JP2000177781A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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JP2000177781A
JP2000177781A JP10359939A JP35993998A JP2000177781A JP 2000177781 A JP2000177781 A JP 2000177781A JP 10359939 A JP10359939 A JP 10359939A JP 35993998 A JP35993998 A JP 35993998A JP 2000177781 A JP2000177781 A JP 2000177781A
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Mitsuo Sakai
三男 坂井
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積載時などに、座屈による変形が生じないよ
うに圧縮強度を補強できるようにした壁掛け式の空気調
和機等を梱包する梱包装置を提供する。 【解決手段】 接合面6を、底面2または上面4に連続
形成して他側面5または一側面3の内側に接合する一
方、梱包箱の両端の両側に連続形成されるフラップが、
前記一側面と前記他側面との両端の両側に形成され、こ
れら一側面および他側面との間に前記接合面の厚さより
も少許大きい隙間を構成する補助折返し片7および10
と、同補助折返し片に連続形成されて折り返され、上下
端が前記底面および前記上面に近接または当接する折返
し片8および11とからなり、本体押え17を、その上下部
が前記上面および前記底面に近接または当接し、両側部
が前記両折返し片に当接するように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁掛け式の空気調
和機等を梱包する梱包装置に係わり、より詳細には、積
載時などに、座屈による変形が生じないように圧縮強度
を補強できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】壁掛け式の空気調和機等を梱包する従来
の梱包装置は、例えば図5および図6で示すように、底
面2と、一側面3と、上面4と、他側面5と、これら他
側面5および底面2を互いに接合する接合面6とを、こ
れら各面の隣り合う境界位置に設けられた折り目a乃至
dにより折曲するとともに、前記接合面6を接合して梱
包装置を構成する梱包箱1を四角筒状に形成し、前記一
側面3および他側面5のの両端の両側に連続形成された
フラップ7'および10' を、これら一側面3および他側面
5に沿って内側に折り返し、前記梱包箱1に図示しない
壁掛け式の空気調和機等の商品本体を収容し、同梱包箱
1の両端の開口部をほぼ隙間なく閉塞するための把手部
18を備えた本体押え17により前記商品本体を保護すると
ともに、同本体押え17および前記フラップ7'および10'
と、前記一側面3および他側面5とにバンド19によりバ
ンド掛けをしてなる構成であった。
【0003】しかしながら、前記他側面5に連続形成さ
れた前記接合面6が、図6で示すように、前記一側面3
の内側に接合されていることから、前記底面2と前記本
体押え17との間に、少なくとも前記接合面6の厚さ相当
の隙間nが生じるため、例えば前記梱包箱1を多段に積
載した場合などに、圧縮強度が弱くなるため前記一側面
3に破線で示す座屈n'が生じて前記梱包箱1が変形して
しまうという問題を有していた。また、前記フラップ7'
および10' が、前記底面2および前記上面4の間ではな
く外側に位置したような場合は、同フラップ7'および1
0' によって前記梱包箱1の圧縮強度を補強することが
できず、図6で示すように、前記他側面5にも破線で示
す座屈n'が生じることになって、前記梱包箱1が変形し
てしまうという問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、積載時などに、座屈による変形が生
じないように圧縮強度を補強できるようにした壁掛け式
の空気調和機等を梱包する梱包装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、底面と、一側面と、上面と、他側面とが、
接合面で接合されて四角筒状に形成されるとともに、前
記底面と前記上面との両端の両側および、または前記一
側面と前記他側面との両端の両側にフラップが形成され
た梱包箱と、同梱包箱内に商品本体を収容し、同梱包箱
の両端の開口部をほぼ隙間なく閉塞する把手部を備えた
本体押えにより前記商品本体を保護するとともに、同本
体押えと、前記底面および上面、または前記一側面およ
び他側面とにバンド掛けしてなる梱包装置において、前
記接合面を、前記底面または前記上面に連続形成して前
記他側面または前記一側面の内側に接合する一方、前記
フラップが、前記一側面と前記他側面との両端の両側に
形成され、これら一側面および他側面との間に前記接合
面の厚さよりも少許大きい隙間を構成する補助折返し片
と、同補助折返し片に連続形成されて折り返され、上下
端が前記底面および前記上面に近接または当接する折返
し片とからなり、前記本体押えを、その上下部が前記上
面および前記底面に近接または当接し、両側部が前記両
