JPH0293890A - 払い出し機 - Google Patents
払い出し機Info
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- JPH0293890A JPH0293890A JP63246176A JP24617688A JPH0293890A JP H0293890 A JPH0293890 A JP H0293890A JP 63246176 A JP63246176 A JP 63246176A JP 24617688 A JP24617688 A JP 24617688A JP H0293890 A JPH0293890 A JP H0293890A
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- Japan
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は払い出し機にかかり、特にいわゆる島として配
置された多数台のスロットマシンまたは麻雀式パチンコ
機、組み合わせ式パチンコ機、加算式パチンコ機等のメ
ダルやコイン等の払い出し体を使用するゲーム機械の間
に配置して用いられる払い出し機に関する。
置された多数台のスロットマシンまたは麻雀式パチンコ
機、組み合わせ式パチンコ機、加算式パチンコ機等のメ
ダルやコイン等の払い出し体を使用するゲーム機械の間
に配置して用いられる払い出し機に関する。
[従来の技術]
一般には、このようなメダルや硬貨を使用して作動させ
るゲーム機械には、現金と引換えにメダルを貸し出すメ
ダル貸し機や1紙幣を硬貨に両替する両替機等の払い出
し機が必要となる。
るゲーム機械には、現金と引換えにメダルを貸し出すメ
ダル貸し機や1紙幣を硬貨に両替する両替機等の払い出
し機が必要となる。
このような払い出し機をメダル貸し機を例に説明すると
、メダル貸し機としては、従来より第9図に示すような
構造のものが使用されていた。
、メダル貸し機としては、従来より第9図に示すような
構造のものが使用されていた。
すなわちこの払い出し機lは、全体が、基体2と該基体
2に装着された払い出し機としてのメダル貸出機本体3
とからなっているものであった。
2に装着された払い出し機としてのメダル貸出機本体3
とからなっているものであった。
またここで基体2は、底板4と、該底板4の端部に立設
された背面板5と、該背面板5の上端に突設された上板
6とにより、側面略コ字状に形成されていた。
された背面板5と、該背面板5の上端に突設された上板
6とにより、側面略コ字状に形成されていた。
一方、上記メダル貸出部本体3は、上段部に設けられた
収納部としてのメダル収納部7と、中段部に設けられた
払出部としてのメダル払出部8と、下段部に設けられた
現金識別収納部9とからなり、該メダル貸出部本体は、
基体2に対して着脱可能に装着されており、装着時には
、上板6に設けられた施錠可能なロック部lOにより基
体2に固定されるものであった。
収納部としてのメダル収納部7と、中段部に設けられた
払出部としてのメダル払出部8と、下段部に設けられた
現金識別収納部9とからなり、該メダル貸出部本体は、
基体2に対して着脱可能に装着されており、装着時には
、上板6に設けられた施錠可能なロック部lOにより基
体2に固定されるものであった。
またメダル収納部7の上面部には開口部11が設けられ
ており、該開口部llから払い出し体としてのメダル1
2を補給し得るように形成されている。更に、上記メダ
ル払出部8は、アクチュエータにより回転駆動され、メ
ダル12の直径と略同−径の孔部が複数開設されたディ
スク(図示せず)を用いて、メダル収納部7から送られ
てくるメダル12を、所定枚数分取出皿15に供給する
ホッパ一部14と、該ホッパ一部14から供給されるメ
ダル12を取出皿15ヘガイドするための案内部17と
、該案内部17の端部に設けられ、メダル12が最終的
に供給される取出皿15とからなっている。更に現金識
別収納部9は、紙幣識別収納部18と、硬貨選別部19
と、硬貨収納体20とにより構成されている。
ており、該開口部llから払い出し体としてのメダル1
2を補給し得るように形成されている。更に、上記メダ
ル払出部8は、アクチュエータにより回転駆動され、メ
ダル12の直径と略同−径の孔部が複数開設されたディ
スク(図示せず)を用いて、メダル収納部7から送られ
てくるメダル12を、所定枚数分取出皿15に供給する
ホッパ一部14と、該ホッパ一部14から供給されるメ
ダル12を取出皿15ヘガイドするための案内部17と
、該案内部17の端部に設けられ、メダル12が最終的
に供給される取出皿15とからなっている。更に現金識
別収納部9は、紙幣識別収納部18と、硬貨選別部19
と、硬貨収納体20とにより構成されている。
このように構成された従来のメダル貸出機lを使用する
場合には、先ずキーを用いてロック部10の施錠を解除
してメダル貸出機本体3を基体2から取り外し、メダル
収納部7の開口部11から適宜枚数のメダル12をメダ
ル収納部7内へ投入しておく、その後スタートスイッチ
(図示せず)をON状態とすることにより、メダル払出
部8に設けられたホッパ一部14が作動回部となる。
場合には、先ずキーを用いてロック部10の施錠を解除
してメダル貸出機本体3を基体2から取り外し、メダル
収納部7の開口部11から適宜枚数のメダル12をメダ
ル収納部7内へ投入しておく、その後スタートスイッチ
(図示せず)をON状態とすることにより、メダル払出
部8に設けられたホッパ一部14が作動回部となる。
その後、遊戯者が硬貨21を硬貨選別部19の投入口2
2へ投入した場合には、投入された硬貨21の種類を図
示外のセレクターにより選別し、投入された硬貨21の
額に相当する枚数のメダル12が、ホッパ一部14の作
動によって、案内部17を介して取出皿15へ送り出さ
れるものである。また、遊戯者が紙幣23を挿入口24
内へインサートした場合も同様であって、該紙幣23が
紙幣識別収納部18において真正の紙幣23であると識
別された場合に゛は、該紙幣23の額に相当するメダル
12が、上記同様に取出皿15へ送り出されることとな
る。なお投入された硬貨21は、硬貨収納体20へ収納
され、紙幣は紙幣識別収納部18内に収納されるもので
ある。
2へ投入した場合には、投入された硬貨21の種類を図
示外のセレクターにより選別し、投入された硬貨21の
額に相当する枚数のメダル12が、ホッパ一部14の作
動によって、案内部17を介して取出皿15へ送り出さ
れるものである。また、遊戯者が紙幣23を挿入口24
内へインサートした場合も同様であって、該紙幣23が
紙幣識別収納部18において真正の紙幣23であると識
別された場合に゛は、該紙幣23の額に相当するメダル
12が、上記同様に取出皿15へ送り出されることとな
る。なお投入された硬貨21は、硬貨収納体20へ収納
され、紙幣は紙幣識別収納部18内に収納されるもので
ある。
[発明が解決しようとする課1F11
ところで、このような従来の払い出し機としてのメダル
貸出機lにあっては、収納部としてのメダル収納部7内
の払い出し体であるメダル12がなくなり、メダル12
の補給が必要となった場合には、キーを用いてロック部
10の施錠を解除し、払い出し機本体としてのメダル貸
出機本体3を基体2から取り外した後に、メダル収納部
7の開口部11からメダル12を補給することとしてい
た。したがって、メダル12を補給する際には、常にメ
ダル貸出機本体3全体を基体2から取り外して補給作業
を行なう必要があり、メダルの補給作業が煩雑であると
いう問題点を有していた。また、メダル収納部7内にメ
ダル12がなくなり。
貸出機lにあっては、収納部としてのメダル収納部7内
の払い出し体であるメダル12がなくなり、メダル12
の補給が必要となった場合には、キーを用いてロック部
10の施錠を解除し、払い出し機本体としてのメダル貸
出機本体3を基体2から取り外した後に、メダル収納部
7の開口部11からメダル12を補給することとしてい
た。したがって、メダル12を補給する際には、常にメ
ダル貸出機本体3全体を基体2から取り外して補給作業
を行なう必要があり、メダルの補給作業が煩雑であると
いう問題点を有していた。また、メダル収納部7内にメ
ダル12がなくなり。
上記補給作業を行なっている間は、メダル貸出機本体3
の取り外しが、当該メダル貸出機1の近傍のゲーム機械
のゲームの邪魔になり、営業上支障をきたす場合もある
