JP2000189659A - 遊技媒体貸出用台間機 - Google Patents

遊技媒体貸出用台間機

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JP2000189659A
JP2000189659A JP10369819A JP36981998A JP2000189659A JP 2000189659 A JP2000189659 A JP 2000189659A JP 10369819 A JP10369819 A JP 10369819A JP 36981998 A JP36981998 A JP 36981998A JP 2000189659 A JP2000189659 A JP 2000189659A
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Japan
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machine
writer
card reader
machine frame
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JP10369819A
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English (en)
Inventor
Kenji Fukuda
憲次 福田
Yuzo Ishii
祐三 石井
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横幅が異なる2種類の台間機のうち横幅が大
きい方の台間機において、横幅が小さい方の台間機と同
じ機器を使用して、コストダウン化及びメンテナンス作
業性の向上を共に図る。 【解決手段】 遊技機の側方に配置される遊技媒体貸出
用台間機Bは、機枠11内に少なくともカードリーダ・
ライタ15及び制御基板13を収納し、プリペイドカー
ドの投入により遊技媒体の貸出を行うことを前提とす
る。そして、機枠の横幅をカードリーダ・ライタ及び制
御基板を収納するのに必要な寸法よりも大きく設定して
これらの機器の側面と機枠の側面との間に隙間S1,S
2を有するように機枠を構成するとともに、この機枠の
前面板を、機枠の他の部位から取り外し可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技場でスロット
マシン等の遊技機の側方に配置される遊技媒体貸出用台
間機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、遊技場のパチンコ機島において
は、例えば特開平9−313722号公報に開示される
ように、遊技者の便宜を図るために、各パチンコ機側方
の台間スペースに、プリペイドカード又は貨幣の投入に
より所定個数のパチンコ玉を払出口又はパチンコ機の玉
受け用上皿に貸し出す台間機が配置されている。このパ
チンコ機島の玉貸出用台間機は、横幅が40mmの薄型
のものが汎用されている。
【0003】また、スロットマシン島においても、プリ
ペイドカード等の投入によりメダルの貸出を行う台間機
がスロットマシン2台に1台の割合で台間スペースに配
置されている。このスロットマシン島のメダル貸出用台
間機は、紙幣を横置きで取り込む紙幣識別機を装備する
ことなどから横幅が100mmの幅広のものが汎用され
ている。尚、台間機のないところは80mmの空きスペ
ースになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記パチン
コ機島の玉貸出用台間機及びスロットマシン島のメダル
貸出用台間機は、いずれも機能的に同じカードリーダ・
ライタ及び制御基板を備えているが、これらの機器は、
玉貸出用台間機とメダル貸出用台間機とでは台間機の横
幅が異なることなどからそれぞれ各台間機専用のものが
使用されている。しかし、コストダウンを図る観点から
はこれらの機器を玉貸出用台間機とメダル貸出用台間機
とで兼用することが望ましく、その実現化が要請されて
いる。
【0005】また、パチンコ機島の玉貸出用台間機にお
いては、パチンコ機の前枠を開けることによってパチン
コ機側からメンテナンスを行うことができるように、台
間機の後部に台番号等の設定器が設けられているが、ス
ロットマシンにおいては、その筐体が密閉箱形構造であ
るため、パチンコ機のように前扉を開けてもメダル貸出
用台間機の台番号の設定等のメンテナンス作業を行うこ
