JP2000184866A - 生海苔の異物分離装置 - Google Patents

生海苔の異物分離装置

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JP2000184866A
JP2000184866A JP10361683A JP36168398A JP2000184866A JP 2000184866 A JP2000184866 A JP 2000184866A JP 10361683 A JP10361683 A JP 10361683A JP 36168398 A JP36168398 A JP 36168398A JP 2000184866 A JP2000184866 A JP 2000184866A
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Kiyoshi Niimi
清 新実
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明者の経験則では、従来の異物分離装置で
は、生海苔の表面が、回転板の鏡面等にマッチンク゛して密着
度が上がり、生海苔が回転板に密着し、かつクリアランスの詰
りの要因となる。この密着度が強くなるのは、地域、時
期等によってそれぞれ異なるが、一般的には、かなりの
頻度で発生する。また詰りによる不具合の一例は、回転
板の清掃・着脱に手間を要する。また機械停止等による
能率、海苔の品質等の低下を招来する。他の海苔機器の
管理が図れずかつトラフ゛ルの発生がある。 【解決手段】本発明は、選別ケーシンク゛と、この選別ケーシンク゛
に隙間を置いて設けられる回転板と、異物排出口を生海
苔混合液槽に設け、回転板の回転とクリアランスを利用して異
物と生海苔とを分離する生海苔の異物分離装置におい
て、回転板等の少なくとも内面に剥離部を設ける。従っ
て、この剥離部を利用して回転板等への生海苔の密着防
止が図れる。剥離部と生海苔の隙間に海水の進入を促し
生海苔の剥離を助ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生海苔・海水混合
液(生海苔混合液)から異物を分離する生海苔の異物分
離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この異物分離機構を備えた生海苔異物分
離除去装置としては、特開平8-140637号の生海苔の異物
分離除去装置がある。その構成は、筒状混合液タンクの環
状枠板部の内周縁内に回転板を略面一の状態で僅かなクリ
アランスを介して内嵌めし、この回転板を軸心を中心として
適宜駆動手段によって回転可能とするとともに、前記筒
状混合液タンクに異物排出口を設けたことにある。この発
明には、比重差と遠心力を利用して効率よく異物を分離
できること、回転板が常時回転するので目詰りが少ない
こと、又は異物が効率よく分離除去できること、等の特
徴があると開示されている。尚、前記先行技術発明の改
良として、混合液タンク(生海苔混合液槽)の底面又は選別ケ
ーシンク゛に僅かなクリアランスを設けるようにして回転板を設置
する生海苔異物分離装置が市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記先行技術発明は、
環状枠板部の内周縁と、この内周縁に面一に内嵌めされ
た回転板とで形成される僅かなクリアランスより生海苔を落下
する構成である。また前記市販されている製品は、底面
(選別ケーシンク゛)と回転板との重ね合せで形成される僅か
なクリアランスより生海苔を吸込む構成である。従って、この
僅かなクリアランスでの生海苔の詰りを解消する目的で、前記
先行技術発明等は、回転板及び/又は選別ケーシンク゛(以
下、原則として回転板等とする。)の外面又は内面を鏡
面又は鏡面に近い滑面とし、当該回転板等への生海苔の
密着(付着)防止を図っている。
【0004】しかし、本発明者の経験則では、生海苔の
表面が、前記鏡面、滑面になじむような状況となり、逆
に密着度が上がって、より両者が密着する状態となり易
いこと、また前記クリアランスの詰りの要因となること等に繋
がるものと思われる。尚、この密着度が強くなるのは、
地域、時期、海洋、気候等の状況によって異なる。
【0005】そして、前記詰りによる不具合の一例を挙
げると、回転板等の清掃が増えること、又は清掃に伴っ
て各海苔機械停止等による能率低下、手間を要するこ
と、また海苔の品質低下を招来すること、また生海苔異
物分離装置に掛かり切りとなって、他の海苔機器への配
慮が図れないこと、等の問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、回転
板の少なくとも内面に剥離部を形成し、この剥離部の凹
凸を利用して回転板への生海苔の密着防止、剥離部と生
海苔の隙間への海水の進入により、生海苔の剥離を促進
すること、等を目的とする。
【0007】請求項1は、生海苔取出口を有する選別ケーシ
ンク゛と、この選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回
転板と、異物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けて
なり、前記回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と
生海苔とを分離する生海苔の異物分離装置において、前
記回転板の少なくとも内面に生海苔の剥離を助ける凹
凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離部を設ける構成
とした生海苔の異物分離装置である。
【0008】請求項2の発明は、選別ケーシンク゛の少なくと
も内面に剥離部を形成し、この剥離部の凹凸を利用して
回転板への生海苔の密着防止、剥離部と生海苔の隙間へ
の海水の進入により、生海苔の剥離を促進すること、等
を目的とする。
【0009】請求項2は、生海苔取出口を有する選別ケーシ
ンク゛と、この選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回
転板と、異物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けて