ため、メダルの補給作業を迅速に行なうことが従来より
要求されていた。
の取り外しが、当該メダル貸出機1の近傍のゲーム機械
のゲームの邪魔になり、営業上支障をきたす場合もある
ため、メダルの補給作業を迅速に行なうことが従来より
要求されていた。
更に、上記メダル払出部8を構成するホツノクー部14
は、アクチュエータと、該アクチュエータにより回転駆
動され、メダル12の直径と略同−径の孔部が複数開設
されたディスクと、該ディスクを回転可能に保持するデ
ィスクベースとを有している。そして、メダル収納部7
から供給されるメダルや、多数のメダル中に混入してい
る異物がディスクとディスクベースとの間にはさまって
しまう場合がある。このような場合にはディスクの回転
が停止してしまい、その結果、メダル12の供給が停止
してしまう場合もあった。また現金識別収納部9にあっ
ては、紙幣識別収納部18の磁気ヘッドからなるセンサ
や、硬貨選別部19のセンサの誤作動によりメダル12
の供給が停止してしまう場合もあった。
は、アクチュエータと、該アクチュエータにより回転駆
動され、メダル12の直径と略同−径の孔部が複数開設
されたディスクと、該ディスクを回転可能に保持するデ
ィスクベースとを有している。そして、メダル収納部7
から供給されるメダルや、多数のメダル中に混入してい
る異物がディスクとディスクベースとの間にはさまって
しまう場合がある。このような場合にはディスクの回転
が停止してしまい、その結果、メダル12の供給が停止
してしまう場合もあった。また現金識別収納部9にあっ
ては、紙幣識別収納部18の磁気ヘッドからなるセンサ
や、硬貨選別部19のセンサの誤作動によりメダル12
の供給が停止してしまう場合もあった。
従来、このようなメダル払出部8や紙幣識別収納部18
における故障が発生したような場合であっても、常にメ
ダル貸出機本体3全体を基体2から取り外して、故障箇
所を処理しなければならず、修理作業が煩雑である、と
いう問題点をも有していた。
における故障が発生したような場合であっても、常にメ
ダル貸出機本体3全体を基体2から取り外して、故障箇
所を処理しなければならず、修理作業が煩雑である、と
いう問題点をも有していた。
そこで本発明の技術的課題は、メダル貸出機や両替機等
の払い出し機において、払い出し体としてのメダルや硬
貨の迅速な補給作業を可能にすると共に、払い出し機の
メンテナンス作業をも容易かつ迅速に行なう点にある。
の払い出し機において、払い出し体としてのメダルや硬
貨の迅速な補給作業を可能にすると共に、払い出し機の
メンテナンス作業をも容易かつ迅速に行なう点にある。
[課題を解決するための手段]
このような技術的課題解決のために、本発明にあっては
、上記収納部、払出部及び現金識別収納部は、それぞれ
別体に形成されて、かつ個別に着脱可能に装着される一
方、上記収納部には、該収納部が基体から取り外された
際には、収納部に開設された孔部を閉塞すると共に、該
収納部が基体に装着された際には、該孔部を開放して収
納部と払出部を連通させるシャッタ部が設けられている
ものである。
、上記収納部、払出部及び現金識別収納部は、それぞれ
別体に形成されて、かつ個別に着脱可能に装着される一
方、上記収納部には、該収納部が基体から取り外された
際には、収納部に開設された孔部を閉塞すると共に、該
収納部が基体に装着された際には、該孔部を開放して収
納部と払出部を連通させるシャッタ部が設けられている
ものである。
[実施例]
以下、添付図面に示す実施例に基き、本発明をメダル貸
出機に適用した場合を例にとり、詳細に説明する。なお
、従来と同一部材については、同一符号を付して、その
説明を省略する。
出機に適用した場合を例にとり、詳細に説明する。なお
、従来と同一部材については、同一符号を付して、その
説明を省略する。
第1図に示すように1本実施例にかかわるメダル貸出機
25は、基体26と、該基体26に装着された払い出し
機本体としてのメダル貸出機本体27とからなる。
25は、基体26と、該基体26に装着された払い出し
機本体としてのメダル貸出機本体27とからなる。
上記基体26は、全体直方体のケース状に形成され、前
面には開口部28が形成されている。
面には開口部28が形成されている。
またこの基体26の内部であって、上板6の下方に相当
する位置には、双方の側面板29.30の内側にそれぞ
れガイドレール31,32が奥方向に向って設けられて
いると共に、該ガイドレール31.32の更に下方には
、側面板29.30の間に渡る仕切板33が設けられ、
その結果、上板6と上記ガイドレール31,32とによ
り上段部34が形成され、該ガイドレール31.32と
仕切板33とにより中段部35が形成され、該仕切板3
3と底板4とにより下段部36が形成されている。そし
て、このように形成されている基体26は、島として配
置されたスロットマシン、麻雀式パチンコ機等の機械の
間において、島に固定された取り付はベース37上に配
設固定されている。
する位置には、双方の側面板29.30の内側にそれぞ
れガイドレール31,32が奥方向に向って設けられて
いると共に、該ガイドレール31.32の更に下方には
、側面板29.30の間に渡る仕切板33が設けられ、
その結果、上板6と上記ガイドレール31,32とによ
り上段部34が形成され、該ガイドレール31.32と
仕切板33とにより中段部35が形成され、該仕切板3
3と底板4とにより下段部36が形成されている。そし
て、このように形成されている基体26は、島として配
置されたスロットマシン、麻雀式パチンコ機等の機械の
間において、島に固定された取り付はベース37上に配
設固定されている。
なお、図中符号38は電源コード39は電源プラグであ
る。また、第2図に示すように、該基体26の背面板5
の内側には、該電源コード38の基端部が取り付けられ
ているハーネスユニット43が設けられている。該ハー
ネスユニット43は、中段部35に取り付けられている
中継ベース44と、該中継ベース44に上下2段に設け
られたソケット45と、該中継ベース44から下方へ延
設されたハーネス46と、基体26の下段部36の下端
において、該ハーネス46の先端に取り付けられたソケ
ット45と、該中継ベース44から上方へ延設されたワ
イヤー47と、基体26の上段部34において、該ワイ
ヤー47の先端に取り付けられた、上方センサ端子48
と、該ワイヤー47に増り付けられ、該上方センサ端子
48の下方に設けられた下方センサ端子49とからなる
。また、該背面板5の上端部には、後述のメダル収納部
40が基体26の上段部34に収納された際に、該メダ
ル収納部40のメダル補給孔63のガイド部64が、背
面板15の裏面方向へ突出して挿入配置するための方形
の孔部51が開設されている。
る。また、第2図に示すように、該基体26の背面板5
の内側には、該電源コード38の基端部が取り付けられ
ているハーネスユニット43が設けられている。該ハー
ネスユニット43は、中段部35に取り付けられている
中継ベース44と、該中継ベース44に上下2段に設け
られたソケット45と、該中継ベース44から下方へ延
設されたハーネス46と、基体26の下段部36の下端
において、該ハーネス46の先端に取り付けられたソケ
ット45と、該中継ベース44から上方へ延設されたワ
イヤー47と、基体26の上段部34において、該ワイ
ヤー47の先端に取り付けられた、上方センサ端子48
と、該ワイヤー47に増り付けられ、該上方センサ端子
48の下方に設けられた下方センサ端子49とからなる
。また、該背面板5の上端部には、後述のメダル収納部
40が基体26の上段部34に収納された際に、該メダ
ル収納部40のメダル補給孔63のガイド部64が、背
面板15の裏面方向へ突出して挿入配置するための方形
の孔部51が開設されている。
また、第1図及び第2図に示すように、基体26の側面
板29.30に設けられたガイドレール31.32の前
端部やや上方には、後述のメダル収納部40が該上段部
34には収納配置された際に、該メダル収納部40の底
面に設けられたシャッタ部67の突起部68.68と衝
接して該シャッタ部67を開放しうる係合突起147.
147がそれぞれ相対して設けられている。
板29.30に設けられたガイドレール31.32の前
端部やや上方には、後述のメダル収納部40が該上段部
34には収納配置された際に、該メダル収納部40の底
面に設けられたシャッタ部67の突起部68.68と衝
接して該シャッタ部67を開放しうる係合突起147.
