JPH02113389A - 両替機 - Google Patents

両替機

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JPH02113389A
JPH02113389A JP63267824A JP26782488A JPH02113389A JP H02113389 A JPH02113389 A JP H02113389A JP 63267824 A JP63267824 A JP 63267824A JP 26782488 A JP26782488 A JP 26782488A JP H02113389 A JPH02113389 A JP H02113389A
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JP
Japan
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coin
section
storage section
coins
base body
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Pending
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JP63267824A
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English (en)
Inventor
Toshisuke Yoshikawa
捷右 吉川
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KYOWA GIKEN KK
SAMII KOGYO KK
Original Assignee
KYOWA GIKEN KK
SAMII KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は両替機、特にいわゆる島として配置された多数
台のスロットマシンまたは麻雀式パチンコ機、組み合わ
せ式パチンコ機、加算式パチンコ機等のようにメダルを
使用するゲーム機械の間に配置されて使用されるもので
あって、紙幣のみを有している人が、紙幣を、硬貨を用
いたメダルの貸出機に投入するための硬貨に両替するた
めの両替機に関するものである。
[従来の技術] 一般には、このようなメダルを硬貨を使用して作動させ
るゲーム機械には、硬貨と引換えにメダルを貸し出す貸
出機が用いられていた。
ただ紙幣のみしか有していない人の場合には、この紙幣
を硬貨に両替する必要が生じていた。
このような両替機としては、従来より第9図に示すよう
な構造のものが使用されていた。
すなわちこの両l!f機1は、全体が基体2と該基体2
に装着された両I)fa本体3とからなっているもので
あった。
またここで基体2は、底板4と、該底板4の端部に立設
された背面板5と、該背面板5の−E端に突設された上
板6とにより、側面略コ字状に形成されていた・ 一方、上記両替機本体3は、上役部に設けられた硬貨収
納部7と、中段部に設けられた硬貨払出部8と、下段部
に設けられた紙幣識別収納部9とが一体に形成されてお
り、該両替機本体3は、基体2に対して着脱回部に装着
されており、装着時には、上板6に設けられた施錠可f
iなロック部10により基体2に固成されるものであっ
た。
また硬貨収納部7の上面部には開口部11が設けられて
おり、該開口部11から硬貨12を補給し得るように形
成されている。更に、上記硬貨払出部8は、アクチュエ
ータにより回転駆動され。
硬貨12の直径と略凹−径の孔部が複数開設されたディ
スク(図示せず)を用いて、硬貨収納部7から送られて
くる硬貨12を所定枚数分取出皿15に供給するホッパ
一部14と、該ホッパ一部14から供給されるメダル1
2を取出皿15ヘガイドするための案内部17と、該案
内部17の端部に設けられ、硬貨12が最終的に供給さ
れる取出皿15とからなっている。
このように構成された従来の両得機lを使用する場合に
は、先ずキーを用いてロック1−jllloの施錠を解
除して両替機本体3や体を基体2から取り外し、硬貨・
I ′X87の開口3+t’)ら 177)る 1°1
 .1      ]  (しておく、その後スタート
スイッチ(図示せず)をON状yEとすることにより、
硬貨払出部8に設けられたホッパ一部14が作動可ず駈
となる。
その後、′M戯者が紙W523を挿入口24内へインサ
ートした場合には、該紙幣23が紙幣識別収納部18に
おいて真正の紙幣23であると識別された場合には、該
紙!’!’123の額に相当する硬貨12が取出皿15
へ送り出されることとなる。
なお投入された紙幣23は、紙幣識別収納部18内に収
納されるものである。