とはできない。この作業を行うには台間機自体を台間ス
ペースより前方に引き出して分解する必要があり、作業
性が悪いという問題もある。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その課題とするところは、パチンコ機島の玉貸出
用台間機に対するスロットマシン島のメダル貸出用台間
機のように、横幅が異なる2種類の台間機のうち横幅が
大きい方の台間機において、横幅が小さい方の台間機と
同じ機器を使用して適切に構成することにより、コスト
ダウン化及びメンテナンス作業性の向上を共に図り得る
ようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、機枠内に少なくともカード
リーダ・ライタ及び制御基板を収納し、プリペイドカー
ドの投入により遊技媒体の貸出を行う遊技機の側方に配
置された台間機において、上記機枠の横幅を上記カード
リーダ・ライタ及び制御基板を収納するのに必要な寸法
よりも大きく設定してこれらの機器の側面と機枠の側面
との間に隙間を有するように機枠を構成するとともに、
この機枠の前面板を、機枠の他の部位から取り外し可能
に設ける構成とする。
【0008】この構成では、例えばスロットマシン用の
台間機の機枠内に、その横幅よりも小さいパチンコ機の
台間機用に設定されたカードリーダ・ライタ及び制御基
板をそれらの側方に隙間を有した状態で収納して使用す
ることにより、これらの機器をスロットマシン用台間機
とパチンコ機用台間機とに兼用することができる。その
上、例えば上記隙間に台番号等の設定器を設けた場合に
は、機枠の前面板を取り外すだけで設定器に対するメン
テナンス作業を容易に行うことができる。また機枠内の
カードリーダ・ライタ後方又は制御基板後方に設定器を
設けた場合でも、機枠の前面板を取り外した後、上記隙
間を利用してカードリーダ・ライタ又は制御基板を取り
外すことにより、設定器に対するメンテナンス作業を容
易に行うことができる。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1記載の遊
技媒体貸出用台間機の好ましい形態を提供する。すなわ
ち、上記カードリーダ・ライタ及び制御基板を、それぞ
れ機枠の前面板に設けた開口部より前方に引き出し可能
に設けるとともに、機枠内のカードリーダ・ライタ後方
又は制御基板後方に各種の設定器を配置する構成とす
る。この構成では、設定器に対するメンテナンス作業時
には、カードリーダ・ライタ及び制御基板をそれぞれ機
枠内からその前面板の開口部より前方に引き出して取り
外した後、前面板を取り外すことにより、設定器に対す
るメンテナンス作業を迅速かつ容易に行うことができ
る。
【0010】請求項3に係る発明は、遊技媒体貸出用台
間機として、特にスロットマシンの側方に配置されるメ
ダル貸出用台間機の場合、上記機枠の横幅を、スロット
マシンの横幅との合計寸法がパチンコ機島における1組
のパチンコ機及び玉貸出用台間機の横幅の合計寸法と略
同一になるように設定する構成とする。この構成では、
台間機付のパチンコ機島に、本発明の台間機と共にスロ
ットマシンをそのまま設置しても島内のスロットマシン
の設置台数をパチンコ機の設置台数と変更することなく
スロットマシン島を形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は遊技場のスロットマシン島
における1組のスロットマシンA及びメダル貸出用台間
機Bを示す。スロットマシンAは、その前面上部に3つ
のリール表示窓1,1,1及びクレジット枚数表示部2
等の表示部を、前面中央部にメダル投入口4、スタート
レバー5及び3つの停止ボタン6,6,6等の操作部
を、下部にメダル払出口8及びメダル受け皿9をそれぞ
れ有している。
【0012】本発明の一実施形態に係るメダル貸出用台
間機Bは、図2ないし図7に拡大詳示するように、機枠
11内に紙幣識別機12、主制御基板13、中継基板1
4、カードリーダ・ライタ15及び電源16等の機器を
装備してなり、この台間機Bとその右隣りのスロットマ
シンAとは通信用ケーブル141(図23参照)を介し
て接続されている。そして、台間機Bの紙幣識別機12
の紙幣投入口18に紙幣を挿入するとカードリーダ・ラ
イタ15のカード挿入口19よりプリペイドカードを発
行し、また主制御基板13の後述するカード挿入ボタン
68を押すと発行カードをカードリーダ・ライタ15に
取り込み、右隣りのスロットマシンAにおいて所定のク