147がそれぞれ相対して設けられている。
一方、第1図に示すように、上記メダル貸出機本体27
は、基体26の上段部34に位置するメダル収納部40
と、同中段部35に位置するメダル払出部41と、同下
段部36に位置する現金識別収納部42とからなり、そ
れぞれ別体に形成され、かつ個別に基体26に着脱可能
に装着されている。
は、基体26の上段部34に位置するメダル収納部40
と、同中段部35に位置するメダル払出部41と、同下
段部36に位置する現金識別収納部42とからなり、そ
れぞれ別体に形成され、かつ個別に基体26に着脱可能
に装着されている。
上記メダル収納部40は、第3図に示すように、全体直
方体の箱状に形成され、前面パネル部52と、両側面板
53.54と、上面部55と、底面板56と背面板62
とを備え、その内部に多数のメダルを収納し得るように
形成されている。
方体の箱状に形成され、前面パネル部52と、両側面板
53.54と、上面部55と、底面板56と背面板62
とを備え、その内部に多数のメダルを収納し得るように
形成されている。
またここで上記前面パネル部52は上下に二分にして形
成され、下部は両側面板53.54に固定された固定部
57により形成され、上部は固定部57の上端にヒンジ
58を介して取り付けられた開閉部59により形成され
、該固定部57の下端部及び開閉部59の略中段部には
、それぞれU字状のハンドル60が穿設されている。そ
してメダル補給時には、メダル収納部40を基体26か
ら取り外し、該開閉部59をハンドル60によりメダル
収納部40の前面方向へ引っ張ることにより、開閉部5
9をヒンジ58を中心として回動させ、開閉部59と上
面板55との間に形成される空隙61から、メダルをメ
ダル収納部40内へ補給できるように形成されている。
成され、下部は両側面板53.54に固定された固定部
57により形成され、上部は固定部57の上端にヒンジ
58を介して取り付けられた開閉部59により形成され
、該固定部57の下端部及び開閉部59の略中段部には
、それぞれU字状のハンドル60が穿設されている。そ
してメダル補給時には、メダル収納部40を基体26か
ら取り外し、該開閉部59をハンドル60によりメダル
収納部40の前面方向へ引っ張ることにより、開閉部5
9をヒンジ58を中心として回動させ、開閉部59と上
面板55との間に形成される空隙61から、メダルをメ
ダル収納部40内へ補給できるように形成されている。
なお、このメダル補給は、第4図に示すようにメダル収
納部40を基体26に固定した状態で行なうことも可能
である。
納部40を基体26に固定した状態で行なうことも可能
である。
また、第3図及び第4図に示すように、メダル収納部4
0の背面板62の上端部には、メダル補給孔63が開設
されていると共に、該メダル補給孔63にはガイド部6
4がメダル収納部40の背面方向へ突設されている。該
ガイド部64は、メダル収納部40が基体26の上段部
34に収納された際には、基体26の背面板5の上端部
に開設された孔部51を介して基体26の背面方向に配
置され、該ガイド部64上に、メダル補給ノズル65を
配置して、メダル収納部7を基体26に収納した状態の
まま、メダルを補給することもできるように形成されて
いる。
0の背面板62の上端部には、メダル補給孔63が開設
されていると共に、該メダル補給孔63にはガイド部6
4がメダル収納部40の背面方向へ突設されている。該
ガイド部64は、メダル収納部40が基体26の上段部
34に収納された際には、基体26の背面板5の上端部
に開設された孔部51を介して基体26の背面方向に配
置され、該ガイド部64上に、メダル補給ノズル65を
配置して、メダル収納部7を基体26に収納した状態の
まま、メダルを補給することもできるように形成されて
いる。
また、該メダル収納部40の背面板62に設けられたメ
ダル補給口63のやや下方には、上方メダルセンサ14
8が設けられていると共に、同様に底面板56のやや上
方には、下方メダルセンサ149が設けられている。こ
れらの両メダルセンサ148,149は、該メダル収納
部40が基体26の上段部34に収納された場合には、
上記上方センサ端子48及び下方センサ端子49にそれ
ぞれ接続されて作動し、該メダル収納部40内に貯留さ
れているメダルの量を検知し、メダル補給を行なうと共
に、その情報を後述のメダル払出部41に設けられたデ
イスプレィユニット72に表示するように構成されてい
る。またここで行なうメダル補給は、下方メダルセンサ
149によって、メダル不足を検知したときに、上方メ
ダルセンサ148によってメダル充足を確認するまでの
間行なわれ、メダル収納部40内にメダルがなくなるこ
とを防止するために行なうものである。
ダル補給口63のやや下方には、上方メダルセンサ14
8が設けられていると共に、同様に底面板56のやや上
方には、下方メダルセンサ149が設けられている。こ
れらの両メダルセンサ148,149は、該メダル収納
部40が基体26の上段部34に収納された場合には、
上記上方センサ端子48及び下方センサ端子49にそれ
ぞれ接続されて作動し、該メダル収納部40内に貯留さ
れているメダルの量を検知し、メダル補給を行なうと共
に、その情報を後述のメダル払出部41に設けられたデ
イスプレィユニット72に表示するように構成されてい
る。またここで行なうメダル補給は、下方メダルセンサ
149によって、メダル不足を検知したときに、上方メ
ダルセンサ148によってメダル充足を確認するまでの
間行なわれ、メダル収納部40内にメダルがなくなるこ
とを防止するために行なうものである。
また、第3図及び第4図に示すように、該メダル収納部
40の底面板56の後半部にはメダル落下孔66が開設
されており、該底面板56には、該メダル収納部40が
基体26から取り外された際には、該メダル落下孔66
を閉塞すると共に、該メダル収納部40が基体26に装
着された際には、メダル落下孔66を開放して、メダル
収納部40と、メダル払出部とを連通させるシャッタ部
67が設けられている。
40の底面板56の後半部にはメダル落下孔66が開設
されており、該底面板56には、該メダル収納部40が
基体26から取り外された際には、該メダル落下孔66
を閉塞すると共に、該メダル収納部40が基体26に装
着された際には、メダル落下孔66を開放して、メダル
収納部40と、メダル払出部とを連通させるシャッタ部
67が設けられている。
該シャッタ部67は、本実施例にあっては、該メダル落
下孔66を覆いうる大きさに形成された長方形状のプレ
ート部158と、該プレート部158を、常時メダル収
納部40の背面板62方向へ付勢する、付勢手段156
とからなり、底面板56上をメダル収納部40の前後方
向に沿って摺動するスライド式シャッタとして構成され
ている。そして、該プレート部158の両側前端部には
1、それぞれ突起部68.68が設けられている、また
このシャッタ部67はメダル落下孔66開状態の場合に
は、両側面板53.54の下端部に開設された長円状開
孔部69.69から突出させである突起部68.68が
、この長円状開孔部69.69の前端に位置するように
なっている。
下孔66を覆いうる大きさに形成された長方形状のプレ
ート部158と、該プレート部158を、常時メダル収
納部40の背面板62方向へ付勢する、付勢手段156
とからなり、底面板56上をメダル収納部40の前後方
向に沿って摺動するスライド式シャッタとして構成され
ている。そして、該プレート部158の両側前端部には
1、それぞれ突起部68.68が設けられている、また
このシャッタ部67はメダル落下孔66開状態の場合に
は、両側面板53.54の下端部に開設された長円状開
孔部69.69から突出させである突起部68.68が
、この長円状開孔部69.69の前端に位置するように
なっている。
また1本実施例にあっては、付勢手段156として2木
のコイルスプリングが使用され、これらのコイルスプリ
ング156,156は上記プレート部158の後端部の
左右両側端部に、その一端が取り付けられていると共に
、多端はメダル収納部40の背面板62の下端部に取付
けられている。そしてこのように構成されたメダル収納
部40は、基体26に設けられた2本のガイドレール3
1.32上に載置される形で基体26の上段部34に着
脱可能に収納されている。
のコイルスプリングが使用され、これらのコイルスプリ
ング156,156は上記プレート部158の後端部の
左右両側端部に、その一端が取り付けられていると共に
、多端はメダル収納部40の背面板62の下端部に取付
けられている。そしてこのように構成されたメダル収納
部40は、基体26に設けられた2本のガイドレール3
1.32上に載置される形で基体26の上段部34に着
脱可能に収納されている。
一方、第5図に示すように、上記メダル払出部41は、
メダル収納部40とメダル払出部41とを基体26に固
定しうるメダル用ロック部70と、従来と同様の構成か
らなるホッパ一部14、案内部17及び取出皿15を備
えたメダル払出機構71と、払い出したメダルの枚数等
を表示するデイスプレィユニット72と、該メダル払出
機構71及びデイスプレィユニット72を電気的に制御
する制御ユニット107とを有し、メダル収納部40同
様、全体直方体の箱状に形成されている。
メダル収納部40とメダル払出部41とを基体26に固
定しうるメダル用ロック部70と、従来と同様の構成か
らなるホッパ一部14、案内部17及び取出皿15を備
えたメダル払出機構71と、払い出したメダルの枚数等
を表示するデイスプレィユニット72と、該メダル払出
機構71及びデイスプレィユニット72を電気的に制御
する制御ユニット107とを有し、メダル収納部40同
様、全体直方体の箱状に形成されている。
上記メダル用ロック部7oは、メダル払出部41に設け
られた施錠部73と、該施錠部73に連動するリンク部
材74と、該リンク部材74に接続され、メダル払出部
41内において略垂直に立設された横断面四角形の2本
の下方ロッド75.78と、メダル収納@40内に略垂
直に立設され、メダル収納部4oが基体26に収納され
た際には、これら2本の下方ロッド75 、76の上端
にその下端が係合する2本の上方ロッド77.78と、
該メダル用ロック部7oを閉動作させた場合に、これら
2木の上方ロッド77゜78の上端部が係合する。基体
26の上板6に設けられた孔部51からなる係合部79
とからなる。