[発+1が解決しようとする課題] ところで、このような従来の両得機lにあっては、硬貨
収納部7内の硬貨12がなくなり、硬貨12の補給が必
要となった場合は、キーを用いてロック部10の施錠を
解除し1両替機本体3を基体2から取り外した後に、硬
貨収納部7の開口部11から硬貨12を補給することと
していた。
したがって、硬貨12を補給する際には、常に両Ff機
本体3全体を基体2から取り外して補給作業を行なう必
要があり、硬貨の補給作業が煩雑であるという問題点を
有していた。また、硬貨収納部7内に硬貨12がなくな
り、上記補給作業を行なっている間は、両替機本体3の
取り外しが、当該両替a1の近傍のゲーム機械のゲーム
の邪魔になり、営業上支障をきたす場合もあるため、硬
貨の補給作業を迅速に行なうことが従来より要求されて
いた。
更に、上記硬貨払出essを構成するホッパ一部14は
、アクチュエータと、該アクチュエータにより回転駆動
され、硬貨12の直径と略凹−径の孔部が複数開設され
たディスクと、該ディスクを回動可能に保持するディス
クベースとを有している。そして、硬貨収納部7から供
給される硬貨12や、多数の硬貨12中に混入している
異物がディスクとディスクベースとの間にはさまってし
まう場合がある。このような場合にはディス、りの回転
が停止してしまい、その結果、硬貨12の供給が停止し
てしまう場合もあった。
また紙幣識別収納部9にあっては、磁気ヘッドからなる
センサの誤作動により硬貨12の供給が停止してしまう
場合もあった。
従来、このような硬貨払出部8や紙幣識別収納部9にお
ける故障が発生したような場合であっても、常に両8j
a本体3全体を基体2から取り外して、故障箇所を処理
しなければならず、修理作業が煩雑である、という問題
点をも有していた。
そこで本発明の技術的課題は、両得機の硬貨の迅速な補
給作業を回走にすると共に、両替機のメンテナンス作業
をも容易かつ迅速に行なう点にある。
[課題を解決するための手段] このような技術的課題解決のために、末完1町にあって
は、上記硬貨収納部と、硬貨払出部と、紙幣識別収納部
とを、それぞれ別体に形成し、かつ個別に基体に着脱可
能に装着されると共に、各部を基体に施錠するロック部
が設けられていることを特徴とするものである。
[実施例] 以下、添付図面に示す実施例に基き、本発明の詳細な説
明する。なお、従来と同一部材については、同一符号を
付して、その説明を省略する。
第1図に示すように、本実施例にかかわる両任機25は
、基体26と、該基体26に装着された両8機本体27
とからなる。
上記基体26は、全体直方体のケース状に形成され、前
面には開口部28が形成されている。
またこの基体26の内部であって、上板6の下方に相当
する位置には、双方の側面板29.30の内側にそれぞ
れガイドレール31,32が奥方向に向って設けられて
いると共に、該ガイドレール31.32の更に下方には
、側面板29.30の間に渡る仕切板33が設けられ、
その結果、上板6と上記ガイドレール31,32とによ
り上段部34が形成され、該ガイドレール31.32と
仕切板33とにより中段部35が形成され、該仕切板3
3と底板4とにより下段部36が形成されている。そし
て、このように形成されている基体26は、島として配
置されたスロットマシン、麻雀式パチンコ機等の機械の
間において、島に固定された取り付はベース37上に配
設固定されている。
なお、図中符号38は電源コード、39は′を源プラグ
である。また、第2図に示すように、該基体26の背面
板5の内側には、該′1「源コード38の基端部が取り
付けられているハーネスユニット43が設けられている
。該ハーネスユニット43は、中段部35に取り付けら
れている中継ベース44と、該中継ベース44に上下2
段に設けられたソケット45と、該中継ベース44から
下方へ延設されたハーネス46と、71Si体26の下
段部36の下端において、該ハーネス46の先端に取り
付けられたソケット45と、該中継ベース44から上方
へ延設されたワイヤー47と、基体26の上段部34に
おいて、該ワイヤー47の先端に取り付けられた、上方
センサ端子48と、該ワイヤー47に取り付けられ、該
上方センサ端子48の下方に設けられた下方センサ端子
49とからなる。また、該背面板5の上端部には、後述
の硬貨収納部40が基体26の上段部34に収納された
際に、該硬貨収納部40の硬貨補給孔63のガイド部6
4が背面板15の裏面方向へ突出して挿入配置されるた
めの方形の孔部51が開設されている。
また、第1図及び第2図に示すように、基体26の側面
板29.30に設けられたガイドレール31.32の前
端部やや上方には、後述の硬貨収納部40が該上段部3
4には収納配置された際に、該硬貨収納部40の底面に
設けられたスライドシャッタ67の突起部68.68と
衝接して該スライドシャッタ67を開放しうる係合突起