レジット枚数をクレジット枚数表示部2に加算して表示
させることなどでカードの使用が可能になる。
【0013】上記台間機Bの機枠11は箱状のもので、
その内部は、上下方向に4つの仕切板21,22,2
3,24により5つの空間25,26,27,28,2
9に仕切られている。最上段の仕切板21は、図8にも
示すように、その幅方向中央部21aが左右の側部21
bよりも一段高い段差状に形成されており、上記紙幣識
別機12は、この仕切板21の中央部21a上に前後方
向にスライド可能に支持されかつ機枠11の左右の側面
板11cにより横方向の移動が規制された状態で空間2
5内に収納されている。2段目の仕切板22は、図9に
も示すように、その幅方向中央部22aが左右の側部2
2bよりも一段低い段差状に形成されており、上記主制
御基板13は、この仕切板22の中央部22a上に前後
方向にスライド可能に支持されかつこの仕切板22の左
右の段差部22cと最上段の仕切板21の左右の段差部
21cとにより横方向の移動が規制された状態で空間2
6内に収納されており、主制御基板13の左右の側面と
機枠11の左右の側面板11cとの間にはそれぞれ仕切
板22の側部22bの幅方向の長さに相当する隙間S1
を有している。
【0014】また、3段目の仕切板23は、図10にも
示すように、その幅方向中央部23aが左右の側部23
bよりも一段高い段差状に形成されている。4段目の仕
切板24は、図11にも示すように、その幅方向中央部
24aが左右の側部24bよりも一段低い段差状に形成
されており、上記カードリーダ・ライタ15は、この仕
切板24の中央部24a上に前後方向にスライド可能に
支持されかつこの仕切板24の左右の段差部24cと3
段目の仕切板23の左右の段差部23cとにより横方向
の移動が規制された状態で空間28内に収納されてお
り、このカードリーダ・ライタ15の左右の側面と機枠
11の左右の側面板11cとの間にはそれぞれ仕切板2
4の側部24bの幅方向の長さに相当する隙間S2を有
している。最も下の空間29内には電源16が固定して
収納されている。
【0015】上記機枠11の前面側は、その内部の5つ
の空間25〜29のうち、最も上の空間25を閉鎖する
前面扉11aと、その他の空間を閉鎖する前面板11b
とからなり、前面板11bは、図7に示すように機枠1
1の側面板11cに対し複数箇所で各々係合構造31に
より取り外し可能に接合されている。この係合構造31
は、図12に詳示するように、前面板11bの縁部から
後方内寄りに略L字状に折れ曲がって延びかつ下側に切
欠き部32aを有する第1の係合片32と、側面板11
cの前縁から内寄りに略直角に折れ曲がって延びる第2
の係合片33と、この第2の係合片33より所定寸法下
側の側面板11c前縁から前方内寄りに逆L字状に折れ
曲がって延びる第3の係合片34とを有し、第1の係合
片32の切欠き部32a内に第2の係合片33を挿入さ
せて前面板11bの側面板11cに対する下方変位と前
後変位とを規制し、かつ第3の係合片34により前面板
11bの側面板11cに対する内方変位を規制するよう
になっている。
【0016】上記前面扉11aは、その下縁を前面板1
1bの上縁にヒンジ36を介して連結して機枠11の第
1の開口部37を開閉するように設けられており、この
前面扉11aを開いたときには機枠11の第1の開口部
37を通して機枠11(詳しくは空間25)内の紙幣識
別機12が前方に引き出し可能になる。この紙幣識別機
12は、前面扉11aに取り付けた紙幣投入口18より
紙幣を横置き状態で取り込んで識別しかつ保管するもの
であり、その前面側には引き出し用の取っ手部38,3
8が、背面側にはコネクタ39がそれぞれ設けられてい
る。このコネクタ39は紙幣識別機12を機枠11内の
所定位置に収納したとき機枠11内の背面側に設けたコ
ネクタ40と接続され、紙幣識別機12を機枠11内か
ら前方に引き出すとその接続は解除される。前面扉11
aの上部には前面扉11aを閉じ状態にロックするため
の第1のロック装置41が設けられている。
【0017】上記前面板11bには、図2に示すように
機枠11(詳しくは空間26)内の主制御基板13に対
応して第2の開口部46が設けられているとともに、機
枠11(詳しくは空間28)内のカードリーダ・ライタ
15に対応して第3の開口部47が設けられており、第
2の開口部46を通して主制御基板13が、第3の開口
部47を通してカードリーダ・ライタ15がそれぞれ個
別に機枠11内から前方に引き出し可能に設けられてい
る。
【0018】上記主制御基板13は、図13ないし図1
