JP2003315787A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JP2003315787A JP2003315787A JP2002124262A JP2002124262A JP2003315787A JP 2003315787 A JP2003315787 A JP 2003315787A JP 2002124262 A JP2002124262 A JP 2002124262A JP 2002124262 A JP2002124262 A JP 2002124262A JP 2003315787 A JP2003315787 A JP 2003315787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- touch panel
- scattering
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッチパネル一体型の液晶表示装置における
像のぼやけを改善する。 【解決手段】 対向する後方基板７と前方基板４、後方
基板７と前方基板４との間隙に挟持された液晶５からな
る液晶表示パネル８と、液晶表示パネル８の前面に設け
られたタッチパネル３と、タッチパネル３の前面に設け
られた偏光板1からなる液晶表示装置において、散乱機
能と粘着機能を有する散乱粘着層9を液晶表示パネルと
タッチパネルとの間に設ける構成とした。
像のぼやけを改善する。 【解決手段】 対向する後方基板７と前方基板４、後方
基板７と前方基板４との間隙に挟持された液晶５からな
る液晶表示パネル８と、液晶表示パネル８の前面に設け
られたタッチパネル３と、タッチパネル３の前面に設け
られた偏光板1からなる液晶表示装置において、散乱機
能と粘着機能を有する散乱粘着層9を液晶表示パネルと
タッチパネルとの間に設ける構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、時計、携帯電話、
オーディオ、電子機器等に使用され、反射型あるいは半
透過型の液晶表示装置から構成されるタッチパネル一体
型液晶表示装置に関するものである。
オーディオ、電子機器等に使用され、反射型あるいは半
透過型の液晶表示装置から構成されるタッチパネル一体
型液晶表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】反射型あるいは半透過型の液晶表示装置
は、明環境下の視認性に優れ、低消費電力で駆動できる
ことから、携帯電話や携帯情報端末等の表示装置として
使用されている。
は、明環境下の視認性に優れ、低消費電力で駆動できる
ことから、携帯電話や携帯情報端末等の表示装置として
使用されている。
【０００３】また、液晶表示素子が携帯電話や携帯情報
端末等の表示装置に搭載される場合に、液晶表示パネル
の前面には、画面を指で触って入力できる、あるいは、
ペンで押圧するだけで入力できる透明タッチパネル（タ
ッチキー、タッチスイッチ）を設けることが普及してい
る。表示画面上にタッチパネルを重ね合わせ、指やペン
で直接押圧すれば、入力が図られる。
端末等の表示装置に搭載される場合に、液晶表示パネル
の前面には、画面を指で触って入力できる、あるいは、
ペンで押圧するだけで入力できる透明タッチパネル（タ
ッチキー、タッチスイッチ）を設けることが普及してい
る。表示画面上にタッチパネルを重ね合わせ、指やペン
で直接押圧すれば、入力が図られる。
【０００４】さらに、最近ではタッチパネルと液晶表示
パネルを重ね合わせた際の視認性を向上させるために、
タッチパネルと液晶表示パネルを一体化した液晶表示装
置として、タッチパネルと液晶表示パネルを積層密着さ
せる構成や、液晶表示パネルの偏光板の下にタッチパネ
ルを重ねる方式も提案されている。
パネルを重ね合わせた際の視認性を向上させるために、
タッチパネルと液晶表示パネルを一体化した液晶表示装
置として、タッチパネルと液晶表示パネルを積層密着さ
せる構成や、液晶表示パネルの偏光板の下にタッチパネ
ルを重ねる方式も提案されている。
【０００５】以下に、タッチパネル一体型の液晶表示装
置の構造について、図２を参照して説明する。
置の構造について、図２を参照して説明する。
【０００６】図示するように、液晶表示パネル８は反射
層６を設置した後方基板７と、前方基板４との間に液晶
層５を挟持させて構成されており、タッチパネル３は液
晶表示パネル8の前方基板4側に積層密着されている。さ
らに粘着層2を介して偏光板１が貼付けられ、液晶表示
装置が構成される。
層６を設置した後方基板７と、前方基板４との間に液晶
層５を挟持させて構成されており、タッチパネル３は液
晶表示パネル8の前方基板4側に積層密着されている。さ
らに粘着層2を介して偏光板１が貼付けられ、液晶表示
装置が構成される。
【０００７】このような構成の液晶表示装置において、
外光を利用して液晶パネル３を表示させる場合には、図
９に示したように、偏光板１に入射した入射光は、タッ
チパネル３、前方基板４、液晶層５を通過し、反射層６
で反射される。反射層６で反射された光は再度、液晶層
５、前方基板４、タッチパネル３、偏光板１を通って観
察者に届く。これにより、液晶表示パネル８に表示され
た情報を観察することができる。
外光を利用して液晶パネル３を表示させる場合には、図
９に示したように、偏光板１に入射した入射光は、タッ
チパネル３、前方基板４、液晶層５を通過し、反射層６
で反射される。反射層６で反射された光は再度、液晶層