147.147がそれぞれ相対して設けられている。
一方、第1図に示すように、上記面付機本体27は、基
体26の上段部34に位置する硬貨収納部40と、同中
段部35に位置する硬貨払出部41と、同下段部36に
位置する紙幣識別収納部42とからなり、それぞれ別体
に形成され、かつ個別に基体26に着脱可能に装着され
ている。
ここで上記硬貨収納部40は、第3図に示すように、全
体直方体の箱状に形成され、前面パネル部52と、両側
面板53.54と、−L面部55と、底面板56と背面
板62とを備え、その内部に多数の硬貨を収納し得るよ
うに形成されている。
またここで上記硬貨収納i’i!140の前面パネル部
52は上下に二分にして形成され、下部は両側面板53
.54に固定された固定部57により形成され、上部は
固定部57の上端にヒンジ58を介して取り付けられた
開閉部59により形成され、該固定部57の下端部及び
開閉部59の略中段部には、それぞれU字状のハンドル
60が突設されている。そして硬貨補給時には、硬貨収
納部40を基体26から取り外し、該開閉部59をハン
ドル60により硬貨収納部40の前面方向へ引っ張るこ
とにより、開閉部59をヒンジ58を中心として回動さ
せ、開閉部59と上面板55との間に形成される空隙6
1から硬貨を硬貨収納fi40内へ補給できるように形
成されている。なお、この硬貨補給は、第4図に示すよ
うに硬貨収納部40を基体26に固定した状態で行なう
ことも可能である。
また、第3図及び第4図に示すように、硬貨収納部40
の背面板62の上端部には、硬貨補給孔63が開設され
ていると共に、該硬貨補給孔63にはガイド部64が硬
貨収納部40の背面方向へ突設されている。該ガイド部
64は、硬貨収納部40 ′b(基体26の上段部34
に収納された際には、基体26の背面板5の上端部に開
設された孔部51を介して基体26の背面方向に配置さ
れ、該ガイド部64上に、硬貨補給ノズル65を配置し
て、硬貨収納部7を基体26に収納した状態のまま、硬
貨を補給することもできるように形成されている。
また、該硬貨収納部40の背面板62の硬貨補給口63
のやや下方には、上方硬貨センサ148が設けられてい
ると共に、同様に底面板56のやや上方には下方硬貨セ
ンサ149が設けられている。これらの両硬貨センサ1
48,149は、該硬貨収納部40が基体26の上段?
!834に収納された場合には、上記上方センサ端子4
8及び下方センサ端子49にそれぞれ接続されて作動し
、該硬貨収納部40内に貯留されている硬貨の賃を検知
し、硬貨補給を行なうと共に、その情報を後述の硬貨払
出部41に設けられたデイスプレィユニット72に表示
するように構成されている。
またここで行なう硬貨補給は、下方硬貨センサ149に
よって、硬貨不足を検知したときに、上方硬貨センサ1
48によって硬貨充足を確認するまでの間行なわれるも
のであり、硬貨収納部40内に硬貨がなくなることを防
止するために行なうものである。
また、第3図及び第4図に示すように1該硬貨収納部8
の底面板56の後半部には硬貨落下孔66が開設されて
いると共に、該底面板56上には該硬貨落下孔66を開
閉するスライドシャッタ67が設けられている。該スラ
イドシャッタ67は、該硬貨落下孔66を覆いうる大き
さに・形成された長方形状のプレートからなり、該スラ
イドシャッタ67の両側前端部には、それぞれ突起部6
8.68が設けられている。またこのスライドシャッタ
67は硬貨落下孔66が閉状態の場合には、両側面板5
3.54の下端部に開設された長円状開孔部69.69
から突出させである突起部68.68が、この長円状開
孔部69.69の前端に位置するようになっている。
したがって、硬貨落下孔66を閉状態とする場合には、
硬貨収納部40の外方より、該突起部68.68を長円
状開孔部69.69内を、硬貨収納部40後方へスライ
ドさせることにより、該スライドシャッタ67が硬貨落
下孔66を覆うことが可使となる。そしてこのように構
成された硬貨収納部40は、基体26に設けられた2木
のガイドレール31,32上に載置される形で基体26
の上段部34に着脱回走に収納されている。
一方第5図に示すように、上記硬貨払出部41は、硬貨
収納部40と硬貨払出部41と紙幣識別収納部42とを
基体26に同時に固定しうるロック部70と、従来と同
様の構成からなるホッパー部14、案内部17.及び取
出皿15を備えた硬貨払出機構71と、払い出した硬貨
の枚数等を表示するデイスプレィユニット72と該硬貨
払出機構71及びデイスプレィユニット72を電気的に
制御する制御ユニット107とを有し、硬貨収納部40
同様、全体直方体の箱状に形成されている。
上記ロック部70は、硬貨払出部41に設けられた施錠
部73と、該施錠部73に連動するリンク部材74と、
該リンク部材74に接続され、硬貨払出部41内におい
