JP2000180828A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2000180828A JP2000180828A JP35970498A JP35970498A JP2000180828A JP 2000180828 A JP2000180828 A JP 2000180828A JP 35970498 A JP35970498 A JP 35970498A JP 35970498 A JP35970498 A JP 35970498A JP 2000180828 A JP2000180828 A JP 2000180828A
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Abstract
けたり、表示が暗くなると言う問題を解決した手書き入
力装置を有する表示装置の提供。 【解決手段】 表示用電極を有する可撓性樹脂基板で液
晶を挟持した液晶セルと、該液晶セル裏面に配置された
タッチパネルとを有し、かつ、該タッチパネルへの入力
が前記液晶セルを介して行なうことが可能な構成のもの
であることを特徴とする液晶表示装置。
Description
に手書き入力装置、例えばタッチパネルを有する液晶表
示装置に関する。
化され広範囲の応用分野で使用されている。図2は反射
型の場合の構成を断面図により模式的に示したもので、
ガラスを基板とする液晶セル101の上にタッチパネル
20が積層されている。タッチパネル20は透明電極2
3、24を有する一対の透光性基板21、22がスペー
サーを介して離間対向配置されており、入力ペンによる
押圧で基板が変形し、それに伴う上下電極間の抵抗また
は静電容量の変化を利用して入力を検知するものであ
る。31、32は偏光板、40は反射板を表す。
ルに起因する表示特性上の問題があった。すなわち、一
般にタッチパネルは電極間25を空気層で構成するた
め、屈折率差の大きな電極24、23と空気の界面の数
が増加し、この界面での光反射のために表示が暗くなる
という問題があった。また、この反射光は表示のon/
offに関与しないため、コントラストが低下するとい
う問題もあった。また、タッチパネルの電極や基板等の
部材による光吸収も明るさを減ずる原因となっていた。
さらに、タッチパネルでは上下基板の間隔を保つため基
板間に徹細なスペーサーが配される(図では省略)が、
これが光散乱や吸収の原因となり、表示がぼやけたり、
表示が暗くなると言う問題もあった。
な課題を解決した手書き入力装置を有する表示装置の提
供を目的とする。
有する可撓性樹脂基板で液晶を挟持した液晶セルと、該
液晶セル裏面に配置されたタッチパネルとを有し、該タ
ッチパネルへの入力が前記液晶セルを介して行なうこと
が可能な構成のものである液晶表示装置を提供すること
により、前記課題を解決することが出来た。すなわち、
タッチパネルを液晶セル下面に配したことにより、タッ
チパネルによる光学的な不具合が解消され、前述のよう
な従来技術での問題点、すなわち、画面の暗さ、コント
ラストの低下、表示のぼけなどの問題が解決される。
説明する。図1は、本発明の液晶表示装置の第1の構成
例である。一対の樹脂基板11、12によって形成され
た空隙に液晶15が挟持され、液晶セル10を形成して
いる。13、14は液晶に電圧を印加するための透明電
極である。31、32は偏光板である。偏光板は表示方
式によっては省略することもできる。また、透過型で用
いる湯合には反射板を省略する。16は外周シールであ
る。液晶セルの下方にはタッチパネル20が配置され
る。ペン等による押圧は液晶セル10の変形を介してタ
ッチパネル20に伝えられ、電極23、24に接続され
た検知手段(図では省略してある)によって入力を検知
する。
ート、ポリアリレート、ポリエーテルサルホン、ポリノ
ルボルナジェン、エポキシ樹脂などの透光性フィルムを
好ましく用いる。また、偏光を用いない表示方式におい
てはホリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタ
レートなどのポリエステルフィルムを用いることもでき
る。
パネルに伝達するには、樹脂基板に柔軟性が必要であ
る。このため、樹脂基板の厚さには上限を生ずる。樹脂
基板の厚さの上限は用いる基板の種類、偏光板の有無お