５、前方基板４、タッチパネル３、偏光板１を通って観
察者に届く。これにより、液晶表示パネル８に表示され
た情報を観察することができる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、偏光板
１とタッチパネル３との間に粘着層２を設置した液晶表
示装置の構成にすると、粘着層２と反射層６間に、液晶
層５、前方基板４、タッチパネル３が存在するため、粘
着層２と反射層６との距離が長くなり、視差が生じ、観
察者に届く画像の解像度が低下し、像のぼやけが生じて
しまうという課題を有していた。
１とタッチパネル３との間に粘着層２を設置した液晶表
示装置の構成にすると、粘着層２と反射層６間に、液晶
層５、前方基板４、タッチパネル３が存在するため、粘
着層２と反射層６との距離が長くなり、視差が生じ、観
察者に届く画像の解像度が低下し、像のぼやけが生じて
しまうという課題を有していた。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、対向する後方基板と前方基板、後方基板
と前方基板との間隙に挟持された液晶からなる液晶表示
パネルと、液晶表示パネルの前面に設けられたタッチパ
ネルと、タッチパネルの前面に設けられた偏光板からな
る液晶表示装置において、散乱機能と粘着機能を有する
散乱粘着層を液晶表示パネルとタッチパネルとの間に設
ける構成とした。
に、本発明は、対向する後方基板と前方基板、後方基板
と前方基板との間隙に挟持された液晶からなる液晶表示
パネルと、液晶表示パネルの前面に設けられたタッチパ
ネルと、タッチパネルの前面に設けられた偏光板からな
る液晶表示装置において、散乱機能と粘着機能を有する
散乱粘着層を液晶表示パネルとタッチパネルとの間に設
ける構成とした。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明による液晶表示装置は、散
乱機能と粘着機能を有する散乱粘着層を液晶表示パネル
とタッチパネルとの間に設ける構成とした。散乱粘着層
は、液晶層を通過した光が観察者の目に到達するまでの
間に、ある角度範囲で明るくなるようにする機能を備え
ており、偏光板を貼付するための粘着剤に微少な散乱粒
子を分散させて構成されている。すなわち、散乱粘着層
は、粘着剤と散乱粒子の屈折率差、散乱粒子の粒径もし
くはその分布、粘着散乱層の厚さ、散乱粒子の並び方な
どを制御することによって、散乱粘着層に入ってきた入
射光に角度依存性を生じさせ、出射光を所定の角度範囲
に集光させる。
乱機能と粘着機能を有する散乱粘着層を液晶表示パネル
とタッチパネルとの間に設ける構成とした。散乱粘着層
は、液晶層を通過した光が観察者の目に到達するまでの
間に、ある角度範囲で明るくなるようにする機能を備え
ており、偏光板を貼付するための粘着剤に微少な散乱粒
子を分散させて構成されている。すなわち、散乱粘着層
は、粘着剤と散乱粒子の屈折率差、散乱粒子の粒径もし
くはその分布、粘着散乱層の厚さ、散乱粒子の並び方な
どを制御することによって、散乱粘着層に入ってきた入
射光に角度依存性を生じさせ、出射光を所定の角度範囲
に集光させる。
【００１１】このような構成の液晶表示装置を外光によ
り観察する場合、偏光板に入射した入射光は、タッチパ
ネル、前方基板、液晶を通過し、反射層で反射される。
反射層で反射された光は再度、液晶層、前方基板を通っ
た直後に拡散粘着層に届くこととなる。このとき、拡散
粘着層は、反射光を観察者に対しある角度範囲をもって
明るくする機能を持つために視差が生じにくくなる。従
って、明るく表示品位の良いタッチパネル一体型の液晶
表示装置が簡単な構成で容易に実現できる。
り観察する場合、偏光板に入射した入射光は、タッチパ
ネル、前方基板、液晶を通過し、反射層で反射される。
反射層で反射された光は再度、液晶層、前方基板を通っ
た直後に拡散粘着層に届くこととなる。このとき、拡散
粘着層は、反射光を観察者に対しある角度範囲をもって
明るくする機能を持つために視差が生じにくくなる。従
って、明るく表示品位の良いタッチパネル一体型の液晶
表示装置が簡単な構成で容易に実現できる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して本発明にかかる液晶表
示装置の実施例を説明する。
示装置の実施例を説明する。
【００１３】（実施例）図１は、本実施例における液晶
表示装置の断面構造を示す模式図である。
表示装置の断面構造を示す模式図である。
【００１４】図示するように、液晶表示パネル８は、反
射層６が設けられた後方基板７と、前方基板４とを対向
させ、双方の基板間に液晶５が挟持されている。ここ
で、液晶表示パネル８は液晶分子をツイストさせた液晶
表示素子である。液晶表示パネル８の前面には、タッチ
パネル3が散乱粘着層９を介して積層密着される。さら
にタッチパネル３の前面に偏光板１が積層密着される。
また、ＳＴＮ型の液晶層を液晶表示パネルに用いた場合
には、液晶表示パネルの光学的異方性を補償する補償板
が偏光板１とタッチパネル3の間に設けられる。以下に
は、ＳＴＮ型の液晶表示素子を具体的に説明するが、Ｔ
Ｎ型の液晶表示素子を用いた場合でも補償板の作用を除
いて基本的に同一である。
射層６が設けられた後方基板７と、前方基板４とを対向
させ、双方の基板間に液晶５が挟持されている。ここ
で、液晶表示パネル８は液晶分子をツイストさせた液晶
表示素子である。液晶表示パネル８の前面には、タッチ
パネル3が散乱粘着層９を介して積層密着される。さら
