JP2007068470A - 大粗(大荒)異物除去機 - Google Patents

大粗(大荒)異物除去機 Download PDF

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幹雄 古田
Hidekazu Yamamoto
英一 山本
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Abstract

【課題】 従来、この種の大粗異物除去機で、略ドラム型の異物除去部をリング体と回転自在の環状体及び蓋材で構成し、リング体の側面にはスペーサを設け、スペーサと環状体の間にはスリットを形成した構成が知られている。しかし、スリットが複数個のスペーサで分断される故、生海苔の通過及び/又は異物の詰まり等に関し、悪影響を与え、スムーズな通過が阻害される。異物をランダムに切断し、逆に細かい異物を発生する。
【構成】 フレームに設けたケーシングに貫設した回転軸に設けたプーリとモータをベルトで連動し、生海苔吸込み口を設けたケーシングの開放側に生海苔及び/又は海水供給口と異物排出口を設けたタンクを架承し、タンクにケーシングの開放側に設けた環状開口端を突設し、開口端に適宜隙間をおいて回転板を設け、回転板を前記回転軸に固止し、またタンクの前面に蓋を着脱自在に設けた構成の大粗異物除去機である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生海苔混合液内に混入する大きな異物を分離除去する大粗(大荒)異物除去機に関する。
従来、粗切りされない長い海苔のまま通過できる隙間(例えば、1.0mm〜2.0mmの隙間「クリアランス」)を設け、この分離された生海苔をタンク(混合液槽)より生海苔タンク(良品タンク)に導くとともに、この隙間を通過しない異物をタンクの底部等に集め、この異物を分離除去する大粗異物除去機が種々提案されており、その一部は実用に供されている。
この種々提案されている大粗異物除去機としては、特開2001−78729の「生海苔の混合液中の異物除去装置」がある(文献(1))。この発明は、略ドラム型の異物除去部をリング体と回転自在の環状体及び蓋材で構成し、このリング体の側面にはスペーサを設け、このスペーサと環状体の間にはスリットを形成し、前記環状体及び蓋材を回転制御し、生海苔中の異物はスリットから内部に流入できず、異物が除去された混合液は、前記異物除去部の内部に流入してパイプから後工程へ送られる構成であって、スリットから生海苔のみを内部に流入させ、貝殻等の異物を効果的に除去することを特徴とする。また他の文献としては、特開2002−78465の「生海苔前処理方法及び前処理システム並びに前処理装置」がある(文献(2))。この発明は、分離槽の略中間に設けた底板に、複数の環状溝を同心円状に穿設した固定盤を固定し、この環状溝に夫々遊嵌できる環状突条を有する回転盤を、前記固定盤に対峙して回転自在に設けるとともに、前記固定盤の上方の分離槽に生海苔吸引パイプ端を接続し、また回転盤の下方に分離槽の生海苔混合液の給送パイプを接続するとともに、異物の排出口を設置した構成であり、その特徴は、採取した生海苔を処理量に合わせて取り出し、粗切り後比較的大きい異物を除去し、洗浄すると共に、残余の異物を分離して除去することを特徴とする。
特開2001−78729 特開2002−78465
前記文献(1)は、スリットが複数個のスペーサで分断されることから、生海苔の通過及び/又は異物の詰まり等に関し、悪影響を与え、スムーズな通過が阻害されること、又は異物をランダムに切断し、逆に細かい異物を発生すること等の問題点を抱えていると思われる。またこの文献(1)の構成では、環状体、蓋材、リング体等の交換及び/又は修理に関し、困難性が考えられ、現場における作業面での改良点が考えられ、また実機としての使用に幾分の問題点が挙げられる。次に文献(2)は、構造的に複雑であること、装置の大型化を招来する虞があり、実機及び/又はメンテナンス等の面において幾分の問題点が挙げられること、簡易な使用に障害となること、価格的な面での改良点も挙げられること等の課題を抱えている。