よび厚さ、要求される入力の解像度などによって異なる
が、好ましくは概ね0.3mm以下、さらに好ましくは
0.2mm以下である。また、樹脂基板の厚さの下限は
製造の容易さによって決定され、概ね0.05mm以上
であることが好ましい。
パネルの間に配する場合には、偏光板の厚さも薄いこと
が好ましく、0.2mm以下が好ましく、0.15mm
以下がより好ましく、0.1mm以下であることが最も
好ましい。このような構成により、タッチパネルがセル
の下面にありながら、タッチパネルへの入力が可能とな
る。
例を示したもので有る。本構成例のものは、図1で液晶
セルとタッチパネルの間に配置されていた偏光板31と
反射板40をタッチパネル下面に配した例である。本構
成では第1の例に比べてタッチパネルの光学的影響を受
けやすくなるが、従来方式に比べればタッチパネルが下
面にある分界面反射によるコントラスト低下が起こりに
くい。しかも、液晶セルとタッチパネルが密接している
ため、タッチパネルへのより高解像度の書き込みが可能
となる。
例を示す図である。本構成例では、基板50が液晶セル
の下部基板とタッチパネルの上部基板を兼ねている。他
の構造は第二の構成例と同じである。本構成では、第二
の構成例に比へて基板を1枚少なくすることができ、そ
のため、タッチパネルへの書き込みをより高解像度で行
うことができる。基板50としては基板11,12と同
様の材料を用いることができる。
例を示している。本例では、タッチパネルの上部電極を
金属電極231とし、光反射機能を付与することて反射
板を省略している。本構成によれば、第1の構成例に比
べてタッチパネルとセルを近接して配せるため高解像度
の入力が可能となり、また構成部材を省略できるため好
ましい。図では偏光板31をセルとタッチパネルの間に
設けているが、表示モードによっては省略することもで
きる。
を一体化することも可能である。この場合には、高解像
度の入力は第4の構成例と同様であるが、構成部材を省
略できるという特長がある。また電極231は鏡面であ
っても良いが、表面を荒らしたり、光拡散性部材を配す
ることによって拡散性を持たせることも出来る。用いる
ことのできる金属としては導電性があり、光反射を示す
ものであれば良く、Al、Cr、Ag、Auなどを例示
することができる。膜厚は100A以上、好ましくは1
000A以下である。金属電極とするのはタッチパネル
の上部電極であっても下部電極であっても良いが、液晶
層と反射板の距離が近い上部電極が表示の浮遊感の低減
のために好ましい。
例を示している。本構成例では、液晶セルの上部電極を
金属電極231とし、光反射機能を付与することで反射
板を省略している。本構成例では下部に偏光板を配せな
いため、表示方式に若干の制約があるが、本構成例によ
れば、第1の構成例に比べてタッチパネルとセルを近接
して配せるため高解像度の入力が可能となり、また構成
部材を省略できるため好ましい。また、タッチパネルの
光学的影響を一切受けないと言う点が特長となる。また
第3の構成例のように基板11と22を一体化すること
も可能である。この場合には、高解象度の入力は第4の
構成例と同様であるが、構成部材を省略できるという特
長がある。また電極131は鏡面であっても良いが、表
面を荒らしたり、光拡散性部材を配することによって拡
散性を持たせることもできる。この場合には鏡面の場合
に比べて視野角を広くできるという特長がある。
あり、光反射を示すものであれば良く、Al、Cr、A
g、Auなどを例示することができる。膜厚は100A
以上1000A以下が好ましい。
パネルは、樹脂フイルム基板を用いたタッチパネルてあ
っても良いが、この場合入力の押圧を受け止めるための
支持板がタッチパネルの下面に必要となる。図7はこの
ような構造の複雑化を廃した構成であり、タッチパネル
の下基板としてセルのフィルム基板より圧力による変形
を生じにくい部材を用いる。このような構成により、支
持部材を省略し、薄型、軽量化を実現するものである。
このような基板としては、アクリルやポリカーボネート
などの材脂シートやガラスなどを採用することができ
る。
の押厚で液晶セルを介してタッチパネルに圧力を伝達す
るものである。したがって液晶セルは外部からの押圧を
繰り返し受けることになる。一般に樹脂フィルムを用い
た液晶セルでは、外部からの局所的な押圧によって表示
