JP2005342242A - 遊技台用台間機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部通信用の中継器の通信設定作業を効率よく行い得る遊技台用台間機を提案すること。
【解決手段】 遊技台用台間機6の台間機本体10の背面11aには通信用の中継器14が取り付けられ、その中継器ボックス33の背面33aに形成した開口部46を封鎖しているジャンパーカバー50は、幅方向に直線状に形成した折り曲げ部分51と、中継器ボックス33の上面33bに固定した固定部分52と、開口部46を封鎖しているカバー本体部分53とを備えている。ジャンパーカバー50を取り外すことなく、カバー本体部分53を封鎖位置53Aから上側の開き位置53Bまで開くと、カバー本体部分53がそこに止まり、開口部46を通してジャンパーピン47を臨むことができ、ジャンパーソケット49を用いてこれらを選択的に短絡させて、所望の通信設定を行うことができる。ジャンパーカバー50の紛失や、付け忘れの危険性もなくなる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、パチンコ玉などの遊技媒体の貸し出しを行う遊技台用台間機に関するものである。さらに詳しくは、外部との通信を行うために取り付けられている中継器の通信設定を複数本のジャンパーピンを選択的に短絡させることにより行う設定部を備えた遊技台用台間機に関するものである。
パチンコ台などの遊技台の間には、磁気カードやICカードによりパチンコ玉などの遊技媒体を貸し出す台間機が設置されている。台間機は、遊技島を構成している遊技島取付枠に取り付けられた遊技台に隣接配置されており、一般に、遊技島取付枠に固定された台間機ホルダと、ここに前側から着脱可能な状態で差込固定された台間機本体から構成されている。台間機は、台間機本体に内蔵されている制御器が隣接の遊技台や遊技店の管理コンピュータとの間で通信を行うための中継器が備わっており、当該中継器は一般に台間機ホルダの背面に取り付けられている。制御器は、台間機本体と台間機ホルダの間を繋ぐコネクタを介して中継器に接続されており、中継器の中継基板からは、インタフェースケーブル、各種のパルス出力用のケーブルなどが引き出されて、隣接の遊技台や管理コンピュータの側に接続されている。
ここで、中継器には、隣接の遊技台の機種などに応じて、例えば、出力パルス幅を変更するなど、各種の通信設定を行うための設定部が設けられている。設定部としては、一般に、ジャンパーソケットを用いて複数本のジャンパーピンを選択的に短絡させることにより設定を行う構成のものが採用されている。設定作業においては、中継器ボックスの背面に形成した開口部を封鎖しているジャンパーカバーを取り外し、開口部から望むことのできるジャンパーピンを、説明書を見ながら、設定内容に対応したもの同士を短絡させる。設定作業が終了した後は、ジャンパーカバーを中継器ボックスに再び取り付けて開口部を封鎖している。ジャンパーピンの短絡設定手順や方法は、例えば、ジャンパーカバーの表面に印刷あるいは貼り付けられている。したがって、作業者は、取り外したジャンパーカバーを手に持って、その表面の説明書を見ながら設定作業を行っている。また、ジャンパーカバーは板金製品であり、中継器ボックスにねじ止め固定されている。
従来の中継器におけるジャンパーピンによる通信設定作業においては、通信設定の度にジャンパーカバーの取り外し、取り付け作業が必要である。また、ジャンパーカバーの表面に設定のための説明書が付いている場合には、設定作業時に片手でジャンパーカバーを持った状態で行う必要があるので不便である。さらには、設定作業のために取り外したジャンパーカバーを紛失する危険性や、設定作業終了後にジャンパーカバーを付け忘れる危険性もある。
本発明の課題は、このような問題点を解消可能な中継器を備えた遊技台用台間機を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の遊技台用台間機は、通信用の中継器を有し、この中継器は、中継器ボックスと、この中継器ボックス内に配置された通信設定を行うための複数本のジャンパーピンと、これらのジャンパーピンを外側から臨むことができるように前記中継器ボックスに形成した開口部と、この開口部を封鎖するためのジャンパーカバーとを備え、前記ジャンパーカバーは、前記開口部を封鎖した封鎖位置から前記開口部を開いた開き位置までの間を移動可能なカバー本体部分を備えていることを特徴としている。
ここで、前記カバー本体部分を、自立状態、あるいは台間機側の部位に立て掛けられた状態で前記開き位置に保持可能とすることが望ましい。
この場合には、前記カバー本体部分の裏面に、ジャンパーピン設定方法が記載された説明書を印刷あるいは貼り付けておけばよい。