られた施錠部73と、該施錠部73に連動するリンク部
材74と、該リンク部材74に接続され、メダル払出部
41内において略垂直に立設された横断面四角形の2本
の下方ロッド75.78と、メダル収納@40内に略垂
直に立設され、メダル収納部4oが基体26に収納され
た際には、これら2本の下方ロッド75 、76の上端
にその下端が係合する2本の上方ロッド77.78と、
該メダル用ロック部7oを閉動作させた場合に、これら
2木の上方ロッド77゜78の上端部が係合する。基体
26の上板6に設けられた孔部51からなる係合部79
とからなる。
上記施錠部73は、前面パネル80の下端部に開設され
た取付孔81にナツト83により取り付けられるシリン
ダ錠82と、該シリンダ錠82の回動部84に、その中
心部がナツト85により固定される板状部材86とから
なる。そして上記リンク部材74は、全体長方形に形成
され、横長のスリット87が開設されると共に、長さ方
向の端部には、上記一方の下方ロッド75との接続部8
8が設けられ、該接続部88には、孔部98が開設され
ている。そして、上記板状部材86とリンク部材74と
は、板状部材86の上端部に設けられた孔部89及び、
この孔部89に固定され、かつ板状部材86のスリット
87を挿通するボルト90とナツト91とにより接続さ
れ、該ボルト90は板状部材86の回動に応じて、スリ
ット87内を左右方向に移動することによって、リンク
部材74を上下動させるように形成されている。また上
記下方ロッド75.76は、上端部において設けられた
連結部材92によりそれぞれ接続固定され、一方の下方
ロッド75の下端部には、下方ロッド75の側面部93
に対して、内方へ略直角方向に突設された接続片94が
設けられ、該接続片94には孔部95が開設されている
。そして、上記リンク部材74の接続部88と下方ロッ
ド75の接続片94とは、それぞれ設けられた孔部95
,98に挿通されるボルト96と該ボルト90を固定す
るナツト97とにより接続され、互いにボルト96を介
して固定されている。
た取付孔81にナツト83により取り付けられるシリン
ダ錠82と、該シリンダ錠82の回動部84に、その中
心部がナツト85により固定される板状部材86とから
なる。そして上記リンク部材74は、全体長方形に形成
され、横長のスリット87が開設されると共に、長さ方
向の端部には、上記一方の下方ロッド75との接続部8
8が設けられ、該接続部88には、孔部98が開設され
ている。そして、上記板状部材86とリンク部材74と
は、板状部材86の上端部に設けられた孔部89及び、
この孔部89に固定され、かつ板状部材86のスリット
87を挿通するボルト90とナツト91とにより接続さ
れ、該ボルト90は板状部材86の回動に応じて、スリ
ット87内を左右方向に移動することによって、リンク
部材74を上下動させるように形成されている。また上
記下方ロッド75.76は、上端部において設けられた
連結部材92によりそれぞれ接続固定され、一方の下方
ロッド75の下端部には、下方ロッド75の側面部93
に対して、内方へ略直角方向に突設された接続片94が
設けられ、該接続片94には孔部95が開設されている
。そして、上記リンク部材74の接続部88と下方ロッ
ド75の接続片94とは、それぞれ設けられた孔部95
,98に挿通されるボルト96と該ボルト90を固定す
るナツト97とにより接続され、互いにボルト96を介
して固定されている。
一方、2木の下方ロッド75.76各々の上端には、そ
れぞれ凸部99.99が形成されていると共に、2本の
上方ロッド77.78各々の下端には、該凸部99に対
応する凹部100゜100がそれぞれ設けられており、
また、2木の上方ロッド77.78各々の上端には、そ
れぞれ凸部101,101が設けられており、更に基体
26の上板6の下面部には、ロック時には該凸部101
、lotが進入する2つの孔部からなる係合部79,
79が、それぞれ設けられている。
れぞれ凸部99.99が形成されていると共に、2本の
上方ロッド77.78各々の下端には、該凸部99に対
応する凹部100゜100がそれぞれ設けられており、
また、2木の上方ロッド77.78各々の上端には、そ
れぞれ凸部101,101が設けられており、更に基体
26の上板6の下面部には、ロック時には該凸部101
、lotが進入する2つの孔部からなる係合部79,
79が、それぞれ設けられている。
なお、図中符号106は電源プラグ、108は上記制御
ユニッ)107が取り付けられているフレームプレート
である。
ユニッ)107が取り付けられているフレームプレート
である。
したがって、メダル収納部40とメダル払出部41とを
基体26に固定する場合には、先ずメダル払出部41を
基体26の中段部35へ挿入配置した後若しくはそれ以
前に、メダル収納部40を同上段部34へ収納して、メ
ダル用ロック部70の専用キー102を、シリンダ錠8
2のキー孔103内に挿入して、反時計方向へ回転させ
てロック動作を行なう、この場合、板状部材86はシリ
ンダ錠82の回動部84を回転中心としてキー102と
共に回動し、この回動に伴ない板状部材86をリンク部
材74へ接続するポルト90は、該リンク部材74のス
リット87内を反時計方向に移動上昇する。
基体26に固定する場合には、先ずメダル払出部41を
基体26の中段部35へ挿入配置した後若しくはそれ以
前に、メダル収納部40を同上段部34へ収納して、メ
ダル用ロック部70の専用キー102を、シリンダ錠8
2のキー孔103内に挿入して、反時計方向へ回転させ
てロック動作を行なう、この場合、板状部材86はシリ
ンダ錠82の回動部84を回転中心としてキー102と
共に回動し、この回動に伴ない板状部材86をリンク部
材74へ接続するポルト90は、該リンク部材74のス
リット87内を反時計方向に移動上昇する。
その結果、該リンク部材74全体は上昇すると共に、リ
ンク部材74の接続部88に接続片94を介して固定さ
れた下方ロッド75を押し上げる。そして、2木の下方
ロッド75及び下方ロッド76は連結部材92により接
続固定されているため、いずれの下方ロッド75.76
も共に上昇し、下方ロッド75.76の上端に形成され
た双方の凸部99.99は、上方ロッド77 、78の
下端に形成された凹部Zoo、100に係合して、上方
ロッド77.78を押し上げる。その結果、上方ロッド
77.78の上端に形成された凸部iot 、totは
、それぞれ基体26の上板6の下面部に形成された2つ
の孔部からなる係合部79,79へ係合するため、メダ
ル払出部41及びメダル収納部40は、基体26に固定
されるものである。
ンク部材74の接続部88に接続片94を介して固定さ
れた下方ロッド75を押し上げる。そして、2木の下方
ロッド75及び下方ロッド76は連結部材92により接
続固定されているため、いずれの下方ロッド75.76
も共に上昇し、下方ロッド75.76の上端に形成され
た双方の凸部99.99は、上方ロッド77 、78の
下端に形成された凹部Zoo、100に係合して、上方
ロッド77.78を押し上げる。その結果、上方ロッド
77.78の上端に形成された凸部iot 、totは
、それぞれ基体26の上板6の下面部に形成された2つ
の孔部からなる係合部79,79へ係合するため、メダ
ル払出部41及びメダル収納部40は、基体26に固定
されるものである。
次にデイスプレィユニット72は、基板150と、該基
板150の上段部に並列された各スイッチ類157と、
該フィー2チ類157の下方に設けられたデイスプレィ
部154とからなる。そして、該スイッチ類157は、
メダル払出部41の前面パネル80の上端部に開設され
た、横長窓109を介して、メダル貸出a1の外方より
操作可能に配置されている。ただしこの場合、メダル用
ロック部70をロック動作させた場合には、下方ロッド
75.76を連結する連結部材92が横長窓109を閉
塞しており、メダル用ロック部70がを開錠した場合に
、該連結部材92が下方ロッド75.76と共に下降し
て、横長窓109が開放され、上記スイッチ類157を
操作しうるように構成されている。
板150の上段部に並列された各スイッチ類157と、
該フィー2チ類157の下方に設けられたデイスプレィ
部154とからなる。そして、該スイッチ類157は、
メダル払出部41の前面パネル80の上端部に開設され
た、横長窓109を介して、メダル貸出a1の外方より
操作可能に配置されている。ただしこの場合、メダル用
ロック部70をロック動作させた場合には、下方ロッド
75.76を連結する連結部材92が横長窓109を閉
塞しており、メダル用ロック部70がを開錠した場合に
、該連結部材92が下方ロッド75.76と共に下降し
て、横長窓109が開放され、上記スイッチ類157を
操作しうるように構成されている。
そしてここで各スイッチ類157は、第6図に示すよう
に、4個のブツシュボタン式スイッチが並列に配はされ
、左から順にリセットスイッチ110、カウンターモー
ドスイッチ111、カウンターリセットスイッチ112
、予備スイッチ151の順序で配列されている。
に、4個のブツシュボタン式スイッチが並列に配はされ
、左から順にリセットスイッチ110、カウンターモー
ドスイッチ111、カウンターリセットスイッチ112
、予備スイッチ151の順序で配列されている。
上記リセットスイッチ110は、なんらかの原因でメダ
ル貸出機lの作動が停止した場合に。
ル貸出機lの作動が停止した場合に。
制御ユニット107及び後述の現金識別機を再起動させ
るために使用され−ている。上記カウンターモードスイ
ッチlllは、上記デイスプレィ部154の各種カウン
ター表示を行なわせる場合に使用され、該スイッチ11
1を1回押すことによリメダル払出枚数を表示し、2回
押すことにより、現金識別収納部42における1 、0
00円札0受は付は枚数を表示し、3回押すことにより
500円の受付数を表示し、そして4回押した場合には
、100円の受付数表示となり、5回押すことによりカ
ウンター表示はOFFとなるように構成されている。ま
た、上記カウンターリセットスイッチ112は、上記カ
ウンター表示をクリアーする際に使用されるものである
。
るために使用され−ている。上記カウンターモードスイ
ッチlllは、上記デイスプレィ部154の各種カウン
ター表示を行なわせる場合に使用され、該スイッチ11
1を1回押すことによリメダル払出枚数を表示し、2回