にタッチパネル３の前面に偏光板１が積層密着される。
また、ＳＴＮ型の液晶層を液晶表示パネルに用いた場合
には、液晶表示パネルの光学的異方性を補償する補償板
が偏光板１とタッチパネル3の間に設けられる。以下に
は、ＳＴＮ型の液晶表示素子を具体的に説明するが、Ｔ
Ｎ型の液晶表示素子を用いた場合でも補償板の作用を除
いて基本的に同一である。
【００１５】ここで、タッチパネル３としては、例え
ば、スペーサーを介して２枚の透明電極基板を対向させ
た抵抗接触式タッチパネル等を設けることができる。こ
の際、タッチパネルに用いる透明電極基板としては、複
屈折の少ない材料、たとえばガラスもしくはポリカーボ
ネートなどの樹脂基板あるいは樹脂フィルムが用いられ
る。
ば、スペーサーを介して２枚の透明電極基板を対向させ
た抵抗接触式タッチパネル等を設けることができる。こ
の際、タッチパネルに用いる透明電極基板としては、複
屈折の少ない材料、たとえばガラスもしくはポリカーボ
ネートなどの樹脂基板あるいは樹脂フィルムが用いられ
る。
【００１６】散乱粘着層９は、無機もしくは有機の微粒
子を粘着剤に分散させて、作成した散乱粘着剤を、タッ
チパネルの一面に均一塗布すること、もしくは、剥離性
の機材に均一した後にタッチパネルに転写する事により
形成される。たとえば、散乱粘着材としては、粘着材に
アクリルフィラーを分散させたものを使用することが出
来る。散乱粘着層の散乱特性の制御は、粘着材内に分散
する微粒子の屈折率、粒径、分散濃度、散乱粘着層の膜
厚などによって行なう。
子を粘着剤に分散させて、作成した散乱粘着剤を、タッ
チパネルの一面に均一塗布すること、もしくは、剥離性
の機材に均一した後にタッチパネルに転写する事により
形成される。たとえば、散乱粘着材としては、粘着材に
アクリルフィラーを分散させたものを使用することが出
来る。散乱粘着層の散乱特性の制御は、粘着材内に分散
する微粒子の屈折率、粒径、分散濃度、散乱粘着層の膜
厚などによって行なう。
【００１７】また、散乱粘着層９は、必ずしも一層であ
る必要はなく、たとえば、粘着層と散乱層が積層された
構成でもよい。
る必要はなく、たとえば、粘着層と散乱層が積層された
構成でもよい。
【００１８】このように構成された液晶表示装置に外光
が入射した場合、入射した光は偏光板１、タッチパネル
３、前方基板４、液晶５をとおって反射層６で反射し、
再び液晶５をとおって、前方基板４から出射した直後に
散乱粘着層９に到達する。そのため、観測者方向に効率
よく光を集光するため、ある角度範囲で明るい表示が得
られると同時に、反射層６で反射した光が、視差を生じ
にくくなり、像のぼやけがおきにくくなる。
が入射した場合、入射した光は偏光板１、タッチパネル
３、前方基板４、液晶５をとおって反射層６で反射し、
再び液晶５をとおって、前方基板４から出射した直後に
散乱粘着層９に到達する。そのため、観測者方向に効率
よく光を集光するため、ある角度範囲で明るい表示が得
られると同時に、反射層６で反射した光が、視差を生じ
にくくなり、像のぼやけがおきにくくなる。
【００１９】さらに、前方基板４を光等方性樹脂フィル
ムなどで構成すれば、反射層６と粘着散乱層９の距離が
さらに近接するため、さらに視差の少ない、解像度の高
い画像が得られる。
ムなどで構成すれば、反射層６と粘着散乱層９の距離が
さらに近接するため、さらに視差の少ない、解像度の高
い画像が得られる。
【００２０】本発明の液晶表示装置は、図1に示したよ
うに、後方基板７に反射層６が設けられている反射型液
晶パネルに好適に適用することが出来るが、この他、後
方基板に半透過反射層または透過窓付反射層が設けられ
ている半透過型液晶表示パネルを使用する液晶表示装置
にも適用することが出来る。この場合、後方にはバック
ライトが設けられてもよい。
うに、後方基板７に反射層６が設けられている反射型液
晶パネルに好適に適用することが出来るが、この他、後
方基板に半透過反射層または透過窓付反射層が設けられ
ている半透過型液晶表示パネルを使用する液晶表示装置
にも適用することが出来る。この場合、後方にはバック
ライトが設けられてもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による液晶
表示装置によれば、散乱機能と粘着機能を有する散乱粘
着層をタッチパネルと液晶表示パネル間に設ける構成と
したので、観測者方向に効率よく光を集光するため、あ
る角度範囲で明るい表示が得られるとともに、反射層と
散乱層の距離を近づけることとなるので、視差による像
のぼやけを防止する効果がある。
表示装置によれば、散乱機能と粘着機能を有する散乱粘
着層をタッチパネルと液晶表示パネル間に設ける構成と
したので、観測者方向に効率よく光を集光するため、あ
る角度範囲で明るい表示が得られるとともに、反射層と
散乱層の距離を近づけることとなるので、視差による像
のぼやけを防止する効果がある。
【図１】本発明の液晶表示装置の断面図である。
【図２】従来の液晶表示装置の断面図である。
１ 偏光板
２ 粘着層
３ タッチパネル
４ 前方基板
５ 液晶
６ 反射層
７ 後方基板
８ 液晶表示パネル
９ 散乱粘着層
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０９Ｆ 9/00 ３１３ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３１３
３６６ ３６６Ａ
Ｆターム(参考） 2H042 BA01 BA02 BA12 BA15 BA20
2H089 HA18 KA15 QA03 QA11 QA12