領域内外に配置されたスペーサーが移動し、スペーサー
の粗密を生ずる。これはセル厚の不均一化を招きやす
い。また、粗密を生しないまでも、圧力印加時のギヤッ
プ変化が感度差や色変化として認識され、表示品位を損
ねるという問題がある。
題のない液晶セルを採用することが特に好ましい。この
ような液晶セルは、表示領域内外に分散配置され、液晶
層の厚さを制御するスペーサーが少なくとも一方の基板
に固定化されている液晶セルを用いることにより実現す
ることができる。図8はこのような液晶セルを模式的に
示したもので、60が固定化されたスペーサーを表して
いる。スペーサー60は基礎に固定化されているため押
圧によって移動することが無く、繰り返しの圧力による
スペーサーの粗密化を防ぐことができる。
布等の方法で配置し、上下基板を重ね合わせる前、また
は後、または両方において加熱等の方法で接着剤を硬化
させる。 主に接着剤から成る粒子とスペーサーを基板上に散布
等の方法で配置し、上下基板を重ね合わせる前、または
後、または両方において加熱等の方法で接着剤を硬化さ
せる。 ペースト状の接着剤を印刷法等によって基板上に配置
し、上下基板を重ね合わせる、前、または後、または両
方において加熱等の方法で接着剤を硬化させる。 フォトレンストを基板に塗布し、パターン露光、現像
することによって柱状構造を基板上に形成する、等の方
法を好ましく例示できる。このうち、接着カの点でか
らの方法を好ましく用い、さらに上下基板への接着が
可能であることからおよびの方法が特に好ましい。
50個〜600個の範囲が好ましく、100個〜400
個の範囲がより好ましい。スペーサーが少なすぎる場合
には均一なギヤップを保つことが困難となり、多すぎる
場合にはスペーサーによる光散乱、光抜けなどの原因に
よりコントラストが低下しやすくなる。
明する。
トフィルムを用い、画面対角57インチ、ドット数32
0×240のスーパーツイステッドネマティックク型の
液晶セルを作製した(液晶セル1)。スペーサーには周
囲に接着層を有する6.5μm径のシリカ粒子を用い、
セルの面内に約200個/mm2となるように分散、接
着させた。タッチパネル20としてはアナログ抵抗膜方
式のパネル(グンセ製G−22−3D)を用いた。偏光
板32にはサンリッツ製のLLC282−12、反射板
付き偏光板31、40としてサンリッツ製のWNVGを
用い、図1に示すタッチパネル付きの表示パネルを作製
した。このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路
を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力した
ところ100gの荷重で書き込みが可能であった。ま
た、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表
示のボケは一切見られなかった。
的に等方性のポリアリレートを用いたほかは実施例1と
同様にして図3に示す表示パネルを作製した。このパネ
ルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端
がRlのポリアセタールペンで入力したところ90gの
荷重て書き込みが可能であった。また、従来の表示装置
で見られたコントラストの低下や表示のボケは大きく改
善されていた。
1には偏光板32と同じものを用いて図5に示す表示パ
ネルを作製した。このパネルに液晶およびタッチパネル
の駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペン
で入力したところ100gの荷重で書き込みが可能であ
った。また、従来の表示装置で見られたコンコントラス
トの低下や表示のボケは大きく改善されていた。
図6に示す液晶表示装置を構成した。偏光板32と基板
12の間に厚さ約50μmのポリカーホネート製の位相
差板を1枚偏光板構成においてもコントラストが確保で
きるよう配置した。このパネルに液晶およびタッチパネ
ルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペ
ンで入力したところ90gの荷重で書き込みが可能であ
った。また、従来の表示装置で見られたコントラストの
低下や表示のボケはまったく見られなかった.