て略垂直に立設された横断面四角形の2木の下方ロッド
75.76と、硬貨収納部40内に略垂直に立設され、
硬貨収納部40が基体26に収納された際には、これら
2本の下方ロッド75.76の上端に、その下端が係合
する2木の上方ロッド77.78と、該ロック部70を
閉動作させた場合に、これら2本の上方ロッド77.7
8の上端部が係合する。
基体26の上板6に設けられた孔部51からなる係合部
79と、紙幣識別収納部42の前面パネル124の上端
部において、紙ffi、n別収納部42の後方に向って
折曲形成されたフランジ158に設けられた保合!!1
11159とからなる。
上記施錠部73は、前面パネル80の下端部に開設され
た取付孔81にナツト83により取り付けられるシリン
ダ錠82と、該シリンダ錠82の回動部84に、その中
心やや上方部がナツト85により固定される板状部材8
6とからなる。
そして上記リンク部材74は、全体長方形に形成され、
横長のスリット87が開設されると共に、長さ方向の端
部には、上記一方の下方ロッド75との接続部88が設
けられ、該接続部88には。
孔部98が開設されている。そして、上記板状部材86
とリンク部材74とは、板状部材86の上端部に設けら
れた孔部89及び、この孔部89に固定され、かつ板状
部材86のスリット87を挿通するボルト90とナラ)
91とにより接続され、該ポル)90は板状部材86の
回動に応じて、スリット87内を左右方向に移動するこ
とによって、リンク部材74を上下動させるように形成
されている。また上記下方ロッド75.76は、上端部
において設けられた連結部材92によりそれぞれ接続固
定され、一方の下方ロッド75の下端部には、下方ロッ
ド75の側面部93に対して、内方へ略直角方向に突設
された接続片94が設けられ、該接続片94には孔部9
5が開設されている。そして、上記リンク部材74の接
続部88と下方ロッド75の接続片94とは、それぞれ
設けられた孔部95.98に挿通されるポルト96と該
ポル)90を固定するナツト97とにより接続され、互
いにボルト96を介して固定されている。
一方、2木の下方ロッド75.76各々の上端には、そ
れぞれ凸部99.99が形成されていると共に、2木の
上方ロッド77.78各々の下端には、該凸部99に対
応する凹?!6100゜100がそれぞれ設けられてお
り、また、2木の上方ロッド77.78各々の上端には
、それぞれ凸部101.101が設けられており、更に
基体26の上板6の下面部には、ロック時には該凸部1
01.101が進入する2つの孔部からなる係合部79
.79が、それぞれ設けられている。
なお、図中符号106は電源プラグ、108は、E記制
御ユニット107が取り付けられているフレームプレー
トである。
したがって、硬貨収納部40と、硬貨払出部41と1紙
幣識別収納部42の前面パネル124とを基体26に固
定する場合には、先ず硬貨払出部41をノ、(体26の
中段部35へ挿入配置した後若しくはそれ以前に、硬貨
収納部40を同上段部34へ収納すると共に、紙幣識別
収納fi161を基体26の下段部36へ収納し、前面
パネル124をヒンジ部123を中心として上方へ回動
させて閉じる。そしてその後、ロック部70のキー10
2を、シリンダ錠82のキー孔103内に挿入して、反
時計方向へ回転させてロック動作を行なう、この場合、
板状部材86はシリンダ錠82の回動部84を回転中心
としてキー102と共に回動し、板状部材86の下端部
160は。
上記紙幣識別収納部42において、前面パネル124の
フランジ158に設けられた。長孔からなる係合fil
!159に挿入係止するため、前面パネル124は基体
26に固定される。一方、この回動に伴ない板状部材8
6をリンク部材74へ接続するポルト90は、同時に該
リンク部材74のスリット87内を反時計方向に移動上
昇する。
その結果、該リンク部材74全体は上昇すると共に、リ
ンク部材74の接続部88に接続片94を介して固定さ
れた下方ロッド75を押し上げる。そして、2木の下方
ロッド75.76は連結部材92により接続固定されて
いるため、いずれの下方ロッド75.76も共に上昇し
、下方ロッド75.76の上端に形成された双方の凸部
99.99は、上方ロッド77.78の下端に形成され
た四部100,100に係合して、上方ロッド77.7
8を押し上げる。その結果、上方ロッド77.78の上
端に形成された凸部101.101は、それぞれ基体2
6の上板6の下面部に形成された2つの孔部からなる係
合部79.79へ係合するため、硬貨払出部41及び硬
貨収納部40は硬貨収納部40と同時に、基体26に固
定されるものである。
次にデイスプレィユニット72は、基板150と、該基
板150の上段部に並列された各スイッチ類157と、
1核スイツチ類157の下方に設けられたデイスプレィ