6に拡大詳示するように、制御基板本体(図示せず)を
収納する箱状の基板ケース52の前面側に樹脂製の前面
パネル53を、基板ケース52の背面側に中継基板14
と接続するための上下2つのコネクタ54,54をそれ
ぞれ有している。前面パネル53は、横幅が基板ケース
52の幅寸法よりも大きい正面部53aとこの正面部5
3aの左右両側より後方に延びる左右の側面部53b,
53cとからなる断面コ字状のもので、その正面部53
aの裏面と基板ケース52の前端面との間に所定の空隙
(図示せず)をあけて基板ケース52に嵌合され、かつ
左右の側面部53b,53cの先端側をそれぞれ基板ケ
ース52の側面に当接して上部、中央部及び下部の3個
所でネジ止め56をして取り付けられている。
【0019】上記前面パネル53の正面部53aには上
側より順に、カードリーダ・ライタ15のカード挿入口
19にカードを挿入したときに点灯する第1の表示部6
1、電源がONのときに点灯する第2の表示部62、本
機で購入したカードのみ使用可能な単体モードに設定す
るための設定スイッチ63、取っ手64、設定スイッチ
63の押し操作による単体モードの設定時に点灯しかつ
トラブルの発生により単独モードになった時に点滅する
第3の表示部65、カードの返却時に点灯する第4の表
示部66、カードの売れ切れ時に点灯する第5の表示部
67及びカード挿入ボタン68が設けられている。ま
た、図示していないが、この前面パネル53の正面部5
3aの裏面と基板ケース52の前端面との間の空隙内に
は発光体基板が配置されており、この発光体基板には、
上記第1〜第5の表示部61,62,65〜67をそれ
ぞれ点灯表示又は点滅表示するための複数の発光ダイオ
ード72,72,…が設けられている。
【0020】上記カードリーダ・ライタ15は、図17
ないし図19に拡大詳示するように、そのカードリーダ
・ライタ本体81をケース枠82内に収納してなる。ケ
ース枠82は、右側の側面が開放され、その開放側面よ
りカードリーダ・ライタ本体81を挿入しかつ脱着機構
83により脱着可能に保持して収納するようになってい
る。このケース枠82の前面を構成する前面パネル82
aにはカード挿入口19、この挿入口19を保護する保
護カバー85及び取っ手86が設けられている。カード
リーダ・ライタ本体81は、ケース枠前面パネル82a
のカード挿入口19より投入したプリペイドカードを取
り込んで磁気的な読み書きを行うこと以外に、カードの
発行機能を有するものであり、その上面及び下面にそれ
ぞれ前後2つの突出部87,88が外向きに突出して設
けられているとともに、背面側にはコネクタ89が設け
られている。このコネクタ89は、カードリーダ・ライ
タ本体81をケース枠82内に収納した状態ではケース
枠82の背面部82bに設けた開口部90に対向しかつ
カードリーダ・ライタ15を機枠11内の所定位置に収
納したとき上記開口部90を通して機枠11内の背面側
に設けたコネクタ91と接続されるようになっており、
カードリーダ・ライタ15を機枠11内から前方に引き
出すとその接続は解除される。
【0021】上記脱着機構83は、ケース枠82の上面
部及び下面部の内側に各々設けられた上下一対の保持部
材101,101と、ケース枠82内の背面側に設けら
れた押圧部材102とを備えている。各保持部材101
は、ケース枠82の上面部又は下面部に沿って延びるチ
ャンネル状のもので、上記カードリーダ・ライタ本体8
1の各突出部87,88に対応して、その突出部をチャ
ンネル溝内に導入するための切欠き部103又は104
と、この切欠き部103又は104より所定距離前側で
チャンネル溝を遮断するピン105とを有し、チャンネ
ル溝内に導入した突出部を後方にのみ抜け出し可能に保
持するようになっている。また、押圧部材102は、ケ
ース枠82内の所定位置に収納されたカードリーダ・ラ
イタ本体81の背面の、コネクタ89の配置箇所以外の
部分と当接するようになっており、この押圧部材102
の上下両端部にはそれぞれ支持ロッド106の一端が連
結されている。この支持ロッド106は、ケース枠82
の背面部82bを前後移動可能に貫通して設けられてい
るとともに、その外周にはコイルスプリング107が押
圧部材102とケース枠82の背面部82bとの間に縮
装されている。よって、押圧部材102は、支持ロッド
106により前後移動可能に支持されているとともに、
ケース枠82内の所定位置に収納されたカードリーダ・
ライタ本体81の背面に当接した状態でコイルスプリン
