊り下
げ保持する。この場合、異なった大きさのワークを保持
するために、一対の移動フレームを同期移動させても、
長尺のハンガー部材が短尺のハンガー部材より外側方側
に位置して設けられているので、ハンガー部材同士は相
互に干渉しない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の1つである
実施例を図1〜図5に基づいて以下説明する。この実施
例のワーク搬送用のハンガー装置は、自動車製造ライン
で用いるものであって、ワーク、例えばトラックのデッ
キあるいはキャブを搬送する場合に用いられる自動車の
ボディ搬送用のハンガー装置である。
【0014】ハンガー装置1は、天井走行車2のロード
バーフレーム3、ロードバーフレーム3に吊設した固定
フレーム4、固定フレーム4内を相互に反する方向に同
期移動する一対の移動フレーム5とからなっている。
【0015】移動フレーム5は、略々コの字状のもの
で、フレーム部材5A,5B,5C,5D,5E,5
F,5G等からなっている(図2参照)。ここで、5G
は補強部材である。そして、この一対の移動フレーム
5,5それぞれには、鏡像位置に、長尺のデッキ用ハン
ガーアーム6が設けられる共に、揺動自在に短尺のキャ
ブ用ハンガー部材7が設けられる。すなわち、図1、図
2に示されるように、それぞれの移動フレーム5には、
鏡像位置に、同フレーム5の外側方側には、長尺のハン
ガー部材であるデッキ用ハンガーアーム6が支持部6B
により取り付けられ、内方側には、フレーム部材5Fに
短尺のキャブ用ハンガー部材7が揺動自在に設けられ
る。このように、デッキ用ハンガーアーム6及びキャブ
用ハンガー部材7を設けられた移動フレーム5,5は、
固定枠4内で鏡像関係にある。なお、図中、6Aはデッ
キ用アタッチ、7Aはキャブ用アタッチで、この場合、
キャブ用ハンガー部材7は3個のアタッチを備えている
(図3参照)。また、8はピローブロックである。
【0016】移動フレーム5のフレーム部材5A,5B
には、固定フレーム4に設けられたリニアガイドレール
10,10に沿って走行するリニアガイドベアリング1
1A,11B,11C,11Dが設けられる。鏡像関係
にある一対の移動フレーム5,5は、リニアガイドベア
リング11A,11Aを介在させて、固定フレーム4に
設けたプーリ12A,12Bに掛け渡された無端ベルト
13に取付金具14,15で連結される。ここで、取付
金具14は、無端ベルト13の上側に、取付金具15
は、無端ベルト13の下側に取り付けられる(図5参
照)。
【0017】このように形成されている一対の移動フレ
ーム5,5は、図4、図5に示されている(キャブ用ハ
ンガー部材は図示略)ように、無端ベルト13が回動す
ると、デッキ用ハンガーアーム6ともども相互に反する
方向に同期移動する。
【0018】各図中、3Aはロードバーフレーム3に設
けられ、天井側に設けられた溝形鋼レール(図示略)内
を走行する振れ止めローラ、4A,4Bは固定フレーム
部材、17は駆動モータ、18は天井走行車2の車輪、
19はレール、20は給電ブラシ、21はロードバーフ
レーム3に固定フレーム4を吊下するための吊設部材、
21Aは同吊設部材21の取付座、22はキャブ用ハン
ガー部材7のストッパ、23はギヤモータである。
【0019】以上、自動車のボディ搬送用のハンガー装
置の構造について説明したが、次にその作用について説
明する。天井走行車2は、給電ブラシ20からの給電に
より、駆動モータ17、車輪18が駆動され、レール1
9に沿って自走する。この場合、ロードバーフレーム3
に設けられた振れ止めローラ3Aが、天井などに設けら
れた溝形鋼レール(図示略)内を案内されて、ワークを
吊下保持した天井走行車2が揺れることなく走行する。
【0020】図1、図3には、キャブCあるいはデッキ
Dを搬送するものが示されている。まず、ハンガー装置
1でキャブCを搬送する場合は、ギヤモータ23を作動
させ、無端ベルト13を回動させる。そのとき、図4、
図5に示されているように、無端ベルト13上側が矢印
X方向に走行し、無端ベルト13上側及び下側に連結さ
れた移動フレーム5,5が互いに接近し、キャブ用ハン
ガー部材7のキャブ用アタッチ7AがキャブC上方に係
合し、キャブCを保持する。また、無端ベルト13を逆
方向に回動させると保持が解かれる。この場合、デッキ
用ハンガーアーム6は外側方側にあるので、キャブCの
保持には干渉しない。
【0021】次に、同じハンガー装置1で、デッキDを
搬送する場合は、同じように無端ベルト13上側が矢印
X方向(図4、図5)に走行すると、無端ベルト13上
側及び下側に連結された移動フレーム5,5が互いに接
近し、デッキ用ハンガーアーム6のデッキ用アタッチ6
AがデッキDに係合し、デッキDを保持する。この場
合、キャブ用ハンガー部材7が移動フレーム5の内方側
にあっても、キャブ用ハンガー部材7は短尺であるか
ら、丈の低いデッキDの保持には干渉しない。
【0022】以上説明したように、自動車のボディ搬送
用のハンガー装置は、一対の移動フレーム5それぞれに
は、鏡像位置に長尺のハンガー部材であるデッキ用ハン
ガーアーム6が設けられると共に、揺動自在に短尺のハ
ンガー部材であるキャブ用ハンガー部材7が設けられ、
デッキ用ハンガーアーム6がキャブ用ハンガー部材7よ
り外側方側に位置して設けられているので、単一のハン
ガー装置1で、丈の高いキャブCあるいは丈の低いデッ
キDを搬送することができる。また、車種の変更があっ
た場合でも、同じハンガー装置1で自動車ボディの搬送