部154とからなる。そして、該スイッチ類157は、
硬貨払出部41の前面パネル80の上端部に開設された
、横長窓109を介して、両替機lの外方より操作可能
に配置されている。ただしこの場合、ロック部70をロ
ック動作させた場合には、下方ロッド75゜76を連結
する連結部材92が横長窓109を閉塞しており、ロッ
ク170が開錠した場合に、該連結部材92が下方ロッ
ド75.76と共に下降して、横長′pi109が開放
され、L記スイッチ類157を操作しうるように構成さ
れている。
そしてここで各スイッチ類157は、第6図に示すよう
に、4個のブツシュボタン式スイッチが並列に配こされ
、左から順にリセットスイッチ110、カウンターモー
ドスイッチ111、カウンターリセットスイッチ112
、予備スイッチ151の順序で配列されている。
上記リセットスイッチ110は、なんらかの原因で両替
機lの作動が停止した場合に、制御ユニ、)107及び
後述の現金識別機を再起動させるために使用されている
上記カウンターモードスイッチIllは、上記デイスプ
レィ部154の各種カウンター表示を行なわせる場合に
使用され、該スイッチ111を1回押すことにより硬貨
払出枚数を表示し、2回押すことにより、紙幣識別収納
部42における1000円札の受け付は枚数を表示し、
3回押すことによりカウンター表示はOFFとなるよう
に構成されている。
また、上記カウンターリセットスイッチ112は、上記
カウンター表示をクリアーする際に使用されるものであ
る。
また、デイスプレィ部154は、第6図に示すように、
硬貨払出部41の前面パネル80の横長窓109の下方
に開設された略正方形のデイスプレィ窓155に種々の
表示を表示するように形成されている。該デイスプレィ
部154は、上段に5個の異常モニター表示ランプ11
3が並列に配置され、本両科@25に何らかの作動不良
の°JGFJが生じ、両8a25の作動が停止した場合
に点灯するように構成されている。また中段には、両替
機lが受は付けた札の数のデジタル表示114が表され
るように形成され、下段には両替機lが払い出した硬貨
の枚数のデジタル表示115が表されるように形成され
ている。
また異常モニター表示ランプ113は、左から、緑色の
硬貨不足表示ランプ116.44色のブリッジ異常表示
ランプ117、オレンジ色ノ払出異常表示ランプ118
、黄緑色の札詰まり表示ランプ119、赤色のセンサ異
常表示ランプ120の順で配列されている。
硬貨不足表示ランプ116は、硬貨収納部7内に収納さ
れている硬貨がなくなっている場合に点灯し、硬貨を補
給することにより消灯する。
なお、硬貨を補給してもランプが点灯している場合には
、上記のリセットスイッチ110を押す。
次にブリッジ異常表示ランプ117は、硬貨収納部7内
に硬貨が貯留されているにもかかわらず、硬貨払出部4
1まで硬貨が供給されない場合に点灯するものであり、
この場合には、ロック部70を開錠し、硬貨収納部40
をやや前方へ引き出し、振動を午えることにより、硬貨
を落下させた後に、リセットスイッチ110を押すこと
により再起動するものである。
また上記払出異常表示ランプ118は、何らかの原因に
より硬貨払出部8から硬貨が供給されない場合、例えば
硬貨の案内部17等の硬貨払出通路及び硬貨の取出皿1
5内に硬貨が充満している場合等に点灯する。この場合
には、硬貨の案内部17等に充満している硬貨を除去し
、リセットスイッチ110を押すことにより再起動する
ものである。またリセットスイッチ110を押しても該
ランプttgが消灯しない場合には、硬貨払出機構71
そのものに機部異常が発生しているものである。
更に札詰まり異常表示ランプ119は、紙幣識別収納部
18内に紙幣が充満している際に点灯し、内部の紙幣を
取り除き、リセットスイッチ110を押すことにより消
灯する。
そして、上記センサ異常表示ランプ120は、両替Ia
25の各部に取り付けられている、各種のセンサの作動
不良が発生した場合に点灯するように構成されている。
なお、図中152及び153は、デイスプレィ窓155
の両側にそれぞれ配設されたLEDランプであり、左側
のランプ152は、両替機25が作動中の場合に点灯す
るように構成されると共に、右側のランプ153は、両
替機25が何等かの原因により作動を停止している場合
に点灯するように構成されている。
次に第7図に示すように紙幣識別収納部42は、紙幣識
別収納機161と、該紙幣識別収納機161が載置され
るベース部材135と、ノ、(体26の底板4の前端部
においてヒンジ部123を介して回動自在に取付けられ
た前面パネル124とを備えている。
そして上記紙幣識別収納機161は、内部に磁気ヘッド
からなるセンサを有する紙幣識別部141と、紙幣収納
部142とからなり、該紙幣収納部142の前面パネル
