JP2000179262A - ロールブラインドの巻取軸 - Google Patents

ロールブラインドの巻取軸

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JP2000179262A
JP2000179262A JP10360928A JP36092898A JP2000179262A JP 2000179262 A JP2000179262 A JP 2000179262A JP 10360928 A JP10360928 A JP 10360928A JP 36092898 A JP36092898 A JP 36092898A JP 2000179262 A JP2000179262 A JP 2000179262A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリーンの皺の発生を防止し、アダプタの共
通化を図り、かつコストの上昇を防止し得るロールブラ
インドの巻取軸を提供する。 【解決手段】中空状の巻取軸11内にアダプタ3を嵌合
し、巻取軸11の外方からアダプタ3に固定部材5を貫
通させて、該アダプタ3を固定可能としたロールブライ
ンドの巻取軸において、巻取軸11内には、アダプタ3
を嵌合可能とした嵌合片13を設け、巻取軸11の外周
面には、嵌合片13とアダプタ3とを固定する固定部材
5を挿通可能とした挿通孔15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロールブライン
ドのスクリーンを巻き取るための巻取軸に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ロールブラインドは、パイプ状の巻取軸
が支持ブラケット間に回転可能に支持され、その巻取軸
からスクリーンが吊下支持される。そして、駆動装置に
より巻取軸がスクリーン巻取り方向に回転されるとスク
リーンが引上げられ、巻取軸がスクリーン巻き戻し方向
に回転されるとスクリーンが下降する。
【0003】前記駆動装置は、手動により巻取軸を回転
駆動するもの、あるいはモータの駆動力で巻取軸を回転
駆動するもの等があり、これらは巻取軸内に配設され
る。上記巻取軸の一例を図2に示す。巻取軸1aはアル
ミ押出し形材でほぼ円筒状に形成され、その外周面から
やや窪んだ位置には連結部2aが周方向等間隔に3個所
設けられている。
【0004】前記巻取軸1内には、三叉状のアダプタ3
が嵌合される。すなわち、アダプタ3は三叉状のアーム
部4を備え、そのアーム部4はその先端が前記連結部2
aの内周面に当接する寸法で形成される。そして、巻取
軸1aの外周面側から連結部2aを貫通するタッピング
ネジ5が、アーム部4に螺入されて、アダプタ3が巻取
軸1a内で固定されている。
【0005】前記アダプタ3の中心部には四角孔6が形
成され、その四角孔6に前記駆動装置の出力軸7が嵌合
されている。そして、出力軸7が回転されると、アダプ
タ3を介して巻取軸1aが回転され、その巻取軸1aに
スクリーン8が巻き取られ、あるいは巻取軸1aからス
クリーン8が巻き戻される。
【0006】電動ブラインドでは、前記出力軸7は巻取
軸1a内に収容されるモータの出力軸、あるいはモータ
の出力回転速度を減速する減速装置の出力軸である。前
記巻取軸1aの外周面には、前記ネジ5の頭部がスクリ
ーン8に干渉しないように、タッピングネジ5の頭部を
収容する凹条9aが形成され、その凹条9aは任意位置
でタッピングネジ5を螺入し得るように、巻取軸1aの
全長にわたって開口されている。
【0007】図3は、前記巻取軸1aより径の大きな巻
取軸1bに前記アダプタ3を介して駆動装置を接続する
場合を示す。すなわち、巻取軸1bには前記巻取軸1a
の連結部2aと同一径で連結部2bが形成され、その連
結部2bにアダプタ3の各アーム部4がタッピングネジ
5で固定されている。また、この巻取軸1bでは、その
径の増大により、凹条9bが深くなっている。
【0008】このような構成により、径の異なる巻取軸
1a,1bに対し、共通の駆動装置及びアダプタ3を使