グ107のバネ力を受けてカードリーダ・ライタ本体8
1を保持部材101の突出部87,88抜け出し可能方
向と反対方向である前方に付勢するようになっている。
【0022】また、機枠11の前面板11bには第2の
開口部46(つまり主制御基板13)と第3の開口部4
7(つまりカードリーダ・ライタ15)との間に第2の
ロック装置110が設けられている。このロック装置1
10は、図20及び図21に拡大詳示するように、鍵穴
に鍵を挿入して捻るキー操作により軸111回りに略9
0度回動して水平状態と垂直状態とに切り替わる係合部
材112を有し、この係合部材112は、垂直状態にあ
るときその上端部が仕切板22の前方を通って、主制御
基板13の基板ケース52の下面に設けたスリット11
6(図16参照)内に嵌り込むとともに、下端部が仕切
板23の前方を通って、カードリーダ・ライタ15のケ
ース枠82の上面部に設けたスリット117(図18参
照)内に嵌り込むようになっており、これにより、主制
御基板13及びカードリーダ・ライタ15は共にロック
されて機枠11内から引き出せなくなる。
【0023】上記中継基板14は、機枠11内の主制御
基板13の後方に配置されかつ取付部材121を介して
機枠11の背面板11dに固定されている。この中継基
板14は、図22ないし図24に拡大詳示するように、
その前面側に2つの主制御基板用コネクタ122,12
2、台番号設定器123及びホストコンピュータ用の4
種類の設定器124a,124b,124c,124d
を、背面側にスロットマシン用コネクタ126、2つの
隣接台間機用コネクタ127,127、電源用コネクタ
128、カードリーダ・ライタ用コネクタ129、ホス
トコンピュータ用コネクタ130、紙幣識別機用コネク
タ131及びその他のコネクタ(図示せず)をそれぞれ
有してなる。上記各主制御基板用コネクタ122は、主
制御基板13を機枠11(詳しくは空間26)内に収納
したときその背面側の対応するコネクタ54と接続され
るようになっており、主制御基板13を機枠11内から
前方に引き出すとその接続は解除される。
【0024】上記機枠11の背面板11dには、図4に
示すように中継基板14に対向して開口部136が設け
られており、この開口部136は、その下側を除く大部
分が配線蓋137により覆われている。中継基板14の
背面側の各種コネクタ126〜131のうち、外部配線
用のコネクタ126,127,130に各々接続された
スロットマシン用ケーブル141、隣接台間機用ケーブ
ル142及びホストコンピュータ用ケーブル(図示せ
ず)は、上記開口部136の下側部分を通って外部に配
線されており、内部配線用のコネクタ128,129,
131は、それぞれ機枠11の背面板11dに沿って配
線したケーブル(図示せず)及び機器側のコネクタ14
6,91,40を介して、対応する機器つまり電源1
6、カードリーダ・ライタ15及び紙幣識別機12に接
続されている。
【0025】図25は遊技場のパチンコ機島における1
組のパチンコ機C及び玉貸出用台間機Dを示す。パチン
コ機Cは、遊技盤を構成する前枠201が開放型の機枠
(図示せず)に対し左側縁をヒンジ側として開閉自在に
取り付けられてなる。前枠201の上部にはガラス扉2
02が設けられ、このガラス扉202のガラス面203
を通して遊技面(図示せず)が見えるようになってい
る。前枠201の下部には上皿206、下皿207及び
ハンドル208が設けられている。上皿206の外側面
右側部分には度数表示部209等が設けられている。
【0026】玉貸出用台間機Dは、図26ないし図28
に詳示するように、本体部211と電源部212とをホ
ルダ部材213で保持してなり、本体部211は、上側
より順に紙幣識別機215、主制御基板216及びカー
ドリーダ・ライタ217を積み重ねてユニット化してな
る。この本体部211の前面を構成する前面パネル21
8には上より順に紙幣投入口221、カード購入不可ラ
ンプ222、端数表示ボタン223、独立運営ランプ2
24、状態表示ランプ225、カード挿入中ランプ22
6、カード挿入可ランプ227、カード挿入ボタン22
8、ロック装置229、カード挿入口230及び保護カ
バー231等が設けられている。
【0027】上記紙幣投入口221は所定の紙幣(例え
ば千円札)を縦置きで投入するもので、この紙幣投入口
221から投入した紙幣は紙幣識別機215でその良否
が識別され、しかる後、良と識別した紙幣のみを紙幣識
別機215の背面に形成した送り出し口から、図示して
いない紙幣搬送装置等を通して島ホストに搬送して回収