QA13 TA03 TA17
2H091 FA15X FA32X FB12 FC29
FC30 FD07 FD14 FD22 FD23
GA02 GA11 GA16 GA17 LA03
LA11 LA12 LA16
5B087 AA09 AB04 AB16 CC02 CC12
5G435 AA01 BB12 BB15 BB16 DD11
FF03 FF05 FF06 GG41 HH04
LL01 LL07 LL10
Claims (5)
- 【請求項１】 互いに対向する後方基板と前方基板との
間隙に液晶が挟持された液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの前面に設けられたタッチパネル
と、 前記タッチパネルの前面に配置された偏光板と、 前記液晶表示パネルと前記タッチパネルとの間に設けら
れた散乱機能と粘着機能を有する散乱粘着層と、を備え
ることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記後方基板が反射電極を有することを
特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 前記後方基板が半透過反射層または透過
窓付反射層を有することを特徴とする請求項1に記載の
液晶表示装置。 - 【請求項４】 前記散乱粘着層が、散乱層と粘着層から
なることを特徴とする請求項１から請求項３のいずれか
一項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項５】 前記散乱粘着層が、アクリルフィラーが
分散された粘着材で形成されることを特徴とする請求項
１から請求項３のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124262A JP2003315787A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002124262A JP2003315787A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003315787A true JP2003315787A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29539334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002124262A Pending JP2003315787A (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003315787A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162640A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Hitachi Ltd | 表示装置及びその製造方法 |
| WO2010071350A2 (ko) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | 엘지이노텍주식회사 | 액정 표시 장치 |
| CN102681726A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-09-19 | 友达光电股份有限公司 | 触控面板、触控显示器及其组装方法 |
| US8581880B2 (en) | 2010-12-30 | 2013-11-12 | Au Optronics Corp. | Capacitive touch display panel |
| JP2014529646A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-11-13 | ティーピーケイ タッチ ソリューションズ（シアメン）インコーポレーテッド | 導光性液状接着剤及びこれを用いたタッチセンシティブディスプレイ |
| JP2016540873A (ja) * | 2013-10-23 | 2016-12-28 | エルジー・ハウシス・リミテッドＬｇ Ｈａｕｓｙｓ，Ｌｔｄ． | 高屈折粘着剤フィルム及びそれを含むタッチパネル |
| CN111190501A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-05-22 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板及其制备方法、显示装置 |
| WO2023045559A1 (zh) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 显示屏及移动终端 |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002124262A patent/JP2003315787A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006162640A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Hitachi Ltd | 表示装置及びその製造方法 |
| WO2010071350A2 (ko) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | 엘지이노텍주식회사 | 액정 표시 장치 |