上記に鑑み本発明は、隙間で生海苔が吸引され隙間より大きな異物が分離されることをよく観察してみると、一番摘みの如く、比較的軟らかい海苔の場合は、その生海苔葉のほとんどは流動性に富んでいることから、水が通過するところであれば何の抵抗もなく通過できる。しかし、生育の過ぎた硬い海苔になると互いに絡み合って狭い隙間を通り抜けられなくなり詰まりを発生する。このような状況であることから、この狭い隙間を通過させるには、生海苔葉を細かく裁断するための粗切りが必要になるが、この粗切りは必ずしもメリットばかりでなく、デメリットもある。例えば、この粗切りされた海苔では、この生海苔中に混入する異物も裁断され細かくなり除去しにくくなる。そこで、大粗(大荒)異物除去機は粗切りされない長い海苔のまま通過できる隙間(1.0mm〜2.0mm)を設け、またこの隙間を通過できない異物の溜め部を設け、異物の集積を促進しつつ、隙間の詰まりを少なくすること、また効率的な異物の分離除去をすること等を意図する。
また本発明は、隙間と同程度の異物の混入があると、隙間に入った異物が抜け切れず詰まりの切掛けになって、後からの海苔が通過できず詰まりが拡大し、この詰まりが全周になると吸引がストップすることに鑑み、大粗(大荒)異物除去機は詰まりの切掛けになる異物を常に取り除くことを意図し、この隙間に入り込んだ異物を取り除く固定爪板及び/又は隙間に入り込む前に異物を払いのける回転板の爪板の両方を設けることで略完全に詰まり防止を図ることを意図する。
請求項1の発明は、大粗(大荒)異物除去機(「大粗異物除去機とする」)は粗切りされない長い海苔のまま通過できる隙間(1.0mm〜2.0mm)を設け、またこの隙間を通過できない異物の溜め部を設け、異物の集積を促進しつつ、隙間の詰まりを少なくすること、また効率的な異物の分離除去をすること等を意図する。
また請求項1の発明は、隙間と同程度の異物の混入があると、隙間に入った異物が抜け切れず詰まりの切掛けになって、後からの海苔が通過できず詰まりが拡大し、この詰まりが全周になると吸引がストップすることに鑑み、大粗異物除去機が詰まりの切掛けになる異物を常に取り除くことを意図する。
請求項1は、フレームに設けたケーシングに回転軸を貫設し、この回転軸に設けたプーリとモータをベルトで連動し、前記ケーシングの開放側に生海苔及び/又は海水供給口と異物排出口を設けた異物分離タンクを架承し、このタンクに前記ケーシングの開放側に設けた環状開口端を突設し、この開口端に適宜隙間をおいて回転板を設け、この回転板を前記回転軸に固止し、また前記タンクに蓋を取付け、取外し自在に設け、さらに前記ケーシングに生海苔吸込み口を設けた構成の大粗異物除去機である。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの隙間に入り込んだ異物を取り除く固定爪板及び/又は隙間に入り込む前に異物を払いのける回転板の爪板の両方を設けることで略完全に詰まり防止を図ることを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の回転板に爪板を設け、この爪板で前記隙間を摺接する構成とした大粗異物除去機である。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、また異物をタンクの底側の溜め部に確実に誘引すること等を意図する。
請求項3は、請求項1に記載のケーシングの環状開口端及び/又は回転軸を、前記タンクに偏倚して設け、前記タンクの底側に溜め部を設ける構成とした大粗異物除去機である。
請求項4の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適な回転板を提供することを等を意図する。さらに請求項4の発明は、簡易な正逆タイマー運転で、回転板の正逆回転を利用し、隙間の詰まり及び/又は共周りの回避等を図ることを意図する。
請求項4は、請求項1に記載の回転板を正逆回転可能とする構成とした大粗異物除去機である。
請求項5の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適なタンクの蓋を提供することを等を意図する。
請求項5は、請求項1に記載の蓋を透明とする構成とした大粗異物除去機である。