折返し片に当接するように形成した構成となっている。
【0006】また、前記本体押えの両側部を前記両折返
し片に当接した際、同折返し片の先端が、前記一側面お
よび前記他側面に近接または当接するようにした構成と
なっている。
【0007】また、底面と、一側面と、上面と、他側面
とが、接合面で接合されて四角筒状に形成されるととも
に、前記底面と前記上面との両端の両側および、または
前記一側面と前記他側面との両端の両側にフラップが形
成された梱包箱と、同梱包箱内に商品本体を収容し、同
梱包箱の両端の開口部をほぼ隙間なく閉塞する把手部を
備えた本体押えにより前記商品本体を保護するととも
に、同本体押えと、前記底面および上面、または前記一
側面および他側面とにバンド掛けしてなる梱包装置にお
いて、前記接合面を、前記底面または前記上面に連続形
成して前記他側面または前記一側面の内側に接合する一
方、前記底面および前記上面の両端の両側に、これら底
面および上面に重なるように内側に折り返され、両側先
端部に係止用の切欠部を備え、基端部が前記一側面およ
び他側面に近接または当接する折返し面を連続形成する
とともに、前記フラップが、前記一側面と前記他側面と
の両端の両側に形成され、これら一側面および他側面と
の間に前記接合面の厚さよりも少許大きい隙間を構成す
る補助折返し片と、同補助折返し片に連続形成されて折
り返され、上下端が前記底面および前記上面に近接また
は当接すると同時に、前記切欠部に係止する係止片を備
えた折返し片とからなり、前記本体押えを、その上下部
が前記折返し面に近接または当接し、両側部が前記両折
返し片に近接または当接するように形成した構成となっ
ている。
【0008】また、前記切欠部を、前記係止片がその先
端部を拡開して係止する形状に形成した構成となってい
る。
【0009】また、前記係止片を、その先端が前記一側
面および前記他側面に近接または当接するようにした構
成となっている。
【0010】また、前記係止片と前記折返し片との境界
に、折り目を設けた構成となっている。
【0011】また、前記係止片を、その上下部が前記底
面および前記上面に近接または当接するように形成した
構成となっている。
【0012】また、前記本体押えがダンボール板からな
り、同本体押えおよび前記補助折返し片がほぼ面一状に
なるようにした構成となっている。
【0013】更に、前記把手部が、前記本体押えに穿設
されて、その上縁に略水平状の切起し片を備えた透孔か
らなる構成となっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。なお、上記に
説明した従来技術における構成と共通する箇所について
は、詳細な説明を省略して重複を避けることとする。図
1と、図2(A)および図2(B)と、図3と、図4
(A)および図4(B)とにおいて、1は本発明による
梱包装置を構成するダンボール製の梱包箱、2は同梱包
箱1の底面、3は一側面、4は上面、5は他側面、6は
前記底面2および前記他側面5を互いに接合する接合面
で、これらは、隣り合う境界位置に設けられた折り目a
乃至dにより折曲され前記接合面6で接合されて前記梱
包箱1が筒状に形成され、同梱包箱1内に、図示しない
壁掛け式の空気調和機などの商品本体が収容されるよう
にした構成となっている。
【0015】前記接合面6を、前記底面2または前記上
面4に連続形成して前記他側面5または前記一側面3の
内側に接合する一方、積載時などに、座屈による変形が
生じないように前記梱包箱1の圧縮強度を補強するため
のフラップが、第一の実施例として図1と、図2(A)
および図2(B)とで示すように、前記一側面3と前記
他側面5との両端の両側に形成され、これら一側面3お
よび他側面5との間に前記接合面6の厚さよりも少許大
きい隙間を構成するための折り目eおよびfを介した補
助折返し片7および10と、同補助折返し片7および10に
連続形成されて折り目gおよびhにより折り返され、上
下端が前記底面2および前記上面4に近接または当接す
る折返し片8および11とからなり、前記本体押え17を、
その上下部が前記上面4および前記底面2に近接または
当接し、両側部が前記両折返し片8および11に当接する
ように形成した構成となっており、これによって、上記
に説明した従来技術のように、前記底面2と前記本体押
え17との間に前記接合面6の厚さ相当の隙間nが生じな
いようになり、また、前記折返し片8および11の上下端
と、前記本体押え17の上下端とによって、前記上面4お
よび前記底面2をうけることができるようになるため、
例えば前記梱包箱1を多段に積載した際、前記一側面3
および前記他側面5に座屈による変形が生じないよう
に、前記梱包箱1の圧縮強度を補強できるようにした構
造となる。
【0016】また、前記本体押え17の両側部を前記両折
返し片8および11に当接した際、同折返し片8および11
の先端が、前記一側面3および前記他側面5に近接また
は当接するようにしたことにより、前記折返し片8およ
び11の先端が前記梱包箱1の内側に向かって拡開する構
成となって、同梱包箱1内に前記商品本体を収容する際
より円滑に収容できるようにした構造となる。
【0017】または、前記接合面6を、前記底面2また
は前記上面4に連続形成して前記他側面5または前記一
側面3の内側に接合する一方、第二の実施例として図3
と、図4(A)および図4(B)とで示すように、前記
底面2および前記上面4の両端の両側に、これら底面2
および上面4に重なるように内側に折り返され、両側先
