JP2000179210A - 車両ドアの電動アンロック装置 - Google Patents

車両ドアの電動アンロック装置

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JP2000179210A
JP2000179210A JP35241698A JP35241698A JP2000179210A JP 2000179210 A JP2000179210 A JP 2000179210A JP 35241698 A JP35241698 A JP 35241698A JP 35241698 A JP35241698 A JP 35241698A JP 2000179210 A JP2000179210 A JP 2000179210A
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Takayuki Miyahara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータへの給電配線がなされていない段
階でも手動でドアのロック解除を可能とする。 【解決手段】 電動モータ11により作動させられてロ
ック機構12のロック状態を解消する駆動レバー7およ
び操作レバー6を有する。開口D21,D22を経て車
内から車外へバックドア内を通過し、車外方向へ引いた
時にその結び目81が駆動レバー7の通孔74の周縁に
係合してこれを強制的に作動させるとともに車内方向へ
は駆動レバー7と係合することなく自由に引き出される
所定長の操作ひも8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両ドアの電動アン
ロック装置に関し、特に車両組み付け工程において手動
によるロック解除操作を可能とした車両ドアの電動アン
ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両のバックドア等のロック解除
を軽いタッチで行なえるとともに、ドアの軽量化等にも
有利であることから、電動アンロック装置を設けた車両
が市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電動ア
ンロック装置では、車両組み付け工程において未だ電動
モータへの給電配線がなされていない状態ではバックド
ア等を開けることができず、作業上の不便が大きいとい
う問題があった。
【0004】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、電動モータへの給電配線がなされていない段
階でも手動でドアのロック解除を可能とした車両ドアの
電動アンロック装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明では、車両のドア開口縁に設けたストラ
イカ(5)に係合してロック状態となるロック手段(4
1,42)と、電動モータ(11)により作動させられ
てロック手段(41,42)のロック状態を解消するロ
ック解除手段(6,7)とを具備する車両ドアの電動ア
ンロック装置において、車内から車外へドア(D)内を
通過し、車内ないし車外の一方向へ引いた時にロック解
除手段(7)の一部に係合してこれを強制的に作動させ
るとともに車内ないし車外の他方向へはロック解除手段
(7)と係合することなく自由に引き出される所定長の
ひも状部材(8)を設けたものである。
【0006】本第1発明においては、車両組み付け工程
において電動モータへの給電配線がなされていない状態
でも、車内ないし車外の一方向からひも状部材を引くと
ロック解除手段が強制的に作動させられてドアのロック
状態が解除され、その開放が可能となる。そして、電動
モータへの給電配線が終了した後は、ひも状部材を車内
ないし車外の他方向から引くことにより、ひも状部材は
ドア内から引き出され、取り去ることができる。
【0007】本第2発明では、車両のドア開口縁に設け
たストライカ(5)に係合してロック状態となるロック
手段(41,42)と、電動モータ(11)により作動
させられてロック手段(41,42)のロック状態を解
消するロック解除手段(6,7)とを具備する車両ドア
の電動アンロック装置において、ドア取手(2)の取付
用開口(D11)をロック解除手段(7)に対応する位
置に設けて、ドア取手(2)が取りつけられていない状
態で取付用開口(D11)よりロック解除手段(7)を
手動で操作可能とする。
【0008】本第2発明においては、車両組み付け工程