押すことにより、現金識別収納部42における1 、0
00円札0受は付は枚数を表示し、3回押すことにより
500円の受付数を表示し、そして4回押した場合には
、100円の受付数表示となり、5回押すことによりカ
ウンター表示はOFFとなるように構成されている。ま
た、上記カウンターリセットスイッチ112は、上記カ
ウンター表示をクリアーする際に使用されるものである
。
また、デイスプレィ部154は、第6図に示すように、
メダル払出部41の前面パネル80の横長窓109の下
方に開設された略正方形のデイスプレィ窓155に種々
の表示を表示するように形成されている。該デイスプレ
ィ部154は、上段に5個の異常モニター表示ランプ1
13が並列に配置され、本メダル貸出機25に何らかの
作動不良の事態が生じ、メダル貸出a25の作動が停止
した場合に点灯するように構成されている。また中段に
は、メダル貸出機lが受は付けた札、及び硬貨の数のデ
ジタル表示114が表されるように形成され、下段には
メダル貸出機lが払い出したメダルの枚数のデジタル表
示115が表されるように形成されている。
メダル払出部41の前面パネル80の横長窓109の下
方に開設された略正方形のデイスプレィ窓155に種々
の表示を表示するように形成されている。該デイスプレ
ィ部154は、上段に5個の異常モニター表示ランプ1
13が並列に配置され、本メダル貸出機25に何らかの
作動不良の事態が生じ、メダル貸出a25の作動が停止
した場合に点灯するように構成されている。また中段に
は、メダル貸出機lが受は付けた札、及び硬貨の数のデ
ジタル表示114が表されるように形成され、下段には
メダル貸出機lが払い出したメダルの枚数のデジタル表
示115が表されるように形成されている。
また異常モニター表示ランプ113は、左から、緑色の
メダル不足表示ランプ116、黄色のブリッジ異常表示
ランプ117、オレンジ色の払出異常表示ランプ118
、黄緑色の札詰まり表示ランプ119、赤色のセンサ異
常表示ランプ120の順で配列されている。メダル不足
表示ランプ116は、メダル収納部7内に収納されてい
るメダルがなくなっている場合に点灯し、メダルを補給
することにより消灯する。なお、メダルを補給してもラ
ンプが点灯している場合には。
メダル不足表示ランプ116、黄色のブリッジ異常表示
ランプ117、オレンジ色の払出異常表示ランプ118
、黄緑色の札詰まり表示ランプ119、赤色のセンサ異
常表示ランプ120の順で配列されている。メダル不足
表示ランプ116は、メダル収納部7内に収納されてい
るメダルがなくなっている場合に点灯し、メダルを補給
することにより消灯する。なお、メダルを補給してもラ
ンプが点灯している場合には。
上記のリセットスイッチ110を押す0次にブリッジ異
常表示ランプ117は、メダル収納部7内にメダルが貯
留されているにもかかわらず、メダル払出部41までメ
ダルが供給されない場合に点灯するものであり、この場
合には、メダル専用ロック部70を開錠し、メダル収納
部4゜をやや前方へ引き出し、振動を与えることにより
、メダルを落下させた後に、リセットスイッチ110を
押すことにより再起動するものである。
常表示ランプ117は、メダル収納部7内にメダルが貯
留されているにもかかわらず、メダル払出部41までメ
ダルが供給されない場合に点灯するものであり、この場
合には、メダル専用ロック部70を開錠し、メダル収納
部4゜をやや前方へ引き出し、振動を与えることにより
、メダルを落下させた後に、リセットスイッチ110を
押すことにより再起動するものである。
また上記払出異常表示ランプ118は、何等かの原因に
よりメダル払出部8からメダルが供給されない場合1例
えばメダルの案内部17等のメダル払出通路及びメダル
の取出皿15内にメダルが充満している場合等に点灯す
る。この場合には、メダルの案内部17等に充満してい
るメダルを除去し、リセットスイッチ110を押すこと
により再起動するものである。またリセットスイッチ1
10を押しても該ランプ118が消灯しない場合には、
メダル払出機構71そのものに機飽異常が発生している
ものである。更に札詰まり異常表示ランプ119は1紙
幣識別収納部18内に紙幣が充満している際に点灯し、
内部の紙幣を取り除き、リセットスイッチ110を押す
ことにより消灯する。
よりメダル払出部8からメダルが供給されない場合1例
えばメダルの案内部17等のメダル払出通路及びメダル
の取出皿15内にメダルが充満している場合等に点灯す
る。この場合には、メダルの案内部17等に充満してい
るメダルを除去し、リセットスイッチ110を押すこと
により再起動するものである。またリセットスイッチ1
10を押しても該ランプ118が消灯しない場合には、
メダル払出機構71そのものに機飽異常が発生している
ものである。更に札詰まり異常表示ランプ119は1紙
幣識別収納部18内に紙幣が充満している際に点灯し、
内部の紙幣を取り除き、リセットスイッチ110を押す
ことにより消灯する。
そして、上記センサ異常表示ランプ120は、メダル貸
出a25の各部に取り付けられている、各種のセンサの
作動不良が発生した場合に点灯するように構成されてい
る。
出a25の各部に取り付けられている、各種のセンサの
作動不良が発生した場合に点灯するように構成されてい
る。
なお、図中152及び153は、デイスプレィ窓155
の両側にそれぞれ配設されたLEDランプであり、左側
のランプ152は、メダル貸出機25が作動中の場合に
点灯するように構成されると共に、右側のランプ153
は、メダル貸出機25が何等かの原因により作動を停止
している場合に点灯するように構成されている。
の両側にそれぞれ配設されたLEDランプであり、左側
のランプ152は、メダル貸出機25が作動中の場合に
点灯するように構成されると共に、右側のランプ153
は、メダル貸出機25が何等かの原因により作動を停止
している場合に点灯するように構成されている。
次に現金識別収納部42は、第7図に示すように紙幣識
別収納部18と、硬貨選別部19と。
別収納部18と、硬貨選別部19と。
硬貨収納体20と、現金用ロック部121とからなる。
上記硬貨選別部19は、基体26の下端部前端122に
ヒンジ部123を介して、基体26の前面方向へ開くよ
うに取り付けられた前面パネル124の裏面に取付固定
されている。すなわち、該硬貨選別部19は、硬貨選別
機125と、該硬貨選別機125を前面パネル124に
固定するためのブラケッ)126と、該硬貨選別機12
5上に突設されたコインシュート127と、硬貨選別a
125下方に設けられた硬貨検知センサ128とからな
る。また、該硬貨検知センサ128の下方には、硬貨収
納体20が配設されている。
ヒンジ部123を介して、基体26の前面方向へ開くよ
うに取り付けられた前面パネル124の裏面に取付固定
されている。すなわち、該硬貨選別部19は、硬貨選別
機125と、該硬貨選別機125を前面パネル124に
固定するためのブラケッ)126と、該硬貨選別機12
5上に突設されたコインシュート127と、硬貨選別a
125下方に設けられた硬貨検知センサ128とからな
る。また、該硬貨検知センサ128の下方には、硬貨収
納体20が配設されている。
そして、前面パネル124には、現金用ロック部121
が設けられている。該現金用ロック部121は、前面パ
ネル124の上方左端部に開設された取付孔129にナ
ツト131を介して固定されたシリンダ#130と、#
シリンダ錠130の回動部132にナラ)133により
固定された回転ロッド134と、該回転ロッド134が
係合するために、基体26の仕切板33に設けられた係
合部146とからなる。なお、図中符号135は紙幣識
別収納部18を載置するためのベース部材、136は該
ベース部材135に図示外のブラケットを介して取付固
定される電源プラグ、137は硬貨検知センサ128を
取り付けるためのブラケット、138は紙幣挿入口、1
39は硬貨投入口、140は硬貨返却口、141は紙幣
識別部、142は紙幣収納部であり、該紙幣収納部14
2の前面パネル143を前方へ開くことにより、内部に
貯留された紙幣を取り出すことができるように形成され
ている。
が設けられている。該現金用ロック部121は、前面パ
ネル124の上方左端部に開設された取付孔129にナ
ツト131を介して固定されたシリンダ#130と、#
シリンダ錠130の回動部132にナラ)133により
固定された回転ロッド134と、該回転ロッド134が
係合するために、基体26の仕切板33に設けられた係
合部146とからなる。なお、図中符号135は紙幣識
別収納部18を載置するためのベース部材、136は該
ベース部材135に図示外のブラケットを介して取付固
定される電源プラグ、137は硬貨検知センサ128を
取り付けるためのブラケット、138は紙幣挿入口、1
39は硬貨投入口、140は硬貨返却口、141は紙幣
識別部、142は紙幣収納部であり、該紙幣収納部14
2の前面パネル143を前方へ開くことにより、内部に
貯留された紙幣を取り出すことができるように形成され
ている。
このように構成されたメダル貸出機251を作動させる
場合には、先ず第1図に示す電源プラグ39をAC24
Vの電源に接続させる。そして第7図に示すように、基
体26の下段部36の底板4上へ、ベース部材135と
共に、紙幣識別収納部1Bを挿入することによって、ベ
ース部材135の背面部に取り付けられた電源プラグ1
36を、基体26の下段部36の下端に設けられたソケ
ット45に接続させる。そして、上記硬貨収納体20を
、該ベース部材135下方へ挿入配置した後、前面パネ
ル124をヒンジ部123を中心として、上方へ回動さ
せて基体26の下段部36前面を閉塞する。そして、現
金用ロック部121の専用キー144をシリンダ錠13
0のキー孔145にインサートし、反時計方向へ約45
°回転させる。するとシリンダ錠130の回動部132
が、水平位置から約45°回転して垂直位置に戻り、仕
切板33の前端部に設けられた係合部14Bに係合し、
前面パネル124及び硬貨選別a19は基体26に固定
される。
場合には、先ず第1図に示す電源プラグ39をAC24
Vの電源に接続させる。そして第7図に示すように、基
体26の下段部36の底板4上へ、ベース部材135と
共に、紙幣識別収納部1Bを挿入することによって、ベ
ース部材135の背面部に取り付けられた電源プラグ1