また、前記ジャンパーカバーを所定の厚さの板材とし、当該板材に薄肉の折り曲げ可能な直線状部分を形成し、前記直線状部分を挟み、前記板材における一方の側の部分を前記カバー本体部分とし、他方の側の部分を前記中継器ボックスに固定された固定部分とすればよい。
ジャンパーカバーとしては、ポリエステルやポリプロピレンなどのプラスチック板を用いることができる。
次に、前記中継器ボックスは一般に直方体形状をしており、上面部分と、この上面部分の縁から直角に延びている背面部分とを備え、前記背面部分に前記開口部が形成されている。この場合には、前記固定部分を前記上面部分に固定し、前記折り曲げ可能な直線状部分を前記上面部分の縁に沿って配置し、当該直線状部分を中心として、前記カバー本体部分を、前記背面部分の前記開口部を封鎖した前記封鎖位置から前記開き位置まで旋回可能とすればよい。
この場合には、前記固定部分を両面接着テープなどの接着層を介して前記中継器ボックスの上面部分に貼り付けておくことができる。
ここで、遊技台用台間機は、一般に、台間機ホルダと、前記台間機ホルダに対して着脱可能な状態で差し込み固定されている台間機本体とから構成されている。この場合には、前記台間機ホルダの背面に前記中継器が取り付けられる。
本発明の遊技台用台間機では、その中継器におけるジャンパーピンを外部から臨むことのできる開口部を封鎖しているジャンパーカバーにおけるカバー本体部分を開閉できるように構成されている。したがって、通信設定作業において中継器ボックスからジャンパーカバーを取り外す必要がなく、単に、カバー本体部分のみを中継器ボックスから取り外して開き位置まで移動すればよい。したがって、ジャンパーカバー自体の取り外し、取り付け作業が不要になるので、通信設定作業の効率化を図ることができる。
また、ジャンパーカバーはその固定部分によって中継器ボックスに固定されているので、通信設定作業においてジャンパーカバーを紛失する危険性や、ジャンパーカバーを付け忘れる危険性も無くなる。
さらに、ジャンパーカバーのカバー本体部分をその開き位置に自立状態で保持できるようにすれば、設定作業において、開いた状態のカバー本体をその位置に押えておく必要がないので、設定作業がし易くなるという利点がある。この代わりに、台間機背面などの部位に立て掛けた状態が開き位置となるようにしておいても同様な効果が得られる。
また、この場合において、カバー本体の裏面に通信設定の説明書を付けておけば、従来のように取り外したジャンパーカバーを片手で持ちながら説明書を見る必要がないので、設定作業がし易くなるという利点がある。
一方、本発明のジャンパーカバーはプラスチック板を用いて形成でき、従来の板金製のものに比べて廉価に製造できるという利点もある。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した遊技台用台間機を備えた遊技システムを説明する。
図1は本実施の形態に係る遊技システムを示す部分正面図である。本実施の形態に係る遊技システム1の基本的な構成は一般的なものであり、遊技島2を構成するための遊技島取付枠3と、この遊技島取付枠3に沿って取り付けられた複数の遊技ユニット4とを有している。各遊技ユニット4は、パチンコ台やスロット台などの遊技台5と、遊技台5の左側に隣接配置されている台間機(遊技台用台間機)6とを備えている。
図2(a)、(b)および(c)は台間機6の正面図、側面図および裏面図であり、図3は台間機ホルダから台間機本体を引き抜いた状態を示す側面図である。これらの図に示すように、台間機6は、遊技島取付枠3に固定されている台間機ホルダ10と、この台間機ホルダ10に対して前方から水平に差し込み固定可能な台間機本体20から構成されている。
台間機ホルダ10は、垂直に延びる前方に開口しているコの字状断面の縦枠11と、この縦枠11の上端から前方に水平に延び、下方に開口しているコの字状断面の上側水平ガイド枠12と、縦枠11の下端から前方に水平に延び、上方に開口しているコの字状断面の下側水平ガイド枠13を備えている。また、縦枠11の背面に取り付けられた中継器14と、下側水平ガイド枠13に前側から水平に差し込まれて固定されている電源ユニット15とを備えている。電源ユニット15の上面に沿って、縦枠11から前方に向けて水平に水平ガイド枠16が延びており、上側水平ガイド枠12と水平ガイド枠16の間に、台間機本体20が差し込まれる。電源ユニット15からは電源ケーブル17が引き出されており、外部から電力が供給される。また、中継器14には、電源ユニット15から電源ケーブル18を介して電力が供給される。
一方、台間機本体20は、本体ケース21と、この本体ケース21に内蔵されているカードリーダライタ22、制御器23および紙幣識別機24と、本体ケース21の前面に取り付けられている前面パネル25とを備えている。