において電動モータへの給電配線がなされていない状態
では、ドア取手の取付用開口を経てロック解除手段を直
接操作してドアのロック状態を解除することができる。
この場合、ドア取手の取り付けは電動モータへの給電配
線が終了した後に行なう。
【0009】本第3発明では、車両のドア開口縁に設け
たストライカ(5)に係合してロック状態となるロック
手段(41,42)と、電動モータ(11)により作動
させられてロック手段(41,42)のロック状態を解
消するロック解除手段(6,7)とを具備する車両ドア
の電動アンロック装置において、ドア取手(2)にロッ
ク解除手段(7)を手動で操作するための作業孔(2
5)を設けるとともに、作業孔(25)を閉鎖するため
の蓋体(24)を設け、かつ蓋体(24)を閉じた状態
で当該蓋体(24)を車内側から拘束可能とする。
【0010】本第3発明においては、車両組み付け工程
において電動モータへの給電配線がなされていない状態
では、作業孔よりロック解除手段を直接操作してドアの
ロック状態を解除することができる。電動モータへの給
電配線が終了した後は、蓋体を閉じて作業孔を閉鎖し、
かつ蓋体を閉じた状態でこれを車内側から拘束すること
により、盗難防止が図られる。
【0011】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には電動ア
ンロック装置を設けた車両バックドアの後方斜視図を示
す。図1において、バックドアDの下半中央にはドア取
手2が設けられ、その直下のドアパネル内に電動アンロ
ック装置1が設けられている。これをさらに詳細に説明
すると、図2に示すようにドア取手2はコ字形に凹陥し
た断面を有し、その上壁21を貫通して操作ノブ31が
設けられている。操作ノブ31の基端には水平に延びる
操作片32が結合されるとともに、この結合部で両者は
コイルバネ34(図3)を付設した支軸33によって一
体揺動可能に支持されている。操作片32の先端下面に
は、ドア取手2の側壁22背面に設けたリミットスイッ
チ35の接触片36が当接している。したがって、ドア
取手2内に手を差し入れて操作ノブ31を図2の矢印で
示すように押し上げると、操作片32が下方へ回動して
接触片36を押し下げ、リミットスイッチ35からアン
ロック信号が発せられる。
【0013】電動アンロック装置1は図2に示すように
電動モータ11とロック機構12よりなり、ドアインナ
パネルD2の下端面からロック機構12が露出するよう
に設けられている。そして、バックドアDを閉じた状態
ではロック機構12のラッチ41がドア開口縁のボデー
B側に設けたU字形のストライカ5の脚部51に係合し
てロック状態となっている。これを図4で説明すると、
ラッチ41は一部に切欠き411を有する略円形の板体
で、支軸412周りに回動可能であるとともに図略のバ
ネにより図4における時計方向へ回転付勢されている。
バックドアDを閉鎖する過程でロック機構12のケーシ
ング121の切欠き122内に図4の下方から進入した
ストライカ脚部51は図に示すようにラッチ41の切欠
き411内にも進入してこれと係合する。ラッチ41に
隣接して、支軸421回りに回動可能でかつ図略のバネ
により図4における反時計方向へ回転付勢されたポール
42が設けられており、ラッチ41はストライカ脚部5
1と係合しつつ図4の上方へ回動して図に示すようにそ
の一部がポール42の係合突起422を乗り越え、この
結果、ラッチ41の戻り回動が規制されてロック状態と
なる。
【0014】ロック状態を解除するために操作レバー6
が設けられてその下端61が図4に示すようにポール4
2の戻し突起423に近接して位置している。この状態
で、操作レバー6の下端61が図4の矢印方向へ移動す
ると、ポール42が図の時計方向へ回動して係合突起4
22が図の右方へ後退し、ラッチ41が戻り回動可能と
なってロック状態が解消される。
【0015】電動アンロック装置1を後方から見た斜視
図を図5に示し、上記操作レバー6は直立姿勢で設けら
れて、その中央が支軸62により回動可能に支持されて
いる。操作レバー6と略平行に駆動レバー7が設けられ
ており、駆動レバー7はその上端がリンクバー71によ
って操作レバー6の上端と連結されるとともに、下半部
72は水平に屈曲している。駆動レバー7は上半部73
の下端位置が電動モータ11の出力軸13に結合されて
回動させられる。すなわち、前述したドア取手2のリミ
ットスイッチ35からアンロック信号が発せられると、
図略のモータ制御回路から電動モータ11へ起動信号が