するようになっている。カード挿入口230はプリペイ
ドカードを挿入するもので、このカード挿入口230に
対応してカードリーダ・ライタ217が配置されてい
る。
【0028】上記カード購入不可ランプ222はカード
の購入不可能の状態を点滅で表示するものである。端数
表示ボタン223は本機Dで利用されたカードの情報
(カード挿入時や現在等の残度数)をパチンコ機Cの度
数表示部209に表示させるためのものである。独立運
営ランプ224は本機D以外(カード販売機を含む)で
購入したカードが使用可能又は使用不可能の状態を表示
するもので、点滅中は本機Dで購入したカードのみ使用
できることを、消灯中は購入したカードが全ての玉貸出
用台間機で使用できることをそれぞれ表示する。状態表
示ランプ225は本機Dの状態を知らせるためのもの
で、点灯中は本機Dが使用できる状態を、点滅中はエラ
ーが発生した状態を、消灯中は本機Dが使用できない状
態をそれぞれ知らせる。
【0029】また、カード挿入中ランプ226はカード
挿入口230でのカードの位置を知らせるためのもの
で、点灯中はカードが挿入されていることを、消灯中は
カードが挿入されていないことを、点滅中はカード購入
時カード挿入口230にカードを払い出していることを
それぞれ知らせる。カード挿入可ランプ227はカード
挿入ボタン228を押すことによりカードが自動的にカ
ード挿入口230に挿入できる状態を点滅で表示するも
のである。ロック装置229は本体部211とホルダ部
材213とのロックの解除等を行うためのものである。
保護カバー231はカード挿入口230から本体部21
1内部への塵埃の進入及びカードの破損を防止するため
のもので、カード挿入口230の上半部を覆って開閉自
在に設けられている。
【0030】上記本体部211は、図示していないが、
主制御基板216の後方に主制御基板216と接続され
る中継基板を備えており、この中継基板は台番号設定器
236(図21参照)を有し、ホルダ部材213に設け
た操作窓237を通して台番号設定器236に対し台番
号の設定を行い得るようになっている。また、中継基板
の背面側にはパチンコ機用ケーブル241、隣接台間機
用ケーブル242、ホールコンピュータ用ケーブル24
3、島コントローラ用ケーブル244及び電源中継線2
45が接続されており、これらのケーブル類241〜2
45は、いずれも中継基板の背面側を覆ってホルダ部材
213に取り付けたコネクタカバー246の下方開口よ
り引き出されている。電源部212の背面下部には電源
線248及びアース線249が接続されている。
【0031】そして、本発明の実施形態に係るメダル貸
出用台間機Bにおいて、その機枠11の横幅Wbは、ス
ロットマシンAの横幅Waとの合計寸法(Wa+Wb)
がパチンコ機島におけるパチンコ機Cの横幅Wcと玉貸
出用台間機Dの横幅Wdとの合計寸法(Wc+Wd)と
略同一になるように設定されている。例えばパチンコ機
Cの横幅Wcがいわゆる関東枠規格の521mm、玉貸
出用台間機Dの横幅Wdが40mm、スロットマシンA
の横幅Waが470mmである場合、メダル貸出用台間
機B(機枠11)の横幅Wbは91mm又は端数を無く
して90mmに設定される。このため、遊技場のパチン
コ機島設置場所に、パチンコ機C及び玉貸出用台間機D
の代わりに、スロットマシンA及び本発明のメダル貸出
用台間機Bを複数組横一列に設置した場合にはスロット
マシンAの設置台数を、パチンコ機Cの設置台数に維持
したままスロットマシン島を形成することができる。
【0032】また、上記メダル貸出用台間機Bの主要機
器である主制御基板13及びカードリーダ・ライタ15
は、それぞれ玉貸出用台間機Dにおける主制御基板21
6及びカードリーダ・ライタ217と前面パネル53,
82a,218を異にする以外構造的には同一のもので
あり、両台間機B,D間でこれらの機器の兼用化が図ら
れている。このため、台間機B,Dのコストダウン化を
図ることができるという効果を奏する。
【0033】さらに、メダル貸出用台間機Bにおいて、
機枠11内の中継基板14に設けた台番号設定器123
及びその他の設定器124a〜124dに対しメンテナ
ンス作業を行う場合には、先ず、第2のロック装置11
0を解除した後、主制御基板13及びカードリーダ・ラ
イタ15をそれぞれ機枠11内からその前面板11bの
開口部46,47を通して前方に引き出して取り外す。
また、第1のロック装置41を解除して機枠11の前面
扉11aを開ける(図7に仮想線で示す状態)。続い
て、機枠11の前面板11bを上方に少し持ち上げて係