なり、前記回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と
生海苔とを分離する生海苔の異物分離装置において、前
記選別ケーシンク゛の少なくとも内面に生海苔の剥離を助ける
凹凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離部を設ける構
成とした生海苔の異物分離装置である。
【0010】請求項3の発明は、回転板及び選別ケーシンク゛
の内面に剥離部を形成し、この剥離部を利用して回転板
及び選別ケーシンク゛への生海苔の密着防止、剥離部の凹凸を
利用して回転板への生海苔の密着防止、剥離部と生海苔
の隙間への海水の進入により、生海苔の剥離を促進する
こと、等を目的とする。
【0011】請求項3は、生海苔取出口を有する選別ケーシ
ンク゛と、この選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回
転板と、異物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けて
なり、前記回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と
生海苔とを分離する生海苔の異物分離装置において、前
記回転板の内面と、前記選別ケーシンク゛の内面に生海苔の剥
離を助ける凹凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離部
を設ける構成とした生海苔の異物分離装置である。
【0012】請求項4の発明は、前記の請求項1〜請求項
3の目的をより達成すること意図する。
【0013】請求項4は、剥離部を内面の全周縁部にも
設ける構成の生海苔の異物分離装置である。
【0014】請求項5の発明は、前記の請求項1〜請求項
3の目的を、確実かつ効率的に達成することを意図する。
【0015】請求項5は、剥離部を外面の全周縁部にも
設ける構成の生海苔の異物分離装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の生海苔混合液槽には、生
海苔タンクから順次生海苔混合液が導入される。この導入
された生海苔混合液の生海苔は、回転板とともに回転し
つつ、順次吸込用ホ゜ンフ゜により回転板と選別ケーシンク゛で形
成される異物分離機構のクリアランス(僅かな隙間)に導かれ
る。この生海苔は、このクリアランスを通り、選別ケーシンク゛内に
達する。しかし、生海苔がクリアランスを通過する際、当該生
海苔は回転する回転板の内面と選別ケーシンク゛の内面との間
をすり抜けるように吸込まれていく。本発明では、少な
くとも回転板等の内面には剥離部が形成されていること
から、この生海苔と回転板との接触部に海水が介在し易
い状況となる。換言すると、生海苔と回転板の内面との
間に、海水が保有されており、この海水が潤滑油の役割
をするものと考えられる。従って、生海苔が回転板等の
内面及び/又は外面(以下、原則として内面等とす
る。)に密着せず、かつ回転板等に引っ掛かることも少
なくなり、またこの生海苔が回転板と共に回ったり(共
回り)することもなくなる特徴があり、結果として、確
実に吸込まれるとともに、クリアランスの目詰りも回避され
る。一方、異物は、回転板から遊離していき、生海苔混
合液槽の周端縁に押しやられた後、この生海苔混合液槽
の異物排出口より槽外に排出される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0018】1は異物分離装置で、この異物分離装置1
は、生海苔混合液をフ゜ールする生海苔混合液槽2と、この
生海苔混合液槽2の内底面21に設けた異物分離機構3と、
この異物分離機構3の選別ケーシンク゛31と、前記異物分離機
構3の回転板32を回転する駆動装置5と、異物排出口4と
を主構成要素とする。
【0019】生海苔混合液槽2には、生海苔・海水を溜
める生海苔タンク6と連通する生海苔供給管7が開口してお
り、この生海苔供給管7には供給用のホ゜ンフ゜8が設けられ
ている。また分離処理された生海苔・海水をフ゜ールする良
質タンク9が設けられている。
【0020】異物分離機構3は、生海苔混合液槽2の内底
面21に設けた生海苔取出口311を有する選別ケーシンク゛31
と、この選別ケーシンク゛31に僅かなクリアランスAを介して重ねた
回転板32と、前記回転板32を支持する回転軸33とで構成
されており、当該回転板32は、駆動装置5の駆動により
回転する回転軸33とともに回転する構成であり、かつこ
の回転板32の回転により生海苔と異物を分離しつつ、こ
の分離された生海苔を回転板32の内面32aと選別ケーシンク゛3
1の内面31aで構成されるクリアランスAより吸込む構成であ
る。この回転板32の内面32a及び/又は選別ケーシンク゛31の
内面31aに生海苔の剥離を助ける凹凸、梨子地、スリット、
凹部、凸部等の剥離部10を設ける。この剥離部10は、ショ
ットフ゛ラスト、薬品処理、機械加工、電蝕、粗面加工、他の
加工等の各種方法を採用する。他の実施例としては、剥
離部10を、回転板32及び/又は選別ケーシンク゛31の外面32
b、31bに設ける場合、また回転板32及び/又は選別ケーシン
ク゛31の内面32a、31a及び外面32b、31bに設ける場合、等
の如く、種々の例がある。そして、剥離部10は、内面32
a、31a又は外面32b、31bの全周が理想であるが、部分的
の場合もある。更にはこの内面31a・32a及び/又は外面
32b、31bを、選別ケーシンク゛31・回転板32に着脱とする場
合、選別ケーシンク゛31・回転板32に着脱に設けたリンク゛32'
(一部図示せず)の内面31a・32a及び/又は外面32b、3
1bに剥離部10を設ける場合、等の如く、種々の例があ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明は、選別ケーシンク゛と、この
選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異物
排出口を生海苔混合液槽に設け、回転板の回転とクリアランス
を利用して異物と生海苔とを分離する生海苔の異物分離
装置において、回転板の少なくとも内面に生海苔の剥離
を助ける剥離部を設ける構成である。従って、剥離部を
利用して回転板への生海苔の密着防止が図れること、剥