出力されて駆動レバー7が図5の反時計方向へ回動し、
これに伴って操作レバー6が同方向へ回動してその下端
61が図4の矢印方向へ移動し、ロック状態が解消され
る。
【0016】さて、本実施形態では、図5に示すよう
に、駆動レバー7の下半部72先端に通孔74が設けら
れており、この通孔74内に操作ひも8が通してある。
操作ひも8は車内側からドアインナパネルD2の側面に
設けた開口D21(図2参照)を経てバックドアD内へ
引き込まれ、駆動レバー7の通孔74の直前で図6に示
すように通孔74よりも大きな結び目81が形成され、
その後、通孔74を通過してドアインナパネルD2下端
面の装置取付用開口D22(図2参照)を経てバックド
アD外へ引き出されている。なお、操作ひも8の長さは
車内からバックドアDを経て車外へ至るのに必要な適度
なものとしておく。
【0017】このような構造によれば、車両組み付け工
程において未だ電動モータ11への給電配線がなされて
いない場合には、操作ひも8を車外側から下方へ引く
と、その結び目81が通孔74の周縁に係合し、駆動レ
バー7が図5の反時計方向へ強制的に回動させられる。
これに伴って操作レバー6が同方向へ回動してその下端
61が図4の矢印方向へ移動し、ロック状態が解消され
る。電動モータ11への給電配線がなされた後は、不要
となった操作ひも8を車内側から引いてバックドアD外
へ引き出しておく。
【0018】(第2実施形態)図7には第2実施形態に
おける電動アンロック装置1の後方斜視図を示す。本実
施形態では図7に示すように、駆動レバー7の水平に延
びる下半部72の先端がさらに車両後方へ屈曲して操作
部75となっている。電動アンロック装置1の他の構造
は第1実施形態と同様である。一方、本実施形態におい
ては、ドア取手2を取り付けるためののドアアウタパネ
ルD1の取付用開口D11(図2参照)が電動モータ1
1の直後に設けてあり、ドア取手2を取り付けない状態
では図7に示すように駆動レバー7の操作部75が取付
用開口D11内に位置している。
【0019】したがって、車両組み付け工程において未
だ電動モータ11への給電配線がなされていない場合に
は、操作部75を車外から手動で押し下げることにより
駆動レバー7が図7の反時計方向へ強制的に回動させら
れ、これに伴って操作レバー6が同方向へ回動してその
下端61が図4の矢印方向へ移動し、ロック状態が解消
される。なお、本実施形態においては、ドア取手2は、
電動モータ11への給電配線がなされた後に取りつけら
れる。
【0020】(第3実施形態)図8には第3実施形態に
おける電動アンロック装置とドア取手の後方斜視図を示
す。本実施形態では、図8に示すように、駆動レバー7
が結合された電動モータ11の出力軸13が、電動モー
タ11のステー15を貫通して後方へ突出しており、そ
の端面に直線溝14が形成されている。電動アンロック
装置1の他の構造は上記第1実施形態と同様である。一
方、電動モータ11の直後(図の手前側)に取り付けら
れる樹脂製ドア取手2の、傾斜する底壁23の中央に
は、下辺を残して略コ字形に切り込んで作業孔25を閉
鎖する蓋体24が形成されており、この蓋体24は上記
出力軸13の端面に対向して位置している。また、蓋体
24の上辺中央には凸片26が形成されてここに閉止孔
261が形成されている。
【0021】車両組み付け工程において未だ電動モータ
11への給電配線がなされていない場合には、図8の鎖
線で示すように下辺をヒンジ部として蓋体24を後方へ
倒し作業孔25を開放する。そして、作業孔25を経て
図8に示すように車外からドライバRをバックドアD内
へ挿入してその先端を電動モータ出力軸13の直線溝1
4に嵌合させ、ドライバRにより駆動レバー7を図8の
反時計方向へ強制的に回動させる。これにより、操作レ
バー6(図5参照)が回動してロック状態が解消され
る。
【0022】電動モータ11への給電配線がなされた後
は、蓋体2を元へ戻して作業孔25を閉じる。この状態
で、蓋体2の閉止孔261が電動モータ11のステー1
5に設けた通孔151に一致する。そこで車内側から通
孔151を介して閉止孔261内へビス152をねじ込
むと、蓋体24は閉じた状態で開放不可能な拘束状態と
なる。
【0023】上記各実施形態においてドアは必ずしもバ
ックドアに限られない。また、第1実施形態において、
駆動レバーとの係合が、操作ひもを車内方向へ引いた時
に生じるようにしても良い。また、この場合、駆動レバ
ー7の通孔71周縁と係合する大径部を形成する方法は