ここで、中継器14は、図3に示すように、縦枠11の背面に固定した取り付け板31に取り付けられている中継基板32と、中継基板32を覆っている上下に長い中継器ボックス33とを備えている。中継基板32には前向き状態にホルダ側コネクタ34が搭載されており、ホルダ側コネクタ34の上下には取り付け板31に取り付けたガイドピン35、36が前方に水平に突出している。また、中継基板32には後向きに複数の外部通信用のコネクタ37、38、39などが搭載されており、これらのコネクタが、中継器ボックス33に形成した開口から後方に突出している。
これに対して、台間機本体20の側の台間機制御器23は本体ケース21に対して上下方向にスライド可能に取り付けられており、その制御基板41の後端部分には本体側コネクタ42が後向きに搭載されている。
台間機本体20を台間機ホルダ10に差し込むと、ガイドピン35、36によって本体側コネクタ42とホルダ側コネクタ34が自動的に位置決めされて、これらが接続された状態が形成される。この結果、制御器23は中継器14を経由して、隣接する遊技台5や管理コンピュータ(図示せず)との間で通信が可能になる。
(中継器)
次に、図4(a)および(b)は中継器の斜視図であり、図5はその部分拡大断面図である。これらの図を参照して説明すると、中継器14の中継器ボックス33は、その背面33aにおける上端側の部位に、上下方向に僅かに長い矩形の開口部46が形成されている。この開口部46の前方に位置している中継基板32の上端部分には、当該中継基板32から後方に向けて水平に延びている複数本のジャンパーピン47を備えた通信設定用の設定部48が配置されている。ジャンパーピン47を選択的にジャンパーソケット49を用いて短絡させることにより、所望の通信設定を行うことができるように通信回路が構成されている。開口部46はジャンパーカバー50によって封鎖されている。
ジャンパーカバー50は一定厚さのポリエステル、ポリプロピレンなどのプラスチック板から形成されている。このジャンパーカバー50には幅方向に直線状に延びる折り曲げ部分51が形成されている。折り曲げ部分51は、図5において一点鎖線で示すように、平板状のプラスチック板に所定深さのV溝51aを形成して得られた薄肉部分によって規定されている。この折り曲げ部分51の上側の短い板部分が、中継器ボックス33の上面33bに固定された固定部分52であり、折り曲げ部分51の下側の長い板部分が開口部46を封鎖しているカバー本体部分53である。
本例では、折り曲げ部分51が中継器ボックス33の上面33bと、ここから下方に直角に延びている背面33aとの出隅33cに沿って配置されている。この折り曲げ部分51を中心として、カバー本体部分53は、図4(a)に示す開口部46を封鎖している封鎖位置53Aと、ここから上方に180度以上の角度だけ旋回した図4(b)に示す開き位置53Bとの間を旋回可能となっている。開き位置53Bまで旋回したカバー本体部分53はその位置に自立可能となっている。あるいは、台間機ホルダ10の縦枠11の背面11aに立て掛けられた状態で開き位置53Bに保持されるようにしてもよい。
固定部分52は両面接着テープ60によって中継器ボックス33の上面33aに貼り付けられている。勿論、他の方法により上面33aに固定してもよい。また、本例では、カバー本体部分53の裏面53aには、通信設定方法が記載された説明書54が印刷あるいは貼り付けられている。図4(b)から分かるように、カバー本体部分53を開き位置53Bまで開けると、その裏面53aが後向きの状態で、カバー本体部分53がその位置に自立した状態になる。したがって、通信設定のために中継器14の後側に立った作業者が裏面53aの説明書54を見ることができる。
ここで、カバー本体部分53の下端の角部分にはねじ穴53bが形成されており、このねじ穴53bに対応する中継器ボックス33の背面部分33aにもねじ穴33dが形成されている。これらのねじ穴を介して、背面側から固定ねじ55をねじ込むことにより、カバー本体部分53を中継器ボックスの背面53aに固定できる。よって、カバー本体部分53が不用意に開閉することが無い。
この構成の中継器14の通信設定作業においては、固定ねじ55を外し、しかる後に、カバー本体部分53を封鎖位置53Aから開き位置53Bまで旋回する。この結果、カバー本体部分53が開き位置53Bに自立状態に保持され、後ろ側から開いた開口部46を通して設定部48のジャンパーピン47を臨むことができる(図4(b))。
この後は、自立状態にあるカバー本体部分53の裏面53aに付いている説明書54を見ながら、ジャンパーソケット49を用いてジャンパーピン47を選択的に短絡させて、所望の通信回路を構成するという通信設定作業を行う。
作業終了後は、カバー本体部分53を封鎖位置53Aに戻して、固定ねじ55により当該カバー本体部分53を中継器ボックス33の背面部分33aに固定する。これにより作業が終了する(図4(a))。