合構造31による側面板11cとの係合を解除して取り
外す。この前面板11bを取り外した状態では、機枠1
1内の中継基板14が機枠11の横幅一杯の隙間を通し
て前方に見えるようになり、その中継基板14の台番号
設定器123及びその他の設定器124a〜124dに
対しメンテナンス作業を容易に行うことができる。しか
も、このようなメンテナンス作業は、台間機Bの右隣り
のスロットマシンAで遊技中でもそれに支障を来たすこ
となく行うことができる。また、主制御基板13及びカ
ードリーダ・ライタ15の機枠11内からの取り出しも
簡単に行うことができ、作業性の向上をより図ることが
できる。
【0034】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、その他種々の形態を包含するものである。
例えば上記実施形態では、台間機Bの機枠11内に装備
される主制御基板13とカードリーダ・ライタ15と
を、それぞれ個別に機枠11に対し前面板11bに設け
た開口部46,47より前方に引き出し可能に支持させ
るに当たり、上記両開口部46,47を前面板11bの
幅方向中心線上に設け、この両開口部46,47より挿
入した主制御基板13及びカードリーダ・ライタ15の
両側でそれぞれ機枠11の側面との間に隙間を有するよ
うにしたが、本発明は、図29に示すように、開口部4
6’,47’を前面板11bの幅方向右側に偏った位置
に設け、この両開口部46’,47’より挿入した主制
御基板13及びカードリーダ・ライタ15の左側でのみ
機枠11の側面との間に隙間を有するようにしてもよ
い。この場合、台間機Bの主制御基板13及びカードリ
ーダ・ライタ15が右側に偏っていることから、この台
間機Bと右側に隣接するスロットマシンとの対応関係が
より分かり易くなるという利点がある。
【0035】また、上記実施形態では、メダル貸出用台
間機Bの機枠11の横幅Wbを、台間機付のパチンコ機
島とスロットマシン島との間での変更を設置台数を変え
ることなく行い得るようにするために90mm又は91
mmに設定したが、本発明は、この機枠11の横幅Wb
を、従来通り100mmに設定してもよい。この場合に
は、従来のスロットマシン島のレイアウトをそのままに
して、パチンコ機島の玉貸出用台間機との間での主要機
器(カードリーダ・ライタ及び制御基板)の兼用化など
を図ることができる。
【0036】さらに、上記実施形態では、メダル貸出用
台間機Bに紙幣を横置き状態で取り込んで識別しかつ保
管する紙幣識別機12を装備する場合について述べた
が、本発明は、この紙幣識別機12の代わりに、上述し
た玉貸出用台間機Dのように、紙幣を縦置き状態で取り
込んで識別する横幅の小さい紙幣識別機215を装備す
るとともに、この紙幣識別機215で識別した紙幣をそ
の背面側より島内に配置した紙幣搬送装置等で搬送回収
するように構成してもよく、また紙幣識別機を装備しな
い構成としてもよい。
【0037】さらにまた、上記実施形態では、メダル貸
出用台間機Bの機枠11内に配置したカードリーダ・ラ
イタ15及び主制御基板13をそれぞれ機枠11の前面
板11bに設けた開口部46,47より前方に引き出し
可能に設けたが、本発明は、場合によってはこのカード
リーダ・ライタ15及び主制御基板13を共に機枠1内
にネジ止め等により固定してもよい。この場合でも、機
枠11の前面板11bを取り外した後、機枠1内におけ
るカードリーダ・ライタ15及び主制御基板13の左右
側方にある隙間S1,S2を作業空間として利用するこ
とでこれらの機器の取り外しを容易に行うことができ
る。
【0038】加えて、本発明は、メダル貸出用台間機B
の機枠11内における各種設定器123,124a〜1
24dの配置箇所として、実施形態の如く主制御基板1
3後方の中継基板14の前面側に限定されるものではな
く、カードリーダ・ライタ15の後方に設けたり、ある
いは図29に示すように主制御基板13及びカードリー
ダ・ライタ15を機枠11内の右側に偏って配置した場
合それらの左側面と機枠11の側面との間の隙間に設け
たりしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明の遊技媒体貸出用
台間機によれば、その機枠内に横幅の小さいカードリー
ダ・ライタ及び制御基板をそれらの側方に隙間を有した
状態で収納して使用することにより、これらの機器を薄
型の台間機との間で兼用することができるので、コスト
ダウン化を図ることができる。その上、上記隙間を設定