結び目81には限られない。第3実施形態において、ド
ライバRを使用することなく作業孔25から駆動レバー
7を直接手で操作するようにしても良く、また、蓋体2
4の拘束は必ずしもビス止めによる必要はない。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の車両ドアの電動
アンロック装置によれば、電動モータへの給電配線がな
されていない段階でも手動でドアのロック解除をするこ
とができ、車両組み付け作業の効率化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における、バン型車両の
後部を後方より見た斜視図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】ドア取手の後方斜視図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】電動アンロック装置の後方斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態における、電動アンロッ
ク装置の後方斜視図である。
【図8】本発明の第3実施形態における、電動アンロッ
ク装置およびドア取手の後方斜視図である。
【符号の説明】
1…電動アンロック装置、11…電動モータ、12…ロ
ック機構、2…ドア取手、24…蓋体、25…作業孔、
41…ラッチ、42…ポール、5…ストライカ、6…操
作レバー、7…駆動レバー、8…操作ひも、D…バック
ドア、D11…取付用開口。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドア開口縁に設けたストライカに
    係合してロック状態となるロック手段と、電動モータに
    より作動させられて前記ロック手段のロック状態を解消
    するロック解除手段とを具備する車両ドアの電動アンロ
    ック装置において、車内から車外へドア内を通過し、車
    内ないし車外の一方向へ引いた時に前記ロック解除手段
    の一部に係合してこれを強制的に作動させるとともに車
    内ないし車外の他方向へは前記ロック解除手段と係合す
    ることなく自由に引き出される所定長のひも状部材を設
    けたことを特徴とする車両ドアの電動アンロック装置。
  2. 【請求項2】 車両のドア開口縁に設けたストライカに
    係合してロック状態となるロック手段と、電動モータに
    より作動させられて前記ロック手段のロック状態を解消
    するロック解除手段とを具備する車両ドアの電動アンロ
    ック装置において、ドア取手の取付用開口を前記ロック
    解除手段に対応する位置に設けて、前記ドア取手が取り
    つけられていない状態で前記取付用開口より前記ロック
    解除手段を手動で操作可能としたことを特徴とする車両
    ドアの電動アンロック装置。
  3. 【請求項3】 車両のドア開口縁に設けたストライカに
    係合してロック状態となるロック手段と、電動モータに
    より作動させられて前記ロック手段のロック状態を解消
    するロック解除手段とを具備する車両ドアの電動アンロ
    ック装置において、ドア取手に前記ロック解除手段を手
    動で操作するための作業孔を設けるとともに、前記作業
    孔を閉鎖するための蓋体を設け、かつ前記蓋体を閉じた
    状態で当該蓋体を車内側から拘束可能としたことを特徴
    とする車両ドアの電動アンロック装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005076229A (ja) * 2003-08-28 2005-03-24 Aisin Seiki Co Ltd 車両ドアロック装置
US7306268B2 (en) 2003-10-16 2007-12-11 Honda Motor Co. Ltd. Manual releasing mechanism for power locking apparatus
FR2958314A1 (fr) * 2010-04-06 2011-10-07 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede d'actionnement d'une serrure lors du montage d'un vehicule automobile

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