| WO2010071350A3 (ko) * | 2008-12-15 | 2010-09-23 | 엘지이노텍주식회사 | 액정 표시 장치 |
| US8581880B2 (en) | 2010-12-30 | 2013-11-12 | Au Optronics Corp. | Capacitive touch display panel |
| JP2014529646A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-11-13 | ティーピーケイ タッチ ソリューションズ（シアメン）インコーポレーテッド | 導光性液状接着剤及びこれを用いたタッチセンシティブディスプレイ |
| CN102681726A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-09-19 | 友达光电股份有限公司 | 触控面板、触控显示器及其组装方法 |
| US9223447B2 (en) | 2012-02-29 | 2015-12-29 | Au Optronics Corporation | Touch panel, touch display device and assembling method thereof |
| JP2016540873A (ja) * | 2013-10-23 | 2016-12-28 | エルジー・ハウシス・リミテッドＬｇ Ｈａｕｓｙｓ，Ｌｔｄ． | 高屈折粘着剤フィルム及びそれを含むタッチパネル |
| US11091671B2 (en) | 2013-10-23 | 2021-08-17 | Lg Chem, Ltd. | High-refractive adhesive film and touch panel including the same |
| CN111190501A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-05-22 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板及其制备方法、显示装置 |
| CN111190501B (zh) * | 2019-12-16 | 2023-09-26 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示面板及其制备方法、显示装置 |
| WO2023045559A1 (zh) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 显示屏及移动终端 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101334490B (zh) | 电子装置 | |
| CA2436715C (en) | Super bright low reflectance liquid crystal display | |
| US6181394B1 (en) | Super bright low reflection liquid crystal display | |
| KR100802761B1 (ko) | 액정 표시장치 | |
| US10191322B2 (en) | Display and electronic unit | |
| JP2009282424A (ja) | 液晶表示装置、電子機器、及び偏光体 | |
| JP5893256B2 (ja) | 表示装置および電子機器 | |
| JP4105655B2 (ja) | デュアルライトユニットを利用した液晶表示装置 | |
| US20060033859A1 (en) | Liquid crystal display device | |
| KR101644518B1 (ko) | 투명 표시 장치 및 이를 이용한 투명 표시 방법 | |
| JP2003315787A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2004354818A (ja) | 表示装置 | |
| JP2001117720A (ja) | タッチパネル及びそれを用いた液晶表示装置 | |
| JPH11231303A (ja) | 液晶表示装置 | |
| EP1059557A1 (en) | Liquid-crystal display | |
| KR20120015010A (ko) | 고 휘도 투명 액정표시장치 | |
| JP2001228464A (ja) | 液晶表示装置及び着色樹脂基板 | |
| CN216449860U (zh) | 一种高亮型百叶窗膜及液晶显示模组 | |
| JP3888335B2 (ja) | 入力機能付き液晶表示素子 | |
| CN110770642B (zh) | 液晶面板 | |
| JPH11142646A (ja) | 反射偏光子、液晶装置及び電子機器 | |
| JPH11212077A (ja) | 入力機能付液晶表示装置およびそれを用いた電子機器 | |
| JP3613800B2 (ja) | 入力機能付き液晶表示素子及びそれを用いた電子機器 | |
| KR100666300B1 (ko) | 플렉서블 액정 디스플레이 | |
| JP4032478B2 (ja) | 液晶装置及び電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040304 |