36を、基体26の下段部36の下端に設けられたソケ
ット45に接続させる。そして、上記硬貨収納体20を
、該ベース部材135下方へ挿入配置した後、前面パネ
ル124をヒンジ部123を中心として、上方へ回動さ
せて基体26の下段部36前面を閉塞する。そして、現
金用ロック部121の専用キー144をシリンダ錠13
0のキー孔145にインサートし、反時計方向へ約45
°回転させる。するとシリンダ錠130の回動部132
が、水平位置から約45°回転して垂直位置に戻り、仕
切板33の前端部に設けられた係合部14Bに係合し、
前面パネル124及び硬貨選別a19は基体26に固定
される。
次に第1図に示すように、メダル払出部41を基体26
に設けられた仕切板33上に載置する形かたちで、中段
部35へ挿入配置し、第5図に示すメダル払い出し部4
1のフレームプレー)108に取付けられた電源プラグ
10Bを基体26の中段35の下端に設けられた第2図
に示すソケット45へ接続させる。そして、第1図に示
すように、あらかじめメダルを貯留させたメダル収納部
40を、基体26の側面板29.30の内側に設けられ
たガイドレール31.32にメダル収納部40の下端部
をすべらせながら、上段部34へ収納する。この場合、
第1図乃至第3図に示すように該メダル収納部40の底
部に設けられたシャッタ部67の両側の突起部68.6
8は、上述のように、基体26偏に設けられた保合突起
147゜147とそれぞれスライドして、衝接して、第
4図に示すようにプレート部158は付勢手段156の
メダル収納部40前方への付勢に抗して、メダル収納部
40の底面板156上をメダル収納部40前方へ移動す
る。その結果、メダル落下孔66は開放され、内部のメ
ダルは、メダル落下孔66から下方へ落下し、メダル払
い出し部41に設けられたホッパ一部14へいたる。
に設けられた仕切板33上に載置する形かたちで、中段
部35へ挿入配置し、第5図に示すメダル払い出し部4
1のフレームプレー)108に取付けられた電源プラグ
10Bを基体26の中段35の下端に設けられた第2図
に示すソケット45へ接続させる。そして、第1図に示
すように、あらかじめメダルを貯留させたメダル収納部
40を、基体26の側面板29.30の内側に設けられ
たガイドレール31.32にメダル収納部40の下端部
をすべらせながら、上段部34へ収納する。この場合、
第1図乃至第3図に示すように該メダル収納部40の底
部に設けられたシャッタ部67の両側の突起部68.6
8は、上述のように、基体26偏に設けられた保合突起
147゜147とそれぞれスライドして、衝接して、第
4図に示すようにプレート部158は付勢手段156の
メダル収納部40前方への付勢に抗して、メダル収納部
40の底面板156上をメダル収納部40前方へ移動す
る。その結果、メダル落下孔66は開放され、内部のメ
ダルは、メダル落下孔66から下方へ落下し、メダル払
い出し部41に設けられたホッパ一部14へいたる。
次いでメダル用ロック部70の専用キー102を用いて
、メダル用ロック部70のロック動作を行なうことによ
り、メダル払出部41及びメダル収納部40を5同時に
基体26に固定させるものである。
、メダル用ロック部70のロック動作を行なうことによ
り、メダル払出部41及びメダル収納部40を5同時に
基体26に固定させるものである。
その後は、従来と同様にスタートスイッチ(図示せず)
をON状態とすることにより、各作動部に通電し、作動
可能な状態となるものである。
をON状態とすることにより、各作動部に通電し、作動
可能な状態となるものである。
そして、その後、メダル収納部40内にメダルがなくな
った場合には、メダル用ロック部70のロック状態を解
除し、メダル収納部40の基体26への固定を解除した
後、メダル収納部40のみを単体として基体26から取
り外す、この場合、シャッタ部67のプレート部158
は、2木のコイルスプリングからなる付勢手段156゜
156により、常時メダル収納部40の背面板62方向
へ付勢されており、プレート部158の両側前端部に設
けられた突起部18.18と、基体の側面板29.30
の内側に、それぞれ設けられた係合突起147,147
との保合が解除させることにより、該プレート部158
はメダル落下孔66を閉塞するため、メダルの補給作業
を行なうことができる。
った場合には、メダル用ロック部70のロック状態を解
除し、メダル収納部40の基体26への固定を解除した
後、メダル収納部40のみを単体として基体26から取
り外す、この場合、シャッタ部67のプレート部158
は、2木のコイルスプリングからなる付勢手段156゜
156により、常時メダル収納部40の背面板62方向
へ付勢されており、プレート部158の両側前端部に設
けられた突起部18.18と、基体の側面板29.30
の内側に、それぞれ設けられた係合突起147,147
との保合が解除させることにより、該プレート部158
はメダル落下孔66を閉塞するため、メダルの補給作業
を行なうことができる。
もちろん第4図に示すようにメダル収納部40を基体2
6に固定したままで閉塞部59のみを開けて、そこから
メダルの補給をすることも可flである。
6に固定したままで閉塞部59のみを開けて、そこから
メダルの補給をすることも可flである。
また、メダル補給については、あらかじめ予備のメダル
収納部40にメダルを充填して準備しておき、空になっ
たメダル収納部40と交換するようにすれば、営業中で
あっても、営業に支障をきたすことはなく、メダルの補
給作業を行なうことができる。更に前述のごとく、メダ
ル収納部40に装着されたメダルセンサ14B、149
の情報に基づいて、メダル補給ノズル65を用いて、メ
ダル収納部40の背面に設けられたメダル補給孔63か
ら、適宜メダルを補給することもできる。
収納部40にメダルを充填して準備しておき、空になっ
たメダル収納部40と交換するようにすれば、営業中で
あっても、営業に支障をきたすことはなく、メダルの補
給作業を行なうことができる。更に前述のごとく、メダ
ル収納部40に装着されたメダルセンサ14B、149
の情報に基づいて、メダル補給ノズル65を用いて、メ
ダル収納部40の背面に設けられたメダル補給孔63か
ら、適宜メダルを補給することもできる。
また、メダル払出部41のメダル払出機構71に何等か
の機能異常があり、作動不良となった場合であっても、
前記同様にメダル用ロック部70の専用キー102を用
いて、メダル用ロック部70のロック状態を解除し、メ
ダル払出部41のみをメダル収納部40及び現金識別収
納部42とは別個に、独立して基体26から取り外し、
メンテナンス作業を行なうことができる。
の機能異常があり、作動不良となった場合であっても、
前記同様にメダル用ロック部70の専用キー102を用
いて、メダル用ロック部70のロック状態を解除し、メ
ダル払出部41のみをメダル収納部40及び現金識別収
納部42とは別個に、独立して基体26から取り外し、
メンテナンス作業を行なうことができる。
更に現金識別収納部42に同様に故障が発生した場合や
、内部に収納された硬貨や紙幣を取り出す場合にも、現
金用ロック部121の専用キー144を用いて、現金用
ロック部121のロック状態を解除し、硬貨選別機19
をヒンジ部123を中心に前方へ回動させ、硬貨収納体
20及び紙幣識別収納部18を、メダル収納部40やメ
ダル払出部41とは別個に、独立して取り出し、メンテ
ナンス作業や現金回収作業を行なうことができる。
、内部に収納された硬貨や紙幣を取り出す場合にも、現
金用ロック部121の専用キー144を用いて、現金用
ロック部121のロック状態を解除し、硬貨選別機19
をヒンジ部123を中心に前方へ回動させ、硬貨収納体
20及び紙幣識別収納部18を、メダル収納部40やメ
ダル払出部41とは別個に、独立して取り出し、メンテ
ナンス作業や現金回収作業を行なうことができる。
なお、本実施例にあっては、メダル収納部4゜及びメダ
ル払出部41は共に施錠可能なメダル用ロック部70に
より基体26に固定されると共に、現金識別収納部42
は、メダル用ロック部70とは別個の施錠可能な現金用
ロック部121により基体26に固定されるように構成
され、メダル用ロック部70と、現金用ロック部121
とは、それぞれ個別の専用キー102により施錠するよ
うにされているため、メダル補給作業やメダル払出部4
1等のメンテナンス作業を行なう一般従業員は、メダル
用ロック部70の専用キー102を管理し、現金回収作
業を行なう遊戯場責任者のみが現金用ロック部121の
専用キー102を管理するという体制を確立することが
でき、より適切な施錠管理を行なうことが可使となる。
ル払出部41は共に施錠可能なメダル用ロック部70に
より基体26に固定されると共に、現金識別収納部42
は、メダル用ロック部70とは別個の施錠可能な現金用
ロック部121により基体26に固定されるように構成
され、メダル用ロック部70と、現金用ロック部121
とは、それぞれ個別の専用キー102により施錠するよ
うにされているため、メダル補給作業やメダル払出部4
1等のメンテナンス作業を行なう一般従業員は、メダル
用ロック部70の専用キー102を管理し、現金回収作
業を行なう遊戯場責任者のみが現金用ロック部121の
専用キー102を管理するという体制を確立することが
でき、より適切な施錠管理を行なうことが可使となる。
また、本実施例にあっては、メダル収納部4゜に設けら
れたシャッタ部67がプレート部158と、該プレート
部158を常時、メダル収納部40の背面板62方向へ
付勢する付勢手段156とからなり、底面板56上をメ
ダル収納部40の前後方向に沿って摺動するスライド式
シャッタとして構成された場合を例に説明したが、例え
ば、第8図に示すように、底面板56に開設された方形
のメダル落下孔66の前端縁159にヒンジ160を介
して取付けられ、該メダル落下孔66を閉塞しうるプレ
ート部161と、該プレート部161の先端部162を
メダル落下孔66の後端部163に固定しうるプレート
側係合部164と底面板側係合部165と、基体26の
右側の側面板29から突設され、該メダル収納部40が
基体26に装着された際に、該プレート部161の右端
部167と底面板56との間に圧入され、該プレート側
係合1B4と底面板側係合部165との係合を解除する
係合解除アーム166と、該プレート部161を常時底
面板56の裏面方向へ付勢する付勢手段168とを設け