143をii?i方へ聞くことにより、内部に貯留され
た紙幣を取り出すことができるように形成されている。
また、該紙幣識別収納部141の前面部には、紙幣ガイ
ド部162が突設され、該紙幣ガイド部162は、前面
パネル143を閉じた際に、該前面パネル124の上端
部に開設された二字状の紙幣挿入口163を介して、該
前面パネル124の前方へ突出配置されるように構成さ
れている。なお、0′57図中符号136は、該ベース
部材135に図示外のブラケットを介して取付は固定さ
れる電源プラグである。
このように構成された両替機251を作動させる場合に
は、先ず第1図に示す電源プラグ39をAC24Vの電
源に接続させる。そして第7図に示すように、基体26
の下段部36の底板4」二へ、ベース部材135と共に
、紙幣識別収納機161を挿入することにより、ベース
部材135の背面部に取り付けられた電源プラグ136
を、基体26の下段部36の下端に設けられたソケット
45に接続させる。そして前面パネル124をヒンジ部
123を中心として、上方へ回動させて基体26の下段
部36前面を閉塞する。
次に第1図に示すように、硬貨払出部41を基体26に
設けられた仕切板33上にa置する形で中段部35へ挿
入品lし、第5図に示す硬貨払出部41のフレームプレ
ート108に取り付けられた電源プラグ106を、基体
26の中段部35の下端に設けられたソケット45へ接
続させる。そして第1図に示すように、あらかじめ硬貨
を貯留させた硬貨収納部40ft基体26の側面板29
゜30の内側に設けられたガイドレール31.32に下
端部を滑らせながら上段部34へ収納する。
この場合、第1図及び第3図に示すように、該硬貨収納
部40の底部に設けられたスライドシャッタ67の両側
の突起部68.68は、基体26側に設けられた係合突
起147,147とそれぞれ衝接して、第4図に示すよ
うにスライドシャフタ67は硬貨収納部40の底面板5
6上を硬貨収納部40前方へ移動し、硬貨落下孔66は
開放され、内部の硬貨は、硬貨落下孔66から下方へ落
下し、硬貨払出部41に設けられたホッパ一部14へ至
る。
次いでロック部70のキー102を用いて、ロック部7
0のロック動作を行なうことにより、硬貨払出部41、
硬貨収納部40及び紙幣識別収納部42を回持に基体2
6に固定させるものである。
その後は、従来と同様にスタートスイッチ(図示せず)
をON状態とすることにより、各作動部に通電し、作動
回部な状態とするものである。
そして、その後、硬貨収納部40内に硬貨がなくなった
場合には、0ツク部70のキーを用いて、ロック部70
のロック状態を解除し、硬貨収納部40のノ、(体26
への固定を解除した後、硬貨収納部40のみを単独で基
体26から取り外し、スライドシャッタ67を閉塞した
後、硬貨の補給作業を行なうことができる。もちろん第
4図に示すように、硬貨収納部40を)^体26に固定
したままで、開閉部59のみを開けて、そこから硬貨の
補給を行なうことも可能である。
また、硬貨補給については、あらかじめ予備の硬貨収納
部40に硬貨を充填して準備しておき空になった硬貨収
納部40と交換するようにすれば、営業中であっても、
営業に支障をきたすことはなく、硬貨の補給作業を行な
うことができる。
更に前述のごとく、硬貨収納部40に装着された硬貨セ
ンサ148,149の情報に基づいて、硬貨補給ノズル
65を用いて、硬貨収納部40の背面に設けられた硬貨
補給孔63から、適宜、硬貨を補給することもできる。
また、硬貨払出部41の硬貨払出機構71に何等かの機
能異常があり、作動不良となった場合であっても、前記
同様にロック部70のキー102を用いて、ロック部7
0のロック状態を解除し、硬貨払出部41のみを硬貨収
納部40及び紙幣識別収納部42とは別個に、独立して
ノ、(体26から取り外し、メンテナンス作業を行なう
ことができる。
更に紙幣識別収納部42に同様に故障が発生した場合や
、内部に収納された紙幣を取り出す場合にも、ロック部
121のキー144を用いてロック状態を解除し、前面
パネル124をヒンジ部123を中心に前方へ回動させ
、紙幣識別収納部161を、硬貨収納部40や硬貨払出
部41とは別個に、独立して取り出し、メンテナンス作
業や紙幣回収作業を行なうことができる。
また、本実施例にあっては、硬1′i′払出部41にロ
ック部70が設けられ、該単一のロックfi70により
、硬貨収納部40、硬貨払出部41及び紙幣識別収納部
42を、全て同時に)、(体26に固定しうるように構
成されているため、単一のキー102のみによりロック
部70の開施錠を行なうことができ、単一の前任者によ
り現金の集中した管理を行なうことが可能となる。
なお、本実施例にあっては、硬貨収納部40に設けられ
たスライドシャッタ67を、硬貨収納部40の両側面板
53.54の下端部に開設された、長円状開孔部69.