このように、開口部46を封鎖しているジャンパーカバー50を中継器ボックス33から取り外す作業および取り付ける作業が不要になる。したがって、設定作業の作業効率を上げることができる。また、ジャンパーカバー50の紛失の危険性や、作業終了後に付け忘れる危険性もなくなる。これに加えて、カバー本体部分53が開き位置53Bに自立状態で止まり、作業者はカバー本体部分53を手で保持することなく、その裏面に付いている説明書を見ることができる。これによっても、設定作業の作業効率を高めることができる。
なお、本例では、一枚のプラスチック板にV溝を形成して折り曲げ部分51を形成することにより、カバー本体部分53を閉鎖位置および開き位置に旋回できるようにしている。折り曲げ部分51の代わりに、例えば蝶番などのヒンジ機構を用いることも可能である。
本発明を適用した遊技システムを示す部分正面図である。 図1の遊技システムの台間機の正面図、側面図および裏面図である。 図2の台間機における台間機ホルダから台間機本体を引き抜いた状態を示す側面図である。 中継器におけるジャンパーカバーが閉じている状態の斜視図およびジャンパーカバーが開いている状態の斜視図である。 ジャンパーカバーの折り曲げ部分を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
1 遊技システム
2 遊技島
3 遊技島取り付け枠
4 遊技ユニット
5 遊技台
6 台間機(遊技台用台間機)
10 ホルダ
14 中継器
20 台間機本体
21 本体ケース
22 電源ユニット
23 台間機制御器
32 中継基板
33 中継器ボックス
33a 背面
33b 上面
33c 出隅
33d ねじ穴
34 ホルダ側コネクタ
41 制御基板
42 本体側コネクタ
46 開口部
47 ジャンパーピン
48 設定部
49 ジャンパーソケット
50 ジャンパーカバー
51 折り曲げ部分
51a V溝
52 固定部分
53 カバー本体部分
53A 封鎖位置
53B 開き位置
53a 裏面
53b ねじ穴
54 説明書
55 固定ねじ
60 両面接着テープ

Claims (8)

  1. 通信用の中継器を有し、
    この中継器は、中継器ボックスと、この中継器ボックス内に配置された通信設定を行うための複数本のジャンパーピンと、これらのジャンパーピンを外側から臨むことができるように前記中継器ボックスに形成した開口部と、この開口部を封鎖するためのジャンパーカバーとを備え、
    前記ジャンパーカバーは、前記開口部を封鎖した封鎖位置から前記開口部を開いた開き位置までの間を移動可能なカバー本体部分を備えている遊技台用台間機。
  2. 請求項1において、
    前記カバー本体部分は、自立状態、あるいは台間機側の部位に立て掛けられた状態で前記開き位置に保持可能である遊技台用台間機。
  3. 請求項2において、
    前記カバー本体部分の裏面に、ジャンパーピン設定方法が記載された説明書が印刷あるいは貼り付けられている遊技台用台間機。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記ジャンパーカバーは所定の厚さの板材であり、
    前記板材に形成した薄肉の折り曲げ可能な直線状部分と、
    この折り曲げ可能な直線状部分を挟み、前記板材における一方の側の部分が前記カバー本体部分であり、他方の側の部分が前記中継器ボックスに固定された固定部分とされている遊技台用台間機。
  5. 請求項4において、
    前記ジャンパーカバーはプラスチック板である遊技台用台間機。
  6. 請求項5において、
    前記中継器ボックスは、上面部分と、この上面部分の縁から直角に延びている背面部分とを備えており、
    前記背面部分に前記開口部が形成されており、
    前記固定部分が前記上面部分に固定され、前記折り曲げ可能な直線状部分が前記上面部分の縁に沿って位置しており、当該直線状部分を中心として、前記カバー本体部分が前記背面部分の前記開口部を封鎖した前記封鎖位置から前記開き位置まで旋回可能である遊技台用台間機。
  7. 請求項6において、
    前記プラスチック板の前記固定部分が両面接着テープなどの接着層を介して前記中継器ボックスの上面部分に貼り付けられている遊技台用台間機。
  8. 請求項1ないし7のうちのいずれかの項において、
    台間機ホルダと、
    前記台間機ホルダに対して着脱可能な状態で差し込み固定されている台間機本体とを有し、
    前記台間機ホルダの背面に前記中継器が取り付けられている遊技台用台間機。
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