端部に係止用の切欠部14および16を備え、基端部が前記
一側面3および他側面5に近接または当接する折返し面
13および15を連続形成するとともに、積載時などに、座
屈による変形が生じないように前記梱包箱1の圧縮強度
を補強するためのフラップが、前記一側面3と前記他側
面5との両端の両側に形成され、これら一側面3および
他側面5との間に前記接合面6の厚さよりも少許大きい
隙間を構成するための折り目eおよびfを介した補助折
返し片7および10と、同補助折返し片7および10に連続
形成されて折り目gおよびhによって折り返され、上下
端が前記底面2および前記上面4に近接または当接する
と同時に、前記切欠部14および16に係止する係止片9お
よび12を備えた折返し片8および11とからなり、前記本
体押え17を、その上下部が前記折返し面13および15に近
接または当接し、両側部が前記両折返し片8および11に
近接または当接するように形成した構成となっており、
これによって、前記係止片9および12を前記切欠部14お
よび16に係止して、前記折返し片8および11の先端部を
容易に位置決めできるようになるとともに、同折返し片
8および11の上下端と、前記本体押え17の上下端とによ
って、前記上面4および前記底面2に重なるように折り
返した前記折返し面13および15をうけることができるよ
うになるため、例えば前記梱包箱1を多段に積載した
際、前記一側面3および前記他側面5に座屈による変形
が生じないように、前記梱包箱1の圧縮強度を更に強固
に補強できるようにした構造となる。
【0018】また、前記切欠部14および16を、図4
(B)で示すように、前記係止片9および12がその先端
部を拡開して係止する形状に形成したことにより、前記
両折返し片8および11の先端部を、拡開させた状態で動
かないように規制できるようにした構成となっている。
【0019】また、前記係止片9および12を、その先端
が前記一側面3および前記他側面4に近接または当接す
るようにしたことにより、前記梱包箱1内に前記商品本
体を収容する際、より円滑に収容できるようにした構成
となっている。
【0020】また、前記係止片9および12と前記折返し
片8および11との境界に折り目iおよびjを設けたこと
により、図4(B)で示すように、前記切欠部14および
16によって、前記係止片9および12を容易に拡開させた
状態で正確に係止できるようにした構成となっている。
【0021】また、前記係止片9および12を、図4
(B)で示すように、その上下部が前記底面2および前
記上面4に近接または当接するように形成したことによ
り、例えば前記梱包箱1を多段に積載した際、前記係止
片9および12の上下部でも前記底面2および前記上面4
をうけることができるようになって圧縮強度を補強でき
るようにした構成となっている。
【0022】また、前記本体押え17がダンボール板から
なり、同本体押え17および前記補助折返し片7および10
がほぼ面一状になるようにしたことにより、前記梱包箱
1の圧縮強度を補強できるとともに外観性を向上できる
ようにした構成となっている。
【0023】更に、前記把手部18が、前記本体押え17に
穿設されて、その上縁に略水平状の切起し片18a を備え
た透孔からなる構成となっており、これによって、手指
を前記透孔に挿入し手のひらを前記切起し片18a にかけ
ることができので、手指および手のひらに馴染みやすく
した把手部の構造となる。
【0024】以上の構成により、図1と、図2(A)お
よび図2(B)と、図3と、図4(A)および図4
(B)とで示すように、前記折返し片8および11の上下
端と、前記本体押え17の上下端とによって、前記上面4
および前記底面2を、もしくは、これら上面4および底
面2に重なるように折り返した前記折返し面13および15
をうけることができるようになるため、例えば前記梱包
箱1を多段に積載した際、前記一側面3および前記他側
面5に座屈による変形が生じないように、前記梱包箱1
の圧縮強度を更に強固に補強できるようにした梱包装置
となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、積載時な
どに、座屈による変形が生じないように圧縮強度を補強
できるようにした壁掛け式の空気調和機等を梱包する梱
包装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による梱包装置の第一の実施例を示す展
開図である。
【図2】本発明による梱包装置の第一の実施例を示す説
明図であり、(A)は要部斜視図であり、(B)は要部
拡大斜視図である。
【図3】本発明による梱包装置の第二の実施例を示す展
開図である。
【図4】本発明による梱包装置の第二の実施例を示す説
明図であり、(A)は要部斜視図であり、(B)は要部
拡大斜視図である。
【図5】従来例による梱包装置の展開図である。
【図6】従来例による梱包装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 梱包箱 2 底面 3 一側面 4 上面 5 他側面 6 接合面 7,10 補助折返し片 8,11 折返し片 9,12 係止片 13,15 折返し面 14,16 切欠部 17 本体押え 18 把手部 18a 切起し片 19 バンド a〜m 折り目

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面と、一側面と、上面と、他側面と