が一体化した図4の構造の表示装置を作製した。このパ
ネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先
端がRlのポリアセタールペンで入力したところ80g
の荷重で書き込みが可能であった。また、従来の表示装
置で見られたコントラストの低下や表示のボケは大きく
改著されていた。
のポリカーボネートシートを用いた他は実施例1と同様
にして図7に示す液晶表示装置を作製した。この装置の
表示、書き込み性能は実施例1と同様であったが、装置
下部が非接触の状態においても書き込みが可能であっ
た。
μmのエポキシ系接着剤粒子を70個/mm2、65μ
mのシリカスペーサーを130個/mm2分散させ、貼
り合わせ時に接着剤粒子を溶融硬化させて図8に示すよ
うな液晶セルを作製した。このセルを用いて実施例1と
同様の液晶表示装置を作成した。
動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入
力したところ100gの荷重で書き込みが可能てあっ
た。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低
下や表示のボケは一切見られなかった。さらに、ペンて
押した際の表示の変化はほとんど見られず、繰り返し入
力での液晶セルのギヤップ変化も観察されなかった。
である明るさの低下や、文字のぼけを解消した表示装置
を提供することができた。 2.請求項2 タッチパネルをセルの下部に配置した場合においても、
入力時の感度を損なうことのない表示装置を提供するこ
とができる。 3.請求項3 タッチパネルの電極を反射板として機能させることがで
きるため、従来必要であった反射板が不要となり、構成
を単純化することができる。 4.請求項4 タッチパネルによる光学的な問題を全て解消し、明るい
表示が得られる。 5.請求項5 入力のための支持部材が不要となり、装置の構成を単鈍
化できる。 6.請求項6 入力時の液晶セルのギヤップ変化による表示変化を防止
し、また、繰り返し入力によるギヤップ変化を防止でき
る。
示す図である。
ある(液晶セルの表面側にタッチパネルが設けられたも
の)。
示す図である(図1で液晶セルとタッチパネルの間に配
置されていた偏光板31と反射板40をタッチパネル下
面に配した例)。
である(第二の構成例において、液晶セルの下部基板と
タッチパネルの上部基板が同一基板であるもの)。
である(タッチパネルの上部電極を金属電極とし、光反
射機能を付与することで、液晶セルの反射板を省略した
もの)。
である(液晶セルの上部電極を金属電極とし、光反射機
能を付与することで液晶セルの反射板を省略したも
の)。
である(タッチパネルの下基板としてセルのフィルム基
板より高剛性のフィルム基板を用いたもの)
である(液晶セルのスペーサーが、液晶セルの少なくと
も一方の基板に固定されているもの)。
Claims (6)
- 【請求項1】 表示用電極を有する可撓性樹脂基板で液
晶を挟持した液晶セルと、該液晶セル裏面に配置された
タッチパネルとを有し、かつ、該タッチパネルへの入力
が前記液晶セルを介して行なうことが可能な構成のもの
であることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 液晶セルの下部基板とタッチパネルの上
部基板が同一基板である請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 タッチパネルの上部電極が、液晶セルの
反射板を兼用する金属電極である請求項1〜2のいずれ
かの項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 液晶セルの下部電極が、反射板を兼用す
る請求項1〜2のいずれかの項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 タッチパネルの下部基板が、樹脂フイル
ム基板であって、液晶セルの樹脂基板より高剛性である
請求項1〜4のいずれかの項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 液晶セルのスペーサーが、液晶セルの少
なくとも一方の基板に固定されているものである請求項
1〜5のいずれかの項に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35970498A JP3745908B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35970498A JP3745908B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000180828A true JP2000180828A (ja) | 2000-06-30 |
JP3745908B2 JP3745908B2 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=18465878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35970498A Expired - Fee Related JP3745908B2 (ja) | 1998-12-17 | 1998-12-17 | 液晶表示装置 |
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---|---|
JP (1) | JP3745908B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100565740B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2006-03-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 위치검출 액정표시장치 |
JP2009116850A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-28 | Epson Imaging Devices Corp | タッチパネル、入力機能付き表示装置、および電子機器 |
JP2009116849A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-28 | Epson Imaging Devices Corp | 入力装置、入力機能付き表示装置、および電子機器 |
JP2010205222A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-16 | Hitachi Displays Ltd | 入力機能付き表示装置 |
JP2012053806A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Kyocera Corp | タッチパネル及び携帯通信端末 |
JP2017054437A (ja) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 画像表示装置 |
-
1998
- 1998-12-17 JP JP35970498A patent/JP3745908B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100565740B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2006-03-29 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 위치검출 액정표시장치 |
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JP4613979B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2011-01-19 | ソニー株式会社 | タッチパネル、入力機能付き表示装置、および電子機器 |
JP2010205222A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-16 | Hitachi Displays Ltd | 入力機能付き表示装置 |
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---|---|
JP3745908B2 (ja) | 2006-02-15 |
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