器の配置スペース又は作業スペースとして利用すること
ができ、設定器に対するメンテナンス作業を容易に行う
こともできる。
【0040】特に、請求項2に係る発明では、設定器に
対するメンテナンス作業時には、カードリーダ・ライタ
及び制御基板をそれぞれ機枠内からその前面板の開口部
より前方に引き出して取り外すとともに、機枠の前面板
を取り外すことにより、設定器に対するメンテナンス作
業を迅速かつ容易に行うことができ、作業性の向上を一
層図ることができる。
【0041】また、請求項3に係る発明では、台間機付
のパチンコ機島に、本発明の台間機と共にスロットマシ
ンをそのまま設置しても島内のスロットマシンの設置台
数をパチンコ機の設置台数と変更することなくスロット
マシン島を形成することができるという効果をも奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る遊技場のスロットマシ
ン島における1組のスロットマシン及びメダル貸出用台
間機を示す正面図である。
【図2】上記メダル貸出用台間機の拡大正面図であり、
(a)は主制御基板及びカードリーダ・ライタを機枠内
に収納した状態を示し、(b)はこれらを機枠内から取
り出した状態を示す。
【図3】同台間機の右側面図である。
【図4】同台間機の背面図であり、(a)は配線蓋を取
り付けた状態を示し、(b)はこれを取り外した状態を
示す。
【図5】同台間機の機枠の前面板を取り外した状態を示
す正面図である。
【図6】同台間機の縦断側面図である。
【図7】同台間機の機枠内から主要機器を取り出した状
態の縦断側面図である。
【図8】図7のK−K線における拡大断面図である。
【図9】図7のL−L線における拡大断面図である。
【図10】図7のM−M線における拡大断面図である。
【図11】図7のN−N線における拡大断面図である。
【図12】台間機の機枠における前面板と側面板との係
合構造を示す分解斜視図である。
【図13】主制御基板の正面図である。
【図14】同右側面図である。
【図15】同背面図である。
【図16】同底面図である。
【図17】カードリーダ・ライタの右側面図である。
【図18】同平面図である。
【図19】図17のQ−Q線における断面図である。
【図20】図5のX部分の拡大図である。
【図21】図6のY部分の拡大図である。
【図22】中継基板の正面図である。
【図23】同右側面図である。
【図24】同背面図である。
【図25】遊技場のパチンコ機島における1組のパチン
コ機及び玉貸出用台間機を示す正面図である。
【図26】上記玉貸出用台間機の拡大正面図である。
【図27】同右側面図である。
【図28】同分解斜視図である。
【図29】別の実施形態を示す図2相当図である。
【符号の説明】
A スロットマシン B メダル貸出用台間機 C パチンコ機 D 玉貸出用台間機 11 機枠 11a 前面板 11b 側面板 13 主制御基板 15 カードリーダ・ライタ 31 係合構造 46,46’,47,47’ 開口部 S1,S2 隙間 123 台番号設定器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠内に少なくともカードリーダ・ライ
    タ及び制御基板を収納し、プリペイドカードの投入によ
    り遊技媒体の貸出を行う遊技機の側方に配置された台間
    機において、 上記機枠は、その横幅が上記カードリーダ・ライタ及び
    制御基板を収納するのに必要な寸法よりも大きく設定さ
    れてこれらの機器の側面と機枠の側面との間に隙間を有
    するようになっており、この機枠の前面板は、機枠の他
    の部位から取り外し可能に設けられていることを特徴と
    する遊技媒体貸出用台間機。
  2. 【請求項2】 上記カードリーダ・ライタ及び制御基板
    は、それぞれ機枠の前面板に設けた開口部より前方に引
    き出し可能に設けられており、機枠内のカードリーダ・
    ライタ後方又は制御基板後方には各種の設定器が配置さ
    れている請求項1記載の遊技媒体貸出用台間機。
  3. 【請求項3】 上記遊技機はメダル遊技のスロットマシ
    ンであり、上記機枠の横幅は、スロットマシンの横幅と
    の合計寸法がパチンコ機島における1組のパチンコ機及
    び玉貸出用台間機の横幅の合計寸法と略同一になるよう
    に設定されている請求項1又は2記載の遊技媒体貸出用
    台間機。
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