用可能として、部品の共通化が図られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような巻取軸1
a,1bでは、外周面に凹条9a,9bが形成されてい
るので、その凹条9a,9bにより外周面上に巻着され
るスクリーン8に皺が生じてしまう。特に、径の大きい
巻取軸1bでは凹条9bが深いため、皺が発生し易い。
また、凹条9a,9bを塞ぐような蓋部材を取着するこ
とは、コスト上昇の原因となる。
【0010】このような不具合を解消するために、あら
かじめ巻取軸の肉厚を十分に確保し、必要な径に合わせ
て外周面を切削することにより所望の径の巻取軸を形成
し、外周面にはアダプタを固定するタッピングネジを挿
通するための挿通孔を形成する構成としたもの、あるい
は所望の径の巻取軸を形成するために、その肉厚をあら
かじめ調整して成形することも提案されている。
【0011】しかし、巻取軸の外周面を切削することは
工数の増大によるコスト上昇の原因となる。また、巻取
軸の肉厚が厚くなると、重量の増大及び材料コストの上
昇を招くとともに、径が大きく異なる場合には対応する
ことができないという問題点がある。
【0012】この発明の目的は、スクリーンの皺の発生
を防止し、アダプタの共通化を図り、かつコストの上昇
を防止し得るロールブラインドの巻取軸を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1では、中空状の
巻取軸内にアダプタを嵌合し、前記巻取軸の外方から前
記アダプタに固定部材を貫通させて、該アダプタを固定
可能としたロールブラインドの巻取軸において、前記巻
取軸内には、前記アダプタを嵌合可能とした嵌合片を設
け、前記巻取軸の外周面には、前記嵌合片とアダプタと
を固定する固定部材を挿通可能とした挿通孔を設けた。
【0014】請求項2では、前記嵌合片は、前記巻取軸
の内周面から該巻取軸の中心側に向かって延びる連結片
の先端に設け、前記連結片には前記挿通孔と前記嵌合片
との間で前記固定部材を支持する案内片を設けた。
【0015】請求項3では、前記固定部材は、前記嵌合
片及びアダプタを貫通するタッピングネジで構成した。
請求項4では、前記嵌合片には、前記タッピングネジの
先端を所定の貫通位置に案内する凹部を設けた。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を図面に従って説明する。巻取軸11はアルミ
押出し形材でほぼ円筒状に形成され、その内周面から内
側に向かって突出する3つの連結片12が周方向におい
て等間隔に形成されている。
【0017】前記連結片12の先端部は、前記従来例と
同様な構成のアダプタ3のアーム部4先端に当接する位
置で周方向に屈曲されて嵌合片13が形成されている。
前記嵌合片13の先端部には、巻取軸11の中心方向に
突出する突起13aが形成されている。そして、その突
起13aと嵌合片13の基端部に形成された取付リブ1
8との間に前記アーム部4の先端を案内可能となってい
る。
【0018】前記連結片12の中間部には前記嵌合片1
3と同方向に突出する案内片14が形成され、その案内
片14にはタッピングネジ5のネジ部を挿通するための
挿通孔16が形成されている。
【0019】巻取軸11の中心と前記挿通孔16の中心
を結ぶ線上において、巻取軸11の周面上にはタッピン
グネジ5をその頭部を含めて挿通するための挿通孔15
が形成されている。また、前記挿通孔15,16の中心
線上において、前記嵌合片13の外側面にはタッピング
ネジ5の先端を案内する凹部17が形成されている。
【0020】このように構成された巻取軸11は、嵌合
片13の内側にアダプタ3を嵌合した状態で、外周面の
挿通孔15からタッピングネジ5を挿入して案内片14
の挿通孔16にタッピングネジ5のネジ部を挿通する
と、そのネジ部の先端が嵌合片13の凹部17にあてが
われる。
【0021】この状態で、タッピングネジ5のネジ部が
嵌合片13及びアダプタ3のアーム部4先端を貫通する
ように螺入し、かつその頭部が案内片14に当接するま
で螺入すると、アダプタ3が巻取軸11に固定される。
【0022】このような巻取軸11が駆動装置の出力軸
7を介して回転されると、巻取軸11にスクリーン8が