69に配置される突起部68.68をスライドさせるこ
とにより、硬貨落下孔66を開閉しうるように構成した
場合を例に説明したが、本実施例に限定されず、第8図
に示すように、スライドシャッタ67の後端の両側、ま
たは一方側と、背面板62との間に、スプリング等の適
宜の+1勢手段156を設け、該スライドシャッタ67
を常時、硬貨収納部40の後方へ付勢して、硬1?落下
孔66を閉塞すると共に、該硬II収納部40を)、(
体26のh段部34へ収納した際には、該突起部68.
68が基体26側に設けられた係合突起147,147
と引接して、該付勢r−段156の旧勢力に抗して、該
スライドシャッタ67が硬貨収納部40の前方へ移動し
て、硬貨落下孔66を開放するように構成してもよい。
このように付勢手段156を用いてスライドシャッタ6
7を構成した場合には、該硬貨収納部40を硬貨補給等
のために)、(体26から取り出した場合には、付勢手
段156の付勢力により、自動的にスライドシャッタ6
7が硬貨落丁孔66を閉塞するため、スライドシャッタ
67を閉め忘れたまま、硬貨を補給してしまう、といっ
た’JG 5bを防lにすることができる。
また、]−記実施例にあっては、硬貨払出部41にロッ
ク170が設けられ、該ロック部70のみにより、硬貨
収納部40、硬貨払出部41及び紙幣識別収納部42を
全て同時にノ1(体26に固定しうるように構成された
場合を例に説明したが、硬貨払出部41に硬貨収納部及
び硬貨払出部41のみを基体26に固定しうる硬貨用ロ
ック部を設けると共に、紙幣識別収納部42に、該紙幣
識別収納部のみを基体26に固定しうる紙幣用ロック部
を設けることも可能である このように構成した場合には、硬貨と紙幣につき個別の
施錠管理を行なうことができる。
更に上記実施例にあっては、硬貨払出部41、硬貨収納
部40及び紙幣識別収納i42を全て同時に基体26に
固定可ス克なロック部70を硬貨払出部41に設けた場
合を例に説明したが、該ロック部70は、硬貨収納部4
0または紙幣識別収納部42のいずれかに設けてもよく
、上記実施例に限定されない。
[発明の効果] 本発明は以トのような構成を有することから、硬貨収納
部内に硬貨がなくなり、硬貨補給が必要となった場合、
また硬貨払出部において故障が発生し、硬貨供給が停止
してしまった場合、更に紙幣識別収納部において、同様
に故障が発生したような場合であっても、従来のように
常に面付槻本体全体を基体から取り外して、硬貨補給作
業を行なったり、故障箇所を修理するという必要がなく
、硬貨収納部、硬貨払出部、または紙幣識別収納部のい
ずれか、または複数部を適宜個別に基体から取り外して
、硬貨補給作業やメンテナンス作業を行なうことができ
るため、迅速な硬貨の補給作業が可能となると共に、メ
ンテナンス作業も容易、かつ迅速に行なうことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって。 第1図は末完1」に係る両81&を両!ifn本体と基
体とに分割して示す斜視図、第2図は基体内部を示す正
面図、第3図は両替機本体を構成する硬貨収納部を示す
斜視図、m4図は両替機本体を基体に装着した状態を簡
略化して示す第1図のrV−rV線相当断面図、第5図
は両替機本体を構成する硬貨払出部及び硬貨払出部に設
けられたロック部を示す分割斜視図、:jTj6図は同
様に硬貨払出部のスイッチ類及びデイスプレィ部を示す
正面図、第7図は紙幣識別収納部を示す分解斜視図、第
8図は硬貨収納部に装着されたスライドシャッタの第2
実施例を示す斜視図、第9図は従来の両++aを簡略化
した示す図である。 l・・・両l!f機、2・・・基体、3・・・+Jun
本体、4・・・底板、5・・・背面板、6・・・上板、
7・・・硬貨収納部、8・・・硬貨払出部、9・・・紙
幣識別収納部、10・・・ロック部、11・・・開口部
、12・・・硬貨、14・・・ホッパ一部、15・・・
取出皿、17・・・案内部、20・・・硬貨収納体、2
2・・・投入「1.23・・・紙幣、24・・・挿入n
 、 25−”両IiFm 、 26・・・基体、 2
7・−・f4?i機本体、28・・・開口部、29.3
0・・・側面板、31゜32・・・ガイドレール、33
・・・仕切板、34・・・上段部、35・・・中段部、
36・・・下段部、37・・・取付ベース、38・・・
電源コード、39・・・電源プラグ、40・・・硬貨収
納部、41・・・硬貨払出部、42・・・紙幣識別収納
部、43・・・ハーネスユニット、45・・・ソケット
、46・・・ハーネス、47・・・ワイヤー、48・・
・上方センサ端子、49・・・下方センサ端子、50・
・・硬貨補給、51・・・孔部、52・・・前面パネル
