JP3745908B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置、特に手書き入力装置、例えばタッチパネルを有する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来技術】
タッチパネルを有する表示装置は既に実用化され広範囲の応用分野で使用されている。図2は反射型の場合の構成を断面図により模式的に示したもので、ガラスを基板とする液晶セル101の上にタッチパネル20が積層されている。タッチパネル20は透明電極23、24を有する一対の透光性基板21、22がスペーサーを介して離間対向配置されており、入力ペンによる押圧で基板が変形し、それに伴う上下電極間の抵抗または静電容量の変化を利用して入力を検知するものである。31、32は偏光板、40は反射板を表す。
【0003】
従来のこのような構成の場合、タッチパネルに起因する表示特性上の問題があった。すなわち、一般にタッチパネルは電極間25を空気層で構成するため、屈折率差の大きな電極24、23と空気の界面の数が増加し、この界面での光反射のために表示が暗くなるという問題があった。また、この反射光は表示のon/offに関与しないため、コントラストが低下するという問題もあった。また、タッチパネルの電極や基板等の部材による光吸収も明るさを減ずる原因となっていた。さらに、タッチパネルでは上下基板の間隔を保つため基板間に徹細なスペーサーが配される(図では省略)が、これが光散乱や吸収の原因となり、表示がぼやけたり、表示が暗くなると言う問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述のような課題を解決した手書き入力装置を有する表示装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表示用電極を有する可撓性樹脂基板で液晶を挟持した液晶セルと、該液晶セル裏面に配置されたタッチパネルとを有し、該タッチパネルへの入力が前記液晶セルを介して行なうことが可能な構成のものである液晶表示装置を提供することにより、前記課題を解決することが出来た。
すなわち、タッチパネルを液晶セル下面に配したことにより、タッチパネルによる光学的な不具合が解消され、前述のような従来技術での問題点、すなわち、画面の暗さ、コントラストの低下、表示のぼけなどの問題が解決される。
【0006】
以下、本発明を図面に基づいて、具体的に説明する。
図1は、本発明の液晶表示装置の第1の構成例である。
一対の樹脂基板11、12によって形成された空隙に液晶15が挟持され、液晶セル10を形成している。13、14は液晶に電圧を印加するための透明電極である。31、32は偏光板である。偏光板は表示方式によっては省略することもできる。また、透過型で用いる湯合には反射板を省略する。16は外周シールである。液晶セルの下方にはタッチパネル20が配置される。ペン等による押圧は液晶セル10の変形を介してタッチパネル20に伝えられ、電極23、24に接続された検知手段(図では省略してある)によって入力を検知する。
【0007】
液晶セルの樹脂基板としてはポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエーテルサルホン、ポリノルボルナジェン、エポキシ樹脂などの透光性フィルムを好ましく用いる。また、偏光を用いない表示方式においてはホリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタレートなどのポリエステルフィルムを用いることもできる。
【0008】
外部からの押圧を液晶セルを介してタッチパネルに伝達するには、樹脂基板に柔軟性が必要である。このため、樹脂基板の厚さには上限を生ずる。樹脂基板の厚さの上限は用いる基板の種類、偏光板の有無および厚さ、要求される入力の解像度などによって異なるが、好ましくは概ね0.3mm以下、さらに好ましくは0.2mm以下である。また、樹脂基板の厚さの下限は製造の容易さによって決定され、概ね0.05mm以上であることが好ましい。
【0009】
偏光板を液晶セル上部や液晶セルとタッチパネルの間に配する場合には、偏光板の厚さも薄いことが好ましく、0.2mm以下が好ましく、0.15mm以下がより好ましく、0.1mm以下であることが最も好ましい。
このような構成により、タッチパネルがセルの下面にありながら、タッチパネルへの入力が可能となる。