離部の凹凸を利用して回転板への生海苔の密着防止、剥
離部と生海苔の隙間への海水の進入により、生海苔の剥
離が促進されること、等の特徴がある。
【0022】請求項2の発明は、選別ケーシンク゛と、この選
別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異物排
出口を生海苔混合液槽に設け、回転板の回転とクリアランスを
利用して異物と生海苔とを分離する生海苔の異物分離装
置において、選別ケーシンク゛の内面に生海苔の剥離を助ける
剥離部を設ける構成である。従って、剥離部を利用して
選別ケーシンク゛への生海苔の密着防止が図れること、剥離部
の凹凸を利用して回転板への生海苔の密着防止、剥離部
と生海苔の隙間への海水の進入により、生海苔の剥離が
促進されること、等の特徴がある。
【0023】請求項3の発明は、選別ケーシンク゛と、この選
別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異物排
出口を生海苔混合液槽に設け、回転板の回転とクリアランスを
利用して異物と生海苔とを分離する生海苔の異物分離装
置において、回転板等の内面に生海苔の剥離を助ける剥
離部を設ける構成である。従って、両剥離部を利用して
回転板等への生海苔の密着防止が図れること、剥離部の
凹凸を利用して回転板への生海苔の密着防止、剥離部と
生海苔の隙間への海水の進入により、生海苔の剥離が促
進されること、等の特徴がある。
【0024】請求項4の発明は、剥離部が内面の全周縁
部にも設けられている構造である。従って、請求項1〜
請求項3の目的をより達成できる。
【0025】請求項5は、剥離部を外面の全周縁部にも
設ける構成の生海苔の異物分離装置である。従って、請
求項1〜請求項3の目的を、確実かつ効率的に達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】異物分離装置の全体を示す断面模式図である。
【図2】異物分離装置の異物分離機構を示す拡大断面模
式図である。
【図3】回転板と選別ケーシンク゛の関係を説明する要部を拡
大した断面図である。
【図4】剥離部を回転板の内面に設けた要部の拡大した
断面図である。
【図5】剥離部を回転板・選別ケーシンク゛の内面に設けた要
部の拡大した断面図である。
【図6】剥離部を回転板・選別ケーシンク゛の内外面に設けた
要部の拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 異物分離装置 2 生海苔混合液槽 21 内底面 3 異物分離機構 31 選別ケーシンク゛ 31a 内面 31b 外面 311 生海苔取出口 32 回転板 32' リンク゛ 32a 内面 32b 外面 33 回転軸 4 異物排出口 5 駆動装置 6 生海苔タンク 7 生海苔供給管 8 ホ゜ンフ゜ 9 良質タンク 10 剥離部 A クリアランス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生海苔取出口を有する選別ケーシンク゛と、こ
    の選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異
    物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けてなり、前記
    回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と生海苔とを
    分離する生海苔の異物分離装置において、 前記回転板の少なくとも内面に生海苔の剥離を助ける凹
    凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離部を設ける構成
    とした生海苔の異物分離装置。
  2. 【請求項2】 生海苔取出口を有する選別ケーシンク゛と、こ
    の選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異
    物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けてなり、前記
    回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と生海苔とを
    分離する生海苔の異物分離装置において、 前記選別ケーシンク゛の少なくとも内面に生海苔の剥離を助け
    る凹凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離部を設ける
    構成とした生海苔の異物分離装置。
  3. 【請求項3】 生海苔取出口を有する選別ケーシンク゛と、こ
    の選別ケーシンク゛にクリアランスを介して設けられる回転板と、異
    物排出口を生海苔混合液槽にそれぞれ設けてなり、前記
    回転板の回転と前記クリアランスを利用して異物と生海苔とを
    分離する生海苔の異物分離装置において、 前記回転板の内面と、前記選別ケーシンク゛の内面に生海苔の
    剥離を助ける凹凸、梨子地、スリット、凹部、凸部等の剥離
    部を設ける構成とした生海苔の異物分離装置。
  4. 【請求項4】 上記の剥離部を内面の全周縁部にも設け
    る構成の請求項1、請求項2又は請求項3に記載の生海苔
    の異物分離装置。
  5. 【請求項5】 上記の剥離部を外面の全周縁部にも設け
    る構成の請求項1、請求項2又は請求項3に記載の生海苔
    の異物分離装置。
JP36168398A 1998-12-18 1998-12-18 生海苔の異物分離装置 Expired - Lifetime JP3295381B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7546886B2 (ja) 2020-07-03 2024-09-09 フルタ電機株式会社 生海苔異物分離装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7546886B2 (ja) 2020-07-03 2024-09-09 フルタ電機株式会社 生海苔異物分離装置

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