部。 53.54・・・両側面板、55・・・上面板、56・
・・底面板、57・・・固定部、58・・・ヒンジ部、
59・・・開閉部、60・・・ハンドル、61・・・空
隙、62・・・背面板、63・・・硬貨補給孔、64・
・・ガイド部、65・・・硬貨補給ノズル、66・・・
硬貨落下孔、67・・・スライドシャッタ、68・・・
突起部、69・・・開口部、70・・・硬貨開口ロック
部、71・・・硬貨払出機構、72・・・デイスプレィ
ユニット、73・・・施錠部、74・・・リンク部材、
75.76・・・下方ロッド、77゜78・・・上方ロ
ッド、79・・・係合部、80・・・前面パネル、81
・・・取付孔、83・・・ナツト、84・・・回動部、
85・・・ナツト、86・・・板状部材、87・・・ス
リット、88・・・J!i続部、89・・・孔部、90
・・・ボルト、91・・・ナツト、92・・・連結部材
、93・・・側面部、94・・・接続片、95・・・孔
部、96・・・ボルト、97・・・ナツト、98・・・
孔部、99・・・凸部、100・・・凹部、lot・・
・凸部、102・・・キー、103・・・キー孔、10
4・・・左端、105・・・左端部、106・・・′1
[源プラグ、107・・・制御ユニッ)、108・・・
フレームプレート、109・・・横長窓、110・・・
リセットスイッチ、111・・・カウンターリセットス
イッチ、112・・・リセットスイッチ、113・・・
異常モニター表示ランプ、114,115・・・デジタ
ル表示、116・・・硬貨不足表示ランプ、117・・
・ブリッジ異常表示ランプ、118・・・払出異常表示
ランプ、・・・119札詰まり異常表示ランプ、120
・・・センサ異常表示ランプ、122・・・ノフ体(2
)の下端部前端、123・・・ヒンジ部、124・・・
前面パネル、125・・・硬貨選別機、126・・・ブ
ラケット。 127・・・コインシュー)、128・・・硬貨検知セ
ンサ、129・・・取付孔、130・・・シリンダ錠、
131・・・ナラ)、132・・・回動部、133・・
・ナツト。 134・・・回転ロッド、135・・・ベース部材、1
36・・・プラグ、137・・・ブラケット、・・・1
38・・・紙幣挿入孔、・・・139・・・硬貨投入孔
、140・・・硬貨返却口、143・・・前面パネル、
145・・・キー孔。 146・・・係合部、147・・・係合突起、148・
・・上方硬貨センサ、149・・・下方硬貨センサ、1
50・・・基板、151・・・予備スイッチ、152,
153、・・LEDランフ’、154・・・デイスプレ
ィ部、 l 55・・・デイスプレィ窓、156・・・
付勢「段、157・・・スイッチ類、158・・・2ラ
ンジ、159・・・係止部、160・・・下端部、16
1・・・紙幣識別収納機。 162・・・紙幣ガイド部、163・・・開孔部代理人
 ブr理士 黒ITI  傅道

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基体と、該基体に装着された両替機本体とからなり、該
    両替機本体は、硬貨収納部と、硬貨払出部と、紙幣識別
    収納部とを有し、紙幣が該紙幣識別収納部へ投入された
    場合には、所定枚数の硬貨を計数して紙幣と硬貨の両替
    を行なう両替機において、 上記硬貨収納部と、硬貨払出部と、紙幣識別収納部とを
    、それぞれ別体に形成し、かつ個別に基体に着脱可能に
    装着されると共に、各部を基体に施錠するロック部が設
    けられていることを特徴とする両替機。
JP63267824A 1988-10-24 1988-10-24 両替機 Pending JPH02113389A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63267824A JPH02113389A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 両替機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713071U (ja) * 1993-07-29 1995-03-03 秀工電子株式会社 硬貨両替機
US5896974A (en) * 1997-07-07 1999-04-27 Gamemax Corporation Paper money exchanger

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5144395B2 (ja) * 1974-01-30 1976-11-27

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