【0010】
図3は本発明の液晶表示装置の第二の構成例を示したもので有る。
本構成例のものは、図1で液晶セルとタッチパネルの間に配置されていた偏光板31と反射板40をタッチパネル下面に配した例である。本構成では第1の例に比べてタッチパネルの光学的影響を受けやすくなるが、従来方式に比べればタッチパネルが下面にある分界面反射によるコントラスト低下が起こりにくい。しかも、液晶セルとタッチパネルが密接しているため、タッチパネルへのより高解像度の書き込みが可能となる。
【0011】
図4は本発明の液晶表示装置の第3の構成例を示す図である。
本構成例では、基板50が液晶セルの下部基板とタッチパネルの上部基板を兼ねている。他の構造は第二の構成例と同じである。本構成では、第二の構成例に比へて基板を1枚少なくすることができ、そのため、タッチパネルへの書き込みをより高解像度で行うことができる。基板50としては基板11,12と同様の材料を用いることができる。
【0012】
図5は本発明の液晶表示装置の第4の構成例を示している。
本例では、タッチパネルの上部電極を金属電極231とし、光反射機能を付与することて反射板を省略している。本構成によれば、第1の構成例に比べてタッチパネルとセルを近接して配せるため高解像度の入力が可能となり、また構成部材を省略できるため好ましい。図では偏光板31をセルとタッチパネルの間に設けているが、表示モードによっては省略することもできる。
【0013】
また第3の構成例のように基板11と22を一体化することも可能である。この場合には、高解像度の入力は第4の構成例と同様であるが、構成部材を省略できるという特長がある。また電極231は鏡面であっても良いが、表面を荒らしたり、光拡散性部材を配することによって拡散性を持たせることも出来る。
用いることのできる金属としては導電性があり、光反射を示すものであれば良く、Al、Cr、Ag、Auなどを例示することができる。膜厚は100A以上、好ましくは1000A以下である。
金属電極とするのはタッチパネルの上部電極であっても下部電極であっても良いが、液晶層と反射板の距離が近い上部電極が表示の浮遊感の低減のために好ましい。
【0014】
図6は本発明の液晶表示装置の第5の構成例を示している。
本構成例では、液晶セルの上部電極を金属電極231とし、光反射機能を付与することで反射板を省略している。本構成例では下部に偏光板を配せないため、表示方式に若干の制約があるが、本構成例によれば、第1の構成例に比べてタッチパネルとセルを近接して配せるため高解像度の入力が可能となり、また構成部材を省略できるため好ましい。また、タッチパネルの光学的影響を一切受けないと言う点が特長となる。また第3の構成例のように基板11と22を一体化することも可能である。この場合には、高解象度の入力は第4の構成例と同様であるが、構成部材を省略できるという特長がある。また電極131は鏡面であっても良いが、表面を荒らしたり、光拡散性部材を配することによって拡散性を持たせることもできる。この場合には鏡面の場合に比べて視野角を広くできるという特長がある。
【0015】
用いることのできる金属としては導電性があり、光反射を示すものであれば良く、Al、Cr、Ag、Auなどを例示することができる。膜厚は100A以上1000A以下が好ましい。
【0016】
本発明になる液晶表示装置に用いるタッチパネルは、樹脂フイルム基板を用いたタッチパネルてあっても良いが、この場合入力の押圧を受け止めるための支持板がタッチパネルの下面に必要となる。図7はこのような構造の複雑化を廃した構成であり、タッチパネルの下基板としてセルのフィルム基板より圧力による変形を生じにくい部材を用いる。このような構成により、支持部材を省略し、薄型、軽量化を実現するものである。このような基板としては、アクリルやポリカーボネートなどの材脂シートやガラスなどを採用することができる。
【0017】
本発明の液晶表示装置においては外部からの押厚で液晶セルを介してタッチパネルに圧力を伝達するものである。したがって液晶セルは外部からの押圧を繰り返し受けることになる。一般に樹脂フィルムを用いた液晶セルでは、外部からの局所的な押圧によって表示領域内外に配置されたスペーサーが移動し、スペーサーの粗密を生ずる。これはセル厚の不均一化を招きやすい。また、粗密を生しないまでも、圧力印加時のギヤップ変化が感度差や色変化として認識され、表示品位を損ねるという問題がある。
【0018】