巻き取られ、あるいは巻取軸11からスクリーン8が巻
き戻される。
【0023】巻取軸の径が異なる場合には、その径に関
わらず、中心からの距離が前記巻取軸11の連結片12
と等しい連結片を形成すれば、前記アダプタ3を嵌合し
得る範囲で任意の径の巻取軸に対し共通のアダプタ3を
使用することができる。
【0024】上記のように構成された巻取軸11では、
次に示す作用効果を得ることができる。 (1)挿通孔15,16にタッピングネジ5を挿通し
て、そのタッピングネジ5を嵌合片13及びアダプタ3
のアーム部4先端に螺入することにより、巻取軸11を
アダプタ3に固定することができる。 (2)巻取軸11の外周面には、タッピングネジ5を挿
通するための挿通孔15を設けるのみで、凹条を設ける
必要がないので、巻取軸11に巻き取られるスクリーン
8に皺が生じることはない。 (3)中心から等しい位置に連結片12を設けることに
より、巻取軸11の径を任意に設定しながら、共通のア
ダプタ3を使用することができる。 (4)巻取軸11外周面の挿通孔15から案内片14の
挿通孔16にタッピングネジ5を挿通することにより、
タッピングネジ5の先端部を嵌合片13の所定の螺入位
置に容易に案内することができる。 (5)嵌合片13には、タッピングネジ5の先端を案内
する凹部17が形成されているので、タッピングネジ5
を所定の螺入位置に容易に案内することができる。 (6)嵌合片13の先端に設けた突起13aにより、ア
ダプタ3のアーム部4を嵌合片13の所定の取付位置に
容易に位置決めすることができる。
【0025】上記実施の形態は、次に示すように変更す
ることもできる。 ・巻取軸11の径が小さくなって、巻取軸11の外周部
と嵌合片13との間隔が小さい場合には、案内片14を
省略してもよい。 ・アダプタ3は三叉状以外の二叉あるいは四叉以上とし
てもよい。 ・タッピングネジ5に代えて、リベットを使用してもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はスクリ
ーンの皺の発生を防止し、アダプタの共通化を図り、か
つコストの上昇を防止し得るロールブラインドの巻取軸
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の巻取軸を示す断面図である。
【図2】 従来例を示す断面図である。
【図3】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
3 アダプタ 5 固定部材(タッピングネジ) 11 巻取軸 13 嵌合片 15 挿通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空状の巻取軸内にアダプタを嵌合し、
    前記巻取軸の外方から前記アダプタに固定部材を貫通さ
    せて、該アダプタを固定可能としたロールブラインドの
    巻取軸において、 前記巻取軸内には、前記アダプタを嵌合可能とした嵌合
    片を設け、前記巻取軸の外周面には、前記嵌合片とアダ
    プタとを固定する固定部材を挿通可能とした挿通孔を設
    けたことを特徴とするロールブラインドの巻取軸。
  2. 【請求項2】 前記嵌合片は、前記巻取軸の内周面から
    該巻取軸の中心側に向かって延びる連結片の先端に設
    け、前記連結片には前記挿通孔と前記嵌合片との間で前
    記固定部材を支持する案内片を設けたことを特徴とする
    請求項1記載のロールブラインドの巻取軸。
  3. 【請求項3】 前記固定部材は、前記嵌合片及びアダプ
    タを貫通するタッピングネジで構成したことを特徴とす
    る請求項1乃至2のいずれかに記載のロールブラインド
    の巻取軸。
  4. 【請求項4】 前記嵌合片には、前記タッピングネジの
    先端を所定の貫通位置に案内する凹部を設けたことを特
    徴とする請求項3記載のロールブラインドの巻取軸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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