、該プレート161をヒンジ160を中心として回動可
能な回動式シャッタ169として構成してもよく、本実
施例に限定されない、第8図に示す回動式シャッタ16
9は、メダル収納部40が基体26に装着されている際
には、底面板56の下方に垂下している。そいてメダル
収納部40を基体26から取り出す際には、プレート部
161が上記付勢手段168の付勢力により、ヒンジ1
60を中心として回動して略水平位置にまで至り、プレ
ート側係合部164と、底面板側係合部165とが係合
され、該メダル落下孔66を閉塞する。また、該メダル
収納部40が基体26に装着された際には、基体26の
一方の側面板29から突設された係合解除アーム166
がプレート部161と底面板56との間に侵入して、プ
レート側係合部164と底面板側保合部165との間に
保合を解除し、メダル収納部40内部に収納されたメダ
ルの荷重によりプレート部161が常時付勢手段168
の付勢力に抗してヒンジ160を中心として下方へ回動
し、メダル落下孔66を開放して、収納部40と払出部
41との連通させるものである。
れたシャッタ部67がプレート部158と、該プレート
部158を常時、メダル収納部40の背面板62方向へ
付勢する付勢手段156とからなり、底面板56上をメ
ダル収納部40の前後方向に沿って摺動するスライド式
シャッタとして構成された場合を例に説明したが、例え
ば、第8図に示すように、底面板56に開設された方形
のメダル落下孔66の前端縁159にヒンジ160を介
して取付けられ、該メダル落下孔66を閉塞しうるプレ
ート部161と、該プレート部161の先端部162を
メダル落下孔66の後端部163に固定しうるプレート
側係合部164と底面板側係合部165と、基体26の
右側の側面板29から突設され、該メダル収納部40が
基体26に装着された際に、該プレート部161の右端
部167と底面板56との間に圧入され、該プレート側
係合1B4と底面板側係合部165との係合を解除する
係合解除アーム166と、該プレート部161を常時底
面板56の裏面方向へ付勢する付勢手段168とを設け
、該プレート161をヒンジ160を中心として回動可
能な回動式シャッタ169として構成してもよく、本実
施例に限定されない、第8図に示す回動式シャッタ16
9は、メダル収納部40が基体26に装着されている際
には、底面板56の下方に垂下している。そいてメダル
収納部40を基体26から取り出す際には、プレート部
161が上記付勢手段168の付勢力により、ヒンジ1
60を中心として回動して略水平位置にまで至り、プレ
ート側係合部164と、底面板側係合部165とが係合
され、該メダル落下孔66を閉塞する。また、該メダル
収納部40が基体26に装着された際には、基体26の
一方の側面板29から突設された係合解除アーム166
がプレート部161と底面板56との間に侵入して、プ
レート側係合部164と底面板側保合部165との間に
保合を解除し、メダル収納部40内部に収納されたメダ
ルの荷重によりプレート部161が常時付勢手段168
の付勢力に抗してヒンジ160を中心として下方へ回動
し、メダル落下孔66を開放して、収納部40と払出部
41との連通させるものである。
なお、第3図に示す実施例にあっては、シャツタ部67
の付勢手段としてコイルスプリングを用いた場合を例に
説明したが、プレート部161に付勢力を与える手段で
あればよく、コイルスプリングに限定されない。
の付勢手段としてコイルスプリングを用いた場合を例に
説明したが、プレート部161に付勢力を与える手段で
あればよく、コイルスプリングに限定されない。
更に本実施例にあっては、本発明に係る払い出し機をメ
ダル貸出機に適用した場合を例に取り説明したが、本実
施例に限定されず、投入された紙幣の額に相当する硬貨
を払い出す両替機に設けられた、払い出すべき硬貨の収
納部にも適用することもできる。
ダル貸出機に適用した場合を例に取り説明したが、本実
施例に限定されず、投入された紙幣の額に相当する硬貨
を払い出す両替機に設けられた、払い出すべき硬貨の収
納部にも適用することもできる。
[発明の効果]
本発明は以上のような構成を有することから、収納部内
にメダルや硬貨等の払い出し体がなくなり、払い出し体
補給が必要となった場合、また払出部において故障が発
生し、払い出し体の供給が停止してしまった場合、更に
現金識別収納部において、同様に故障が発生したような
場合であっても、従来のように常に払出部本体全体を基
体から取り外して、払い出し体の補給作業を行なったり
、故障箇所を修理するという必要がなく、収納部、払出
部、または現金識別収納部のいずれか。
にメダルや硬貨等の払い出し体がなくなり、払い出し体
補給が必要となった場合、また払出部において故障が発
生し、払い出し体の供給が停止してしまった場合、更に
現金識別収納部において、同様に故障が発生したような
場合であっても、従来のように常に払出部本体全体を基
体から取り外して、払い出し体の補給作業を行なったり
、故障箇所を修理するという必要がなく、収納部、払出
部、または現金識別収納部のいずれか。
ま、たは複数部を適宜個別に基体から取り外して、払い
出し体の補給作業やメンテナンス作業を行なうことがで
きるため、迅速な払い出し体の補給作業が可能となると
共に、メンテナンス作業も容易、かつ迅速に行なうこと
が可能となる。
出し体の補給作業やメンテナンス作業を行なうことがで
きるため、迅速な払い出し体の補給作業が可能となると
共に、メンテナンス作業も容易、かつ迅速に行なうこと
が可能となる。
また、収納部には、収納部の基体への着脱において、収
納部に開設された孔部の開閉を自動的に行なうシャッタ
部が設けられているために、収納部を基体から取り出し
た際には、確実に孔部が閉塞されているため、迅速かつ
、容易に払い出し体の補給作業を行なうことができる。
納部に開設された孔部の開閉を自動的に行なうシャッタ
部が設けられているために、収納部を基体から取り出し
た際には、確実に孔部が閉塞されているため、迅速かつ
、容易に払い出し体の補給作業を行なうことができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
本発明に係る払い出し機をメダル貸出機に適した場合を
示し、メダル貸出機本体と基体とに分割して示す斜視図
、第2図は基体内部を示す正面図、第3図はメダル貸出
機本体を構成するメダル収納部を示す斜視図、第4図は
メダル貸出機本体を基体に装着した状態を簡略化して示
す第1図のrV−IV線相当断面図、第5図はメダル貸
出機本体を構成するメダル払出部及びメダル払出部に設
けられたメダル用ロック部を示す分割斜視図、第6図は
同様にメダル払出部のスイッチ類及びデイスプレィ部を
示す正面図、第7図は現金識別収納部を示す分解斜視図
、第8図は収納部に装着されたシャッタ部の第二実施例
を示す斜視図。 第9図は従来の払い出し機の一例としてのメダル貸出機
を簡略化した示す図である。 l・・・メダル貸出機、2・・・基体、3・・・払出部
本体。 4・・・底板、5・・・背面板、6・・・上板、7・・
・メダル収納部、8・・・メダル払出部、9・・・現金
識別収納部。 10・・・ロック部、11・・・開孔部、12・・・メ
ダル。 14・・・ホッパ一部、15・・・取出皿、17・・・
案内部、18・・・紙幣識別収納部、19・・・硬貨選
別部、20・・・硬貨収納体、21・・・硬貨、22・
・・投入口、23・・・紙幣、24・・・挿入口、25
・・・メダル貸出機。 26・・・基体、27・・・メダル貸出機本体、28・
・・開口部、29.30・・・側面板、31.32・・
・ガイドレール、33・・・仕切板、34・・・上段部
、35・・・中段部、36・・・下段部、37・・・取
付ベース、38・・・電源コード、39・・・電源プラ
グ、40・・・メダル収納部、41・・・メダル払出部
、42・・・現金識別収納部、43・・・ハーネスユニ
ット、45・・・ソケット。 46・・・ハーネス、47・・・ワイヤー、48・・・
上方センサ端子、49・・・下方センサ端子、50・・
・メダル補給、51・・・孔部、52・・・前面パネル
部、53゜54・・・両側面板、55・・・上面板、5
6・・・底面板。 57・・・固定部、58・・・ヒンジ部、59・・・開
閉部。 60・・・ハンドル、61・・・空隙、62・・・背面
板、63・・・メダル補給孔、64・・・ガイド部、6
5・・・メダル補給ノズル、66・・・メダル落下孔、
67・・・シャッタ部、68・・・突起部、69・・・
開口部、70・・・メダル開口ロック部、71・・・メ
ダル払出機構、72・・・デイスプレィユニット、73
・・・施錠部、74・・・リンク部材、75.76・・
・下方ロッド、77.78・・・上方ロッド、79・・
・係合部、80・・・前面パネル、81・・・取付孔、
83・・・ナツト、84・・・回動部、85・・・ナツ
ト、86・・・板状部材、87・・・スリット、88・
・・接続部、89・・・孔部、90・・・ボルト。 91・・・ナツト、92・・・連結部材、93・・・側
面部。 94・・・接続片、95・・・孔部、96・・・ボルト
、97・・・ナツト、98・・・孔部、99・・・凸部
、Zoo・・・凹部、101・・・凸部、102・・・
キー、103・・・キー孔、104・・・左端、105
・・・左端部、106・・・電源プラグ、107・・・
制御ユニット、108・・・フレームプレー)、109
・・・横長窓、110・・・リセットスイッチ、Ill
・・・カウンターリセットスイッチ、112・・・リセ
ットスイッチ、113・・・異常モニター表示ランプ、
114,115・・・デジタル表示、116・・・メダ
ル不足表示ランプ、117・・・ブリッジ異常表示ラン
プ、118・・・払出異常表示ランプ、・・・119札
詰まり異常表示ランプ、120・・・センサ異常表示ラ
ンプ、121・・・現金用ロック部、122・・・基体
(2)の下端部前端、123・・・ヒンジ部、124・
・・前面パネル、125・・・硬貨選別機、126・・
・ブラケット、127・・・コインシュート、128・
・・硬貨検知センサ、129・・・取付孔。 130・・・シリンダ錠、131・・・ナラ)、132
・・・回動部、133・・・ナラ)、134・・・回転
ロッド。 135・・・ベース部材、136・・・プラグ、137
・・・ブラケット、・・438−・・紙幣挿入孔、・・
・139・・・硬貨投入孔、140・・・硬貨返却0.