請求項1の発明は、フレームに設けたケーシングに回転軸を貫設し、回転軸に設けたプーリとモータをベルトで連動し、ケーシングの開放側に生海苔及び/又は海水供給口と異物排出口を設けた異物分離タンクを架承し、タンクにケーシングの開放側に設けた環状開口端を突設し、開口端に適宜隙間をおいて回転板を設け、回転板を回転軸に固止し、またタンクに蓋を取付け、取外し自在に設け、さらにケーシングに生海苔吸込み口を設けた構成の大粗異物除去機である。
従って、請求項1は、大粗異物除去機に粗切りされない長い海苔のまま通過できる隙間(1.0mm〜2.0mm)を設け、またこの隙間を通過できない異物の溜め部を設け、異物の集積を促進しつつ、隙間の詰まりを少なくできること、また効率的な異物の分離除去ができること等の特徴がある。
また請求項1は、隙間と同程度の異物の混入があると、隙間に入った異物が抜け切れず詰まりの切掛けになって、後からの海苔が通過できず詰まりが拡大し、この詰まりが全周になると吸引がストップすることに鑑み、大粗異物除去機が詰まりの要因となる異物を常に取り除くことができる実益がある。
請求項2の発明は、請求項1に記載の回転板に爪板を設け、爪板で隙間を摺接する構成とした大粗異物除去機である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、またこの隙間に入り込んだ異物を取り除く固定爪板及び/又は隙間に入り込む前に異物を払いのける回転板の爪板の両方を設けることで略完全に詰まり防止が図れること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載のケーシングの環状開口端及び/又は回転軸を、タンクに偏倚して設け、タンクの底側に溜め部を設ける構成とした大粗異物除去機である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、また異物をタンクの底側の溜め部に確実に誘引できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の回転板を正逆回転可能とする構成とした大粗異物除去機である。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適な回転板を提供できること等の特徴を有する。さらに請求項4は、簡易な正逆タイマー運転で、回転板の正逆回転を利用し、隙間の詰まり及び/又は共周りの回避等が図れる特徴がある。
請求項5の発明は、請求項1に記載の蓋を透明とする構成とした大粗異物除去機である。
従って、請求項5は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適なタンクの蓋を提供できること等の特徴を有する。
以下、本発明の実施の態様(形態)を説明する。
図1は全体の要部を断面とした側面図、図2は正面図、図3は回転板と爪板との関係を説明する拡大断面図である。
1はフレームであり、このフレーム1には環状の小の部屋200と、開放側に設けた環状開口端202を備えた大の部屋201で構成した略筒状のケーシング2が横置き(一例であり、限定されない)されている。そして、この例では、大の部屋201をフレーム1より突設する構成とし、バランスよく設置する構成となっている。このケーシング2に開設した生海苔吸込み口(図示せず)には吸込み用のホース3が接続されている。このケーシング2には回転軸5が貫設されており、この回転軸5の基端5aにプーリ6が、またその自由端5bに回転板7がそれぞれ固止されている。そして、この回転板7と大の部屋201との間には、生海苔の通過を許す(吸込み用の)隙間8が環状に形成されている。そして、この例では、ケーシング2を大小の部屋201、200で構成したことで、生海苔の吸込みの容易化及び/又は搬送の容易化等に寄与できる特徴がある。尚、プーリ6に懸架されたベルト10はモータ11の出力軸1100に設けたプーリ13に懸架されている。従って、モータ11の回転が回転軸5に伝達される構成である。またこの駆動手段は一例であり、同様な機能を備えた他の駆動手段でも可能である。尚、ケーシング2の設置は、縦置き方式もあり得る。