そのため、本発明においてはこのような問題のない液晶セルを採用することが特に好ましい。このような液晶セルは、表示領域内外に分散配置され、液晶層の厚さを制御するスペーサーが少なくとも一方の基板に固定化されている液晶セルを用いることにより実現することができる。図8はこのような液晶セルを模式的に示したもので、60が固定化されたスペーサーを表している。スペーサー60は基礎に固定化されているため押圧によって移動することが無く、繰り返しの圧力によるスペーサーの粗密化を防ぐことができる。
【0019】
スペーサーを固定化する方法としては、
▲1▼接着剤がコーティングされたスペーサーを基板上に散布等の方法で配置し、上下基板を重ね合わせる前、または後、または両方において加熱等の方法で接着剤を硬化させる。
▲2▼主に接着剤から成る粒子とスペーサーを基板上に散布等の方法で配置し、上下基板を重ね合わせる前、または後、または両方において加熱等の方法で接着剤を硬化させる。
▲3▼ペースト状の接着剤を印刷法等によって基板上に配置し、上下基板を重ね合わせる、前、または後、または両方において加熱等の方法で接着剤を硬化させる。
▲4▼フォトレンストを基板に塗布し、パターン露光、現像することによって柱状構造を基板上に形成する、等の方法を好ましく例示できる。このうち、接着カの点で▲2▼から▲4▼の方法を好ましく用い、さらに上下基板への接着が可能であることから▲2▼および▲3▼の方法が特に好ましい。
【0020】
スペーサーの密度としては1mm2あたり50個〜600個の範囲が好ましく、100個〜400個の範囲がより好ましい。スペーサーが少なすぎる場合には均一なギヤップを保つことが困難となり、多すぎる場合にはスペーサーによる光散乱、光抜けなどの原因によりコントラストが低下しやすくなる。
【0021】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
【0022】
実施例1
液晶用の樹脂基板として120μm厚のポリカーボネートフィルムを用い、画面対角57インチ、ドット数320×240のスーパーツイステッドネマティックク型の液晶セルを作製した(液晶セル1)。
スペーサーには周囲に接着層を有する6.5μm径のシリカ粒子を用い、セルの面内に約200個/mmとなるように分散、接着させた。タッチパネル20としてはアナログ抵抗膜方式のパネル(グンセ製G−22−3D)を用いた。
偏光板32にはサンリッツ製のLLC82−12、反射板付き偏光板31、40としてサンリッツ製のWNVGを用い、図1に示すタッチパネル付きの表示パネルを作製した。このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ100gの荷重で書き込みが可能であった。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表示のボケは一切見られなかった。
【0023】
実施例2
実施例1において、タッチパネルの基板材料として光学的に等方性のポリアリレートを用いたほかは実施例1と同様にして図3に示す表示パネルを作製した。
このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ90gの荷重て書き込みが可能であった。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表示のボケは大きく改善されていた。
【0024】
実施例3
実施例2のタッチパネルの上電極をAlとし、偏光板31には偏光板32と同じものを用いて図5に示す表示パネルを作製した。このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ100gの荷重で書き込みが可能であった。また、従来の表示装置で見られたコンコントラストの低下や表示のボケは大きく改善されていた。
【0025】
実施例4
実施例1において、液晶セルの下電極をAlで構成し、図6に示す液晶表示装置を構成した。
偏光板32と基板12の間に厚さ約50μmのポリカーホネート製の位相差板を1枚偏光板構成においてもコントラストが確保できるよう配置した。
このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ90gの荷重で書き込みが可能であった。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表示のボケはまったく見られなかった.