141・・・紙幣識別部、142・・・紙幣収納部、1
43・・・前面パネル、144・・・専用キー、145
・・・キー孔、146・・・係合部、147・・・係合
突起、148・・・上方メダルセンサ、149・・・下
方メダルセンサ、150・・・基板、151・・・予備
スイッチ、152,153・・・LEDランプ、154
・・・デイスプレィ部、155・・・デイスプレィ窓、
156・・・付勢手段、157・・・スイッチ類、15
8・・・プレート部、159・・・前端部、160・・
・ヒンジ、161・・・プレート部、162先端部、1
63・・・後端部、164・・・プレート側保合部、1
65・・・底面板側係合部、166・・・係合解除アー
ム、167・・・右端部、168・・・付勢手段169
・・・回動式シャッタ
本発明に係る払い出し機をメダル貸出機に適した場合を
示し、メダル貸出機本体と基体とに分割して示す斜視図
、第2図は基体内部を示す正面図、第3図はメダル貸出
機本体を構成するメダル収納部を示す斜視図、第4図は
メダル貸出機本体を基体に装着した状態を簡略化して示
す第1図のrV−IV線相当断面図、第5図はメダル貸
出機本体を構成するメダル払出部及びメダル払出部に設
けられたメダル用ロック部を示す分割斜視図、第6図は
同様にメダル払出部のスイッチ類及びデイスプレィ部を
示す正面図、第7図は現金識別収納部を示す分解斜視図
、第8図は収納部に装着されたシャッタ部の第二実施例
を示す斜視図。 第9図は従来の払い出し機の一例としてのメダル貸出機
を簡略化した示す図である。 l・・・メダル貸出機、2・・・基体、3・・・払出部
本体。 4・・・底板、5・・・背面板、6・・・上板、7・・
・メダル収納部、8・・・メダル払出部、9・・・現金
識別収納部。 10・・・ロック部、11・・・開孔部、12・・・メ
ダル。 14・・・ホッパ一部、15・・・取出皿、17・・・
案内部、18・・・紙幣識別収納部、19・・・硬貨選
別部、20・・・硬貨収納体、21・・・硬貨、22・
・・投入口、23・・・紙幣、24・・・挿入口、25
・・・メダル貸出機。 26・・・基体、27・・・メダル貸出機本体、28・
・・開口部、29.30・・・側面板、31.32・・
・ガイドレール、33・・・仕切板、34・・・上段部
、35・・・中段部、36・・・下段部、37・・・取
付ベース、38・・・電源コード、39・・・電源プラ
グ、40・・・メダル収納部、41・・・メダル払出部
、42・・・現金識別収納部、43・・・ハーネスユニ
ット、45・・・ソケット。 46・・・ハーネス、47・・・ワイヤー、48・・・
上方センサ端子、49・・・下方センサ端子、50・・
・メダル補給、51・・・孔部、52・・・前面パネル
部、53゜54・・・両側面板、55・・・上面板、5
6・・・底面板。 57・・・固定部、58・・・ヒンジ部、59・・・開
閉部。 60・・・ハンドル、61・・・空隙、62・・・背面
板、63・・・メダル補給孔、64・・・ガイド部、6
5・・・メダル補給ノズル、66・・・メダル落下孔、
67・・・シャッタ部、68・・・突起部、69・・・
開口部、70・・・メダル開口ロック部、71・・・メ
ダル払出機構、72・・・デイスプレィユニット、73
・・・施錠部、74・・・リンク部材、75.76・・
・下方ロッド、77.78・・・上方ロッド、79・・
・係合部、80・・・前面パネル、81・・・取付孔、
83・・・ナツト、84・・・回動部、85・・・ナツ
ト、86・・・板状部材、87・・・スリット、88・
・・接続部、89・・・孔部、90・・・ボルト。 91・・・ナツト、92・・・連結部材、93・・・側
面部。 94・・・接続片、95・・・孔部、96・・・ボルト
、97・・・ナツト、98・・・孔部、99・・・凸部
、Zoo・・・凹部、101・・・凸部、102・・・
キー、103・・・キー孔、104・・・左端、105
・・・左端部、106・・・電源プラグ、107・・・
制御ユニット、108・・・フレームプレー)、109
・・・横長窓、110・・・リセットスイッチ、Ill
・・・カウンターリセットスイッチ、112・・・リセ
ットスイッチ、113・・・異常モニター表示ランプ、
114,115・・・デジタル表示、116・・・メダ
ル不足表示ランプ、117・・・ブリッジ異常表示ラン
プ、118・・・払出異常表示ランプ、・・・119札
詰まり異常表示ランプ、120・・・センサ異常表示ラ
ンプ、121・・・現金用ロック部、122・・・基体
(2)の下端部前端、123・・・ヒンジ部、124・
・・前面パネル、125・・・硬貨選別機、126・・
・ブラケット、127・・・コインシュート、128・
・・硬貨検知センサ、129・・・取付孔。 130・・・シリンダ錠、131・・・ナラ)、132
・・・回動部、133・・・ナラ)、134・・・回転
ロッド。 135・・・ベース部材、136・・・プラグ、137
・・・ブラケット、・・438−・・紙幣挿入孔、・・
・139・・・硬貨投入孔、140・・・硬貨返却0.
141・・・紙幣識別部、142・・・紙幣収納部、1
43・・・前面パネル、144・・・専用キー、145
・・・キー孔、146・・・係合部、147・・・係合
突起、148・・・上方メダルセンサ、149・・・下
方メダルセンサ、150・・・基板、151・・・予備
スイッチ、152,153・・・LEDランプ、154
・・・デイスプレィ部、155・・・デイスプレィ窓、
156・・・付勢手段、157・・・スイッチ類、15
8・・・プレート部、159・・・前端部、160・・
・ヒンジ、161・・・プレート部、162先端部、1
63・・・後端部、164・・・プレート側保合部、1
65・・・底面板側係合部、166・・・係合解除アー
ム、167・・・右端部、168・・・付勢手段169
・・・回動式シャッタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基体と該基体に装着された払い出し機本体とからなり、
払い出し機本体は、収納部と、払出部と、現金識別収納
部とを有し、現金が該現金識別収納部へ投入された場合
には、所定枚数の払い出し体を計測して払い出しを行な
うメダル払い出し機において、 上記収納部、払い出し部及び現金識別収納部は、それぞ
れ別体に形成され、かつ個別に基体に着脱可能に装着さ
れる一方、上記払出部には、収納部が基体から取り外さ
れた際には、収納部に開設された孔部を閉塞すると共に
、該収納部が基体に装着された際には、該孔部を開放し
て収納部と払出部とを連通させるシャッタ部が設けられ
ていることを特徴とする払い出し機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246176A JPH0293890A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 払い出し機 |
KR1019890013944A KR900005354A (ko) | 1988-09-30 | 1989-09-28 | 불출기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246176A JPH0293890A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 払い出し機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4184227A Division JP2590037B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | メダル貸出機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293890A true JPH0293890A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17144647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246176A Pending JPH0293890A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 払い出し機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0293890A (ja) |
KR (1) | KR900005354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251738A (en) * | 1991-01-23 | 1993-10-12 | Sevens Unlimited, Inc. | Currency handling system |
US5515959A (en) * | 1994-04-26 | 1996-05-14 | Spec International | Hinge for bill acceptor door on gaming device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945671B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1984-11-07 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | P−第3ブチル−ベンザル−ブロマイドおよび核の所でハロゲン置換されたその誘導体 |
JPS6220043U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-06 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246176A patent/JPH0293890A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-28 KR KR1019890013944A patent/KR900005354A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5945671B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1984-11-07 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | P−第3ブチル−ベンザル−ブロマイドおよび核の所でハロゲン置換されたその誘導体 |
JPS6220043U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-06 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251738A (en) * | 1991-01-23 | 1993-10-12 | Sevens Unlimited, Inc. | Currency handling system |
US5515959A (en) * | 1994-04-26 | 1996-05-14 | Spec International | Hinge for bill acceptor door on gaming device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900005354A (ko) | 1990-04-14 |
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