ができるので、搬送ラインの変更を行わないようにする
ことができる。なお、この実施例では、一対の移動フレ
ーム5,5を同期移動させる手段として、無端ベルト1
3を用いたものについて説明したが、無端ベルトの代わ
りに、無端チェーン、無端ロープ等を用いたものとして
もよい。
【0023】
【発明の効果】本発明のワーク搬送用のハンガー装置
は、天井走行車に設けた固定フレーム内を、相互に反す
る方向に同期移動する一対の移動フレームを備え、この
一対の移動フレームそれぞれには、鏡像位置に長尺のハ
ンガー部材が設けられると共に、揺動自在に短尺のハン
ガー部材が設けられ、かつ長尺のハンガー部材が短尺の
ハンガー部材より外側方側に位置して、相互に干渉しな
いように設けられているので、大きさ、形状、支持点等
の異なる多種類のワークを単一のハンガー装置で搬送す
ることができ、搬送工程において用意すべきハンガー装
置の種類、数量を少なくすることができる。例えば自動
車のボディ搬送のためには、従来用意したハンガー装置
の数量の半分以下にすることができると共に、車種の変
更があった場合でも、大幅な搬送ラインの変更を行わな
いようにすることができ、さらに、大きさ、形状、支持
点等が異なるワークでも、同一の搬送ラインで搬送でき
るので、従来よりも搬送ラインの数を減らすことができ
る。
【0024】また、移動フレームには、長尺のハンガー
部材が設けられると共に、揺動自在に短尺のハンガー部
材が設けられていることにより、単一のハンガー装置
で、大きさ、形状、支持点等が異なるワークを搬送でき
るから、同一の搬送ラインで種類の異なるハンガー装置
へのワークの移し替え、乗り継ぎ移載もハンガー装置を
変更することなく容易に行うことができる。
【0025】さらに、一対の移動フレームそれぞれに
は、鏡像位置に長尺のハンガー部材及び短尺のハンガー
部材が設けられているので、これらは鏡像関係にあり、
一対の移動フレームを同期移動することにより、ワーク
をハンガー装置の中心位置で吊り下げ保持することがで
き、安全に搬送することができる。
【0026】本発明のワーク搬送用のハンガー装置は、
一対の移動フレームが、固定フレームに設けた駆動車と
従動車とに掛け渡された無端ベルトにより、相互に反す
る方向に同期移動するので、同期移動のための構造を簡
単なものとすることができ、ひいては電気配線周りの設
置が容易になり、製作面でのコストダウン、メンテナン
ス性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例のハンガー装置の正面図。
【図2】 図1のA−A線断面平面図。
【図3】 図1の要部側面図。
【図4】 移動フレーム作動説明のための要部平面図。
【図5】 同説明のための要部側面図。
【図6】 従来のデッキ搬送用のハンガー装置の正面
図。
【図7】 従来のデッキ搬送用のハンガー装置の側面
図。
【図8】 従来のキャブ搬送用のハンガー装置の正面
図。
【図9】 従来のキャブ搬送用のハンガー装置の側面
図。
【符号の説明】
1・・・・ハンガー装置 2・・・・天
井走行車 3・・・・ロードバーフレーム 4・・・・固
定フレーム 4A・・・フレーム部材 5・・・・移
動フレーム 5A,5B,5C,5D,5E・・フレーム部材 6・・・・デッキ用ハンガーアーム 6A・・・デ
ッキ用アタッチ 6B・・・ハンガーアーム支持部 7・・・・キ
ャブ用ハンガー部材 7A・・・キャブ用アタッチ 8・・・・ピ
ローブロック 10・・・リニアガイドレール 11A,11B・・リニアガイドベアリング 12A・・駆動車 12B・・従
動車 13・・・無端ベルト 14,15・
・取付金具 17・・・駆動モータ 18・・・車
輪 19・・・レール 21・・・吊
設部材 21A・・取付座

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井走行車に設けた固定フレーム内を、
    相互に反する方向に同期移動する一対の移動フレームを
    備えたワーク搬送用のハンガー装置において、一対の移
    動フレームそれぞれには、鏡像位置に長尺のハンガー部
    材が設けられると共に、揺動自在に短尺のハンガー部材
    が設けられ、かつ長尺のハンガー部材が短尺のハンガー
    部材より外側方側に位置して、相互に干渉しないように
    設けられていることを特徴とするワーク搬送用のハンガ
    ー装置。
  2. 【請求項2】 一対の移動フレームは、固定フレームに
    設けた駆動車と従動車とに掛け渡された無端ベルトによ
    り、相互に反する方向に同期移動される請求項1記載の
    ワーク搬送用のハンガー装置。
JP10371450A 1998-12-25 1998-12-25 ワ―ク搬送用のハンガ―装置 Pending JP2000191123A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014080066A (ja) * 2012-10-15 2014-05-08 Honda Motor Co Ltd パネル搬送ハンガー
CN104260803A (zh) * 2014-10-28 2015-01-07 中国重汽集团济南动力有限公司 一种重型汽车驾驶室吊装方法
CN109533853A (zh) * 2018-12-12 2019-03-29 浙江大学台州研究院 铸件下料的自动化装置

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