【0026】
実施例5
実施例1のセル素材を用いてタッチパネルと液晶パネルが一体化した図4の構造の表示装置を作製した。
このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ80gの荷重で書き込みが可能であった。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表示のボケは大きく改著されていた。
【0027】
実施例6
実施例1においてタッチパネルの下部基板に厚さ2mmのポリカーボネートシートを用いた他は実施例1と同様にして図7に示す液晶表示装置を作製した。この装置の表示、書き込み性能は実施例1と同様であったが、装置下部が非接触の状態においても書き込みが可能であった。
【0028】
実施例7
実施例1の液晶バネルにおいて、スペーサーとして10μmのエポキシ系接着剤粒子を70個/mm2、65μmのシリカスペーサーを130個/mm分散させ、貼り合わせ時に接着剤粒子を溶融硬化させて図8に示すような液晶セルを作製した。このセルを用いて実施例1と同様の液晶表示装置を作成した。
【0029】
このパネルに液晶およびタッチパネルの駆動回路を接続し、先端がRlのポリアセタールペンで入力したところ100gの荷重で書き込みが可能てあった。また、従来の表示装置で見られたコントラストの低下や表示のボケは一切見られなかった。さらに、ペンて押した際の表示の変化はほとんど見られず、繰り返し入力での液晶セルのギヤップ変化も観察されなかった。
【0030】
【効果】
1.タッチパネルがセルの上部にある場合の表示装置の問題である明るさの低下や、文字のぼけを解消した表示装置を提供することができた。
2.タッチパネルをセルの下部に配置した場合においても、入力時の感度を損なうことのない表示装置を提供することができる。
3.タッチパネルの電極を反射板として機能させることができるため、従来必要であった反射板が不要となり、構成を単純化することができる。
4.タッチパネルによる光学的な問題を全て解消し、明るい表示が得られる。
5.入力のための支持部材が不要となり、装置の構成を単鈍化できる。
6.入力時の液晶セルのギヤップ変化による表示変化を防止し、また、繰り返し入力によるギヤップ変化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の第1の構成例構成例を示す図である。
【図2】従来の液晶表示装置の構成例構成例を示す図である(液晶セルの表面側にタッチパネルが設けられたもの)。
【図3】本発明の液晶表示装置の第二の構成例構成例を示す図である(図1で液晶セルとタッチパネルの間に配置されていた偏光板31と反射板40をタッチパネル下面に配した例)。
【図4】本発明の液晶表示装置の第3の構成例を示す図である(第二の構成例において、液晶セルの下部基板とタッチパネルの上部基板が同一基板であるもの)。
【図5】本発明の液晶表示装置の第4の構成例を示す図である(タッチパネルの上部電極を金属電極とし、光反射機能を付与することで、液晶セルの反射板を省略したもの)。
【図6】本発明の液晶表示装置の第5の構成例を示す図である(液晶セルの上部電極を金属電極とし、光反射機能を付与することで液晶セルの反射板を省略したもの)。
【図7】本発明の液晶表示装置の第5の構成例を示す図である(タッチパネルの下基板としてセルのフィルム基板より高剛性のフィルム基板を用いたもの)
【図8】本発明の液晶表示装置の第6の構成例を示す図である(液晶セルのスペーサーが、液晶セルの少なくとも一方の基板に固定されているもの)。
【符号の説明】
10 液晶セル
11 樹脂基板
12 樹脂基板
13 透明電極
14 透明電極
15 液晶
16 外周シール
20 タッチパネル
21 透明基板
22 透明基板
23 透明電極
24 透明電極
25 電極間(空気層)
31 偏光板
32 偏光板
40 反射板
101 液晶セル

Claims (5)

  1. 表示用電極を有する可撓性樹脂基板で液晶を挟持した液晶セルと、該液晶セル裏面に配置されたタッチパネルとを有し、かつ、該タッチパネルの下部基板が、樹脂フイルム基板であって、液晶セルの樹脂基板より高剛性であり、タッチパネルへの入力が前記液晶セルを介して行なうことが可能な構成のものであることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 液晶セルの下部基板とタッチパネルの上部基板が同一基板である請求項1記載の液晶表示装置。
  3. タッチパネルの上部電極が、液晶セルの反射板を兼用する金属電極である請求項1〜2のいずれかの項に記載の液晶表示装置。
  4. 液晶セルの下部電極が、反射板を兼用する請求項1〜2のいずれかの項に記載の液晶表示装置。
  5. 液晶セルのスペーサーが、液晶セルの少なくとも一方の基板に固定されているものである請求項1〜4のいずれかの項に記載の液晶表示装置。
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