    が、接合面で接合されて四角筒状に形成されるととも
    に、前記底面と前記上面との両端の両側および、または
    前記一側面と前記他側面との両端の両側にフラップが形
    成された梱包箱と、同梱包箱内に商品本体を収容し、同
    梱包箱の両端の開口部をほぼ隙間なく閉塞する把手部を
    備えた本体押えにより前記商品本体を保護するととも
    に、同本体押えと、前記底面および上面、または前記一
    側面および他側面とにバンド掛けしてなる梱包装置にお
    いて、 前記接合面を、前記底面または前記上面に連続形成して
    前記他側面または前記一側面の内側に接合する一方、前
    記フラップが、前記一側面と前記他側面との両端の両側
    に形成され、これら一側面および他側面との間に前記接
    合面の厚さよりも少許大きい隙間を構成する補助折返し
    片と、同補助折返し片に連続形成されて折り返され、上
    下端が前記底面および前記上面に近接または当接する折
    返し片とからなり、前記本体押えを、その上下部が前記
    上面および前記底面に近接または当接し、両側部が前記
    両折返し片に当接するように形成したことを特徴とする
    梱包装置。
  2. 【請求項2】 前記本体押えの両側部を前記両折返し片
    に当接した際、同折返し片の先端が、前記一側面および
    前記他側面に近接または当接するようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の梱包装置。
  3. 【請求項3】 底面と、一側面と、上面と、他側面と
    が、接合面で接合されて四角筒状に形成されるととも
    に、前記底面と前記上面との両端の両側および、または
    前記一側面と前記他側面との両端の両側にフラップが形
    成された梱包箱と、同梱包箱内に商品本体を収容し、同
    梱包箱の両端の開口部をほぼ隙間なく閉塞する把手部を
    備えた本体押えにより前記商品本体を保護するととも
    に、同本体押えと、前記底面および上面、または前記一
    側面および他側面とにバンド掛けしてなる梱包装置にお
    いて、 前記接合面を、前記底面または前記上面に連続形成して
    前記他側面または前記一側面の内側に接合する一方、前
    記底面および前記上面の両端の両側に、これら底面およ
    び上面に重なるように内側に折り返され、両側先端部に
    係止用の切欠部を備え、基端部が前記一側面および他側
    面に近接または当接する折返し面を連続形成するととも
    に、前記フラップが、前記一側面と前記他側面との両端
    の両側に形成され、これら一側面および他側面との間に
    前記接合面の厚さよりも少許大きい隙間を構成する補助
    折返し片と、同補助折返し片に連続形成されて折り返さ
    れ、上下端が前記底面および前記上面に近接または当接
    すると同時に、前記切欠部に係止する係止片を備えた折
    返し片とからなり、前記本体押えを、その上下部が前記
    折返し面に近接または当接し、両側部が前記両折返し片
    に近接または当接するように形成したことを特徴とする
    梱包装置。
  4. 【請求項4】 前記切欠部を、前記係止片がその先端部
    を拡開して係止する形状に形成したことを特徴とする請
    求項3に記載の梱包装置。
  5. 【請求項5】 前記係止片を、その先端が前記一側面お
    よび前記他側面に近接または当接するようにしたことを
    特徴とする請求項3、または請求項4に記載の梱包装
    置。
  6. 【請求項6】 前記係止片と前記折返し片との境界に、
    折り目を設けたことを特徴とする請求項3、請求項4ま
    たは請求項5に記載の梱包装置。
  7. 【請求項7】 前記係止片を、その上下部が前記底面お
    よび前記上面に近接または当接するように形成したこと
    を特徴とする請求項3、請求項4、請求項5または請求
    項6に記載の梱包装置。
  8. 【請求項8】 前記本体押えがダンボール板からなり、
    同本体押えおよび前記補助折返し片がほぼ面一状になる
    ようにしたことを特徴とする請求項1、請求項2または
    請求項3に記載の梱包装置。
  9. 【請求項9】 前記把手部が、前記本体押えに穿設され
    て、その上縁に略水平状の切起し片を備えた透孔からな
    ることを特徴とする請求項1または請求項8に記載の梱
    包装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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IT201900001889A1 (it) * 2019-02-11 2020-08-11 Tecnobrevetti S N C Di Ponti Giuseppe & Bianconi Mirella Metodo per realizzare un fustellato da un cartone per imballaggio e per inscatolare almeno un articolo con tale fustellato

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