20は異物分離タンク(「タンクとする」)で、このタンク20は大の部屋201の略中央に固止されており、その環状開口端202が当該タンク20に突出した構成とし、生海苔が撹拌状態で、隙間8に導かれる構成とする。そして、このタンク20は図示の如く、ケーシング2に偏倚した構成とし、その底側20aに異物の溜め部2000を形成する。そして、この溜め部2000には異物排出口2001を設け、この異物排出口2001に異物排出用のホース21を接続する。またタンク20の上側20bには生海苔及び/又は海水供給口2002を設け、この生海苔及び/又は海水供給口2002にホース22を介して分岐管23を設け、この分岐管23の一方に生海苔供給用のホース24を接続する。またこの分岐管23の他方に海水供給用のホース25を接続する。このような構成を採用したことで、タンク20への生海苔及び/又は海水の供給は、この生海苔供給用のホース24及び/又は海水供給用のホース25と、分岐管23並びに生海苔及び/又は海水供給口2002等を介して個別又は同時に行われる。図中26は分岐管23に設けた切換え用のコック、27は異物排出口2001と異物排出用のホース21間のバルブに設けた開閉用のコックをそれぞれ示す。
尚、タンク20の前面又は上面等は蓋30で密閉されるが、この例では数個の止具31を利用して着脱自在に設けられる。この蓋30を取外し可能とすることで、例えば、タンク20及び/又はケーシング2の内部の清掃と、回転板7の着脱及び/又は交換等を可能とすること等を意図する。そして、この例では、蓋30を透明構造とし、タンク20の内部の視認及び/又は回転板7の動き、生海苔及び/又は異物等の動き、隙間8の状態の確認等に役立てることを意図する。そして、このタンク20は、この例では、吸込み用のホース3による吸引機構を採用することから、密閉方式であるが、設置の仕方(縦置き)では開放方式もあり得る。
また図中33は回転板7に止具34を介して着脱自在に設けた爪板で、前記隙間8に摺接する構成であって、この隙間8に喰込んだ異物及び/又は生海苔の離脱と、その清掃等を図り、この隙間8の詰まりを解消する。またこの爪板33は可撓性の樹脂部材で構成し、耐久性と、生海苔等への衝撃を解消すること、又は異物の粉細を回避すること等を意図する。尚、異物の粉細を回避する構成は、例えば、回転板7の停止及び/又は詰まりの解消で図ることも可能である。
本発明では、前記回転板7の回転数、正逆回転及び/又はスピード等をインバーター制御で行う方法と、回転板7の正逆回転をタイマー運転等で行う方法の如く、各種の制御手段で行うことで、前記の隙間8の詰まり解消と、隙間8に喰込んだ異物等の離脱の促進、又は異物と生海苔の分離効率を図ること、さらには異物の粉細を回避すること等を意図する。
図1は全体の要部を断面とした側面図 図2は正面図 図3は回転板と爪板との関係を説明する拡大断面図
符号の説明
1 フレーム
2 ケーシング
200 小の部屋
201 大の部屋
202 環状開口端
3 吸込み用のホース
5 回転軸
5a 基端
5b 自由端
6 プーリ
7 回転板
8 隙間
10 ベルト
11 モータ
1100 出力軸
13 プーリ
20 タンク
20a 底側
20b 上側
2000 溜め部
2001 異物排出口
2002 生海苔及び/又は海水供給口
21 異物排出用のホース
22 ホース
23 分岐管
24 生海苔供給用のホース
25 海水供給用のホース
26 コック
27 コック
30 蓋
31 止具
33 爪板
34 止具

Claims (5)

  1. フレームに設けたケーシングに回転軸を貫設し、この回転軸に設けたプーリとモータをベルトで連動し、前記ケーシングの開放側に生海苔及び/又は海水供給口と異物排出口を設けた異物分離タンクを架承し、このタンクに前記ケーシングの開放側に設けた環状開口端を突設し、この環状開口端に適宜隙間をおいて回転板を設け、この回転板を前記回転軸に固止し、また前記タンクに蓋を取付け、取外し自在に設け、さらに前記ケーシングに生海苔吸込み口を設けた構成の大粗(大荒)異物除去機。
  2. 請求項1に記載の回転板に爪板を設け、この爪板で前記隙間を摺接する構成とした大粗(大荒)異物除去機。
  3. 請求項1に記載のケーシングの環状開口端及び/又は回転軸を、前記タンクに偏倚して設け、前記タンクの底側に溜め部を設ける構成とした大粗(大荒)異物除去機。
  4. 請求項1に記載の回転板を正逆回転可能とする構成とした大粗(大荒)異物除去機。
  5. 請求項1に記載の蓋を透明とする構成とした大粗(大荒)異物除去機。
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